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南スーダンの検索結果1 - 25 件 / 25件

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南スーダンに関するエントリは25件あります。 国際スポーツ*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに』などがあります。
  • 海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに

    2011年7月、長期にわたる内戦の末に独立を果たした、 「世界で最も若い国」として知られる南スーダン。 国民の約3分の1が難民、あるいは国内避難民となり、 国際通貨基金(IMF)が2018年に公表したデータでは、 「世界で最も貧しい国」に選ばれているなど、 独立から10年以上が経った今も、 過去の傷から完全には立ち直れていません。 未来への希望が必要な中で先日、日本の支援によって、 白ナイル川に架かる「フリーダム・ブリッジ」が完成しました。 白ナイル川は同国を南北に1000キロ超にわたって流れていますが、 BBCアフリカによると、この川に架かる恒久的と呼べる橋は存在せず、 その事が物流や経済発展の大きな妨げになっていたそうです。 しかし「フリーダム・ブリッジ」が完成した事で、 ウガンダやケニアなどの近隣諸国とも以前より往来がはるかに容易に。 同国における経済活動の活性化につながるものと考え

      海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに
    • 南スーダン選手、競技スタート 滞在1年9カ月「もはや群馬代表」〔五輪・陸上〕(時事通信) - Yahoo!ニュース

      前橋市で事前キャンプを続けてきた東京五輪の南スーダン選手団が2日、陸上競技の予選に出場した。 【写真】前橋市の矢作真美さんの長男と交流するアブラハム選手 選手らの滞在は、五輪延期を経て1年9カ月近くに及んだ。市の支援を受け黙々と練習を重ねてきた姿に、「もはや群馬、前橋代表だ」との声も上がる。支えてきた市民らは「堂々と戦って」と健闘を祈る。 2日の女子200メートル予選には、モリス・ルシア選手(20)が出場したものの、準決勝進出はかなわなかった。グエム・アブラハム選手(22)は3日の男子1500メートル予選を走る。 選手やコーチら5人は2019年11月に来日したが、政情が不安定で新型コロナウイルスの影響を受ける南スーダンに戻るリスクは大きく、選手らは日本での練習継続を希望。前橋市も、ふるさと納税で滞在費を集めるなどして支援した。 前橋市の会社員矢作真美さん(38)は、来日から3カ月後の202

        南スーダン選手、競技スタート 滞在1年9カ月「もはや群馬代表」〔五輪・陸上〕(時事通信) - Yahoo!ニュース
      • 南スーダンの悲願だった平和と自由の象徴「フリーダム・ブリッジ」が完成

        南スーダンを流れるナイル川に、国内初のアーチ型鋼橋をつくる————。 2012年より進められてきた南スーダン・ジュバ市でのナイル架橋建設プロジェクトが完工を迎えました。田中明彦JICA理事長も就任後初の海外出張として日本から駆けつけ、5月19日に開通式が開催されました。出席したキール大統領は「この橋は、南スーダンと日本の真の友情を示す、永続的な証拠となるであろう。この素晴らしい贈り物をくれた日本の国民と政府に感謝をする」と述べました。 度重なる紛争やコロナ禍による3度もの中断を乗り越えて完成したこの橋は、同国の平和と自由、そして明るい未来への期待を込めて、現地の人々に「Freedom Bridge=フリーダム・ブリッジ」と呼ばれています。 新たな橋の誕生による、物流の円滑化と経済発展を目指して 「ようやく完成してほっとしたという思いとともに、南スーダンの人々に貢献できたことに心から喜びを感

          南スーダンの悲願だった平和と自由の象徴「フリーダム・ブリッジ」が完成
        • 小笠原 淳 on Twitter: "これほどの墨塗りは見たことがない。 北海道警察本部が、昨年7月の首相演説ヤジ排除の事実確認結果を記録した公文書3種98枚を一部開示。ほとんどがただの黒い紙で、南スーダンPKOで問題となった陸上自衛隊の『日報』の墨塗りをはるかに上回… https://t.co/daz5oox79G"

