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事業開発の検索結果41 - 80 件 / 156件

  • Moat(モート): スタートアップの競争戦略概論|原健一郎 | Kenichiro Hara

    moat /moʊt/ [名] (都市・城壁の周囲に掘られた)堀 Moat(モート)とはウォーレンバフェットと盟友のチャーリーマンガーが様々なインタビューで繰り返し繰り返し述べている事業において最も大切な概念です。 僕が投資家として、最も時間と思考を費やしている対象もMoat(モート)です。 バフェット/マンガーにはMoatについてのいくつもの引用がありますが下記の質疑応答の一部がわかりやすいです。 The most important thing, what we're trying to do is to find a business with a wide and long lasting moat surrounded and with protecting a terrific economic castle with an honest Lord in charge of t

      Moat(モート): スタートアップの競争戦略概論|原健一郎 | Kenichiro Hara
    • 米グーグル プレイドに出資 クラウド事業で協力 - 日本経済新聞

      米グーグルはクラウド上で営業支援のソフトウエアを提供するプレイド(東京・中央)に出資した。出資額は非公表だが、数億~十数億円とみられる。プレイドは電子商取引(EC)や金融など向けに消費者の行動を分析するサービスを提供しており、グーグルとクラウド事業や人工知能(AI)の分野で協力する。グーグルは2018年にアベジャ(東京・港)に出資したのに続き、日本のスタートアップに資本参加する。プレイドは11

        米グーグル プレイドに出資 クラウド事業で協力 - 日本経済新聞
      • 【負荷対策】CM放映期間にサーバを落とさない方法(保存版) - AppBrew Tech Blog

        遊撃エンジニアの @anoworl です。最近はメンバーを巻き込みつつ転職ドラフトで指名をして指名承諾率1位になったり、SaaSをReactやReduxと戯れながら開発してちょっとだけSPAが分かった気になったりしました。 この記事では「CM放映期間にサーバを落とさない方法」と題して、昨年12月〜今年の1月のCM放映時行っていたことを紹介したいと思います。↓このCMです。 CM放映期間は記事に書いてあることを実践し、事前の負荷試験では元の10倍の負荷に耐えられるようにしました。 その結果、5xx皆無とか99パーセンタイルレスポンスタイム完璧!とまではいきませんが大きな障害も無く、分かりやすい値だとNew Relicで測定しているUptimeは期間中100%を記録しました。 Uptime 100% ! 注意事項 この記事は、私自身CMを放映することになった際まとまった情報がインターネット上に

          【負荷対策】CM放映期間にサーバを落とさない方法(保存版) - AppBrew Tech Blog
        • タベリーからStailerへ

          この記事は、2019年5月に発表したタベリー「オンライン注文機能」と2020年5月に発表した「Stailer」という2つのプロダクトの間を埋めるために書いている。約1年の間に、10Xは何を目指し、何をしてきたのか。できるだけ要旨に絞って伝えられればと思う。

            タベリーからStailerへ
          • らくがきARがどうやって生まれたか|川村真司 / Masashi Kawamura

            Whateverが自社プロダクトとして企画・制作したiPhoneアプリ「らくがきAR」。8/1日に公開して、瞬く間にApp Store無料&有料アプリ総合ランキング1位(中国・韓国・台湾・インドネシア・マレーシア・シンガポール・タイ・ベトナムの有料総合ランキングでも1位!アジアで大人気!)になるほどの話題となっています。今回は普段の独り言ではなく、らくがきARをはじめとした「らくがきプロジェクト」をリードしてきた弊社クリエイティブディレクター宗佳広とプログラマー岡田隆志を迎えて、その制作のきっかけや裏側をちょっとだけみなさまにご紹介したいと思います。 まさ:「らくがきAR」、公開後の広まり方がすごかったね!あっという間に30万ダウンロード(8/5朝時点)されて、正直びっくりしたw 小さい子供から、ワンピースの尾田栄一郎さんといったプロの漫画家さんまで幅広く楽しんでもらえていて、すごくオーガ

              らくがきARがどうやって生まれたか|川村真司 / Masashi Kawamura
            • npm Blog Archive: Next Phase Montage

              The npm blog has been discontinued. Updates from the npm team are now published on the GitHub Blog and the GitHub Changelog. tl;dr – Good news! npm, Inc., is being purchased by GitHub. The public registry remains public, free, and as available as ever. npm as you know it continues, and in fact, there is good reason to believe that it’ll only get better. I’m still going to be working on npm (but wi

                npm Blog Archive: Next Phase Montage
              • ITベンチャー社長のTwitter活用戦術について - chokudaiのブログ

