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フォクトレンダーの検索結果1 - 40 件 / 85件

  • ♪そうさ今こそ(ナイト)アドベンチャー

    台湾で大きな地震が起きた。 被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。 いずれ募金等が始まると思うので、微々たる金額になりますが協力したいと思います。 ●夜の鴨川シーワールドへ Xをチラチラ見ていると、閉館後の水族館を巡る「ナイトアドベンチャー」開催というポストが流れてきた。 こんな楽しそうなの行くしかないじゃあありませんか! というわけで行ってきました。 鴨川シーワールドに行くのはいつ以来だったかな。 とりあえずカメラの設定として、R6にフラッシュは付いていないので良いとして、暗いときにAF(オートフォーカス)の補助として光るオレンジ色の補助光が光らないように設定した。あとは、外を歩くので雨具を用意せよとのお達し。 閉館後の水族館を飼育員のガイドで巡る「ナイトアドベンチャー」は、4月1日(月)~3日(水)の3日間限定!ご予約はまだ間に合います! 定員に達していない日は、当日の閉館時間まで

      ♪そうさ今こそ(ナイト)アドベンチャー
    • 野見金公園の河津桜が見頃です・・・たぶん。

      タイトルにたぶんと付けたのは、夜に行ったので全景が見えたわけではない為です。 足元を見ると散った花びらが落ちていたので、満開を過ぎているのかなと思います。 一応見えた範囲では・・・。 スターリーナイト・プロソフトンを買った割にはあまり持ち出す機会がなかった。 せっかくなので、たぶん満開であろう野見金公園の河津桜を撮りに行くことにした。 anon EOS R6/タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD 絞り:F2.8 シャッタースピード:25秒 ISO感度:800 焦点距離:17mm スターリーナイト・プロソフトン使用 駐車場に立っている電灯の明かりで河津桜が照らされて相当明るくなってしまう。 もちろん肉眼ではかなり暗くしか見えないけどもね。 anon EOS R6/タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD 絞り:F4 シャッタースピード:13秒 ISO感度:32

        野見金公園の河津桜が見頃です・・・たぶん。
      • カメラのレンズ、買ったつもり寄付

        昨年発売されたレンズで買おうかどうか迷うものがあった。 Voigtlander(フォクトレンダー)のNOKTON 50mm F1 Aspherical RFマウントである。 ただ、F1.0という明るさは、EOS R6の最低ISO感度である50と、最速のシャッタースピードだる1/8000秒でも、日中はNDフィルターを付けないと露出オーバーになってしまうだろうし、MF(マニュアルフォーカス)であることも二の足を踏ませた。 また、持て余しそうなレンズに20数万円を出すのも、購入を迷わせた。 しかし、それよりもちょっと安価なレンズ、NOKTON 40mm F1.2Aspherical RFマウントが発売されることが分かった。 一応発売日は1月19日となっている。 それでも10万円だから、そこそこ良い値段だ。 でも、良いじゃない。 買おうかどうか迷っているところで、元旦に北陸地方を激しい地震が襲った

          カメラのレンズ、買ったつもり寄付
        • モンベルのネックウォーマー

          冬、首元が寒い。 そんな時に使うのがマフラーやネックウォーマーで、今回こういうのが欲しかった第二弾がモンベルのネックウォーマーである。 マフラーは大仰で好きではない。 かといってネックウォーマーは頭からガボッとかぶるので、眼鏡があるといちいち外さなくてはならず、これまた面倒くさい。 それに、私は毛があまり好きではない。 毛布のような起毛やウールのようなものだと暖かいのは分かるのだけども、アトピー持ち(アトピー持ちに限らないだろうけども)の私にとっては、チクチクして痒くなってくる。 なんかこう良いのがないかなと思って見つけたのがモンベルのネックウォーマーである。 canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 絞り:F2 シャッタースピード:1/25秒 ISO感度:200 焦点距離:40mm 折り目が格子状になっていて、リップストップになっ

            モンベルのネックウォーマー
          • 今回は和紙に印刷してみました

            今回の長生郡の合同展の写真は和紙に印刷してみた(写真展は終わりました)。 元の写真を見たいとリクエストがあったので、下の方に載せました。 月が出てきて良い感じだったのだけども、カメラを準備しているうちに完全に雲に隠れてしまった。 それでも一応撮ってみると、月の光を透過した雲と手前に入った木がなかなか良い感じになった。 じゃあ今回はこれを出そうかと思ったけども、普通の光沢紙はなんか違うし、手持ちのマット紙もちょっとおもしろくない。 ならば雲の表情を紙でも出してやろうと思い和紙に印刷してみた。 リンク 使ったのはこちら。 せっかくなので、比較的紙の繊維が残っているものにした。 この紙にもう一枚重ねたものは売り切れだったので、一枚の薄いもの。 薄かったので印刷するのにちょっと気を使った。 でも私は画仙紙(習字用の半紙の大きいもの)にも印刷したことがあるので怖いものなしだ。 紙自体は薄いのだけども