          これほどの墨塗りは見たことがない。 北海道警察本部が、昨年7月の首相演説ヤジ排除の事実確認結果を記録した公文書3種98枚を一部開示。ほとんどがただの黒い紙で、南スーダンPKOで問題となった陸上自衛隊の『日報』の墨塗りをはるかに上回… https://t.co/daz5oox79G

            小笠原 淳 on Twitter: "これほどの墨塗りは見たことがない。 北海道警察本部が、昨年7月の首相演説ヤジ排除の事実確認結果を記録した公文書3種98枚を一部開示。ほとんどがただの黒い紙で、南スーダンPKOで問題となった陸上自衛隊の『日報』の墨塗りをはるかに上回… https://t.co/daz5oox79G"
          • デザイナーはどなた?パリオリンピックの南スーダンのユニフォームがめちゃくちゃかっこいい

            𝕂𝔸𝕆ℝ𝕌 @dress_holic まって!!!!!! 南スーダンのユニフォームが軍服みたいでめちゃくちゃかっこいい!!!!!!! 何あれ!!!!!!???? デザイナーはどなた!!!!!!?? #paris2024 #Olympics #オリンピック #開会式 𝕂𝔸𝕆ℝ𝕌 @dress_holic パリオリンピック開会式でチラッと見えて気になっていた南スーダン選手団の衣装 軍服じゃなかったけど、めちゃくちゃかっこいいスーツスタイルですね…!!!!!!! 何このスタイリッシュさ。。 こちらはバスケチームの皆様方 ツヤっとした生地に、ほんのりブーツカットのスーツ着こなす男前たちに胸キュン…🥺💕 デザイナーや製作ブランドはどこか分からず😭 #paris2024 #Olympics #オリンピック #開会式

              デザイナーはどなた?パリオリンピックの南スーダンのユニフォームがめちゃくちゃかっこいい
            • 1日1食の母国から日本へ 南スーダン選手団の東京五輪にかける希望と母国への思い - Yahoo!ニュース

              開催が2021年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピック。昨年秋に来日した南スーダン共和国の選手団は、そのまま日本に残り、メダルを目指して激しいトレーニングを積んでいる。同国は2011年に独立した「世界でもっとも新しい国」。だが、紛争や貧困の影響で選手は練習もままならず、群馬県前橋市が手を差し伸べた。彼らの五輪への意気込みや、母国の生活、家族への思いに迫った。(文・写真:写真家・田川基成/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                1日1食の母国から日本へ 南スーダン選手団の東京五輪にかける希望と母国への思い - Yahoo!ニュース
              • 南スーダン選手、競技スタート 滞在1年9カ月「もはや群馬代表」〔五輪・陸上〕:時事ドットコム

                南スーダン選手、競技スタート 滞在1年9カ月「もはや群馬代表」〔五輪・陸上〕 2021年08月02日13時51分 女子200メートル予選で力走する南スーダンのモリス・ルシア選手=2日、国立競技場 前橋市で事前キャンプを続けてきた東京五輪の南スーダン選手団が2日、陸上競技の予選に出場した。選手らの滞在は、五輪延期を経て1年9カ月近くに及んだ。市の支援を受け黙々と練習を重ねてきた姿に、「もはや群馬、前橋代表だ」との声も上がる。支えてきた市民らは「堂々と戦って」と健闘を祈る。 【東京五輪・パラリンピック】ホストタウン情報 2日の女子200メートル予選には、モリス・ルシア選手(20)が出場したものの、準決勝進出はかなわなかった。グエム・アブラハム選手(22)は3日の男子1500メートル予選を走る。 選手やコーチら5人は2019年11月に来日したが、政情が不安定で新型コロナウイルスの影響を受ける南ス

                  南スーダン選手、競技スタート 滞在1年9カ月「もはや群馬代表」〔五輪・陸上〕:時事ドットコム
                • 1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団

                  前橋市内で練習を行う、東京五輪・陸上男子1500メートル、南スーダン代表のグエム・アブラハム(2020年4月3日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【5月3日 AFP】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)による2020年東京五輪の1年延期は、多数の選手に大きな痛手を与えた。しかし、2019年11月から日本で合宿を張っている南スーダンの陸上代表チームは、延期をアドバンテージに変えようと今も国内に滞在している。 まだ国として若く、お金もない南スーダンでは、練習しようにもただの原っぱのような場所しかなく、日本にあるような施設を利用するのは難しい。そのため代表チームは、史上初となる五輪延期の知らせが届いた後も、少なくとも7月まで滞在して力を伸ばそうと考えた。 東京五輪の延期が決まった背景には、新型コロナウイルスの影響による予選の中止や、練習制限を選手やスポーツ団体が不安

