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大麻所持 罪の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー② - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    カンチャナブリー版カオサンなんて異名を取るクウェー川通り。この通り沿いで印象に残ったディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介しています。今回は後編。前編の記事はこちらのリンクよりご覧いただけます。 Ganja Witch Weed Cafe 後半戦はGanja Witch Weed Cafe(ガンジャ・ウィッチ・ウィード・カフェ)からスタート。前回の最後にピックアップしたMonkey Cannabis(モンキー・カンナビス)の2~3軒隣です。 名前にCafeと付きつつも、小ぢんまりした店内でドリンクを提供している気配はなし(頼めば何か出てくるのか?)。申し訳程度に喫煙者用と思しきソファーは置いていました。 クウェー川通り界隈のショップにはないGanja Witch Weed Cafeならではの魅力は、へンプの茶葉などに加えて、スキンケア用品

      カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー② - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    • 日本の「人質司法」

      当局は、被疑者が黙秘する権利を侵害し、弁護人の立会いなしで取調べを行い、逮捕を繰り返したり保釈を否定したりすることによって自白を強要し、警察署内で常時監視下での長期の身体拘束を行っている。日本政府は、刑事訴訟法の改正を含む広範な改革を早急に実施し、被拘禁者に対して公正な裁判を受ける権利を保障し、警察官や検察官のアカウンタビリティ(責任)を高めるべきである。 要約 検察官の要求に応じるまで、基本的にあなたは人質にされているのです。これは、健全な社会における刑事司法制度のあるまじき姿です。 ― 郷原信郎弁護士(元検察官)、2019年1月5日、 ジャパンタイムズでの発言より 中村氏の家族は日本の法制度への信頼を失った。税理士の中村氏は、2016年10月に詐欺の容疑で警察に逮捕されたとき、膵臓がんを患っていた。弁護人は、適切な治療が必要だと何度も保釈を請求し、がんが肺に転移し、血圧や血糖値が低下し

        日本の「人質司法」
      • 「大麻」の個人使用、ブラジルで解禁へ 最高裁がその判決を下した理由 | 使用者か密売人かの微妙な線引き

        ブラジルが6月26日、個人使用の大麻を解禁し、人口2億300万人の同国は、同様の措置を講じた国々のなかで世界最大となった。大麻が世界的にますます受容されるようになっていることを示す最新の事例だ。 ブラジルの連邦最高裁判所は、国民が大麻を40グラムまで(大麻たばこ約80本分)所持しても罰せられないと裁定した。この決定は数日以内で発効し、そこから18ヵ月間は有効になる。 裁判所はブラジル議会と保健機関に対して、その有効期間が過ぎたあとに国民が所持できる大麻の定量を設定するよう依頼した。大麻を売ることは刑事犯罪のままだ。 法律アナリストらによれば、何千人ものブラジル人がこの新しい基準以下の量の大麻を所持していた罪で懲役刑を受けている。今回の決定が、そうした有罪判決にどう影響するのかは不明だ。 その多くが黒人男性で、人口に占める割合は27%ながら、麻薬取引で起訴された被告の61%を占めている。黒人

          「大麻」の個人使用、ブラジルで解禁へ 最高裁がその判決を下した理由 | 使用者か密売人かの微妙な線引き
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