              今回は和紙に印刷してみました
            • 大原フォトクラブさんと大網白里写真クラブさんの写真展へ

              今日は大原フォトクラブさんと大網白里写真クラブさんの写真展をハシゴした。 梅雨に入ってすらいないのに既に梅雨明けしてしまったような陽気で暑かったけども、日陰に入れば風が気持良かったです。 ●大原フォトクラブさん 写真は色合い一つで表現する意図が全然違ってしまうことがよくわかった。 自分の狙いを明確にして色合いとして表現できれば、もう一つ作品が深くなるのではないかと思った。 また、自分は基本的にA3ノビというサイズ(A3よりも一回り大きいサイズ)で印刷しているのだけども、A4くらいに小さく印刷して枠部分を大きく取ることで、また違った印象になることが分かった。 これはぜひ試してみたいと思った。 相手をして下さりありがとうございました。 場所:茂原市立美術館 2階 市民ギャラリー 日時:6月23日まで 09:00~17:00(最終23日は16:00まで) canon EOS R6/フォクトレンダ

                大原フォトクラブさんと大網白里写真クラブさんの写真展へ
              • 蓄熱式湯たんぽ nuku2 (ぬくぬく)。こういうのが欲しかった。

                先日ラジオを聞いていると、ラジオショッピングの時間になった。 いつもはまあ大体聞き流しているだけだけども、今回は「蓄熱式湯たんぽ」というワードにビビっと来た。 私は冷え性というわけではないのだけども(たぶん)、足が冷えて眠れないことがたまにある。 ちょっと我慢していればそのうち眠ってしまうけども、それを待っている間はあまり気持ちが良い時間ではない。 電気毛布や電気で暖かくするあんか、充電して使う湯たんぽみたいなものは何か嫌だった。 明確な理由があるわけではないけども、寝ている間に電気を繋ぎっぱなしにすることに抵抗があった。 充電式のものは寿命が来るのがもったいない気がした。 どうしようかなと思いつつも棚上げにしていた時に引っかかったのが、今回の蓄熱式湯たんぽというわけだ。 普通の湯たんぽと何が違うのかというと、これは電気に繋いで中の水を温める。 充電するのと変わらないじゃんと思わなくもない

                  蓄熱式湯たんぽ nuku2 (ぬくぬく)。こういうのが欲しかった。
                • 月と木星のランデブー

                  先日、空を見上げると月と木星が随分と近かった。 そういう時は望遠レンズの出番だ。 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:2.5秒 ISO感度:3200 焦点距離:552mm 雲の流れが早く、スローシャッターだと随分と流れてしまう。 これはこれで良いと思うけども、風が強くてブレてしまう。 canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/13秒 ISO感度:12800 焦点距離:552mm canon EOS R6/タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/13秒 ISO感度:12800 焦点距離:552mm 雲が目まぐるし

                    月と木星のランデブー
                  • 長生フィルム会さんの写真展へ

                    現在開催中の長生フィルム会さんの写真展を見に、茂原公園(茂原市立美術館)へ行ってきた。 長生フィルム会さんの写真展は数もさることながら一点一点がとても素晴らしい。 そして、デジタル時代の今だからこそ、フィルムの色合いや質感を身に付けておかねばなと思う。 非常に勉強になる写真展でした。 2階の市民ギャラリーでは特別展示として。「房総の漁師町」「旅の途中」「ぼくの50mmの世界」と、3人の方が個展をされている。 こちらも見応えがある写真ばかりなので、ご来場の際はぜひと立ち寄りを。 期間は4月28日(日曜日) 09:00~17:00(最終日は15:00まで)。 展示数が多いので以前のようにバーチャルミュージアムはあるのかなと思ったらちゃんとありました。 canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 絞り:F8 シャッタースピード:1/40秒 

                      長生フィルム会さんの写真展へ
                    • コーヒーとハチミツ

                      県民展のお祝いという名目で、友達から良いコーヒー豆とハチミツを頂いた。 いつもは安いものしか使っていないのでwww こんな良い豆を使って淹れるのはいつ以来だろうか。 ●PHILOCOFFEAさんコーヒー豆 canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 絞り:F1.2 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:40mm canon EOS R6/フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 絞り:F1.2 シャッタースピード:1/50秒 ISO感度:100 焦点距離:40mm 頂いたのはこちら。 PHILOCOFFEAさんの214 Nicaragua El Madrono AAA。 「10名の生産者がニカラグアの霧がかった山々の中で育てたコーヒーのブレンドで、ニカラグアの木の名前「マドローノ

                        コーヒーとハチミツ
                      • ファーストライト、フォクトレンダーNOKTON 40mm F1.2 Aspherical

                        昨年発売されたレンズで買おうかどうか迷うものがあった。Voigtlander(フォクトレンダー)のNOKTON 50mm F1 Aspherical RFマウントである。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName(“body”),e.appendChild(d))})(window,document,”script”,”//dn.msmstatic.com/site/cardli

                          ファーストライト、フォクトレンダーNOKTON 40mm F1.2 Aspherical
                        • いすみフォトクラブ四季彩さんの写真展とロウバイ

