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中銀の検索結果1 - 40 件 / 261件

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中銀に関するエントリは261件あります。 建築経済金融 などが関連タグです。 人気エントリには 『ロシアのSWIFT排除決定間近か、「数日内」とユーロ圏の中銀幹部』などがあります。
  • ロシアのSWIFT排除決定間近か、「数日内」とユーロ圏の中銀幹部

    ユーロ圏の中央銀行幹部の1人は26日、ロイターに対し、ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除する決定が数日内に下されるとの見通しを示した。写真は2月25日撮影(ロイター Dado Ruvic/Illustration) [パリ 26日 ロイター] - ユーロ圏の中央銀行幹部の1人は26日、ロイターに対し、ロシアを国際銀行間の送金・決済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除する決定が数日内に下されるとの見通しを示した。

      ロシアのSWIFT排除決定間近か、「数日内」とユーロ圏の中銀幹部
    • ロシア大手銀行を国際決済網から排除 米欧、中銀も制裁 - 日本経済新聞

      【ベルリン=石川潤、ワシントン=坂口幸裕】米欧カナダの6カ国と欧州連合(EU)は26日、ロシアに追加制裁する方針を表明した。ロシアの中央銀行に初めて制裁を科し、ロシアの外貨準備を使えなくして通貨ルーブルの防衛を困難にする狙いだ。大手銀行などを国際決済網から排除することも決めた。数日中に実施する。岸田文雄首相は27日、米欧の制裁への参加を表明した。国際決済網からの排除は、ロシアからのエネルギー供

        ロシア大手銀行を国際決済網から排除 米欧、中銀も制裁 - 日本経済新聞
      • 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

        生物の新陳代謝のように、カプセル型の住宅を取り換えながら建物を存続させる。こんな発想で建築家の黒川紀章氏(1934〜2007年)が設計した中央区銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が来春にも、老朽化で解体される見通しになった。カプセルは実際に交換されることはなかったが、黒川氏の思想を残そうと、取り外して国内外で再利用する計画が進んでいる。 約10平方メートルの四角いカプセルの中に、丸い窓、テレビなどが組み込まれた収納棚、ユニットバス。「『宇宙船みたい』とよく言われるけど、茶室をイメージしたそうです」。案内してくれた区分オーナーの前田達之さん(54)が説明した。

          黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web
        • G20、法人課税で「歴史的合意」 最低税率15%以上 財務相・中銀総裁会議が閉幕 - 日本経済新聞

          【ベネチア=加藤晶也】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は10日、国際的な法人課税の新たなルールの大枠で合意して閉幕した。世界共通となる最低税率の設定と、巨大IT(情報技術)企業などを念頭に置いたデジタル課税の導入が柱で、10月の最終決着へ前進した。実現すれば国際課税ルールの歴史的な転換になる。共同声明は「歴史的な合意に至った」と明記した。声明は経済協力開発機構(OECD)が1日

            G20、法人課税で「歴史的合意」 最低税率15%以上 財務相・中銀総裁会議が閉幕 - 日本経済新聞
          • 中銀カプセルタワーの解体現場に潜入、合計100個超の取り外しに一苦労

            2022年4月12日に解体工事が始まった中銀カプセルタワービル(東京都中央区)。故・黒川紀章(1934~2007年)が設計を手掛けた「メタボリズム(新陳代謝)建築」を代表する作品だ。日経クロステックは施工会社の協力を得て内部に潜入。世界でもユニークな建物の解体現場を紹介する。 大部分を防音パネルが覆う中銀カプセルタワービルの解体現場。時折隣接するヤードからクレーンがアームを伸ばし、丸窓を備えたカプセルをビルの上へと引っ張り上げる。建物は11階建てと13階建ての2棟が立ち並び、タワーのコア周囲に合計140個のカプセルユニットを取り付けた構造だ。解体工事では、そのカプセルユニットを上から順に、1つずつ取り外している。

              中銀カプセルタワーの解体現場に潜入、合計100個超の取り外しに一苦労
            • 銀座のはしっこ暮らし、中銀カプセルタワービルから愛をこめて(文・千絵ノムラ) - SUUMOタウン

              著: 千絵ノムラ 何がどうして、おしゃれな銀座の大通りを、すっぴんジャージ姿に、首には濡れたバスタオルを巻きつけて、毎晩闊歩することになったのだろうか。 ここは洗練された大人の街であればこそ、生活の、しかも日常的な、そんなお風呂帰りにそぐわない。 私が常宿、ならぬ常湯にしていたのは、博品館と資生堂の裏通りにある金春湯。 青い看板と金色の温泉マークが、「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」という言葉を彷彿とさせることから、ナウシカ好きの私を違う意味でも虜にしていた。 2021年オリンピック開催時の金春湯 金春湯の閉店時間は22時(土曜は20時)。従来の私からしたら、22時までにお風呂に入るのはかなりレア。相当な理由がないかぎり、それ以降に入ることの方が圧倒的に多い。 しかも仕事帰りに家に寄ってからの銭湯は、いささかめんどい。だって帰宅したら洋服脱ぎ散らかして、「ふわ〜」って羽を伸

