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プチ鹿島の検索結果201 - 240 件 / 306件

  • プチ鹿島が自民総裁候補4人を分析 岸田氏は「最初はいいこと言う」河野氏は「もうブレてます」 | 東スポWEB

    時事芸人のプチ鹿島(51)とヒップホップMCのダースレイダー(44)が18日、都内で行われた公開中の映画「スイング・ステート」公開記念イベントに出席した。 映画はブラッド・ピット製作総合指揮で「マネー・ショート華麗なる大逆転」「バイス」など数々のヒット作を手掛けたPLAN B制作の選挙エンターテインメント。 プチ鹿島は映画にちな自民党総裁選について言及。立候補している河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4人を「誰がブレてるか、ブレてないか。1年後も3年後も同じことを言ってるか」に注目。 高市氏と野田氏を「1年も3年後も同じことを言っているはず。だから資格あると思います」と分析し、岸田氏については「最初はいいこと言うんだけど、すぐフラフラするでしょ。1年後は怪しいんじゃないですか」と疑いの目を向けた。河野氏については「もうブレてますからね」と指摘。「

      プチ鹿島が自民総裁候補4人を分析 岸田氏は「最初はいいこと言う」河野氏は「もうブレてます」 | 東スポWEB
    • 東スポは世の中のリトマス試験紙だ ウクライナ侵攻『プーチン トナカイの血飲む』の意図するもの│プチ鹿島 | Page 2 | TABLO

      最近のロシア報道も同じ兆候があります。たとえばタブロイド紙だと日刊ゲンダイと夕刊フジは普段は政治的な論調は正反対ですが(だから面白い)、ロシア報道ではどうか。 4月9日はどちらもプーチンの写真を載せ、 『深刻病状』(夕刊フジ) 『深刻 ロシア食糧難焦り』(日刊ゲンダイ) と報じていました。プーチンが本当に病気なのかどうかはわかりませんが「深刻」というテーマは同じです。日刊ゲンダイと夕刊フジの論調が似てきている。この件だけでもやはり「深刻」です。 その頃の東スポは『プーチン トナカイの血飲む』(4月6日)でした。 シカの枝角から採取した血を利用した民間療法はロシアに存在している、という情報から元警視庁公安部出身の方が解説していました。 一見すると面白記事のようですがよく読むとこれもプーチンの健康に関する記事でした。この点からもタブロイド&夕刊紙では「実際プーチンはどうなってんの?」という興味

        東スポは世の中のリトマス試験紙だ ウクライナ侵攻『プーチン トナカイの血飲む』の意図するもの│プチ鹿島 | Page 2 | TABLO
      • 新聞の社説はなぜ新成人に偉そうなのか そして伝説の「尾崎豊社説」で炎上した朝日新聞の今年は?│プチ鹿島|ガジェット通信 GetNews

        新聞の社説はなぜ新成人に偉そうなのか そして伝説の「尾崎豊社説」で炎上した朝日新聞の今年は?│プチ鹿島 秩父・高麗神社(写真は初もうでの様子)。 新聞が1年でもっとも面白い日は「成人の日」ではないか? 理由は成人の日の社説がたまらないからです。 まず、新聞の社説は「大御所の師匠が説教している」と思って読むと急に楽しくなります。私のおススメの新聞の楽しみ方です。そんな社説おじさんが「成人の日」は新成人にメッセージをおくる。もう危ない、危ない。 今や伝説となっているのが2012年の朝日新聞の社説でした。私は忘れないように毎年紹介しています。タイトルは「尾崎豊を知っているか」。冒頭からすごかった。 《ああ、またオヤジの「居酒屋若者論」か、などと言わずに、聞いてほしい。キミが生まれた20年前、ロック歌手・尾崎豊が死んだ。》 いきなり絡んでいます。尾崎に比べて最近の若者は怒っていないと嘆く。だから「

          新聞の社説はなぜ新成人に偉そうなのか そして伝説の「尾崎豊社説」で炎上した朝日新聞の今年は?│プチ鹿島|ガジェット通信 GetNews
        • プチ鹿島が語る「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」の話 : -

          このブログは新型コロナによる緊急事態宣言が出された2020年4月から 5類に移行される2023年5月までのステイホーム期間限定ブログです。 (現在は更新が休止されています) TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』 2020年11月05日放送「スーさん、コレいいよ」 パーソナリティ : ジェーン・スー パートナー : 蓮見孝之 ゲスト : プチ鹿島 TBSラジオの番組『ジェーン・スー 生活は踊る』内「「スーさん、コレいいよ」コーナーでプチ鹿島さんが「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」について話されていました。 ■プチ鹿島 『芸人式新聞の読み方』(2017年) (幻冬舎文庫 2019年) https://www.gentosha.co.jp/book/b12366.html 蓮見孝之 今日は一般紙、スポーツ紙合わせて十四紙もの新聞を購読するという新聞通という顔も持ち合わせていらっしゃいます

            プチ鹿島が語る「暮らしに役立つ新聞の読み方再発見」の話 : -
          • 【プチ動静】「N検Session」出演。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