                主語がちょっと大きいですが、せっかく話題になったので、自分のTwitterに対する戦術・考え方を書いていきたいと思います。 あんまりこういう戦略を書くものでもないと思ってはいるものの、色々誤解されてるよりは、考えを把握してもらえた方がまだ理解が得やすいかなあ、ということで。興味がある方だけどうぞ。 前提 BtoCの要素があるサービスを運営している サービス内容が理解されづらい お金がそんなにない サービスを使ってもらうには? 何かサービスを作ったとして、それを多くの人に使ってもらうにはどうしたら良いでしょうか? 一般的な戦略は、 興味を持ちそうな母集団に対して広告を打つ 広告を見て興味を持った人に使ってもらう みたいな流れになります。ただ、これにはいくつか欠点があり、 広告を打つのはかなりお金がかかり、ベンチャーには辛い 知るだけで興味を持ってもらいやすいコンテンツであれば単なるWeb広告

                  ITベンチャー社長のTwitter活用戦術について - chokudaiのブログ
                • GoogleとAppleの違いを画像で表現してみた デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                  スマホ、スマートホーム、クラウドサービスなど、多くの分野で世界レベルで覇権を競っているのがシリコンバレーの巨大テクノロジー企業、GoogleとApple。 時価総額ランキングでも常に上位にランキングし、ビジネスモデルの側面ではかなり共通点がありそうなこの2社。しかし実はさまざまな側面でかなり異なる戦略を取っている。 GoogleとAppleにおけるデザイン、組織、カルチャー、マーケティングなど10の項目に対してのアプローチの違いを画像で表現してみた。 Google: ユーザーが欲しいと思っているものを作るApple: ユーザーが欲しいはずのものを作る「Appleはユーザーが欲しいとまだ気づいていないプロダクトを作ることが多い」 お客様第一主義とユーザー中心デザインの違い

                    GoogleとAppleの違いを画像で表現してみた デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                  • Clubhouseを最初に使った日本人起業家に聞く「初期の熱狂」と「日本で流行るまで」 | 限定5000人の枠は初日で埋まった

                    日本でも急に話題になった音声SNSの「Clubhouse(クラブハウス)」。シリコンバレー在住の起業家でRemotehour創業者の山田俊輔氏は、このサービスを最初に使った日本人で、日本の起業家たちに招待をかけた存在でもある。そんな彼に、クラブハウスのローンチ直後の状況とこの数ヵ月間のアメリカでの使われ方について話を聞いた。 ──日本でもクラブハウスが急激に流行っていますが、山田さんのプロフィールには招待された記録が残っていませんでした(注:クラブハウスはプロフィール欄に誰の招待で登録したかが表示される)。どういう経緯で使いはじめたんですか。 山田 僕はサービスがローンチされたその日に登録したんです。もともとクラブハウスは完全にクローズドで、昨年の4月から8月くらいまでは5000人限定のサービスでした。アップルのテストフライト(試験用にアプリを配布できるプラットフォーム)でしか配布されてい

                      Clubhouseを最初に使った日本人起業家に聞く「初期の熱狂」と「日本で流行るまで」 | 限定5000人の枠は初日で埋まった
                    • 【リクルート出木場】100倍の結果を出す、成長戦略3つのポイント

                      DXやAIの進展などにより販売チャネルは多様化、マーケティングツールも百花繚乱でデータは民主化し、マーケティングの重要性が増している。 だが企業の現場では、マーケティング部門がまとめたデータや示唆が商品開発に生かされない。営業はマーケが唱えた施策を無視するといった分断現象は、随所で見られる。

                        【リクルート出木場】100倍の結果を出す、成長戦略3つのポイント
                      • PMFへの第一歩: バリュープロポジション (フォーカスと再現性)|原健一郎 | Kenichiro Hara

                        先日Atama Plusが51億円のシリーズBラウンド、CADDiが80億円のシリーズBラウンドの調達を発表しました。どちらも2018年にDCMからシード投資を行った企業です。2つの企業は創業から順調に事業を伸ばしていますが、共通していることがあります。 2社に共通していることはプロダクトローンチ前のシードラウンドと数十億円後半を調達するラウンドで説明されている「バリュープロポジション(value proposition)」が同じということです。 (↓のCADDiの今回のピッチデックのバリュープロポジション。これと全く変わらない実際のシード資料の数ページをこのnoteの中で添付します。それを見たい方はそのパートを是非) 「バリュープロポジション(value prop)」とは企業がユーザーに提供する価値を表したものです。僕が個人的にプロダクトローンチ前の企業に投資するときに最も気にするのがこ

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                        • なぜAirbnbは強く、Uberは弱いのか?ーー起業家が知っておくべき4つのネットワークエフェクト - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                          Image Credit: NFX ピックアップ記事: Why Some Platforms Thrive and Others Don’t 最近、SNSで「起業家が投資家へ事業戦略をピッチする際、答えるべき型がある」というやり取りをしばしば目にするようになりました。結論から言うと「ネットワークエフェクト」「規模のメリット」「ブランド」「高いスイッチコスト」の4つが答えになります。サービスが成長するために、何を武器に戦っていくかはこのどれかを説明すれば片付くというものです。 しかしリサーチをしているなか、強固な「ネットワークエフェクト」を作り上げる4つの公式を押さえておけば、先ほどの全ての回答モデルを満たす筋道が見えると感じました。言い換えればネットワークエフェクト構築戦略さえ誤らなければ、あらゆる競合シチュエーションにおいても他社を負かせる“ディフェンス力”を獲得できると考えます。 そも

