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只見線の検索結果1 - 40 件 / 73件

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只見線に関するエントリは73件あります。 鉄道観光災害 などが関連タグです。 人気エントリには 『豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン』などがあります。
  • 豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン

    全国屈指の豪雪地帯を走り、福島・新潟県境の山岳地帯を越えるJR只見線。これほど乗る人が少ないのに、これほどファンが多い路線も珍しいだろう。 「すごい、復旧するのかついに」 「長かった…ほんとに長かった…」 「10月1日全線運転再開」が発表されると、SNS上には喜びをかみしめる人たちの声が相次いで投稿された。 「絶景鉄道」「秘境路線」「撮り鉄の聖地」 数々の異名を持つこの路線を、地元とJR東日本は赤字覚悟で復旧する決断をした。 各地で地方鉄道の廃線が相次ぐ中、なぜそんなことができたのか。関係者が「サクセスストーリーではない」と語る、その決断の裏側を探った。 (福島放送局 潮悠馬 相原理央) そこに鉄路があるだけで… 福島県会津若松市と新潟県魚沼市を結ぶ、全長およそ135キロのJR只見線。 会津盆地を出た列車は、やがて「奥会津」と呼ばれる只見川沿いの山深い地域に入り、急峻な渓谷を縫うように走っ

      豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン
    • 【速報】只見線10月1日全線再開通 新潟・福島豪雨から11年ぶり

      新潟・福島豪雨の影響で不通となっているJR只見線会津川口―只見間(27・6キロ)の再開通が10月1日に決まった。秋の行楽シーズンを前に、11年ぶりに全線での運転が始まる。県とJR東が18日、発表した。 JR東によると、2011(平成23)年7月の豪雨によって流出した第5、第6、第7只見川橋りょうは、橋脚、桁の架設、軌道工事が全て完了した。7月下旬からの訓練運転開始に向けて、詰めの復旧工事が進められているという。 全線再開後は、今回再開通する会津川口―只見間を含む会津若松―小出間(135・2キロ)で1日3往復の運行を予定している。具体的なダイヤは未定。 会津川口―只見間の復旧を巡っては、県とJR東は17年に、県が線路や駅舎など鉄道施設を保有し、JR東が列車の運行を担当する「上下分離方式」を導入することで、鉄道として復旧して存続させることで合意していた。

      • 只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も

        全線再開通から1カ月がたっても盛況が続くJR只見線。混雑解消のため地元や利用者からは車両の増設を求める声が上がる=只見町・JR只見駅 1日で全線再開通から1カ月となるJR只見線は、紅葉の時期や政府の観光振興策の全国旅行支援も重なり、盛況が続く。しかし、車内が乗客で混雑して座れない事態も招いており、JR東日本は冬までに車両の増設を含めて検討を急いでいる。沿線では予想以上の滑り出しを歓迎する一方、受け入れ態勢を工夫しようとする動きが出ている。 JR東、車両増検討 「みんなで折り畳みのいすを用意して乗ってきたよ」。JR只見線愛好会の目黒長一郎さん(73)=只見町=は10月27日、再開通後初めて会員と一緒に只見線で小旅行をした。車内では座れず、持参した折り畳みのいすが役立った。目黒さんは「『通勤時の山手線のようで景色を見る余裕がない』と嘆く乗客がいた。一時だけでも車両を増やさないと(利用客が)リピ

          只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も
        • 記者が遭遇、JR只見線「再開1番列車」のハプニング

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            記者が遭遇、JR只見線「再開1番列車」のハプニング
          • JR只見線 車内でプロレス観戦 “何度も立ち上がる姿で元気を” | NHKニュース

            倒されても何度でも立ち上がるプロレスラーの姿を見て元気になってもらおうと、車内でプロレスを観戦するユニークな列車が運行されました。 「列車内プロレス」が行われたのは、新潟と福島を結ぶJR只見線の2両編成の貸し切り列車で、5人のプロレスラーが登場しました。 車内ではレスラーたちが所狭しと駆け回ったり、倒れた相手に座席から飛びかかる大技も飛び出したりして乗客をわかせていました。 JR只見線は平成23年の豪雨で今も福島県側の一部の区間で不通が続いていて、「列車内プロレス」はその復旧を応援しようと有志らが3年前から始めました。 ことしは新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが、レスラーが何度も立ち上がる姿で今こそ元気を届けたいと開催が決まったということです。 感染症対策として乗客は検温や手の消毒、それにマスクの着用が求められ、中にはプロレスの覆面マスクをする人の姿も見られました。 乗客の女

              JR只見線 車内でプロレス観戦 “何度も立ち上がる姿で元気を” | NHKニュース
            • 福島と新潟を結ぶ秘境路線『只見線』に乗車してきましたの! - 元IT土方の供述

