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坂本龍一の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ

    ギターを習っている。習い始めたときにもブログを書いていて、いま見たら2021年の8月だったので、ちょうど3年ほど経ったことになる。 先週、発表会(教室主催の演奏会)があり、初めてステージで楽器を演奏した。生徒の成果発表会なのでたくさん観客が入るイベントではないけど、そこで演奏した2曲はいずれも「いつか上達したら弾けるようになりたい」と思っていた曲で、自分のギター歴としてはひとつのマイルストーンになった。このへんでいちど思いのたけを書き残しておきたい。 youtu.be これはギターを始めた頃からずっといつか弾きたいと思っていた、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Felicidade」。まだまだヨレたりモタつくところがあるが、ずっと先の目標だと思っていた曲に意外に早くたどり着けたことが感慨深い。 楽器を習うとよい 語ると長くなりそうな思いもいろいろあるのだけど、まずはシンプルなメッセージを置

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    • 坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に 『インタビュー:坂本龍一』刊行決定 - amass

      左:『インタビュー:坂本龍一 特装版』三方背ケース表1画像、右:『インタビュー:坂本龍一』(通常版)カバー表1画像 坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に。リットーミュージックは、音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめた『インタビュー:坂本龍一』の刊行を発表。特装版には、坂本龍一とともに音楽制作を行った20名以上のアーティスト/クリエイター/エンジニアのインタビューを掲載した特別付録『坂本龍一を語る』が同梱されます。『インタビュー:坂本龍一 特装版』『インタビュー:坂本龍一』は12月17日発売。 以下インフォメーションより 本書は、株式会社リットーミュージックの音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめたものです。最も古い記

        坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に 『インタビュー:坂本龍一』刊行決定 - amass
      • ヤマハ | 坂本龍一とヤマハシンセサイザー

        教授のキャリア初期は、YMOメンバーの一人としてシンセサイザーによるサウンドを縦横無尽に操っていた姿が強く印象に残るが、意外にもYMO時代には、ヤマハのシンセはほとんど使用せず、海外ブランドのシンセサイザーを中心としたシステムを構成していた。ヤマハシンセが多用されるのは、YMO散開後のソロ活動後のこととなる。 「DX7」が使用され始めたのは、1984年10月に発売されたソロアルバム「音楽図鑑」からである。このアルバムは、1982年10月からレコーディングが開始しており、発表まで実に2年近くの年月を要しているが、折しもこのアルバムの制作期間中に、ヤマハ「DX7」が発売された。「DX7」のFM音源システムの音色クオリティ、編集性、拡張性に教授は興味を示され、音楽制作、ライブ活動での使用が本格的に始まった。「DX7」のアルゴリズムの解釈を「DX7はポリモジュレーションが縦にも横にも並んだ音作りが

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        • 坂本龍一が愛用した楽器&機材を使用できるスタジオ、来春オープン(コメントあり)

          IT企業・デジタルガレージが本日9月4日、坂本の東京とニューヨークのプライベートデジタルスタジオを次世代のクリエイターに継承し、彼の哲学や美学を伝播することを目的とした「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」を発表。「アーティスト・イン・レジデンススタジオ」は、この取り組みの“アルファ版”として位置付けられている。なお「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」の詳細は、2025年2月に東京の活動拠点となる渋谷区とともに発表される予定だ。 このスタジオでは、坂本が生前に愛用していた楽器や音楽機材が活用できるほか、スタジオに滞在しながら作品制作を行うこともできる。アーティストやエンジニアを育成するプログラムも同時に実施される予定。デジタルガレージは、スタジオについて「音楽と環境保護の融合を追求し、創造と共感の輪を広げていく新たな拠点となることを目指してまいります」と述べている。 また坂本龍一の遺族もコメ

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          • イヤホンレビュー SENNHEISER IE 100 PRO ー やはり買うべき一本か。おそるべき音質のイヤーモニター - 時の化石

            今回はドイツの有名オーディオブランド SENNHEISER(ゼンハイザー)のイヤーモニター IE100PRO のレビューです。この製品はミュージシャン、エンジニア向けイヤーモニターのエントリーモデル。現在、国内でもっとも売れているイヤホンのひとつです。 いまさらながらなのですが、今回はセールでかなり安くなったので、SENNHEISER IE100PROを購入することにしました。国内でいっぱい売れていて、高評価のイヤホンてどんなものかと(汗)。SENNHEISERという老舗ブランドが、どんな製品を作っているのか、じっくり調べてみたいと考えました。 購入から数週間、この製品でいろんな音楽を聴きました。音の解像度、低域から高域までの音のバランスが特に素晴らしいです。ボーカル、コーラス、楽器の音が明瞭に聴こえてくる。まさに音楽業界のプロ向けの製品、買うべき一本だといえるでしょう。 SENNEISE

              イヤホンレビュー SENNHEISER IE 100 PRO ー やはり買うべき一本か。おそるべき音質のイヤーモニター - 時の化石
            • イヤホンレビュー Maetraudio MAPro1000 ー これこそ買うべき一本。素晴らしい音質のジャパニーズ・イヤーモニター - 時の化石

              ShinShaです。今回は国産オーディオブランド Maestraudio (マエストロオーディオ)のイヤーモニター MAPro1000 のレビューです。このイヤーモニターは当ブログではお馴染みのオーツェイド(株)の新しい製品です。 購入から数週間、この製品でいろんな音楽を聴きました。出張旅行に持ち歩き、長距離移動の列車の中でも聴いてみました。この製品は軽量で装着も快適なので、ついつい持ち歩きたくなってしまいます。 肝心の音質については、セラミックツィーターRSTが再生する高音の響きが美しく、低域から高域まで音のバランスも良好です。また解像度が高く音場もそこそこ広い。しかも価格もお値打ちなジャパニーズ・イヤーモニターです。これこそ買うべき一本です。 Maetraudio MAPro1000 製品仕様 購入イヤホンの写真 製品レビュー 総合評価 サウンド・インプレッション 試聴曲 デザイン・製