                            なぜAirbnbは強く、Uberは弱いのか?ーー起業家が知っておくべき4つのネットワークエフェクト - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                          • コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX

                            どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日はLayerXが挑戦するコンパウンドスタートアップについて解説したいと思います。 コンパウンドスタートアップとは、Ripplingという米国のスタートアップ のCEO Parker Conradさんが提唱しているスタートアップの新たな競争戦略です。Parker Conradさんはユニコーン企業Zenefitsの元CEOであり、Zenefitsでの失敗の経験を元に、Rippplingを創業。コンパウンドスタートアップという従来のセオリーとは異なるやり方で大成功を収めています。 Ripplingは20年8月にユニコーン入りしており、日経記事でも紹介されています。 TLDR(長すぎて読めないよという方に) コンパウンドスタートアップとは 創業時から単一プロダクトではなく、複数プロダクトを意図的に提供 部署でサービスを区切るのではなく、デ

                              コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX
                            • 成功するサービスに必要な考え方をまとめた事業チェックシートを公開します|なるがみ

                              このシートは、なるがみの過去の経験からサービスを企画・開発・運営する上で必要な思考をまとめたものです。 1. 事業を20文字以内で説明できますか?経験上、toCサービスは20文字以内で説明できないと流行りません。 専門用語や日本版◯◯といった単語を使ってはいけません。 小難しい事業を口コミやSNSで広げることは困難を極めます。 例えばSkebは「お題の絵を描くとお金がもらえる」です。 2. ペルソナを設定できていますか?ペルソナとはそのサービスを使う利用者のイメージです。 年齢、性別、収入、その分野に使う年間予算は即答できると良いです。 さらに、ペルソナにマッチする友人が数十人いることも必要です。 ペルソナが周囲に数人しか思いつかない場合、ニッチな分野を攻めすぎているか、あなたがその分野のコミュニティにいないかのどちらかです。いずれにしても利用者が増えることはありません。 即決ファンドの面

                                成功するサービスに必要な考え方をまとめた事業チェックシートを公開します|なるがみ
                              • PMF(プロダクトマーケットフィット)前後の社内記録(フリマアプリFrilの場合)|Shota Horii

                                このツイートがバズったので、前回の起業時に書いていた、社内向け創業ブログが残っていたので公開(原文そのまま)します。 「PMF(プロダクトマーケットフィット)が見つかった時は誰でもわかる」の参考になれば嬉しいです。 昔、初めてフリマアプリをリリースした時、3ヶ月後ぐらいには毎日問い合わせが100件ぐらい来て、夜中の3時まで返信して、朝起きたらまた100件ぐらい来てて、それを捌くだけの毎日だった。 PMFが見つかった時は誰が見てもわかるは真実。https://t.co/De9IakfDeD — 堀井 翔太 / Shota Horii (@shota) January 29, 2020 【創業期】リリース半年-死ぬほどコミットする 季節も秋から冬になり、この頃は本当に色々なものと戦っていた。 まず、一番頭を悩ましたのはユーザーからの問い合わせのメールだった。 最初は1日数十件だったのが、3ヶ月

                                  PMF(プロダクトマーケットフィット)前後の社内記録(フリマアプリFrilの場合)|Shota Horii
                                • グロースについての9つのPrinciple|樫田光 | Hikaru Kashida

                                  こんにちは、Hikaru Kashidaです。 メルカリという会社で、主にサービスのグロースのためのデータ分析をしています。最近は、ピースオブケイクという会社でnote(あなたが今見ているこのサービスです!)というサービスのグロースのための顧問なんかもしています。 こちらに自己紹介などを書いているので、お前誰よって思った方は見てみていただけると幸いです。 さて、TL;DR ー 長いので先に結論を... 本文が長くなったので、5行でクイックに結論を書いておきます。 ・Growth Hackという言葉が前に流行したが今となってはどうでもいい ・シリコンバレーではGrowth Teamが存在する会社が多い ・グロースはPMFのあとに始まる ・僕の考えるグロースの全体構造は下図みたいな感じ ・いちばん最後に、僕の考える「9 principles of Growth」を書いた。長いと感じる人は、間を

                                    グロースについての9つのPrinciple|樫田光 | Hikaru Kashida
                                  • ANYCOLORが東証グロース上場、時価総額1652億円に。躍進続ける「にじさんじ」の魅力とは?【UPDATE】