                銀座のはしっこ暮らし、中銀カプセルタワービルから愛をこめて(文・千絵ノムラ) - SUUMOタウン
              • 米紙が賞賛する中銀カプセルタワー 「サステナビリティの先駆けだった」 | 黒川紀章の遺志は継がれ

                「200年の寿命」のはずが… 140個もの切り離し可能なカプセルを組み合わせた中銀カプセルタワーは、まさに20世紀を代表する建築物だ。このタワーを設計した黒川紀章が思い描くメタボリズム的な未来都市では、組み合わせたり切り離したりできる複数のパーツからなるビルがずらりと立ち並んでいた。その様子は、まるで生き物が成長し、体のパーツを増やしていくかのようだ。 黒川は2007年、亡くなる直前のインタビューでこう語っている。 「25年ごとにカプセルを交換すれば、中銀は200年もつでしょう。これはリサイクル可能な建築です。私は、サステナブルな建築として中銀カプセルタワーを設計したのです」 しかし年月とともに住人の大部分がいなくなり、中銀は荒廃していった。そして住人たちは、中銀をそのまま保存しておくよりも取り壊すことを選んだ。これは「建築界の悲劇」だ。 予定より数年遅れた2022年10月、タワーは解体さ

                  米紙が賞賛する中銀カプセルタワー 「サステナビリティの先駆けだった」 | 黒川紀章の遺志は継がれ
                • 名建築・中銀カプセルタワー、築50年を前に「売却」の転機 老朽化の現状と今後、管理組合に聞く

                  東京・銀座にある昭和後期の名建築の中銀(なかぎん)カプセルタワービルだが、1972年の竣工から半世紀を目前に老朽化との厳しい戦いが続いている。 この3~4月を節目に管理組合が売却を決議し、住人の退去も続いている。保存・再生に取り組む渦中の人に現状を聞いた。 戦後名建築の一つ 1972年竣工の中銀カプセルタワービルは、故・黒川紀章氏が設計した集合住宅。最大の特徴は、カプセルタワーの名前通り部屋を1室ごとに独立して交換できる構造にある。都市の発展に合わせて建物のユニットを細胞の新陳代謝のように取り換えていくという当時の建築思想「メタボリズム」が結実した代表的なビルだ。 デザイン性と建築思想から名建築として評価が高い中銀カプセルタワーだが、結果的には完成以来カプセル交換はなされず大規模修繕も35年前に行われただけで、近年は老朽化が大きな課題であった。 2021年3月、カプセルのオーナーで構成され

                    名建築・中銀カプセルタワー、築50年を前に「売却」の転機 老朽化の現状と今後、管理組合に聞く
                  • 〈2024年秋〉世界で唯一「中銀カプセルに泊まれる」施設が横須賀市に誕生

                    〈2024年秋〉世界で唯一「中銀カプセルに泊まれる」施設が横須賀市に誕生建築家・黒川紀章氏が設計した中銀カプセルタワービル、解体後のオリジナルカプセルをデザインするクリエイターを募集 株式会社エンジョイワークス 本社 : 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-3-1 電話 : 0467-53-8583 代表取締役 : 福田和則 設立 : 2007年11月 コーポレートホームページ : https://enjoyworks.jp ◆令和6年度 国土交通省PPP協定パートナー ◆宅地建物取引業 [神奈川県知事(3)第28062号] ◆一級建築士事務所 [神奈川県知事登録 第16506号] ◆不動産特定共同事業者 [金融庁長官・国土交通大臣 第114号](第1号、2号、3号、4号に掲げる事業を行う) ◆第二種金融商品取引業 [関東財務局長(金商)第3148号] ◆住宅宿泊管理業者 [国土交通大臣(02)第F

                      〈2024年秋〉世界で唯一「中銀カプセルに泊まれる」施設が横須賀市に誕生
                    • 中国籍妻理由に機密情報取り扱い許可与えられず、ノルウェー中銀副総裁が辞任

