並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 27954件

新着順 人気順

ブロックチェーンの検索結果81 - 120 件 / 27954件

  • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

    W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

      W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
    • エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情

      近年、デジタル化政策を次々と推し進め、世界の中でも最前線を行く「電子国家」として日本でも有名になっている、人口わずか130万人の小国がある。それがエストニアである。 「e-government」と呼ばれる国民データベースにより、国民はICチップ付きIDカードによって全ての行政サービスを受けることができる。また国民の96%がインターネット上で所得税申告を行うなど、行政インフラのIT化が進んでいる。現在では「eResidency」という制度によって世界中の人々に「virtual国籍」を発行するというユニークな政策も行なっている国である。まるで国全体がスタートアップ組織のようだ。 しかし、国が打ち出す電子国家としてのイメージとは裏腹に、実際には多くの人がいまだに現金を使っていたり、ネット投票を利用していなかったりと、後進的な部分もまだまだ残っている。だからこそ、この先エストニアという小国がどのよ

        エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情
      • Re: ブロックチェーンでそんなことはできない - Software Transactional Memo

        はじめに chike0905.hatenablog.com この記事は大変楽しく拝読したが、ブロックチェーン素人ながら気になる点がいくつかあったので指摘する。要旨は以下である。 タイトルで「できない」と言ってる割には「できるけど筋が悪い」だけに見える 研究中で結論が出ていないトピックを「できない」と呼ぶのは違うのではないか 文体が学術めいている割には用語の使い方がやや雑に見える ブロックチェーンに「不可能」な事にフォーカスすべき 浮足立つ界隈に対して問題提起するならば的を絞って指摘すべきで、容易に解決可能そうに見えてしまう批判はかえって混乱を招く恐れすらある ノードの独立性 各自で検証し、他のノードに依存するプロセスは本定義のブロックチェーンの動作の中には含まれない。 従って、他のノードに何かを問い合わせる必要もなく、信頼する第三者などは存在しない。 この部分はあまり正しく理解している人が

          Re: ブロックチェーンでそんなことはできない - Software Transactional Memo
        • クリプト・Web3業界の誇大広告に踊らされてはならない:1500人超の科学者・エンジニア・技術者が米議会に警告 | p2ptk[.]org

          クリプト・Web3業界の誇大広告に踊らされてはならない:1500人超の科学者・エンジニア・技術者が米議会に警告投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/7/262022/7/26 以下の文章は、1500人のコンピュータ科学者、ソフトウェアエンジニア、テクノロジストらが米議会指導部、各委員会委員長・少数党筆頭委員に送付した「Letter in Support of Responsible Fintech Policy」という公開書簡を翻訳したものである。 責任あるフィンテック政策を求める書簡 2022年6月1日 チャック・シューマー 上院多数党院内総務 ミッチ・マコネル 上院少数党院内総務 ナンシー・ペロシ 下院議長 ケヴィン・マッカーシー 下院少数党院内総務 デビー・スタバノウ 上院農業・栄養・林業委員会委員長 ジョン・ボーズマン 上院農業・栄養・林業委員会少数党筆筆頭委員

            クリプト・Web3業界の誇大広告に踊らされてはならない:1500人超の科学者・エンジニア・技術者が米議会に警告 | p2ptk[.]org
          • マイナカード推進、「是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」平井卓也初代デジタル大臣(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

            「マイナンバーカードの活用の是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない。次の世代への責任としてやり切る。反対があってもやり切ることが重要だ」 【画像】マイナンバーカードの未取得理由は? 10月26日に幕張メッセで開催された「ブロックチェーンEXPO」の講演で、初代デジタル庁大臣を務めた平井卓也衆議院議員が、マイナンバーカードの普及に対してこう持論を語った。 「どちらが国の財政にとっていいのか、どちらが本当の意味で個人情報をきっちり守れるのか、どちらが透明なのか、公平性を担保できるのか。これらは考えると当たり前のことだ」と、マイナンバーカードの意義を説明した。 どんな政策にも反対意見はあるとし、テレビ地上波のデジタル化やETC導入の際の例を挙げ、「ETCは多くの人にとって社会インフラの1つになった。今でもどうしてもETCが嫌な人は、高くなるが現金で払える」とした。 同じようにマイナンバーカ