              みんなー!うしるだよー☆ うしるきゅんは、福島県の会津若松にやって来たんだ! 今回は、福島県の会津若松駅から新潟県の小出駅を結ぶ秘境路線『只見線』に乗車してきたから刮目してみてね☆ 只見線とは? 会津若松駅 会津若松~会津本郷(住宅街を走行) 会津本郷~会津坂下(田園地帯を走行) 会津坂下駅で列車交換のため10分程度停車 会津坂下→郷戸(山岳地帯に突入) 郷戸駅→会津宮下駅(険しい山岳地帯を走行) 会津宮下駅~早戸駅(只見川沿いを走行) 翌日(早戸駅) 早戸→会津若松 会津若松駅に到着 まとめ 只見線とは? 只見線はこんな感じの秘境路線なんだぞ! 福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅の132kmを結ぶ路線 全線非電化で単線で、多くが無人駅ばかりのローカル路線 会津若松~会津川口間は上下1日6本ずつ、会津川口~小出間は上下3本ずつ※1と本数が極端に少ない 会津川口~只見間は2

                福島と新潟を結ぶ秘境路線『只見線』に乗車してきましたの! - 元IT土方の供述
              • 只見線の秘境駅『早戸駅』に行ってきましたの! - 元IT土方の供述

                みんなー!うしるだよー☆ 今回は、知る人ぞ知る秘境路線「只見線」にある秘境駅「早戸駅」にやってきたんだ! 刮目してみてね♡ 早戸駅とは 早戸駅 駅周辺を散策(会津川口方面) 駅周辺を散策(会津宮下方面) 『早戸温泉 つるの湯』に到着 翌日 只見線乗車記 早戸駅とは 早戸駅はこんな秘境駅なんだぞ!! 福島県三島町大字早戸にある只見線の駅 1日に上下6本ずつしか止まらない秘境駅 只見川に一番接近する駅で線路のすぐ隣に川が流れている絶景の駅 奥会津の秘湯「早戸温泉」の最寄り駅 早戸駅 早戸駅で下車したのは私だけでした。 今回も他の乗客からこんな駅で降りる物好きとして奇異の目で見られましたとも。 早戸駅は、1面1線の単線ホームがポツーンとあるだけで、雨除けの類が一切ない殺風景な駅です。 私以外に下車した形跡がなく、ホームにはうっすらと雪が積もっていました。 ちなみに写真に写ってる足跡は、全部うしる

                  只見線の秘境駅『早戸駅』に行ってきましたの! - 元IT土方の供述
                • JR只見線 運転見合わせ 1日朝全線で運転を再開したばかり | NHK

                  JR東日本によりますと、けさ全線での運転を再開したJR只見線は、非常ブレーキが作動したため、午前7時ごろから会津若松発・小出行きの下りの始発列車が、福島県会津坂下町の塔寺駅と会津坂本駅の間で停車しています。 この影響で、会津若松駅と只見駅の間の上下線で運転を見合わせています。 JR東日本は点検を行っても非常ブレーキの作動した原因がわからず、復旧の見込みが立たないとして、停車している列車の乗客およそ190人に車両から降りてもらい、代行バスで輸送することを決めました。 JR只見線は豪雨災害による長期間の一部区間不通を経て、1日朝、11年ぶりに全線での運転を再開したばかりで、トラブルで停車している列車は福島県から新潟県に向かう最初の列車でした。

                    JR只見線 運転見合わせ 1日朝全線で運転を再開したばかり | NHK
                  • JR只見線 11年ぶり全線で運転再開へ 新潟・福島豪雨で一部不通 | NHK

                    福島県会津若松市と新潟県魚沼市を結ぶJR只見線は、11年前の豪雨被害で不通となっている区間の運転をことし10月1日に再開し、およそ11年ぶりに全線で運転再開することになりました。 JR只見線は、只見川沿いの渓谷を縫うように走る風光明美な路線として知られますが、平成23年7月の「新潟・福島豪雨」で橋や線路が流されるなどの被害を受け、福島県の会津川口駅と只見駅の間の27キロ余りの区間で今も不通となっています。 JR東日本と福島県は18日に県庁で共同で記者会見を開き、只見線の運転をことし10月1日に再開し、1日3往復の列車を運行すると発表しました。 これによって只見線はおよそ11年2か月ぶりに会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅まで全長およそ135キロがつながり全線で運転再開となります。 不通となっている区間は、沿線の過疎化などで一時、廃線も議論されましたが、地元の強い要望を受けておよそ90億円か

                      JR只見線 11年ぶり全線で運転再開へ 新潟・福島豪雨で一部不通 | NHK
                    • 只見線11年ぶり全線再開 ローカル線、廃線回避の条件は - 日本経済新聞

