並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

企画展の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 朝鮮人虐殺 過去の過ちに学ぶ 世田谷区が企画展「災害時も冷静に」 :東京新聞 TOKYO Web

    関東大震災直後に各地で起きた朝鮮人虐殺を巡り、東京都世田谷区は、区内の烏山、世田谷両地域であった朝鮮人殺傷に触れた企画展を区立平和資料館(池尻1)で開いている。東京都の小池百合子知事が虐殺犠牲者への追悼文送付を見送るなど、行政側が過去の過ちに触れることに後ろ向きとも受け取られる姿勢がみられる。今回の展示の意図について、区は「災害時でも冷静な行動がとれるように」との教訓を込めた。(奥野斐) 企画展は、災害がもたらす「平和ではない状態」から流言飛語が生まれ、朝鮮人殺傷が起きた状況や対応を、内閣府中央防災会議の報告書や警視庁の資料を抜粋し、パネルで掲示している。「朝鮮半島出身者等を狙った襲撃や撲殺事件等が起きたことも忘れないでいたい。犠牲となられた方々に心からの追悼を捧(ささ)げる」と記した保坂展人区長のメッセージパネルも並ぶ。 展示の契機は、2021年9月の区議会。X(旧ツイッター)で、虐殺犠

      朝鮮人虐殺 過去の過ちに学ぶ 世田谷区が企画展「災害時も冷静に」 :東京新聞 TOKYO Web
    • KDDI社員が派遣される南極・昭和基地で何をしている? 企画展を元隊員とともに見てきた

        KDDI社員が派遣される南極・昭和基地で何をしている? 企画展を元隊員とともに見てきた
      • 【プレビュー】ふたつの大戦の間、「モダニズム」の時代の版画を観る――町田市立国際版画美術館で企画展「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」9月14日から

        休館日:月曜休館、ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館し、9月17日、23日、10月15日、11月5日が休館 1920年代のフランスとアメリカは、第一次世界大戦後の好景気に沸き「狂騒の時代」と呼ばれる華やかな時代を迎えた。自動車や飛行機といった工業的なモティーフ、サーカスやキャバレーの喧騒、最新のファッションを身にまとうモダンガール・・・・・・アーティストたちの作品は、時代を賛美するものだった。 その一方でこの時代には、ドイツを中心に、戦争の惨禍を深く刻み込んだ作品や、享楽的な世相への皮肉、あるいは近代化に対する不安感を表現した作品も生まれた。事実、世界恐慌やファシズムの台頭によって平和な時代は10年ほどで終焉を迎え、1939年の第二次世界大戦勃発によってアートシーンは大きく揺さぶられることになる。 この展覧会では、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の約20年間に焦点を

          【プレビュー】ふたつの大戦の間、「モダニズム」の時代の版画を観る――町田市立国際版画美術館で企画展「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」9月14日から
        • 観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)

          観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート 2024年8月12日(月)まで、六本木・21_21 DESIGN SIGHTにて「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」が開催中です。未来に思いを馳せながら、試行錯誤が繰り返されているクリエイティブ・サイエンスの現場。その設計図やプロトタイプなどを通じて、見たり、触ったりしながらその具現化にいたるまでの道のりを追うことができます。 今回は、そんな展示内容とも関わりの深い「人間拡張工学」を学んでいる高校生・シードリームさんが、展覧会をレポートしてくれました。はたして、どんな「未来のかけら」を見つけることができるのでしょうか。 設計図やプロトタイプから想像してみる「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 こんにちは。海より大きな夢の持ち主、「シードリーム」こと石

            観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)
          • 【茨城新聞】幻の「村松軌道」知って 茨城・東海で企画展、24日まで レール初公開、模型も

            ■貴重な資料30点 茨城県東海村内で約100年前、わずか5年ほど走った鉄道「村松軌道」について紹介する企画展が、同村村松の村歴史と未来の交流館で開かれている。同鉄道の列車の写真は1枚も残されておらず、資料も少ないため「幻の鉄道」とされる。同展では、2019年に発見された村松軌道のレールが初公開されている。資料約30点の展示を通し、同鉄道の実像の一端を知ることができる。24日まで。 会場には、初公開のレール13本のほか、線路の平面図、時刻表などが展示されている。鉄道省に提出された機関車の組み立て図面を基に、段ボールで作成された実物大の機関車模型(高さ2メートル、長さ3メートル、幅1・5メートル)は、来場者の目を引き付ける。 村松軌道は「石神駅」(現東海駅)から「真崎駅」を経て阿漕ケ浦南側の「阿漕駅」までの約4キロを走った。JR常磐線の線路下をくぐる「村松開渠(かいきょ)」だけが痕跡として残る