              マイナカード推進、「是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」平井卓也初代デジタル大臣(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
            • 2021年の仮想通貨バブルを確信する根拠=大口理論|808おじさん

              免責事項:本記事は著者個人による分析及び私見であり、投資アドバイスではありません。読者に損害が発生した場合、著者は一切の責任を負いません。はじめまして、808おじさんです。 2018年から2020年の末まで、仮想通貨相場の動きが自分の予想通りに動いており、これから大きな流れが起こると確信したので初めて長文の記事を書きました。 この記事では難しい投資用語やチャート用語を使わずに、仮想通貨に触れはじめたばかりの初心者でもわかるように説明しています。記事は完全無料です。 仮想通貨相場で長い間投資を続けている人も、この記事から多くの新しい気づきを得ることができるでしょう。 序章. 仮想通貨バブルの再来はすぐそこに 2017年は仮想通貨バブルの年だった。 多くの仮想通貨が非常識なレベルの大暴騰をし、少なくない仮想通貨長者が誕生した。 だが、その仮想通貨バブルも2018年には崩壊し、仮想通貨は長い冬の

                2021年の仮想通貨バブルを確信する根拠=大口理論|808おじさん
              • 「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう

                「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう ライター:向江駿佑 近年人気を集める「悪役令嬢」もの。だが,そのイメージソースとされる「乙女ゲームの悪役令嬢」の存在については,これまで幾度となく疑義が呈されてきた。では,本当に乙女ゲームに悪役令嬢は存在しないのだろうか? 今回4Gamerでは,ゲーム研究者・向江駿佑氏に依頼し,乙女ゲームの中に見出せる「悪役令嬢」の歴史を,全3回にわたって編纂してもらうこととした。第1回は90年代,第2回は00年代,第3回では10年代〜を取り扱う予定だ。「アンジェリーク」以降無数にリリースされてきた作品群の中にある悪役令嬢たちの輝きを,ぜひ読者諸氏にも確認してほしい。 2024年3月にNintendo Switch用ソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」(オペラハウス)が発売されるな

                  「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう
                • 欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書

                  未来省(The Ministry for the Future) 作者:キム・スタンリー・ロビンスン,坂村健パーソナルメディアAmazonこの『未来省』は、『レッド・マーズ』、『グリーン・マーズ』、『ブルー・マーズ』の三作からなる火星三部作や『2312 太陽系動乱』などで知られるキム・スタンリー・ロビンソンが2020年に刊行した気候変動SF長篇だ。キム・スタンリー・ロビンソンは「細部へのこだわりと、世界や社会、人類といった大きなものをまるごと描こうとするヴィジョン」のどちらもを持ち合わせる稀有な作家だが、本作は”気候変動vs人類”という中心テーマに対して、その才能をいかんなく発揮している。 最初に概要と総評を紹介する 近年実際に災害が増えていることもあって、気候変動をテーマにした小説(Climate Fiction)は欧米で伸びているジャンルだが、本作は数あるcli-fiの中でもとりわけ大

                    欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書
                  • 文章一行でAIがWebサイト構築、外部資金調達なしで5.4万ユーザを集めた豪Relume——NikeやDapper Labsも利用 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                    Image credit: Relume ワンセンテンスの Web デザインは、もはや夢物語ではない。Wix、Weebly、Webflow のテンプレートを使えば、自分のスタイルで Web サイトを組み立てることができる。 しかし、これはレイアウトに限ったことではなく、Web サイトの構成を考え、各ページの内容も、訪問者を惹きつけるために慎重に設計する必要がある。例えば、「About」ページでは、サービス紹介やビジネスストーリー、将来のビジョンなどを掲載するため、コンテンツの設計に手間がかかる。 この問題を解決するために、デザインスタートアップ Relume は、AI が生成する Web サイトデザインプラットフォーム「Relume Ipsum」を開発した。これにより、数週間から1ヶ月程度かかっていた Web サイトを完成させるまでの作業負荷をわずか数分にまで軽減することができる。このプロ

