※あくまで私の個人的な予想です。8.3追記(下の方) www.nikkan-gendai.com 上記記事を読んで今後を考えました。 1)保険証廃止を延期せず、資格確認証の期限も延ばさない場合 保険証廃止後も、誤紐づけ、自己負担割合の誤り等が発生するように思われる。 その結果、医療窓口現場が混乱し、患者側も、自分はちゃんとマイナンバーカードを持参しているにもかかわらず、来院後にもう一度来院して正しい自己負担額を支払ったり還付してもらうなどの面倒な処理が発生しそう。 (さすがに10割請求はないとしても) そうすると、マイナンバー制度全体の評判が悪化し、「保険証廃止の廃止論」ではなく、(マイナンバーカードとマイナンバーの差異に関する周知不足から)「マイナンバー全体の廃止論」すら起こりかねないのでは 「総点検で解決した/する」というようなことをもし述べてしまうと、「嘘つき」呼ばわりされかねない