映画「カメラを止めるな!」などで知られる上田慎一郎監督が公開したショートフィルム「みらいの婚活」が、IT業界や医療福祉関係者の間で話題になっている。実業家の堀江貴文さんも「めちゃくちゃいい!」と絶賛する、その内容とは?
キャスト・スタッフが一度も会わずに”完全リモート”で制作した短編映画です。 ◎字幕ボタンを押すと日本語字幕付きでご覧頂けます。 ◎You can choose English caption from the setting. English subtitle version 英語字幕版 https://youtu.be/5QGi6Y6NZLI ◎자막 버튼을 누르면, 일본어 자막으로보실 수 있습니다. ◎Puoi scegliere i sottotitoli in italiano selezionandoli dal comando di scelta sottotitoli . ⭐︎ぜひコメント覧に作品の感想を書いて頂けると嬉しいです。本作を一人でも多くの方に届けたいと思っています。SNSなどでも #リモ止め をつけて感想を投稿頂けると有難いです! ★主題歌「Your O
映画ニュース 2021/2/17 4:00 「100日後に死ぬワニ」あと100日で映画公開!ワニ役は神木隆之介&監督は『カメ止め』の上田慎一郎 昨年、SNS上で連載され社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。同作が『100日間生きたワニ』のタイトルでアニメ映画化され、5月28日(金)に公開されることがわかった。また、あわせて神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子がボイスキャストを務めることも、コメントと共に発表された。 原作者描き下ろしイラストにはワニ、ネズミ、モグラが映画撮影を行う姿が[c]2021「100日間生きたワニ」製作委員会 「100日後に死ぬワニ」は、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿され、ワニの日常を綴った4コマ漫画。2019年12月12日の開始から話題となり、2020年3月20日に迎えた最終話では、いいねの数が214万というTwitte
映画『100日間生きたワニ』において、公開前から「レビューサイトでの荒らし」がはびこり、「予約システムで遊ぶ迷惑行為」までもが横行した。前者は(後述もするが)作品への誠実な批評をも貶めるものでもあるし、後者は限りなく犯罪に近い。言語道断な愚かしい行為であることは言うまでもない。 それだけに限らず、『100日間生きたワニ』への異常なバッシングムード、いや「事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめ」に、これほどまで多くの人が平気で加担したことに、大いに失望した。そして、この問題を通じて、ネットいじめの問題、そして批判(批評)との違いについて論じるのは、とても有意義なことであると思う。以下より、その理由を記していこう。 そもそものバッシングの対象が間違っている Twitterで爆発的な人気を得た原作『100日後に死ぬワニ』は、最悪のタイミングで無節操なプロモーション展開をしたため
年4回ある番組改編期がやってきました。2020年12月~2021年2月ぐらいの間に始まるアニメの本数は60本弱。新型コロナウイルス感染症の影響で放送が延期されていた作品が放送される事例もあるため、一概に「制作本数が増えている」とはいえないものの「減っていない」のは確かなので、どの作品を見るのか、事前にしっかりチェックしておかないと、見たかった作品のスタートに気付かないことも……。ただ、配信でカバーできる作品も少なからずあるので、希望は捨てずに、ぜひ1本でも多くの作品を追いかけてみてください。 以下、リストは放送・配信が近いものから順に並んでいます。作品名の頭には◆をつけています。また、記事内容は情報解禁などに合わせて随時更新していきます。 ◆OBSOLETE(EP7-EP12) ・放送情報 YouTube:12/1(火)~ ・作品情報 2021年。アメリカ合衆国をはじめとした先進工業諸国に