                      文章一行でAIがWebサイト構築、外部資金調達なしで5.4万ユーザを集めた豪Relume——NikeやDapper Labsも利用 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                    • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

                      映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 本セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術系同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

                        「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”
                      • 日本最大級のNFTマーケットが最悪すぎる話|タナイ

                        とあるNFTマーケットが、あまりにも残念な仕組みになっていたので書きます。 トークンゲートを実装したかっただけなのに最近、友人がNFTに絡めたプロジェクトを頑張っているので、技術面での手伝いをしています。 そこで、友人が発行しているNFT(トークン)を所有する人だけがアクセスできるコンテンツを制作しようとしていました。こうしたトークンを所持しているかによって認証を行う仕組みをトークンゲートと言ったりします。 また、誰がそのNFTの所有者であるかはブロックチェーン上に刻まれています。したがって、Webアプリからはブロックチェーンの情報を参照して、アクセス者が特定のトークンを所有しているかどうかを調べるだけでよいです。 私は、一般的なNFT仕様にしたがいトークンゲートを実装していましたが、今回対象とするトークンには某日本最大級のNFTマーケットで発行されたNFTも含まれていました(長いので以降

                          日本最大級のNFTマーケットが最悪すぎる話|タナイ
                        • 近畿大、全学生に「Slack」導入へ 絵文字もOK、教職員と気軽にやりとり目指す

                          近畿大学は11月20日、Slack Japanが提供する法人向けコラボレーションツール「Slack」を25日から一部の学生に導入すると発表した。2020年3月まで試験運用を行い、4月から理工学部情報学科の学生、大学院生(約830人)が使えるようにする。その後、全学生へ順次拡大する計画だ。学生が教職員からサポートを受けやすい環境をつくり、教育・研究の質向上を目指す。 これまで対面や電話、メールなどで行ってきたやりとりを、Slack上で行う。ゼミ、実習、講義ごとにグループを作ってやりとりすることで、学生と教職員間のコミュニケーションを円滑化する。 また、教職員が対応していた学生からの質問や相談をSlack上に蓄積することで、教育や研究の質を向上させる狙いもあるという。 同大学は、業務効率化と仕事の見える化を目的として、17年から職員向けにSlackの導入を進め、19年4月には全てのキャンパス、

                            近畿大、全学生に「Slack」導入へ 絵文字もOK、教職員と気軽にやりとり目指す
                          • オンライン投票は現時点でも予見可能な未来でも「実現不可能」である | p2ptk[.]org

                            先日投開票が行われた総選挙でデジタル権に関連した各党の公約をまとめていて、いわゆる「インターネット投票」や「オンライン投票」の実現を掲げる党が少なくないことに驚いた。私自身その実現を望んでいるが、これまでオンライン投票の実現を阻んできた種々の問題が解決したとは寡聞にして知らない。 2013年の公職選挙法改正で「ネット選挙」が解禁され、ネット上での選挙運動こそできるようにはなったが、候補者・政党への投票は現在も紙ベースで行われている。 確かに投票が自分のスマートフォンやパソコンからできればラクでいいし、遠隔地にいるだとか投票所まで行く負担が大きいという人にとっては非常にありがたいのもわかる。投票率の向上が見込めるので、有権者の声がより反映されることにもなるだろう。 だがメリットが大きい一方で、リスクはさらに大きい。一番に思いつくところでは、投票の秘密が守られないこと(その結果として生じる投票

                              オンライン投票は現時点でも予見可能な未来でも「実現不可能」である | p2ptk[.]org
                            • NFTアートには手を出してもいい|Yosui

                              まえがきこんにちは。NFTのインフラ「Hokusai API」を提供する会社の代表を務めております、原沢です。この記事はNFTの取引高が一旦落ち着いた中で、NFTアートについての危険性がSNSで拡散される中で、NFT業界外・ブロックチェーン業界外の方への誤った情報の伝達を防ぐため、急遽執筆しています。NFTの危険性についてまとめられている記事は以下となります。 上記記事の中で、論理展開がNFT批判へと結論づけられており、SNS上での議論が偏っていることが見受けられます。議論をフラットなものに移すためにも、当記事が読み手にとってひとつの材料となることを願っています。(前提として執筆者はNFTのサービスを提供していいますが、NFT業界の過剰な宣伝については否定的に見ています。) 1. NFTそのものに対する誤解まず、NFTそのものに対する誤解に対してひとつひとつ解消していきたいと思います。 今

