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岸本周平の検索結果1 - 40 件 / 41件

  • 国民・岸本氏、「牛丼は健康に悪い」とツイート 吉野家「大丈夫だよ」反論に削除、謝罪 | 毎日新聞

    国民民主党の岸本周平選対委員長(63)=衆院和歌山1区=は6日、自身のツイッターに「国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただいたが、健康に悪い」などと投稿した。店名は書いていないが、チェーン店で国会に唯一出店している吉野家は、公式アカウントで「安心して食べて大丈夫だよ」と反論。岸本氏はその後、この投稿を削除し、「誠に申し訳ありません」と謝罪を掲載した。 岸本氏は6日午後からの衆院本会議前に牛丼を食べたとして、「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くておいしいのでよく食べます。人生も後半戦なので、まあいいかっと。若い人は気をつけてくださいね」と投稿した。

      国民・岸本氏、「牛丼は健康に悪い」とツイート 吉野家「大丈夫だよ」反論に削除、謝罪 | 毎日新聞
    • 立憲、追及再開も有効打なく 自民は余裕「支持率底打った」―予算委:時事ドットコム

      立憲、追及再開も有効打なく 自民は余裕「支持率底打った」―予算委 2021年02月16日07時03分 衆院予算委員会の15日の集中審議で、立憲民主党はこれまで控えてきた「追及モード」を再開した。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長辞任問題や菅義偉首相の長男による総務省幹部接待問題などを相次いで取り上げたが、政権に有効打を与えるには至らなかった。 立憲、提案路線に揺らぎ 「疑惑」続々、軸足定まらず 「人事への関わり方に一貫性がない。もっと早く動けばこんなに迷走していない」。立憲で最初に質問した野田佳彦元首相は、菅首相が森氏の進退から距離を置く一方で、後継人事には関与したと批判した。 菅首相は「私自身が辞めるべきだと発言すべきじゃない」としつつ、後任人事には「国民に歓迎される五輪にするため、透明に、ルールに基づいて選考してほしいと強く申し上げた」と説明。質問の時間配分を勘案したのか、

        立憲、追及再開も有効打なく 自民は余裕「支持率底打った」―予算委:時事ドットコム
      • 玉木新党は14人で結党へ 合流新党の「連合傘下労組の統一」は困難に | 毎日新聞

        立憲民主、国民民主両党などの合流新党に参加しない玉木雄一郎・国民代表らが結党を目指す新党の参加者は14人となる見通しとなった。合流新党への不参加を決めた六つの産業別労働組合(6産別)の組織内議員(9人)の一部も加わる。合流新党が目指す「連合傘下労組の統一した選挙支援体制」は、実現が困難な情勢となってきた。 14人は7日までに、国民で分党協議の開始を求めている岸本周平選対委員長に対し、玉木氏らの新党への参加を申し出た。「5人以上の国会議員」との政党助成法上の政党要件を満たしたことで、国民執行部は8日の役員会で分党協議の開始を決めるとみられる。

          玉木新党は14人で結党へ 合流新党の「連合傘下労組の統一」は困難に | 毎日新聞
        • 自民党の世耕弘成氏が訂正のため裏金を収支報告書に記載したところ、高級クッキー缶をくばっていた情報と照合され、買収疑惑が浮上した - 法華狼の日記

          共産党機関紙の赤旗がスクープして、元参議の辰巳孝太郎氏が紹介していた。 世耕氏から洋菓子をもらった有権者がそれをホステスにあげて喜ばれ「クッキー缶のおかげで今夜はヒーロー。世耕先生ありがとう」とブログにつづり発覚か。裏金使って有権者買収してたってことだよね。公民権停止で。 #日本共産党 #しんぶん赤旗 https://t.co/cUsrSBRBlP— たつみコータロー近畿比例 元参議院議員 (@kotarotatsumi) 2024年3月6日 世耕氏から洋菓子をもらった有権者がそれをホステスにあげて喜ばれ「クッキー缶のおかげで今夜はヒーロー。世耕先生ありがとう」とブログにつづり発覚か。裏金使って有権者買収してたってことだよね。公民権停止で。 #日本共産党 #しんぶん赤旗 まず引用されている文章で検索してみると、はてなブログが出てきて笑った。2018年から書かれているブログだが、当時すでにネ

            自民党の世耕弘成氏が訂正のため裏金を収支報告書に記載したところ、高級クッキー缶をくばっていた情報と照合され、買収疑惑が浮上した - 法華狼の日記
          • 立民との合流拒否組で新党も 国民分裂か/地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

            ★年末から年始にかけて、立憲民主党と国民民主党の合流協議はまとまりかけたものの、国民民主党代表・玉木雄一郎が、両党幹事長協議や、党首・幹事長会談などでのプロセスを無視して白紙に戻したいと言い出して崩れたといっていい。立憲民主党関係者は「一夜明けたら玉木が、やっぱりいやだと言い出した。誰からかアドバイスを受け、ひっくり返したとしか思えない」。 ★国民民主党は国会開会日の20日に両院議員総会を開き、合流の賛否をまとめたい考えだが、この玉木の不可解な動きに党内は敏感に反応している。党内は合流に難色を示していた幹事長・平野博文も折れ、表だって合流反対を唱えているのは党選対委員長・岸本周平ぐらいだ。今後は玉木の合流が党を混乱に陥れたとした玉木降ろしが加速する可能性がある。玉木では党がバラバラになりかねないという考えだ。合流派の国対委員長・原口一博が後継に取りざたされるが、内紛の火種は拡大する様相だ。

              立民との合流拒否組で新党も 国民分裂か/地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
            • 野党議員71人、消費税5%提言 コロナ対策「緊急実施を」(共同通信) - Yahoo!ニュース