年4回ある番組改編期がやってきました。ネット配信を中心とする作品は改編期に縛られることなく自由な時期に配信を始めることができますが、まだまだ多数の作品がテレビ放送を軸としているため、改編期に番組の開始・終了が集中しています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大によって多数の作品が制作スケジュールに大きな影響を受けて、秋開始予定だった作品から2021年冬以降へ延期になったものが複数ある一方、2020年春・夏開始予定だった作品がいよいよ放送・配信されるというケースもあり、2020年秋(9月末~10月)に始まる作品の数は50超となりました。 以下、リストは放送・配信時期が訪れたもの・訪れが近いものから順に並んでいます。なお、一時中断からの再開作品である「アイドリッシュセブン Second BEAT!」「ギャルと恐竜」はリストから省いています。 ◆仮面ライダーセイバー ・放送情報 テレビ朝日系:9/
なんらかの作品を創った人は、その「著作権」を有する。自分の考えや想いを作品として表現したのだから、強い思い入れもあろう。だが、「思い入れ」と「思い込み」はまるで違う。 「著作権侵害だ!」と筋違いとも思える訴えを起こすクリエーターも一定数存在するようだ。そうしたエセ著作権を振りかざし、トラブルに発展した事件を取り上げた一冊が「エセ著作権者事件簿」(友利昴著)だ。 本連載では、ニュース等で話題になった事件も含め、「著作権」にまつわる、クレームや言いがかりまがい、誤解、境界線上の事例を紹介。逆説的に、著作権の正しい理解につながれば幸いだ。 第8回では、大ヒット映画「カメラを止めるな!」に起こった、著作権トラブルを取り上げる。 「原案」か「原作」か――。著作権法に定義のないこの2ツの解釈の違いもあり、話はややこじれる。大ヒット作に対する原案側からの権利主張という構図が、外野には「カネ目的」にもうつ
フランスでもカメラは止めない!(C)2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA CORPORATION2018年、監督もキャストは無名にもかかわらず、熱狂的な口コミで観客動員数220万人・興行収入31億円を突破し、社会現象を巻き起こした「カメラを止めるな!」を、第84回アカデミー賞5部門受賞作「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督がリメイク。「キャメラを止めるな!」の邦題で、7月15日公開される。このほど、予告編、ポスター、場面写真がお披露目された。また、本作は、5月17日から開催される第75回カンヌ映画祭オープニング作品としてプレミア上映される。 主人公の映画監督役には、フランス屈指の人気俳優ロマン・デュリス(「真夜中のピアニスト」「タ
「100日後に死ぬワニ」は何気ないながら、かけがえのない毎日を仲間たちとともに過ごすワニの日常を描いた物語。2019年12月12日にTwitterに第1話が発表され、「死まであと〇日」というカウントダウンが進むとともに話題を呼び、本日3月20日に100日目となる第100話が投稿された。 単行本は4月8日発売。これまでにきくちが投稿してきた「あるワニの100日間の人生」に加え、後日譚など28ページの描き下ろしも収められる。なお完結に併せきくちの直筆コメントが公開されたほか、コラボ動画も展開しているいきものがかりの水野良樹、はじめしゃちょー、田村淳、上田慎一郎もコメントを寄せている。映画の続報は「100日後に死ぬワニ」の公式Twitterアカウント(@100waniOfficial)にて順次発表されていく予定だ。 水野良樹(いきものがかり、HIROBA)コメントラストシーンを前にしたとき、気が
実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ
2020年3月20日、原作「100日後に死ぬワニ」の連載が最終日を迎えました。2019年12月12日から、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画の最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込みました。 その100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場。 監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎とアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。脚本開発中にコロナ禍に直面し、劇的に変わってしまった日常と価値観の変化に戸惑いながらも、その気持ちを登場人物たちに重ね、新たに構成を練り
