今日は3月17日、月曜日です。 今回は、3月13日に続いて、杉渕鐵良さんの 「子ども集団を動かす魔法のワザ」2回目の紹介です。 個を大切にする教育には、まず基礎を固めるべきだと思わせてくれる本手です。 出版社の案内には、 「困っていたクラスがまとまる!元気になる!子どもの全力を引き出す カリスマ教師の指導のコツ。」 とあります。 今回紹介分から強く印象に残った言葉は… ・「子どものやる気を引き出すためにはまず姿勢から。正しい姿勢から エネルギーが生まれる」 ・「こころは形に表れる。昔から伝わる作法は心を形に表したもの。形 [立ち方や礼]が決まると心もしっかりする」 ・「忘れものをする子を叱ったり注意したりするのではなくサポートし てあげよう。教師の愛を感じると子どもは忘れものをしなくなる」 15年の間にどこが変わり、何が残っているのか考えました。 もう一つ、再掲載になりますが、渡部昇一さん