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双十節の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 台湾 双十節の式典 蔡総統「圧力に屈すると思わないでほしい」 | NHKニュース

    中国が軍事的な圧力を強める中、台湾が「建国記念日」と位置づける「双十節」の式典が10日行われ、蔡英文総統は「台湾の人たちが圧力に屈するとは決して思わないでほしい」と述べ、防衛力強化の決意を示しました。これに合わせたパレードでは、ミサイルの発射装置も披露され、中国を強くけん制しました。 110年前の辛亥革命にちなんだ「双十節」の式典は、台北の総統府前で行われ、演説した蔡総統は、台湾が設定する防空識別圏に中国軍機の進入が相次いでいることについて「われわれの安全に深刻な影響をおよぼしている」と懸念を示しました。 そのうえで、中国との関係について「現状維持がわれわれの主張だ。現状が一方的に変更されるのを全力で阻止する。立場の違いは対等な対話によって解決すべきだ」と強調しました。 そして「関係が緩和に向かうのを期待し、早まったことはしないが、台湾の人たちが圧力に屈するとは決して思わないでほしい」と述

      台湾 双十節の式典 蔡総統「圧力に屈すると思わないでほしい」 | NHKニュース
    • 蔡英文双十節(中華民国国慶節)演説:台湾海峡の平和と安定の維持は双方の共通の責任である - 黄大仙の blog

      中華民国の建国記念日「双十国慶節」を迎えた10月10日、蔡英文総統は祝賀式典で演説し、「台湾海峡の平和と安定は両岸(台湾と中国)関係の発展の基礎である。」と述べました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 双十節国慶節で演説する蔡英文台湾総統 1911年10月10日に発生した武昌起義は、辛亥革命に発展し清朝が滅亡し中華民国が成立しました。以後10月10日は中華民国の建国記念日となり、10が二つ重なることから「双十節」「双十国慶節」と呼ばれています。 111回目の双十節となる今年の10月10日に、蔡英文総統は総統府前で開かれた祝賀式典で演説し、北京当局に対し「武力による問題解決は両岸の選択肢ではない。台湾の人々の主権と民主主義、自由を固く守る意思を尊重することのみが、両岸の前向きな交流を再開させる根本となる」と呼び掛けました。 蔡英文総統は続けて、「理

        蔡英文双十節(中華民国国慶節)演説:台湾海峡の平和と安定の維持は双方の共通の責任である - 黄大仙の blog
      • 華僑の間で新流行:「十一節」ではなく「双十節 」を祝う - 黄大仙の blog

        大陸中国が10月1日の国慶節(十一)を厳しい新型コロナ流行の中で過ごしている一方で、数千万人の華僑(在外中国人)は3年近く帰国が困難で、延々と続くゼロコロナのニュースに嫌気がさしているといいます。 彼らはホームシックから、友好的で寛容な台湾に目を向け、「十一節」に続く「双十節」を祝うようになってきたとのことです。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 10月10日双十節は中華民国(台湾)の建国記念日 10月10日は中華民国国慶節で、双十節と呼ばれています。1911年10月10日に辛亥革命の発端となった武昌起義が発生したことを記念しています。 今年の10月10日は第111回中華民国国慶節にあたり、台湾の双十節を祝う華僑も増えてきており、大陸の国慶節の「十一節」は祝わないが、台湾の「双十節」は祝う人もいるほどです。 現在サンフランシスコに在住する、元北京の

          華僑の間で新流行:「十一節」ではなく「双十節 」を祝う - 黄大仙の blog
        • 台湾総統「民主的で自由であり続ける」 双十節で演説

          台湾・台北で行われた双十節の式典で演説する蔡英文総統(2023年10月10日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【10月10日 AFP】台湾は10日、建国記念日に相当する「双十節」を迎えた。祝賀式典で蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は、中国からの圧力が強まる中で台湾の民主主義は前進してきたと述べ、人々は今後も何世代にもわたって「自由」であり続けると述べた。 蔡氏は双十節の演説で「台湾の民主主義は、内外からの多くの圧力に直面しながらも成長し、前進してきた。われわれは強靭(きょうじん)さを高めて切り抜けてきた」と述べた。 また「今後、何世代にもわたって民主的で自由であり続ける」とし、台湾に暮らす2300万人の「国家主権と民主的で自由な生活を守ること」が自らの使命であると明言した。 中国は台湾を自国の領土と主張しており、近年、蔡政権に対して軍事的および政治的な圧力を強めている。(c)