                      福島県と新潟県を結ぶJR只見線(会津若松―小出)が1日、11年ぶりに全線で運転を再開した。2011年の豪雨で不通となった只見―会津川口が復旧した。ローカル線は毎年のように豪雨や地震で被災し、そのまま廃線に追い込まれるケースもある。復旧と廃線を分けるポイントは。只見線は11年7月の新潟・福島豪雨の直撃を受け、鉄橋3本が流失した。復旧区間の被災前(09年度)の収支は3億2900万円の赤字。JR東日本

                        只見線11年ぶり全線再開 ローカル線、廃線回避の条件は - 日本経済新聞
                      • 只見線の全線再開、22年秋めど 不通区間27.6キロ、順調に工事

                        新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線の全線再開時期について、2022年秋をめどに調整が進められていることが29日、分かった。JR東日本が近く発表する。JR東は22年中との見通しを示していたが、復旧工事の進捗(しんちょく)状況などを踏まえ、秋冬の観光シーズンに合わせて再開時期を設定したとみられる。 只見線は2011(平成23)年の豪雨により会津川口―只見間(27.6キロ)で橋が流失するなど甚大な被害を受けた。県とJR東は、県が線路や駅舎など鉄道施設を保有し、JR東が列車の運行を担当する「上下分離方式」を導入することで、鉄道として復旧し存続させることで合意していた。 JR東は18年に復旧工事に着手。今年7月公表時点では流失した第7橋りょうの橋脚や桁に加え、枕木やレールを設置する軌道工事が完了。同じく流失した第5橋りょうで軌道工事、第6橋りょうでは桁の架設工事が進められた。その後

                          只見線の全線再開、22年秋めど 不通区間27.6キロ、順調に工事
                        • 佳子さま復旧の只見線視察 新潟・福島豪雨で被災 | 共同通信

                          Published 2024/08/11 19:42 (JST) Updated 2024/08/11 19:43 (JST) 福島県を訪れた秋篠宮家の次女佳子さまは11日、2011年の新潟・福島豪雨で被災し、22年に全線復旧したJR只見線を視察された。郷土写真家から説明を受けたほか、山あいを走る「秘境路線」の利活用に向け取り組む「只見線こども会議」のメンバーと懇談。列車が汽笛を鳴らし鉄橋を通過すると、メンバーからもらった自身の似顔絵などが描かれた旗を振り、笑顔で見送った。 懇談した中学2年角田杏さん(13)らによると、「目標は世界一応援される鉄道にすること」と伝えたところ、佳子さまは「インターネットなどでも拝見できるので、私も応援していきます」と応えたという。

                            佳子さま復旧の只見線視察 新潟・福島豪雨で被災 | 共同通信
                          • 【只見線 乗車記】 冬の只見線で雪景色を眺めながらのローカル線の旅! キハ40系の乗り納めも!

                            福島県と新潟県を結ぶ只見線。日本の原風景ともいえる里山の風景や只見川の車窓が美しいローカル線です。2011年の豪雨被害で現在も一部区間が運休中ですが、代行バスも含めて冬の只見線に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。雪景色の只見線の車窓も素晴らしいですし、2020年3月のダイヤ改正でキハE120系の導入が決まっている只見線で、キハ40系の乗り納めにもなりました。 只見線とは? 只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ、全長135kmのJR東日本の路線です。全線が非電化、単線で、1~2両の普通列車のみが行き来します。 会津若松駅では磐越西線(郡山~新津)に、小出駅では上越線(高崎~長岡)に接続しています。いわゆる行き止まり路線ではないのですが、沿線の人口が少ない地域を走っているため、首都圏から比較的近いにもかかわらず、一部の区間では1日に3往復しか列車がやってこない超閑散路線

                              【只見線 乗車記】 冬の只見線で雪景色を眺めながらのローカル線の旅! キハ40系の乗り納めも!
                            • JR只見線「11年ぶり」復活、地元住民たちの執念

                              2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口―只見間27.6kmで運休が続いていたJR東日本の只見線の運行が2022年10月1日から再開され、会津若松(福島県)―小出(新潟県)間135.2kmが11年ぶりに1本のレールで結ばれた。復旧区間を運行する列車は被災前と変わらない1日3往復だ。 復旧費用の約90億円は国、福島県と会津地方17市町村、JR東日本で3分の1ずつを負担。また、同区間は福島県が鉄道施設を保有する上下分離方式が取られ、会津若松駅構内に県の出先機関となる只見線管理事務所が開設された。復旧後に年間約3億円かかる運行経費も福島県と会津17市町村が負担する。只見線復旧までとこれからの取り組みについて関係者を取材した。 官民を挙げた取り組み 只見線の復旧に向けては、官民を挙げた取り組みがあった。民間で中心的な活動を行ってきたのは、会津川口駅のある福島県金山町在住の

                                JR只見線「11年ぶり」復活、地元住民たちの執念
                              • 「秘境路線」の福島・只見線 災害からの復旧へ苦闘:朝日新聞デジタル

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                                  「秘境路線」の福島・只見線 災害からの復旧へ苦闘:朝日新聞デジタル
                                • 鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減