            今週の一枚 このネクタイは・・・・ プチ動静 ●2月3日(月)晴れ 『文春オンライン』原稿。 東出昌大について書く。 なぜ私は「東出君を見よ」と言ってきたのか 夜は飲み会。 ●2月4日(火)曇り 火曜『キックス』(YBSラジオ)。 午後1時から4時30分からまでパーソナリティーを務める。 ●2月5日(水)晴れ 文化放送『くにまるジャパン 極』出演。 『水曜日のニュース・ロバートソン 』(BSスカパー) 球春到来ということでネクタイも! ●2月6日(木)晴れ 毎日新聞『ニュースがわかる』原稿を書く。 中学入試に役立つ! 夕方はTBSラジオへ。 『荻上チキ・Session 』収録 《「毎日新聞・N検Session」は特別編。最難関の『ニュース時事能力検定1級』に見事合格した時事芸人 #プチ鹿島 さんが登場!時事力を身に付けるための勉強法について伺います。》 放送は2/10(月)と2/17(月)

            • 「四人の神」を信奉する安倍首相とオカルティズム...プチ鹿島の世相コラム『余計な下世話!』連載19 - 記事詳細|Infoseekニュース

              「四人の神」を信奉する安倍首相とオカルティズム...プチ鹿島の世相コラム『余計な下世話!』連載19 TABLO / 2013年11月26日 12時0分 今年の夏、「首相公邸」に関してこんな小ネタがあった。 『首相は7月30日夜、自民党幹部と公邸で会食した際、出席者から「なぜ公邸に入らないのですか」と問われ、「幽霊が怖い。一緒に住みましょう」と回答。歴代の首相経験者がうわさする「公邸の幽霊」を口実にしていた。』(8月30日 毎日新聞) これが「真夏の怪談」で終わると思いきや、11月5日に国会で野党側が「公邸に幽霊が出るという伝説があるが幽霊が怖いというのは勘弁して欲しい、危機管理上、問題だ」(民主党・近藤洋介衆院議員)と追及し、秋になっても話題は続いた。 さて。 この「オカルト話 in 公邸&官邸」を聞くと、「そういえば、あのオカルト記事はいったいなんだったのだろう」とボンヤリ思い出すことが

                「四人の神」を信奉する安倍首相とオカルティズム...プチ鹿島の世相コラム『余計な下世話!』連載19 - 記事詳細|Infoseekニュース
              • 【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題 - スポーツ報知

                私は新聞読み比べが趣味です。理由は同じテーマなのに新聞によって論調の違いがあるからです。それぞれを読み比べたうえで自分の考えをまとめるときに役立てるのが面白い。しかし、マイナンバーカード問題ではどの社説もほぼ同じです。みんなが「今のやり方はどうなの?」と訴えている。 たとえば読売新聞社説は、6月7日の時点で『保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない』と書いていました。《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》最近も《政府は来秋の保険証の廃止にこだわるより、当初の予定通り選択制とし、利便性を実感できる状況を作るほうが得策ではないか》と書いています(7月6日)。 同感です。デジタル化は大事だからこそ、人々が困ったり混乱する「過程」は避けるべきなのに、逆をしているように見える。振り返ると河野デジタル

                  【プチ鹿島の本音】政府の「人ごと感」と「高みの見物感」がすごい マイナンバーカード問題 - スポーツ報知
                • 子どもの頃からの選挙番組好き・雑誌好きが高じて時事芸人へ お笑いタレント・コラムニスト・プチ鹿島 | AERA dot. (アエラドット)

                  購読紙は15。政治もプロレスも、膨大な知識をベースに話芸を活かしニュースを斬る自称「やじ馬」時事芸人(撮影/今祥雄) この記事の写真をすべて見る お笑いタレントでコラムニストでもある時事芸人、プチ鹿島。毎朝、新聞15紙に目を通す。どこがどう報じているか、新聞の読み比べは、面白いからもう何十年と続いている。父が買ってくる週刊誌を読むのが好きだった。プロレスも選挙報道も好き。芸人として、子どものころからの蓄積が武器になった。今は選挙が面白い。選挙の現場で「やじ馬」の目を持ちつつ、芸人として突っ込む。それが新しい視点をもたらしている。 【写真】今年4月の統一地方選挙。支援者の列に並び、候補者や陣営の雰囲気をみる *  *  * いまニュースを語らせたら、プチ鹿島(プチかしま・53、以下、鹿島)ほど面白く話ができる者はいないだろう。政治でも事件でも、芸能でもニュースを身近なものに見立てて伝えるのが

                    子どもの頃からの選挙番組好き・雑誌好きが高じて時事芸人へ お笑いタレント・コラムニスト・プチ鹿島 | AERA dot. (アエラドット)
                  • 「アレ」と「立ちション」…ちょいギリギリめのキーワードで岡田阪神は18年ぶりの優勝を目指す!(プチ鹿島)

                    阪神タイガースの監督に岡田彰布氏が復帰してから、スポーツ新聞も盛り上がっています。 最近では『岡田監督、激励会で「今年からアレをやりますから期待してください」』(1月27日・日刊スポーツ)。 出た、力強く「アレ」宣言! というかアレって一体何でしょう? ではおさらいします。 『「アレ」というフレーズは岡田氏がオリックス監督時代の2010年、交流戦優勝を視界に捉えたナインに余計な重圧をかけないようにとの配慮から使用を決めた「優勝」を示す隠語である』(2022年11月6日・東京スポーツ) 岡田監督は阪神復帰後にもナインに重圧を与えないよう「アレ」を使用しはじめた。すると選手も秋季練習初日から、 「一緒に“アレ”目指して頑張りたい」(湯浅京己) 「僕たちは(監督に)ついていって、“アレ”目指して頑張りたい」(佐藤輝明) 誰もが「アレ」「アレ」と言いだして、なんだか面白い風景になっている。しまいに