              立憲民主党などでつくる野党会派の有志議員71人が賛同人となった勉強会が19日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として、消費税率の5%への減税を求める提言を発表した。感染の終息後も法人・所得税制を見直して財源を確保し、5%を継続すると提案。会派内の立民と国民民主、社民各党の党首に提出した。 勉強会は「日本の未来を立て直す公平な税制を考える会」。立民の福田昭夫衆院議員、国民の岸本周平選対委員長、無所属の江田憲司衆院議員らが名を連ねた。 呼び掛け人の福田氏は「経済の大きな落ち込みが考えられ、消費税率を緊急的に引き下げる必要がある」と訴えた。

                野党議員71人、消費税5%提言 コロナ対策「緊急実施を」(共同通信) - Yahoo!ニュース
              • 前原元外相、維新と勉強会立ち上げ「大阪都構想を応援」:朝日新聞デジタル

                国民民主党の前原誠司元外相が、日本維新の会の議員らと立ち上げた地方分権に関する勉強会の初会合が16日、国会内であった。名称は、新しい国のかたち(分権2.0)協議会で、維新や国民、立憲民主などの国会議員約40人が出席した。代表世話人に前原氏と維新の馬場伸幸幹事長ら、世話人の1人に国民の岸本周平選挙対策委員長がついた。 この日は、日本総研の藻谷浩介・主席研究員が講師として、東京一極集中がもたらす弊害を説明した。7月15日に予定する次回は大阪府の吉村洋文知事を招く予定だ。 前原氏の動きについて、今後の野党再編を見通したものと受け止められている。勉強会後、前原氏は記者団に「(維新の看板政策である)大阪都構想を分権、統治機構改革の突破口として応援していく」と述べた。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF48

                  前原元外相、維新と勉強会立ち上げ「大阪都構想を応援」:朝日新聞デジタル
                • コロナの療養期間なのに…二階俊博「ノーマスク演説」強行に物議 | FRIDAYデジタル

                  11月10日、JR和歌山駅前に候補者の応援のために駆けつけた二階議員。選挙カーの上からノーマスクで聴衆に語りかけた 11月10日朝、JR和歌山駅前には、この日告示された和歌山県知事選の応援のために大勢の政治家や関係者が集まっていた。そのなかには、和歌山を地盤とする自民党の重鎮・二階俊博衆議院議員(83)の姿もあった。 「同じく和歌山を地盤とする自民党・世耕弘成参議院議員と二階さんが水面下で暗闘を繰り広げ、結局、二階さんが推した岸本周平前衆議院議員を県知事選に擁立することで決着しました。自らの健在ぶりを県下に示すことに成功した二階さんは、予定時刻の30分も前にJR和歌山駅前に到着。応援演説では『岸本さんを推そうと一丸となっていることを嬉しく思う。これからの県政のために、力を頂きたい』と声を張り上げていました」(自民党和歌山県連関係者) 集まった関係者に笑顔で挨拶して回るなど、意欲的に動いてい

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                  • 自民王国・和歌山 国政への「椅子取りゲーム」 知事選でゴング | 毎日新聞

                    当選を確実にし、あいさつする岸本周平氏(右)。二階俊博・自民党元幹事長(中央)と世耕弘成・党参院幹事長も駆け付けた=和歌山市で2022年11月27日午後8時20分、山口智撮影 保守王国・和歌山に16年ぶりに誕生する新知事に27日、野党出身で無所属新人の元衆院議員、岸本周平氏(66)=自民、立憲民主、国民民主推薦=の就任が決まった。その陰で存在感を増したのが、地元選出の二階俊博・自民党元幹事長だ。来春には衆院和歌山1区補欠選挙の実施が見込まれるほか、次期衆院選では和歌山県内小選挙区の定数1減が決まっている。知事選をゴングに、国政の議席を巡る自民県連内の“椅子取りゲーム”が始まった。 世耕氏が仕掛け、二階氏がKO勝ち? 自民県連は9月3日、県議らを中心とする主戦論を受け、世耕弘成会長代行(党参院幹事長)の主導で和歌山市出身の総務官僚を擁立する方針を決定。県連会長の二階氏も異論を唱え…

                      自民王国・和歌山 国政への「椅子取りゲーム」 知事選でゴング | 毎日新聞
                    • 二階・世耕氏が「代理戦争」 和歌山知事選で自民対応混迷:時事ドットコム

                      二階・世耕氏が「代理戦争」 和歌山知事選で自民対応混迷 2022年09月14日07時14分 【図解】和歌山県知事選の構図 11月の和歌山県知事選をめぐる自民党の候補者選考作業が混迷を極めている。党県連は新人擁立を正式に決めていたが、この動きを主導したとされる世耕弘成参院幹事長は13日、事実上の断念を表明した。同じ和歌山選出の二階俊博元幹事長との主導権争いが背景にあるとみられている。 知事交代で動きだす? 和歌山政界のパズル【政界Web】 知事選には前国民民主党衆院議員の岸本周平氏(66)が出馬を表明済み。これに対し、県連は3日、和歌山出身の青森県総務部長、小谷知也氏(43)の擁立を決めていた。しかし、世耕氏は13日の記者会見で「状況が変わった。出馬をお願いできる状況にない」と明言した。 小谷氏は総務省出身。安倍・菅政権時代に首相秘書官付や官房副長官秘書官を務めた経験もあり、複数の関係者によ

                        二階・世耕氏が「代理戦争」 和歌山知事選で自民対応混迷:時事ドットコム
                      • 玉木雄一郎の新「国民民主党」、電力総連出身の2参院議員を含む14人で発足へ。原発推進政党が誕生(呆) - kojitakenの日記

