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佐伯啓思の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 知識人の読書量・知識量ランキング

    SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元 Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁 Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、 Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀

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    • おすすめ新書リスト200|高見温| On Takami

      とりあえず読んで良かった新書を羅列していきます。人文系に偏っているのは、性格上仕方がないのでご理解ください。とりあえず質うんぬんは大学院から考えて、インプット型の読書は量に限ります。 岩波新書・マイケル・ローゼン『尊厳』 ・スティーブン・グリーンブラット『暴君』 ・原武史『平成の終焉』『昭和天皇』 ・赤江達也『矢内原忠雄 戦争と知識人の使命』 ・山田隆司『名誉毀損』 ・岡本薫『著作権の考え方』 ・川島武宣『日本人の法意識』 ・諸富徹『グローバル・タックス』 ・枝廣淳子『地元経済を創りなおす』 ・渡邊泉『会計学の誕生』 ・志賀櫻『タックス・イーター』『タックス・ヘイブン』 ・宇沢弘文『経済学の考え方』 ・高島善哉『アダム・スミス』 ・菊地暁『民俗学入門』 ・山出保『まちづくり都市金沢』『金沢を歩く』 ・井戸まさえ『日本の無戸籍者』 ・栗原俊雄『勲章 知られざる素顔』 ・山田登世子『贅沢の条件

        おすすめ新書リスト200|高見温| On Takami
      • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

        2024年6月30日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,053点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

          ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
        • 資本主義の「無限拡張」を疑う より豊か…求める果ては 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル

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            資本主義の「無限拡張」を疑う より豊か…求める果ては 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル
          • 余滴あれこれ(後篇)|森 新之介

            (前篇から続く) 本記事の前半ではオープンレターについて、後半では「日本文明」研究フォーラムとことのはについて、それぞれ取り上げます。 OLの問題認識 すでに知っている読者も多いだろうが、呉座の鍵垢解錠と大炎上から2週間後の今年4月4日付で、研究者や編集者など18人はオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」(以下、"OL"と略す)を公表した。 差出人は当初18人だったが、1か月ほど前に1人の名前が消えて17人になったようだ。 (2021年10月29日)https://archive.ph/tLAKS (2021年11月 5日)https://archive.ph/iJjmm 賛同署名は本記事執筆時現在も1316筆のまま。 ただし、賛同するためにはGoogleフォームから氏名と肩書きを入力して送信するだけでよく、 本人確認がないどころかメールアドレスの入力すらも任意だった。 http

              余滴あれこれ(後篇)|森 新之介
            • 「日本の自殺」を読み直す | 佐伯 啓思 | 文藝春秋 電子版

              佐伯啓思氏 ©文藝春秋 本誌に「日本の自殺」と題する論考が発表されたのは1975年2月特別号であった。その刺激的なタイトルが当時の論壇に多大な刺激を与えたことは想像に難くないが、話題提供はタイトルだけのことではない。確かに70年代の初頭には、戦後日本を支えた高度成長の終焉という気分が広がっていた。成長よりも環境へと世論は風向きを変えており、74年の成長率はマイナスになる。また列島改造を掲げて登場した田中角栄はこの74年に権力の座から退場していた。 世界を見ても、71年のニクソン・ショック、73年の第四次中東戦争から石油ショックによる先進国の経済混乱は世界同時不況やスタグフレーションを引き起こそうとしていた。日本もその混乱の渦に巻き込まれていたとはいえ、それほど強い危機感に覆われていたわけではない。まだ高度成長の余熱はあったし、アメリカの混乱をよそに、先端産業の競争力への期待も多分にある。そ

                「日本の自殺」を読み直す | 佐伯 啓思 | 文藝春秋 電子版
              • これからの「吉本隆明」の話をしよう | 先崎彰容×宇野常寛 | 遅いインターネット

