並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 1523件

新着順 人気順

坂本龍一の検索結果161 - 200 件 / 1523件

  • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2020年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

    皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

    • 海外「日本人は無宗教だと言われるが…」世界的企業のCMが温厚な日本人をも怒らせてしまったと話題に

      米国の巨大IT企業アップル社は現地時間7日、 M4チップとタンデムOLEDディスプレイを搭載した、 「iPad Pro」の新型モデルを発表しました。 11インチモデルで厚さ5.3mm、 13インチで5.1mmと「アップル史上最薄」で、 重量は11インチモデルが450グラムを切るなど、 大幅な軽量化も行われています。 発表会では広告動画「Crush!」も公開され、 YouTubeなどにも投稿されているのですが、 楽器、カメラ、本などをプレス機で破壊する事で、 「多数のツールがiPadには圧縮されている」 というメッセージが込められたその内容には、 批判的な声も寄せられています。 特に、普段は英語圏の投稿にはあまり意見を寄せない、 日本人からも多くのコメントがある事が注目されており、 また「この広告に不快感を抱くのは日本人特有の感性なの?」 という内容の日本の方々のコメントにも、 海外から多く

        海外「日本人は無宗教だと言われるが…」世界的企業のCMが温厚な日本人をも怒らせてしまったと話題に
      • 小室哲哉を睨む「怖い顔をしたおじさま」…時代の追い風を受け、同時に反時代的だった坂本龍一の本当のすごさ 坂本龍一追悼「凡庸で非凡な芸術家の肖像」

        「日本史上最良のとき」を生きた芸術家 巨星墜つ。坂本龍一が亡くなった。 坂本の死をめぐって、いますでに、その偉大な歩みを総括するたくさんの記事が公開されたあとだろう。私も、それらの著者と同様に、坂本の逝去を心から悼むひとりである。 この記事は、ふたつの意味で、後追いである。多くの記事は、坂本が生きた同時代を並走し関係を持った然るべき人々が書いている。そんな中、編集部が私にくれた依頼はこうだった。私や、さらに下の若い世代にとって、坂本龍一とはなんだったか。すなわち、坂本龍一に「後追い」世代が言えることはなにか。そう、私は坂本龍一の最良のときをリアルタイムでは知らない「後追い世代」なのだ。 「その最良のときを知らない」。その思いが、長年坂本の活動を追ってきた自分の感情と距離意識を、複雑なものにしている。そしてそれは、あなたが日本という国家に抱く感情と、少し似ていたりはしないだろうか。 坂本龍一

          小室哲哉を睨む「怖い顔をしたおじさま」…時代の追い風を受け、同時に反時代的だった坂本龍一の本当のすごさ 坂本龍一追悼「凡庸で非凡な芸術家の肖像」
        • NHKで坂本龍一の特番放送、8日間にわたって収録したピアノソロコンサートの舞台裏に迫る

          12月11日から12日早朝にかけてピアノソロコンサートを30の国と地域に向けて配信した坂本。この配信コンサートでは坂本の病状を考慮し、彼が"響きをこよなく愛する"NHKの509スタジオにて、1日2、3曲のペースで事前収録された演奏をつなぎ合わせた映像が放映された。5日に放送される「坂本龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes」では、この配信コンサートなどの8日間にわたる撮影の舞台裏やインタビューなどが放送される。

            NHKで坂本龍一の特番放送、8日間にわたって収録したピアノソロコンサートの舞台裏に迫る
          • ナチスが焼いた本のリスト、国際宇宙ステーションにある本、ハリポタの次に読む本……本のリストが面白い

            ナチスが焼いた本のリスト ナチスが焚書した本は4,000を超えており、その全容は把握しきれない。だが、焼かれた本の一部は分かっており、”A Book Of Book Lists” でリスト化されている。これを見ると、ナチスが何を恐れていたかが、よく分かる。 武器よさらば(アーネスト・ヘミングウェイ) いかにして私は社会主義者となったか(ヘレン・ケラー) 野性の呼び声(ジャック・ロンドン) 鉄の踵(ジャック・ロンドン) 世界史概観(H.G.ウェルズ) 理性に訴える(トーマス・マン) ジークムント・フロイトの全著作 ISS(国際宇宙ステーション)にある本 宇宙ステーションで働く人々は超忙しいので、本読んでるヒマなんてないのでは? と思うのだが、リラックスのための読書は必須らしい。数十年にわたり私物として持ち込まれ、そのままライブラリー化しており、シリーズものが充実している。 ファウンデーション

              ナチスが焼いた本のリスト、国際宇宙ステーションにある本、ハリポタの次に読む本……本のリストが面白い
            • 坂本龍一さんが生前投げかけていた大物芸能人への疑問。90年代にはCDプロデュースしたが | 女子SPA!