                    1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団
                  • 南スーダン、900万人が援助必要に 国連

                    南スーダン・グムルクで、国連世界食糧計画(WFP)の支援物資を受け取る女性(2021年6月10日撮影、資料写真)。(c)Simon Wohlfahrt / AFP 【4月18日 AFP】国連南スーダン派遣団(UNMISS)の団長を務めるニコラス・ヘイソム(Nicholas Haysom)国連事務総長特別代表は14日、武力衝突の再発と食糧危機により、南スーダンでは年末までに約900万人に対して援助が必要になると警鐘を鳴らした。 首都ジュバで記者会見したヘイソム氏は「今年、人口の3分の2に当たる約900万人が生存のための援助を必要とするだろう。うち460万人は子どもだ」と指摘。「広範囲で食料が不足するだろう。しかも気候変動や紛争、避難民などの要因で状況は悪化しつつある」と述べた。 2013~18年の内戦で対立したサルバ・キール(Salva Kiir)大統領とリアク・マシャール(Riek Mac

                      南スーダン、900万人が援助必要に 国連
                    • 南スーダン「衝突」は「戦闘」だった PKO派遣の元陸自隊員が著書出版:東京新聞 TOKYO Web

                      南スーダン国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊第10次隊員だった元一佐、小山修一さん(56)=埼玉県=が著書「あの日、ジュバは戦場だった」(文芸春秋)を出版した。現地であった武力衝突の詳細を報告。当時、政府は危険な状態を国民に知らせず、安全保障関連法に基づき11次隊に駆け付け警護などの新任務を付与した。法施行から5年。「自衛隊について本質的な議論をしてほしい」と話す。(星野恵一)

                        南スーダン「衝突」は「戦闘」だった PKO派遣の元陸自隊員が著書出版:東京新聞 TOKYO Web
                      • バッタの大群、飢餓にあえぐ南スーダンに飛来 さらなる惨事の恐れも

                        ケニアに飛来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【2月19日 AFP】東アフリカ各地に甚大な被害をもたらしているバッタの大群が、南スーダンに到達したと、同国政府が18日、発表した。世界で最も脆弱(ぜいじゃく)な国の一つが、さらなる苦境に直面する恐れがある。 バッタの大群はこれまで、エチオピアやソマリア、ケニア、ジブチ、エリトリア、タンザニア、スーダン、ウガンダを縦断しながら作物を荒らしてきた。大群の一部は、ロシアの首都モスクワほどの大きさにまで膨れ上がっている。 東アフリカでは、雨期に過去40年で最多規模の雨が降り、これがバッタの繁殖に拍車を掛けている。 専門家らは、3~5月の主要収穫期は特に注意が必要だと警告している。主要な農業地域で、バッタの飛来後に残された卵がふ化して、さらなる大群を形成する恐れがある。 内戦に続き干ばつ

                          バッタの大群、飢餓にあえぐ南スーダンに飛来 さらなる惨事の恐れも
                        • 南スーダン PKO派遣の幹部自衛官 派遣期間の1年延長を決定 | NHKニュース

                          南スーダンでの国連のPKO活動の司令部要員として派遣している幹部自衛官について、政府は22日の持ち回り閣議で、派遣期間を1年間延長すると決めました。 PKO活動について、国連の安全保障理事会が、期間を来年3月15日まで延長したことを受けて、政府は、22日の持ち回り閣議で、自衛官の派遣期間を来年5月31日まで、1年間延長すると決めました。 日本が現在、国連PKOに自衛官を派遣しているのは、南スーダンでの活動だけです。 政府は現地の情勢について、司令部のある首都ジュバは基本的に平穏で、自衛隊派遣の前提となる「PKO参加5原則」は維持された状態だとしています。 河野防衛大臣は記者会見で、「南スーダンの安定をしっかりと支えていくことは、地域全体の安定にもつながると思うので、司令部要員にはしっかり頑張ってもらいたい」と述べました。