              【茨城新聞】幻の「村松軌道」知って 茨城・東海で企画展、24日まで レール初公開、模型も
            • ベートーベン交響曲第9番、今月で初演200年 ウィーンで企画展

              ドイツの作曲家ルートウィヒ・ベートーベンの交響曲第9番の初演200年に合わせて開催されている企画展「The Path of the Ninth - from Baden to the World」で展示されている第9番の楽譜の一部。オーストリアの首都ウィーンにある博物館「ベートーベン・ハウス」で(2024年4月30日撮影)。(c)Joe Klamar / AFP 【5月3日 AFP】ドイツの作曲家ルートウィヒ・ベートーベン(Ludwig van Beethoven)の交響曲第9番が今月、初演から200年を迎える。 第9番の初演は1824年5月7日、オーストリアの首都ウィーンにかつて存在したケルントナートーア劇場(Karntnertortheater)で行われた。 初演200年を記念して、ウィーンにある博物館「ベートーベン・ハウス(Beethovenhaus Museum)」では、企画展「T

                ベートーベン交響曲第9番、今月で初演200年 ウィーンで企画展
              • AIによる「新証言」、招いた疑念 関東大震災の文献読み込ませたが、企画展中止に:朝日新聞デジタル

                10万人を超える死者・行方不明者を出した関東大震災から100年。当時の文献や絵画をもとに生成AI(人工知能)を用いて作り出した「“新”証言」を展示する企画が、批判にさらされ急きょ中止された。企画の狙いと問題点を探った。 中止に追い込まれたのは、日本赤十字社東京都支部(新宿区)が企画した特別展示… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

                  AIによる「新証言」、招いた疑念 関東大震災の文献読み込ませたが、企画展中止に:朝日新聞デジタル
                • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「もじ イメージ Graphic 展」 | 開催概要

                  >> 展覧会チラシをダウンロードする(PDF) 21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年11月23日より企画展「もじ イメージ Graphic 展」を開催します。展覧会ディレクターには、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策の3名を迎えます。 本展では、コンピュータ上で出版物やグラフィック制作の多くの過程を行うことが一般化し、インターネット環境が社会のインフラとなっていった1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます。 展示の中心となるのは国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるプロジェクトの数々。漢字や仮名の使い分けや、縦横自在の書字方法、ルビといった独特の表現方法をもち、文字とイメージの混ざり合

                  • 鉄道撮り続け半世紀「ユニークで個性的な列車多かった」…元読売新聞記者が九州鉄道記念館で企画展

                    【読売新聞】 少年時代から半世紀にわたり、鉄道の写真を撮りためてきた福岡県福津市の久保敏郎さん(62)の企画展「去り行く車両を追って」が、北九州市門司区の九州鉄道記念館で開かれている。ノスタルジーを感じさせる昭和の列車をとらえた数々

                      鉄道撮り続け半世紀「ユニークで個性的な列車多かった」…元読売新聞記者が九州鉄道記念館で企画展
                    • 国立西洋美術館でパレスチナ侵攻などに抗議 企画展の出品作家ら:朝日新聞デジタル

                      東京・上野の国立西洋美術館で11日、同館の企画展に出品する作家らが、イスラエルによるパレスチナ侵攻などに対する抗議行動を行った。警察官とみられる人物が現れる一幕もあった。 企画展は翌日開幕する「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」。プレス内覧会では、展覧会の概要説明などの後に、自席から立ち上がった出品アーティストの飯山由貴さんが「わたしたちは展覧会出品作家有志を中心とする市民です」「パレスチナで現在起きているイスラエル政府のジェノサイドに強く反対します」といった抗議文を読み上げた。 飯山さんは、西洋美術館がオフィシャルパートナー契約を結んでいる民間企業の名前をあげ、「イスラエルの武器の輸入をとりやめることを要求」する、などと主張した。西洋美術館に対しても、同企業に対して働きかけるよう求めた。飯山さんの賛同者とみられる数人がロビーに垂れ幕を下げ、同様の抗議文を読み上げた