                      ノルウェー中央銀行のヨン・ニコライセン副総裁(2012年3月14日撮影)。(c)Stian Lysberg Solum / various sources / AFP 【12月5日 AFP】ノルウェー中央銀行は4日、同銀行の副総裁が中国籍の女性と結婚していることを理由に機密情報取り扱い許可を与えられず、辞任したと発表した。 ヨン・ニコライセン(Jon Nicolaisen)副総裁は中銀が公開した声明の中で、中国籍で、中国在住の妻を経済的に支援しているという理由で、機密情報取り扱い許可を更新されなかったと説明。ニコライセン氏個人について適性を疑う事情はないが、それだけでは十分ではないと判断されたという。 ニコライセン氏は、「もはやこの結果を受け入れるほかない」と述べた。同氏は中銀で、世界最大の1兆ユーロ(約126兆円)を超える規模のノルウェーの政府系ファンドの管理に関する特別な責任を負ってい

                        中国籍妻理由に機密情報取り扱い許可与えられず、ノルウェー中銀副総裁が辞任
                      • ノーベル経済学賞に元FRB議長・バーナンキ氏ら3人 金融危機の仕組み解明 元中銀トップ、異例の受賞 - 日本経済新聞

                        スウェーデン王立科学アカデミーは10日、2022年のノーベル経済学賞を元米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキ氏(68)ら3人に授与すると発表した。授賞理由は「金融危機における銀行の役割」。同氏は08年の金融危機時にFRB議長として対応の指揮をとった。実務面でも主要国中央銀行のトップを務めた人物が同賞を受けるのは極めて異例だ。バーナンキ氏と共同受賞したのは米シカゴ大学のダグラス・ダイ

                          ノーベル経済学賞に元FRB議長・バーナンキ氏ら3人 金融危機の仕組み解明 元中銀トップ、異例の受賞 - 日本経済新聞
                        • 【住んでみた!】中銀カプセルタワービル 7ヶ月間サバイバル滞在記 / 最後の住人の記録

                          【住んでみた!】中銀カプセルタワービル 7ヶ月間サバイバル滞在記 / 最後の住人の記録 千絵ノムラ 2022年12月24日 中銀カプセルタワービル。かつて銀座8丁目の首都高沿いにあり、その独特な外観で多くの人を虜にしていた、建築の大家・黒川紀章によるメタボリズム思想の建築。惜しまれながら今年の10月に解体された。 筆者はひょんなご縁で、昨年2021年4月〜10月の7ヶ月間ここに住んでいたのだが、時を経た今だからこそ話せる、中銀カプセルタワービルでの生活についてお伝えしたい。謎に包まれていた共同シャワールームも初公開! ・中銀カプセルタワービル まず中銀カプセルタワービルの基本情報についてお伝えしよう。1972年竣工、今年で50周年。13階建てのA棟と11階建てのB棟のツインタワーで、それぞれエレベーターがあるコア部分を、螺旋状に総数140個のカプセルが配置されている。ぱっと見、カプセルが重

                            【住んでみた!】中銀カプセルタワービル 7ヶ月間サバイバル滞在記 / 最後の住人の記録
                          • 決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX

                            どうも、すべての経済活動を、デジタル化したいLayerXの福島です。 本日は今日出たビッグニュースにからめてCBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)についてです。 早速ですが、こちらの記事。歴史的な内容かと思います。 日銀は中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現を見据えた準備を加速する。2日に技術面の論点をまとめたリポートを公表し、課題解決に向けて実証実験に乗り出す方針を明らかにした。現金を介さないデジタル決済の需要が高まり、中国などの発行計画も進むなか、日銀も出遅れないように踏み込む。 本日、日銀からもリリースが出ています。 pdf本文にはこういった記述があります。 上記のうち、概念実証フェーズ1は、2021 年度の早い時期に開始するこ とを目指している。今までも日銀はProject Stellaにおいて、主にDLTの決済システムの応用を検討していました。 https://w

                              決済システムを超えて。CBDC as a programmable moneyー中銀デジタル通貨についてー|福島良典 | LayerX
                            • さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集

                              建築家・黒川紀章が37歳のとき、その建物は完成しました。 直方体のブロックを積み上げたような不思議な外観の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。 黒川が目指したのは、カプセルを交換することによる“持続可能”な建築でした。 それから半世紀、多くの人を魅了してきた昭和の名建築は惜しまれながらその姿を消します。 (首都圏局記者 氏家寛子)

                                さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集
                              • 中国中銀委員、保守的過ぎると異例の経済政策批判-低インフレに警鐘

                                中国人民銀行貨幣政策委員会の黄益平委員 Photographer: Xinhua News Agency/Getty Images 中国人民銀行(中央銀行)の貨幣政策委員会メンバーが異例の経済政策批判を展開した。中国政府の経済政策を保守的過ぎるとし、財政刺激策の強化とインフレ促進を政府に促した。 北京大学国家発展研究院の院長で著名な経済学者でもある黄益平氏を引用した記事によると、同氏は「投資重視・消費軽視」という政策コンセプトを変えるべきだと主張。政府は出稼ぎ労働者の都市定住の許可や国民への直接的な現金支給など消費刺激策を講じるべきだと述べた。 その上で、「国内経済は新たな段階に入り、消費と輸出、さらに投資を含む総需要は以前の強さを失った」と指摘し、「このことは、マクロ経済政策に新たな課題を突きつけている」と論じた。