            台湾総統「民主的で自由であり続ける」 双十節で演説
          • 台湾は「圧力に屈せず、対抗の道にも戻らない」…蔡英文総統、中国に対話の早期再開呼びかけ 「双十節」で演説

            【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は10日、総統府前で行われた建国記念日に当たる「双十節」の式典で演説し、中国に対話の早期再開を呼びかけた。 蔡氏は5月の就任演説で述べた中台関係の「現状維持」を改めて説明した上で、「新四不(新たな4つのノー)」と呼ばれる「(有権者への)約束は変わらず、(中国への)善意は変わらないが、圧力の下に屈服せず、古い対抗の道にも戻らない」との方針を強調。中国に対し「(台湾当局が名乗る)中華民国が存在する事実を正視し、台湾人民の民主制度への信念を正視せよ」と訴えた。さらに、対話の早期再開により「両岸の差異をウィン・ウィンの未来に共に導こう」と呼びかけた。 式典のパレードでは、軍の後方支援用の装備や消防車など「災害救助」を主題に編成。戦車やミサイルなどの兵器は登場せず、中国への刺激を避ける配慮を示した。 式典には野党、中国国民党から馬英九前総統と呉敦義前副総統が出席した

              台湾は「圧力に屈せず、対抗の道にも戻らない」…蔡英文総統、中国に対話の早期再開呼びかけ 「双十節」で演説
            • 「台湾政権は対日関係を重視」新駐日代表、「双十節」レセプションで - MSN産経ニュース

              祝賀レセプションで挨拶する、馮寄台(ひょう・きたい)代表=8日、東京都港区のホテルオークラ本館 (川口良介撮影) 台北駐日経済文化代表処の馮(ひよう)寄(き)台(たい)代表(台湾の駐日大使に相当)は8日、都内のホテルで開かれた「国慶節」を祝う「双十節レセプション」で、先月末の着任以来、公式の場で初めてあいさつし、「馬英九総統は日本との関係を非常に重視している」と強調した。 6月に尖閣諸島沖で起きた台湾の遊漁船沈没問題をきっかけにギクシャクした対日関係を、馬政権として改めて修復し、発展させる意向を示した。馮氏はさらに「台日は自由、民主、人権など価値観を共有する隣人。双方が知恵と創意を発揮すれば相互関係は一層密接になる」とも述べた。 馮氏は台湾の外交官だった父親の赴任に伴い、小中学校時代を東京で過ごした経験がある。この日は日本語であいさつし、「水原茂監督時代の読売巨人軍のラインアップは今でも覚

              • 京都橘高校、台湾式典で演奏へ 双十節、異例の招待:時事ドットコム

                京都橘高校、台湾式典で演奏へ 双十節、異例の招待 2022年10月09日21時29分配信 台湾総統府前で、双十節(建国記念日)式典のリハーサルに参加する京都橘高校吹奏楽部のメンバー=7日、台北市 【台北時事】マーチングバンドの強豪として知られる京都橘高校(京都市伏見区)吹奏楽部が、10日に台北市で開催される台湾の双十節(建国記念日)式典に招かれパフォーマンスを披露する。蔡英文総統は7日、フェイスブックで「式典のハイライトの一つだ」と大きな期待を示した。 双十節の式典に海外の大規模な楽団が招待されるのは初めて。台湾メディアによると、衣装の色から「オレンジの悪魔」と呼ばれ、台湾にもファンがいる同校吹奏楽部の演奏を担当者がインターネットを通じ視聴したことが、招待のきっかけとなった。台湾と日本の友情を世界に示したい考えもあるという。 5日に台湾入りした吹奏楽部のメンバー88人の動向は、既に台湾メデ

                  京都橘高校、台湾式典で演奏へ 双十節、異例の招待:時事ドットコム
                • 国際機関から締め出しで再認識した「日本は信頼できるパートナー」 台湾の「双十節」祝う式典開催