                        国立西洋美術館でパレスチナ侵攻などに抗議 企画展の出品作家ら:朝日新聞デジタル
                      • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「ゴミうんち展」 | 開催概要

                        21_21 DESIGN SIGHTでは、2024年9月27日より企画展「ゴミうんち展」を開催します。展覧会ディレクターには、佐藤 卓と竹村眞一の2名を迎えます。 世界は循環しています。さまざまな時間軸のなかで、ひとつのかたちに留まることなく、動き続け、多様に影響し合い、複雑に巡っています。その結果、いわゆる自然界においては、ゴミもうんちもただそのまま残り続けるものはほとんどありませんでした。しかし、いま人間社会では、その両者の存在は大きな問題となっていますし、文化的にもどこか見たくないものとして扱われています。ゴミ捨て場や水洗トイレは、まるでブラックボックスのように、私たちが忘れるための装置として機能してきたかもしれません。完全に消えてしまうものなんて、ないのにも関わらず。 本展では、身の回りから宇宙までを見渡し、さまざまな「ゴミうんち」を扱います。そして、ゴミうんちを含む世界の循環を「

                        • 生成AIで関東大震災「新証言」を作成…「捏造」批判受け日赤の企画展中止(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                          関東大震災当時を描いた絵画(左)を基にした、生成AIによる「肖像」。「新」証言として、「毎日食糧を探していたり、病人の世話をしたりしていた」などと記されていた(日本赤十字社のプレスリリースより) 日本赤十字社東京都支部が8月、関東大震災の体験記などを生成AI(人工知能)に読み込ませ、新たな「証言」を作って展示する企画展を計画したところ、SNS上で「記録の捏造(ねつぞう)だ」との批判を受け、中止した。専門家は「情報の信頼性が担保されない生成AIを使って、史実を伝えようとしたことは問題」と指摘している。 【写真】生成AI知事「デジヒロシ」(左)と並ぶ馳知事 企画展は、8月26日~9月7日に東京都内で開く予定だった「100年前の100人の新証言 ~データとAIで紐解く、あの日に起きたこと。」。洋画家の二世五姓田(ごせだ)芳柳(ほうりゅう)氏が1925年に震災時の様子を描いた絵画(同支部所蔵)を基

                            生成AIで関東大震災「新証言」を作成…「捏造」批判受け日赤の企画展中止(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • 南極の極限状況下でも安定した通信を――KDDI南極観測隊が語る越冬生活 KDDI MUSEUMで企画展も

                            KDDIは、企業ミュージアム「KDDI MUSEUM」(東京都多摩市)で企画展「空が見えれば、どこでもつながる 南極観測の世界展」を開催している。会期は2024年7月30日から11月1日まで。 本企画展は、2004年に南極・昭和基地にインテルサット衛星による通信が整備されてから20年を記念し、国立極地研究所の協力のもと、南極観測隊の活動と、それを支えるKDDIの役割について紹介している。

                              南極の極限状況下でも安定した通信を――KDDI南極観測隊が語る越冬生活 KDDI MUSEUMで企画展も
                            • 情報部創設60年企画 倒産60年史 | 企画展 | 帝国データバンク史料館

                              1964年4月、帝国興信所(現帝国データバンク)は情報部を新設しました。 その目的は、企業経営者たちに倒産情報を速報し、統計を提供することで、与信管理の警鐘を鳴らすことにありました。 それから60年。情報部は情報統括部と名称を変え、日々倒産現場を取材し、情報を発信し続けてきました。 展示では、情報部の歩みや、負債額100億円以上の倒産企業を収録したデータベース、アンケートによる情報記者の記憶に残る倒産16社、「記者日誌」の一部などを展示し、情報記者が現場で見聞きしてきた企業の倒産の姿と60年間の変遷を振り返ります。 展示VRはこちらから。

                                情報部創設60年企画 倒産60年史 | 企画展 | 帝国データバンク史料館
                              • 祝・沼田駅開業100年 市内鉄道史たどる 企画展23日まで:朝日新聞デジタル