自主映画でありながら、時代劇。武士が落雷によって現代の時代劇撮影所にタイムスリップし、「斬られ役」として生きていく覚悟をするタイプスリップ時代劇コメディ。すでにSNSで大きな話題となっているが、米農家でもあり、本作を手掛けた安田淳一監督にインタビュー。 ――公開初日から絶賛クチコミの嵐、上映劇場が池袋シネマ・ロサなので『カメラを止めるな!』のムーブメント再来を感じました。前評判はいかがでしたか。 安田監督 公開前に映画祭や試写会などで合計3回上映したんですけど、すごく反応が良くて。終わった後にSNSで絶賛の声が多くて賑わったんです。僕も会場で一緒に観たんですけど、お客さんがゲラゲラと声を出して笑ってくれて、エンドロールがはじまる頃には拍手が起きていました。 実は『カメラを止めるな!』を目指して作ったんですけど、あの作品は脚本と構成が発明的。これはまねできないな。でも、上映中の笑い声と最後に
4月12日に開局60周年を迎えたテレビ東京は、それを記念して、まいっちんぐマチコ先生の他、「赤ずきんチャチャ」「ミスター味っ子」など過去の名作アニメをTVerとネットもテレ東(テレ東Webサイト)で配信している。 関連記事 NHK、旧「プロジェクトX」の名作回を月に1回のペースで再放送 4月は「黒四ダム」、今後「VHS」回も NHKは、18年ぶりに復活した「新プロジェクトX~挑戦者たち~」を機に、旧シリーズで反響の大きかった回を月に1本のペースで再放送する。 「カメ止め」の監督が作ったショート動画「みらいの婚活」が面白いと話題に IT関係者も絶賛する理由とは? 映画「カメラを止めるな!」などで知られる上田慎一郎監督が公開したショートフィルム「みらいの婚活」が、IT業界や医療福祉関係者の間で話題になっている。 海外ブランドクレカの成人コンテンツ決済停止、長期化の様相 サービス継続を断念するケ
ジェームズ・ガンPhoto by Christopher Polk/Getty Images [映画.com ニュース]新型コロナウィルスの感染拡大に伴い世界各地で自宅待機や自主隔離を推奨・義務づける動きが活発化するなか、休校によって退屈な日々を強いられているのは子どもたちだけではない。 不安と闘いながら家でひとり寂しく過ごしている大人たちのために、大ヒットマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で知られるジェームズ・ガン監督が「自主隔離の機会にストリーミングで見るべき隠れた名作映画10本」と題したリストを、自身のTwitterで公開した。 隔離期間をできるだけ快適かつ有意義に過ごせるよう、「#QuarantineAndChill(ゆったり隔離)」というハッシュタグを添えてガン監督が投稿したリストには、広く一般には知られていないものの、一見の価値がある粒選りの秀作がずらり。自宅待
北朝鮮が管理していたとみられるクラウドストレージサーバから、米国、日本などのアニメ作品に関係するファイルが見つかった問題で、名前の挙がっていた日米のアニメ制作会社などが今週、相次いで関与を否定する声明を出した。 問題のサーバから自社のレイアウト用紙が見つかった北海道のアニメ制作会社・エカチエピルカは、レイアウト用紙が下請け企業から流出したと推測。「弊社からは過去に発注をしたこともなく、当該事実は一切ない」という。「弊社のレイアウト用紙が許可なく勝手に使われており、描かれた絵や作品とは無関係」。 米国のアニメ制作会社・Skybound Entertainmentも「当社は北朝鮮の企業やその関連団体とは協力しておらず、当社のアニメーションに北朝鮮企業が取り組んでいることについては全く知らない」という。今後、徹底的な内部調査を行う方針だ。 7月から放送予定のアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」