                                    【UPDATE】6月9日に上場2日目を迎えたANYCOLOR株は、この日も買い気配で取引開始。10時8分に公開価格(1530円)の約3.14倍となる4810円の初値をつけ、終値は公開価格の3.6倍となるストップ高の5510円だった。9日終値ベースの時価総額は1652億円、予想PERは66.1倍。なお上場時、大株主に定められているロックアップ期間は180日間。(2022/06/09 15:14) 2Dや3Dのキャラクターをアバターに用い、ネット上で活動するバーチャルYouTuber(VTuber。バーチャルライバーとも呼ぶ)のプロジェクト「にじさんじ」を運営するANYCOLOR(エニーカラー)が6月8日、東証グロース市場に上場した。 公開株式数は180万300株。公募・売出価格(公開価格)は1530円だったが、人気の高さから上場初日は買い気配のまま売買が成立せず、初値はつかなかった。気配値は

                                      ANYCOLORが東証グロース上場、時価総額1652億円に。躍進続ける「にじさんじ」の魅力とは?【UPDATE】
                                    • KDDI「200億円買収」のソラコムが急成長、IPOも視野にーーグローバル展開の秘策を語る #discovery2020 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                      ソラコム共同創業者、玉川憲氏と安川健太氏(写真提供:ソラコム) 買収から3年、創業5年のソラコムが新たな成長への歩みを始めるようだ。 今日、オンライン開催となったソラコムの年次カンファレンス「SORACOM Discovery 2020」の壇上で発表された成長戦略の中には明確に「IPO」の文字が刻まれていた。創業から2年、200億円という高評価でKDDIグループ入りしたIoTプラットフォームのソラコムが3年という時間でどのように成長し、そして次にどこに向かおうとしているのか。 イベントに先立って、ソラコム創業者で代表取締役の玉川憲氏に話を伺った。彼らが創業から目指し続けた「グローバル・プラットフォーム」への一つの「解」と共にご紹介したい。 200万回線 買収時に8万回線だったSORACOM、3年で200万回線へ(資料提供:ソラコム) Internet of Things、モノのインターネッ

                                        KDDI「200億円買収」のソラコムが急成長、IPOも視野にーーグローバル展開の秘策を語る #discovery2020 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                      • ClubhouseをUXデザイナーが分析してみる|Katsuki Noda

                                        こんにちは!のだかつきです。今日は、サービスの分析記事です。今大流行しているClubhouseを分析してみました! Clubhouseとは、ありそうでなかったコミュニティサービスClubhouseは、公式の定義によると Clubhouse is a new type of social network based on voice—where people around the world come together to talk, listen and learn from each other in real-time. Clubhouseは、音声中心のあたらしい形のSNSです。Clubhouseでは、世界中の人が集い、リアルタイムで「話し」「聴き」「学び合う」プラットフォームです。(やや意訳)とのことです。Clubhouseは、ドロップインオーディオチャット(drop-in aud

                                          ClubhouseをUXデザイナーが分析してみる|Katsuki Noda
                                        • LTV公式の危険な誘惑

                                          それはツールであって、戦略ではない LTVを多用している企業は、LTVモデルは持続的な競争優位を生み出すわけではないということを忘れています。アウトプットとインプットを混同すべきではありません。LTV公式はマーケティング費用が効率的に使われているかをテストする測定ツールなのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。 もしある企業の戦略が、顧客獲得コストよりも生涯価値の多い顧客を獲得するのが企業戦略であると主張するならば、これは本質的には裁定取引ゲームであり、そしてそれはめったに持続しません。 変数(具体的にはARPUとSAC)が多すぎてコントロールなどできませんし、他のプレイヤーが全く同じ戦略を実行することを妨げることはまったくできません。 これはロケットサイエンスではなく、ビジネススクールを卒業した人なら誰でも計算できる公式です。それが独自の優位性を生み出すと信じて、自分を騙してはい

                                            LTV公式の危険な誘惑
                                          • 社員4,600人はほぼ営業、エンジニア採用は至難の業… 元ガリバーMaaS事業責任者が説く、「ビジネスモデルDX」の実践法

                                            ますます需要が加速するDXをテーマとしたセミナー「元ガリバーMaaS事業責任者が語るDX新規事業開発 社内起業を成功に導く“ステークホルダーマネジメント”とは」が開催されました。本講義には、DX分野でUdemyを代表する人気講師である、カーマンライン代表取締役兼上司のシェアリング「シェアボス」代表・岡村直人氏が登壇。前編では、自動車流通業界が大きな変化にさらされる中、ガリバーで取り組んだDX推進の工夫や苦労について語りました。 元ガリバーMaaS事業責任者のDX論 岡村直人氏:本日は「社内企業を成功に導くステークホルダーマネジメント」をテーマに、60分弱お話しさせていただきたいと思っています。自己紹介なんですが、(私のキャリアの)特筆すべきところはエンジニア出身だということだと思います。 最近、いろいろな会社の新規事業を支援しているんですが、ITやエンジニアリングが関わらない新規事業は