              3月28日に坂本龍一さんが亡くなりました。訃報を受けて、坂本プロデュースのラップユニット「GEISHA GIRLS」でコラボしたダウンタウンの松本人志も4月3日に自身のツイッターアカウントで追悼。 <坂本龍一さん。たくさんの楽しい思い出をありがとうございました>と故人を偲びました。 両者の交流は音楽にとどまりません。『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコント・アホアホマンでは、坂本さんが松本人志といっしょに前にシミのついた白ブリーフで登場しお茶の間をあっと言わせたのです。 こうして90年代のサブカルチャーを盛り上げた両者。しかし、その後ダウンタウンに対して坂本さんが疑問を投げかけた言葉がいまクローズアップされています。

                坂本龍一さんが生前投げかけていた大物芸能人への疑問。90年代にはCDプロデュースしたが | 女子SPA!
              • 坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる

                音楽家の坂本龍一さんが9月21日にInstagramを更新。ミュージシャンの小山田圭吾さんが過去の“いじめ問題”に関する文書を発表したことを受けて、「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」と思いをつづっています。 坂本龍一さん(画像はmilanrecords Instagramから) 小山田さんは17日、「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」とした文書をオフィシャルサイトに掲載。坂本さんは、「小山田くんの文章、やっと読めました 読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と涙腺を緩ませながら文書に目を通したことを明かし、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と小山田さんの未来に期待を込めた言葉を送っています。 小山田さんは今回の文書で、『ロッキング・オン・ジャパン

                  坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる
                • 「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン

                  〈1枚目のソロ・アルバム『ホソノ・ハウス』が好きだったんですよ、とにかく。(略)いきなりあれを聴いて、メジャー・セヴンスとか、フランス近代音楽に通じるような、非常に高級なコード・ワークが出てくるんで驚いたんです〉(*1) 〈ところがあとになって訊いてみたら、(略)細野サンはハリウッドの映画音楽とかミュージカルからその辺の要素を体で学びとってたのね。フランス近代音楽はハリウッドに大影響を与えてるから。だから細野サンはちゃんと勉強したわけじゃないので。でも、勉強もしてない人がさ、ドビュッシーやラヴェルの和声の本質みたいなものをアメリカ経由で完全に血肉化してたんだよ。これは驚異的だったね。ぼくがこういうすごさを日本人に感じたのは、細野サンと矢野顕子だけですよ〉(*2) 坂本の『HOSONO HOUSE』に対する愛着は、彼がイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)に参加する大きな契機となったし、

                    「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン
                  • 吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)

                    「BUBKA6月号」に登場している崎山蒼志 撮影/河西遼 吉田豪によるミュージシャンインタビュー連載。第五回のゲストは、崎山蒼志。高校生シンガーソングライターとして並み居る同業者から賛辞を受け、現在もまだ弱冠二十歳。そんな彼のフレッシュ、ディープ、ハートウォーミングな素顔に迫ります。 家族とVからの影響 ――この連載は基本、中年に差し掛かったミュージシャンの迷いや自意識について聞いてるので、今日はどうなるのかサッパリわからないんですけど、いままでのゲストが尾崎世界観さん、向井秀徳さん、マヒトゥ・ザ・ピーポーさん、スカート澤部(渡)さんなんですよ。 崎山蒼志 それをお聞きしてて、恐れ多すぎてって感じなんですよ。全員に影響受けてるんです、全員大好き。だからちょっと……。 ――かなりのプレッシャーが? 崎山蒼志 少し……。存在としてすごい影響を受けた4人というか。尾崎世界観さんは最初に出会ったの

                      吉田豪「what’s 豪ing on」Vol.5 崎山蒼志、愛情で磨かれた屈折率ゼロの才能|BUBKA Web(ブブカ ウェブ)
                    • コロナ禍で気づいた「成長しなきゃいけない病」 長嶋りかこさん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                      共感できるものだけに集中する、という仕事のしかた 川島蓉子さん(以下、川島) りかこさんの生き方の信条は「ソーシャルグッド」と伺っています。お仕事でもりかこさんのデザインは、既存の視点への問いや、価値転換への気づきに対する貢献を目的にしていらっしゃいますが、いつごろからそのような考え方になったのですか? 長嶋りかこさん(以下、長嶋) かつて広告代理店にいたとき、次第に仕事に対する違和感が積もっていったんです。当時は、自分が欲しいと思える商品や共感できるクライアントだけを選んで仕事をしていたわけではありませんでした。特に若手の頃は仕事を断りづらく、たとえ自分が買いたいと思えない商品でも、目の前に与えられた目的をデザインによって果たすことに集中すれば、何かが見えるはずだと思ってやっていました。 視覚・言語化する技術は、次第に身についていくんですが、いくらやっても何も見えてこなかった。それどころ