                          いすみフォトクラブ四季彩さんへ行ってきた。 が、期間が今日(1月28日)までなので、宣伝にはなりません、ごめんなさい。 いつも行っている大原文化センターが現在改修中とのことで、今回は夷隅文化会館での開催。 ちょっと高台にあって、写真展を行っている部屋も広くてよかった。 こっちの方が良いなじゃないかとも思うのだけども、そこはそれ、いろいろ都合があるのでしょう。 部屋が広いので急遽一人6点出さなければならず、ネタに苦労したとのこと。 苦労した甲斐があり、なるほどこういう発想もあるのかと、参考になった。 夜、星と風景を合わせたいわゆる星景写真をよく撮られているとのことで、夜動く際の苦労話で盛り上がった。 今回は星景写真ではないものの、夜の街灯や信号機に照らされる線路の写真を撮る際には、不審者に思われないか心配だったとのことで、やはり夜に動く人は同じ悩みを抱えているのだなと共感した次第。 というわ

                            いすみフォトクラブ四季彩さんの写真展とロウバイ
                          • 【7月26日版】アマゾンで24時間以内に値下がりした売れ筋商品ランキング | 激安!特価・タイムセール・クーポン観測所

                            激安!特価・タイムセール・クーポン観測所 Amazon・楽天・ヤフーショッピング等のタイムセール、限定クーポン、最新のリアルタイム売れ筋ランキングなど、激安&特価で販売中の商品情報を紹介していくブログです。 Amazonで24時間以内に値下げされた商品を売れ筋ランキング順で紹介します。 本記事は、パソコン・周辺機器、家電&カメラカテゴライズされた商品のランキングです。 ⇒その他売れ筋商品情報はブログランキング ランキング第1位 【インテル最新CoreUltra7&タッチ対応】MSIポータブルゲーミングPC Claw 16GB/1TB/CoreUltra7プロセッサー/7インチ FHD/120Hz/フィンガータッチ対応/Windows 11/Claw-A1M-002JP 89800円 (2024年07月26日 21時14分時点の価格) 24時間の価格下落率:2% ランキング第2位 Apple

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                            • ファーストライト、LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF

                              このレンズの何が良いって、いわゆる出目金(レンズが飛び出しているレンズ)ではないので、フィルターを前に装着できることだ。 ぜひ、スターリーナイトプロソフトンを使って星撮りようにしたかった。 と、本来ならここでこんなん撮れましたと見せたいところなのだけども、生憎今は月が出ているのと天気がイマイチなので、夜は撮ってないのです。 代わりに昼間に試し撮りしたものを。 canon EOS R6/LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF 絞り:F2.8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO感度:100 焦点距離:10mm せっかくZERO-D(ゼロディストーション=歪みがない)を謳っているのだから真正面から撮れば良かったかも。 でも、なかなか良いですよ。 ちなみに、商品名に付いている「FF」はフルフレーム、つまりフルサイズ用のレンズという意味。 canon EOS R6/LAOWA 1

                                ファーストライト、LAOWA 10mm F2.8 ZERO-D FF
                              • 最後の贅沢!!Bose Smart Speaker 500

                                パソコンを姪っ子にあげた際、枕元でムリヤリ使っていたBOSEのサウンドバーとグーグルのスマートスピーカーも付けた。 孝信s Photoブログ 9 Posts Bluetoothのスピーカーが欲しかったので・・・ https://takanobu.me/bose Bluetoothのスピーカーが欲しくなった。私は、ブログを書いている時は大概ラジオを聞きながらやっているのだけども、ラジコのタイムフリー(過去の放送を振り返って聞くことができる)で聞き逃したものを聞きながらというのがいつものパターンだ。その際はまずTraveling Without Movingを聞き、まだ書くものが残っていたらジェットストリームへ移行する。後はもう写真を貼っ付けたり誤字脱字の直しだけとなれば、レコーダーに録っておいたWBS(ワールドビジネスサテライト)なんかをながら見しながらというのがいつもの事となる。&nbsp

                                  最後の贅沢!!Bose Smart Speaker 500
                                • 1ヶ月半くらい前の夕方散歩(2023.10.21) - 面倒くさがり屋のfotologue

                                  タイミングを逃して記事に出来ていなかったお散歩が幾つかあるのでお届けしていきます。今回は1.5ヶ月程前の10月21日の夕方のお散歩です。 17時ごろでも、この時期はまだ明るさがありました。 この日はフォクトレンダーの「NOKTON 50mm F1.2」を付けていました。 最近よく使っているSIGMAの50mm F1.4 とはやはり違う空気感をもったレンズです。 空も冬とは違いますね。 まだ完全に熟す前の柿。 稲架掛けも今となっては懐かしい風景。 コスモスも花盛りの頃。 雲が印象的な夕方でした。 たまに通る下道を。 そろそろ自宅の方へ戻りましょうか。 やはり夕方は物悲しい雰囲気がありますね。 この日の夕方散歩はここまで。次回は11月初めの朝のお散歩の模様をお届け予定です。 今日はまだ昨日朝方の同じ町内での火事の事を何か引きずっていて、遠くにお出掛けする気にならず、またスーパー銭湯までのお散歩

                                    1ヶ月半くらい前の夕方散歩(2023.10.21) - 面倒くさがり屋のfotologue
                                  • 国立歴史民俗博物館で展示されている映画セットでAPO-LANTHAR 35mm撮り比べ - なにをいまさら…