                      「アレ」と「立ちション」…ちょいギリギリめのキーワードで岡田阪神は18年ぶりの優勝を目指す!(プチ鹿島)
                    • 70~80年代テレビが熱かった時代 プチ鹿島著『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』 | TABLO

                      著者の「川口浩探検隊シリーズ」への愛と情熱に脱帽です。 芸人さんの本なのに、やっている事はれっきとしたルポルタージュ。『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島著 双葉社)の読後感です。1980年代を象徴するようなハチャメチャなテレビ番組『水曜スペシャル』の『川口浩と探検隊シリーズ』(1976~1986)という番組を皆さんはご存知でしょうか。 テレビクルーが川口浩(俳優)を「隊長」とし、アフリカや東南アジアに行って猛獣や幻獣などの正体に迫るというものです。放送当時の1980年代半ば、僕は高校生で、ある程度大人びていたのでこういった番組に対しては冷笑的でした。けれども、どうしても抑えきれないロマンがあります。それは小学生の頃読んだ「ネッシー」や「ツチノコ」などの恐竜の生き残りや未だ発見されていない獣の絵や写真でした。 まだ世界には未開の地がある。そして、そこには見た事のない生物が棲ん

                        70~80年代テレビが熱かった時代 プチ鹿島著『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』 | TABLO
                      • モーリー・ロバートソン、プチ鹿島らに直接質問もできるオンラインサロン開始|ホミニス

                        モーリー・ロバートソン、プチ鹿島らに直接質問もできるオンラインサロン開始 文化人・その他 2020.08.24 今ノリにノッている国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンと政治経済からスポーツまで、あらゆる分野に精通している時事芸人・プチ鹿島がMCを務めるオンラインサロン『モーリー&プチ鹿島のニュース語り場』を9月1日(火)~11月30日(月)までの期間限定で開設することが決定。 過去にBSスカパー!にて放送されていた人気番組「水曜日のニュース・ロバートソン」にて日本・世界問わず今取り上げるべきテーマや他のメディアでは取り上げないトピックについて、FACT FREEでトークしてきた二人が再びタッグを組み、米大統領選挙の行方や日本、世界に与える影響を語りつくす。 『モーリー&プチ鹿島のニュース語り場』では、MCのモーリー・ロバートソン、プチ鹿島はもちろん豪華ゲストも参加予定。今回は、主に米

                          モーリー・ロバートソン、プチ鹿島らに直接質問もできるオンラインサロン開始|ホミニス
                        • 【プチ鹿島の本音】コロナで見えてきたもの - スポーツ報知

                          ウイルスは見えないから不安。しかしウイルスのせいで「見えてきた」こともある。 スポーツ報知は3月1日の紙面で「休校要請説明なし 安倍首相」と報じた。《「どうかご理解を」と繰り返すばかりで、具体的な説明はなかった。》と指摘したのだ。 思い起こすとモリカケや桜を見る会で現政権が指摘されてきたのも「きちんと説明しない」点だった。今回は身近なウイルス問題なのでそんな振る舞いが多くの人に分かりやすく見えたのだ。 あと「公私混同」もまた見えた。秋葉賢也首相補佐官がパーティーを開いたのが批判されたが、私が注目したのは秋葉氏は記者団に「非公表の東北6県のウイルス検査実績を開催の根拠にしたと説明」(共同通信)した点。これは立場を利用した公私混同である。和泉首相補佐官と大坪官房審議官がコネクティングルームに宿泊した「不適切な出張」問題も、税金の使われ方という公私混同だった。みんなウイルスがきっかけで見えてしま

                            【プチ鹿島の本音】コロナで見えてきたもの - スポーツ報知
                          • プチ鹿島が東スポに提案「ドナルド・トランプを客員編集長に!」 | 東スポWEB

                            お笑い芸人のプチ鹿島(50)、お笑いコンビ「米粒写経」の居島一平(46)、編集者の堀江ガンツ氏、ファッションブランド「ハードコアチョコレート(HARDCC)」のMUNE氏が17日、東京・新宿区のロフトプラスワンでトークイベント「今こそ! 俺たちの東京スポーツ最強伝説」を行った。 HARDCCが東スポとのコラボTシャツ制作を記念して開催。本紙を愛してやまない4人が宇宙人、カッパ、UFO、プロレス、芸能、最新のスクープなど「思い出の1面」や東スポエピソードなどを語り合った。イベントの模様は期間限定で配信購入もできる。 本紙「男セン」面の名物企画「街頭淫タビュー」がガチ取材であることを知ると「記者の登竜門なんですね。道場のようなもの。ここで記者として鍛えられるわけですね。(淫タビューをまとめた)本を作ったら売れますよ!」(プチ鹿島)と4人は鼻息を荒くする。 イベント後、居島は「この大変な時代に東

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                            • ヤラセと情熱ー川口浩探検隊の「真実」プチ鹿島著を読んで|島津秀泰(放送作家・動画制作・インタビュー・文章作成)

                              「あなたにとってのヤラセとは何ですか?」と質問をされたら、私は何と答えるのだろうか?いろいろなテレビマンのいろいろな答えがあるだろうが私の答えはこうだ。 「ないものを作ったらやらせです」 ただし、それは報道やドキュメンタリーの世界の話であり、ことバラエティーになると、ファンタジーを作ることは「ないものを作ることである」がやらせだとは思ってない。とかく「伝説」や「噂」というジャンルに関してはそんなものは作らずにどうするという話である。 問題あるとするならば、「医者じゃないのに、医者にする」「夫婦ではないの夫婦である」と謳うこと。最近で言えば、日本テレビの「秘密のケンミンSHOW極」で夫婦でないにも関わず、夫婦と紹介したことで問題が起きていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6caf1d3c8cc7eeaf6e402687fb333a3481b5e67