                        コロナ禍で気づいた「成長しなきゃいけない病」 長嶋りかこさん | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                      • [単独インタビュー]盗作論争を越えて…坂本龍一氏「私はいつも自分に3つを問う」

                        日本の映画音楽の巨匠・坂本龍一氏 単独書面インタビュー 「『これは自分が好きなものだろうか』 『他の可能性があるのではないだろうか』 『これでいいのだろうか』 独創的な作品を作るためには 自分に問いかけ、解決していくしかない」 作曲家兼歌手のユ・ヒヨル氏が、日本の世界的な映画音楽の巨匠であり作曲家である坂本龍一氏の曲を盗作したという疑惑が最近明らかになった。これについて、坂本氏が本紙のインタビューに直接答えた。 坂本氏は「盗作(かどうか)の線引きは、専門家でも一致した見解を出すのが難しい」と明らかにした。そして、「音楽の知識と学習からは独創性を作りだすことはできず、独創性は自分の中にある」と強調した。 ユ・ヒヨル氏は昨年9月、「生活音楽」のプロジェクトの一環として出したピアノ演奏曲「とても私的な夜」が、坂本氏が1999年12月に発表したピアノ演奏曲「Aqua」に似ているという議論について、

                          [単独インタビュー]盗作論争を越えて…坂本龍一氏「私はいつも自分に3つを問う」
                        • 「開業に向けて進行中!」のはずが...品川で止まったリニアの掘削:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            「開業に向けて進行中!」のはずが...品川で止まったリニアの掘削:朝日新聞デジタル
                          • 東急歌舞伎町タワーの高級映画館「109シネマプレミアム新宿」の4500円シートで作品を見た率直な感想

                            東急歌舞伎町タワーの高級映画館「109シネマプレミアム新宿」の4500円シートで作品を見た率直な感想 佐藤英典 2023年4月15日 2023年4月14日、新宿歌舞伎町に開業した「東急歌舞伎町タワー」。この施設にはさまざまなエンターテイメント施設が入っている。地下1~4階には1500のキャパシティを誇るライブホールとクラブ、3階にはゲームセンター、6~8階には劇場、飲食店も充実しており1日いても飽きることはないだろう。 9~10階には「109シネマプレミアム新宿」があり映画の鑑賞もできるのだが、ここの通常料金は他の劇場よりはるかに高い! 一般席が4500円~だ! 実際に利用した感想を率直にお伝えしよう。 ・高級映画館 109シネマプレミアム新宿は、歌舞伎町タワーの開業と同日にオープンしている。他の施設に注目が集まっているので、映画館が入っていることにさえ気づかない人もいるようだ。 開業前日

                              東急歌舞伎町タワーの高級映画館「109シネマプレミアム新宿」の4500円シートで作品を見た率直な感想
                            • 坂本龍一が残した言葉 1952-2023:朝日新聞デジタル

                              1988年に米アカデミー作曲賞を受賞した坂本は、 拠点をニューヨークに移していた。 2001年9月11日、大きな音がして窓から外を見ると、 黒い煙が立ち上っていた。 「本物の恐怖との遭遇でした」 この経験は、その後の平和運動の大きな起点となった。 米国のアフガニスタンへの侵攻が始まった3カ月後には、 仲間とともに、9・11論考集「非戦」を出版。 その後、イラク戦争が始まると平和を願う言葉は より切迫感を増した。

                                坂本龍一が残した言葉 1952-2023:朝日新聞デジタル
                              • 坂本龍一とYMOのライブ映像がcommmons YouTubeで期間限定追加公開

                                坂本龍一のオーケストラ公演やYMOのライブ映像が、YouTubeで期間限定で公開されることが決定した。 commmonsチャンネルは、3月27日(金)から4週連続で坂本龍一の過去のライブ映像を公開していたが、外出自粛期間の長期化を受けて、今回新たに追加で動画の公開が発表された。ライブ映像は、YouTubeの「commmonsチャンネル」からプレミア公開される。 坂本龍一は、 「外出自粛が長期になりそうですよね。緊張をほぐして音楽でも聴いてください。STAY HOME STAY SAFE!」 とコメントをしている。(三) ーーーーーーーーーー 【期間限定 ライブ映像】 『Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014』 限定配信期間:4月24日(金)~5月22日(金)(日本時間) https://youtu.be/kB7g5IhtjKo 『POST

