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  • 有名な「鉄の処女」が後世のでっち上げであることも明記され、なぜこれほど残酷な拷問や処刑が行われたのか、説得力のある考察もある「拷問と処刑の西洋史」が興味深い

    大西巷一:新連載準備中 @kouichi_ohnishi 文庫化されたんですね 拷問や処刑に関する本は俗受け狙いの怪しげなものも多い中、こちらは真っ当な学術書 有名な「鉄の処女」が後世のでっち上げであることも明記されているし、なぜこれほど残酷な拷問や処刑が行われたのか、説得力のある考察も 歴史上実在した恐ろしさを正しく知りたい人にオススメ x.com/kodansha_g/sta… 講談社学術文庫&選書メチエ @kodansha_g 【学術文庫2831】『拷問と処刑の西洋史』浜本隆志 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… ●15分で失神……究極の拷問具「ボック」とは? ●斬首、絞首、火刑、生き埋め、車裂き……最も重い刑罰は何? ●水審……沈んだら「無罪」、浮いたら「魔女」確定 ●映画やメルヘンにも登場、「鉄の処女」伝説の虚実 ●マリー・アントワネッ

      有名な「鉄の処女」が後世のでっち上げであることも明記され、なぜこれほど残酷な拷問や処刑が行われたのか、説得力のある考察もある「拷問と処刑の西洋史」が興味深い
    • ベンジャミン・クリッツァー著『モヤモヤする正義』まえがき|晶文社

      『21世紀の道徳』が好評だった哲学者・書評家ベンジャミン・クリッツァーさんの第二作『モヤモヤする正義──感情と理性の公共哲学』が9月25日より発売になります。 さまざまな「正義」について、紛糾し炎上も起きる現在、揶揄やあてこすりではなく、正面から「規範」について考え、堂々と「正義」を主張し合えるようになるためのテキストです。 発売に先立ち、本書のなかから、著者の執筆意図が込められた「まえがき」を公開いたします。このまえがきに関心を持たれた方は、ぜひ本書を手にとってみてください。 ネットを眺めたりテレビを見たり雑誌を読んだりしていると、「マイノリティばかり優遇されている」とか「フェミニストの横暴は目に余る」とかいった意見が目に入ってくる。「過剰なポリティカル・コレクトネス」は以前から騒がれていたし、最近ではキャンセル・カルチャーという言葉もすっかり定着した。こういった意見を言っている人たちは

        ベンジャミン・クリッツァー著『モヤモヤする正義』まえがき|晶文社
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