                                JR沼田駅開業100年を記念して、群馬県沼田市歴史資料館で市内の鉄道の歴史を紹介する企画展「沼田の鉄道」が開催されている。東京から沼田まで鉄道が延伸され、沼田駅周辺が繁栄した様子などが紹介されている。23日まで。 県内では上野―高崎間が明治17(1884)年に開業し、沼田方面への鉄道敷設は東京と新潟を結ぶ路線の経由地の候補として浮上した。首都圏から群馬を経由して新潟に至る鉄道敷設をめざして民間有志が会社を立ち上げて明治33(1900)年に本免許を得たが、資金難から会社は解散した。ほかにも沼田を経由地とする東京―新潟間の私設鉄道が計画されたが、いずれも実現しなかった。 沼田に初めて開通した鉄道は、渋川との間を馬車鉄道で結んだ「利根軌道」。明治期末に開業し、大正7(1918)年に電化されて馬車から電車に替わった。所要時間は約1時間30分。大正13(1924)年に上越線(当時は上越南線)が渋川か

                                  祝・沼田駅開業100年 市内鉄道史たどる 企画展23日まで:朝日新聞デジタル
                                • 港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館

                                  港区立郷土歴史館令和5年度特別展 「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) チラシをダウンロード (2.6MB) 港区に長年居住した中山冝一(1884-1970)は、富山県立工芸学校図案絵画科一期生として入学し、卒業後は上京し図案家として活動します。中山が晩年に自身で作成した図案帖『國華』には、髙島屋から委嘱を受けて手掛けた宮中の室内装飾、お好み裂、貞明皇后・香淳皇后の袿やドレスなどの図案、下図、写生画が収められており、当時の宮中の染織品にかかわるデザインが生まれる過程を知ることができます。この『國華』を中心に、ひとりの人物が図案教育を受け、図案家として仕事をしていく過程を、同時代の動向もふまえながら紹介します。 開催概要 開催日 令和5(2023)年10月14日(土)~12月10日(日) ■会期中休館日 10月19日(木)・

                                    港区立郷土歴史館令和5年度特別展「ある図案家の仕事 -宮中の染織デザイン-」 - 特別展・企画展 | 港区立郷土歴史館
                                  • 古書2万7000冊、ネットで閲覧OK 刈谷市中央図書館、館内では企画展も:中日新聞Web

                                    刈谷市住吉町の市中央図書館は、市指定の有形文化財「村上文庫」など、江戸時代を中心に印刷されたり、筆写されたりした約2万7千冊の古書の画像をインターネットで閲覧できる「古典籍データベース」の公開を始めた。 村上文庫は、刈谷藩の藩医で国学者の村上忠順(ただまさ)(1812~84年)が中心となって村上家で購入するなどした古書群。全ページが画像化され、書名などを手掛かりに検索もできる。以前から研究のため全国各地から閲覧に訪れる人がおり、近藤俊幸館長は「画像の公開で利便性が高まる。研究などに活用してもらえたら」と話す。...

                                      古書2万7000冊、ネットで閲覧OK 刈谷市中央図書館、館内では企画展も:中日新聞Web
                                    • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 | 開催概要

                                      >展覧会チラシをダウンロードする(PDF) 21_21 DESIGN SIGHTでは、2024年3月29日より企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」を開催します。展覧会ディレクターには、幅広い工業製品のデザインや、先端技術を具現化するプロトタイプの研究を行うデザインエンジニアの山中俊治を迎えます。 みなさんが思い浮かべる未来は、どのような姿でしょうか。あまりに壮大で漠然としており、はっきりとした輪郭をつかむことは難しいかもしれません。しかし、だからこそクリエイターたちは、未来に対するさまざまな可能性に思いをはせます。美しく、驚きにあふれた、より魅力的な世界を想像し、プロトタイプを通じて確かめるのです。今、私たちが未来のかたちをはっきりと描くことはできなくても、生み出された「未来のかけら」を通じて、その一部にそっと触れることはできるかもしれません。 本展では、山中が大学の研究室でさ

                                      • 関東大震災100年 竹久夢二が見た震災直後の東京 中日新聞東京本社で企画展 30日まで:東京新聞 TOKYO Web

                                        竹久夢二は、色白で細身の「夢二式美人」と言われる美人画のスタイルを確立し、「大正ロマン」を代表する芸術家。画壇に属さず、作詞や小説執筆などでも幅広く活動した。 大正時代に発行された都新聞で、自身初の新聞小説となる「岬」の連載を始めたが、直後に関東大震災が発生。小説の連載を中断し、震災直後の東京を伝える挿絵付きルポ「東京災難画信」を都新聞に21回掲載した。震災後の混乱を描きながら、現代にも通ずる差別や貧困の問題を伝える内容だ。 企画展「夢二の震災ルポと都新聞~関東大震災100年の記憶~」は、来年9月に創刊140周年を迎える東京新聞による特別展示。東京災難画信のほか、震災発生直後の都新聞の実物や、復興に向かう東京の写真などを展示する。9月30日までの午前10時~午後5時(日曜休み)。観覧無料。