                                  中国中銀委員、保守的過ぎると異例の経済政策批判-低インフレに警鐘
                                • ベトナム民営銀行で2兆円横領 GDPの7%相当、中銀も関与 - 日本経済新聞

                                  【ハノイ=新田祐司】ベトナムが過去最大の企業不正に揺れている。民営のサイゴン商業銀行(SCB)で2兆円規模の横領事件が発覚し、実質的経営者のほか監督責任を負う中央銀行の検査チームの担当者らも贈収賄容疑で逮捕された。前代未聞の巨額不正に中銀が関与する異例の事態で、責任追及がどこまで及ぶかも注目される。公安省の汚職・経済・密輸犯罪捜査警察(通称C03)はこのほど、不動産会社バン・ティン・ファット(

                                    ベトナム民営銀行で2兆円横領 GDPの7%相当、中銀も関与 - 日本経済新聞
                                  • 欧州中銀 0.5%の大幅利上げ決定 インフレ抑制優先の姿勢示す | NHK

                                    ヨーロッパ中央銀行は金融政策を決める理事会を開き、先月予告していたとおり、0.5%の大幅な利上げを決めました。アメリカの銀行の相次ぐ破綻やスイスの大手金融機関の経営に対する懸念が高まるなかでも、インフレの抑制を優先する姿勢を示しました。 ヨーロッパ中央銀行は16日、本部があるドイツのフランクフルトで理事会を開きました。 このなかで主要な政策金利を0.5%引き上げ、3.5%にすることを決めました。 利上げは去年7月以降、6回連続となります。 ヨーロッパ中央銀行は先月の理事会でインフレを抑えるためにはさらなる利上げが必要だとして、今回の0.5%の大幅利上げを予告していました。 ただ、今月に入ってアメリカの銀行が相次いで破綻したのに続き、ヨーロッパでもスイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」の経営に対する懸念が高まり、金融市場に動揺が走るなかで予告通りに利上げするのか注目されていました。 ヨ

                                      欧州中銀 0.5%の大幅利上げ決定 インフレ抑制優先の姿勢示す | NHK
                                    • ブラジル即時決済「PIX」席巻 中銀開発、利用件数クレカ超え - 日本経済新聞

                                      【サンパウロ=水口二季】ブラジル中央銀行が開発した即時決済システム「PIX(ピックス)」の利用が急増している。2024年1〜3月の決済件数は約136億回で、デビットカードとクレジットカードを合わせた利用を約2割上回った。登場からわずか3年半で人口の7割超が使う巨大サービスに成長し、中銀総裁が唱える「クレジットカードが消える日」も現実味を帯びてきた。街角のチョコレート売りも利用サンパウロの目抜

                                        ブラジル即時決済「PIX」席巻 中銀開発、利用件数クレカ超え - 日本経済新聞
                                      • ロシア中銀、無制限の資金供給へ 「金融システムは安定」

                                        2月27日、ロシア中央銀行は、28日に実施するオペレーション(公開市場操作)について、資金供給額に制限を設けず実施する方針を示した。写真はモスクワのロシア中銀。2019年2月撮影(2022年 ロイター/Maxim Shemetov) [モスクワ 27日 ロイター] - ロシア中央銀行は27日、28日に実施するオペレーション(公開市場操作)について、資金供給額に制限を設けず実施する方針を示した。国内金融機関を対象とする新たな制裁が発表された後も、銀行システムは引き続き安定していると述べた。

                                          ロシア中銀、無制限の資金供給へ 「金融システムは安定」
                                        • クレディ・スイス株が急落 中銀に支援要請、FT報道 - 日本経済新聞

                                          【ロンドン=大西康平、パリ=北松円香】15日の欧州株式市場でスイスの金融大手クレディ・スイス・グループの株価が急落した。同日、筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンクが追加投資をしないと伝わったほか、フィナンシャル・タイムズ(FT)が関係者の話として、クレディがスイス国立銀行(中銀)に支援を表明するよう求めたと報じた。経営不安が強まっている。FTによると、クレディは自行の財務状況についてスイス中銀

                                            クレディ・スイス株が急落 中銀に支援要請、FT報道 - 日本経済新聞
                                          • ロシア中銀総裁がプーチン大統領に辞意、拒まれ再任指名-関係者 (1)