                                              社員4,600人はほぼ営業、エンジニア採用は至難の業… 元ガリバーMaaS事業責任者が説く、「ビジネスモデルDX」の実践法
                                            • SaaS Playbook Ver.7.0 | ALL STAR SAAS FUND

                                              SaaSPlaybook. SaaSスタートアップの立ち上げから拡大まで参考にできる起業家向けのプレイブック Ver.7.0の公開。

                                                SaaS Playbook Ver.7.0 | ALL STAR SAAS FUND
                                              • 新しいアートのフォーマット ― ハイブリッド・エディション,ブロックチェーン(NFT)と物理世界 | GOH.WORKS

                                                2021年に追記-アートとNFTの真実この記事は2019年に英語で公開したもので,新しいアートフォーマットを作って販売する際にリスクなどもまとめて発信することを目的としたものです.それをそのまま日本語にしたので記事内に「販売しています」等の記述がありますが,現在は販売していません. 19年の当時に僕が作ったのは,NFT が含まれるハイブリッド・エディションという作品形式です.それは NFT のみに特化したものではなかったのですが,今 NFT が話題のわりにアート関係ではまともな情報がほとんどないことや,元記事の公開から 2年が経っていて良い機会ですし,NFT 周りの事を追記して振り返ることにしました. 2021年の今では NFT の状況も変わってはいますが,根本的な問題は変わっておらず,むしろ問題を誤解して偽の解決策や誇大広告を喧伝する人が増えて,収拾がつかなくなっている印象です. 本題に

                                                  新しいアートのフォーマット ― ハイブリッド・エディション,ブロックチェーン(NFT)と物理世界 | GOH.WORKS
                                                • 起業家たちの思いを受け継ぐクラブハウス|石ころ

                                                  2006年3月、ジャック・ドーシーが初めて「ショート・ブログ」なるものをインターネット上に投稿した。 その1年後の2007年3月。 テクノロジーと音楽・映画の祭典と言われているサウス・バイ・サウス・ウェスト(SXSW)で、Twitterは「熱狂」を迎えた。 ツイッター運営は賢く、カンファレンスの廊下にスクリーンをたくさん設置し、そこにツイートが配信されるようにした。 SXSWの数百の参加者がお互いの動向・意見をTwitter経由でウォッチし合った。 パネリスト、スピーカーが相次いでTwitterについて言及し、参加していたブロガーもこの新しいプロダクトを押し売りした。 まさにお祭り。フェスのような感覚だったに違いない。 有名なテックブロガーらは、 「TwitterがSXSWを完全に支配している」「Twitterがカンファレンスを所有している」 と表現した。 最後にSXSWのWeb Awar

                                                    起業家たちの思いを受け継ぐクラブハウス|石ころ
                                                  • 「1秒で仕事に就ける世界がつくれるまで、Indeedは成功したと言えない」──Indeed買収の軌跡とPMIノウハウを、XTech西條氏がリクルート出木場氏に訊く | FastGrow

                                                    イベント冒頭、西條氏から投げかけられたのはIndeed買収に至った経緯に関する質問だ。2011年ごろ海外企業への投資を実施するチームを率いていたという出木場氏。Indeed買収のきっかけとなったのは、旅行領域のビジネスを展開する合弁会社の設立に向けて滞在していたインドネシアで見た光景だったと振り返る。 出木場合弁会社設立に向けてジャカルタに滞在していたとき、プロフェッショナルヒッチハイカーという仕事の存在を知ったんです。どんな仕事かというと、他人の車に相乗りしてあげるのが業務内容。というのも、ジャカルタは世界的に見ても渋滞がひどい都市なのですが、渋滞を緩和するために政府が「3人以上乗っていなければ街の中心部に入ってはいけませんよ」という法律を作った。 プロフェッショナルヒッチハイカーたちは、3人以上が乗っていなければ入れないエリアの入り口に立って、1人ないしは2人しか乗っていない車のドライ

                                                      「1秒で仕事に就ける世界がつくれるまで、Indeedは成功したと言えない」──Indeed買収の軌跡とPMIノウハウを、XTech西條氏がリクルート出木場氏に訊く | FastGrow
                                                    • 「フリマアプリの次」を探して- 2度目の起業はじめました|Shota Horii

                                                      最後にnoteを更新してから、既に1年が経ってしまいました。 実は今月で2度目の起業から2年が経過したということもあり、過去を振り返りながら、今の気持ちを書き綴ろうと思います。 フリマアプリとは何だったのか?2012年に日本で初めてフリマアプリというプロダクトをゼロから立ち上げ、社会人人生の大半をフリル(ラクマ)に費やしました。 フリマアプリというカテゴリ自体が10年経たずして、年間市場規模8,000億(推定)を超える化け物サービスになったこともあり、読者の方にも「モノは捨てずに売る」という習慣や生活の一部を変えたサービスになった人もいるのではないかと思います。 悔しいことに一番初めに誕生したフリマアプリ は僕たちが始めた「フリル(ラクマ)」でしたが、最も世界を変えたのは「メルカリ」であり、退任した今でも「なぜメルカリのようにうまくやれなかったのか?」という心の憂いを抱えています。 我々以