                                          関東大震災100年 竹久夢二が見た震災直後の東京 中日新聞東京本社で企画展 30日まで:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 袖ケ浦に根付いた「出羽三山信仰」に迫る 市郷土博物館で7月15日まで企画展:東京新聞 TOKYO Web

                                          上総地域に根付いた山形県の出羽三山(でわさんざん)(月山・羽黒山・湯殿山)への信仰に光を当てる企画展「出羽三山と袖ケ浦の山岳信仰」が、千葉県の袖ケ浦市郷土博物館(同市下新田)で開かれている。入館無料。7月15日まで。(山本哲正) 千葉県は全国的に見ても出羽三山への信仰が比較的厚く、袖ケ浦市内の各地には八日講(ようかこう)と呼ばれる参詣講が組織された。「一生に一度はサンヤマに行くもの」とされ、村の代表として参詣した人は行人(ぎょうにん)として一目置かれ、地域の行事などで中心的な役割を果たした。今も市内各地で信仰や講が残っているという。 同博物館学芸員の桐村久美子さんによると、千葉県は、熊野神社が全国で2番目に多く、中世までに熊野信仰が浸透した。江戸期に真言宗系が有力となると、袖ケ浦、市原、君津周辺では、空海の開基とされ大日如来をまつる湯殿山を中心とした三山信仰が、瞬く間に広まったとみられる。

                                            袖ケ浦に根付いた「出羽三山信仰」に迫る 市郷土博物館で7月15日まで企画展:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 企画展「没後15年 庄野潤三展――生きていることは、やっぱり懐しいことだな!」 | 神奈川近代文学館

                                            庄野潤三(1921~2009)は、1961年から亡くなるまで半世紀近くを川崎・生田で暮らした神奈川ゆかりの作家です。庄野は、1955年「プールサイド小景」で芥川賞を受賞後〈第三の新人〉のひとりとして注目され、家族や知己との日常を細やかに記した小説や随筆、市井の人々への取材に基づく聞き書き小説など多くの作品を残しました。すべての文学は人間記録(ヒューマン・ドキュメント)であるという信念のもと作り出された作品は、人生の根本に潜む〈切なさ〉を表現し、生きていることの〈懐しさ〉と感動を読者の心に呼び起こします。 本展は、庄野とそのご遺族から受贈した「庄野潤三文庫」資料に加え、貴重な遺愛の品などにより、その文学と生涯を振り返ります。 ※同時開催=常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第1部 夏目漱石から萩原朔太郎まで」→ 詳細【会期】2024年6月8日(土)~8月4日(日) 休館日:月曜日(7月15

                                              企画展「没後15年 庄野潤三展――生きていることは、やっぱり懐しいことだな!」 | 神奈川近代文学館
                                            • 機関誌『ゼロベース』第0号 「クラフトとシステムの衝突 三百年史」ダイアグラム、テキスト2万字、関連企画展も

                                              つくる仕事は楽しい。私たちのだれもがクラフトマンシップを持っています。しかし、その喜びを奪われている人もまた、ますます増えているように思えます。私たちはどうすれば、つくる喜びを取り戻せるのでしょうか。 機関誌『ゼロベース』第0号(創刊準備号) 2024年に20周年を迎えるゼロベース株式会社は、不定期刊行の機関誌『ゼロベース』を創刊することにしました。「Deal with systems.」(システムとうまく付き合う)をコンセプトに、「システムと人間の関係」を探究していきます。 2023年10月8日に刊行する第0号(創刊準備号)では、「情報技術革命とアーツ・アンド・クラフツ運動」をテーマとして、「クラフトとシステムの衝突」をめぐる潮流をリサーチ。三百年史のダイアグラムを掲載しています。 デザイン、コンピュータ、経営、思想といった諸分野を横断しつつ、産業革命から情報技術革命に至るまでの「クラフ

                                                機関誌『ゼロベース』第0号 「クラフトとシステムの衝突 三百年史」ダイアグラム、テキスト2万字、関連企画展も
                                              • 「神郡」の歴史ひもとく 松江の「八雲立つ風土記の丘」で企画展 | 中国新聞デジタル