                                  地域鉄道に対する自治体の財政負担を抑えるため、福島県がJR只見線と会津鉄道について、国の有利な交付金を受けられる「鉄道事業再構築事業」の活用を目指すことが8日、分かった。新型コロナウイルス禍や物価高騰を受け、地域鉄道に対する県と市町村の財政措置は4年間で2.8倍に膨らみ、負担軽減と利用促進が喫緊の課題となっている。県は本年度中に再構築実施計画を策定する方向で、国の認定を受ければ県内初となる。 県によると、JR只見線、会津鉄道、野岩鉄道、阿武隈急行、福島交通飯坂線などの各路線に対する負担額は【グラフ】の通り。2018年度の約7億円から右肩上がりに推移し、22年度は約20億円に達した。 急増の要因は、新型コロナ禍による運賃収入の落ち込みに加え、資材・エネルギー価格や人件費の高騰を受けて財政支援の必要性が高まったことが大きい。阿武隈急行は本県沖を震源とする21年2月の地震で線路などが損傷し、復旧

                                    鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減
                                  • SL時代も今も絶景「只見線」撮り続けた50年の記録

                                    筆者が初めて、今でいう「只見線」を訪れたのは1969年のことだった。会津若松から会津川口まで、C11形蒸気機関車の牽く客貨混合列車に乗り、只見川に沿って旅をした。当時はまだ只見―大白川間が開業しておらず、会津若松から只見までの区間は「会津線」と呼ばれていた。 煙たなびく車窓から眺める沿線は、険しい山々に神秘的な只見川の流れ、それに並走する国道がほとんど未舗装で、秘境然とした印象があった。それ以来只見線に魅せられ、現在までほぼ毎年のように沿線をはじめ会津の各地を訪れている。 福島側は「会津線」だった 只見線の歴史は、1926年10月に「会津線」として福島県の会津若松―会津坂下間21.6kmが開業したのが始まりだ。もう一方の新潟県側は、1942年11月に上越線の小出から大白川までの26.6kmが「只見線」として開業した。 その後、会津線側は1956年に会津川口まで延伸され、翌1957年には田子

                                      SL時代も今も絶景「只見線」撮り続けた50年の記録
                                    • JR只見線改正ダイヤ発表、小出-会津若松間で1日3往復 10月1日運行再開 | 新潟日報デジタルプラス

                                      2011年の新潟・福島豪雨の影響で一部不通となり、10月1日に運行が再開するJR只見線について、JR東日本新潟支社と仙台支社が、再開に伴うダイヤ改正を発表した。 再開により小出-会津若松間は1日3往復を運転する。上りの小出発は午前5時36分、午後1時12分、午後4時12分発。下りの会津若松発は午前6時8分、午後1時5分、午後5時発。 合わせて、会津若松-会津川口間、只見-小出間で時刻や車両数が変更になる列車がある。会津若松-只見間はワンマン運転になる。

                                        JR只見線改正ダイヤ発表、小出-会津若松間で1日3往復 10月1日運行再開 | 新潟日報デジタルプラス
                                      • 小湊鉄道「キハ40」年内の法手続き完了目指す JR只見線の気動車、千葉の房総半島へ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                        小湊鉄道(千葉県)は6月3日、同社の車両基地に搬入されたキハ40系気動車について、年内にも法令に基づく手続きを完了させる方針を明らかにした。東北地方のJR線を走っていた気動車が千葉の房総半島の鉄道路線に移る。 鉄道事業法では、鉄道車両を営業運転で使う場合、国土交通大臣の確認(車両確認)を受けなければならないと定めている。小湊鉄道によると、現在はキハ40系の車両確認の申請に向け準備を進めているところ。新型コロナウイルスの影響で今後のスケジュールは不透明な面があるとしつつ、年内の確認手続きの完了を目指しているという。営業運転の開始はそれ以降になる見通しだ。 小湊鉄道の車両基地に搬入されたのは、キハ40系のうち、車体の両側に運転台があるキハ40形の2両(キハ40 2021・2026)。JR東日本の只見線(福島県・新潟県)で使われていたが、3月のダイヤ改正にあわせて引退し、5月に郡山駅(福島県郡山

                                          小湊鉄道「キハ40」年内の法手続き完了目指す JR只見線の気動車、千葉の房総半島へ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                        • JR只見線 11年ぶりに全線で運転再開 車両トラブルで影響も | NHK