                  台北駐日経済文化代表処主催の「双十節」を祝うレセプションが6日、東京都内のホテルで開かれた。6月に着任した謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)は、「蔡英文総統は日本との関係を重視しており、台日関係を一層強化するよう指示があった。台湾と日本の各分野の関係の強化に全力で取り組み、運命共同体に近づけていきたい」とあいさつした。 また謝代表は、9月下旬からカナダで開催された国際民間航空機関(ICAO)の総会に、中国の圧力で台湾が参加できなかった問題に触れ、「台湾の空は台湾自身が航空管制を行っており、国際の航空安全を話し合う場で、政治的理由で台湾を排除することは、旅客の安全を無視することにほかならない」と中国側の対応を批判した。 その上で、菅義偉官房長官が「台湾が何らかの形で総会に参加することが現実問題として望ましい」と発言したことを紹介し、「日本は台湾にとって信頼できるパートナーだと改めて確信した」

                    国際機関から締め出しで再認識した「日本は信頼できるパートナー」 台湾の「双十節」祝う式典開催
                  • 台湾「双十節」 都内で祝賀式典 1800人が出席 - MSN産経ニュース

                    台北駐日経済文化代表処主催の「双十節」を祝うレセプションが6日、都内のホテルで開かれ、衆参両院議員や財界人ら約1800人が出席した。 今年は、清朝を倒し中華民国成立につながった辛亥革命から100年。10月10日は革命の発端となった武昌蜂起の記念日に当たる。 代表処の馮寄台(ひょう・きたい)代表(駐日大使に相当)はあいさつの中で、「辛亥革命の成功には日本が重要な貢献を果たした」と述べるとともに、東日本大震災における台湾からの約200億円相当の義援金について、「台湾人の日本に対する深い愛情と関心を表すものだ」と語った。 これに対し、超党派の議連「日華議員懇談会」の平沼赳夫会長は義援金に改めて謝意を述べた。10日に台北で行われる祝賀式典には、日華懇のほか自民党の麻生太郎元首相らも参加を予定している。

                    • 台湾・蔡総統「圧力に屈しない」 双十節で演説 - 日本経済新聞

                      【台北=伊原健作】台湾の蔡英文総統は10日、双十節(建国記念日に相当)の演説で「最近数カ月間で両岸(中台)関係には起伏があった」と中国側からの圧力が強まっているとの認識を示した。「我々の立場は不変であり、圧力に屈服することはない」とも述べ、台湾の主権を尊重するよう中国側に改めて呼びかけた。台湾の双十節は、総統が自らの施政方針について住民や国際社会に対し直接メッセージを発する重要な機会だ。台北市

                        台湾・蔡総統「圧力に屈しない」 双十節で演説 - 日本経済新聞
                      • 台湾で双十節の記念式典、馬総統が演説で尖閣問題に言及

                        台湾の馬英九(Ma Ying-jeou)総統は10日、台北(Taipei)の総統府前で行われた双十節(「中華民国(Republic of China)」の建国記念日)の記念式典で演説を行い、日中台が対立する尖閣諸島問題について、台湾は「平和的解決」に向けた調停者の役割を担うことができると述べた。 写真は式典でパフォーマンスを披露する若者たち(2012年10月10日撮影)。(c)AFP/Mandy CHENG 【10月10日 AFP】台湾の馬英九(Ma Ying-jeou)総統は10日、台北(Taipei)の総統府前で行われた双十節(「中華民国(Republic of China)」の建国記念日)の記念式典で演説を行い、日中台が対立する尖閣諸島問題について、台湾は「平和的解決」に向けた調停者の役割を担うことができると述べた。(c)AFP

                          台湾で双十節の記念式典、馬総統が演説で尖閣問題に言及
                        • 「「中華民国の主権守る」と強調 台湾総統、双十節の式典で」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!

                          台湾の馬英九総統は、双十節(中華民国の建国記念日)に当たる10日午前の祝賀大会で、5月の総統就任以来初めて「建国」を祝う演説を行った。馬総統は演説で、中華民国憲法を守り、3つのノー(独立せず、統一せず、武力を行使せず)政策の下、中台関係を改善させることが台湾の人々の願いであると強調する一方、中華民国の主権と台湾人の尊厳の堅持を誓約。  8年ぶりの国民党政権による記念行事は、陳水扁前政権が昨年、軍事パレードを行い、最新兵器などを披露して対中けん制を行ったのとは打って変わって平和的なムードで実施。国防部(国防省)も国防力堅持のアピールにとどめるため、発泡スチロールなどでつくった戦車などの模型でパレード。  祝賀大会には、中国の特別行政区である香港との関係改善も進んでいることを反映し、香港から立法会議員ら計750人が出席した。(共同)