                        やはりそうなったか。朝日新聞デジタルより。 www.asahi.com 以下引用する。 玉木氏らの新党、14人規模に 党名は同じ「国民民主」 小林豪、山下龍一 2020年9月7日 18時39分 立憲民主党などとの合流に参加しない国民民主党の玉木雄一郎代表らがつくる新党が、14人になる見通しとなった。連合の産業別組織(産別)の組織内議員9人の対応は割れ、4人が玉木氏らの新党に入り、5人が無所属となった。 7日午前10時に、新党参加の宣誓書提出を締め切った。玉木氏のほか、古川元久代表代行、岸本周平選挙対策委員長、前原誠司元外相、山尾志桜里衆院議員らが参加する。15日に結党予定で、党名は「国民民主党」とする方向だ。 合流新党の綱領案に「原発ゼロ社会を一日も早く実現」と盛り込まれたことなどに反発した国民の産別組織内議員のうち、電力総連の小林正夫、浜野喜史両参院議員と、電機連合の矢田稚子参院議員と浅

                          玉木雄一郎の新「国民民主党」、電力総連出身の2参院議員を含む14人で発足へ。原発推進政党が誕生(呆) - kojitakenの日記
                        • 「中道」の日本維新の会と国民民主党が令和の政治で目指すもの~2022年展望 - 吉田貴文|論座アーカイブ

                          「中道」の日本維新の会と国民民主党が令和の政治で目指すもの~2022年展望 浅田均・日本維新の会参院議員×岸本周平・国民民主党衆院議員対談 吉田貴文 論座編集部 今年(2021年)は歴代政権最長となった安倍晋三政権、この政権を引き継いだ菅義偉政権による「安倍・菅政治」が幕を下ろし、秋から岸田文雄政権がスタート。程なく行われた衆院選では自民党は議席を減らしながらも絶対安定多数を確保。公明党も議席を守り、自公の連立政権は維持されました。一方、野党第一党の立憲民主党はまさかの公示前議席割れとなり、立党以来代表をつとめてきた枝野幸男氏は辞任、泉健太氏が新しい代表になりました。 そんななか注目されたのが、「中道」の立ち位置をとる日本維新の会と国民民主党が議席を伸ばしたことです。維新の会は公示前から4倍近く増やして41議席、国民も比例で予想以上の議席を得て11議席を獲得しました。二大政党による政権交代

                            「中道」の日本維新の会と国民民主党が令和の政治で目指すもの~2022年展望 - 吉田貴文|論座アーカイブ
                          • 受け入れ「賛成」ゼロ 難航必至の汚染土処分 全国知事アンケート | 毎日新聞

                            汚染土壌が次々と積まれる中間貯蔵施設(手前)。東京電力福島第1原発(奥)には原発処理水のタンクが林立する=福島県大熊町で2023年2月8日午後0時41分、尾崎修二撮影 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で生じた汚染土壌を2045年3月までに県外で最終処分する国の計画を巡り、毎日新聞が全国の知事にアンケートを実施したところ、6県知事が「受け入れに反対」と回答し、受け入れに賛意を示した知事はいなかった。汚染土壌を県外に搬出するには受け入れ先の理解が不可欠で、国による最終処分地の選定は難航しそうだ。【尾崎修二】 6県が「受け入れに反対」 原発事故由来の放射性物質が付着した表土などを削り取った汚染土壌は、県内で生じた場合、大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設に一時保管される。中間貯蔵・環境安全事業株式会社法は国の責務として、施設に汚染土壌を搬入し始めてから30年以内に、県外で最終処分を完

                              受け入れ「賛成」ゼロ 難航必至の汚染土処分 全国知事アンケート | 毎日新聞
                            • 日本はなぜ核兵器禁止条約を批准できないのか 野党も「理解」しているその理由

                              核兵器の製造、保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約を批准した国・地域が2020年10月24日(米東部時間)、発効に必要な50に達した。90日後の21年1月22日に発効する。 中米ホンジュラスが新たに批准したことで発効が決まった。批准したのは小国や島国が多いのが特徴で、「核の傘」の恩恵を受ける日本や韓国、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国は批准していない。10月25日朝放送の「日曜討論」(NHK)では、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、共産党の幹部が出演。自民以外が発効を歓迎し、批准を求める声が相次ぐ一方で、立憲の福山哲郎幹事長は「核の傘との両立をどうするのか、というのは非常に難しい状況だと思う」とも。批准にはハードルがあり、それを超えるために与野党の垣根を超えた議論が必要だとの見方を示した。 9月26日の「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」に合わせて開かれた

                                日本はなぜ核兵器禁止条約を批准できないのか 野党も「理解」しているその理由
                              • 和歌山県知事選 元衆議院議員の岸本周平氏 初当選 | NHK

                                現職の引退に伴って、16年ぶりに新人どうしの争いとなった和歌山県知事選挙は、無所属で、自民党、立憲民主党、国民民主党、社民党県連合が推薦した元衆議院議員の岸本周平氏が、初めての当選を果たしました。 和歌山県知事選挙の開票結果です。 ▼岸本周平、無所属・新。当選。24万6519票。 ▼本間奈々、無所属・新。3万2292票。 ▼松坂美知子、共産・新。2万8875票。 無所属の新人で、自民党、立憲民主党、国民民主党、社民党県連合が推薦した、元衆議院議員の岸本氏が、ほかの2人の新人を抑え、初めての当選を果たしました。 岸本氏は66歳。 財務省の課長などを経て、平成21年の衆議院選挙で初当選し、連続5回当選しました。 この間、民主党政権で、経済産業政務官などを務めました。 今回の選挙で、岸本氏は、第1次産業と観光業に力を入れて地域経済を活性化させるとともに子育て支援を充実させ、人口減少に歯止めをかけ

                                  和歌山県知事選 元衆議院議員の岸本周平氏 初当選 | NHK
                                • 技術者の倫理観欠如 和歌山・八郎山トンネル施工不良問題で報告書