                「戦後最大の思想家」と呼ばれながらも、今日においてはほとんど読み返されることのない吉本隆明──。しかし、その仕事は今日の情報社会でこそ参照されるべきである。 日本思想史が専門の先崎彰容さんと宇野常寛が、吉本隆明の再読を通して現代の個人と資本主義の問題、国家と民主主義の問題、そして土地と身体の問題まで話しました。 『共同幻想論』の可能性の中心 宇野 2020年7月、先崎さんがNHKの「100分de名著」で吉本隆明の『共同幻想論』(1968年)を解説されていたわけですが、ちょうど僕もその数ヶ月前に刊行された『遅いインターネット』でも吉本を取り上げていたので、とても勉強になりました。先崎さんは番組の中で、今日の情報社会における個のあり方と、当時の吉本隆明の問題意識にリンクするものを感じて、その観点から吉本隆明の再読を試みたと述べられていましたが、その視点は僕の『遅いインターネット』での試みと、と

                • 破綻した米国中心の秩序 侵略が映すロシアの精神的風土 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル

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                    破綻した米国中心の秩序 侵略が映すロシアの精神的風土 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル
                  • 流産した対談シリーズ - jun-jun1965の日記

                    コロナが三年目の暮れに入ってまた感染者が増えつつあった十二月八日、つまり真珠湾攻撃の日に、その「飛び加藤」からのメールが突然やってきた。前にツイッターにいて、何か言葉を交わした、私の著作のファンらしい、五十がらみの男性だった。彼は、私と誰かの対談シリーズを企画していて、それを動画に撮り、ユーチューブみたいなところにアップしたいと言うのである。私には三万円くれ、対談相手には一、二万くれると言う。 私はコロナになってから、人と会うのは極力避けていて、年に二回ある芥川賞についての由良本まおりさんとの対談もズームでやっていたから、実際に会うことを前提としての企画には二の足を踏んだが、三万円は収入の乏しい私には魅力だったし、話をしてみたい相手も数人いた。「飛び加藤」は、自分が作ったという動画をサンプルとしてURLを送ってきたが、エロスの何とかいうもので、あまり上品なものとは思われなかったし、訊いたら

                      流産した対談シリーズ - jun-jun1965の日記
                    • 「保守も革新もない」 佐伯啓思さん、斎藤幸平さんが描く脱成長 | 毎日新聞

                      ともに「成長主義からの転換」を唱える思想家だ。保守論客の佐伯啓思・京大名誉教授(73)と、マルクス研究者の斎藤幸平・東大准教授(36)。立場も世代も違えど「基本的な問題意識は共有している」という2人の対談が実現した。題して「資本主義への“異論のススメ”」。現代資本主義の何が問題なのか。それをいかに乗り越えられるのか。「脱成長」へと至る両者のアプローチの違いを明らかにしつつ、より良い社会を描くための議論が展開された。 「今の資本主義(が抱える課題)には本来、保守とか革新とか関係ない。たとえば自然環境を守ろうということに、右も左もないわけです」。斎藤さんがこう切り出すと、佐伯さんが隣で小さくうなずく。2人の対談は、斎藤さんの新刊「ゼロからの『資本論』」(NHK出版)の発行部数10万部突破を記念し、大阪市北区のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で開かれた。本書は現在、15万部を超えている。 斎

                        「保守も革新もない」 佐伯啓思さん、斎藤幸平さんが描く脱成長 | 毎日新聞
                      • 東浩紀「本当の意味での脱『アベ政治』は、論破ゲームから抜け出すことだ」 | AERA dot. (アエラドット)

                        東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * たいていの社会問題は単純な正義では解決できない。その厄介さに目を向けるのが、本来の言論人の役割である。 けれどもそんな常識はいまや通用しないようだ。コロナ禍、ウクライナ戦争、旧統一教会と話題が変わるたびに世論は新たな敵を発見し、単純な善悪二元論で沸騰するようになってしまった。旗を鮮明にしないと、味方からも厳しく批判される。それでも数年前まではネット外の現実が防波堤になっていたが、いまは政治家もマスコミも大学人も皆ツイッターやユーチューブの動向に一喜一憂している。 この変化はいわゆる右傾化とは異なる。より深い場所で生じた変化だ。佐伯啓思氏は朝日新聞デジタルへの8月27日の寄稿で、いま問題なのは、リベラルの秩序の崩壊