                                          豪雨災害で線路が寸断され福島県内の一部区間が不通となっていたJR只見線が、10月1日、11年ぶりに全線での運転を再開しました。しかし、下りの始発列車が車両トラブルで停止し、4時間余りたってから運転は再開されましたが、出発イベントが中止されるなど影響が出ました。 福島県と新潟県を結び風光明美な路線として知られるJR只見線は、2011年の「新潟・福島豪雨」で橋や線路が流されるなどの被害を受け、福島県内の只見駅と会津川口駅の間の27キロ余りの区間が不通となっていました。 復旧に向けた6年におよぶ議論と4年余りに及ぶ工事の末、1日朝、11年ぶりに全線で運転を再開しました。 午前7時すぎには、新潟方面から到着した上りの始発列車が、福島県の只見駅を出発し、これまで不通だった区間に向けて走り出し、沿線では、多くの住民らが「おかえり只見線」などと書かれたのぼりを掲げ列車に手を振るなどしていました。 ところ

                                            JR只見線 11年ぶりに全線で運転再開 車両トラブルで影響も | NHK
                                          • 福島)2022年度にずれ込み JR只見線復旧工事完了:朝日新聞デジタル

                                            JR東日本仙台支社は26日、2011年の豪雨被害で不通となっているJR只見線(会津川口―只見)の復旧工事の完了見込みについて、2022年度上半期に変更すると発表した。当初は21年度中の完了を目指していたが、工法の変更でずれ込み、運転再開は22年中を目指すという。 JR東によると、豪雨で流失した三つの橋梁(きょうりょう)のうち、第6橋梁の工事が難航。硬い地質に架設用ケーブルのアンカーを打ち込む予定だったが、想定より地質が深く、掘削した岩盤にコンクリートの重しを設置する工法に見直すため、工期が延びるという。 工事完了は22年9月ごろの予定で、その後は列車乗務員の試験運転を3カ月ほど行い、運転を再開するという。現在、只見線の不通区間では代行バスが運行されている。(上田真仁) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!--

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                                            • JR只見線の運行は保有と運行分離の「上下分離方式」 国交省が30日認可

                                              不通となっているJR只見線会津川口(金山町)―只見(只見町)駅間の再開通後の運行方法について、国土交通省は29日、福島県が線路や駅舎を保有し、JR東日本が運行を担う「上下分離方式」を30日付で許可すると発表した。 国交省による事業許可は鉄道事業法に基づく手続きで、JR東と県が2017年6月に基本合意を結んだ運行方式を国が正式に認める意義があり、全線再開通に向けた準備が本格化する。JR東と県は6月、国交省に事業許可を申請していた。 上下分離方式では、会津川口―只見駅間の復旧後の維持管理費は県と会津17市町村が負担する。県は当初、年間約2億1000万円と試算したが、労務単価の上昇などにより約3億円に膨らむ見通しで、増額分は県が負担する方針。

                                                JR只見線の運行は保有と運行分離の「上下分離方式」 国交省が30日認可
                                              • 只見線駅から観光周遊バス 4月にも土日運行開始

                                                県は新年度、全線で運転を再開したJR只見線の利活用促進策を強化する。駅と観光地などを結ぶ「二次交通」の充実や、海外でのプロモーション活動を柱に据え、県内外だけではなく、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだインバウンド(訪日外国人旅行客)の利用喚起を図る。再開通後の盛り上がりを持続させ、奥会津地域の振興につなげる考えだ。 県は4月にも只見線沿線を広域に結び、マイカーから乗り継ぎする「パーク・アンド・ライドバス」の運行を始める方向で調整している。運行ダイヤなど詳細は今後詰めるが、只見線で多くの乗車が見込まれる土、日曜日と祝日に運行する。〈1〉道の駅会津柳津―会津柳津駅間〈2〉会津若松駅―道の駅会津柳津―会津川口駅間―をつなぐ二つのルートを想定しており、〈2〉は只見駅までの延伸も検討している。 只見線は昨年10月1日に、橋が流れるなどして不通となっていた会津川口―只見間(27.6キロ)が11年ぶ

                                                  只見線駅から観光周遊バス 4月にも土日運行開始
                                                • 観光列車「リゾートしらかみ」を只見線にも 沿線の小中学生らが署名:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    観光列車「リゾートしらかみ」を只見線にも 沿線の小中学生らが署名:朝日新聞デジタル
                                                  • JR只見線11年ぶり全線再開 福島豪雨で橋流失 | 河北新報オンライン

                                                    2011年7月の新潟・福島豪雨で三つの橋が流失するなどして会津川口(福島県金山町)―只見(同県只見町)が不通になっていたJR只見線が1日、全線運行を再開し、会津若松(会津若松市)―魚沼(新潟県魚沼市)の135・2キロの往復ダイヤが復活した。 初日は車両故障で運休も 沿線各地で11年ぶりの全線再開を祝…

                                                      JR只見線11年ぶり全線再開 福島豪雨で橋流失 | 河北新報オンライン
                                                    • 災害乗り越えた古里の鉄路を知って! 新潟県魚沼市出身の男性がJR只見線の絵本作成「乗ってもらえたらうれしい」 | 新潟日報デジタルプラス

                                                      JR只見線の歴史を知ってもらおうと、新潟県魚沼市守門地域出身の小野川三四(さんし)さん(76)=長野県諏訪市=がオリジナルの絵本「只見線ものがたり」を完成させた。小野川さんが趣味で作った紙芝居を基にできた絵本で、福島県只見町が町の予算で作成した。小野川さんは「只見線の役割を記した絵本を読んで、列車に乗ってもらえたらうれしい」と話している。 小野川さんは中学校卒業後、東京で就職した。20歳を過ぎた...