押井守監督「公開されるまで完成しないのが映画ですから」4度の延期乗り越え「血ぃともだち」ついに一般公開 2022年1月21日 05時00分 新型コロナウイルス感染拡大によって4度も公開予定が延期となり、お蔵入り寸前となっていた押井守監督(70)の最新作映画「血ぃともだち」が、2月5日に東京・新宿のテアトル新宿で開催される一夜限りの特別上映イベントで初めて一般公開されることが決定。ポスタービジュアルも解禁された。当日は、押井監督の舞台あいさつ付きで同監督が企画に携わったアニメーション映画「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を同時上映する。 「血ぃともだち」は押井監督と本広克行監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督が参加し、「監督絶対主義」で低予算の映画を作る実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の作品として押井監督がメガホンを取り、2020年4月の公開予定だったが、とこと
「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。 ・5月14日に発生しましたアクセス障害についてのご報告・ ミニシアターが私たちに教えてくれた、 映画と映画館への親愛 「あの映画館」で上映されている映画が見たい。この気持ちは、単に「あの映画が見たい」とは違います。このとき、「あの映画館」としてみなさんが思い浮かべているのは、たぶん「ミニシアター」と呼ばれる小規模映画館のことではないでしょうか。 シネ・ヌーヴォ(大阪市) 上映作品の独自のセレクションは言うまでもなく、チケット売り場・売店に並んだパンフレットやグッズに軽食、ロビーに貼られた
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2021年7月9日より、アニメ映画「100日間生きたワニ」が公開されている。 (C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会 本作は、言わずと知れたTwitter発の漫画「100日後に死ぬワニ」を原作とするアニメ映画化作品だ。正直に言って、筆者は発表時に「この原作を映画化するってどういうこと?」「流行ったからって短絡的に映画化して成功するわけないじゃん」と、企画自体を疑問に思っていた。 だが、実際に映画本編を見て、その考えはガラリと変わった。内容に素直に感心した上、コロナ禍でこそ響くメッセージに冗談抜きに落涙し、「『カメラを止めるな!』(2017)の上田慎一郎監督またがやってくれた!」と褒めたたえるしかなかったのである。しかも、原作の炎上騒動に失望した人こそ「納得」できる理由も、本作にはあったのだ。大方の予想を裏切る傑作に仕上がっ
「100日間生きたワニ」(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本くらいは見つかる。本音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏) 世の中でオリンピックが話題になっていた8月6日に、ちょっとした映画関連のニュースが出て、業界界隈で少しだけザワつきました。 要は、かなり根本的な部分で間違っている主張が平然となされている記事だったのです。 これは、映画業界に限らず、毎日ニュースに接していれば、ウンザリするほど間違えているニュースに接します。 特に経済のニュースでは頻発して
かつては毎日更新していたこのブログですが、2016年をもって毎日更新をやめ、それでも当初は週イチぐらいで書きたいなどと言っておったのがどんどん退化していき、2019年は今日まで2回しか更新していないというから、人間というのがいかに低きに流れる性質を持った生き物かわかるものです。まぁ最近はツイッターばかりやってるからでもあるけど。こうやって字数を切り詰めずに文章を書くという行為も、久しくやっておりませんですよ。 長年親しんでいたはてなダイアリーから、はてなブログに移行したのはいいけど、新しいUIに馴染むことができず、こうやって文字を入力していても、ちゃんと表示できるのかどうか不安だったりします。 そんな状態ではありますが、毎年恒例のこの企画だけはやります! すっかり廃墟というか跡地になってしまったこのブログで、呼びかけたって誰も読まないし参加しないかもしれないけど、でもやるんだよ! 過去の歴