                                NFTアートには手を出してもいい|Yosui
                              • ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション

                                ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を

                                  ソニー開発のディープラーニングによる世界最高の音源分離技術を利用できる、音楽制作サービス、Soundmain|DTMステーション
                                • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

                                  小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

                                    歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
                                  • 2023年に死んだ「NFT」とは結局何だったのかを振り返る

                                    アメリカの科学誌・New Scientistが、2023年の非代替性トークン(NFT)の概況を振り返って、「NFT市場は崩壊したようだ」と報じました。 NFTs died a slow, painful death in 2023 as most are now worthless | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2406198-nfts-died-a-slow-painful-death-in-2023-as-most-are-now-worthless/ NFTとは、ビットコインなどの仮想通貨を支えるブロックチェーン技術を基盤としたデジタル識別子のことです。一意な価値、つまり他に代えられるもののない唯一無二の価値を担保する性質により、NFTは所有権の概念、ひいては世界経済の在り方を根本から覆すものと嘱望され、一時

                                      2023年に死んだ「NFT」とは結局何だったのかを振り返る
                                    • 1~2年目のエンジニア向けにキャリアや勉強方法について話したこと

                                      オフィスアワーで1~2年目のweb/モバイルエンジニア向けに今後のキャリアや勉強方法について話す機会があった。形式としてはLTのような形ではなく、質問をいくつかもらいそれに都度答える形で進んだ。LTのような1対多の発表よりインタラクティブに相手に合った受け答えができるので良い形式だなと思った。 自分としてはキャリアについて偉そうに語れる立場ではないが、そこそこの刺さる話はできたと思うので今後のためにも要点をまとめておくことにする。 Q. エンジニアとしてのキャリア・技術遍歴を教えて! 自分は正直働いた会社は2社しかない。 2012~2014 大手 Web メディアサイトの開発 2014~現在 起業 技術遍歴。偉そうに語れるようなものではないことがお分かりいただけるだろう... 大学 4 年くらいの頃に WordPress あたりから始まり PHP や Javascript を触る 新卒入社

                                        1~2年目のエンジニア向けにキャリアや勉強方法について話したこと
                                      • Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo

                                        前回の記事に長文で反論が付いていたので興味深く拝読した。 sasakill.substack.com 書いた人はSmartnews社のVice Presidentのようで、予想外のところまで記事がリーチしたのは少し驚いている。 メタバースはNFTの使い途の一部でしかなく、Web3によって完璧な非中央集権的な社会が実現するなんてこともない。 僕の記事では「メタバースにNFTは不要」と言ったのに「NFTにメタバースは不要」というような受け取られ方をしているあたりは少し気になるが、彼が論点に挙げたいのはメタバースでもWeb3でもなくNFT単体であるようだ。そのつもりで僕の意見をまとめる。 私の考えでは「ノーコストでコピーが可能」という議論の土台にそもそも穴がある。 繰り返すがコピーはやはりノーコストである。この記事の読者が自身のデバイスに僕の記事を表示させるまでのコピーに掛かった電気代・通信費の

                                          Re: 空想のNFTと現実のNFT - Software Transactional Memo
                                        • 暗号通貨には手を出すな

                                          TL;DR 長期的に見て投資価値が無いという話 これはパブリック型のブロックチェーンをベースにした暗号通貨の話で、プライベート(コンソーシアム)型ブロックチェーンの話は知りません。 解決の糸口すらない問題:金融犯罪 Bitcoinが電力を食い過ぎる問題は有名で、世界中の主要なスパコンを凌ぐ電力を地球規模で消費している。そこに関してはProof of Stakeだのの亜種で解けるかも知れないという話は出ている。実際、ゲーム理論の応用で「悪用しようとすると損をするので経済的利得の観点から協力する事になる」という方向で悪意のないシステムを作ろうというアイデアは面白い。 しかしながらこの方向性でどこまで掘っても解決しそうに見えない問題がある。金融犯罪である。 ゲーム理論によって守れるのは通貨システムを崩壊させない事までであって、その通貨システムのルールの上での詐欺まで防げるわけではない。ATMをガ