                                            ナビウリナ氏(58)は自身の再任について公に発言したことはなく、問い合わせにも応じなかった。ロシア中銀、大統領府の報道官はいずれもコメントの要請に対し回答しなかった。事情を知る関係者によると、ウクライナでの戦争を巡り辞職した政府高官はこれまでに1人だけで、気候問題の大統領特使を務めるアナトリー・チュバイス氏が今週辞任し出国した。 ナビウリナ総裁は投資家に支持され、ユーロマネー誌やザ・バンカー誌などから世界で最も腕の立つ金融当局者の1人として称賛を受けてきた。だが現在では、国際的制裁によって孤立し、外国企業が去り投資が枯渇した戦時経済に直面している。中銀総裁として務めた9年間に収めた功績の多くが戦争で台無しになる中で、その影響の管理に追われている。 総裁は18日、同中銀の政策金利据え置き決定後に簡単にコメントし、4%のインフレ目標達成の時期を2024年以降に先送りしたほか、ロシア経済は終わり

                                              ロシア中銀総裁がプーチン大統領に辞意、拒まれ再任指名-関係者 (1)
                                            • 米、ロシア中銀のドル取引禁止を発表 ルーブル防衛阻止 - 日本経済新聞

                                              【ワシントン=鳳山太成】米財務省は28日、ロシアの中央銀行が米国の金融機関などと米ドルを取引するのを禁じる追加制裁を実施すると発表した。即日発効する。米欧の経済制裁で通貨ルーブルが下落するなか、ロシアが外貨準備を使って買い支えするのを阻止する。政府系基金にも制裁を科した。米欧カナダ6カ国と欧州連合(EU)は26日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアへの追加制裁として、ロシア中銀への制裁を発表

                                                米、ロシア中銀のドル取引禁止を発表 ルーブル防衛阻止 - 日本経済新聞
                                              • 世界が愛した東京の名建築「中銀カプセルタワービル」の未来を英紙も案じる | 各国から保存に関する問い合わせが…

                                                世界的な建築家、黒川紀章の代表作とされる東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」。ブロックを積み上げたようなユニークな外観は、日本のみならず世界中の建築ファンも惹きつけてきた。 しかし1972年に竣工(しゅんこう)された建物は老朽化。その未来は宙ぶらりんになっていると、英紙「ガーディアン」が報じている。 建築から半世紀、老朽化 非対称に同じコンクリートの箱を積み重ねた建築物。日本企業のきらびやかなガラス張りのビルが立ち並ぶ地域にあるこの建物は、世界中の建築ファンを惹きつけている。 およそ半世紀にわたって東京・銀座の一角を占めてきた「中銀カプセルタワービル」だが、将来の見通しは立っていない。 1972年に竣工され、当時「中銀」は巨大建造物と有機的な生物の成長を融合させた建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」の東京における唯一の事例であり、戦後日本の経済的・文化的復興の物理的な表現の形だった。 設

                                                  世界が愛した東京の名建築「中銀カプセルタワービル」の未来を英紙も案じる | 各国から保存に関する問い合わせが…
                                                • 今年解体された「中銀カプセルタワービル」 海外から「なぜ日本は世界的に有名な建物を守らないのか」と叱る声 | デイリー新潮

                                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                    今年解体された「中銀カプセルタワービル」 海外から「なぜ日本は世界的に有名な建物を守らないのか」と叱る声 | デイリー新潮
                                                  • ドイツ憲法裁判所、欧州中銀の量的緩和は一部違憲 - 日本経済新聞

                                                    【ベルリン=石川潤】ドイツ連邦憲法裁判所は5日、欧州中央銀行(ECB)が各国の国債を買い入れる量的緩和政策が一部違憲との判断を示した。ドイツ政府や連邦議会の関与なしに政策が決定され、進められていることを問題視した。ECBが新たに政策の必要性などを示さない場合には、独連邦銀行(中央銀行)が実施している国債購入を3カ月以内に中止する考えも示した。ECBの量的緩和政策では、各国の中央銀行がそれぞれの

                                                      ドイツ憲法裁判所、欧州中銀の量的緩和は一部違憲 - 日本経済新聞
                                                    • 解体された中銀カプセルタワーの「生き残り」は驚くべき進化を遂げていた | コミュニティが再発明したカプセルの利用法

                                                      腐敗が進んだ生命体 現代建築と生き物の成長というテーマを融合させた中銀カプセルタワーは、戦後日本の建築哲学を体現する存在だった。だが生き物の体と同じように、黒川が建てたこのタワーは、思いもよらない病気に苦しむこととなる。

                                                        解体された中銀カプセルタワーの「生き残り」は驚くべき進化を遂げていた | コミュニティが再発明したカプセルの利用法
                                                      • 実は、ロシア中銀資産を大量に保管する日銀が踏み切った取引禁止措置の奥の手 通貨暴落が必至のロシア、国民の痛みはプーチンの行動変容につながるか? | JBpress (ジェイビープレス)