                                                        「フリマアプリの次」を探して- 2度目の起業はじめました|Shota Horii
                                                      • 「ここまで考えて、マネタイズするのが商売」光本×佐藤コンビがモバイルオーダーアプリにガチ指導|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                        新R25が“自分でつくれる本格的なネットショップ”「STORES.jp」とコラボして、「新R25ストア」を開設しているのを知っていますか? そのなかの特別商品として、「ヘイ株式会社(STORES.jpの運営会社)代表取締役社長・佐藤裕介氏と取締役・光本勇介さんが、あなたの会社が抱える悩みや広めたいモノ・サービスにアドバイスします!」というものがありました。 超高額にもかかわらず、商品は当日SOLD OUT。今回は、数ある応募者から選定された勇気ある若手起業家が、さっそく登場! heyのお二人から「自社サービスの広げ方」についてアドバイスをもらおうという企画なのですが…佐藤さん、光本さんともに容赦は一切なし。「お金をいただいてコンサルするからには手を抜けない」と本気で若手に向き合い、当初の想定とはまったく違う展開となってしまいました。 【左:光本勇介(みつもと・ゆうすけ)】ヘイ株式会社取締役

                                                          「ここまで考えて、マネタイズするのが商売」光本×佐藤コンビがモバイルオーダーアプリにガチ指導|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                        • TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ

                                                          ByteDanceは2017年に米国のmusical.lyを買収し、これをTikTokに改名した。このTikTokの前身とも言えるmusical.lyの創業者にして、現在ByteDanceでプロダクトのトップを務めるAlex Zhuさんが2016年に4つのインタビューで語った内容から、プロダクトについての思想やグロースの方法について見ていきたい。 B2BからB2CへQ. あなたは上海に戻る前に米国でSAPに勤めていて、エンタープライズ(企業)向けソフトウェアに携わっていたと聞いている。それが今では最もクールで最も伸びているコンシューマー向けのカンパニーをリードしている。musical.lyの大ヒット、このムーブメントはスナップチャット以来だ。エンタプライズの人がどのようにしてmusical.lyのリーダーになったのか? A. SAPのエンタープライズ向けソフトウェアに長年費やした。エンター

                                                            TikTok前身musicallyの初期グロース戦略およびコミュニティの作り方|石ころ
                                                          • VRスタートアップ5周年の足跡|岩崎司

                                                            こんにちは、クラスター株式会社でCOO兼CFOをやっている岩崎です。バーチャルSNS「cluster」というサービスを運営しています。 実は本日2020年7月7日の七夕にクラスター社は5周年を迎えることになりました。一つの節目ということで、勝手ながら会社を代表してクラスター社のこれまでの5年間の軌跡を振り返ってみたいと思います。ちなみに、岩崎がクラスター社に関わり始めたのが2016年11月頃からなので、それまでの話は創業メンバーの記憶を辿った内容になっています。 このブログはclusterのユーザーやクリエイター、スタートアップ(のドタバタ)に興味のある方、クラスター社の現役社員、採用候補者等々を想定して書いています。社内向けにもここまできちんと整理してまとめたことはないので(私も知らない創業直後の話もあったので)、誰にとっても初耳情報盛りだくさんの内容になるのではないかと思います。いざ書

                                                              VRスタートアップ5周年の足跡|岩崎司
                                                            • インプレッションとリーチを金で買う従来型インフルエンサーマーケティングの限界と新しい潮流について|池田紀行@トライバル代表

                                                              巷はインフルエンサーマーケティングで花盛り。 手法そのものは悪くありません。むしろその逆で、インフルエンサーマーケティングはこれからより一層、重要な役割を担うようになる。 でも、もうそろそろ、お金でインプレッションとリーチを買う従来型のインフルエンサーマーケティング(1.0)は終わりを迎えると思います。 理由はたくさんあります。 インフルエンサーはPaid Mediaじゃないはず[課題1]インプレッション/フォロワー数至上主義 いわずもがなのやつです。いままで、多くの企業や広告会社は、マスメディアやネットメディアのインプレッションなりリーチを買ってきましたが、それらのターゲットリーチ力が弱くなってきたため、その代替手段としてインフルエンサーを起用しました。 まずもって、インフルエンサーを「メディア」として捉えているところがイケてない。 もちろん、メディアとしての期待や機能はあるでしょうが、