                                  和歌山県串本町と同県那智勝浦町を結ぶ八郎山トンネル(全長約710メートル)の施工不良問題で、県が設置した有識者らによる同トンネル技術検討委員会は、施工不良の原因や再発防止策などを盛り込んだ報告書をまとめた。県は、報告書を県のホームページで公開する予定。 報告書では、同トンネル工事を受注した県内建設大手の浅川組(和歌山市)や堀組(田辺市)へのヒアリングの結果などから、施工不良の原因として、測量技術が未熟でずれが生じたほか、コンクリート壁の厚さやトンネル内部を支えるアーチ状のH型鋼「支保工」の設置位置の確認不足があったことなどを指摘。背景には、浅川組の技術者に倫理観が欠如しており、工事の指針や基準に基づく施工の不履行があったとした。堀組はトンネルの本体工事にあまり関与しておらず、トンネル外でモルタルのプラントや盛り土の管理を行っていたという。 県の監督体制や工事検査体制については、工事監督者と

                                    技術者の倫理観欠如 和歌山・八郎山トンネル施工不良問題で報告書
                                  • 【詳報】宮崎で震度6弱、初の「南海トラフ地震臨時情報」発表:朝日新聞デジタル

                                    8日夕方に起きた日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震で、気象庁は初の「南海トラフ地震臨時情報」を発表。今後1週間は巨大地震に注意するよう呼び掛けています。各地の動きなどをタイムラインでお伝えします。 ■■■8月9日■■■20:05岸田首相「地震への備え再確認を」 気象庁が南海トラフ沿いで巨大地震が発生する可能性が高まったと発表したことなどを受け、中央アジアへの訪問を取りやめた岸田文雄首相が、首相官邸で記者団の取材に応じた。 岸田首相は、「夏休みに伴う旅行、帰省なども含めて、日常生活の社会経済活動を継続」しつつ、1週間は家具の転倒対策や家族との連絡手段の確認など、「地震への備えを再確認し、地震が万が一発生した場合には、直ちに避難できるような態勢をお願いしたい」と呼びかけた。 また岸田首相は、訪れる予定だった中央アジアの国々への訪問を「適宜調整していきたい」と語った。カザフスタン、ウズ

                                      【詳報】宮崎で震度6弱、初の「南海トラフ地震臨時情報」発表:朝日新聞デジタル
                                    • 民主党政権 失敗の検証 - データをいろいろ見てみる

                                      概要 民主党政権 失敗の検証という本がある。民主党政権はどのようなものであったかをまとめた本だ。個別の政策についての記述も興味深いが、船橋による最終章「改革政党であれ、政権担当能力を磨け」が最も面白かった。民主党は、組織運営が下手だった。政権を運営するためには、理論や枠組みではなく、「実務と細部」が大事だが、それへの理解も欠けていた。民主党は評論家になることには興味があったが、実務を回すことには興味が薄かった。立憲民主党は、実務への興味がある中間管理職をきちんと育てるべきである(そうしなければ政権をとってもまた負ける)。 民主党政権 失敗の検証 民主党政権 失敗の検証 - 日本政治は何を活かすか (中公新書) 作者:日本再建イニシアティブ中央公論新社Amazon 民主党政権 失敗の検証という本がある。2009年9月から2012年12月までの民主党政権で政権運営でどの様な失敗があったか?とい

                                        民主党政権 失敗の検証 - データをいろいろ見てみる
                                      • 新・国民民主、神経とがらす「緊縮派」扱い 設立大会の「赤字国債」発言に玉木代表は...

                                        野党による合流新党「立憲民主党」に合流しなかった議員らで結成した「国民民主党」の設立大会で出た財源に関する発言をめぐり、支持者の間で波紋が広がっている。 財務省出身の岸本周平衆院議員が、赤字国債について「必ず返さなきゃいけません。そして将来の社会保障のためにも、財源が必要です」などと発言したことに、ロックミュージシャンの世良公則氏も「この緊縮財政の発想こそ危険だと感じる」と反応。玉木雄一郎代表は「国民民主党は緊縮政策は取りません」などと火消しに追われた。 財政破綻「今のままではします。当然です。大変な借金をしています」 旧国民民主党が5月27日に発表した追加経済対策では、100年で償還するコロナ債(100年債)を発行して100兆円を調達し、財政支出にあてることをうたっている。この方針は新・国民民主でも引き継ぐとしている。 一方で、岸本氏は設立大会で「日本の財政は破綻するんですか?」という質

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                                        • 牛丼は「健康に悪い」ツイート物議 国民・岸本周平議員「不快な思いさせた」、玉木代表も謝罪

                                          チェーン店の牛丼について、国民民主党の岸本周平衆院議員(63)が、健康に悪いといった内容のツイートをして、物議を醸している。 岸本氏は、投稿を削除し、「不快な思いをさせた」とツイッターで謝罪した。 「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフ」 「本会議前に、国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただきました」 岸本氏は2020年2月6日、ツイッターでこう切り出し、牛丼の写真をアップして次のようにその感想をつづった。 「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くて美味しいのでよく食べます。人生も後半戦なので、まあいいかっと。若い人は気をつけてくださいね」 その直前にもフェイスブックで同様なことを書いており、そこでは、「成長ホルモンや促進剤を国内で禁止しながら、使用した肉類の輸入を許可している先進国は日本だけです」と政府に批判的なコメントもして

                                            牛丼は「健康に悪い」ツイート物議 国民・岸本周平議員「不快な思いさせた」、玉木代表も謝罪
                                          • 種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(前)|NetIB-News

