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広河隆一の検索結果1 - 40 件 / 123件

  • 広河隆一さんの性暴力に関する報道を受けて - JOURNAL ASIA

    週刊文春1月3日/10日新春特別号(2018年12月26日発売) フォト・ジャーナリスト 広河隆一さんに関する「世界的人権派ジャーナリストの性暴力を告発する」を受けて―。 「フォト・ジャーナリスト」という生き方を知り、「原発」という問題意識を持ち、私が、フリーランスとして歩み始めた理由そのものであり、師と仰ぎ、全面的に支持をしてきた人間として、広河隆一さんの今回の報道について、触れないわけにはいきません。 分かっていながらも、恩師が「加害者」として語られるのは、とても、本当にとても辛いことです。 正直に申し上げて、報道を初めて知った時には、被害者の方々に気持ちを寄せることができず、せめて、全文を読んでからにしたいという思いで、一晩過ごしました。 しかし、一夜明け、掲載記事全文を読み、 断ることが難しい女性達に対してなされたこと、広河さんが発したとされる言葉に触れ、ようやく報道の内容、広河さ

    • 広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン

      「週刊文春」(1月3・10日号)でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリスト・広河隆一氏(75)の性暴力告発記事。それを読んだ首都圏のある主婦から、新たな告発が寄せられた。 “人権派”ジャーナリストとして国内外で知られ、報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」(以下DAYS)を15年間発行してきた広河氏。 前述の「週刊文春」では7人の女性が「セックス強要」や「ヌード撮影」の被害を訴え、それを受けて広河氏は「DAYS」(2019年2月号)誌上で「傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」と謝罪した。 だが、今回新たに寄せられた翔子さん(30代・仮名)の告発は、前回記事にも増して衝撃的な内容だった。 ジャーナリストに憧れていた翔子さん(当時20代前半)が広河氏と出会ったのは、2000年代後半の秋。大学で「女性差別」をテーマにした集会があり、広河氏が講演し

        広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン
      • 「あの人は私を2週間毎晩レイプした」広河隆一“性暴力”被害女性が涙の告発 | 文春オンライン

        「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の実像を報じた「週刊文春」の記事を受け、新たに寄せられた女性の告発を報じた2019年2月7日号の記事

          「あの人は私を2週間毎晩レイプした」広河隆一“性暴力”被害女性が涙の告発 | 文春オンライン
        • 広河隆一氏のハラスメント、被害女性が実名手記 | 毎日新聞

          フォトジャーナリストの広河隆一氏(75)が月刊誌「DAYS JAPAN」編集部の女性スタッフに性行為や裸の写真撮影を強要したとされる問題で、広河氏によるパワハラやセクハラを毎日新聞の取材に証言した女性(ウェブ記事はこちら。紙面は1月20日朝刊社会面)が、毎日新聞に改めて実名で手記を寄せた。 この女性は英国在住で大学客員研究員の宮田知佳さん(31)。20代のころに正社員として編集部で働いた。手記のタイトルは「性犯罪の温床を作り出したデイズジャパンの労働環境」。編集部で過酷な長時間労働やハラスメントがまん延していた実態を詳述し、広河氏の性暴力が長年にわたり隠蔽(いんぺい)されてきた背景を分析している。実名公表の理由については「社会に埋没した自分でもなく、会社の単なる歯車でもない、個人としての『私』をもう一度取り戻したい」としている。 手記の全文は以下の通り。【宇多川はるか/統合デジタル取材セン

            広河隆一氏のハラスメント、被害女性が実名手記 | 毎日新聞
          • 「文春砲」の性暴力報道|広河隆一

            『週刊文春』が発売されてから3年たちました。そのほとんどの期間、私は沈黙していました。その間の時間のほとんどは、この問題を考えることに用い、社会とのつながりは、ごくわずかだけでした。緊急時の呼び出し、つまり行方不明になった認知症の人々が出た知らせが入った時に、その捜索に駆けつけるボランティアくらいしかしておりません。 週刊誌報道によって、私は社会的制裁を受けました。以降は自分の名前も公にはできない状態になりましたから、いわば社会的存在としての私は消えた状態でした。 そして、週刊誌に書かれた問題を考えて、自分の気づきや心の動きも含めて書き留める仕事に集中してきました。 しかし3年かかっても、歩めた距離はわずかという状態です。 私は、多くの人々に現在考えていることを、議論の俎上に載せることと、説明責任の一端を果たすことを目的に、『週刊文春』の記事と、デイズジャパン検証報告(以下、『検証報告書』