                            南スーダン PKO派遣の幹部自衛官 派遣期間の1年延長を決定 | NHKニュース
                          • 南スーダン大統領、副大統領に長年の政敵を任命

                            南スーダンの首都ジュバで、会談後の記者会見で握手するサルバ・キール大統領(左)と、反政府勢力を率いるリヤク・マシャール前副大統領(2019年12月17日撮影)。(c)Majak Kuany / AFP 【2月22日 AFP】南スーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領は21日、反政府勢力を率いるリヤク・マシャール(Riek Machar)氏を副大統領に任命した。両者はこの前日、統一政府を発足することで合意し、6年以上続いた内戦の終結に向けてようやく前進したばかり。 大統領令は、国営南スーダン放送公社(SSBC)で放送された。 マイケル・マクエイ(Michael Makuei)情報・通信・郵政相はAFPに対し、大統領令には「副大統領の任命と国家・州レベルでのすべての機関の解体」が含まれていると述べ、副大統領らの宣誓式は22日に行われ、その後、閣僚の任命と、10州の知事と3行政区の

                              南スーダン大統領、副大統領に長年の政敵を任命
                            • 南スーダン、武力衝突の巻き添えでエボラ検査施設の職員3人死亡

                              南スーダン・ジュバでエボラ出血熱への対応訓練を行う同国保健省の職員ら(2019年8月14日撮影、資料写真)。(c)PATRICK MEINHARDT / AFP 【10月31日 AFP】国連(UN)の関連機関である国際移住機関(IOM)は30日、南スーダンにあるエボラ出血熱のスクリーニング施設が武力衝突に巻き込まれ、ボランティアスタッフ3人が死亡したと発表した。 【関連記事】南スーダンとウガンダの国境付近の戦闘の様子 IOMによると衝突は27日、コンゴ民主共和国との国境沿いに位置する中央エクアトリア(Central Equatoria)州モロボ(Morobo)郡で発生。「ボランティアの女性1人と男性2人が激しい攻撃に巻き込まれた」という。 また別の男性スタッフ2人が負傷したほか、死亡した女性の息子と女性スタッフ1人が拉致された。IOMは対コンゴ国境沿いの施設5か所でエボラ出血熱のスクリーニ

                                南スーダン、武力衝突の巻き添えでエボラ検査施設の職員3人死亡
                              • 東京五輪 南スーダン選手らついに帰国|日テレNEWS NNN

                                東京オリンピック・パラリンピックのため、群馬・前橋市で1年9か月に及ぶ合宿を続けてきた南スーダンの選手ら5人。ついに26日、日本を離れ、帰国の途についた。選手らにとって前橋市は、「第2の故郷」となった。 ■選手の支援は「ふるさと納税」で 2019年11月。東京オリンピック・パラリンピックに向け、陸上競技・南スーダン代表の選手4人とコーチの5人は、前橋市に到着した。 宗教や民族の対立から紛争が絶えない南スーダン。マイケル選手は「南スーダンの多くの人は1日一度しか食事がとれない」「トラックもハードルもない」と話す。母国では、整った環境での練習ができないという。 こうした状況を知った前橋市は、「スポーツを通じた平和促進」に貢献したいとの考えから、早期に南スーダンの選手らを受け入れ、東京大会延期後も支援を続けてきた。選手らの滞在にかかる生活費は、3000万円以上集まった市の「ふるさと納税」でまかな

                                  東京五輪 南スーダン選手らついに帰国|日テレNEWS NNN
                                • 支援信じられないほど…南スーダン選手、2度目の年越し:朝日新聞デジタル

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                                    支援信じられないほど…南スーダン選手、2度目の年越し:朝日新聞デジタル
                                  • 民間人と治安部隊が武装解除中に衝突、127人死亡 南スーダン