2019年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2019年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビ番組の書き起こしをしている自分のツイッター(@inyou_te)を「テレビ」で検索して、少し編集したものを羅列しています。毎年やっている企画です。 inyou.hatenablog.com inyou.hatenablog.com テレビが語るテレビ。ときに矛盾するその自己言及をただただ並べることで、テレビのいろんな側面が浮き彫りになったら。そんな狙いがあったりなかったりします。 ということで、以下、2019年の「テレビ」を並べる。時系列順に、敬称略で。もちろんいろいろバイアスありで。 YOU「マツコちゃんて、自分が趣味で好きだったり知ってることがたくさんあって、映画でも歌でもなんでもそうなんですけど、そういうことを本気でちゃんと局と組ん
映画館の「新宿バルト9」は7月8日、「KINEZO予約についてのご注意」という告知をWebサイトに掲載して「鑑賞意思のない予約」にクギを刺した。9日に封切りした映画「100日間生きたワニ」を巡り、いたずら行為が横行したためと見られる。 バルト9は特定の人が同じ内容の申し込みを多数行い、購入意思のないものと判した場合は購入手続きをしない場合があるとし「規約に反する行為で当劇場に著しい損害が生じる場合、警察への届け出を行っておりますので、ご留意下さいませ」とした。 100日間生きたワニを巡っては数日前から、公開前にも関わらず映画サイトに低評価のレビューを書き込んだり、新宿バルト9の座席をいくつも予約して予約状況画面に「100ワニ」などの文字を書いたりと、一部ネットユーザーによる荒らし行為やいたずらが目立っていた。 多く映画館はオンライン予約時にクレジットカードなどで決済しないと確定できない仕様
『映像研には手を出すな!』と「プロセス」を描く映像文化2020年1月より放送を開始した大童澄瞳のマンガを原作に、湯浅政明が監督したアニメ『映像研には手を出すな!』。アニメーションづくりにのめり込む3人の女子高生の姿を、高い作画技術と演出によって描いた本作。映画史・映像文化論の研究者・渡邉大輔が、他作品とともに本作を検証しながら、今日に隆盛する「プロセスを描く映像文化」について分析する。 文=渡邉大輔 『映像研には手を出すな!』ビジュアルイメージ (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会 21世紀アニメとしての『映像研には手を出すな!』 2020年1月からNHK総合で放送されているテレビアニメ『映像研には手を出すな!』が話題を呼んでいる。 本作は大童澄瞳が2016年から連載しているマンガ作品が原作で、近年、精力的に話題作を発表している湯浅政明が監督・シリーズ構成を務めている。物
ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP 濱津隆之、『カメ止め』ヒット後の苦悩…芸人・DJを経て辿り着いた“俳優業”成功の鍵は「目的がないこと」 2018年、スマッシュヒットした映画『カメラを止めるな!』。主演の濱津隆之はそれまでほぼ無名状態だったが、同作ヒット以来、映画・ドラマ・舞台・CMの出演が止まない。ドラマ『ノーサイド・ゲーム』や映画『キングダム2』での好演が話題となり、先週からは、初主演ドラマ『絶メシロード』のseason2がスタートした。一見、順調なサクセスロードを歩んでいるかのように見えるが、実は元芸人・元DJというユニークな経歴を持つ。その後、『カメ止め』の“一発屋”にとどまらず、俳優として大成した彼の生き様に迫る。 チョコプラ&シソンヌと同期でNSCに入所、好スタートを切るも芸人からDJに転身 もともと芸人を目指し、大学卒業後、NSCに入所した濱津隆之。チョコレート