              「文春砲」の性暴力報道|広河隆一
            • 広河隆一氏の「性暴力」を認定 性行為要求、ヌード撮影……7人の女性による核心証言 | 文春オンライン

              「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の実像を報じた「週刊文春」2019年1月3日・10日号に掲載された記事を再編集の上、公開する。なお、

                広河隆一氏の「性暴力」を認定 性行為要求、ヌード撮影……7人の女性による核心証言 | 文春オンライン
              • 【お知らせ】広河隆一氏に関する報道について | ヒューマンライツ・ナウ

                広河隆一氏に関する報道について 週刊文春に昨日、広河隆一氏によって性被害にあった方々の告発に関わる記事が掲載されました。 国際的な人権にかかわるフォトジャーナリストとして著名な広河氏の今回の報道内容は 極めてショッキングな内容であり、報道内容が事実であれば深刻な女性に対する人権侵害 であると考えます。 同氏は「心からお詫び」し、デイズジャパン代表取締役等の職務を解任されたと発表しています。 当団体は、過去に広河氏を講師に迎えた講演会開催、広河氏の写真提供による展示会の開催等を行った経緯があり、 知らなかったとはいえ大変残念に感じております。 性暴力は許されるものではなく、ヒューマンライツ・ナウは、#MeTooをサポートし、 今後も勇気を出して声をあげた人々に寄り添う活動を展開してまいります。 そして、女性が性的に搾取されることなく、夢を実現できる社会の実現に向けて これからも力を尽くしてい

                  【お知らせ】広河隆一氏に関する報道について | ヒューマンライツ・ナウ
                • 広河隆一氏の写真展が中止 性加害への謝罪なし 抗議の動き受け決定 那覇市民ギャラリー | 沖縄タイムス+プラス

                  フォトジャーナリストの広河隆一氏(78)が5日から計画していた写真展は1日、中止が決まった。広河氏が性加害を謝罪しないまま活動を再開することに抗議の動きが広がり、会場の那覇市民ギャラリーが中止を申し入れた。 美底清順館長は1日、広河氏と面会して方針を伝えた。

                    広河隆一氏の写真展が中止 性加害への謝罪なし 抗議の動き受け決定 那覇市民ギャラリー | 沖縄タイムス+プラス
                  • 「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン

                    「週刊文春」(2019年1月3・10日号、2月7日号)の記事で明らかになった、フォトジャーナリスト広河隆一氏(76)による、セックスの強要や裸の撮影などの性暴力・セクハラ。 実情を調べていた検証委員会は昨年末、「報道された内容は事実であると確認した」とする報告書を公表した。 涙を流す被害者たちから話を聞き、上記記事を書いた私にとっては、当然の結論だ。 報告書は、文春報道で触れなかったセクハラやパワハラ、会社関係者の責任にも言及した。当初、広河氏や会社に厳しい記述は期待できなかっただけに、踏み込んだ内容になったのは率直に評価したいと思う。 報告書には、広河氏が検証委の聴き取りで語ったとされる言葉が散りばめられている。グロテスクな思考と感覚の開陳にあきれるばかりだが、その中に、この問題を取材してきた者として看過できないものがあったので、指摘しておきたい。 「悪質な代償型セクハラである」 その前

                      「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン
                    • 8人の女性が被害告発 広河隆一氏「性暴力検証」は崩壊状態 | 文春オンライン

                      人権尊重を掲げる表の顔と、人権蹂躙を繰り返していた裏の顔のあまりの落差が衝撃的な、フォトジャーナリスト広河隆一氏(75)による性暴力問題。 「週刊文春」19年1月3日・10日号で私は、広河氏が15年間にわたり編集長や発行人をつとめた報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」(以下DAYS)の元ボランティアなど7人の女性たちによる、性暴力・セクハラ被害の証言を記事にした。同2月7日号では、広河氏のもとでアルバイトをしていた女性が海外取材に同行した際に、2週間にわたって性的暴行を受けたという証言について書いた。 DAYS最終号は「性暴力検証号」に DAYSを発行する株式会社デイズジャパンは、昨年末に初報が出ると、「広河氏が被害者の方々の尊厳を傷つけてしまった」と詫び、広河氏を代表取締役から解任。なにが起き、どうして続いたのかを検証し、DAYS最終号(同誌は今年3月号での休刊が決まって