                                                                インプレッションとリーチを金で買う従来型インフルエンサーマーケティングの限界と新しい潮流について|池田紀行@トライバル代表
                                                              • 次の起業トレンド「Superhuman for X」を知っているか?ーー領域特化の“フェラーリ”を作れ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                Image Credit: Superhuman ピックアップ記事: The “Superhuman of X” “メール版フェラーリ”とも界隈で称される「Superhuman」をご存知でしょうか。2014年にサンフランシスコで創業し、累計調達額は3,300万ドルに上ります。現在シリーズBラウンド。 Superhumanのコンセプトは「あらゆるアクションを0.1秒以内に達成させる」。圧倒的なスピード感とサクサク感を持たせることから“メール版フェラーリ”の愛称が付いています。 誰もが使うGmailの体験を超えることは至難といえます。しかしSuperhumanは強気の価格設定・ターゲティング・圧倒的に優れたサービス設計で、新たなメール体験を実現させています。同社は月額30ドルで次世代メールプラットフォームを提供。ターゲットユーザーは3時間/日以上メールを利用しているヘビーユーザーのみ。サービス

                                                                  次の起業トレンド「Superhuman for X」を知っているか?ーー領域特化の“フェラーリ”を作れ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                • ロジックだけでは突破できない、新規事業の「意思決定」の壁 担当者が作り上げるべき、「いける」と思える2つの要素

                                                                  大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、フレームワークを用いて解説します。本記事では、なぜロジックだけでは新規事業は実現できないのか、その理由が語られました。 事業開発において「意思決定」を突破し実現するために 堀雅彦氏(以下、堀):それでは時間になりましたので、お話を始めさせていただきます。お忙しい中本日はありがとうございます。NEWhの堀と申します。よろしくお願いします。 今日は1時間ほどお時間をいただいて、事業開発において意思決定

                                                                    ロジックだけでは突破できない、新規事業の「意思決定」の壁 担当者が作り上げるべき、「いける」と思える2つの要素
                                                                  • マッチングアプリのプロフを添削してもらった件|ハヤカワ五味

                                                                    こんにちは、ハヤカワ五味です。 最近は、生まれて初めてマッチングアプリを使い始めてみています。 もともとマッチングアプリに対して斜に構えていたので一切やってきてなかったのですが、少し前にはましゃかに「Tinderで近所の友達を見つけたらいいよ」と誘われ始め、その後TinderのPRもさせていただくことになり(2020ナイスタイミング&ナイスキャスティング賞)、 近所の友人増やしたいと言っていたところ @shakachang からTinderを勧められ、そのタイミングでTinderからPR案件をもらうまさかの展開😂 近所で友だち探しの場合は、プロフはお菓子とかご飯とか"趣味写真"をベースにして、距離を絞り、マッチしたい人の性別を(私の場合)女性にしておくとよさげ。 https://t.co/kCYel3uyjd — ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) July 3, 2020 そ

                                                                      マッチングアプリのプロフを添削してもらった件|ハヤカワ五味
                                                                    • 【3/10まで無料公開】なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?|企業の10倍成長に効くノート / 株式会社ムーンショット @xxkenai

                                                                      ぼくの仕事は経営アドバイザーです。 時給は30万円。 週に一回1時間、経営者にアドバイスをして30万円。 多くの人は、これを「高い」と思うかもしれません。「なんでそんな高単価をつけられるんだろう……」と疑問に思う人もいるでしょう。 でも、この値段にしているのにはれっきとした理由があります。 このnoteでは「値付け」の話をとっかかりに、「価値とはなにか?」そして「いい仕事とはなにか?」について考えていきたいと思います。 少し長めですが、お付き合いください。 安く提供することは「いいこと」なのか フリーランスや副業をやっている人で「値付け」に悩んでいる人は多くいます。 自分の商品、サービスにいくらの値段を付ければよいのか……? そこでよく「安くしたほうがいい」と思っている人がいます。 そもそも「安くしないと売れない」と思ってる。だから「いかに安く提供できるか」に注力する。いわば「安くするため

                                                                        【3/10まで無料公開】なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?|企業の10倍成長に効くノート / 株式会社ムーンショット @xxkenai
                                                                      • マネーフォワードは、ペーパーレス・はんこレスの社会を目指し提言します|Yosuke Tsuji

                                                                        「Fintech企業の辻さんにはんこをお願いしてしまってすみません」とある銀行の担当者の方が、申し訳なさそうに僕に言った言葉です。 それを聞いて、こちらこそとても申し訳ない気持ちになりました。銀行関係の書類に、僕が押印を依頼されるのは当然のこと。誰も悪くないのに、気をつかわせてしまい、こちらも何となく悪いなと思ってしまう。 小さい頃から気がつけばはんこは身近にありました。夏休みのラジオ体操で、はんこがたまっていくのはうれしかったし、近所の駄菓子屋さんのスタンプも集めていました。 大人になってからは、はんこの種類が増えました。「ここには実印を、こちらは認印で大丈夫です。この書類には社印が必要です」もう、自分でどの書類にどのはんこを押しているのかさえ、分からなくなってしまう。 はんこって何のためにあるんだろう? はんこをめぐるルールが変わるイノベーションは、社会をより便利で豊かなものに変える力