                                                        災害乗り越えた古里の鉄路を知って! 新潟県魚沼市出身の男性がJR只見線の絵本作成「乗ってもらえたらうれしい」 | 新潟日報デジタルプラス
                                                      • 11年7月の豪雨水害からJR「只見線」が運航再開。しかし「これでは乗れない」…幕末から歴史に彩られた秘境路線は、また苦境に陥ってしまうのか | 文春オンライン

                                                        JR只見線が10月1日、11年ぶりに全線開通した。 同線は、会津若松駅(福島県会津若松市)と小出駅(新潟県魚沼市)を結ぶ135.2kmの鉄道だ。福島県内では只見川の峡谷に沿って走る秘境路線でもある。 そのうち、最も自然環境や地理条件の厳しい会津川口(福島県金山町)-只見(同県只見町)間の27.6kmが、2011年7月の豪雨水害で寸断された。JR東日本は同区間をバス転換する方針を提示したが、福島県など地元自治体が強く運行再開を求めたほか、財源負担までするという異例の条件を持ち出したため、なんとか復旧にこぎ着けた。被災した赤字路線はそのまま廃線にするというJRの方針が強まる中では、極めて珍しい事例となった。

                                                          11年7月の豪雨水害からJR「只見線」が運航再開。しかし「これでは乗れない」…幕末から歴史に彩られた秘境路線は、また苦境に陥ってしまうのか | 文春オンライン
                                                        • JR只見線“11年ぶり全線復旧”に思う「誰がための鉄道」 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                          JR只見線の会津川口―只見間(福島県)が10月1日、約11年ぶりに営業運転を再開した。2011年7月の豪雨災害で橋が3カ所も流失するなど、甚大な被害を受けた区間だ。再開当日は会津川口駅や只見駅の駅前で盛大なイベントが開かれ、運転再開を喜ぶ声であふれた。 実はこの日、下り(会津若松発)の一番列車が途中で故障し、その場から動けなくなるトラブルもあった。私も偶然、乗り合わせ、救援のバスを待つことになったのだが、この日を待ちわびた乗客たちの中には「これくらい待つのは大したことではない」という雰囲気さえあった。これまで11年も待っていたのだ。 観光需要も復活のカギに 運転再開まで時間がかかった理由は、流された橋の再建工事の難しさもさることながら、JR東日本と地元・福島県との協議が難航したからだ。そもそも鉄道として復旧するのが適切なのか、復旧するとしても運転再開後の赤字をどうするのか。議論は長年にわた

                                                            JR只見線“11年ぶり全線復旧”に思う「誰がための鉄道」 | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                          • 只見線の経済波及効果6.1億円 全線開通からの1年間、県が推計

                                                            県は17日、豪雨被害から復旧したJR只見線の全線運転再開に伴う1年間の経済波及効果が、推計約6億1千万円に上るとの調査結果を公表した。さらなる利用拡大へ向けた起爆剤として本年度、地元や観光客のニーズを反映したオリジナル観光列車の導入に向けて検討を本格化させる。 会津若松市で開かれた只見線利活用推進協議会の会議で報告された。県が線路を管理する会津川口―只見駅間が再開した2022年10月から23年9月の1年分を調査し、全線再開による観光客数の増加数から経済波及効果を算出した。飲食や宿泊、お土産購入などの直接効果が約4億1千万円、消費増による生産増といった第1次波及効果が約1億3千万円、さらに生産増による所得増などが約7千万円とした。 観光客数は鉄道利用者と自動車利用者でまとめ、新型コロナウイルス禍前の2019年度と比べて5万4047人増加し27万3898人となった。内訳は鉄道利用の観光客が4万

                                                            • 再開1年、持続可能な鉄路の決意新た 「乗るのに覚悟必要」な只見線:朝日新聞デジタル

                                                              昨年10月、11年ぶりに全線で運行再開したJR只見線の再開1周年を記念したイベントが1日、福島県只見町であった。県や地元の関係者が只見線の復活を祝うとともに、「持続可能な路線」として支えていく決意を新たにした。 JR只見駅前であった記念式典で、内堀雅雄知事は「只見線を復旧させたいという地元の強い思いが実を結び全線再開となった。再開後の心温まるおもてなしが、乗客の増加につながっている」と述べ、地元住民に感謝の意を示した。 続いて、只見線の利用促進や観光客のおもてなしに尽力した沿線住民に感謝状が贈られた。自転車旅で只見線の駅の魅力発信に取り組んだ只見中1年の角田杏さん(12)は「只見線を応援する人が沿線で増えてきてうれしい。これからも只見線をもっともっと盛り上げていける活動をしていきたい」と話した。 午後0時46分には、新潟発の特別列車「海里 再開、只見線1周年記念号」が只見駅に到着し、知事や