                                    南スーダン北部の軍事拠点で、トラックの荷台に乗るスーダン人民解放軍(南スーダン政府軍)の兵士ら(2016年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP 【8月12日 AFP】南スーダン中部の町トンジュ(Tonj)で、同国軍兵士が民間人の武装解除を実施していた際に衝突が発生し、127人が死亡した。軍報道官が12日、明らかにした。 報道官はAFPの取材に対し、戦闘が始まったのは8日で、治安部隊が同地域の民間人を武装解除させる作戦を実施していたと説明。この地域では共同体の間で衝突がたびたび発生し、死者が出ていた。 同国では内戦が始まってから6年超がすぎ、政府は機能不全に陥っている。そうした中、多くの地域社会は自衛および牛泥棒に対する防御のために武器を多数保有している。 トンジュでの騒乱は、複数の武装した若者と治安部隊の隊員らとの間のいさかいを受けて発生。最初のいさかいは鎮められたものの、先の報道官

                                      民間人と治安部隊が武装解除中に衝突、127人死亡 南スーダン
                                    • 南スーダンで部族間衝突が激化、数千人避難 国境なき医師団

                                      南スーダン・ワウの国連基地内の避難民キャンプで暮らす人々(2020年2月1日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【6月26日 AFP】国際医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」は25日、南スーダン東部ピボル(Pibor)郡で部族間の衝突が相次いで発生し、数千人が避難したと明らかにした。医療スタッフも低木地帯に避難せざるを得なくなったため、MSFは医療支援を中止したという。 MSFによると、この地域ではここ数か月、部族間の衝突が繰り返されている。5月には長年対立しているムルレ(Murle)人とロウ・ヌエル(Lou Nuer)人の間で戦闘が起き、MSFのスタッフを含む200人以上が死亡した。直近の衝突は今月15日に発生し、現地情報筋によればロウ・ヌエル人とディンカ・ボル(Dinka Bor)人が協力してムルレ人に報復攻撃を行っているという。 MSFは「戦闘は現在、ピ

                                        南スーダンで部族間衝突が激化、数千人避難 国境なき医師団
                                      • 南スーダン、記録的洪水がもたらした飢餓や感染症と闘う 写真17点

                                        アフリカ、南スーダンのジョングレイ州は、2021年も大規模な洪水に見舞われ、広い範囲にわたって浸水した。住民は土のうで囲まれた高台の狭い土地に押し合うようにして避難しているが、水位は3年連続で、その土のうの壁すら乗り越えてしまいそうなほど上昇している。あと少しでも雨が降ったり、ナイル川を下って余分な水が流れ込んできたら、持ちこたえられそうにない。(参考記事:「難民キャンプに我が家を建てる、南スーダンの女性たち 写真14点」) ほとんどの住民は家を失い、学校や倉庫に避難したり、ビニールシートとトタン屋根、木の枝で作ったテントで身を寄せ合っている。2021年10月には、滑走路も道路網も冠水し、国連世界食糧計画やその他の国際人道支援団体からの医薬品や食料、テント、日用品が届けられなくなった。

                                          南スーダン、記録的洪水がもたらした飢餓や感染症と闘う 写真17点
                                        • 南スーダンで謎の病気が蔓延し89人が死亡、WHOが調査に乗り出す

                                          洪水で大きな被害を受けた地域 その病気が蔓延しているのは、南スーダンのジョングレイ州の街、ファンガクとされている。 世界保健機関(WHO)によれば、この地域では、確認されていない病気で約100人が死亡しており、現在調査しているという。 また南スーダンの保健相は、ファンガクは最近の洪水で最も大きな被害を受けた地域の1つであり、未知の病気で数十人が死亡したと報告しているそうだ。 WHOが確認した死者数は89人 地元の保健当局によれば、この地域で採取された最初のサンプルはすでに検査が行われたが、結果は「コレラ」に対して陰性だったという。 WHOのSheila Baya氏は、BBCに対して、次のように述べている。 「我々は、リスク評価と調査を行うために、迅速対応チームを派遣することを決定しました。その時に、患者からサンプルを採取することができるでしょう。しかし私たちが得た死者数は、暫定的だが、89

                                            南スーダンで謎の病気が蔓延し89人が死亡、WHOが調査に乗り出す
                                          • 南スーダン選手「群馬の人、ありがとう」 陸上で自己ベスト、長期合宿の前橋は「第二の故郷」:東京新聞 TOKYO Web