                                  坂本龍一とYMOのライブ映像がcommmons YouTubeで期間限定追加公開
                                • <考える広場>YMOとは何だったか?:東京新聞 TOKYO Web

                                  世界的な人気を博した音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」。細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんという卓越した才能が生み出した音楽は、さまざまな影響を与え続けている。高橋、坂本両氏亡き今、YMOの唯一無二の魅力について思いをはせる。 <イエロー・マジック・オーケストラ> 1978年、デビューアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」を発表。「テクノポリス」「ライディーン」などを含む2枚目のアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」(79年)が100万枚を超える大ヒットとなる。この年の欧米ツアーに、渡辺香津美さん、矢野顕子さんらが出演した。83年に「散開(解散)」宣言するも、93年にアルバム「テクノドン」を発表。東京ドームで「再生」コンサートを開く。2000年代以降、高田漣さんら若手ミュージシャンともライブで共演した。

                                    <考える広場>YMOとは何だったか?:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 西村大臣「物資供給に責任持つ」 冷静な行動呼びかけ:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                      西村大臣「物資供給に責任持つ」 冷静な行動呼びかけ:朝日新聞デジタル
                                    • 宮崎駿濃縮還元100%体験(笑)でした〜『君たちはどう生きるか』と威圧の強いタイトルと内容から「承継」を描いた物語としてとらえる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                                      評価:★★★★☆星4.5 (僕的主観:★★★★星4つ) 2023年7月。君たちはどう生きるか?を見てきました。宮崎駿御大の最新作。この時代に前宣伝一切ないしという驚くべき手段で、僕は2日前くらいに予約したが、たった2日前ですら「本当に上映するの?」と思わせるほどの情報のなさだった。結果として、僕は「前情報完全ゼロ」の状態で劇場に臨むことになって、これは「宣伝が行き届いている今時代ではありえない状態」だし、なによりも、わざわざその手段を選択するという意味で、鈴木敏夫プロデューサーが、「このように見てほしい、見えるべきだ」という賭けに出たわけなので、良い悪いの判断は後にして、「そのように」臨みたかった。現在82歳という高齢を考えると、次があるかどうかはわからないから、同時代に生き、アニメーションを宮崎駿作品を愛したものとして、これは経験しておきたかった。日比谷ミッドタウンのTOHOシネマズで。

                                        宮崎駿濃縮還元100%体験(笑)でした〜『君たちはどう生きるか』と威圧の強いタイトルと内容から「承継」を描いた物語としてとらえる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                                      • 『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-

                                        音楽家の坂本龍一(70)が現在、ステージ4のガンとの闘病中であることは、前回の記事でお伝えした通り。これは文芸誌『新潮』7月号で開始した連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」で本人が明かしたものである。最近よく頭に浮かぶ言葉がタイトルの由来だというこの手記には、病状の深刻さとは裏腹に、どこかユーモラスで達観したようなテイストが漂っている。また、ファンにとっては興味深い音楽に関連するエピソードも多い。 今回は、この中から、音楽にまつわる記述を一部、抜粋してご紹介してみよう。 気が狂いそうになった音楽、涙した音楽 2021年1月、坂本は直腸ガンの最初の手術を受けた。その直後から悩まされたのが「せん妄」だ。もっとも酷かったのは、手術の翌日で、なぜか韓国の病院にいると思い込んでしまっていたという。他にも様々なせん妄に悩まされたというが、音楽と関係したこんなせん妄も。 「財津一郎の歌う『♪みんな 

                                          『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
                                        • 元ちとせ | ele-king

                                          ──坂本慎太郎、ティム・ヘッカー、坂本龍一らの参加したリミックス盤を紐解く 文:松村正人 Nov 28,2019 UP 私は元ちとせのリミックス・シリーズをはじめて知ったのはいまから数ヶ月前、坂本慎太郎による“朝花節”のリミックスを耳にしたときだった、そのときの衝撃は筆舌に尽くしがたい。というのも、私は奄美のうまれなので元ちとせのすごさは“ワダツミの木”ではじめて彼女を知ったみなさんよりはずっと古い。たしか90年代なかばだったか、シマの母が電話で瀬戸内町から出てきた中学だか高校生だかが奄美民謡大賞の新人賞を獲ったといっていたのである。奄美民謡大賞とは奄美のオピニオン紙「南海日日新聞」主催のシマ唄の大会で、その第一回の大賞を闘牛のアンセム“ワイド節”の作者坪山豊氏が受賞したことからも、その格式と伝統はご理解いただけようが、元ちとせは新人賞の翌々年あたりに大賞も受けたはずである。すなわちポップ