                                                                再開1年、持続可能な鉄路の決意新た 「乗るのに覚悟必要」な只見線:朝日新聞デジタル
                                                              • 只見線、全線復旧後の日帰り旅行を考えてみる。東京からの乗り継ぎは? | タビリス

                                                                只見線が10月1日に全線復旧します。発表された時刻表を元に、東京からの日帰り旅行のプランを考えてみました。 只見線全線復旧後の時刻表 JR只見線は、2011年7月の新潟・福島豪雨で被災し、いまも会津川口~只見間で不通が続いています。その復旧工事の完了のメドが立ち、JR東日本は2022年10月1日に全線で運転再開すると発表しました。復旧により、11年ぶりに全線で運転再開となります。 全線運転再開後の、全区間直通列車の時刻表は以下の通りです。 [朝便]会津若松06:08→10:41小出 [昼便]会津若松13:05→17:47小出 [夜便]会津若松17:00→21:26小出 [朝便]小出05:36→10:32会津若松 [昼便]小出13:12→17:24会津若松 [夜便]小出16:12→20:55会津若松 ※朝便、昼便、夜便は、当記事で便宜的に使用する列車名です。 この時刻表を元に、東京から乗り継

                                                                  只見線、全線復旧後の日帰り旅行を考えてみる。東京からの乗り継ぎは? | タビリス
                                                                • JR只見線 只見~会津川口間が「所有:福島県、運行:JR東日本」に事業分離 国が認可 | 乗りものニュース

                                                                  復旧に向け、「上下分離」で再スタートを切ります。 10年ぶりの全線復旧へ向けて「上下分離」 只見線の一部区間が福島県の所有になる。写真のキハ40系は同線から引退済み(乗りものニュース編集部撮影)。 国土交通省東北運輸局は2021年11月30日(火)、福島県只見町で災害のため不通が続いている只見線の只見~会津川口間について、運行主体と施設管理主体を分離し、施設管理を福島県に移管することを認可しました。 只見線は2011(平成23)年に発生した豪雨で会津川口~只見間が被災し不通に。現在、2022年の運転再開に向けて復旧工事を行っています。 従来はJR東日本が運行と施設管理の両事業を行う「第一種鉄道事業者」となっていましたが、今回この認可を廃止。それに代わり、運行のみを行う「第二種鉄道事業者」をJR東日本、施設管理のみを行う「第三種鉄道事業者」を福島県として新たに認可したのです。 運行と施設管理

                                                                    JR只見線 只見~会津川口間が「所有:福島県、運行:JR東日本」に事業分離 国が認可 | 乗りものニュース
                                                                  • 列車内でプロレス 「必ず立ち上がる勇気と元気を」 豪雨で不通区間残るJR只見線 | 毎日新聞

                                                                    新潟・福島両県を結ぶJR只見線の車内で5日、「第3回只見線列車内プロレス」が行われた。県内外から48人のプロレスと只見線ファンが乗車、盛んな声援を送った。 福島県の只見町観光まちづくり協会などが主催。2011年7月の豪雨で不通区間があることから全線開通を願い、「プロレスラーのように必ず立ち上がる勇気と元気を」と回を…

                                                                      列車内でプロレス 「必ず立ち上がる勇気と元気を」 豪雨で不通区間残るJR只見線 | 毎日新聞
                                                                    • JR只見線「キハ40系」ラストラン! 運行40年...最後の雄姿:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

                                                                      「キハ40系」のラストランを見送る町観光物産協会の職員ら=13日午後3時30分ごろ、金山町・会津川口駅 JR只見線で約40年にわたり運行されてきた車両「キハ40系」は13日、ダイヤ改正に合わせ、定期運行を終えた。終着点となった会津若松市のJR会津若松駅には大勢の鉄道愛好家らが詰め掛け、「ラストラン」を終えた車両をねぎらった。 只見線キハ40系はクリーム色と緑色を基調とした車体。1979(昭和54)年から同線で導入され、91年以降に本格運行を開始した。 13日に定期運行を終えた後、21、22の両日に臨時列車の運行が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止になった。最後の雄姿を見届けようと、会津若松駅のホームでは多くのカメラマンが待ち構え、到着した列車に向けてシャッターを切った。 上り線始発の会津川口駅(金山町)でも、町観光物産協会の職員らが横断幕を掲げ、手を振って列車を見送っ