                          • 蔡英文氏「台湾は民主主義を決して放棄しない」 双十節で訴える

                            【台北=矢板明夫】台湾の蔡英文総統は10日、建国記念日に相当する「双十節」を祝う式典で演説し「台湾は民主的な社会を決して放棄することはない」と強調し、軍事的圧力などを通じて台湾との統一を目指す中国を強く牽制した。その上で「武力衝突は絶対に私たちの選択肢ではない。対等の立場で、台湾海峡の平和を維持する方法を探っていきたい」と言及し、中国と対話したい姿勢をアピールした。 蔡氏はこの日の講演で、中国軍が近年、台湾に対し挑発行為を繰り返していることを念頭に「軍事拡張路線による自由で民主的な世界秩序への挑戦を無視することは絶対にできない」と述べた。その上で、台湾は中国の一部になることを望んでいないと強調し「主権と、自由で民主的な生活を守らなければならないことは台湾の与野党の共通認識だ。この点に関して、われわれに妥協の余地はない」と強調した。 蔡氏は、中国によるサイバーテロや偽情報(フェイクニュース)

                              蔡英文氏「台湾は民主主義を決して放棄しない」 双十節で訴える
                            • 台湾の双十節 軍事パレードでミサイルも公開

                              2007年10月10日、台湾の台北(Taipei)で双十節を記念した軍事パレードを観覧する陳水扁(Chen Shui-bian)総統。(c)AFP/Sam YEH 画像作成中 @w?�GV 【10月10日 AFP】(写真追加、一部更新)台湾では10日、双十節(National Day)を迎えた。16年ぶりに実施された軍事パレードで台湾が開発したミサイルを公開するなど、中国に対抗するための軍事力を誇示した。 テレビで中継された双十節の演説では、陳水扁(Chen Shui-bian)総統は中国の軍備増強に関し、世界平和に対する脅威だと指摘。さらに台湾に向けて配備されている約1000基の弾道ミサイルと巡航ミサイルを撤去することを求めた。また、陳総統は今後も「台湾」名義での国連(United Nations、UN)加盟申請の是非を問う住民投票を目指すことを強調した。 軍事パレードで最も注目されたも

                                台湾の双十節 軍事パレードでミサイルも公開
                              • 台湾・蔡総統、中国への警戒あらわ 「屈服も譲歩もしない」 双十節演説 - 産経ニュース

                                【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は10日、総統府前で行われた建国記念日に当たる「双十節」の式典で演説し、「中国の一方的な文攻武嚇と外交圧力により、台湾海峡の平和と安定は深刻な挑戦にさらされてきた」と述べ、中国への警戒感をあらわにした。蔡氏は就任後2年連続で中国当局に呼びかけてきた対話や交流に言及せず、外交・安全保障面での圧力に対抗する姿勢を強調した。 蔡氏は演説で、内政重視の過去2回と異なり中国問題を優先。「軽率に対抗(策)を強めないが、屈服も譲歩もしない」と述べ、自らは中台関係の「現状維持」方針を変えないと訴えた。半面、中国には「責任ある大国として地域と世界の衝突の発生源となるべきではない」と強硬姿勢を改めるよう求めた。 蔡氏はこれまで、中台は不可分などとする「一つの中国」原則に配慮し、中国のことを「中国大陸」や「対岸」などとあいまいな表現で呼んできた。だが、この日は「中国」と名指しし

                                  台湾・蔡総統、中国への警戒あらわ 「屈服も譲歩もしない」 双十節演説 - 産経ニュース
                                • 中華民国国慶双十節 - 福島のぶゆきアーカイブ

                                  ◯日華議員懇談会の役員として台湾の中華民国国慶双十節に参列するため、台北に来ています。 今日は同僚の北神議員などと共に立法府(国会)の視察。夜には日華懇50周年レセプションが開かれ、年明けの総統選挙に立候補する民進党の頼清徳副総統と再会しました。 隣の席となったのは、邱泰源立法委員(国会議員)。台湾の全国医師会の元会長で、台湾大学の名誉教授。家庭医学の専門で、東大で医学博士を取得されています。両国の医療保険制度の比較から地域医療体制まで、話が弾みました。 明日の式典では日本側の50名近い超党派の国会議員と台湾の国会議員とで、一緒にパレードです。