                                ヤラセと情熱ー川口浩探検隊の「真実」プチ鹿島著を読んで|島津秀泰(放送作家・動画制作・インタビュー・文章作成)
                              • 「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島 | TABLO

                                締め出された……?(写真はイメージです。撮影@編集部) 人気番組「笑点」で林家三平さんの卒業が発表されて以降、ザワザワしています。私はもはや「笑点」そのものより「笑点報道」に心を奪われているといっていい。ひと言でいうとオヤジジャーナルの切り口である。 たとえば日刊ゲンダイは『日テレが「笑点」についにメス! 林家三平の大喜利「卒業=戦力外」しかも秒読みだった』(12月20日)という記事で、 《実際、三平はこの6年足らずの間に、1度も座布団10枚をとったことがない。落語家としての力量不足は明らかだった。》 めちゃくちゃ真面目に「笑点」を見ているではないか。まるで政治家の選挙敗北記事のようだ。一方、ゲンダイのライバル夕刊フジは、 『”歴戦の猛者”と力量が違い過ぎた… 「笑点」降板は必然だった林家三平』(12月26日付) こちらも笑点をカタく分析している。「笑点」といえば日曜夕方のふわっとした時間

                                  「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島 | TABLO
                                • 安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島 | TABLO

                                  桜を見る会ですが、あの問題がもし「小さなこと」だったとしたら、なおさら大切だと思うのです。そこから見えてくることがあるはずだからだ。 その一つの例が、権力を持つ側の態度について。こないだまで安保法でも共謀罪でもどちらにも懸念されてきたのは「力を持つ側の恣意的な判断」でした。それを新聞などは警戒してたわけですが、今回あっさり恣意的な判断が「桜を見る会中止」で発揮された。 説明することを選ぶより歴史と伝統を一瞬で断絶することを選んだ、強大な力のえげつなさ。態度や振る舞いは「小事」も「大事」もつながっている。 そして今回また過去の「具体例」を思い出してしまった。 関連記事:どんどん膨れ上がる東京五輪の予算 映画『アルキメデスの大戦』は現在を描いていた|プチ鹿島 | TABLO

                                    安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島 | TABLO
                                  • バースの再来? 阪神ボーアに夢中。“おつかい”より感動した初安打。(プチ鹿島)

                                    祭りの予感がした。6月9日のデイリースポーツである。一面ではなく社会面。 『えっ?阪神伝説助っ人が新種の昆虫に!?「バースクシモモタマキノコムシ」』 奈良県で新種の昆虫が見つかり、史上最強助っ人「ランディ・バース」にちなみ「バース」の入った名前が付けられた。ということは…… 「生粋の虎党准教授が名付け親」 やっぱり! その理由もちゃんとしていた。 「新種は、クシモモタマキノコムシ属としては世界で3番目の種、そして体が大きいことから、その新種の日本語名は、かのタイガースの3番打者の『バース』しかないだろうと考え、『バースクシモモタマキノコムシ』と命名しました」(福井大学教育学部准教授の保科英人さん) 虎党のデイリースポーツは問う。「ということはこのグループの虫に4番目、5番目の新種が見つかったら、もしかして……」 保科さんは答えた。 「見つかるかどうかは分かりませんが、順番にカケフ、オカダと

                                      バースの再来? 阪神ボーアに夢中。“おつかい”より感動した初安打。(プチ鹿島)
                                    • プチ鹿島 on Twitter: "専門家会議の議事録なぜ作らない? メンバーからも異論:朝日新聞デジタル https://t.co/rjxoBh012h #新型コロナウイルス"

                                      専門家会議の議事録なぜ作らない? メンバーからも異論:朝日新聞デジタル https://t.co/rjxoBh012h #新型コロナウイルス

                                        プチ鹿島 on Twitter: "専門家会議の議事録なぜ作らない? メンバーからも異論:朝日新聞デジタル https://t.co/rjxoBh012h #新型コロナウイルス"
                                      • 『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』プチ鹿島著 - 日本経済新聞

                                        ■『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』 プチ鹿島著 著者は時事ネタを得意とする芸人。コロナや東京五輪を巡る朝令暮改の政策や新聞報道の矛盾などを記録したコラム集。「理不尽がまかり通っている」と指摘する著者の視点は鋭い。(文芸春秋・1760

                                          『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』プチ鹿島著 - 日本経済新聞
                                        • 立候補者全員「ちむどんどん」好きは本当? ダースレイダーとプチ鹿島が選挙を語る | AERA dot. (アエラドット)

                                          ダースレイダー(写真左)/ 1977年、フランス・パリ生まれ。東京大学文学部を中退し、2000年にラッパーとして本格デビュー。10年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明するも眼帯をトレードマークに復帰。現在はThe Bassonsのボーカルのほか、各界の言論人との配信番組に出演。著書に『武器としてのヒップホップ』(幻冬舎)など。プチ鹿島(写真右)/ 1970年、長野県生まれ。新聞14紙を読み比べ、幅広いジャンルからニュースを読み解く。2019年に「ニュース時事能力検定」1級合格。コラム連載は月間17本。最新著作に『ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実』(双葉社)。TBSラジオ「東京ポッド許可局」など多数のレギュラー番組を持つ。(撮影/写真映像部・戸嶋日菜乃)この記事の写真をすべて見る 東大中退のラッパー、ダースレイダーさんと新聞14紙に毎日目を通す時事芸人・プチ鹿島さん。毎週金