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              • 神宮外苑再開発「伐採の数ではなく保全の質」「批判に答えて」 三井不動産見直し案に専門家・住民が疑問:東京新聞 TOKYO Web

                東京・明治神宮外苑地区の再開発計画について、事業者が9日、伐採する樹木を124本減らすなどした見直し案を公表した。当初の計画は都心の貴重な緑の危機として、故坂本龍一さんら著名な文化人が異を唱えた。市民や専門家からは見直し案についても、問題点の指摘や注文が相次いだ。(森本智之) 「世論誘導の効果を狙っているのではないか」。米国人コンサルタントのロッシェル・カップ氏は、見直し案の実効性を疑問視した。伐採を減らしたとする124本のうち16本は移植への振り替え。移植は根や枝を切断し、樹木に大きなストレスを与える。国立競技場の建て替え(2019年完成)でも大規模な移植があり、生育不良が多く指摘された。「移植が保全になるかは分からない。問われているのは数ではなく、樹木の保全の質」と述べた。 外苑の中心施設の聖徳記念絵画館前の芝生広場で、伐採を防ぐため施設配置を改めた点については、大方潤一郎・東京大名誉

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                • 「ワニワニパニック」開発、バンナム石川祝男氏死去 スリッパと段ボールで試作しプレゼン

                  バンダイナムコホールディングスは9月24日、同社の元社長で、「ワニワニパニック」開発者としても知られる石川祝男(いしかわ・しゅくお)氏が9日に死去したと発表した。69歳だった。 1978年に関西大学を卒業し、ナムコ(現バンダイナムエンターテインメント)に入社。ナムコの業務用ゲーム機部門所属時に「ワニワニパニック」(1989年稼働開始)を企画した。 企画立案当初はなかなか承認が降りず、「スリッパとダンボールで作った試作品でプレゼンして製品化にこぎ着けた」という。 2005年にバンダイとナムコが経営統合し、バンダイナムコグループが設立されたが、10年3月期に多額の損失を計上。石川氏はバンダイナムコHDとバンダイナムコゲームスの社長として改革を行い、現在もグループの中核である「IP軸戦略」を掲げて業績を回復させた。 関連記事 漫画家・鳥山明さんの死去、日本だけでなく海外からも悲しみの声 Xのトレ

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                  • millions of options, no decision - My Rustic Style

                    近くの公園の遊歩道には、落ち葉がいっぱい。 深まる秋。 キッチン・リフォーム業者選びが、予想していた以上に難航していて、もうそれだけで毎日やる気が削がれている。😅 自分のことは、決してせっかちとは思わないが、決断に至るまでは超ライトイヤー級で、やると決めたら即実行に移したい。F1のピットストップも驚きのスピード感だと思う。動き出してから色々と考えていきたいタイプなのだ。 だから、まずはあらゆるシチュエーションをシミュレーションして、失敗しそうだったらやらない、やるのであれば最も安全なルートを辿りたい夫と合う訳がなかろうw 私はpros(メリット) & cons(デメリット)をパッと簡単に見るだけだし、prosが多くてもconsが多くても、「何とかなるでしょ!」という変な自信が絶えずあるのでw、その時の気分でやるかやらないかの2択をするだけだ。大体のゴールを想像できれば、あとは、途中途中で

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                    • 《書籍》インタビュー:坂本龍一 特装版

                      ※本商品は数量限定の予約販売で、予約期間は2024年9月24日(火)~11月3日(日)までとなっております。 ※商品は12月17日前後より順次お届けとなります 坂本龍一の37年間におよぶ68本のインタビューと連載を1冊にまとめた 『インタビュー:坂本龍一』の特装版 多彩なアーティストらの証言をまとめた別冊『坂本龍一を語る』を同梱 『インタビュー:坂本龍一 特装版』について 本特装版は、『インタビュー:坂本龍一』と特装版だけの特別付録『坂本龍一を語る』の2冊を三方背ケースに収めた特別な仕様の商品です。 『インタビュー:坂本龍一』について 本書は、株式会社リットーミュージックの音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめたものです。 最も古い記事は、『キーボード・マガジン 1980年2月号』で、YMOのアメリカ・ヨーロ

                        《書籍》インタビュー:坂本龍一 特装版
                      • リンダ・キャリエール、47年間未発表だった細野晴臣プロデュース作品への想い 「まだ理解が追いついていない」

                        リンダ・キャリエール、47年間未発表だった細野晴臣プロデュース作品への想い 「まだ理解が追いついていない」 「47年前のプロジェクトについて、アルファ/ソニーから突然(アルバム発売の)連絡をいただいたあの衝撃的な日から一年経った今でも、まだ美しい古跡を歩いているような気分です。今ものすごい人生の経験をさせてもらっています」(リンダ・キャリエール) 細野晴臣がプロデュースし、ほぼ完成していながら、47年にわたって未発表のままだったリンダ・キャリエールのアルバム『Linda Carriere』。2024年7月、その幻のアルバムがついに正式にリリースされて2カ月ほど経った。 細野の提案により、オリジナルのマルチトラックテープをGOH HOTODAが新たにミックスし、最新型のヴィンテージサウンドとしてCD、レコードでのリリースと、サブスクリプションでの全世界配信が行われた。作品は、新たな生命を得て

                          リンダ・キャリエール、47年間未発表だった細野晴臣プロデュース作品への想い 「まだ理解が追いついていない」
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