                                            元ちとせ | ele-king
                                          • 【特別取材】「ストリーミングで日本の音楽市場はまだ伸びる」日本上陸したBelieveシルヴァン・ドランジェ氏が語る | Musicman

                                            世界の音楽市場でDXを進めてきたBelieveが日本に上陸した。TuneCoreの親会社でもあるBelieveはフランスに本社を置き、パリのユーロネクストに上場している世界有数のデジタル音楽企業だ。年間1400億円 (8億8000万ユーロ) 以上の売上を持ち、国によっては世界的なメジャー企業に比肩、あるいはそれ以上の売上シェアを達成している。 アジア太平洋地域を統括するシルヴァン・ドランジェ氏にインタビューしたが、今や同社はアーティスト育成とデジタル・マーケティングの専門家へと変貌を遂げ、音楽産業の成長に欠かせない存在になりつつあるのが見えてきた。 (インタビュアー:Musicman編集長 榎本幹朗 取材日:2024年3月13日) シルヴァン・ドランジェ(Sylvain Delange) Believeアジア太平洋地区社長。フランス生まれ。2013年初めにBelieveに入社して以来、アジ

                                              【特別取材】「ストリーミングで日本の音楽市場はまだ伸びる」日本上陸したBelieveシルヴァン・ドランジェ氏が語る | Musicman
                                            • 坂本龍一は"ボツ"も愉しむ|嘉島唯

                                              自分が思うままに仕事をしたい。"一流"になったら裁量が与えられるんだろうか。 「それは、傲慢だよ」 こう言われてしまいそうな気がする。坂本龍一に、だ。 3月21日に発売される坂本龍一のアナログ盤ボックス「Ryuichi Sakamoto 2019」は、彼の1年間の仕事を振り返る内容だ。2019年、坂本さんは「Black Mirror」(Netflix)「パラダイス・ネクスト」「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「The Staggering Girl 」「プロキシマ」「さよなら、ティラノ」という6作品のサウンドトラックを手掛けた。 2014年にがんを公表したのが遠い昔なのではないかと錯覚してしまうほどの仕事ぶりだ。 約1年の闘病生活を経て、復帰したのが2016年。このときは山田洋次監督の「母と暮せば」、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「レヴェナント: 蘇えりし者」の2作

                                                坂本龍一は"ボツ"も愉しむ|嘉島唯
                                              • 「YMO第4の男」松武秀樹さん 坂本龍一さんについて語る | NHK

                                                先月28日に亡くなった音楽家の坂本龍一さんのアルバム制作などに関わり、「YMO第4の男」とも呼ばれているシンセサイザープログラマーの松武秀樹さんが4日、NHKの取材に応じ、坂本さんの楽曲作りや功績について語りました。 松武秀樹さんは、坂本さんのソロデビューアルバム『千のナイフ』の制作に関わったほか、坂本さんがメンバーだった音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」の世界ツアーに帯同するなどして「YMO第4の男」とも呼ばれています。 松武さんは、坂本さんの楽曲作りについて「坂本さんがデモテープを作ってきたということは聞いたことがなく、本人の頭の中に完成形はあるが、実際に音色を作りながらその場で決めていったと思う。さまざまなジャンルの音楽をやっていたが、音を楽しむには私はこう表現するということが頭の中で整理されていた」と語りました。 また、坂本さんが、当時から最新の技術を取り

                                                  「YMO第4の男」松武秀樹さん 坂本龍一さんについて語る | NHK
                                                • 坂本龍一さんの手紙に震えた16歳の夜 槇原敬之さん「神様だった」:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    坂本龍一さんの手紙に震えた16歳の夜 槇原敬之さん「神様だった」:朝日新聞デジタル
                                                  • “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部

                                                    “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:愛甲武司 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,2023年2月23日開催の「黒川塾八十九(89)」にも登壇いただいた,クロスロケーションズ代表取締役の小尾一介氏に話をうかがった。 小尾氏は,同じく黒川塾に登壇いただいた川添象郎氏との出会いがきっかけとなってアルファレコードに参加し,イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)をはじめとしたアーティストの作品に関わった。同社で立ち上げたYENレーベルからは,“日本初のゲームミュージックサウンドトラック”とされる細野晴臣さんプロデュースの「ビデオ・ゲーム・ミュージック」を世に送り出し,その後専門レーベルであるG.M.O.レコードで,黎明期のゲームミュージックを支えた。 1986年に設

                                                      “ゲームミュージックの父”小尾一介氏が見極めた,時代の変化とデータの流れ ビデオゲームの語り部たち:第35部
                                                    • 故坂本龍一さんに「晩節を汚した」なんて言うのは絶対間違ってる!!