                                            農家による種子の自家採取を原則認める種苗法が改正される恐れが生じるなか、日本の種子(たね)を守る会(会長・八木岡努JA水戸代表理事組合長)が15日、参議院議員会館内で緊急の勉強会を開き、農水省に見解をただした。同省側は新品種の保護を図る方策を検討しているとの考えを強調し、自家採取原則禁止へ法改正がされる懸念は払拭できなかった。 この勉強会は、9月25日開かれた第5回「優良品種の持続的な利用を可能とする植物新品種の保護に関する検討会」で配られた資料「第4回までに提起された課題」のなかに、「種苗法は例外規定が多く複雑で理解が難しいことから、『自家増殖や転売は一律禁止』といった、現場が理解しやすいシンプルな条文にすべき」との文言があったことから、急きょ開催された。 種苗法第21条は登録品種の育成者権を定めながらも、自家採取(同法では「自家増殖」)を原則認めている。しかし、品種の知的所有権を保護す

                                              種子の自家採取原則禁止、疑念払拭できず 種苗法めぐり農水省(前)|NetIB-News
                                            • 国民・前原氏、維新と勉強会:時事ドットコム

                                              国民・前原氏、維新と勉強会 2020年06月04日17時17分 国民民主党の前原誠司元外相が、日本維新の会の片山虎之助共同代表らと地方分権に関する勉強会を発足させることが4日、分かった。両党所属議員を中心に、無所属で野党共同会派の松原仁元国家公安委員長も参加。前原氏には立憲民主党主導の野党結集をけん制するとともに、維新との連携を模索する狙いがありそうだ。 勉強会は「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)。代表世話人に前原、松原両氏と維新の馬場伸幸幹事長、顧問に片山氏が名を連ねる。世話人には国民の岸本周平選対委員長や増子輝彦参院議員が就く予定で、いずれも立憲との合流に慎重とされる。来週の準備会合を経て、16日に初会合を開催する予定だ。 新型コロナ最新情報 菅内閣 北方領土

                                                国民・前原氏、維新と勉強会:時事ドットコム
                                              • 【独自】自民落選危機「和歌山1区」で二階俊博がやった行動に、地元首長が腰が抜けるほど驚いたこと(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                                保守王国が震撼 前篇《自民党内で出回る「衆参補欠選挙」星取り表の中身がヤバすぎる》に引き続き、自民党の「星取表」で落選危機の▲がつく和歌山1区で起こっていることをレポートしよう。 統一地方選、大阪府知事選と大阪市長選のダブル選で圧勝した維新は、大阪府議会に続き、大阪市議会でも過半数の議席を得た。その勢いは、大阪から奈良にもおよび、奈良県知事選では元総務官僚の自民党候補や現職の知事を破り、大阪以外でははじめて知事を勝ち取った。 全国的にも、維新勢力は議席を伸ばしている。4月9日投開票の統一地方選の前半でも、和歌山県議選では2人を当選させた。門氏の対抗となる林氏は昨年8月に行われた和歌山市議補選では35000票余りをとり1位で当選している。2位当選の自民党市議に3000票の差をつけた圧勝だった事実は、保守王国の和歌山を震撼させた。 維新の幹部もこう証言する。 「鶴保氏が相手なら最初から白旗を挙

                                                  【独自】自民落選危機「和歌山1区」で二階俊博がやった行動に、地元首長が腰が抜けるほど驚いたこと(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                                • 83歳・二階元幹事長がまた暗躍…「世耕なんぞ舎弟にしてやったわ」剛腕ぶりが圧巻(週刊現代) @moneygendai

                                                  総理の顔面が青ざめるにつれ、二階の血色は良くなっていく……ように見える。政局という舞台の上では、他の役者はただ呑まれるのみ。睨まれ、竦み上がっている間に、この男が全てかっさらうのだ。 妖怪が流した涙 和歌山県知事選の選挙戦が大詰めとなった11月20日、17時58分。自民党支持者でごった返す、ホテルグランヴィア和歌山の大宴会場は一気に張り詰め、そして万雷の拍手に包まれた。 二階俊博が姿を現したのである。 二階は83歳とは思えぬ確かな足どりで演壇の手前を横切っていく。最前列に座っていた県議らが立ち上がり、笑みを浮かべて歩み寄ろうとした。だが二階は「シッシッ」とばかり手で払いのけるような仕草をすると、議員らの作り笑いには目もくれず、その後ろに座る一般の支持者を見回し、深々と頭を下げた。 「圧倒的な存在感と貫禄でした。それでいて、何よりまず地元の有権者を大事にする。木っ端議員とは完全に格が違う」(

                                                    83歳・二階元幹事長がまた暗躍…「世耕なんぞ舎弟にしてやったわ」剛腕ぶりが圧巻(週刊現代) @moneygendai
                                                  • なぜ日本では社会問題が「自己責任」とされてしまうのか 寛容な社会を作るために、NPOが次の10年で担う役割

                                                    「家に帰りたくない」子ども時代の原体験 遠藤洋之氏(以下、遠藤):すいません、いろいろ僕から質問してしまって、あっという間に30分過ぎてしまったんですけど、このまま次のテーマをお聞きしちゃっていいんですか? 司会者:大丈夫です。少しずつQ&Aに質問が集まってきていますので、40分くらいから質問にもお答えしていただけたらなと思っております。 鵜尾雅隆氏(以下、鵜尾):では私からも遠藤さんに。遠藤さんも起業されて、ホームページ拝見すると、1つの哲学というか会社道というか、人との関わり方とかに非常に思いが表れているなと思うんですけど。やはり今まで企業と社会って、社会は誰かやっといてくれるけど、企業は企業だという雰囲気が、高度成長期からずっと歴史的にはありました。 そこから融合化してくる中で、遠藤さんとしてはここから5年10年という中で、SAKURUGをどういう会社にしていきたいと思っているのか、

