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リカルド・カルバーリョ 移籍の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • スポーツナビ|欧州サッカー|欧州その他|主な新規加入選手・監督リスト(8月)

    2010−11シーズンの夏の移籍市場は、ビッグネームを含む駆け込み移籍が相次いだ。バルセロナのズラタン・イブラヒモビッチが1年でスペインを後にし、ミランへ移籍。ユベントス、インテル、ミランとセリエAのビッグ3でプレーする選手となった。また、マンチェスター・シティからサントスへ期限付き移籍していたロビーニョも、ロッソ・ネロ(ミランの愛称)入りが決定。2人の加入に押し出される格好で、クラース・ヤン・フンテラールはシャルケ04へ、マルコ・ボッリエッロはローマへと新天地を求めた。 また、バルセロナはヤヤ・トゥーレの抜けた穴を埋めるべく、リバプールからハビエル・マスチェラーノを獲得。レアル・マドリーはサミ・ケディラに続き、ワールドカップ・南アフリカ大会で活躍したドイツ代表のメスト・エジルを手に入れた。その一方で、レアル・マドリーはラファエル・ファン・デル・ファールトをトッテナムへ放出した。 日本

    • フットボール・リークスが“告発”。移籍市場の今がわかる3大事件簿 - footballista | フットボリスタ

      移籍ゲームの舞台裏 2015年11月のWEBサイト開設以降、スター選手の契約書やクラブのスポンサー契約の詳細を次々と白日の下にさらし注目を浴びる「フットボール・リークス」。彼らによる数々の暴露の中でも、投資の色を強める現代の移籍ビジネスの特徴が色濃く表れた3つの事件をピックアップした。 膨張し続ける「マネー」をどう守る? まずは2016年12月に第一報が伝えられ、その後正式に起訴されるに至った「❶ロナウドの脱税疑惑」。すでに有罪が確定したメッシに続く2大スターのスキャンダルがサッカー界へ与えたダメージは計り知れない。 通常、クラブと契約を結んだ際には自身の肖像権使用の権利をクラブに売却することになる。だが、歩く広告塔であるスターたちは肖像権のすべてではなく一部をクラブに「パケット売り」するとともに、肖像権管理の名目で海外に会社を設立。税金はその企業から法人税として納付する形を取る。例えば、

        フットボール・リークスが“告発”。移籍市場の今がわかる3大事件簿 - footballista | フットボリスタ
      • スポーツナビ|欧州サッカー|スペイン[リーガ・エスパニョーラ]|エジルがレアル・マドリーで生き残る鍵(1/2)

        エジルは、驚くべき早さでレアル・マドリーに順応し、ポジションを確保した【Real Madrid via Getty Images】 9月11日のリーガ第2節、レアル・マドリー対オサスナ戦の後半44分。交代を告げられ、ベンチへ戻る背番号23に対し、サンティアゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠地)を埋めた6万8000人のマドリディスタ(レアル・マドリーのサポーター)から大きなスタンディングオベーションが送られた。リカルド・カルバーリョが挙げたゴールにより1−0で勝利したこのホーム開幕戦で、移籍後、初の先発出場を果たしたメスト・エジルは早くもマドリディスタの心をつかむことに成功した。 ■「どうしても欲しかった選手」ではなかった エジルのレアル・マドリー移籍が決まったのは今季の新戦力では最も遅い8月17日。それは、当初バルセロナ移籍がクラブ間で合意に達しながら最終的にグアルディオラ監督から不要

        • スポーツナビ|欧州サッカー|イングランド[プレミアリーグ]|プレミアリーグのクラブ買収の舞台裏(1/2)

          03年にチェルシーを買収して以来、アブラモビッチは選手補強に多額の資金を費やした【Photo:アフロ】 イングランド・プレミアリーグのクラブの買収劇が世間を騒がせるようになって久しい。チェルシーの現オーナー、ロマン・アブラモビッチらは、知名度では所属するスター選手に劣らない。多くの投資家たちが、テレビ放映権料、チャンピオンズリーグ(CL)での高成績による分配金、クラブブランドの商品化(マーチャンダイジング)、チケット収入などから莫大な収益が上がるのを見てきており、2005年以降、プレミアリーグでは以下のように、11のクラブでオーナーが変わっている(カッコ内は買収時期)。 アストン・ビラ:ランディ・ラーナー(06年8月) バーミンガム:カーソン・ヨン(09年11月) チェルシー:ロマン・アブラモビッチ(03年7月) ハル・シティ:ラッセル・バートレット(07年6月) リバプール:ジ

          • 【忘れたくない選手】デコに想いを馳せて-世界中のだれよりきっと上手い男- - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐

            チームの魔法の中心プレイヤー、デコに想いを馳せる 今までたくさんフットボールプレイヤーを見てきたが、サッカーが巧い人にも2種類いると思う。 巧さを見せつけ誇示するタイプと、淡々と飄々とするタイプ、の2種類。 見た目が派手な前者に大体の人は憧れがちだが、やや目立とうと誇張気味だし、いざ波に乗れなくてメッキが剥がれると相当かっこ悪い。 グラウンドレベルで見た時、後者の方のスマートに、ナチュラルにプレーする姿の方が美しさを感じるし、最小限のさりげないタッチに込められた無限の創造性に、息を呑み底の見えない怖さすら感じる。 宮沢賢治の雨ニモ負ケズみたいに、なるならそういう選手に私はなりたい。 何人かそんなセンス抜群の選手は思い当たるが、僕が特に推したいのはデコだ。 「スペシャル・ワン」モウリーニョ監督と共にポルトで旋風を起こし、バルセロナの心臓として名を馳せた名プレーヤー。 平然と、ふてぶてしく、ど

              【忘れたくない選手】デコに想いを馳せて-世界中のだれよりきっと上手い男- - Football soundtrack 1987-音楽とサッカーに想いを馳せる雑記‐
            • 2強にすべてを委ねるしかないリーガの窮状 - スポーツナビ

              リーグを象徴する存在となっているC・ロナウド。スペインサッカーを取り巻く環境はより厳しいものになっている【Getty Images】 深刻な経済危機に苦しむスペインにおいて、リーガ・エスパニョーラは唯一明るいニュースを提供してきた。そのリーガもいよいよ予算縮小、経費削減の流れに飲まれはじめ、スペイン代表の成功によって世界中からリスペクトを受けるようになった華麗なるプレーへのこだわり、そして今季も他を寄せ付けぬタイトル争いを繰り広げるだろうレアル・マドリーとバルセロナの2強にすべてを委ねるしかなくなってきた。 ボール扱いを重んじる美しいプレースタイル、そしてレアル・マドリーとバルセロナが擁するクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシのピチチ(得点王)争いくらいしかリーグとしての魅力がなくなってしまった今、地球上で最も重要かつオーガナイズされたリーグという名誉は完全にプレミアリーグの手に

              • スポーツナビ|レアル・マドリーがブレーメンからエジルを獲得

                レアル・マドリーとベルダー・ブレーメンは17日、ドイツ代表MFメスト・エジルの移籍で合意に達したことを発表した。移籍金は1500万ユーロ(約16億5000万円)で、契約期間は6年。エジルは今後、レアル・マドリーで年俸500万ユーロ(約5億5000万円)を受け取ることになる。 ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会でのセンセーショナルな活躍で一躍注目を浴びたエジルは、この夏の移籍市場でも注目の的となった。早くから目をつけて動いていたレアル・マドリーがブレーメンとの駆け引きの末、エジルを獲得することに成功した。 レアル・マドリーにとっては今オフ、セルヒオ・カナレス、アンヘル・ディ・マリア、ぺドロ・レオン、サミ・ケディラ、リカルド・カルバーリョに続く補強となる。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・ レアル・マドリー移籍を願うエジル「ブレーメンの対応には失望している」 ・ チェ

                • オスカルは、日本食がお気に入りピッチ外でのびのび過ごす - footballista | フットボリスタ

                  名優たちの“セカンドライフ” 欧州のトップリーグで輝かしい実績を残した名優たちが、新たな挑戦の場として欧州以外の地域へと旅立つケースが増えている。しかし、そのチャレンジの様子はなかなか伝わってこない。そんな彼らの、新天地での近況にスポットライトを当てる。 from BRAZIL OSCAR オスカル (上海上港/ブラジル代表) 昨年末にオスカルの上海上港移籍が発表された当初、中国サッカー史上最高額(当時)だった契約金6000万ユーロ(約72億円)や年俸2400万ユーロ(約29億円)といった金銭面ばかりが話題となった。 もちろん、それも大きな要因ではあった。だが、彼にとって移籍の最大の動機はもっとシンプルで純粋なところにあった。 「チェルシーは僕に多くの機会と、他ではできない経験を与えてくれた。そして僕は、チェルシーにブラジル人の才能をもたらし、すべての試合で最善を尽くしていた。だけど、この

                    オスカルは、日本食がお気に入りピッチ外でのびのび過ごす - footballista | フットボリスタ
                  • <フランス人記者が明かす>ハメスを覚醒させたモナコでの400日。(田村修一)

                    トントン拍子で銀河系軍団の仲間入りを果たした若人の、大きな飛躍のカギは昨シーズンの成長にあった。輝ける10番がフランスでの1年間で得たものとは。 2013年5月24日、5年契約で4500万ユーロという21歳の若者の移籍金が、フランス国内の移籍金記録(当時)を更新した。ハメス・ロドリゲスはジョアン・モウチーニョ(2500万ユーロ)とともに、破格の値段でポルトからモナコに加入したのだった。「ちょっと驚きだった」とレキップマガジン誌のクリストフ・ラルシェはいう。 「もっと大きなクラブに行くと見られていたからだ。しかしモナコは莫大な資金を投下して多くの選手を集め、提携する代理人のジョルジュ・メンデスに手持ちの最高の選手を売るように依頼した」 1部に昇格したばかりのモナコは、2011年末にモナコ公国とともにクラブの共同オーナーとなった、ロシア人富豪ディミトリ・リボロフレエフ会長の肝いりで、リーグ優勝

                      <フランス人記者が明かす>ハメスを覚醒させたモナコでの400日。(田村修一)
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