                          東浩紀「本当の意味での脱『アベ政治』は、論破ゲームから抜け出すことだ」 | AERA dot. (アエラドット)
                        • ヴァレリーの詩とポトラッチ:現代の未開文化(カッコイイ!) - 虚虚実実――ウルトラバイバル

                          ヴァレリーの詩とポトラッチ:現代の未開文化(カッコイイ!) ポトラッチ2(2/2) 失われた酒     ポール・ヴァレリー いつだったか、私は大海に (どんな空の下だったかは覚えていない) 少々の高貴な酒を投げた。 まるで「虚無への供物」のように。・・・ おお、酒よ、誰がお前を捨てようか? 神の意志に従ったのか? 心の寂しさからなのか 血に飢えて、酒を投げたのか? 少々バラの香りがしたあと 海はまた透明になり 静けさを取り戻した・・・ 酒は投げた、波が酔った!・・・ 私は見た、苦い大気の中 この上なく深いものの姿を・・・・ これは、私自身による訳です。この詩は、かつて読んだ詩のなかで、「最高位」に位置する作品でもあります。海に高価な酒を投げ入れるという行為、無意味でしょうが、ヴァレリーは、その酒で「酔う海」に出会ったわけなのです。「海」はもちろん「虚無」、それへの「お供え物=供物」は、有効

                            ヴァレリーの詩とポトラッチ:現代の未開文化(カッコイイ!) - 虚虚実実――ウルトラバイバル
                          • 「四大元素」と4ルート―なぜ「風花雪月」なのか② - 湖底より愛とかこめて

                            本稿では、『ファイアーエムブレム 風花雪月』の4つのルートのテーマとタロット小アルカナの関わりについて考察していきます。 ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch (『TCGファイアーエムブレム0』限定カード「士官学校の新任教師ベレト」 同梱) 作者: 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2019/07/26 メディア: Video Game いや~~新年が明けてずっと忙しくしていまして、ブログを書けないかわりに寝落ちするまでの短時間にスイッチを触っていたため帝国ルートが無事終わり、風花雪月についての理解がより深まりました。よかったです(冬休みの日記)。 残すところ王国ルートのみとなりましたので、だいぶ前の記事↓で解説しました『風花雪月』の「4つの物語」のテーマについて詳しいことが見えてきたようにおもいます。 www.homeshika.work ですので、今回は上記事の「『風花雪

                              「四大元素」と4ルート―なぜ「風花雪月」なのか② - 湖底より愛とかこめて
                            • 「コロナ禍は戦争」強権の欧米にみる国家観 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル

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                                「コロナ禍は戦争」強権の欧米にみる国家観 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル
                              • 「今の静かな京都こそ、本来の姿ではないか」マスクも観光業も中国頼みの“グローバル経済”は崩壊した | 文春オンライン

                                “グローバル経済の脆さ”が明らかになった 佐伯氏によれば、今回の新型ウイルスの大流行は、「グローバリズムのしっぺ返し」だという。 〈今回の新型ウイルスは、「グローバル経済がいかに脆いか」を白日の下に晒しました。これまでグローバリズムを推し進め、妄信してきたことの“しっぺ返し”のようにです。「ウイルス」の蔓延で、「ヒト」と「モノ」の移動がストップし、世界経済は大打撃を被りました。すると株価も大暴落し、「カネ」の流れもストップ。「情報」だけは回り続けていますが、むしろ瞬時に世界を駆けめぐる「情報」が、パニックを増幅させているように見えます〉 佐伯啓思氏 〈考えてみれば、通常の季節性インフルエンザより多少強めのウイルスの出現によって、一気にこれだけの経済的ダメージがくることの方が異常でしょう〉 〈“弱小ウイルス”の一刺しで、現代文明が、砂上の楼閣のように、呆気ないほど脆く自壊しているかのようです

                                  「今の静かな京都こそ、本来の姿ではないか」マスクも観光業も中国頼みの“グローバル経済”は崩壊した | 文春オンライン
                                • 壊れゆく民主主義 「民意」こそが危機を生み出す 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    壊れゆく民主主義 「民意」こそが危機を生み出す 佐伯啓思氏:朝日新聞デジタル
                                  • kumakuma30のブックマーク - はてなブックマーク