                                                      なぜ日本では社会問題が「自己責任」とされてしまうのか 寛容な社会を作るために、NPOが次の10年で担う役割
                                                    • 自民党候補者撤回騒動~2022年和歌山県知事選挙~ | NHK政治マガジン

                                                      永田町で、ある地方選挙が話題をさらった。 ことし11月27日に行われる和歌山県知事選挙だ。 地元の自民党県連が擁立を決めた候補者がわずか13日で覆る、異例の経緯をたどったからだ。 関係者の間では、地元出身の自民党国会議員の関係が背景にあるともささやかれた。 和歌山で一体何が起きているのか。 (政治部与党クラブ・和歌山局) 電撃的な候補者決定 9月3日。 自民党和歌山県連が開いた県知事選挙の「候補者選考会」。 県連の会長代行を務める参議院議員の世耕弘成(59)が「本人の動画があります」と突然切り出した。 流れたのは、40代の総務省官僚が自己紹介をするビデオメッセージ。 「私は生粋の紀州人です」 「地方をもっと元気にするために、自分の経験を生かしていきたいという思いが強くなってきているきょうこのごろです」 モニターに映し出された官僚は、立候補の意思表明はしていなかったものの、意欲をにじませてい

                                                        自民党候補者撤回騒動~2022年和歌山県知事選挙~ | NHK政治マガジン
                                                      • 「うち女」表記を訂正へ 河野太郎氏、内閣人事局サイト職員数欄 | 毎日新聞

                                                        河野太郎国家公務員制度担当相は23日の衆院内閣委員会で、内閣人事局ホームページ掲載の「非常勤職員在職状況統計表」にある非常勤職員数を示す欄の「うち女」との表記を訂正する考えを示した。国民民主党の岸本周平氏が「常勤職員の表には『男・女』と書いてあるのに違和感がある」とただしたのに答えた。 河野氏は「担当相として誠に恥ずかしい限…

                                                          「うち女」表記を訂正へ 河野太郎氏、内閣人事局サイト職員数欄 | 毎日新聞
                                                        • 野党5党2会派に「衆議院総選挙における立憲野党共通政策の提言」を手交しました。 | 市民連合

                                                          6月14日市民連合は、社会民主党に「衆議院総選挙における立憲野党共通政策の提言」を手交しました。社会民主党からは福島みずほ党首と服部良一幹事長が、市民連合からは運営委員の小田川義和、藤本泰成、鈴木国夫、事務局から福山真劫、竹内広人、菊地敬嗣が参加しました。 小田川運営委員が提言を説明し、「専門家の意見を無視し、コロナ禍を拡大し、その一方で悪法を通そうという菅政権の退陣を求めるのは、一致できる要求です。また退陣要求にはそれに代わる政府案がなければなりません。食い散らかされた国を、政権が交代しても逃げられないコロナ禍から復興させる課題があります。政党に市民を加えた政策論議が必要です」と述べました。 福島党首は「市民連合が無ければ野党はバラバラで、与党に対抗して機能しなかったし、4月25日の補選勝利もなかったと思います。提言全体に賛成ですが、冒頭の憲法のところは特に賛成です。格差と貧困の最賃15

                                                            野党5党2会派に「衆議院総選挙における立憲野党共通政策の提言」を手交しました。 | 市民連合
                                                          • <独自>仁坂・和歌山知事、5選出馬断念

                                                            和歌山県の仁坂吉伸知事(71)=4期目=が、任期満了(12月16日)に伴う次期知事選への5選出馬を断念する意向を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。15日午後の県議会一般質問で正式に表明する見通し。 関係者によると、14日夜に和歌山市内で仁坂氏の後援会の会合が開かれ、仁坂氏は15日の県議会で自身の進退について表明するとして、納得してほしいと伝えたという。 次期知事選には、国民民主党を離党した岸本周平衆院議員(65)=和歌山1区、5期目=がすでに立候補を表明している。仁坂氏は次期知事選への態度について、これまで明らかにしてこなかった。 今年4月20日には、仁坂氏の肝煎りで進めてきたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画案が県議会で否決され、計画が頓挫。進退への影響がささやかれていた。 仁坂氏は東京大経済学部卒。昭和49年に旧通商産業省(現経済産業省)に入り、大臣官房審

                                                              <独自>仁坂・和歌山知事、5選出馬断念
                                                            • 「二階氏と世耕氏の代理戦争」 和歌山知事選、候補擁立で自民迷走 | 毎日新聞

                                                              和歌山県知事選(11月10日告示、27日投開票)への対応で、自民党が迷走している。党県連は23日、一度は機関決定した独自候補の擁立を断念し、無所属での立候補を表明している元衆院議員、岸本周平氏(66)を推薦する方向で党本部と協議することとなった。岸本氏は衆院和歌山1区で5選を果たし、選挙の強さには定評があるが、国民民主党の出身だ。自民が二階俊博元幹事長(衆院和歌山3区)、世耕弘成参院幹事長(和歌山選挙区)と政界の大物2人がトップを務める「保守王国」で野党出身者を推す方向となった背景には、次期衆院選を巡る両氏の主導権争いが見え隠れする。 「若手官僚にリスクを取って出ていただくという状況にはならないのではないか」。自民県連は3日の会合で、総務省出身で青森県総務部長の小谷知也氏(43)の擁立を決めた。…

                                                                「二階氏と世耕氏の代理戦争」 和歌山知事選、候補擁立で自民迷走 | 毎日新聞
                                                              • ノーパンしゃぶしゃぶ議員、吉野家の牛丼「健康に悪い」投稿を謝罪 - まぐまぐニュース!