                        8人の女性が被害告発 広河隆一氏「性暴力検証」は崩壊状態 | 文春オンライン
                      • 性的被害を告発されたフォトジャーナリストの広河隆一氏が謝罪コメントを発表

                        週刊文春の12月26日発売号で、複数の女性から性行為などの強要を告発されたフォトジャーナリストの広河隆一氏は12月26日午後、自身が発行するフォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」のサイト上に、コメントを掲載した。 内容は以下の通り。 週刊文春2019年1月3・10日号に、私に関する記事が掲載されました。 この記事に関して、私は、その当時、取材に応じられた方々の気持ちに気がつくことができず、傷つけたという認識に欠けていました。私の向き合い方が不実であったため、このように傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします。 なお、今回の報道により、私は、株式会社デイズジャパンの代表取締役を解任され、取締役の地位も解任されたこと、また、認定NPO法人沖縄・球美の里についても、名誉理事長を解任されたことを、ご報告いたします。 週刊文春によると、広河氏はフォトジャーナリストを目指し

                          性的被害を告発されたフォトジャーナリストの広河隆一氏が謝罪コメントを発表
                        • 広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン

                          「週刊文春」(1月3・10日号)でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリスト・広河隆一氏(75)の性暴力告発記事。それを読んだ首都圏のある主婦から、新たな告発が寄せられた。 “人権派”ジャーナリストとして国内外で知られ、報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」(以下DAYS)を15年間発行してきた広河氏。 前述の「週刊文春」では7人の女性が「セックス強要」や「ヌード撮影」の被害を訴え、それを受けて広河氏は「DAYS」(2019年2月号)誌上で「傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」と謝罪した。 だが、今回新たに寄せられた翔子さん(30代・仮名)の告発は、前回記事にも増して衝撃的な内容だった。 ジャーナリストに憧れていた翔子さん(当時20代前半)が広河氏と出会ったのは、2000年代後半の秋。大学で「女性差別」をテーマにした集会があり、広河氏が講演し

                            広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン
                          • “性暴力”広河隆一氏が設立した“人権団体” 大物写真家たちはなぜ守ろうとするのか | 文春オンライン

                            広河氏の問題をめぐっては現在、同氏が社長を務めた「デイズジャパン」に被害女性たちが損害賠償を求めている。しかし、同社は請求に応じ切れないとし、裁判所で破産手続きが進んでいる。 そうしたなか、広河氏が私財を投じ、個人的な思惑でつくった団体が活動体制を固めていることに、同氏の性暴力に遭った女性は「被害の訴えを無視するものだ」と憤っている。 広河氏が「人権を守る」ために設立 問題の団体は、一般財団法人「日本フォトジャーナリズム協会」。 広河氏が2018年11月に設立した。同氏による計9人の女性に対する性暴力・セクハラを「週刊文春」(2019年1月3・10日号、2月7日号)が最初に報じる前月のことだった。 法人登記によると、団体の目的は「『人権』や『知る権利』を守り、援助を必要としている人々へつながる情報等を提供すること」。代表理事には広河氏が就任。広河氏の妻(大手出版社勤務)や、旧知の「デイズジ

                              “性暴力”広河隆一氏が設立した“人権団体” 大物写真家たちはなぜ守ろうとするのか | 文春オンライン
                            • 第1035回 人権派ジャーナリスト広河隆一氏の性的暴行について - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

                              まもなく新しい年が始まろうという時、とんでもない事実が発覚した。 人権派として知られるジャーナリストの広河隆一氏が、最低でも7人の女性への性的暴力の責任をとる形で、「DAYS JAPAN」という雑誌を発行する会社の代表取締役を解任されたと発表があった。 これまで、芸能プロダクションや高級官僚や政治家など、世俗的な利益や地位や名声を求める人々が集まりやすいところでは、この種のスキャンダルは珍しくなかった。 しかし、人権を守るという旗を掲げて活動しながら、その活動に積極的に関わりたいと集まってくる人たちを罠にかけていたという今回の事態は、これまでの性的暴力とは別種の異様さがある。神父の児童性的虐待を連想させるところもあるが、人里離れた修道院での出来事ではなく、社会の中で大々的に正義をアピールしている現場で、しかも、犠牲になっていた女性が、明らかになっているだけでも7人という多さ、そしてその犯罪