                                    SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元 Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁 Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、 Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀

                                    • 新帝国主義 佐伯啓思先生

                                      佐伯啓思先生の短いインタビューが少し前の日経で紹介された。うんちくがある深い内容だが、このブログで詳しく書くのはやめよう。 「約30年前に世界中が自由経済体制に変わった時、グローバル市場で利潤機会が広がり世界経済の底上げが期待された。だが成長率は傾向的に下がり、日本はここ15年成長できていない。するとただのパイの奪い合いになり、今の米中を筆頭に国家単位の競争が激しくなる。これは自由貿易体制というより新帝国主義の状況だ」

                                        新帝国主義 佐伯啓思先生
                                      • 「パイの奪い合い、新帝国主義の状況に」佐伯啓思氏 - 日本経済新聞

                                        資本主義と民主主義双方の価値観が揺らいでいる。各国は自由競争のもと経済成長を目指してきたが、なぜほころびがでてきているのか。京都大学名誉教授で社会思想が専門の佐伯啓思氏に聞いた。 佐伯啓思氏(さえき・けいし) 東大経済学部卒業後、東大大学院博士課程単位取得退学。滋賀大、京大大学院教授などを歴任。京大こころの未来研究センター特任教授。著書に『経済成長主義への訣別』など。「近代社会の価値観回らず」

                                          「パイの奪い合い、新帝国主義の状況に」佐伯啓思氏 - 日本経済新聞
                                        • (異論のススメ スペシャル)「普遍的価値」を問い直す 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            (異論のススメ スペシャル)「普遍的価値」を問い直す 佐伯啓思:朝日新聞デジタル
                                          • Microsoft Word - 保守主義

                                            1 日本における保守主義 の教育思想 2006年度山本ゼミ共同研究報告書 慶應義塾大学文学部教育学専攻山本研究会 2 はじめに 今年度山本ゼミの共同研究は「日本における保守主義の教育思想」をテーマに掲げた。 昨年 4 月のゼミ発足時点で、教育基本法改正に向けてのスケジュールが具体化しつつあっ たが(実際に、同月 28 日には政府の教育基本法案が第 164 回通常国会に提出された。た だし、 同法案は継続審議になった) 、 その動向を典型的事例として、 すでに教育が 「愛国心」 や「日本の文化・伝統」あるいは「公共の精神」などの尊重、といった主張に基づいて方 向づけられつつあることが看取されたからであった。また、このいわば国家や社会など個 人を包括するより大きな全体にとっての価値を優先させて教育のあり方を考えようとする 立場に、教育上の「保守主義」の思想を見出し得ると考えたからであった。 た

                                            • 資本主義とアート 「世の中すべて金だ」

                                              自分の気持ちのかなり深い部分には学生の頃から「資本主義は終わる」という社会主義思想があると思っている。佐伯啓思先生の著書「さらば、資本主義」にもある通りだ。 となると映画や小説やアートなどはいったいどうなるのか?となる。資本というパトロンを背負って膨張してきたアートがある。その昔、貧しい画家たちの作品が後の社会でとてつもない額でオークションされる。ここには需要と供給があるわけだが、果たして作者に貨幣としての経済価値はもたらされたのか?というジレンマだ。所詮全ては経済である。”金”だ。世の中は”金”がすべてなのである。

                                                資本主義とアート 「世の中すべて金だ」
                                              • (異論のススメ スペシャル)トランプ現象と民主主義 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  (異論のススメ スペシャル)トランプ現象と民主主義 佐伯啓思:朝日新聞デジタル
                                                • 『新入社員に贈る言葉』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                  経団連出版編『新入社員に贈る言葉』(経団連出版)をお送りいただきました。 https://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/pub/cat8/46b83d51e3c49abc037cea238f140297404889eb.html 本書は、さまざまな分野の第一線で活躍している50名の方々が、働くとはどういうことか、充実した人生を送るコツは何かなどを、学窓を巣立って社会人となる方々に向けて贈る、励ましの言葉や職場生活へのアドバイスです。 2022年発行の最新版では、スキージャンプ選手の高梨沙羅さん、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさん、日本科学未来館館長の浅川智恵子さん、経団連会長・住友化学会長の十倉雅和さんなどに新たにご登場いただきました。 ジャーナリストの有働由美子さん、指揮者の大野和士さん、いけばな草月流家元の勅使河原茜さん、古美術鑑定家の中