                                    国立歴史民俗博物館からもう一つ(アップし忘れてました)。映画のセットような展示がありました。これもフォクトレンダーをLeicaとSonyとで撮り比べています。 先にVMマウントを。 これは、成瀬巳喜男監督の『浮雲』のワンシーン、ゆき子(高峰秀子)が住んでいたバラック小屋のセットの再現とのこと。映画見直してみたんですが、たぶん、こたつ布団みたいのをかけていた部屋ところですね。流しや家の周りは映画では無かったような。。。 ではEマウントで。 ここからのショットで、映画で使われているのは、たぶんここだなっていうのがわかりました。 映画では自宅のシーンはそんなに多くなかったので、ここや家の周りは映画では無かったような。 でもセットはしっかりと作りこまれてたんですね。 肝心のレンズ比較ですが、展示物に集中してしまい、設定を合わせるとかしなかったのと、そもそもカメラが違うので単純なレンズ比較にはならな

                                      国立歴史民俗博物館で展示されている映画セットでAPO-LANTHAR 35mm撮り比べ - なにをいまさら…
                                    • 大ネオン博 - なにをいまさら…

                                      先週にいった「大ネオン博」の様子です。 会場は東京タワー。駐車場代は1時間600円。どのくらい時間がかかる規模なのかな? 東京タワーの中を迷いながら・・・ えっ?ここ?無料??? さくって見るだけに??? いやいや、結構見入ってます! 規模は小さいけどそれぞれの作品は面白かった! いろんな作品集めてもっと大きく開催してもほしいな! そういえば東京タワーってもう何十年も登ってない気がする。近いうちに行ってみようかな? DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 行った日 2024年2月 行ったところ

                                        大ネオン博 - なにをいまさら…
                                      • 葛飾柴又寅さん記念館 - なにをいまさら…

                                        昭和を代表する映画のひとつといっていい寅さんシリーズ。やってきました葛飾柴又寅さん記念館。入口入るとすぐに映写機。 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」の帝釈天。 「くるまや」のセット。実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したそうです。 リアル。。。映画の再現。。。っていうか本物ですよね。 朝日印刷所。実はタコ社長もいました。 しかし細かいですね。 これは駅舎。京成全面協力です。一枚一枚が昭和の時代を感じさせてくれます。 ここからは旅のシーンですね。車窓は名場面で。 そして寅さんのカバンの中身。 昭和30年代の帝釈天参道のまち並みを再現したミニチュア。とても精巧にできています。 昭和を少しでも生きた人にはとても懐かしく、映画寅さんをちゃんと見てなくても、なんとなく知っているだけでも、楽しめます。素晴ら

                                          葛飾柴又寅さん記念館 - なにをいまさら…
                                        • ハンス=ヨアヒム・ボス&ニコ・フォクトレンダー 「ナチス流の利益誘導 ~ナチスによるアウトバーンの建設は政権への支持を高めたか?~」(2014年5月22日)

                                          ハンス=ヨアヒム・ボス&ニコ・フォクトレンダー 「ナチス流の利益誘導 ~ナチスによるアウトバーンの建設は政権への支持を高めたか?~」(2014年5月22日) ヒトラー率いるナチス政権は、国の全土に及ぶ高速道路網――アウトバーン――を世界で初めて整備した。本稿では、ナチスによる高速道路の建設が政権への支持にいかなる効果を持ったかを検証する。1933年から1934年までの間に行われた選挙なり国民投票なりで投票結果にどんな変化が起きたかに着目して分析を加えたところ、「利益誘導」を意図した財政支出が政権への不支持率を低下させる効果を持ったことが見出された。高速道路が横切らなかった郡(選挙区)と比べると、新たに高速道路が横切ることになった郡(選挙区)では、選挙なり国民投票なりで政権への反対票の減り方がより大きかったのである。少なくとも1934年以降に関しては、アウトバーンが政権の人気をいくらか支える

                                            ハンス=ヨアヒム・ボス&ニコ・フォクトレンダー 「ナチス流の利益誘導 ~ナチスによるアウトバーンの建設は政権への支持を高めたか?~」(2014年5月22日)
                                          • 国立歴史民俗博物館は凄かった - なにをいまさら…

                                            国立歴史民俗博物館、名前の通りで歴史と民俗の博物館。千葉県佐倉市にあります。佐倉っていうと長嶋茂雄くらいしか思い浮かばません。なんでこんなところに国立の博物館?って思いましたが、この広さを確保するのには、ここが適していたのでしょうか。国立歴史民俗博物館は単に歴史をなぞるだけでなく、伝承、生活、流行を歴史とともに体系的に学ぶことができます。しかし凄い。展示の数も多いし、とにかく広い。すべてにおいて見ごたえがあり、丸一日いても楽しめそう。この時は3時間くらいだったので最後は慌ただしくなってました。 駐車場も広いのですが、ちょっと歩くと建物が見えてきます。 チケット購入し展示フロアに入るとまずは氷河期後のナウマンゾウ。実物大らしいです。 旧石器時代へ土偶、古墳、、、展示を見て説明読んで、そして写真と。展示が数が多いのですが、それぞれの歴史に興味を惹かれます。 では、少しテーマを絞って、生活の様子

                                              国立歴史民俗博物館は凄かった - なにをいまさら…
                                            • 7月下旬の早朝散歩(2024.07.27)前編 - 面倒くさがり屋のfotologue