                                                      chin @chin_1stLT 坂本龍一氏の逝去について殆どの方が『坂本氏の残された音楽は素晴らしい』と言いつつ『晩節は〜』と言わずにはおれないのは、やはり『電気なんかなくても〜』に関する一連の言動に怒っているからなんだろうなぁ… 2023-04-02 21:55:03

                                                        故坂本龍一さんに「晩節を汚した」なんて言うのは絶対間違ってる!!
                                                      • キックバックは「文化」、自民地方組織まで浸透か 安倍派幹部は沈黙:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          キックバックは「文化」、自民地方組織まで浸透か 安倍派幹部は沈黙:朝日新聞デジタル
                                                        • 「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION

                                                          投稿日 2023-12-26 更新日 2023-12-27 Author 細田 成嗣 MUSIC 観察する 35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英インタヴュー前編。ギタリストとしての活動を中心に話を訊く。 大友良英 1959年生まれ。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、世界中で活動する。映画音楽家としても100作品以上の音楽を手掛ける。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続している。福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。 https://otomoyoshihide.com 1980年代後半からライヴ活動を本格化させ、35年以上にわたって唯一無二のキャリアを築いてきた音楽家・大友良英。インディペンデントなノイズ

                                                            「10年後はないかもしれない」大友良英、60代半ばで到達したギター&ターンテーブルの自在境 -前編- TOKION
                                                          • 「YMO第4の男」松武秀樹が語る、坂本龍一『千のナイフ』制作秘話

                                                            機械と人が生み出すグルーブで世界が揺れた。写真中央奥が松武(1980年10月、ロンドンでのYMOのライブ) FIN COSTELLOーREDFERNS/GETTY IMAGES <YMO以前から親交のある松武秀樹が語った、伝説的バンドの音作りと若き坂本龍一のテクノロジーへの洞察> 電子音楽の大家、冨田勲に師事して音作りを学び、坂本龍一の初のソロアルバム『千のナイフ』(1978年)やイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の作品制作・ツアーに参加したシンセサイザープログラマー・作編曲家の松武秀樹。「第4のYMOメンバー」と呼ばれる松武に、坂本との交流について本誌・澤田知洋が聞いた。 ――坂本さんとの初対面は? 本格的に一緒に仕事を始めたのは『千のナイフ』だけど、初めて会ったのはその2~3年前。坂本さんはスタジオミュージシャンとして歌手りりィさんのキーボーディストをやっていて、りりィさんのコ

                                                              「YMO第4の男」松武秀樹が語る、坂本龍一『千のナイフ』制作秘話
                                                            • 【この世で最もいい曲100選】まとめ

                                                              皆さんは、「この音楽はなんて素晴らしいんだろう」と感じた経験はありませんか。 この世に「いい曲」は無数になり、中でも「一生聴き続けるほど好きになる楽曲」は、まさに宝物であるとも言えます。 リサフランクさんの「このツイート」も、恐らくそうした発想から始まりました。 全てはここから始まった この呟きを発端に、個々が考える「この世で最もいい曲」を100つ集めたプレイリストを作るブームが到来。 それに伴い、ハッシュタグ「#この世で最もいい曲100選」も作られます。 これらのプレイリストから、「どの曲が最も多く選ばれたか」を私のほうで密かに集計。 そしてリサフランクさんの呟きから5か月後に、集計結果を発表しました。 集計者数415人票数41,805票参加曲数26,625曲 なお、発表時の様子については、下記Togetterで詳細に纏めております。 【この世で最もいい曲100選】「#この世で最もいい曲

                                                                【この世で最もいい曲100選】まとめ
                                                              • 俳優・坂本龍一の軌跡|吉田伊知郎/モルモット吉田

                                                                坂本龍一の50年近いキャリアの中でも、特筆すべき項目のひとつが、『ラストエンペラー』によって第60回アカデミー賞作曲賞を受賞したことだろう。 エンニオ・モリコーネをはじめとする映画音楽の巨匠たちが、監督のベルナルド・ベルトルッチへ、我こそはとアピールするなかで、坂本が音楽も手がけることが決まったのは、撮影終了から半年後。ベルトルッチは当初、坂本を〈俳優〉として起用しただけだった。 俳優・坂本龍一の誕生は、今やクリスマスのスタンダードナンバーになったMerry Christmas Mr.Lawrenceを生んだ大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』(83年)が原点。坂本が演じた捕虜収容所所長のヨノイと、英国軍陸軍少佐ジャック・セリアズ(デヴィッド・ボウイ)との関係を描いたこの秀作は、最初から坂本龍一の出演が決まっていたわけではなく――というより、ビートたけし、デヴィッド・ボウイも含めて、キャ

                                                                  俳優・坂本龍一の軌跡|吉田伊知郎/モルモット吉田
                                                                • 故坂本龍一は過去の愚行乱行があっても、なぜ「キャンセル」されないのか~でも焼肉弁当事件はデマ?