                                                    『新入社員に贈る言葉』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                  • (異論のススメ スペシャル)社会が失う国語力 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      (異論のススメ スペシャル)社会が失う国語力 佐伯啓思:朝日新聞デジタル
                                                    • デフレ脱却と成長を成し遂げられなかった安倍政権は、何を「保守」したのか~佐伯啓思氏に聞く(上) - 原真人|論座アーカイブ

                                                      デフレ脱却と成長を成し遂げられなかった安倍政権は、何を「保守」したのか~佐伯啓思氏に聞く(上) 相矛盾した「第一の矢」と「第二の矢」、そして失敗した「第三の矢」 原真人 朝日新聞 編集委員 今回、「アベノミクスとは何だったのか」シリーズにご登場いただくのは、政治、経済を中心に評論活動をおこなっている社会思想家であり、有力な保守論客でもある佐伯啓思・京都大名誉教授である。 佐伯さんには10年前、TPP(環太平洋経済連携協定)の是非をめぐって、反対論の佐伯さんに、賛成の立場から私が論争を挑むという形でインタビューをお願いしたこともある。今回は安倍晋三政権を「近年これだけ仕事をした政権はなかった」と一定の評価をしている佐伯さんに、アベノミクスに批判的な私がいくつかの切り口から疑問点をお尋ねする。 インタビューは(上)(下)2回に分けて掲載する。まず(上)では、グローバリズムや資本主義の歴史的文脈

                                                        デフレ脱却と成長を成し遂げられなかった安倍政権は、何を「保守」したのか~佐伯啓思氏に聞く(上) - 原真人|論座アーカイブ
                                                      • (異論のススメ スペシャル)「○○ごっこ」する世界 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                                        戦後の「保守派」を代表する評論家、江藤淳の自死が1999年、ちょうど20年前になる。平山周吉氏による伝記が最近刊行され、また、先ごろ逝去された評論家の加藤典洋氏の仕事も江藤淳から強い刺激を受けたもの…

                                                          (異論のススメ スペシャル)「○○ごっこ」する世界 佐伯啓思:朝日新聞デジタル
                                                        • 【批評の座標 第12回】西部邁論――熱狂しないことに熱狂すること(平坂純一)|人文書院

                                                          新左翼党派のボス、東大駒場の経済学者、保守思想家の伝道師、テレビ討論番組のスター、そして最期に遂げた奇妙な自殺。この類まれな経歴を持つ西部邁とはいかなる人物だったのか。ジョゼフ・ド・メーストル、獅子文六、ジャン=マリー・ルペン、秋山祐徳太子、福田和也等を論じてきた反時代的批評家・平坂純一が、師匠・西部を論じます。 批評の座標 ーー批評の地勢図を引き直す 西部邁論熱狂しないことに熱狂すること 平坂純一 1・「保守的心性」揺るがぬ根本感情 人が保守主義者という時は「書斎に篭る気難しい老人」だとか「権威に棹さす山高帽」やら「横分け白髪の親米派」「神社と兵器に五月蝿い懐古主義者」と相場は決まっている。保守主義がフランス革命と啓蒙思想、主知主義批判を根拠に我が国に流れ着いて土着化したとすれば、いわゆる人士を眺めたとして果たして面白いだろうか? 熱狂と冷静の間にある中庸を知る真なる保守主義者にとって、

                                                            【批評の座標 第12回】西部邁論――熱狂しないことに熱狂すること(平坂純一)|人文書院
                                                          • セミリタイア希望者におすすめの本・書籍【2020年】 - 30歳1000万円でリタイア