                                            母国の紛争の影響で2019年11月から前橋市で長期合宿を行った南スーダン代表のグエム・アブラハム選手(22)が3日、陸上男子1500メートルに出場した。予選第1組13位で敗退したが、自己ベストを更新。レース後、「群馬の人、皆さん、ありがとうございます」と日本語で感謝した。選手らを支えた前橋市の職員は「前橋の代表を応援するような気持ちになった」と目を細めた。(原田遼、市川勘太郎)

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                                            • パリ五輪の南スーダン代表ユニホームが「かっこいい」と話題に ルワンダのデザイナーが手がける - WWDJAPAN

                                              公式ユニホームを着る南スーダンのバスケットボール代表チーム 画像は南スーダンのバスケットボール代表チームのインスタグラム(@ssbfed)から パリオリンピックの南スーダン代表の公式ユニホームが話題だ。南スーダンのバスケットボールチームがユニホームを着用した画像をSNSにアップすると、「かっこいい」「おしゃれ」「デザイナーは誰?」と大きな反響があった。 公式ユニホームを着る南スーダンのバスケットボール代表チーム 画像は南スーダンのバスケットボール代表チームのインスタグラム(@ssbfed) から 公式ユニホームを着る南スーダンのバスケットボール代表チーム 画像は南スーダンのバスケットボール代表チームのインスタグラム(@ssbfed) から 公式ユニホームを着る南スーダンのバスケットボール代表チーム 画像は南スーダンのバスケットボール代表チームのインスタグラム(@ssbfed) から 公式ユ

                                                パリ五輪の南スーダン代表ユニホームが「かっこいい」と話題に ルワンダのデザイナーが手がける - WWDJAPAN
                                              • 南スーダン五輪選手、ワクチン接種 前橋で合宿中「市に感謝」 | 毎日新聞

                                                新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける南スーダンの選手=前橋市で2021年6月16日午後3時2分、道岡美波撮影 東京オリンピック・パラリンピックに向け、前橋市で長期合宿中の南スーダンの選手とコーチ計3人が16日、集団接種会場の市総合福祉会館で新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた。高齢者向け接種で予約がキャンセルとなった残余ワクチンを活用した。2回目は7月上旬の予定。選手団5人のうち残る2選手は副反応への…

                                                  南スーダン五輪選手、ワクチン接種 前橋で合宿中「市に感謝」 | 毎日新聞
                                                • 銃を捨てて投票に アフリカ 南スーダン選管が見た日本の選挙制度 | NHK政治マガジン

                                                  アフリカ東部に位置する、世界で最も若い国であり、最も貧しい国の1つ「南スーダン」。 2011年の独立後、国内紛争による政情不安が続きましたが、現在は、暫定政府のもとで統治が行われ、2024年12月、初の総選挙が予定されています。国の民主化に向け、公平で公正な選挙が求められるなか、選挙管理委員会の職員らが日本の選挙を学びに訪れました。 日本で当たり前のように行われている選挙に、国の未来を託す南スーダンの人々を取材しました。 (山田友明) 南スーダンはどんな国? 南スーダンは、アフリカ東部に位置し、2011年にスーダンから独立した、世界で最も若い国です。 独立後、石油の利権や政府の主導権をめぐって対立があり、2013年からは武力衝突が広がりました。 そのあと、和平合意による暫定政府が発足して民主化への取り組みが進められていますが、治安は安定せず、今もおよそ430万人が国内外に避難するなど、国内

                                                    銃を捨てて投票に アフリカ 南スーダン選管が見た日本の選挙制度 | NHK政治マガジン
                                                  • 南スーダンにロシア侵攻余波、8万7000人「飢餓」…一皿のスープを8人で囲む子供たち

                                                    【読売新聞】 ロシアによるウクライナ侵攻に伴う世界的な食糧価格高騰は、内戦などで破綻状態にあるアフリカの南スーダンに深刻な影響を及ぼしていた。「かつてない食糧危機」(国連)に陥りつつあるとも指摘されている。 8人の子供が囲む一つの皿

                                                      南スーダンにロシア侵攻余波、8万7000人「飢餓」…一皿のスープを8人で囲む子供たち
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