                                                                国民民主党の岸本周平選対委員長(63)は6日、自身の公式ツイッターに「国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただいたが、健康に悪い」と投稿。すでにこの投稿は削除されており、「誠に申し訳ありません」と謝罪ツイートが掲載されていると毎日新聞などが報じた。これについて「どう考えても偽計業務妨害」「根拠もなく民間企業を誹謗中傷する人に議員の資格なし」と批判の声が相次いだ。 国民民主党の岸本周平選対委員長(63)がツイッターに「国会内の牛丼チェーン店で牛丼をいただいたが、健康に悪い」などと投稿。国会に唯一出店の吉野家は公式アカウントで「安心して食べて大丈夫だよ」と反論。岸本氏は投稿を削除し、謝罪を掲載しました。https://t.co/sPrnVrEmAy — 毎日新聞 (@mainichi) February 6, 2020 問題のツイッター 大蔵省接待汚職事件に端を発した「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」で

                                                                  ノーパンしゃぶしゃぶ議員、吉野家の牛丼「健康に悪い」投稿を謝罪 - まぐまぐニュース!
                                                                • 和歌山知事「元秘書官、憲法を十分読み込んで」 同性婚差別発言巡り | 毎日新聞

                                                                  LGBTQなど性的少数者や同性婚に対する元首相秘書官の差別発言について、和歌山県の岸本周平知事は9日の記者会見で見解を問われ、「憲法を十分読み込み、その精神を体現してもらいたい」と苦言を呈した。 岸本知事は同性婚について「基本的人権、憲法13条の問題だと思っている。全ての個人に幸福追求の権利がある以上、同性婚も認められるべきだと考えている」との見解を示した。その上で、自身も国家公務員…

                                                                    和歌山知事「元秘書官、憲法を十分読み込んで」 同性婚差別発言巡り | 毎日新聞
                                                                  • 【独自】「二階vs 世耕」代理戦争といわれた和歌山県知事選の舞台裏を、岸本周平新知事が明かす(広野 真嗣) @gendai_biz

                                                                    世耕氏は若手官僚を推した 現職の引退にともなって16年ぶりに新人同士の争いとなった和歌山県知事選挙で、元衆議院議員の岸本周平氏が初当選し、12月17日に就任した。 和歌山は今月下旬に施行される「10増10減」の改正公職選挙法で議席が3から2に減る県だ。次期衆院選の“前哨戦第1ラウンド”となるこの知事選では、岸本氏を推した元自民党幹事長の二階俊博氏(現・3区)に対し、別の候補を推した参院幹事長の世耕弘成氏(参院和歌山)の暗闘が地元のみならず永田町からも注目を集めた。 二階氏が三男への世襲をもくろんでいると囁かれるのに対し、世耕氏も衆院へのくら替えを模索しており、地盤も重なる。「二人とも親しい」と話す岸本氏が、知事選をめぐる舞台裏を語った。 ──8時の開票と同時に当確がでました。 「いちばん最初に手を挙げた時は、後ろには誰もいなかったんです(笑)。でも、市町村長、商工会、農協、漁協、森林組合と

                                                                      【独自】「二階vs 世耕」代理戦争といわれた和歌山県知事選の舞台裏を、岸本周平新知事が明かす(広野 真嗣) @gendai_biz
                                                                    • 「GoToEatキャンペーン」和歌山のドメイン 「パパ活」紹介サイトに流用

                                                                      新型コロナウイルス禍での「Go To Eat キャンペーン」で使用された和歌山県内を紹介するウェブサイトのドメインが不適切なサイトに流用される問題があり、県は28日、経緯を説明し、国から注意喚起があったことを明らかにした。最近までドメインに接続すると、女性がデートをして男性から金銭を得る「パパ活」の紹介サイトに接続されていたという。 和歌山県などによると、同キャンペーンはコロナ禍で打撃を受けた飲食店や農林漁業などを応援しようと農林水産省が実施。各地と同様に県内紹介サイトも設けられた。ドメインはインターネット上の「住所」で、同キャンペーンの際に同省が外部会社に委託して作成。キャンペーン終了後、ドメインを維持すると管理費(年間2090円)などの費用がかかるため、委託先会社が放棄したとみられる。 放棄されたドメインは閲覧数が多い場合、一から作ったドメインに比べて継続的なアクセスが見込まれることか

                                                                        「GoToEatキャンペーン」和歌山のドメイン 「パパ活」紹介サイトに流用
                                                                      • 肉ソムリエ爆誕!国民・岸本周平議員「吉野家の牛丼は健康に悪い」ノーパンしゃぶしゃぶ接待で官僚を辞めた御仁だけに肉にはうるさい模様 | KSL-Live!

                                                                        国民民主党の岸本周平選対委員長が6日、国会内の牛丼チェーン店『吉野家』について「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪い」とツイートした。 これに関して一般アカウントが吉野家公式アカウントに問い合わせたところ「そんなの提供してたらすでにどうにかなっているよww」と岸本氏のツイートを全面否定した。 そんなの提供してたらすでにどうにかなっているよww 中の人だって普通の人間だけど、毎週食べてても元気いっぱいだよ!安心して食べて大丈夫だよ~( ˘ω˘ ) — 吉野家 (@yoshinoyagyudon) 2020年2月6日 これを受けて岸本氏はツイートを削除し謝罪のツイートを行った。事態を重く見たのか、国民民主党の玉木雄一郎代表のアカウントからも謝罪ツイートが行われている。 ノーパンしゃぶしゃぶ問題で退官した過去 さすがは岸本周平さん。肉には特別な思いがあるよ

                                                                          肉ソムリエ爆誕!国民・岸本周平議員「吉野家の牛丼は健康に悪い」ノーパンしゃぶしゃぶ接待で官僚を辞めた御仁だけに肉にはうるさい模様 | KSL-Live!
                                                                        • 健康被害が問題視される米国産牛肉、使用する大手外食チェーンの見解 | マネーポストWEB