                                                        (唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト) 日銀が保管しているロシア中銀資産とは 2月28日夕、日本政府がロシア中銀(CBR)との取引を制限する制裁を表明したことにあわせ、日本銀行とCBRの取引禁止の方針が表明された。後述するように、日銀がCBRから預かる円建て資産は相応の規模に達している。仮に、この政府決定がなかった場合、CBRから円建て資産の引き出し要求を受けても日銀は拒絶できなかった可能性がある。日銀はそうした政治判断能力を持ち合わせていない。 同決定を受けた2月28日の日本経済新聞は日銀に預託されるCBR所有の資産に関し、「2021年時点で4兆~5兆円規模」と報じている。これをどう試算したのかは書かれていないが、概ね正しいと考えられる。日銀が毎週発表する「営業毎旬報告」の負債サイドには「その他預金」という項目があり、注釈で「外国中央銀行等の預金」と明記されている。これ

                                                          実は、ロシア中銀資産を大量に保管する日銀が踏み切った取引禁止措置の奥の手 通貨暴落が必至のロシア、国民の痛みはプーチンの行動変容につながるか? | JBpress (ジェイビープレス)
                                                        • 日銀、利上げで来年も世界の中銀で特異な存在に-米FRBは利下げへ

                                                          Bank of Japan (BOJ) headquarters in Tokyo, Japan. Photographer: Kentaro Takahashi/Bloomberg 長きにわたりデフレ退治に挑む日本銀行は、世界の中央銀行の中で特異な存在であることに慣れてしまった。それは2024年も変わらない可能性が高い。 消費者物価が1年半余りにわたり物価目標の2%を上回る水準で推移する中、植田和男総裁は世界最後のマイナス金利政策を撤廃するとの見方が広がっている。一方、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)がほぼ同じ時期に利下げを開始するとの見通しが強まっている。 「今できるのか、もうできないのかという状況」と語るのは、日銀出身で物価研究が専門の渡辺努東京大学大学院教授。「もし今回の局面で正常化できない場合は、残りの任期は同じ金融緩和を続けていくしかないだろう」との見方を示す。

                                                            日銀、利上げで来年も世界の中銀で特異な存在に-米FRBは利下げへ
                                                          • 解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を

                                                            解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を現在、住人の退去と区分所有のカプセル売却が進んでいる「中銀カプセルタワービル」。黒川紀章が手がけたこの名建築は今後どのような道をたどるのか? 「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」の前田達之に話を聞いた。 文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 東京都中央区銀座8丁目。ここで特異な存在感を放つビルが、1972年に竣工した「中銀カプセルタワービル」だ。 中銀カプセルタワービルは、建築家・黒川紀章(1934〜2007)が手がけた世界初の実用化されたカプセル型集合住宅で、「メタボリズム建築」を代表する作品として国内外で広く知られる。建物はA棟とB棟の2本のタワーで構成されており、各タワーにカプセルユニットが取り付けられた独特の構造だ。140個のカプセルはすべて独立した住宅であり、黒川紀

                                                              解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を
                                                            • コラム:日銀のETF購入、各国中銀の教訓に

                                                              3月25日、日銀はかねて、中央銀行界の不幸な先駆者だった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済損失に対処するため、かつてない極端な政策に踏み切ろうとしている各国中銀は、2013年から上場投資信託(ETF)を買い続けてきた日銀の経験に興味津々だろう。写真は都内の日銀本店前。2019年1月23日撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [ロンドン 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日銀はかねて、中央銀行界の不幸な先駆者だった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済損失に対処するため、かつてない極端な政策に踏み切ろうとしている各国中銀は、2013年から上場投資信託(ETF)を買い続けてきた日銀の経験に興味津々だろう。

                                                                コラム:日銀のETF購入、各国中銀の教訓に
                                                              • 〈243〉退去1週間前。中銀カプセルタワービル、最後の“台所” | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                〈住人プロフィール〉 会社員・26歳(女性) 賃貸マンション・1R・日比谷線 東銀座駅(中央区) 入居7カ月・築年数49年・ひとり暮らし ◇ 『私たちの住むマンシオンには台所設備はない。火気厳禁、水道はユニットバスのみ、給湯が壊れていて湯は出ない。私の部屋はミニ冷蔵庫と電子レンジだけ。 だが、ちょっと変わった台所がひとつある。数階上のFさんの住むカプセルだ。みなから「F亭」と呼ばれている。彼女の部屋も火気厳禁、水道は洗面台のみ。けれども、電気鍋とホットプレートで何でも作ってしまう。 手料理が恋しくなったらFさんにリクエストして、カプセル住民たちにスケジュールを聞く。何人か集まれる日があったらF亭の開店日となる。 もつカレー、ぎょうざ、素麺(そうめん)、パスタ、たこ焼き、いろんなものを作ってもらった。参加費は無料。みんな思い思いの貢ぎ物をもってF亭に集まる。 全く一般的な台所ではありませんが