                                    中華民国国慶双十節 - 福島のぶゆきアーカイブ
                                  • 台湾・双十節、都内で祝賀行事 手土産にホタテ干物

                                    5日、都内で開かれた台湾の双十節の祝賀式典で、挨拶する台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(田中靖人撮影) 台湾の台北駐日経済文化代表処が主催する「双十節」の祝賀レセプションが5日、都内のホテルで開かれた。謝長廷代表はあいさつで、「台湾はインド太平洋の責任ある一員として台湾海峡の平和と安全を守り、世界の繁栄と発展に貢献していく」と述べた。 双十節(10月10日)は1911年の辛亥革命に由来する台湾の記念日で、会場には与野党の国会議員や経済界の関係者らが訪れた。式典では故・安倍晋三元首相の夫人、昭恵さんも祝辞に立ち、「夫の思い描いた日本と台湾の未来に少しでも近づくよう、私なりに力を尽くしたい」と述べた。

                                      台湾・双十節、都内で祝賀行事 手土産にホタテ干物
                                    • 台湾きょう「双十節」 中国念頭に…蔡英文総統「現状維持が台湾海峡の平和のカギ」と訴え(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                                      台湾は10日、「建国記念日」と位置付ける「双十節」を迎え、蔡英文総統は中国との「平和と共存」を目指し、現状を維持することが重要だと強調しました。 台湾の総統府前で行われた式典では、パレードのほか、軍用機の祝賀飛行なども行われました。蔡英文総統は演説で、「台湾統一」を掲げ圧力を強める中国を念頭に、「現状維持が台湾海峡の平和のカギだ」と訴えました。 台湾・蔡英文総統 「(台湾は)自信を持って中国に向き合い、台湾と中国の平和と 共存の条件を整えられる」「平和が中国と台湾の唯一の選択肢だ」 ことしの式典には、日本の国会議員40人以上が参加するなど蔡政権として民主主義国家との連携をアピールする狙いがあるとみられます。一方、最大野党・国民党は多くの議員が出席せず、別で式典を開催しており、来年1月に迫る台湾総統選挙を前に、対立も鮮明になっています。

                                        台湾きょう「双十節」 中国念頭に…蔡英文総統「現状維持が台湾海峡の平和のカギ」と訴え(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                                      • 台湾の蔡総統「全力で自由と民主主義を守る」、双十節で演説

                                        10月10日、台湾の蔡英文総統は、双十節(建国記念日に相当)の演説で「われわれは民主主義と自由が全ての台湾人民の無数の努力を通じて獲得した権利であることを覚えておく必要がある」と述べ、台湾の自由と民主主義を守ると表明した。祭典で演説する同総統。台北で撮影(2017年 ロイター/Tyrone Siu) [台北 10日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は10日、双十節(建国記念日に相当)の演説で「われわれは民主主義と自由が全ての台湾人民の無数の努力を通じて獲得した権利であることを覚えておく必要がある」と述べ、台湾の自由と民主主義を守ると表明した。

                                          台湾の蔡総統「全力で自由と民主主義を守る」、双十節で演説
                                        • 台湾「双十節」記念式典、馬英九総統演説 内政改革と対外関係改善の成果を強調 - MSN産経ニュース

                                          【台北=山本勲】台湾の馬英九総統は10日、1911年10月10日の辛亥革命により「中華民国」が誕生したのを記念する99回目の「双十節」(実質的な建国記念日)の式典で演説した。馬総統は、一昨年5月の就任以来の内政改革と中国をはじめとした対外関係改善の成果を強調したうえで、「台湾の体質改善を徹底させ、競争力ある新たな台湾を造りあげる」と語った。 今年は台湾経済の好転などで政権の安定度はやや回復しつつある。こうした状況を背景に、馬総統は中国との3通(通商、通航、通信の直接化)など就任以来の成果を列挙したうえで、政府見通しでは「今年の経済成長率は8・24%に達する」などと、経済の先行きに自信を示した。 一方で貧富の格差拡大や失業率の高止まりが続いていることに対しては「雇用創出、社会福利拡大、税制改革」など弱者対策に努めると強調した。