                                            暗号通貨には手を出すな
                                          • 日本は「先進国」から脱落目前、2022年は歯止めの正念場

                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                              日本は「先進国」から脱落目前、2022年は歯止めの正念場
                                            • 人類がインターネット以前に戻った感じがする - 井戸端

                                              (井戸端が250+ブクマ記録 2024/09/19)井戸端が250+ブクマ記録 2024/09/19.icon from 2024/06/10 mtane0412.icon 細かい仕様とかのドキュメントがなく検索してもなかなか出てこない Discordが活発らしく、とにかくDiscordで聞いてくれという感じっぽい 最近このパターンが多くて人類がインターネット以前に戻った感じがする wakaru.iconbsahd.icon インターネットが人生に現れたときに検索してセルフ解決することが多くて感動した 今は人に聞かないとわからないほうが好まれている Discordにも検索機能はあるがワードの単純なマッチっぽいのでめちゃくちゃ弱い Discordを全部読んでて質問に即座に答えてくれるChatGPT拡張マダ〜〜〜???nishio.icon チャンネルやスレッドが数クリックで要約されるべきだと

                                                人類がインターネット以前に戻った感じがする - 井戸端
                                              • 「Web3の教本」、批判受け無料公開終了 電子書籍は購入できない状態に

                                                インプレスは7月23日、20日発行の新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の無料公開を取りやめた。Amazon.co.jpでは電子書籍版が購入できない状態になっている。同書は発売に合わせて一部を無料公開していたものの、内容について批判が相次いだことから「修正文の掲載、書籍の回収なども含めて検討する」(インプレス)としている。 同書は内閣官房のブロックチェーン有識者会議にも参加する著者・田上智裕氏が、Web3の特徴や歴史、NFTやDeFiといった関連技術について解説する内容。発売を記念して第2章まで無料公開していたが、Twitterでは内容がでたらめとの批判が相次ぎ、「Web3」がトレンド入りした。 インプレスは著者や有識者、編集部で内容について精査中。25日中に今後の対応方針を発表するとしている。 関連記事 総務省が“メタバース研究会”開催へ 課題の整理と影響を調査 総務省が「Web3時代

                                                  「Web3の教本」、批判受け無料公開終了 電子書籍は購入できない状態に
                                                • 「上司はムダな存在でしかない」と思っていたが…管理職を全廃したグーグルがたった1年で元に戻した理由 人は「完全に自由」になると不安になる

                                                  「Web3」は巨大企業の独占支配を変えられるのか 大手IT企業による「支配と隷従」に対抗しようという動きが、二〇二〇年代になって活発になってきた。それが「Web3(ウェブ3)」と呼ばれるムーブメントである。ウェブ3はインターネットがふたたび「支配と隷従」へと回帰してきていることに対して、「自由」へと揺り戻そうという思想を持っている。 ウェブ3について、できるだけわかりやすく説明していこう。ウェブ3は、ビットコインで有名な技術、ブロックチェーンを中心に考えられている新たなインターネットである。 ブロックチェーンというのは、ごく単純化して説明すると、「あらゆる取引が記録されている台帳」である。そしてこの台帳は、GAFAMのようなビッグテックが独占所有しているのではない。ビッグテックのサーバーに保存されているのではない。そうではなく、インターネットで相互につながった無数のコンピューターに、同時に

                                                    「上司はムダな存在でしかない」と思っていたが…管理職を全廃したグーグルがたった1年で元に戻した理由 人は「完全に自由」になると不安になる
                                                  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

                                                    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

                                                      ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
                                                    • BigQueryでクエリ一撃で29万円溶かしたけど助かった人の顔