                                                奈良、平安時代に、税収を神社の管理に充てることを朝廷から特別に認められていた地域「神郡」の歴史を紹介する企画展が、島根県松江市の県立八雲立つ風土記の丘で開かれている。近畿以西の神郡だった出雲国意宇(おう)郡と筑前国宗像郡に関する文化財など約100点を展示する。11月26日まで。

                                                  「神郡」の歴史ひもとく 松江の「八雲立つ風土記の丘」で企画展 | 中国新聞デジタル
                                                • 坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース

                                                  NTT インターコミュニケーション・センター(以下 ICC)で「坂本龍一トリビュート展(仮称)」が12月16日から2024年3月10日まで開催される。 【画像】坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催 同展では、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本龍一の追悼とともに、親交のあったライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え、過去の演奏データをもとにした作品や国内外のアーティストによる坂本と関わりのある作品、これまでのICCでの展示の記録等によって構成し、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みる。 坂本とICCとの関わりは、開館以前のプレ活動期間(1991年~)に遡る。また、展覧会の企画に連動したコンサートの開催(ローリー・アンダーソン展 2005年)や、ICC開館10 周年、20周年記念企画展も坂本と高谷史郎によるもので、ともに深

                                                    坂本龍一がメディア・アート分野に残した影響を考える企画展が開催(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース
                                                  • 企画展無事に終了しました! - わたし歩記-あるき-

                                                    昨日無事にギャラリーの企画展が終了しました。 思い返せば6月の末から走り出した企画で、あまりの負荷にここ2か月の記憶があまりないくらい。^^;それぐらい、怒涛の日々でした。 「担当できる?」と気軽に尋ねられ、「では、やるだけやってみます。」で始まった企画展のメイン担当。チームで働く・・とか、部下を指導する・・とか、人に頼る、人を引っ張るを、これまで率先してやろうとしてこなかった私には、今回の仕事は相当な挑戦で、何度もくじけそうになりました。また、「チームで働く」ことに関しては、個人的に”傷”もありましたので、潜在的な恐怖感もありました。 で、結果どうだったかと言うと、やってよかった!やり遂げられてよかった!いま、そんな気持ちでいっぱいです。これまでの傷が癒された・・と言うか、ようやく超えられた!そんな気持ちです。 私がずっと夢見ていたこと。 社会との関わりの中で、たとえ失敗したとしても、謝

                                                      企画展無事に終了しました! - わたし歩記-あるき-
                                                    • さいたまの鉄博 電気・ディーゼル機関車 企画展 鉄道けん引「勇者」に焦点:東京新聞 TOKYO Web

                                                      蒸気機関車(SL)の後に活躍した電気機関車やディーゼル機関車に光を当てた企画展「大機関車展~日本の鉄道を引っぱった勇者たち~」が、さいたま市大宮区の鉄道博物館で開かれている。29日まで。国鉄時代からの写真やナンバープレートなどの貴重な資料が数多く展示されている。(藤原哲也) 会場では1872年の鉄道開業以来、機関車が客車や貨車をけん引する運転形式が定着し、戦後を中心に各地で鉄道の主役となった「機関車黄金時代」の歴史をたどる写真や解説パネル、資料など約300点が並ぶ。戦前に直流電気機関車の技術が確立され、戦後に高電圧の交流電化が実用化されて、その技術が性能向上や新幹線の実現に至った歴史も紹介している。

                                                        さいたまの鉄博 電気・ディーゼル機関車 企画展 鉄道けん引「勇者」に焦点:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • クルド人の「苦境」伝える 写真や映像で現状紹介 新宿で28日まで企画展:東京新聞 TOKYO Web

                                                        日本に救いを求めながら、難民認定されたのは昨夏の1人だけというトルコ出身クルド人の苦境を伝える企画展「わたしたちは帰れない-迫害、大地震から逃れてきたクルド人たち」が28日まで、新宿御苑(東京都新宿区)近くの書店「イレギュラー・リズム・アサイラム」で開かれている。(飯田克志) トルコ、イラクなどに住むクルド人は「国を持たない最大の民族」と呼ばれ、日本では1990年代以降、埼玉県蕨、川口の両市に多く暮らす。欧米では、難民認定されたトルコ出身クルド人は少なくない。 展示では、2016年に治安部隊により多くのクルド人が犠牲になったトルコ南東部のジズレ市の惨状や、難民申請3回目から強制送還できるよう今年6月に変更された入管難民法の規定により、クルド人に不安が広がっている現状を写真やパネル、映像で伝えている。 2月のトルコ・シリア大地震でクルド人が多く住む地域が被災。親族のいる日本に多数が避難したが