『カメラを止めるな!』でお馴染みの上田慎一郎監督が、TikTokの縦型短編映画やドラマといったショートフィルム製作の秘訣を伝授! 『バズるショートフィルムのつくり方』と題したTikTok LIVE 配信中、TikTokフィルムクリエイター土井康平さんと、ゼロから1つのショートフィルムの完成を目指しました。 TikTokショートフィルムにおける、脚本づくりや、撮影現場、編集作業といった裏側から、おもわず真似したくなるテクニックを全3回の連載でお届け。 第1回は「バズる脚本の書き方」について。上田慎一郎監督から語られたアドバイスは「視聴者の人さし指を止めろ!」です。 可能性しかないTikTokのショートフィルムみなさんはTikTokで縦型短編映画やドラマといったショートフィルムを観たことはありますか? 短い時間でも観た人に深い印象を残し、大切なものに気づかせてくれたり、ちょっと前向きにしてくれ
2019年12月から2020年3月にかけてTwitterで連載されて注目を集めた漫画『100日後に死ぬワニ』をアニメ映画化した『100日間生きたワニ』が2021年7月9日(金)から劇場公開されています。今回、監督を務めた上田慎一郎&ふくだみゆき夫妻にインタビューする機会を得たので、2人でどう作品を作っていったのか話を伺いました。 映画『100日間生きたワニ』公式サイト https://100wani-movie.com/ GIGAZINE(以下、G): 本作の制作は、2人が同じ立ち位置の共同監督・脚本は初めてだとふくだ監督がツイートしていました。上田監督はCREATIVE TRAINのインタビューの中で、お互いに得意なところを受け持っているという話をされていましたが、どういった役割分担で進められたのですか? 【Vol.28】上田慎一郎さん(映画監督)「『100日間生きたワニ』は変な映画にな
Twitterで発表されるマンガの中で「現実とリンクしながら100日後に死ぬシステム」という画期的な手法で話題になったあのワニの映画、『100日間生きたワニ』を公開初日に観た。 僕は正直者なので正直な事を言うが、 この映画は公開前から映画レビューサイトで荒らし行為が頻発したり、座席予約でいたずらが横行したというクソみたいなニュースを見たので、逆張りの気持ちがムクムク生まれて、「大傑作!!!!!!映画館で観て本当に良かった!!!!!低評価する奴は全員クソ!!!!!!!ちなみに俺はお前たちより映画を観ているぞ!!!!!」って言いたい気持ちを抑えられなかった。オブラートに包んだ下書きまで書いた。 ただ、結論から言うと、駄作!!!と言う程悪くはないけど、同じ1900円払うならハサウェイとかシンエヴァとかゴジラVSコングとかをオススメしたいし、親が「この映画観に行こうと思う」って言ったら「本当に良い
ホーム > 映画ニュース > 2022年4月30日 > 「カメラを止めるな!」仏リメイク版、ウクライナからのクレームでタイトル変更【パリ発コラム】 「カメラを止めるな!」仏リメイク版、ウクライナからのクレームでタイトル変更【パリ発コラム】 2022年4月30日 18:00 仏題は「Coupez!」(カット)5月17日に開幕を迎えるカンヌ国際映画祭は、映画業界のなかでも率先してウクライナのサポートを表明していたが、思わぬところで波紋を呼ぶことになった。オープニング作品として発表されたミシェル・アザナビシウス監督によるフランス映画、「Z(Comme Z)」の題名に関して、ウクライナの映画協会がクレームを入れたからだ。理由はZという文字が、ロシア支持を彷彿させるためだという。 本作は上田慎一郎監督作「カメラを止めるな!」をリメイクしたゾンビ・コメディなので、もちろん制作側にそんな意図は微塵もない
NHKは、18年ぶりに復活した「新プロジェクトX~挑戦者たち~」を機に、旧シリーズで反響の大きかった回を月に1本のペースで再放送する。4月27日には「厳冬 黒四ダムに挑む~断崖絶壁の輸送作戦~」を放送予定だ。 番組名は「新プロジェクトX~挑戦者たち~ 旧作アンコール」。初回は昭和38年(1963年)に完成した黒四ダムの建設工事に携わった人々の壮絶なドラマを取り上げる。放送は27日の午後7時30分から。 NHKによると、今後はVHSを開発した技術者に迫った回や、ホテル・ニュージャパンの火災で決死の救出を行った消防士を取り上げた回などを放送するという。 旧プロジェクトXは、画期的な製品開発や歴史に残る建設事業など、快挙の裏にあった日本人の知られざるドラマを描く群像ドキュメンタリーで、2000年から2005年まで約5年半にわたって放送した。 関連記事 NHKの「プロジェクトX」18年ぶり復活 4