                                                      SolanaのPublic DataをBigQueryで取得したかった# えー、お笑いを一席. ブロックチェーンSolanaのデータがGoogle Cloud BigQueryで使えるようになったというニュースをたまたまネット推薦記事でみかけた1. おや, 面白そうだ. ちょっとやってみようかな… BigQueryはさわるのが1年以上つかってないかも, どうやるんだっけ… とりあえずカラムとかサンプルでちょっとデータをみたいよな, こんな感じだっけか? とりあえず動かしてみよう, ポチッとな. … 5秒でレスポンスが帰ってくる. おー、速い. えーっと, あれ課金データ309TB?! いちげきひっさつ、ハサンギロチン2. BigQueryでクエリ一撃5 秒で29万円溶かした人の顔# 話題の画像生成AI, DALL・Eをつかって BigQueryでお金溶かした人の顔を表現してもらった3. あ

                                                      • 最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp

                                                        ご好評いただいた本連載も今回で最終回。いつもとは趣向とは変え、竹馬氏がこれまでのインタビューを振り返りながら、未来への展望を綴ります。 一皮むけば高度なコンピュータサイエンスが 今まではインタビュアーとして抑えた感じでやってきましたが、今回は自分のブログ「mizchi's blog」の読者はご存じのような、いつもの感じで行きます。 この連載インタビュー企画の依頼を受けたときの個人的な狙いとして、技術評論社の名前を使って、いつもは会いづらい人に会いに行く口実を作ろう、ということを考えていました。その目的はほぼ達成できたので、関係者諸氏には、とても感謝しています。 ……という個人的なテーマとは別に、僕自身が本連載を通して一貫して表明したい課題感があり、それは「高度なコンピュータサイエンス/プログラミングスキルの現場適用の難しさ」というものです。 僕自身、大学でコンピュータサイエンスを修めたわけ

                                                          最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp
                                                        • 日本では「ブロックチェーン」は終わってしまうかもしれない - novtanの日常

                                                          まあ、そもそも協会みたいなのが2つあって、どっちもやらかした取引所運営していた人たちが関わってたりするのを見るとなんだかなあってなりますけどね。 ともあれ、「それブロ」みたいな提案ばっかりされているブロックチェーン界隈において、ついに日本ではブロックチェーンそのものの定義もゆらぎ始めるような発言が界隈から出始めているような感じになってきていて、なんとなくクラウド元年のような雰囲気を感じなくもないんですが、クラウドはバズワードから一般IT用語にちゃんと昇格した一方で、ブロックチェーンはこれだけ立ってもまだテクノロジー優位なユースケースがパブリックな仮想通貨しかない(スマートコントラクトには期待しているが、結局の所、ブロックチェーン以外の技術で作ったものがデファクトになってもおかしくない程度だとは思う)のでなあ。 政府筋に提案するにしても、実績がなさすぎる。技術的な優位性があるわけではない、既

                                                            日本では「ブロックチェーン」は終わってしまうかもしれない - novtanの日常
                                                          • ガートナー「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を発表。NFTやAIによるソフトウェア開発支援などは過度な期待、黎明期に量子MLなど

                                                            ガートナー「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を発表。NFTやAIによるソフトウェア開発支援などは過度な期待、黎明期に量子MLなど 米調査会社のガートナーは、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を発表しました。 ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 2021年版では1500を超えるテクノロジを同社が分析し、、今後5~10年にわたって高度な競争優位性をもたらす可能性が高い、押さえておくべき先進的なテクノロジおよびトレンドを簡潔にまとめたものとしています。 ハイプサイクルの左からいくつか注目したいテクノロジを見ていきましょう。 黎明期の初期には量子コンピュータを用いて

                                                              ガートナー「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2021年」を発表。NFTやAIによるソフトウェア開発支援などは過度な期待、黎明期に量子MLなど
                                                            • マインクラフトがNFT禁止を明言、「マインクラフトの精神と矛盾する希少性と排除のモデルを作成する」のが理由

                                                              InstagramやTwitterなどの大規模プラットフォームにも試験的に導入されるなど、昨今NFT(非代替性トークン)がさまざまなコンテンツと関連付けられつつあります。そのような状況の中、サンドボックスゲームのマインクラフトがNFTの禁止を明言し、クリエイターにガイドラインを一読するよう求めました。 Minecraft and NFTs | Minecraft https://www.minecraft.net/en-us/article/minecraft-and-nfts Here's an early look at our upcoming guidelines regarding Minecraft and NFTs. If you're a player or creator actively involved in the buying, selling, or tradi

                                                                マインクラフトがNFT禁止を明言、「マインクラフトの精神と矛盾する希少性と排除のモデルを作成する」のが理由
                                                              • 「オープンソースがインターネットの未来」と信じ19歳から18年かけて8600億円の企業を作り出したWordPress創業者マット・マレンウェッグ氏とはどんな人物なのか?