                                                                  〈243〉退去1週間前。中銀カプセルタワービル、最後の“台所” | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                • 日銀がデジタル通貨実験 「21年度の早い時期に」 中国先行を警戒、日米欧中銀が共通3原則 - 日本経済新聞

                                                                  世界で中央銀行が自らデジタル通貨を発行する機運が高まってきた。日銀は9日、実証実験を2021年度に実施すると発表した。日米欧の中銀グループが同日に公表した実際に発行する際の基本原則に沿ったもので、デジタル通貨の準備で先行する中国への警戒感がにじむ。日米欧と中国でデジタル通貨の主導権を巡る争いに発展しつつある。中銀の発行するデジタル通貨はCBDC(Central Bank Digital Cur

                                                                    日銀がデジタル通貨実験 「21年度の早い時期に」 中国先行を警戒、日米欧中銀が共通3原則 - 日本経済新聞
                                                                  • ネット環境なし、キッチンなし、お風呂も使えない…それでも最高すぎた「中銀カプセルタワービル」での暮らしを振り返る〈内観写真あり〉 | 文春オンライン

                                                                    私自身も、映画『TOKYO!』で、中銀カプセルタワービルの存在を目にした瞬間から心を鷲掴みにされたものです。それから数年……。SNS経由で、1ヶ月の間カプセルをレンタルできる「マンスリーカプセル」というプロジェクトを知りました。 「まさか! あの中銀カプセルタワービルに住めるの!?」 迷わず、ホームページに飛び、応募ボタンをクリック。それが私の中銀カプセルタワービルでの暮らしの第一歩でした。 現在は、老朽化のため解体されることが決定し、4月12日から作業が始まっていますが、あの中銀カプセルタワービルでの暮らしがどんなものだったのか。建物の記憶、住民としての思い出を何らかの形で残そうと、1ヶ月しか住んでいない身で僭越ではありますが、カプセルでの暮らしがどのようなものだったのかを記していきます。 借りるためには抽選を突破しなければ…! 先述した中銀カプセルタワービルの「マンスリーカプセル」とい

                                                                      ネット環境なし、キッチンなし、お風呂も使えない…それでも最高すぎた「中銀カプセルタワービル」での暮らしを振り返る〈内観写真あり〉 | 文春オンライン
                                                                    • 「教会に十字架ない」 ロシア中銀、正教会の批判受け新紙幣の発行中止

                                                                      新1000ルーブル紙幣に描かれた尖塔(せんとう)とロシア正教の教会だった建物(2023年10月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【10月19日 AFP】ロシア中央銀行は18日、新1000ルーブル紙幣に描かれた教会の丸屋根に十字架がないとの抗議をロシア正教会の司祭らから受け、発行を中止した。問題の教会は現在博物館となっており、実物にも十字架はない。 ロシア正教の影響力は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権下で著しく増大している。 中央銀行は今週、1000ルーブルと5000ルーブル紙幣の新デザインを発表したばかりで、こうした撤回は珍しい。 中央銀行はまだ「広く流通していなかった」と説明した。 新1000ルーブル紙幣には、頂点にイスラム教を示す三日月が設置されている尖塔(せんとう)と、丸屋根の頂点に十字架がないロシア正教の教会が描かれ

                                                                        「教会に十字架ない」 ロシア中銀、正教会の批判受け新紙幣の発行中止
                                                                      • 現代建築の象徴的存在、東京の中銀カプセルタワービルが解体へ

                                                                        日本現代建築の歴史で特別な位置を占める東京の中銀カプセルタワービルが解体される/Yoshikazu Tsuno/AFP/Getty Images 日本の現代建築として最も特徴的な建物の一つ、中銀(なかぎん)カプセルタワービルが、月内に解体される見通しとなった。建物の新たな所有者らが明らかにした。 人目を引く作りの同タワービルを巡っては数年にわたり不確かな状況が続いていたが、今回の決定がそれに終止符を打った形だ。かつては都市生活の未来像を提示していたその構造物も、最近は破損に見舞われていた。 1972年に完成したタワービルは、工場組み立ての144のユニットをコンクリート製の中核部分2棟の周りに配置したデザインとなっている。個々のユニットは広さ10平方メートルの「カプセル」で、舷窓(げんそう)を思わせる丸い窓が付いているのが特徴だ。カプセル内にはそれぞれ電化製品や家具が備え付けられている。 タ

                                                                          現代建築の象徴的存在、東京の中銀カプセルタワービルが解体へ
                                                                        • ロシア中銀の女性総裁、「ルーブル防衛」ミッションクリア!