                                              今回は7月下旬の早朝散歩です。今回は「α7CR」にまだ付けていなかったフォクトレンダーの「APO-SKOPAR 90mmF2.8 VM」を。 またまた登場のタイワンレンギョウ。 青空と雲が層になったような朝焼け。 上を向いて。 真夏なのにハツユキカズラという名前が涼し気。 ちいさな90mmレンズですが写りはかなり精細。 F2.8だけどボケも柔らかく。 どこかはかなげな小さな小さな花。 後編へ続きます。 昨日は仕事帰りにスーパー銭湯によって帰ってきてから何もする気が起きずブログ更新もサボってしまいました^^;  台風の方は今度は日本列島縦断の予報から、太平洋側の沿岸に沿うような進路に変わっているようです。これだけ予測が変わる台風も珍しいですね。ズレにずれて土曜日に最接近とか勘弁してほしいです^^;

                                                7月下旬の早朝散歩(2024.07.27)前編 - 面倒くさがり屋のfotologue
                                              • 常滑「やきもの散歩道」をぶらぶらと - なにをいまさら…

                                                信楽焼の次は常滑焼を。 常滑はお世話になってるINAX発祥の地。INAXとTOTOはライバルではあるのもの兄弟(逆から読むと弟と兄だとかw)だとかいろいろと噂がありますが同じ森村グループとしての日本の産業を牽引していたといっても過言ではないでしょう。そのINAXを生んだ町、常滑は平安時代からの焼き物産業、近年ではタイル等の陶磁器の生産、そしてINAXが生まれています。近くの高浜市では三州瓦の生産もあり、地域全体が陶器焼き物産業に貢献してきました。 歴史ある常滑は町並みも素晴らしいのです。重伝建に選定されても良いくらいの町並みですが、観光客はさほど多くはなく、ちょっともったいない。観光でも盛り上げて欲しいし、ちなみにSONYの盛田氏の本家も常滑の酒屋です。ボートレースとセントレアだけではない、常滑を紹介しましょう。 で、一番有名なのは、とこにゃん? では「やきもの散歩道」へ ちょっとアップダ

                                                  常滑「やきもの散歩道」をぶらぶらと - なにをいまさら…
                                                • 年末恒例? ~ 前編 - 面倒くさがり屋のfotologue

                                                  ここ最近年末実家に帰る前にレンズを買う事が恒例化?してきています。そして今回買ったのはSIGMAの「35mm F1.4 DG HSM Art」です。前回購入した「50mm F1.4 DG DN Art」はミラーレス用として開発されたレンズですが、今回の「DG HSM」は一眼レフ時代の2012年11月と10年以上前に発売されたレンズです。35mmもミラーレス用に既にリニューアルされているのですが、今回は出費を抑えたい事もありCANON EFマウント用のものを中古で購入。少しスレなどもありますがレンズ自体はホコリも少なくて問題は無さそうだったので。 購入はいつものように難波の「トキワカメラ」さんで。一応購入前に店内を撮影してチェック。 若干マウントアダプタとの相性に問題ありそうですが、めちゃくちゃ悪い訳でもなさそう。 このレンズがダメだった時に第2候補として考えていたのは、こちらのフォクトレン

                                                    年末恒例? ~ 前編 - 面倒くさがり屋のfotologue
                                                  • 藤村式建築ー山梨の擬洋風建築⑦旧千野学校 - なにをいまさら…

                                                    現、塩山市中央区区民会館。明治12年(1879年)に建てられた旧千野学校です。当初は藤村建築らしくバルコニーがあったとか。太鼓楼もあったのかな?登録有形文化財でもありますが場所がわかりにくい。。。ようやく見つけました。現在の姿です。ちょっと掠れていますが藤村式と書いてありました。中は見学できないようですのでぐるりと。 ここ旧千野学校を探して塩山の町を少しぐるぐるしていました。そうすると結構面白い近代建築が。いかにも昭和っぽい映画館。この日はドラえもんの上映。現役ですね。 かなり変わった建物。ここは歯医者さんのようです。 塩山駅前にあった何か。 街を歩くといろいろと発見があって面白い! DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mount 行った日 2023年4月 行ったところ

                                                      藤村式建築ー山梨の擬洋風建築⑦旧千野学校 - なにをいまさら…
                                                    • 「常盤平団地」昭和30年代を再現ー松戸市立博物館ー - なにをいまさら…

                                                      国立歴史民俗博物館は赤羽台団地、松戸の常盤平団地は松戸市立博物館で再現されています。外観からしっかりと再現されています。 階段を登りましょう。 中にお邪魔します。 庶民の憧れ、ダイニングキッチンへ。 三角コーナーって昭和30年代からあったんだね。ミキサーに電気炊飯器。 冷蔵庫。テレビ。ステレオ。掃除機。そして洗濯機。家電の三種の神器が、さらにはいろいろな家電が、昭和30年代に揃っているとは、かなりの裕福な家庭だったのでしょう。ベランダからも覗けますwお風呂。 松戸市立博物館なので松戸の歴史も紹介されていました。虚無僧は、明治維新で廃寺になった松戸一月寺は虚無僧寺として普化宗の総本山だったとのこと。 あと二十世紀梨も松戸だって。てっきり倉吉に記念館があったので鳥取が始まりだと思ってた。。。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー Voigtlander NOKTON