                                                                WordPressは2021年12月時点において、インターネットに存在するウェブサイトのうち、約43%をホストするに至っています。Wordpressを運用するAutomatticの創業者・CEOであるマット・マレンウェッグ氏は2008年、24歳にしてスティーブ・ジョブス氏やジェフ・ベゾス氏らとともに、「インターネットで最も影響力のある25人」に選ばれた人物で、「オープンソースソフトウェアこそがインターネットの未来だ」と信じていることで知られています。マレンウェッグ氏とはどんな人物であり、インターネットは今後どのように変化すると考えているのか、テクノロジーニュースサイト・Protocolのデビッド・ピアス氏が追っています。 Matt Mullenweg, WordPress are building a more open internet - Protocol — The people,

                                                                  「オープンソースがインターネットの未来」と信じ19歳から18年かけて8600億円の企業を作り出したWordPress創業者マット・マレンウェッグ氏とはどんな人物なのか?
                                                                • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

                                                                  (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日本では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

                                                                    タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
                                                                  • 中国提案"New IP"をIETFが蹴る、インターネット分断を懸念〜インターネットと人権|星 暁雄(ITジャーナリスト)

                                                                    インターネット技術を推進する団体IETFは、中国が提案したインターネットの中核を置き換える新技術New IP(IP: internet protocol)に全面的な「ノー」を突きつけた。 中国HuaweiがITUに"New IP"提案、IETFは連絡を受け検討 経緯は次のようになる。2019年9月、中国企業Huaweiの専門家らが、国連機関ITU(国際電気通信連合)に対して新たなインターネットの基本技術"New IP"を提案した。この提案は、ITUからインターネット技術を推進するIETF(The Internet Engineering Task Force)にも伝えられた。2020年3月28日、Financial Timesはこの新技術New IPへの懸念を伝える長文記事を掲載した(Inside China’s controversial mission to reinvent the

                                                                      中国提案"New IP"をIETFが蹴る、インターネット分断を懸念〜インターネットと人権|星 暁雄(ITジャーナリスト)
                                                                    • 会社やめてアフリカで10億円の前澤ファンド通過した話|なつめぐ

                                                                      こんにちは、なつめぐです。 コロナで先行き不安な2020年いかがお過ごしでしょうか。 ぼくも完全に自粛モードで、ここ数日間一歩も外出せずに家で料理とZoomで打ち合わせばかりの日々です。 こんな状況の中ですが、10億円の出資を得られるチャンスがある元ZOZO前澤さんのファンド「前澤ファンド」を通過しました!ありがとうございます! 「通過」と言っても書類でまだ先があるので、まだまだなのですがとても良い機会をいただけて感謝の限りです。ありがとうございます。 このnoteでは前半に今までどんなことをやってきたのか、後半で今やっている事業、目指している未来や前澤ファンドについて書いてみたいと思います。 要点は後半なので目次を見て「後半」からでもいいと思います! 書いてるのは誰かなつめぐといいます。会社員→スタートアップ→起業という経歴です。今はアフリカで会社を経営しています。 前半:スタートアップ

                                                                        会社やめてアフリカで10億円の前澤ファンド通過した話|なつめぐ
                                                                      • Ruby 2.7のここがすごい! パターンマッチ、コンパクションGCなどをリリースマネージャーに聞いた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                                        Ruby 2.7のここがすごい! パターンマッチ、コンパクションGCなどをリリースマネージャーに聞いた 2019年12月25日にリリースされたばかりのRuby 2.7では、どのような機能がどういった経緯で採用されているのでしょう。リリースマネージャーのnaruseさんと、フルタイムコミッターのmameさんに詳しくうかがいました。 まつもとさんはとにかく忙しくて 実はすごいirbの改良 パターンマッチはRubyをどう変えるか キーワード引数は、端的に壊れていたのを大整理した 高速化に向けたいくつかの観点 Ruby 2.7で導入される「コンパクションGC」とは Ruby 3のビジョンは「静的解析」「並行並列」「JIT」 プログラミング言語Rubyには、クリスマス前後に新しいバージョンをリリースする伝統があり、2013年の2.1.0以降は毎年12月25日にメジャーバージョンアップが行われています