                                            立候補者全員「ちむどんどん」好きは本当? ダースレイダーとプチ鹿島が選挙を語る | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!プチ鹿島政治コラム集』(文藝春秋) | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

                                            俺のバカ 「プチ鹿島」のブログです。 出演のご依頼等はワタナベエンターテインメントへお願いします。 プロフィール →プチ鹿島プロフィール レギュラー番組 東京ポッド許可局 TBSラジオ【番組HP】 月曜24時〜 「本の雑誌」メルマガ 「プチ鹿島の思わず書いてしまいました!!」 「時事芸人」「文系芸人」プチ鹿島が圧倒的なキレとコクでお届けする毎週更新のメルマガです。 話題の本を読み、独自の解釈で紹介する「この本はこう味わえ」。 時事、芸能、お笑いの見立てと裏と行間を書く「プチコラム」などなど、盛りだくさんの内容を毎週お届け! 開始以来、早くもメルマガのプロの反響も続々。 毎週月曜配信 680円/月 (税込) →詳細・購読申込みはこちら プチ鹿島のつぶやき @pkashima からのツイート Facebookページ プチ鹿島 Facebookページも宣伝 芸人式新聞の読み方 その他書籍 最新の

                                            • プチ鹿島『久米宏ラジオなんですけど』終了を語る

                                              プチ鹿島さんが2020年6月9日放送のYBS『キックス』の中でTBSラジオの『久米宏ラジオなんですけど』終了について話していました。 (プチ鹿島)じゃあ、私から行きましょう。ラジオネーム「仄暗い岐阜の底から」の嘘見出し。「終わり、なんですけど」。これ、久米宏さんのラジオ番組『久米宏ラジオなんですけど』がが6月いっぱいで終了の嘘見出しということで。そうですね。スポーツ新聞なんかに書いてありましたけども。6月いっぱいで終了ですって。まあ、どういう事情があるのかは知らないですけども、でもどうなんですかね? 久米さんぐらいの大御所だったらたとえばですよ。これからはそれこそYouTuberになるみたいなね。 (海野紀恵)おおーっ! (プチ鹿島)で、どんどんどんどん好きなことをおっしゃっていただくっていうのでもいいんじゃないですか? (海野紀恵)ちょっと見てみたいですね。 (プチ鹿島)僕ね、この番組に

                                                プチ鹿島『久米宏ラジオなんですけど』終了を語る
                                              • プチ鹿島 国名・地名を病名につける意図を語る

                                                プチ鹿島さんが2020年3月10日放送のYBS『キックス』の中で新型コロナウィルスについてトーク。「武漢肺炎」「武漢ウィルス」など特定の地名や国名を病名につけることの意図をWHOの病名ガイドラインを示しながら話していました。 (海野紀恵)ではこちら。「山ちゃん」さんからの嘘見出しです。「気がかりです。外出の自粛。活動への萎縮」。上手い。これ、「新型コロナウィルス感染拡大の防止に向けて自粛は仕方ないにしても、活動が縮こまってしまうのは少しばかり……」という。 (プチ鹿島)活動ね。もちろんエンタメ関係者だけじゃなくて一般にね、それぞれ個人の活動をね。 (海野紀恵)そうですよね。これがまた、じゃあコロナを気にしなくていいってなった時の反動みたいなものも起こってしまうのかなとも思いますし。いい反動になったらいいんですけどね。 (プチ鹿島)あと最近……今日はオープニング、時間がなかったから言えなかっ

                                                  プチ鹿島 国名・地名を病名につける意図を語る
                                                • プチ鹿島さん「安倍ガチャ内閣」…新内閣を識者は

                                                  「全員野球」を掲げ、中堅、若手を積極登用した岸田文雄首相。識者は新内閣をどう見たか。 時事ネタを得意とする芸人のプチ鹿島さんは、子は親を選べないことを意味する「親ガチャ」とかけて、「安倍ガチャ内閣」と命名。安倍晋三元首相を親に見立て、その影響から逃れられない岸田氏が、必死に独自色を出そうと抵抗しているように映ったという。 若手の起用や13人を初入閣させるなど「安倍・菅政権との違いを見せた」ことは評価。ただ、森友学園をめぐる財務省の文書改竄(かいざん)問題では、当初再調査の意向を示しながら軌道修正させており、「最初だけの勢いで、最終的に安倍氏などへの配慮が目立つ可能性もある」と警戒感を示した。 「地味ではあるが、調和重視で、改革との両立を模索している」とみるのは、国際政治学者の三浦瑠麗さん。女性登用は3人と多くないが、当選3回の牧島かれん氏をデジタル相にあてるなど、「決まり切った顔ぶれではな

                                                    プチ鹿島さん「安倍ガチャ内閣」…新内閣を識者は
                                                  • 【プチ鹿島の本音】 党首討論 菅首相「勝負の7分」ギャップの原因とは - スポーツ報知