                                                                          2月7日の財務省の速報で、アメリカ産牛肉の輸入量が前年の122%に増加したことがわかった。今年1月から関税率が下がり、輸入量が激増しているアメリカ産牛肉だが、そこには恐るべき問題点が指摘されている。 多くのアメリカ産牛肉には、牛の生育を早め、飼育コストを下げることを目的に天然や合成の性ホルモンから作った「肥育ホルモン剤」として女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が投与されている。1970~1980年代にかけて、そうした肉を食べた幼い女の子の乳房がふくらんだり、月経が起きるなどの異常な性発育が続出した騒動以来、EUでは1988年に肥育ホルモンの使用が、1989年には肥育ホルモンを使った肉の輸入が全面禁止となった。その後、EU諸国では乳がん死亡率が20%以上減ったという。 当の米国でも「ホルモンフリー」の肉が人気を博すなど、世界中で問題視され、避けられている。無邪気に食べているのは日本

                                                                            健康被害が問題視される米国産牛肉、使用する大手外食チェーンの見解 | マネーポストWEB
                                                                          • 『アホな政策だらけ』の岸田政権を支持する国民の評価に、森永氏は首を傾げる | 文化放送

                                                                            4月12日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター、経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、昨日告示された千葉や山口などの補欠選挙について意見を交わした。 選挙に投票する人たちは、消極的な選択で投票せざるをえないのが現状!? 衆議院千葉5区、和歌山1区、山口2区そして4区の補欠選挙が昨日告示された。物価高、少子化対策、安全保障政策などを争点に与野党が対決する。6日告示の参議院大分選挙区の補選と合わせて、23日に投開票される。 千葉5区は政治資金規正法違反事件で薗浦健太郎前衆院議員が議員辞職したことに伴うもので、自民、立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主、政治家女子48の各党がそれぞれ候補者を立て、混戦となっている。 和歌山県知事選挙に転身した岸本周平前衆院議員の公認を選ぶ和歌山1区は、自民の元職、維新、共産、政治家女子48の新人が出

                                                                              『アホな政策だらけ』の岸田政権を支持する国民の評価に、森永氏は首を傾げる | 文化放送
                                                                            • 【二階王国】和歌山衆院 1区補選、自民候補に 世耕氏支持率42%の 衝撃データ入手! - 示現舎

                                                                              候補者選定で揺れた和歌山県知事選挙だが終わってみれば自民党が推薦した元衆議院議員、岸本周平氏が他候補に大差で圧勝。岸本氏当選は予想通りだが、すでに関心は来年4月予定の和歌山一区補選。今回、自民党和歌山県連の事前調査を入手したところ、なんと世耕弘成参議院議員の支持率が42%でダントツのトップだ。新たな騒動の予感が…。 岸田首相もすがる 二階元幹事長の 存在感は大 防衛費を巡る財源議論で増税に対して高市早苗経済安全保障担当相らが意を唱え、公然と岸田首相を批判している。内閣支持率が低迷する中で党内からも岸田首相への不満は強い。そこで調整役として期待されるのが党の重鎮、二階俊博元幹事長。10月31日、岸田首相は都内で二階氏と約7ヶ月ぶりに会食。国会運営で結束することを約束したという。 要職から離れたとはいえ自民党のドンは健在だ。 しかしドンにとって来年の衆院選補選も悩ましい。10増10減で和歌山選

                                                                              • 衆院和歌山1区補選 維新新人の林佑美氏が当選確実 自民敗れる | 毎日新聞

                                                                                衆院和歌山1区補選で当選が確実となり花束を受け取る林佑美氏(右)=和歌山市で2023年4月23日午後10時53分、大西岳彦撮影 統一地方選前半戦の勢いをそのままに、日本維新の会が「自民王国」の和歌山で貴重な1議席を得た。23日投開票された衆院和歌山1区補欠選挙は、維新新人で元和歌山市議の林佑美氏(41)が自民党元職の門博文氏(57)らを制し、初当選を確実にした。自民は岸田文雄首相ら党幹部を連日投入して総力戦を展開したが、維新の「空中戦」に足をすくわれた。 和歌山県知事に転じた元国民民主党衆院議員の岸本周平氏の後任を選ぶ選挙。期間中の15日には、岸田首相が門氏の応援演説会場で爆発物を投げつけられる事件が起きた。2022年の参院選では、安倍晋三元首相が選挙期間中に銃撃され死去したことが有権者の投票行動に一定の影響を与えたとされるが、今回は大きな影響はなかった模様だ。本拠地・大阪から党勢拡大を狙

                                                                                  衆院和歌山1区補選 維新新人の林佑美氏が当選確実 自民敗れる | 毎日新聞
                                                                                • 既成政党が求心力低下に直面、全国で進む「保守分裂」の危機

                                                                                  1949年10月5日東京都生まれ。73年4月 に早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。政治部長、論説副委員長兼編集委員、編集局長などを歴任した後、2007年10月に共同通信退社。その後、テレビのコメンテーターなどとして活躍、週刊ダイヤモンドで「永田町ライブ」を好評連載中 永田町ライヴ! 共同通信で長らく政界を取材してきた、政治コラムニストの後藤謙次氏が執筆。永田町に張り巡らされた独自の取材ソースから得られる情報に、豊富の経験から得られた後藤氏ならではの鋭い分析を加えてお届けする政治コラム。 バックナンバー一覧 11月27日に実施された和歌山県知事選で圧勝した元衆院議員の岸本周平(中央)。その背景には、自民党に限らず既成政党の求心力の衰えがある Photo:JIJI 来年4月に予定される統一地方選挙を前に、全国的に有権者の意識に変化が起きている可能性がある。それを強く感じさせたのが12月4

                                                                                    既成政党が求心力低下に直面、全国で進む「保守分裂」の危機