『カメラを止めるな!』が、アカデミー賞🄬受賞監督ミシェル・アザナヴィシウスの手によりフランスで『Final Cut』 というインターナショナルタイトルにて映画化されることが決定し、4月19日(月)よりパリ郊外で撮影が開始となりました事を、本日正式にご報告させていただきます。 今回、フランスで監督を務めるミシェル・アザナヴィシウスは、監督・脚本・編集を手掛けた白黒のサイレント作品『アーティスト』で2012年の第84回アカデミー賞🄬作品賞、監督賞を始めとする5部門を獲得し、その名を世界中に知らしめたフランス映画界を代表する監督です。 そして、リメイク版出演者には、『真夜中のピアニスト』や『ムード・インディゴ うたかたの日々』などで知られる人気俳優ロマン・デュリスや、『アーティスト』でセザール賞主演女優賞受賞、アカデミー賞🄬助演女優賞にノミネート、アスガー・ファルハディ監督作『ある過去の行
「電車屋なのに、自転車操業」。そう言ってはばからず、自虐ネタを生かした商品開発やユニークな企画で経営危機に立ち向かう千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄(銚電)」が、今度は映画製作に乗り出した。またしても切実な事情があるらしい。タイトルはズバリ、「電車を止めるな!」。【和田浩幸】 変電所改修費捻出のため 映画の舞台は銚電の車内。深刻な経営難を乗り越えようと同社がひねり出した「心霊電車」の企画に、すねに傷を持つ心霊アイドルや怪談師などが参加する。社員総出の演出もむなしく、「やらせ」がばれてしまうのだが、その後本物の心霊現象が起きて車内はパニックに――。 主に無名の役者を起用し、製作費約2000万円はクラウドファンディングや企業の協賛金などで賄う。文筆家の寺井広樹さんの原作を基に、社長の竹本勝紀さん(57)が自ら脚本に加わった。寺井さんといえば経営状態が「まずい」という自虐を込めたネーミングが
謳歌Ouka/6月14,15日TrueAct @performerouka バズったら宣伝するのが掟とおばあちゃんが言ってたので 1.監督本人のアカウント 他の作品も観れます!今すぐフォローしましょう。「君は誰?」って作品が好き… tiktok.com/@picorelab?_t=… 2.私の動画 自分自身もショート動画マンなのでよかったらいくつか見てみてください🥹 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/Wdizih9yxA リンク TikTok 上田慎一郎 (@picorelab) Official | TikTok 上田慎一郎 (@picorelab) on TikTok | 98K Likes. 10.5K Followers. 映画監督🎬 監督作「カメラを止めるな!」ほか #ショートフィルム アンバサダー.Watch the l
埼玉県は、埼玉の観光を盛り上げるVTuber「埼玉バーチャル観光大使」のオーディションを2021年7月より開催し、初代「埼玉バーチャル観光大使」として春日部つくしを任命。知事公館で実施された任命式の様子を収めた動画を公開した。 この度、春日部つくしさんへ大野知事から埼玉バーチャル観光大使の任命書が交付され、観光大使としての活動が開始。初めての活動として、映画「カメラを止めるな!」などで監督を務めた上田慎一郎氏との県産品PRのライブ配信イベントを開催する。 <県産品PRのライブ配信イベント概要> 【開催日時】12月16日(木)20:00〜21:00 【開催場所】ちょこたび埼玉公式YouTubeチャンネル上で開催 【URL】https://youtu.be/mMXTuE6QeE4 【開催内容】「ちょこたび埼玉オンラインストア」で販売している県産品を紹介するライブ配信イベント 【出演者】春日部つ
製作費300万円のインディーズ映画ながら、興行収入30億円を突破した18年の映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)に出演後、朝日新聞で記者になった合田純奈さん(25)が先月で同社を退社した。 ゾンビ映画の撮影隊を、撮影の裏側と人間模様まで描いた「カメ止め」に出演した経験を踏まえ、俳優と制作の両面で映像制作に携わりたいと希望。“リアルカメ止め”とも言える人生の再挑戦のため上京した。 劇中では、お団子頭のAD栗原綾奈を演じた。撮影当時は大学生で、公開2カ月前の18年4月に朝日新聞に入社。赴任先の福岡で県警担当として活動する傍ら、同8月に「カメ止め」大ヒットの記事を書いた。多くの人と出会う記者に、意義を感じていたという。 一方、新人監督と無名の俳優と、映画に感動した観客が手を携えて口コミで拡散し、都内の2館から全国375館に拡大公開された「カメ止め」の熱気と感動を忘れることが出来なかった。