                                                    まだ不思議な気分のままです。党首討論のことです。違和感ありあり。 こう書くと「あー、菅さんが昔の五輪の思い出を突然語り出した場面でしょ?」と思われるだろう。「あからさまな時間稼ぎで酷(ひど)かったねぇ」と。確かにコロナ禍の五輪を問われているのに、57年前の五輪を詳しく説明してどうすると感じた。 しかしどうもおかしいのである。 あの夜、菅首相は官邸の報道陣に向かって「丁寧に説明ができたと思います」と誇らしげに語っていた。時間稼ぎをした自覚はない様子。となると本気で説明できたと思っている? その仮説でいくとヒントになる記事があった。党首討論の前にあった「首相側近は『1対1で相手を説得するのは得意だ』とも語る」(産経5月28日)という部分だ。 もしかしたら、あの7分間は渾身(こんしん)の「説得」だったのかも。だってあそこだけ表現がやたら細かい。 女子バレーは「回転レシーブで食いつくようにボールを

                                                      【プチ鹿島の本音】 党首討論 菅首相「勝負の7分」ギャップの原因とは - スポーツ報知
                                                    • 【プチ鹿島の本音】「オヤジジャーナル」も変わらなきゃ - スポーツ報知

                                                      「オヤジジャーナル」という言葉を独自に使ってきました。きっかけは2012年の自民党総裁選だ。谷垣禎一総裁と石原伸晃幹事長が出馬に意欲を示し、結果として谷垣氏が出馬を断念。総裁を支えるべき幹事長が裏切ったという批判が出て石原氏は「平成の明智光秀」と呼ばれたのだ。 メディアは普通に伝えていたが、世間には全然響いていなかった。この温度差は何だ? 永田町と国民の距離感そのものでは? そう考えた私は「おじさんが発信しておじさんが受信している」と見立て、「オヤジジャーナル」という味わい方を提唱し始めた。子どもの頃から政治記事が好物だった自分は10代の頃からおじさんだったのか、という自己認識もついでにできた。 さて最近また「明智光秀」という言葉をよく見る。自民党の茂木敏充幹事長が「令和の明智光秀」と呼ばれているのだ。岸田総理を支えないで自分が総裁選に出ようと画策していると、ここ1年くらい報道されてきた。

                                                        【プチ鹿島の本音】「オヤジジャーナル」も変わらなきゃ - スポーツ報知
                                                      • あくまでジャーナリスト風なだけ!? 見えたきた鳥越俊太郎氏の正体|プチ鹿島の余計な下世話!:連載

                                                        都知事選の開票の深夜に、こんな記事を目にした。 『宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由』(8月1日・日刊スポーツWEB) 宇都宮健児氏が、鳥越俊太郎氏からの応援演説の要請に応じなかった経緯を話している。いちばんネックになったのは週刊誌で報じられた女性問題について「鳥越候補自らが記者会見など公開の場で説明責任を果たし、被害者女性への配慮を示すこと」を求めたが折り合わなかったことらしい。私がそれより注目したのは次。 《加えて、鳥越氏がテレビなどの討論会を欠席していることに対しても「明日(28日)朝以降、候補者間の政策討論等の機会があるならば、欠席しないこと」とも求めた。》 そう、そうなのだ。今回私が鳥越氏に関して「ん?」と感じたのが、告示後早々のテレビ番組の討論を欠席したことを皮切りに、その手の討論企画にあまり出てこなかったことだ。週刊誌のあの報道が出る前から。 結局、開票当日の池

                                                          あくまでジャーナリスト風なだけ!? 見えたきた鳥越俊太郎氏の正体|プチ鹿島の余計な下世話!:連載
                                                        • プチ鹿島「news23?サンジャポの間違いじゃないですよね?笑」 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                                          爆笑問題が日曜日の午後に4時間の生放送! 「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜日・13時~17時まで4時間生放送)午後2時からは「ここは赤坂応接間」時事芸人のプチ鹿島さんがお客様!田中「本日のお客様はプチ鹿島さんです」太田「プチ田中が紹介しました」田中「プチ同士でやってます」鹿島「

                                                            プチ鹿島「news23?サンジャポの間違いじゃないですよね?笑」 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                                          • 侍ロス、大谷ロス、WBCロス…心のスキマを埋めるのは次期代表監督の妄想人事「イチロー、古田、工藤、松坂…」(プチ鹿島)

                                                            『大谷 MLB開幕あと3日 トラウト世界一共闘へ』(3月28日) 『大谷85億1500万円 収入も世界一!!今季試算 メジャー史上最高額』(3月29日) オオタニサンだらけだ。 私はひそかに大谷とヌートバーを「シン・ON」と呼んでいますが、実際に2人の影響力は高くて「大谷が時計をヌートバーに贈った」というニュースが流れた途端に「どんな時計なのか」「いくらなのか」という問い合わせが何件も入ったと時計店の方から聞いた。 ヌートバーにプレゼントした時計の種類は不明だが、大谷が日本ハム時代から広告に出演しているセイコーの最高級モデルなら「115万5000円」とサンスポは書いている。こういう野次馬の丁寧さがスポーツ紙らしさです。 中村倫也&水卜アナが健闘 ここまで大谷の見出しだらけだと、逆に大谷以外で一面を飾ったものは何なのかが気になる。WBC終了後からこの一週間を見てみると目立ったものでは、 『中

                                                              侍ロス、大谷ロス、WBCロス…心のスキマを埋めるのは次期代表監督の妄想人事「イチロー、古田、工藤、松坂…」(プチ鹿島)
                                                            • プチ鹿島著『ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実』自分が観たアレはなんだったのか|好書好日