                                                                          ロシアとウクライナの戦争状態、そして米国や欧州諸国が武器・弾薬や情報を提供してウクライナ軍を支援しながらロシアに対して経済制裁を発動している「代理戦争」的な状況は、このまま長引く可能性が高まっている。 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は4月5日、下院軍事委員会の公聴会で、ロシアとウクライナの戦争は「少なくとも数年単位になる」と述べ、長期化するとの見通しを示した。 戦況の面では、ウクライナ東部ドンバス地方でロシア軍が近く、大規模な攻勢に出るとの観測が強まっている。親ロシア派勢力が一方的に独立を宣言しているドネツク、ルガンスク両州のできるだけ広い地域をロシア軍が占領し、かつクリミア半島への回廊を確保する上で重要な都市であるマリウポリを完全に支配下に収める狙いである。 ロシアの記念式典は例年通り ウクライナ軍は、米欧から供与された対戦車兵器などを用いながら、徹底抗戦する構え。ロシアでは、

                                                                            ロシア中銀の女性総裁、「ルーブル防衛」ミッションクリア!
                                                                          • 債券バブルは終わり、1949年以降最悪のパフォーマンスへ-中銀が転換

                                                                            債券バブルは終わり、1949年以降最悪のパフォーマンスへ-中銀が転換 Michael MacKenzie、Liz McCormick 債券相場の下落は悪化が続き、改善の兆候が見えない。世界の中央銀行が積極的利上げを進める中で、債券の価格は急落している。 この結果、23日には英国の5年債が少なくとも1992年以来の下落。2年物米国債は少なくとも1976年以降で最長の下落局面にある。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストによれば、世界の国債市場は1949年以降で最悪のパフォーマンスに向かっている。 債券相場下落は米連邦準備制度理事会(FRB)など世界の中銀が新型コロナウイルス禍期の政策を転換したことを浮き彫りにする。これにより投資家が景気減速を織り込み株式や原油が下落した。 ブルークリー・アドバイザリー・グループのピーター・ブックバー最高投資責任者(CIO)は「要するに、長年にわた

                                                                              債券バブルは終わり、1949年以降最悪のパフォーマンスへ-中銀が転換
                                                                            • ロシア中銀、20%に緊急利上げ 企業に外貨売却指示(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                              ロシアの中央銀行は28日、主要政策金利を9.5%から20%に引き上げた。ルーブル下落とインフレ率上昇を阻止するため。写真は2月24日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [28日 ロイター] - ロシアの中央銀行は28日、主要政策金利を9.5%から20%に引き上げた。ルーブルが最安値に下げる中、一連の国内市場支援措置を発表したのに続き、緊急利上げに踏み切った。 さらに中銀と財務省は、外貨建て収入の80%を売却するよう企業に指示した。 中銀は声明で「ロシア経済の外部環境が大幅に変わった」とし「政策金利の引き上げで、預金金利がインフレリスクの高まりなどの影響をカバーできる水準に確実に上がるようにする。金融・物価の安定を支援し国民の預金の目減りを防ぐために必要な措置だ」と説明した。 ルーブルは、プーチン大統領が27日、核戦力を含む核抑止部隊を高度の警戒態勢

                                                                                ロシア中銀、20%に緊急利上げ 企業に外貨売却指示(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                              • スイス中銀が15年ぶり利上げ 政策金利マイナス0.25%に - 日本経済新聞

                                                                                【ベルリン=南毅郎】スイス国立銀行(中央銀行)は16日、政策金利を従来のマイナス0.75%からマイナス0.25%に引き上げると決めた。利上げはおよそ15年ぶり。公表した金融政策報告書では「さらなる利上げが必要になることは否定できない」として追加利上げを示唆した。スイスでも消費者物価の伸び率は中銀目標を超え続けており、インフレ抑制にかじを切る。世界的な利上げの波が一段と広がってきた。スイス中銀の

                                                                                  スイス中銀が15年ぶり利上げ 政策金利マイナス0.25%に - 日本経済新聞
                                                                                • アノニマス「ロシア中銀をハッキング」 内部文書の公開を予告 | 毎日新聞

                                                                                  国際ハッカー集団「アノニマス」は24日、ロシア銀行(中銀)のデータベースをハッキングし、48時間以内に3万5000以上の内部文書のファイルを一般公開すると明らかにした。ツイッターに投稿した。 タス通信によると、ロシア銀行は、「ハッカーの侵入はない」と否定している。 アノニマスは2月にロシア政府のウェブサ…

                                                                                    アノニマス「ロシア中銀をハッキング」 内部文書の公開を予告 | 毎日新聞

                                                                                  新着記事