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中曽根康弘の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 硫黄島の元島民ら、国に「定住帰島」を要望へ 戦中から「強制疎開」 | 毎日新聞

    摺鉢山(手前)側から眺めた硫黄島の全景=東京都小笠原村で2023年10月30日、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影 太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の元島民らで構成する「硫黄島帰島促進協議会」(促進協、麻生憲司会長)は、硫黄島の戦いが始まってから80年の節目となる19日、国に対し、故郷への帰島を求める要望書を提出する。運動方針を、近年の墓参渡島の機会拡充から、かつての定住帰島へ戻す形。専門家は「帰島を規制する法的根拠はない」としており、戦時中から81年続く「強制疎開」に終止符を打ち、定住帰島の実現を目指す。 硫黄島では戦前、1000人以上が暮らしていたが、1944年夏には軍属となった男性103人以外の島民が強制疎開させられた。45年2月19日、米軍が上陸。1カ月あまりの激戦で日本軍2万人以上が戦死、生き残ったのは1000人程度とされる。米軍の戦死者も6821人に上った。 小笠

      硫黄島の元島民ら、国に「定住帰島」を要望へ 戦中から「強制疎開」 | 毎日新聞
    • 硫黄島の元島民ら、国に「定住帰島」を要望へ 戦中から「強制疎開」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

      摺鉢山(手前)側から眺めた硫黄島の全景=東京都小笠原村で2023年10月30日、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影 太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の元島民らで構成する「硫黄島帰島促進協議会」(促進協、麻生憲司会長)は、硫黄島の戦いが始まってから80年の節目となる19日、国に対し、故郷への帰島を求める要望書を提出する。運動方針を、近年の墓参渡島の機会拡充から、かつての定住帰島へ戻す形。専門家は「帰島を規制する法的根拠はない」としており、戦時中から81年続く「強制疎開」に終止符を打ち、定住帰島の実現を目指す。 【写真まとめ】硫黄島 集団埋葬地で行われた遺骨収容 硫黄島では戦前、1000人以上が暮らしていたが、1944年夏には軍属となった男性103人以外の島民が強制疎開させられた。45年2月19日、米軍が上陸。1カ月あまりの激戦で日本軍2万人以上が戦死、生き残ったのは1000人程

        硫黄島の元島民ら、国に「定住帰島」を要望へ 戦中から「強制疎開」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
      • 「海外の日本研究と日本図書館」に関する2024年5月~12月の動向レビュー — Japan Past & Present編+日本研究編 ( #本棚の中のニッポン ) – egamiday3+

        ■Japan Past & Present ●助成金データベース ・「External Grants」 https://japanpastandpresent.org/en/funding/external-grants 「The External Grants database provides a filterable list of non-JPP affiliated funding opportunities related to Japan Studies」 「JPP以外の団体から提供される、日本人文科学研究を対象とする助成金をリスト化しています。」 ●図書館サービス・チーム ・「募集「Japan Past & Present」の図書館サービス・チーム」 https://japanpastandpresent.org/jp/news/call-for-applicants-ja

        • 2025年新しい政治を考える 山本 正治

          「日本を変える!どう変える?」 全国で大討論を呼びかける 編集長 山本 正治 第26回総会で、「日本を変える!政治を変える!」大討論と題してシンポジウムを行った。山崎拓元自民党副総裁の来賓あいさつに続いて鳩山由紀夫元総理の基調的な問題提起に始まった大討論は、刺激的で、日本を変え政治を変える「大討論」と言うのにふさわしいものだったと自賛したい。 「55年体制が終わった」と総選挙結果が評価されたように、80年前の敗戦で米軍占領下から始まった対米従属で経済成長一辺倒の自民党的政治の時代は終わった。明治以来のアジア侵略の敗戦80年である。新しい日本へ、その政治が求められている。 今年はそれをめざした「大討論」を全国で進めたい。総会方針でも、「『日中戦争回避』を中心課題に政治を変えるための取り組みを強める。意見交換の機会、懇談会や集会、シンポジウムなどを頻繁に開き、連携の発展をめざす」と確認している