                                第1035回 人権派ジャーナリスト広河隆一氏の性的暴行について - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
                              • 子どもの甲状腺癌は、4年後に爆発的に増加します。広河隆一ドキュメンタリ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

                                福島原発事故を取材し続けているフォトジャーナリストの広河隆一氏はチェルノブイリ事故後の被害を訴え続けるジャーナリストで、日本で最も原発事故後の被害についての実情を知っている1人だ。しかも、市民側に立って。その広河氏がチェルノブイリ後の子供たちの健康被害について伝えたレポート動画がYouTubeにある。胸が張り裂ける内容だ。これは福島の未来なのか。何としても年間20ミリシーベルトという被ばくの上限値を1ミリシーベルトに下げさせなくてはならない。 もちろん、広河氏は、福島原発事故の健康被害について、大きく警鐘を鳴らしている一人だ。 櫻井「恐ろしい放射能被害の実態が初めて明らかになったことを昨日お伝えいたしました。取材したフォトジャーナリストの広河隆一さんに今夜もおいでいただきました。こんばんは広河さん。今夜は?」 広河「実際にあの、住民の体に何が怒っているのかを、じかにみて撮影してきました。」

                                  子どもの甲状腺癌は、4年後に爆発的に増加します。広河隆一ドキュメンタリ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
                                • 広河隆一氏、性暴力報道に謝罪 「傷つけた認識欠けた」:朝日新聞デジタル

                                  26日発売の週刊文春が「世界的人権派ジャーナリストの性暴力を告発する」と題する記事を掲載したのを受け、フォトジャーナリストの広河隆一さん(75)が同日、「私は、その当時、取材に応じられた方々の気持ちに気がつくことができず、傷つけたという認識に欠けていました。私の向き合い方が不実であったため、このように傷つけることになった方々に対して、心からお詫(わ)びいたします」と謝罪するコメントをホームページで発表した。報道写真の月刊誌「DAYS JAPAN」を発行するデイズジャパンは、25日付で広河さんを社長から解任したという。同社は「読者のみなさまへ」と題した声明で「広河氏が、被害者の方々の尊厳を傷つけてしまったことに対して、弊社として、心からお詫び申しあげます」と謝罪。「広河氏の言説を看過するわけにはいかず、これに与(くみ)する立場ではないことも鮮明にいたします」「広河氏が、自ら本件について誠実な

                                    広河隆一氏、性暴力報道に謝罪 「傷つけた認識欠けた」:朝日新聞デジタル
                                  • 「性暴力」で激しい告発を受けた『DAYS JAPAN』広河隆一さんの手記の中身(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    月刊『創』は世の中でバッシングされている人たちの手記を載せることが多い。別に弁護するということではなく、世論が一色になっている時に違った声や異論に目を向け、考えるための素材にしてほしいと思うからだ。「敢えて火中の栗を拾う」のも時として必要と考えている。特に何かの事件について議論する時に当事者の生の声を聞くことは必要だ。 7日発売の『創』4月号に『DAYS JAPAN』元編集長兼発行人の広河隆一さんの手記を載せたのもその一例かもしれない。何せ、女性の敵どころか、人類の敵といった言われ方で袋叩きにあっている最中だ。事件後、まとまった形で本人が発言するのは初めてだし、弁護士も最初、逆に炎上してしまうことを心配したようだ。私も本人から相談を受けた時は、その影響についてちょっと考えた。でも編集者としてやるべき仕事と考えて、『創』の誌面をさくことにした。 広河さん告発の端緒になったのは『週刊文春』1月

                                      「性暴力」で激しい告発を受けた『DAYS JAPAN』広河隆一さんの手記の中身(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 広河隆一氏とデイズジャパン経営陣の人権侵害を忘れない会

                                      フェースブックでは公開設定で〈広河隆一氏への公開書簡〉 https://www.facebook.com/toshikuni.doi/posts/10231586633784778?locale=ja_JP (この記事をアップする直前に私は土井氏のFBからブロックされました) X(旧ツイッター)ではここです。 「広河隆一氏への公開書簡」 パレスチナ・ウクライナで「ジャーナリスト活動」を再開している広河氏への疑問と提言です。 4年前の広河氏への私信、「検証委員会・報告」に関する未公開のコラムも今回、初公開します。https://t.co/Z3KdD4LRr8 pic.twitter.com/mIJvw0Vzt2 — 土井 敏邦 (@doi_toshikuni) November 24, 2023ブログではここです。http://doi-toshikuni.net/j/column/20231