                                                        「常盤平団地」昭和30年代を再現ー松戸市立博物館ー - なにをいまさら…
                                                      • 東京下町、浅草をぶらぶらと - なにをいまさら…

                                                        昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。 浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは? 外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。 ホッピー通りでちょっと引っ掛けてと。 一応、浅草寺も。 シャッターが下りた仲見世は人が少なかったです。上から見ても人はまばらです。でも雷門の前は外国人だらけ。 駅方面へ戻りましょう。 東武のビルって昔からずっと同じ。 あとはせっかくなので観光写真w とある夏の日、暑かったから外をぶらぶらしようとか、たぶんそんな目的だったと思います。。。浅草ってほとんど来なくなったけど、たまにはいいですね。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM 行った日 2023年8月 行ったところ

                                                          東京下町、浅草をぶらぶらと - なにをいまさら…
                                                        • 長野電鉄長野線小布施駅で小田急ロマンスカー - なにをいまさら…

                                                          小布施で車を走らせていたら、株式会社コシナ小布施事業所を発見!ここ10年近くはコシナ社のフォクトレンダーのレンズを中心に使用しているので感動!!この日もカメラに装着しているフォクトレンダーのアポランターで撮影しておきました。 あとは、小布施駅でも見ておこうと、と長野電鉄長野線小布施駅へ。観光案内所も併設されているようです。駅舎にも北斎。そして木造駅舎。さらには景色も素晴らしい、雰囲気の良い駅舎です。そして長野電鉄長野線小布施駅には「ながでん電車の広場」として古い電車が展示されていました。入場券を購入し見学に。古い信号等の施設も残されています。 1両目は中にも入ることができました。 ちょうど特急が入線してきています。 さらに下りも!旧小田急ロマンスカーがそろい踏みです。壮観ですね。有名観光地、降車する乗客も多かったです。宴の後。。。 DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレン

                                                            長野電鉄長野線小布施駅で小田急ロマンスカー - なにをいまさら…
                                                          • 酒田の町並みをぶらぶらと(前編) - なにをいまさら…

                                                            早朝の山居倉庫から酒田港へ。朝8時、激混みで大行列。回転も早かったのですが、海鮮丼が売り切れなんとか本鮪丼を頂きました。 朝食の後は、土門拳記念館、そして酒田の町並みを散策。 北前船の寄港地として繁栄をした酒田、豪商、廻船問屋が潤えば、花街、遊郭、料亭などの文化も栄えます。 酒田を代表するといわれる「山王くらぶ」。国の登録有形文化財となっています。「山王くらぶ」は横から見ても面白い建物ですね。中は酒田の文化を紹介されています。 2階は「酒田傘福」。(日本三大つるし飾りのひとつとのこと) 料亭文化 組子細工 舞娘茶屋相馬樓ー竹久夢二美術館。こちらも料亭。 最近までは現役だったっぽい。残念ながら閉館。 このエリアはちょっと古い建物が多くいろいろと想像を掻き立てられます。 参道から日枝神社、日和山公園を超えると旧遊郭エリア。 旧白崎医院から見えた謎ビル。この謎ビルの近くまで行ったら、旧の住所が「

                                                              酒田の町並みをぶらぶらと(前編) - なにをいまさら…
                                                            • 「江戸東京たてもの園」の前川國男邸 - なにをいまさら…

                                                              「URまちとくらしのミュージアム」で、前川國男設計の団地を見てきました。では前川國男氏がどんなところで生活をしていたのか?。江戸東京たてもの園に1942年(昭和17)に建てられた住宅が復元されています。吹き抜けのリビングで窓が大きく取られており、とても明るい室内です。 家具も可愛い。。。 トイレ ちょっと時代はバラバラですが、プレミアついて高そうなものがいろいろとありました。 ここはキッチンがおしゃれです。 ちょっとおまけで、「江戸東京たてもの園」の展示されている復元建物からキッチンの歴史を。。。 「江戸東京たてもの園」って何回か訪れていますが、こうやってポイント絞って写真並べてみると、違った視点になるので見方が変わりますね。 DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 行った日 2023年6月

                                                                「江戸東京たてもの園」の前川國男邸 - なにをいまさら…
                                                              • 旧白崎医院 - なにをいまさら…

                                                                酒田市日和山公園にある旧白崎医院。昭和51年(1976)の酒田大火では延焼を免れましたが、火災復興土地区画整理事業で解体される予定だったところ、貴重な建築とのことで移築されたそうです。1919(大正8)年に建てられた、酒田市唯一の木造洋風建築とのことです。 入口です。 デザイン、材料ともに優れ、しかも大正時代の木造洋風医院建築の原型がこれほど完全な形で保存されている例は稀。大正期の医療建築の原形がこれほど完全な形で残っている例は少ないといわれる貴重な建物です。 外にあるトイレ。一階は外科医院だったとのこと。 2階へ 2階は住居となっていたとのこと。 HPによると 【休館及び閉館について】 外観観覧に切り替えるため2024(令和6)年3月31日をもって休館します。 また、館内資料の整理を進めたうえで2025(令和7)年3月31日をもって閉館になります。 らしいです。違った形で公開されるのかな