                                                                          マネーフォワードは、ペーパーレス・はんこレスの社会を目指し提言します|Yosuke Tsuji
                                                                        • 【完全解説】TikTokが米国市場でも伸びている理由|Off Topic - オフトピック

                                                                          自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、次世代SNS企業の話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめに過去4年間で世界で最も勢いがあるアプリ「TikTok」。AirPodsやMeme(ミーム)文化が爆発的に伸びていた流れに乗っかったのは確かだが、それ以外にも自社のUI判断やグロース戦略でここまで成長できた。そして何よりもソーシャルグラフが必要のないSNS、コンテンツベースのアルゴリズムを作ったのは過去に存在しなかったこと。そんなTikTokの裏のByteDanceの最初のサービスToutiaoから実際にTikTokのインフラが作られていた。 今ではByte

                                                                            【完全解説】TikTokが米国市場でも伸びている理由|Off Topic - オフトピック
                                                                          • 全スタートアップが悩むPMF(プロダクト・マーケット・フィット)の測り方を真剣に考えてみた|Shin

                                                                            アメリカでこんなジョークを耳にしたことがあります。 “For every 10 startups you see in the market, 11 of them will fail.” 「リリースされた10社のスタートアップのうち、11社が失敗する」 スタートアップを経営しているとほぼ100%と言っていいほど皆頭を悩ませるのがPMF(プロダクト・マーケット・フィット)です。PMFをものすごく簡単に言えば、そのプロダクトがビジネスとして成立(ほしい人・お金を払っても買う人がいる状態)しているとき、その状態をスタートアップの世界ではPMFしている、と言います。これができなければ、残念ながらスタートアップは市場から退場することになり、そして世の中のほとんどのスタトアップが辿る道のりでもあります。 PMFという言葉はそもそも、Netscape(昔人気だったインターネットブラウザ)の創業者である

                                                                              全スタートアップが悩むPMF(プロダクト・マーケット・フィット)の測り方を真剣に考えてみた|Shin
                                                                            • 創業3年目にリーマン・ショックが起こって生き延びた話 - ピクスタ代表 古俣大介のブログ

                                                                              新型コロナが世界を揺るがしている今、当社もフルリモートに舵を切りつつある。 もともと社内コミュニケーションはチャットとクラウドベースなので、割とスムーズに移行できている。 ところで今の経済状況的に、よくリーマン・ショック時と比較されることが多い。 いろいろ状況が違うこともあると思うが、スタートアップがこの状況にどう対応するべきかの参考になるかと思い、そのとき起こったことと、どう乗り切ったのかを公開してみたいと思う。 ピクスタの創業は2005年8月、事業開始が2006年5月なので、リーマン・ショックが起こった2008年9月は、創業からちょうど3年後、事業開始から2年半後である。 一般的にWebプラットフォーム事業の立ち上げから2〜3年後というのは、やっと形になってきたぐらいで、売上も大きくなく、まだまだ赤字を掘っている状況である。 創業1年後の2006年11月にシリーズAとして6000万円を

                                                                                創業3年目にリーマン・ショックが起こって生き延びた話 - ピクスタ代表 古俣大介のブログ
                                                                              • iPhoneコラボに、全米1位。NewJeansが確立した新しい世界ヒットの作り方。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                韓国の5人組ガールズグループNewJeansの勢いが止まりません。 日本では、現在iPhoneのテレビCMに出演しているグループと言った方が年配の方には伝わりやすいかもしれませんが、今や若い世代には日本でも人気絶大です。 実はこのNewJeans、デビューしたのが2022年7月22日と、なんとまだ1年しか経っていません。 それにもかかわらず、iPhoneのコラボCMを筆頭に、コカ・コーラやマクドナルドなど世界的ブランドのテレビCMに出演を果たし、大躍進を遂げているのです。 デビュー1年で世界を席巻。最も象徴的な活躍と言えるのが、7月21日に発売された2枚目のEPである「Get Up」が、米国の音楽チャートであるビルボード200で1位を獲得してしまった点でしょう。 参考:NewJeans、2nd EP『Get Up』の「ビルボード200」1位獲得についてコメント!「現実ではないみたい」 さら

                                                                                  iPhoneコラボに、全米1位。NewJeansが確立した新しい世界ヒットの作り方。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • FacebookがGiphyを買収する理由|Off Topic - オフトピック

                                                                                  自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、次世代SNSや最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめにFacebookがGiphyを買収し、Instagramチームの一部として傘下に入ると発表があった。買収額は$400Mで、VCコミュニティでは話題になっている。 今回はFacebook(以下FB)がGiphyをどう言う風に評価して、何故$400M払ったのかを解説します。 TLDR ・Facebookにとってエンゲージメントを高めるツール ・Onavo以来のC向けアプリのトラッキングツールになる ・アプリだけではなく、ユーザーの会話データへ覗き見が可能に ・Snap

                                                                                    FacebookがGiphyを買収する理由|Off Topic - オフトピック

                                                                                  新着記事