                                          • 双十節を祝って怪著成る - finalventの日記

                                            ⇒e-hon 本/きっこの日記/きっこ きっこの日記 きっこ 出版社名 白夜書房 発売予定日 2006年10月10日 予約締切日 2006年9月26日 予定税込価格 1,365円 ■おすすめコメント 構造耐震問題などの情報の速さで注目を集め、ヨガからサッカー、北朝鮮問題まで、独自の視点で世相を語り人気を集めた、1日23000アクセスを誇る人気ブログ「きっこの日記」がついに書籍化です。 もっときっこを読みたければ⇒「きっこ」検索結果一覧

                                              双十節を祝って怪著成る - finalventの日記
                                            • 台湾双十節と日華議員懇談会の事 - Blog~続・トイレの雑記帳

                                              鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 日付を跨ぐかもだが、10/14は「鉄道の日」。1872=明治 5年のこの日、我国の新橋~横浜間(当時) 約29kmが初開通。以来 150年の歴史を重ね、近代日本の重要インフラとして重用され全国に伸長していく事となったのはご存知の通り。整備新幹線、沿線人口減もあって存廃の危機に揺れる地方ローカル路線をどうするか、又 ドライバー不足に喘ぐトラック物流のテコ入れ「モーダル・シフト」の可能性など課題も多いが、まずは一言の祝意を表し 望ましい解へと線路が繋がる事を祈念したい。 祝意といえば、去る 10/10は台湾の建国記念日に当たる「双十節」に対しても表すべき。中国大陸・中華人民共和国との軍事的対峙など難題を抱えるも、困難な折々の我国との連携を称え敬い、これからもそうした繋がりを大切に維持発

                                                台湾双十節と日華議員懇談会の事 - Blog~続・トイレの雑記帳
                                              • 『台湾 双十節の式典 蔡総統「圧力に屈すると思わないでほしい」 | NHKニュース』へのコメント

                                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                  『台湾 双十節の式典 蔡総統「圧力に屈すると思わないでほしい」 | NHKニュース』へのコメント
                                                • 香港での双十節イベントは中止|香港ポスト

                                                  台湾の中央社は、香港の親台湾団体が準備している10月10日の双十節(中華民国の建国記念日)が香港版国家安全法の施行によって圧力を受けており、香港の双十節イベントは基本的に消滅すると報じた。9月23日の香港メディアによると、香港の親台湾団体はもともと今年の双十節を祝うイベント開催を計画し、すでにレストランでの宴会を予約していた。ただし香港版国家安全法に抵触することを避けるため、辛亥革命の名義のみで祝うつもりだった。だがレストランには突然、団体から予約取り消しが通知され、イベントは香港版国家安全法に違反する可能性があると述べていた。台湾の行政院大陸委員会は23日、オンライン記者会見を行い、李麗珍・副主任は「孫文は1911年に起義し、満州族清朝の封建専制を倒し中華民国を建国した革命の過程は香港と密接な関係があるため、香港各界は記念イベントを行っている」と説明。特区政府に対し「歴史的事実を正視し、

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                                                  • 台湾「双十節」式典 外務省、出席自粛要請 中国への「過剰配慮」長年徹底+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                    台湾の建国記念の日にあたる「双十節」(10月10日)にあわせて台北駐日経済文化代表処が毎年主催しているレセプションについて、外務省が各省庁に対し、政務三役ら政府関係者の出席を自粛するよう通知していたことが24日、分かった。通知は少なくとも平成5年から出しており、外務省の中国に対する「過剰配慮」を象徴している。 通知は大臣官房総務課長、アジア大洋州局中国・モンゴル課長の連名で毎年9月に出される。外務省幹部は1972(昭和47)年の日中国交正常化に伴い、日台関係を非政府間の実務関係としていることを踏まえ、「台湾と中国との関係を思い起こしてもらうために毎年出している」と説明している。 レセプションは毎年、都内で開かれており、辛亥革命から100年にあたる今年は10月6日に行われた。森喜朗元首相ら国会議員や財界人など約1800人が出席したが、この中に政務三役ら政府関係者はいなかったという。外務省幹部

                                                    • うそかまことか、ちょっと面白い話。双十節(10月10日)を前に - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      AlexWangYang Alex 聞いた話:台湾は中国内陸と一番近い海岸に「三民主義は中国を救う」みたいな内容を書いたでっかい看板を立てた、対岸からも見えるような。そのうち、台風か何かで壊れたまま放置されてたら、中国内陸側から連絡が来て、「こっち側の観光業に響いているから、早く修理してくれ」との内容だった。

                                                        うそかまことか、ちょっと面白い話。双十節(10月10日)を前に - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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