                                                                  KUKU @SOAVE214 婚活中(20-30代)は絶対体育会系の男の人がいいと思っているけど、結婚後、坂本龍一みたいなおしゃれ文化系上品おじいさんになって欲しいのはわがままですか pic.twitter.com/iBBUOLJ6uj

                                                                    故坂本龍一は過去の愚行乱行があっても、なぜ「キャンセル」されないのか~でも焼肉弁当事件はデマ?
                                                                  • 坂本龍一「ステージ4」のガンとの闘病を語る(Book Bang) - Yahoo!ニュース

                                                                    音楽家の坂本龍一(70)が、直腸ガンおよび転移巣の手術を受けたことを発表したのは、昨年1月のことだった。2014年に患った中咽頭ガンはその時点で寛解していたが、2020年に新たにガンが発見されたのだという。もっとも当時のコメントには「すばらしい先生方との出会いもあり、無事手術を終えて現在は治療に励んでいます」とあり、さらに「治療を受けながら出来る範囲で仕事を続けていくつもりです」と仕事への前向きな姿勢を示していた。多くのファンは心配しつつも、安堵したことだろう。 しかし、実際の病状は、こうした前向きなコメントからは想像できないほど深刻なものだったようだ。診察した医師の口からは「余命半年」といった衝撃的な言葉まで飛び出していたのである。 文芸誌『新潮』7月号から坂本が開始した連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」には、この間の経緯や心境が本人から詳しく語られている。以下、引用しながら見てみ

                                                                      坂本龍一「ステージ4」のガンとの闘病を語る(Book Bang) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 日本人初のアカデミー作曲賞を受賞することになる音楽家が素足にゴムサンダル、むさくるしい長髪で…坂本龍一が「アブ」と呼ばれていた飛躍前夜 | 文春オンライン

                                                                      45年にわたり日本の音楽シーンをリードし続けた坂本龍一。71歳を迎え、記念発売される『坂本龍一 音楽の歴史』より彼の足跡を一部抜粋。1970年代前半、山下達郎、大貫妙子らと出会い、音楽家として飛躍を始めた日々を振り返る(全2回の2回目/前編を読む)。 ◆◆◆ 坂本龍一が手がけたNHK-FM最後のラジオ・ドラマ NHK‐FMドラマで現在確認されている坂本龍一最後の作品は1976年9月3日放送の「ハムレット」。風間杜夫が主演するこのシェイクスピア劇は現代風ロック・オペラのようにアレンジされたラジオドラマで、坂本龍一は風間杜夫ら登場人物たちが歌うファンク・ロック曲、ロマンティックなピアノ歌曲、ハード・ロック、ソウル・ミュージック風のインストゥルメンタル曲に加え、アフロ・ビートをフィーチュアした楽曲、フュージョン前夜のような作品も提供。演奏はバイバイ・セッション・バンド。ここで1970年代後半の坂

                                                                        日本人初のアカデミー作曲賞を受賞することになる音楽家が素足にゴムサンダル、むさくるしい長髪で…坂本龍一が「アブ」と呼ばれていた飛躍前夜 | 文春オンライン
                                                                      • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

                                                                        2024年6月30日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,053点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

                                                                          ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
                                                                        • 空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』

                                                                          世界的な音楽家・坂本龍一(享年71)の“最後の演奏”を記録したドキュメンタリー作品『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、第80回ベネチア国際映画祭で公式上映された。本作の監督で坂本の息子でもある空音央に、撮影秘話や巨匠の知られざる素顔を香港紙が聞いた。 「映画制作を提案したのは、僕ではなく坂本のアイデアでした」と、空音央(そら・ねお)は語る。 彼の監督作『Ryuichi Sakamoto | Opus』は偉大な日本人作曲家・坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー作品だ。坂本は2023年3月に71歳で亡くなった。 『Ryuichi Sakamoto | Opus』の予告

                                                                            空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』
                                                                          • NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し