                                                                  旧白崎医院 - なにをいまさら…
                                                                • 「大人になったら、したいこと」宿根木の旅に行ってきました。 - なにをいまさら…

                                                                  2014年吉永小百合のJR東日本のポスターやCMで一躍有名になった佐渡島宿根木。キャッチコピーであった「大人になったら、したいこと」に感化されて、してみたかった行ってみたかったところ、大人になってw念願かなっての宿根木です。朝9時くらいに着いたのですがすでに観光駐車場はいっぱい。高台にある郵便局の駐車場がOKなようだったので車を停めました。ちょうど写真のような町並みを見下ろしながら下っていきます。 山側から下りていっても散策はできますが、協力金を払うことは事前に知っていたのと地図も欲しかったので案内所に回り正規の入口から散策を開始です。路地が細くて迷路のようで楽しい。。宿根木は江戸時代からの船大工の里。舟板を活用した家々が多くあります。 どこ歩いても感動で写真撮りまくってましたw 幕末の蘭学地理学者の柴田収蔵は宿根木出身。幾つかの民家は公開されています。 JRのポスターで使われた三角家です

                                                                    「大人になったら、したいこと」宿根木の旅に行ってきました。 - なにをいまさら…
                                                                  • 夜の伊東温泉「竹あかり」 - なにをいまさら…

                                                                    伊東温泉はちょこちょこ訪れています。一番立ち寄る回数が多いのは道の駅 伊東マリンタウン。自宅のある小田原から東伊豆方面に車を走らせていると、空いていれば1時間ちょっとなので、ちょうど休憩ポイントなのです。また国道沿いや伊東駅周辺は美味しくてボリュームのあるランチの店が多く、休日のランチスポットでもあります。でも伊東の観光スポットを訪れたりすることはあまりありませんでした。このときは目的なくふらふら車を走らせていて、伊東マリンタウンのたまたま立ち寄った伊東観光案内所で、このイベント「伊東温泉竹あかり」のことを見て訪れてみました。この音無神社がメイン会場のようです。 音無神社から松川遊歩道沿いもライトアップされているようです。ただ車で下流まで移動したので残念ながら写真は撮ってませんでした。調べると歩いても15分くらいのようです。 そして次のメイン会場が東海館の前です。東海館も提灯でライトアップ

                                                                      夜の伊東温泉「竹あかり」 - なにをいまさら…
                                                                    • 夜の横浜 Urban Place - なにをいまさら…

                                                                      チームラボ嫌いのブログ書いていて、なんで?と考えてみると「生」「人」感じられないのかな?って思ってみた。なんで?作れらすぎ?リアルがない?綺麗なライトアップも夜景も好きだし、町並み散策も好き。なんで?って思うと、やはりそこに人がいて、生活があって、歴史があって、自然があって、と目の前に人がいなくともそのバックボーンは「生」なのかなって。 例えばここ。 去年の横浜ベイクォーターのランタンナイトだけど、アジア、東南アジアの街並みや生活がなんとなく湧き出てきます。(今年も実施されてますね。)見下ろすと、買い物したり食事したりと。なんか好き。 道路や駅も、実際の主役は人なんですよね。 日産 グローバル本社ギャラリーへ。ここには車の展示があるけど、オールドカーの時代ってどうだったんだろう?運転してみたいな?って。 写真のアップですが、この日の訪れた順番は逆ですね。まずはドックヤードガーデンへ。世界の

                                                                        夜の横浜 Urban Place - なにをいまさら…
                                                                      • 藤村式建築ー山梨の擬洋風建築⑥旧尾県学校 - なにをいまさら…

                                                                        都留市にある旧尾県学校。現、都留市尾県郷土資料館 です。 リニアの近くにはありますが、この学校のあたりは道が細くちょっと迷います。隣の神社に車を停められるようでしたが、わからずに高速の下の資材置き場のようなところに駐車しました。そこから歩くこと数分。。。ありました! ロケ地としても使われたようでいろいろと案内もあります。 館内撮影禁止とありますが、館長に確認したところ、個人での使用であればOKとのことです。(個人情報があるとことはさすがに遠慮して撮りませんが。。。)階段のロープはは急なつくりなので転落防止とこと。 1階には教室があります。古い教科書がたくさんありました。 近所のリニアの工事の影響で立ち退き等もあり、かなり多く集まったとのことです。 また山梨の学校を回ると、根津嘉一郎寄贈のピアノが多く残されています。 私自身が東武沿線育ちなので根津嘉一郎の名前は聞いたことがありました。また熱

                                                                          藤村式建築ー山梨の擬洋風建築⑥旧尾県学校 - なにをいまさら…
                                                                        • SONY α7 IV → α7R Vへ。 - なにをいまさら…

                                                                          ちょっと前の2021年12月に、『このたびSONY α7 IV を購入!』って記事を書いてた。 naniwoimasara.hatenablog.com ここに書いたけど、α7 IVを使用し始めてすぐに気になっていた、 工場夜景の時は液晶モニターでピント合わせるのだけどちょっと見にくい。あとで調べたら高精度設定というのがあるようで変更しておいた。さすがに300%拡大するとα7RⅡのほうが細部まできっちりと写っているが普段見る分にはあまり変わらないかな。 ・・・・・ 慣れていくしかないですね。 結局、慣れなかった。α7R Vが発売されて店頭で触ってみたら魅かれてしまった。 カタログ値だけど α7R II EVF(0.5型/約236万ドット/ファインダー倍率0.78倍) 液晶モニター (3.0型/約123万ドット) α7 IV EVF(0.5型/約368万ドット/ファインダー倍率0.78倍)