            2025年新しい政治を考える 山本 正治
          • トランプ大統領と石破総理をつなぐキーワードは「PEACE」だ(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            フーテン老人世直し録(788) 如月某日 日本時間の8日未明に行われた石破総理とトランプ大統領の日米首脳会談は、トランプ大統領が石破総理を「偉大な総理になる」と持ち上げ、日本の外交当局が心配していた高関税も防衛費増額も要求されることはなかった。 バイデン前大統領が禁止命令を出した日本製鉄のUSスティール買収については、「買収ではなく投資」にすることで日米が合意し、トランプ大統領が日本製鉄幹部と直接会って協議することになった。 そしてトランプ大統領は日本がアラスカ産の液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大することで合意したと発表した。日米はアラスカのLNGを送り出すパイプラインの建設のため合弁事業を立ち上げる計画だという。 民主党政権であれば「今日のウクライナは明日の台湾」と言い、要求されたかもしれない日本のNATO(北大西洋条約機構)への準加盟や、「台湾有事」への軍事的対応が話し合われることも

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            • 『【新小6上2】天体でドボン。【四谷大塚】』

              絹代ちゃん(新小6) 2026中学受験を目指して 四谷大塚に通ってます。虚弱体質。 こんにちは(#^^#)まと子です 遅くなりましたが小6第2回の記録です 父母教室の記録 算数 数と規則性(1) 数と規則性は多くの方が苦手としている。理由は「答えが合わないから」よく「1ズレた。2ズレた。惜しかったね」という感じになるが本当は全然惜しくない。条件は出されているのでなんとなく足したり掛けたりすれば答えらしきものは出るがなかなか答えは合わない。答えが合わないのは丁寧さが抜け落ちているから。式を1本たてたら何を出したのかを書いておく癖をそろそろつけて欲しい。植木算で例えると「間の数」「間の長さ」「木の数」など。式の答えに単位を付けておく。(小学校でやると怒られるけど塾でなら大丈夫)自分が今何を出したのか、自分の現在地がどこなのか、わかるように解いて欲しい。 重要問題チェック 苦手な人はまず解いてみ

                『【新小6上2】天体でドボン。【四谷大塚】』
              • 年齢でみる選挙 国会議員に定年ってないの?【#みんなのギモン】|日テレNEWS NNN

                『日本の政治家に定年はないのでしょうか?』日本テレビの情報提供サイトに寄せられたギモンです。 10月1日に発足した石破内閣(同月9日解散)では、閣僚が高齢だと話題になりました。19 人中3人が70代、半数を超える11人が60代で平均年齢は63.4歳でした。 岸田内閣発足時の平均61.8歳よりも高く、SNSでは記念写真に並んだ顔ぶれを見て「敬老会のようだ」といった揶揄する投稿も見られました。 厚労省によると、日本の企業では94%以上が定年制を導入していて、7割以上が「60歳」、2割以上が「65歳以上」を定年と定めています。(2022年1月時点) 一方、国会議員においては、70代や80代といった年齢の議員も珍しくありません。日本の国会議員に年齢の上限を定めた決まりはないのでしょうか。取材しました。(日本テレビ報道局 調査報道班) ■年齢の上限なし 独自ルール設ける党も85歳を迎えた自民党の二階

                  年齢でみる選挙 国会議員に定年ってないの?【#みんなのギモン】|日テレNEWS NNN
                • 庶民宰相が組閣直前、昭和の女帝に勝利宣言!しかし女性たちとの歪な関係は政権のアキレス腱に

                  小説・昭和の女帝 自民党の源流となる保守政党の結党資金は、血塗られたダイヤモンドによって賄われていた。敗戦のどさくさに紛れ、巨万の富を手に入れた“昭和の女帝”“右翼の大立者”“たたき上げの総理大臣”が繰り広げる権力闘争! 松本清張でも書き切れなかった「日本の黒い霧」の向こう側――。アメリカの陰謀、強奪、脅迫、ハラスメント、無情の復讐、何でもありの裏面史を描き切る。 バックナンバー一覧 【前回までのあらすじ】「昭和の女帝」の真木レイ子は、ライバルの加山鋭達が総理の座にあと一歩まで迫ったことで危機感を抱き、右翼の巨頭、鬼頭紘太に助けを求めた。鬼頭はレイ子に頼まれるまでもなく、原発用地の買収で加山に「罠」を仕掛けていた。(『小説・昭和の女帝』#31) レイ子が調べ上げた、女性に対する加山の独占欲と暴力性 佐藤栄作による政権は8年目を迎えていた。 その政権運営は「人事の佐藤」「早耳の佐藤」などと評

                    庶民宰相が組閣直前、昭和の女帝に勝利宣言!しかし女性たちとの歪な関係は政権のアキレス腱に
                  • 「法治国家なら帰島実現を」 硫黄島の元島民団体が国に要望書 | 毎日新聞

