上毛電気鉄道(前橋市)は、一九二八(昭和三)年製造の日本最古級の電車「デハ101」を使った運転体験ツアーを十月十日、前橋市茂木町の大胡電車庫で初めて開催する。十八歳以上を対象とし、昼食付きで五万円。同四日まで、定員十人の先着順で受け付けている。 デハ101は、同社が営業を始めた年の製造で、九七(平成九)年ごろまで臨時列車などで運行。昭和初期ならではの角張った車体デザインや「ウーウー」とうなる独特なモーター音でファンらに親しまれる。
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1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ホームの座りにくそうなベンチめぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 まず見てもらおう はい、数行の説明を書き連ねる前に、とにかく見てもらいたい。こんなことになっていたのだった。 鈴なりのサンタ・ときどきアンパンマン他。 (写真提供:齋藤正紘氏) これは、群馬県前橋市と桐生市の間、25.4kmを約50分で結ぶ私鉄、上毛電気鉄道の電車内だ。11月13日から12月25日までの毎日、1日7~8往復「クリスマストレイン」と題して、2両編成にありったけの装飾をほどこした電車が走るのである。 中央前橋駅から乗り込んで西桐生駅までの間、あらためて見てみよう。 これが上毛電鉄(略し
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 群馬県の前橋市と桐生市を結ぶ上毛電気鉄道は11月24日、約23年ぶりの車両更新を2024年から3年程度かけて行うと発表した。当初は新造車両を導入予定だったが、東京メトロ日比谷線で2020年まで使われてい
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