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衆議院予算委員会の中央公聴会に出席した専門家に対して、品位を著しく毀損する発言をしたとして、日本維新の会は、共産党の宮本徹衆議院議員に対する懲罰動議を衆議院に提出しました。 15日開かれた衆議院予算委員会の中央公聴会で、共産党の宮本徹衆議院議員は、日本維新の会の推薦で出席した専門家に対し「みずからが抱える案件について私的な反論を述べていて、公聴会の在り方として疑問だ」などと発言しました。 これについて日本維新の会は「品位を著しく毀損するもので言語道断だ」として、17日、共産党に謝罪を求めて抗議するとともに、宮本氏に対する懲罰動議を衆議院に提出しました。 日本維新の会の藤田幹事長は、記者団に対し「議員どうしならまだしも、衆議院が正式にお願いした公述人に対する失礼な発言はあってはならず、まずは謝罪すべきだ」と述べました。 共産党は「公述人は、予算案に関係すること以外発言してはならないことが決ま
二つの側面 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の主張は重なり合う部分が多いが、旧統一教会が自民党の政策全般を左右しているという見方は旧統一教会を過大評価することになりかねない。自民党に取り入るために、保守派の主張を掲げて運動している部分もあるからだ。 たとえば選択的夫婦別姓に反対しているが、韓国は別姓の国だ。教祖の文鮮明(ムン・ソンミョン、故人)と、妻だった韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁は別姓だ。つじつまが合わない。 一方で、同性婚については教義の核心に関わるため、敵視は徹底している。彼らの教義は、「文鮮明に清められた女性が文鮮明に指定された男性と結婚することで無原罪の子供が生まれて人類は救済される」というもので、同性婚を認めれば成り立たない。教団内でも同性愛敵視は徹底している。同性愛者の「宗教2世」の方からも苦しんだ話を聞いたことがある。 同性婚反対のように教義から出てくるコアな主
日本共産党が22日に市川駅前で行った街頭演説会で、視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)をコーンバーで規制していたことが分かった。 浦安市の美勢麻里市議のフェイスブック投稿によると、宮本徹衆議院議員の演説会で来年の統一地方選に向けた支援を呼び掛けるもので、相変わらず氏名入りタスキを着用している。 古い党ほど点字ブロックに無頓着 最近ではどの党の演説会でも、点字ブロックの上に聴衆が立ち止まらないように呼び掛けており、これをコーンバーで規制するなどありえない。共産党が規制した点字ブロックは視覚障害者を横断歩道に誘導するもので、ここを塞ぐことは極めて危険な行為である。 一部の野党支持者の間では、点字ブロックを塞ぐことに問題はないとして「視覚障害者を見つけたら誘導すればいい」と反論してくるものもいる。これは大きな勘違いで、視覚障害者の自立と行動を不当に制限するものだ。視覚障害者は信号音やアナウン
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は韓国中心主義だ。自民党とは相いれない部分も多い。にもかかわらず、なぜ自民党と旧統一教会は手を結んだのか。 なくてはならない存在 旧統一教会のおおもとには、「共産主義を壊滅させる」ということがある。韓国の朴正熙(パク・チョンヒ)軍事独裁政権の時代から、政権に取り入るために「反共」を掲げてきた。 旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」は1968年にできている。東京の美濃部(亮吉)都政や京都の蜷川(虎三)府政など共産党が支持する革新自治体が多かった時期だ。共産党も国会の議席を増やし、「70年代の遅くない時期に民主連合政府を作る」としていた。 旧統一教会はその時代に自民党と「反共」「反革新」で一致して、自民党の選挙の手足になっていく。78年の京都府知事選では2000人と19台の宣伝カーを動員し、演説会場に潜り込んで「人殺し」と怒鳴り続けるなど、激しい選挙妨害をや
統一協会(世界平和統一家庭連合)の被害者救済法案が6日の衆院本会議で審議入りしました。法案は法人等による不当な寄付勧誘を禁止するもの。日本共産党の宮本徹議員は、マインドコントロール(洗脳)下での寄付勧誘被害を救済できるよう「被害の実態に即した規制を設けるべきだ」と求めました。(質問要旨) 法案4条は「寄付の勧誘をするに際し」「困惑させてはならない」としています。しかし、統一協会は宗教勧誘であることを隠して教義を植え付け、洗脳下においてから寄付勧誘を行っています。 宮本氏は、寄付の時点だけを見れば、違法に植え付けられた教義への使命感から進んで寄付を行っているように見えるケースが多いと指摘。「統一協会の献金被害の多くが取り消しの対象から外れるのではないか。法案を修正し、困惑類型とは異なる統一協会の被害実態に即した規制を設けるべきだ」とただしました。 岸田文雄首相は「いわゆるマインドコントロール
事案の整理 足立康史議員宮本徹議員への懲罰動議で「原英史氏の名誉回復と規制改革」 共産党宮本徹議員「原公述人は公聴会に相応しくない、懲罰動議は威圧」 2022年2月15日衆議院予算委員会公聴会における原英史公述人 原英史氏に対する誹謗中傷事案は予算委員会で発生:国家戦略特区に関する毎日新聞報道ベース 「国家戦略特区の疑惑」と言われているものは悉くデマだった 足立康史議員宮本徹議員への懲罰動議で「原英史氏の名誉回復と規制改革」 本日、私が提出者となって、共産党の宮本徹議員を懲罰委員会に付するの動議を衆議院に提出しました。引き続き、原英史氏の名誉回復と規制改革・構造改革の推進に力を尽くしてまいります! 懲罰動議https://t.co/HZIdwKUqCW 共産党に手交した抗議文https://t.co/3QmeiHqgUahttps://t.co/KNvN2WwQ8k https://t.c
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