                    硫黄島帰島促進協議会の記者会見で、帰島への思いを語る土屋時子さん。1944年、2歳の時に強制疎開で離島。母親は硫黄島を「宝のような島だった」と話していたという=東京都千代田区霞が関の国土交通省で2025年2月19日、栗原俊雄撮影 太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)で日米両軍の戦闘が始まってから80年となる19日、元島民らで構成する硫黄島帰島促進協議会が国土交通省に帰島と居住を求める要望書を提出した。同省は帰島を禁じる根拠法がないことを明らかにした。同会は「根拠がないことが分かったのは大きな成果。法治国家ならば帰島を実現してほしい」と強調した。 要望書では帰島がかなわない状況を「日本国固有の領土の故郷の島に80年以上帰れないことは極めて異常。(居住・移転の自由を保障した)憲法22条に反する」などと速やかな是正を求めた。同省は、火山活動などから「一般の人の居住は困難」と従来の国の

                      「法治国家なら帰島実現を」 硫黄島の元島民団体が国に要望書 | 毎日新聞
                    • 【ああ懐かしの雑誌黄金時代】『噂の眞相』 玉石混交のトンデモ情報満載

                      毎月10日が楽しみでならなかった。その気分は1979年の創刊から2004年の休刊まで一貫して変わらなかった。「噂の眞相」のことである。 発行日10日になると、書店で最新号を手に取り、頁左余白の真相不明な1行情報を読み出す気分がたまらない。 それは「『笑っていいとも!』の目玉『テレフォンショッキング』は事前打ちあわせ通り」(1983年7月号)という、その後真実であることが判明したような場合もあれば、「中曽根康弘が中森明菜と寝たというとてつもないウワサが早大で蔓延中」(83年12月号)との思わず吹き出してしまうトンデモ情報の時もあった。 他にも「郷ひろみが朝日新聞求人欄でベンツの運転手を募集で業界人の酒の肴に」といった真偽の確かめようもないウワサも出ており、当然すべて真実ばかりを描いているわけではなく、そこは「・・・という噂もある」とか消息通のメディア関係者による匿名座談会という手法で逃げをう

                        【ああ懐かしの雑誌黄金時代】『噂の眞相』 玉石混交のトンデモ情報満載
                      • 佐藤謙 - Wikipedia

                        佐藤 謙(さとう けん、1943年11月17日 - )は、日本の大蔵・防衛官僚。第24代防衛事務次官。公益財団法人日本国際フォーラム評議員、日本テレビホールディングス株式会社・日本テレビ放送網株式会社社外取締役[1]。一般社団法人市ヶ谷論壇会長[2]。 東京都立両国高等学校を経て、1966年東京大学法学部卒業。同年、大蔵省入省。同期に中山恭子、武藤敏郎、中島義雄、長野庬士(証券局長)、松川隆志(北海道開発事務次官)など。元自治庁次官、読売新聞社会長・小林與三次の娘婿。 防衛事務次官在任中は、海上自衛隊スパイ事件で処分を受けたが、紛争地への自衛隊の派遣、アメリカ同時多発テロに対するアフガニスタン侵攻の後方支援のための自衛艦派遣などを実施[3]。近年は、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員等を務めた。 2015年春の叙勲で瑞宝重光章受章[4]。現在は日本テレビホールディングス株式会社・日本

                        • 宮内庁長官を激怒させた朝日新聞の「病名報道」 昭和天皇崩御の舞台裏を当時の皇室担当記者が明かす(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                          昭和63年9月19日、就寝中の天皇の容体が急変した。大量の吐血に下血も伴って、ここから111日間におよぶ闘病が始まる。侍医団は陛下にがんを伏せていたが、朝日新聞が病名を報道。宮内庁が激怒する一幕もあった。当時の皇室担当記者でジャーナリストの斉藤勝久氏が崩御までを振り返る。 【写真を見る】昭和天皇のお見舞いに向かう上皇后夫妻 *** 開腹手術を受けた昭和天皇は、少しずつ健康を回復し、退院からちょうど1カ月後の昭和62年(1987年)11月7日、公務を再開した。中曽根康弘前首相と竹下登首相の新旧総理に相次いでお会いになる。 年末には、沖縄への深い思いを詠んだお歌が発表された。 思はざる病となりぬ沖縄を たづねて果さむつとめありしを 新年に入っても、86歳の陛下は術後とは思えないほど元気に正月恒例の行事に臨んだ。元日には「新年祝賀の儀」に出席して、皇族をはじめ、首相や外国大使らのあいさつを受ける

                            宮内庁長官を激怒させた朝日新聞の「病名報道」 昭和天皇崩御の舞台裏を当時の皇室担当記者が明かす(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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