                                                                          Ruby 2.7のここがすごい! パターンマッチ、コンパクションGCなどをリリースマネージャーに聞いた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                                        • 『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 - AUTOMATON

                                                                          ホーム ニュース 『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 『マインクラフト』の非公式NFTプロジェクトである「NFT Worlds」は7月23日、新たなる『マインクラフト』風ゲームを新規に開発すると発表した。背景には、先日『マインクラフト』開発元Mojang Studios(以下、Mojang)が発表した「NFT禁止」の方針があると見られる。 『マインクラフト』は、現在マイクロソフト傘下であるMojangが開発する、人気サンドボックスゲームだ。ユーザーが自由に世界を作り上げる自由度が特徴であり、マルチプレイ要素もサポート。ワールドに生活拠点を設けて人々と交流したり、またバーチャルイベントの開催場所となったりと、ネット上の仮想空間である、いわゆる「メタバース」を体現した作品ともいわれる。また、本作の特色と、NFTなどのブロックチ

                                                                            『マインクラフト』非公式NFTプロジェクト、NFT禁止を受けて「無料の改善版『マイクラ』を作る」と豪語 - AUTOMATON
                                                                          • 【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                                                                            こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2022年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2022年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2021年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 223個 です。 まとめるにあ

                                                                              【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                                                                            • 酷税に失望、デジタル頭脳去る 暗号資産で「戦えない」 Inside Out - 日本経済新聞

                                                                              フィンテックの中核をなすブロックチェーン(分散型台帳)技術の開発で日本が競争力を失いかねない。暗号資産(仮想通貨)をめぐる税制が足かせになるとして有力スタートアップが2021年、相次ぎ国外に脱出した。分散型台帳の開発は投資家やエンジニアが仮想通貨で瞬時につながるスピード勝負の世界だ。税制にも機動力が問われている。分散型台帳を相互に接続してデータのやり取りをする「パブリック・ブロックチェーン」の

                                                                                酷税に失望、デジタル頭脳去る 暗号資産で「戦えない」 Inside Out - 日本経済新聞
                                                                              • 永久保存版 FTX事件の記録

                                                                                FTX事件についての情報を整理します。 FTX事件とは 世界有数の暗号通貨取引所FTXやその関連企業が突如として経営破綻した事件です。 事件の全容はいまだ不明瞭です。 この記事について この記事では情報を整理して、現状わかっている事件に至るまでの過程をオープンな記事としてまとめたいと思います。 現時点で大量の情報が出ていますが、将来経緯を追うことが難しくなることも予想されます。 また現状に混乱されている方も多いはずです。 まずは、交通整理をするためにも、一次ソースを中心にまとめて残しておこうと思います。 個人的にこの衝撃的事件を克明に記録しておきたいという思いもあります。 記事をご覧になって何か補足があればご連絡よろしくお願いします。 将来の資料とするため、ツイートは基本的に埋め込みとスクリーンショットの両方を記載しています。 主な登場人物 SBF 本名 Sam Bankman-Fried

                                                                                  永久保存版 FTX事件の記録
                                                                                • ティム・オライリー氏「世界のネット、分断現実に」 誰もがAI、巨大ITに風穴 - 日本経済新聞

                                                                                  インターネットの進化を2000年代半ばに「ウェブ2.0」と定義したネット界の論客、米オライリーメディアのティム・オライリー氏が日本経済新聞の取材に応じた。ロシアでSNS(交流サイト)が遮断される中、「ネットの分断は現実になりつつある」と述べた。ブロックチェーン(分散台帳)技術を核に新たなネットの形を目指す「ウェブ3.0」には懐疑的な見方を示した。ウクライナに侵攻したロシアはツイッターやフェイス

                                                                                    ティム・オライリー氏「世界のネット、分断現実に」 誰もがAI、巨大ITに風穴 - 日本経済新聞