                                                              想像を絶する苦難の果てにある新事実とはなにか。時を経て、ようやく口を開いた番組関係者たちから驚異の事実が語られる(水曜スペシャル「川口浩探検隊」田中信夫風ナレーション)。 「僕らはそれをあえてエンタメ番組として編集してただけで、取材テープ自体は貴重な記録ですよ」(当時のアシスタントディレクター・内藤宏) 「(台本に)セリフはないですね。あるのはディレクターの世界観だけ。タランチュラをここで落とすから驚いてねみたいな」(放送作家・藤岡俊幸) 1970年代後半から80年代にかけてお茶の間を釘付けにしたテレビ朝日系の「川口浩探検隊」シリーズ。偶然撮れたわけがない映像と灰色の決着にモヤモヤしながらも、映像の圧倒的な迫力と見たことのない異国の風景にワクワクしてしまった人は多いはず。著者は少年時代に全力でこの番組を味わっていたが、冷笑する大人たちとの温度差、そしてどの報道もこの番組について触れていない

                                                                プチ鹿島著『ヤラセと情熱 水曜スペシャル「川口浩探検隊」の真実』自分が観たアレはなんだったのか|好書好日
                                                              • <ヤクルト&オリックス> キーワードは「ホークアイ」と「風呂場」!? 史上初、セ・パともに前年最下位から優勝の秘訣って?(プチ鹿島)

                                                                ではヤクルトが優勝した翌日(10月27日)の一面から見ていこう。私が注目したのは「スポーツ報知」「東京中日」「デイリー」。この3紙はそれぞれ巨人、中日、阪神という強烈な”推し球団”がある。「他球団」の優勝をどう扱ったか。 「報知」の一面は『長嶋さん文化勲章』。なるほどこっちのニュースか。しかし仕掛けがあった。この一面はそのまま抜き取ることができた。そうすると長嶋さん紙面は永久保存版となり、抜き取ったあとの三面には「スポーツ報知」ではなく「タカーツ報知」と銘打ち、高津臣吾監督が舞うヤクルト優勝紙面が出てくる。むしろヤクルトファンにとって永久保存版だったかも。 次に「東京中日」を見てみよう。一面に『優勝ヤ!!』。ヤクルト優勝記事がデカデカと。しかし私はその横にある見出しに目が奪われた。 『ビシ&ライデル残竜 4面』 さっそく四面を開くと「立浪新体制へ最大の懸案解消」としてダヤン・ビシエド内野手

                                                                  <ヤクルト&オリックス> キーワードは「ホークアイ」と「風呂場」!? 史上初、セ・パともに前年最下位から優勝の秘訣って?(プチ鹿島)
                                                                • 「明訓が負けたよ!」「ドカベンは反面教師」スポーツ紙局次長から名球会捕手まで野球オジサンたちが語った水島マンガへの尽きせぬ思い(プチ鹿島)

                                                                  さて今月のスポーツ紙で大きく報じられたのが水島新司さんでした。 『水島新司先生天国へ ドカベンが あぶさんが 中西球道が 真田一球が 水原勇気が 岩田鉄五郎が ありがとう』(スポニチ1月18日) いいなぁと思ったのは各紙が水島作品への思い入れを爆発させていたことだ。それもそのはず、現在スポーツ紙の紙面を作っている方たちは子どもの頃に水島漫画直撃世代であった。 スポーツ報知の編集局次長・増村一成氏は、 《中学校の夏休みだったと思う。チャイムも鳴らさず、家に飛び込んできたいとこが叫んだ。「明訓高校が負けたよ!」。社会現象にもなっていたドカベンの連勝が止まった瞬間。一般紙でも紹介されたほどの衝撃だった。人生に影響を受けた作品だ。》(1月18日) わかるわかる。小学生だった私も明訓が弁慶高校に負けたことが信じられなくて何度も読み返した。義経の八艘とびがなぁ。いや、そもそもあの試合では山田太郎の打順

                                                                    「明訓が負けたよ!」「ドカベンは反面教師」スポーツ紙局次長から名球会捕手まで野球オジサンたちが語った水島マンガへの尽きせぬ思い(プチ鹿島)
                                                                  • プチ鹿島 能町みね子・ダースレイダーとの有料・無観客配信トークライブを語る

                                                                    プチ鹿島さんが2020年3月17日放送のYBS『キックス』の中で前日、渋谷のロフト9で開催された能町みね子さん、ダースレイダーさんとの有料・無観客配信トークライブについて話していました。 (海野紀恵)今朝の産経新聞に今、なかなかコロナウィルス感染拡大防止ということで。イベントの開催が難しくなっていますが。「エンタメ無料配信続々 新型コロナ巣ごもりに対応」ということで。 (プチ鹿島)今、家の中で過ごす時間が多くなりましたから、少しでも時間を有意義に過ごしてもらうためにということで、いろんな試みがあるという。 (海野紀恵)無料配信がいろいろとされているということなんですが。記事によるとたとえばエイベックス。YouTubeにエイベックスチャンネルというのがありまして、そこでこのエイベックスに所属するアーティストのライブ映像コンテンツを無料公開している。TRF、浜崎あゆみ、倖田來未、AAAなど映像

                                                                      プチ鹿島 能町みね子・ダースレイダーとの有料・無観客配信トークライブを語る
                                                                    • 「公共」は波風立てぬことじゃない プチ鹿島さんがNHKに望む気概:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        「公共」は波風立てぬことじゃない プチ鹿島さんがNHKに望む気概:朝日新聞デジタル
                                                                      • くにまるさん、お客さんですよ!プチ鹿島さん | 文化放送

                                                                        本日は、時事芸人のプチ鹿島さんを お迎えしました! 8月下旬から大きく揺れ動いた菅政権! その舞台裏と菅総理の1年を 新聞の読み比べで徹底分析していただき ました。 そして、自民党総裁選に見る自民党の 狡猾な戦略について、たっぷりお話し いただきまた。