                                                                        JR只見線「キハ40系」ラストラン! 運行40年...最後の雄姿:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
                                                                      • JR只見線が11年ぶりに全線再開 始発がいきなりブレーキトラブル:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          JR只見線が11年ぶりに全線再開 始発がいきなりブレーキトラブル:朝日新聞デジタル
                                                                        • 只見線の復興後押し、トキ鉄「雪月花」が初の乗り入れへ 6月、新潟・福島豪雨から全面復旧で支援 | 新潟日報デジタルプラス

                                                                          2011年の新潟・福島豪雨で被災し、昨年11年ぶりに全面復旧したJR只見線のさらなる復興を支援するため、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)の鳥塚亮社長は27日、自社のリゾート列車「雪月花」を同線に初めて乗り入れる計画を明らかにした。 雪月花は車窓からの景色とともに料理を楽しめるリゾート列車。JR東日本と運行に向けて最終調整中で、鳥塚社長が同日、福島県で開かれた只見線の利活用計画検討会議で説明した...

                                                                            只見線の復興後押し、トキ鉄「雪月花」が初の乗り入れへ 6月、新潟・福島豪雨から全面復旧で支援 | 新潟日報デジタルプラス
                                                                          • 「只見線管理事務所」新設 福島県、8月1日にJR若松駅舎内

                                                                            6月定例県議会は21日開会し、県は8月1日、「只見線管理事務所」を会津若松市のJR会津若松駅舎内に新設する。10月1日に全線再開通を迎えるJR只見線の利活用促進と安定的な維持管理に必要な体制をつくる狙いがある。生活環境部の出先機関と位置付け、JR東日本と連携しながら現場の視点を生かした各種施策を展開する構えだ。 只見線に関する県の施策はこれまで、主に所管する生活環境部の只見線再開準備室が担ってきた。奥会津を象徴するローカル線の将来的な維持、発展に向け現地事務所が必要だと判断した。県は人員などの詳細について調整を進めている。 只見線を巡っては、2011(平成23)年の新潟・福島豪雨で一部区間が不通となった。県が線路や駅舎などを保有し、JR東が運行を担う「上下分離方式」により鉄道としての存続が決まった経緯がある。再開通後は年間約3億円の運営費が見込まれ、県と会津地方17市町村が負担する。 内堀

                                                                            • 記者も同乗、一番列車はまさかの展開 11年ぶり全線再開の只見線:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                記者も同乗、一番列車はまさかの展開 11年ぶり全線再開の只見線:朝日新聞デジタル
                                                                              • 只見線「廃止」JR東日本が国交相に届出 上下分離方式による再開に向け準備 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                                                                JR東日本は6月30日、只見線・会津川口~只見間(福島県)の第1種鉄道事業の廃止届出と第2種鉄道事業許可の申請を国土交通大臣に行ったと発表した。運行再開に向けた準備の一環。福島県も同日、同区間の第3種鉄道事業許可を申請した。 只見線は磐越西線・会津若松駅(福島県)と上越線・小出駅(新潟県)の135.2kmを結ぶJR東日本のローカル線。中間の会津川口~只見間27.6kmは2011年7月に発生した新潟・福島豪雨で橋りょうが流出するなどの甚大な被害が発生し、いまも運休中だ。 利用者が非常に少ないことから同区間を廃止してバス転換することも考えられたが、沿線自治体が施設を保有してJR東日本に貸し付ける上下分離方式で鉄道を存続することになり、2017年6月にJR東日本と福島県が基本合意書を締結。来年2022年中の運行再開に向け復旧工事が進められている。 会津川口~只見間は、JR東日本が線路施設を保有し

                                                                                  只見線「廃止」JR東日本が国交相に届出 上下分離方式による再開に向け準備 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                                                                • 国土交通省|報道資料|JR只見線(只見~会津川口)の鉄道事業許可 ~豪雨被害からの運転再開に向けて、運行と施設保有を分離します~

                                                                                  国土交通大臣は、JR只見線(只見~会津川口)の上下分離方式の導入による復旧に伴う鉄道事業の許可申請について、11月30日付けで許可し、同日、東北運輸局長から申請者(JR東日本・福島県)に対して許可書を交付します。 この区間は、「平成23 年7月新潟・福島豪雨」で橋りょう流失等の甚大な被害を受けましたが、 沿線自治体の強い意思を踏まえ、平成29 年6月、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と福島県は、 運行と鉄道施設等の保有を分離する上下分離方式を導入し、鉄道により復旧することで合意し、 現在、令和4年中の運転再開を目指して復旧工事が進められています。 今回の許可は、上下分離方式の導入に必要な鉄道事業法上の手続として行われたJR東日本からの 第二種鉄道事業(運行)の許可申請、福島県からの第三種鉄道事業(鉄道施設等の保有)の許可申請 に対して、それぞれ行うものです。 なお、許可書の交付について

                                                                                    国土交通省|報道資料|JR只見線(只見~会津川口)の鉄道事業許可 ~豪雨被害からの運転再開に向けて、運行と施設保有を分離します~

                                                                                  新着記事