                                                                            SONY α7 IV → α7R Vへ。 - なにをいまさら…
                                                                          • おぶせ三館共通入場券 - なにをいまさら…

                                                                            2024年GWの小布施。写真多く撮りすぎたので3回に分けてアップします。「おぶせ三館共通入場券」で巡ったところを中心になります。 まず、小布施といえば北斎ということで、開館時間に北斎館へ。 北斎の冨嶽三十六景、北斎漫画、版本挿絵などなど見どころ多く、ひとつづつじっくり見ていると結構時間が過ぎていました。 そして祭屋台天井絵。これは凄い! 続けて高井鴻山記念館へ。北斎館からは栗の小径ですぐ近くです。北斎館で、ここと小布施ミュージアムとの三館共通入場券を購入しておきました。高井鴻山は豪商であり文化人。北斎のパトロンにて晩年の北斎を支えた人物です。同郷の佐久間象山とも交流があり幕末の一端を担っています。さらには自身も絵心があり、またコレクションも素晴らしい。一部が展示されているのと、当時の建物も見学でいました。コレクションは撮影不可でしたので建物の写真になります。 おぶせミュージアム・中島千波館

                                                                              おぶせ三館共通入場券 - なにをいまさら…
                                                                            • 北国西街道稲荷山宿、朽ちていく重伝建。 - なにをいまさら…

                                                                              今度は北国西街道。この道も中山道から北陸道を結ぶ街道。またの名を善光寺西街道、いやこちらも善光寺街道とも呼ばれてるようで、かなり混乱してきました。信濃は山あいを通るので、都市部に向かうのはいろいろなルートがあったのでしょう。 北国西街道稲荷山宿、地域の観光案内では「旧街道蔵のまち 稲荷山」と紹介されています。江戸時代においては北国西街道(善光寺街道)の最大の宿場町として栄え、明治以降は生糸と絹織物の商いの町として栄えたと。では現代はどうでしょう?まずは古を知るために資料館へ。 なるほど。ここで地図を入手して散策です。車もここの駐車場に停めさせてもらっています。 では江戸の痕跡を探します。本陣跡ですね。 町割りも昔のままでしょうか。続いて明治以降へ。高村家別邸です。 現在は土塀が残されています。すでに2018年に家屋解体が進められ、今どうなっているかというと。。。えっ?ん~。。。 じゃ蔵のま

                                                                                北国西街道稲荷山宿、朽ちていく重伝建。 - なにをいまさら…
                                                                              • ヴォーリズ建築「旧マッケンジー邸」はオール家電住宅の元祖? - なにをいまさら…

                                                                                米軍ハウスに続いてアメリカ人の貿易商の暮らしです。 一度来てみたかったヴォーリズ建築「旧マッケンジー邸」。1940年に建てられています。マッケンジー夫人は社会福祉家としても日本で活動し静岡県静岡市の名誉市民にもなっています。 ヴォーリズ建築は近江八幡はじめ関西エリアはいくつか回りましたが、東海エリアは初めて。先日は埼玉県入間市の教会も外観のみちょっと見ましたが東日本は少ない印象です。(調べてみたらけっこうあった。。。?) ここ「旧マッケンジー邸」はオール家電住宅。元祖かどうかがわからないけど戦前のオール家電はかなり珍しいでしょう。しかもしっかりと残っているところが嬉しいですね。先にキッチンから見てみましょう。 これは備え付けのコーヒーミル。 バスルームも特徴的 色の使い方が素敵です。 このノブ、ヴォーリズですね。。。 ほかの部屋も見てみましょう。 メインのサンルーム。 ピアノが2台あります

                                                                                  ヴォーリズ建築「旧マッケンジー邸」はオール家電住宅の元祖? - なにをいまさら…
                                                                                • 国立歴史民俗博物館の展示「赤羽台団地」にてAPO-LANTHARをLEICA版とSONY版とで撮り比べ - なにをいまさら…

                                                                                  佐倉の国立歴史民俗博物館にきた目的の一つは「赤羽台団地」 の住戸が再現されているとのこと、もうひとつはAPO-LANTHAR 35mmのVMマウントを入手したのでLEICAとSONYの撮り比べがありました。国立歴史民俗博物館は初訪だったのですが、ここ「赤羽台団地」 は人気なようで、ほかのお客さんが入らないように撮影するのでちょっと苦戦、いろいろと展示を見ながら、混雑の様子伺いながらの訪問となっていまいました。。。そんな中での撮影です。先にVMマウントを。 LEICA M10-P  + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 私も昭和世代なのでこのリアルな展示に懐かしさが伝わってきます。いろんな思いを馳せながら見させてもらいました。 SONY α7R V + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical ホワイトバランスはオートにしています。カメラ

                                                                                    国立歴史民俗博物館の展示「赤羽台団地」にてAPO-LANTHARをLEICA版とSONY版とで撮り比べ - なにをいまさら…