                                                                            本放送 7月6日(木)午後10:00 ~ 午後10:45 坂本龍一の音楽の軌跡を辿る特番が放送決定 3月28日に惜しまれつつ亡くなった坂本龍一。 逝去からほぼ3か月たった現在もその功績を讃える声が後を絶たない。 そうした坂本龍一の音楽の軌跡を辿る特番の放送が決定。 革新的な作品を生み出し続け、世界を舞台に活躍してきたアーティストの創造世界を改めて体感していただきたい。 番組のナレーションは、坂本龍一とかねてから親交のあった役所広司が担当する。 ソロ、YMO、また映画音楽やプロデュースそして俳優など、様々なジャンルで活躍した坂本龍一。 「世界のサカモト」として日本のみならず世界にその音楽を届けてきた。そんな坂本龍一の創造の世界を、NHKのアーカイブスをはじめ、貴重な映像の数々で振り返る。各時代の様々なパフォーマンスと番組出演時の肉声などでその偉大な功績を紹介していく。 【出演】 坂本龍一 【

                                                                              NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 芸術は長く、人生は短し
                                                                            • 湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化『日本沈没2020』レビュー

                                                                              『日本沈没2020』は7月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。 『日本沈没』は、戦後の日本社会を代表する作品の一つである。日本におけるサブカルチャーの歴史を記述している本であれば、必ずと言っていいほど名前が出てくる作品である。その内容は、日本列島が丸々沈没するというもの。「日本SF御三家」の一人である小松左京が書いた原作小説と、刊行と同年の1973年に公開された森谷四郎監督の実写映画は、非常に大きなヒットを記録した。 湯浅政明監督のアニメ『日本沈没2020』は、それを原作にしつつ、現代的に大胆に内容を変更し、かつての『日本沈没』を批評するとともに、新しい日本が現にどうあり、どうあるべきかについての思想的な提案すら行っている作品だと言いうるかもしれない。 では、具体的にそれがどういう提案なのか? それを理解するために、1973年に刊行された小松左京の原作と、同年の実写映画の内容と

                                                                                湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化『日本沈没2020』レビュー
                                                                              • 【追悼の声】坂本龍一さん死去 “あなたに憧れてきました” | NHK

                                                                                坂本龍一さんと、音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」でともに活動した、細野晴臣さんのインスタグラムでは、3日の午前1時すぎ、1枚の灰色の画像が投稿されました。 一切のコメントを付けずに灰色の画像が投稿されるのは、ことし1月に同じYMOのメンバーだった高橋幸宏さんが亡くなった時に坂本龍一さんのインスタグラムに行われた投稿と同じです。 坂本龍一さんと同世代で、ロックバンド「一風堂」で活動した音楽プロデューサーの土屋昌巳さんはツイッターにコメントを投稿しました。 「坂本氏は70年代僕がまだ学生の頃に出会えてから今日まで音楽の向かうべき方向も生きて行く様も、全ての面で正に教師でした。そして何より魅力的で素敵な憧れのひとでした。今はただ茫然自失の状態です。どうか、どうかゆっくりと安らかに沈まぬ海でいてください」 YMOのマネージメントなどを担当していたブロードキャスターのピー

                                                                                  【追悼の声】坂本龍一さん死去 “あなたに憧れてきました” | NHK
                                                                                • 日本はどこで誤り、戦争への道を進んだのか この国の意思決定能力の不全と「無責任の体系」を問う 劇団チョコレートケーキの新作『帰還不能点』 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                                  the Point of No Return(ポイント・オブ・ノー・リターン)――。 航空用語で、燃料の残量から計算して、離陸した空港に戻れなくなる限界点のことを指す。私たちの人生にも、後戻りできない地点というものがある。それを越えてしまったら、何が待ち構えていても、前進するしかない。後から選択を悔いても、もう引き返すことはできない、そんな瞬間が。そして、おそらく国家にも……。 日本はどこで道を誤り、76年前の破滅へと突き進んだのか――。2月19日から東京・池袋で上演されている劇団チョコレートケーキの新作『帰還不能点』は、そんな歴史の分岐点に迫った“問題作”だ。日本の集団的意思決定場面で毎度毎度あらわれる「無責任の体系」の追及でもあり、集団や組織の中の「個」という、現代に通じる問いにも挑んでいる。 (取材・文 石川智也) 将来を嘱望された少壮官僚たちが出した「日本必敗」の結論 舞台は195

                                                                                    日本はどこで誤り、戦争への道を進んだのか この国の意思決定能力の不全と「無責任の体系」を問う 劇団チョコレートケーキの新作『帰還不能点』 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]