                                                            「おすすめの本を教えてちょ」 という声が(びみょーに)あるので、今年読んだ本の紹介をします😘 リタイア者におすすめブック じゅうぶん豊かで、貧しい社会/ロバート・スキデルスキー 隠された奴隷制/植村邦彦 隷属なき道/ルトガー・ブレグマン 経済成長主義への訣別/佐伯啓思 幸福について/ショーペンハウアー 罪と罰/ドストエフスキー ニコスマス倫理学/アリストテレス 人生を<半分>降りる/中島義道 フィクションが現実となるとき/カレン・E・ディル-シャックルフォード 日本の納税者/三木一義 終わりに 知識に「投資」しよう リタイア者におすすめブック 関連記事には、その本を読んで影響を受けた記事を載せてあります。 じゅうぶん豊かで、貧しい社会/ロバート・スキデルスキー 私の人生の目的はもっともっと金を稼ぐことだというのは、食べる目的はもっともっと太るためだと言うようなものである。 「もう俺たちっ

                                                              セミリタイア希望者におすすめの本・書籍【2020年】 - 30歳1000万円でリタイア
                                                            • ウクライナ侵攻の背後にある、グローバリズムの機能不全|さらば、欲望|佐伯啓思

                                                              グローバル経済の矛盾、民主主義の危うさ、日本人の死生観など、現代の重要な問題を思想家・佐伯啓思さんが文明論的視座から論じた『さらば、欲望~資本主義の隘路をどう脱するか』からの抜粋をお届けします。第1回はロシアのウクライナ侵攻をめぐる論考です。 ※記事の最後に佐伯啓思さんの講演会のご案内があります(会場参加&オンライン 7月5日19時~) *   *   * ソ連解体で問われた「ロシア的なもの」 もう10年ほど前になるが、大学院の授業後にひとりの留学生がやってきて、こういう。 「日本はどうして英語教育の充実など英語ばかりに熱心なのですか。自国の言葉だけで話が通じるというのはすばらしいことではないですか。なぜ、日本は自分たちの言葉や文化をもっと大事にしないのですか」 少し返事に窮した。まったくその通りだと思う。そこで、君はどこから来たのかと聞くと、 ウクライナからだ、という。いかにウクライナが

                                                                ウクライナ侵攻の背後にある、グローバリズムの機能不全|さらば、欲望|佐伯啓思
                                                              • 小川淳也立憲民主党議員インタビュー「この国を変えるには人類史的、文明史的な転換が必要」「政治のターゲットは社会保障」 | 週刊金曜日オンライン

                                                                TOP 〉 社会 〉 小川淳也立憲民主党議員インタビュー「この国を変えるには人類史的、文明史的な転換が必要」「政治のターゲットは社会保障」 社会 【タグ】大島新|安倍晋三|小川淳也|平井卓也|立憲民主|菅義偉|西川伸一 小川淳也立憲民主党議員インタビュー 「この国を変えるには人類史的、文明史的な転換が必要」 「政治のターゲットは社会保障」 2021年11月10日7:04PM 小川 淳也(おがわ じゅんや)・1971年、香川県高松市生まれ。高松高校・東京大学を経て、94年、自治省(現総務省)に入省。2005年、衆議院選挙初当選。民主党、民進党、希望の党、無所属を経て、立憲民主党会派に所属し、立憲民主党代表特別補佐を務める。著書に『日本改革原案~2050年成熟国家への道~』(光文社)など。 10月31日投開票の衆議院選挙で平井卓也前デジタル担当相を破り、悲願の香川1区での勝利を手にした小川淳也

                                                                  小川淳也立憲民主党議員インタビュー「この国を変えるには人類史的、文明史的な転換が必要」「政治のターゲットは社会保障」 | 週刊金曜日オンライン
                                                                • (異論のススメ スペシャル)西欧の価値観「普遍的」か 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    (異論のススメ スペシャル)西欧の価値観「普遍的」か 佐伯啓思:朝日新聞デジタル
                                                                  • (異論のススメ スペシャル)「国民主権」の危うさ 佐伯啓思:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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