ラグビー日本代表の南アフリカ代表との死闘から、はやくも丸2日が経とうとしています。 私自身、今回のワールドカップでラグビーに興味をもったレベルの典型的な「にわかファン」ですが、見事に「日本代表ロス」に陥っているほど。 参考:やっぱり「ラグビーロス」「代表ロス」の声続々…興奮の1カ月終わりネットも喪失感 同じような気持ちになっている方は、少なくないのではないかと思います。 何しろ今回のラグビーワールドカップでは、日本代表が史上初のベスト8に輝いたという快挙はもちろん、テレビ中継の視聴率も尻上がりにあがり、スコットランド戦が39.2%、南アフリカ戦は41.6%と今年放映された全番組で1位の記録を更新と記録づくめ。 日本がスコットランドを破って8強進出を決めた場面で、瞬間最高視聴率は関東地区で53.7%と、テレビを持っている世帯の半数以上が釘付けになっていたということになります。 その視聴者数は
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ホラー小説の大家スティーヴン・キング氏が7月8日、Twitterで「カメラを止めるな!」(以下、カメ止め)を絶賛。キング作品に影響を受けたという上田慎一郎監督は「貴方の産み出した作品が僕の血肉になっています」「キングって本当にいたんだなぁ」と感無量の様子です。 「カメラを止めるな!」(画像はAmazon.co.jpから) キングは作家仲間のポール・トレンブレイから紹介を受けて「カメ止め」を視聴。「他にはない作品で、とても面白かった」と大絶賛しています。「きみがあらゆるゾンビ映画を網羅したと思っているのなら、それは勘違いだ」とフォロワーへ呼びかけました。 これに気が付いた上田監督は「え! え! スティーブン・キングが『カメラを止めるな!』を観てくれた!!」と感激をツイート。「キャリー」「シャイニング」「ミザリー」「スタンド・バイ・ミー
まずは黙ってこの映像を観てほしい。 『スペシャルアクターズ』特報 10月18日(金)全国公開 上田慎一郎監督やっちまったな!と言いたくなるような映像であり、出来が不安になってしまう予告だ。 それでも、あの『カメ止め』の監督だし、そんな酷い出来はないだろうと思っていると、上田慎一郎監督も参加した『イソップの思うツボ』が好き嫌いは置いといて映画としての出来は結構酷かったので、更に本作が不安になってしまっていた。 やはり、所詮は一発屋。『カメ止め』は奇跡であり、人気というプレッシャーに押しつぶされ、もうあんな面白い作品は上田慎一郎監督からは生まれないんだろうなと寂しさと悲しさを感じながらガラガラの劇場でこの映画を観たのだが、 めっさおもろいやんけ!(手のひらクルー) そんな映画である『スペシャルアクターズ』の感想を核心には触れず、ネタバレはなしで書いたつもりだが、鮮度が命なのでこのブログ読む前に
きくちゆうきがツイッター上で100日間にわたり毎日更新した4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』を原作とした、アニメーション映画『100日間生きたワニ』が、7月9日(金)より劇場公開される。 どこにでもある平凡な日常を過ごすワニを描いた4コマの最後に記されるのは、「死ぬまであと●日」というカウントダウン。 身近な友人たちと、ごく普通のありふれた日々を過ごすワニだが、カウントダウンは着々と進んでいき、そして100日目には……。 今回の映画化で監督を務めるのは、作品に込められたメッセージに共感し自ら映画化を熱望した、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督とアニメーション作家・ふくだみゆき監督夫妻。 コロナ禍に直面して構成が練り直された結果、原作の描くワニが生きた100日に、ワニがいなくなった後の仲間たちの姿が描き加えられ、“今、この瞬間” を生きる人々の心に寄り添った作品となっている。 そして本作
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