                                                          クルド人の「苦境」伝える 写真や映像で現状紹介 新宿で28日まで企画展:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 「過去を問うより今迫る危機に声を上げた人」横浜事件の元再審請求人、木村まきさんを悼む 12月、都内で偲ぶ企画展:東京新聞 TOKYO Web

                                                          「過去を問うより今迫る危機に声を上げた人」横浜事件の元再審請求人、木村まきさんを悼む 12月、都内で偲ぶ企画展 戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」の元被告で、中央公論編集者だった木村亨さんの妻、まきさんが8月に自宅で亡くなっているのが見つかった。74歳だった。亨さんらの再審運動を引き継ぎ司法の責任を追及、表現の自由を守ろうとする市民たちのシンボル的存在だった。(佐藤大) まきさんは岩手県一関市出身。本好きの少女だった。東京でジャーナリズムを学び、医療系出版社で働いた。社会運動に関わる中で1989年、横浜事件の再審請求の中心だった亨さんに出会う。横浜事件は、戦時中に雑誌編集者ら60人以上が特高警察に治安維持法違反容疑で逮捕された言論弾圧事件で、亨さんは再審での名誉回復を目指していた。34歳の年齢差を超えて2人は引かれ合い、92年に結婚した。

                                                            「過去を問うより今迫る危機に声を上げた人」横浜事件の元再審請求人、木村まきさんを悼む 12月、都内で偲ぶ企画展:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • [企画展]★岸田劉生とその時代 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ

                                                            (岸田劉生『自画像 小』、1916年(大正5年)、似鳥美術館) ★岸田劉生とその時代 展 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年9月28日(木)-12月26日(火) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 大正から昭和にかけて活躍した洋画家、岸田劉生。本展では、当館が収蔵する岸田劉生作品のうち、初期の自画像や晩年の文人画風の日本画など4点をご紹介いたします。あわせて、岸田劉生と同時代に活躍した萬鉄五郎、高村光太郎の未公開作品も展示。本館常設作品と共に、岸田劉生とその時代を彩った作品の数々をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽芸術村・似鳥美術館さま(HP)よりお借りしました。 ランキング参加中ミュージアム

                                                              [企画展]★岸田劉生とその時代 展 - 「観るだけ美術部」部長のブログ
                                                            • 企画展「翻訳できない わたしの言葉」東京都現代美術館で - “言葉のあり方”5人の作家を紹介

                                                              企画展「翻訳できない わたしの言葉」が、東京都現代美術館にて、2024年4月18日(木)から7月7日(日)まで開催される。 多様な言葉のあり方、話すという行為南雲麻衣 Photo: k.kawamura誰もが同じ言語を用いているように思われる社会においても、そこでは異なる言語が使われるばかりでなく、ひとつの言語の中にも方言や世代などによる違いが存在している。また、やりとりをする場や相手に応じて、複数の言語を使うこともある。ある人を知ろうとすることは、いわばその人を織りなす「わたしの言葉」を、別の言葉に置き換えることなく、そのまま受け取ろうと試みることから始まるのだといえる。 新井英夫《踊ルココロミ Improvisation Dance with ALS》 2022年- 撮影:イタサカキヨコ企画展「翻訳できない わたしの言葉」は、「言葉」をテーマに、5人の現代アーティストを紹介する展覧会だ

                                                                企画展「翻訳できない わたしの言葉」東京都現代美術館で - “言葉のあり方”5人の作家を紹介
                                                              • 生成AIで関東大震災「新証言」を作成…「捏造」批判受け日赤の企画展中止

                                                                【読売新聞】 日本赤十字社東京都支部が8月、関東大震災の体験記などを生成AI(人工知能)に読み込ませ、新たな「証言」を作って展示する企画展を計画したところ、SNS上で「記録の 捏造 ( ねつぞう ) だ」との批判を受け、中止した。専

                                                                  生成AIで関東大震災「新証言」を作成…「捏造」批判受け日赤の企画展中止
                                                                1