                                                                          くにまるさん、お客さんですよ!プチ鹿島さん | 文化放送
                                                                        • 「馳浩の石川県知事選苦戦は、最初の凱旋試合がファンに嫌われたのと同じ」(プチ鹿島氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                          ………2月24日に告示された石川県知事選(13日投開票)は、2人の前自民党国会議員と元自民党市議の前金沢市長による「保守系の三つどもえ」の構図を軸に混戦模様が深まっている。保守王国での自民3分裂という異例の選挙戦は後半に入り、3氏は最後の追い込みに懸命だ。 www.yomiuri.co.jp 北國/MRO/テレビ金沢/JX通信合同 石川県知事選 電話による情勢調査(5回目:3/5-6) <北國3/8より> [1/] 「馳、山野、山田氏 接戦が続く」 ・飯森氏、岡野氏は独自の戦い ・前回調査に比べ馳氏山田氏が支持を若干伸ばし、山野氏は横ばい ・投票先未決定は16.4% (↓) https://t.co/2ytUtditgr— chokuzou (@chokuzou44) 2022年3月7日 石川県知事選の終盤情勢です。記事中の通り、弊社(JX通信社)で北國新聞社、北陸放送(MRO)、テレビ金

                                                                            「馳浩の石川県知事選苦戦は、最初の凱旋試合がファンに嫌われたのと同じ」(プチ鹿島氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                          • 至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる | TABLO

                                                                            至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる 辺野古反対派の人たちの声を聴く(映画「シン・ちむどんどん」より) 「真っ当に生きたい」。それがこの映画を見た感想です。 つまり、真っ当でない発言や発想が世の中にはびこっている気がしてならないのです。この映画の主演・監督のラッパーのダースレイダーさん、時事芸人のプチ鹿島さんは、沖縄・辺野古基地問題や反対派の人達の座り込みに「0日からでよくね」と笑顔で言っちゃう、論破王(もう死語ですか?)ひろゆき氏の人としての振る舞いに対して、直接批判をしている訳ではないけれど、全く違う角度から迫っていっています。 当事者性という言葉があります。事件・事故などに遭った人たちの話を聞く時、最も大切な姿勢です。冷笑系という言葉がありますが、これは当事者性の反対語と言っても良いでしょう。

                                                                              至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる | TABLO
                                                                            • オバマ来日で「次郎」と「久兵衛」のすし抗争勃発か!? プチ鹿島の『余計な下世話!』vol.41

                                                                              Photo by 二郎は鮨の夢を見る [DVD] 先週水曜日に来日したアメリカのオバマ大統領。安倍首相との「すきやばし次郎・すし会食」の報道量がとにかく多かった。 そんななか、私が「あれ?」と思ったのが翌日の日刊ゲンダイの記事。 「オバマ大統領は、よほどすしが好きなのか、きのうの夜、宿泊先のホテルークラで『久兵衛』のすしも食べたらしい」(4月24日)という一文があったのだ。 え、どんだけオバマはすしが好きなの!? この情報は本当なのだろうか? 私は半信半疑で心に留め置いた。その数日後、意外なところで後追い情報が出た。27日の『アッコにおまかせ!』(TBS)だ。同番組が「久兵衛」に取材していた。 それによると、「オバマ大統領が来日してホテルに到着するや出前を頼まれ配達した」「ウチのすしを先に食べたから『すきやばし次郎』のすしを半分残されたのではないか」「ここだけの話ですが、ウチにも貸切の打診

                                                                                オバマ来日で「次郎」と「久兵衛」のすし抗争勃発か!? プチ鹿島の『余計な下世話!』vol.41
                                                                              • (アドバンス:6)政治とメディア 二極化社会、異論楽しもう プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル

                                                                                ■時事芸人・プチ鹿島さん(49) 10代はビートたけしさんのオールナイトニッポンなんかをずっと聴いていて、時事ネタが好きだった。昨日、今日起きたことを井戸端会議的に共有するのは楽しい。ラジオで「新聞の読み比べ」をしたら、反響を呼んで。芸人としてちょっと特殊な「型」になった。 2012年に第2次… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

                                                                                  (アドバンス:6)政治とメディア 二極化社会、異論楽しもう プチ鹿島さん:朝日新聞デジタル
                                                                                • プチ鹿島が語る「成人の日の新聞社説読み比べ」の話 : -

                                                                                  TBSラジオ『荻上チキ Session』 「Daily News Session」 2021年01月11日放送 出演 : 荻上チキ、南部広美 ゲスト : プチ鹿島 TBSラジオの番組『荻上チキ Session』でプチ鹿島さんが「成人の日の新聞社説読み比べ」について話されていました。 ■朝日新聞 2012年1月9日 社説「成人の日に 尾崎豊を知っているか」 荻上チキ 今日は成人の日ということで新聞各紙社説で新成人にメッセージを送っていました。この方に読み比べてもらいたいなと思います。『東京ポッド許可局』でもおなじみ、時事芸人のプチ鹿島さんです。こんにちは。 プチ鹿島 こんにちは。 荻上チキ よろしくお願いします。鹿島さんといえば、新聞読み比べということなんですけれども、成人の日の新聞はどういう風にご覧なってますか? プチ鹿島 新聞ウォッチャーにとって成人の日の社説を読むのが楽しみで新聞を取っ

                                                                                    プチ鹿島が語る「成人の日の新聞社説読み比べ」の話 : -