                                      • 高すぎる壁やるせなく 広河隆一氏の性暴力・パワハラ「遠い被害回復」 | 毎日新聞

                                        広河隆一氏による性被害を含めたハラスメント被害告発を受け、月刊誌「DAYS JAPAN」は2019年2月号で謝罪を掲載した=2019年1月31日、宇多川はるか撮影 写真誌「DAYS JAPAN」元発行人でフォトジャーナリストの広河隆一氏から複数のスタッフが性暴力やパワーハラスメントを受けた問題で、発行元のデイズジャパン社に損害賠償請求していた被害者のうち、深刻な性暴力を受けた30代女性は一切の賠償金を受け取れなかった。被害が10年以上前のため法的な「時効」が壁となった。一方、時効期間内のパワハラ被害者の1人には請求額の一部が支払われたが、個人からも会社からも一切の謝罪はなく、むなしさを募らせている。性暴力を含むハラスメントが起きてしまった後、被害回復はどうあるべきか――。被害者たちが置かれた現状はそれを問いかけている。【宇多川はるか/統合デジタル取材センター】 被害発覚からの経緯は 広河氏

                                          高すぎる壁やるせなく 広河隆一氏の性暴力・パワハラ「遠い被害回復」 | 毎日新聞
                                        • 広河隆一氏の性暴力は「肩書を濫用し悪質」デイズ検証委員会が報告書

                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                            広河隆一氏の性暴力は「肩書を濫用し悪質」デイズ検証委員会が報告書
                                          • 広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

                                            信頼や尊敬の対象であった相手が、自分を性的に利用していた・している・しようとしているということを自覚したとき、実際に性行為があるかないかにかかわらず、人の心は深く傷つく。ましてや実際に合意のない性行為(=レイプ)が行われた場合、その人は生涯の傷を負うであろう。そしてそれは紛れもない犯罪だ。 人権派フォトジャーナリストとして半世紀にわたり第一線で戦争、薬害、原発事故等の社会問題を扱ってきた広河隆一氏が、自分の指導でフォトジャーナリズムを目指す女性らに立場の優位性を利用して、合意なしの性関係を持ったり裸の写真を撮ったりしてきたという告発記事が12月26日発売の『週刊文春』(新年1月3・10日号)に出た。 記事の中の女性たちの訴えは、写真を教えるといってホテルに呼び出し合意なき性関係を持ったり、海外の出張先で病気で朦朧(もうろう)としているところに性を強いたりと、衝撃的な内容だ。 ある女性は、氏

                                              広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」 【乗松聡子の眼】 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
                                            • 広河隆一創立おしどりマコ理事の福島自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進

                                              まとめ 立憲民主党から参院選に立候補予定のおしどりマコ、スイスやドイツでの悪質放射能デマ出前出張講演会の内容が再度明るみに 立憲民主党から参院選に立候補予定の芸人のおしどりマコさんですが、現状を何もしらない欧州人に対する印象操作を用いた欧州での悪質デマ出前出張講演会の内容が再度明るみになりました。 まとめの後半では生命科学科中退の学歴を医学を学んだ(医師になるための教育訓練を受けた)と名乗ることで発言の信憑性をドイツ語圏で悪質に印象操作していたことについても触れています。(独立したまとめ⇒)https://togetter.com/li/1279287 71819 pv 4734 78 users 1139 まとめ 広河隆一が性暴力で告発されるとおしどりマコ&ケンがDAYS JAPAN編集委員の肩書を速攻で削除し「全く気付きません.. まとめました。おしどりマコさんは広河隆一に声をかけられ

                                                広河隆一創立おしどりマコ理事の福島自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
                                              • もうだめだ、広河隆一さん あなたを信頼することができません

                                                Satoko Oka Norimatsu / Peace Philosophy Centre @PeacePhilosophy Historical Justice, War Memory, Decolonization, Anti-imperialism, Military-free Okinawa. 経歴・著書は See https://t.co/fldKl0ZurW for Satoko's bio and books. https://t.co/fFLMDSw6ny 保科俊 @hoshishun2 メモ。創さん。「月刊『創』は世の中でバッシングされている人たちの手記を載せることが多い。」/「性暴力」で激しい告発を受けた『DAYS JAPAN』広河隆一さんの手記の中身(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/shinoda… n

                                                  もうだめだ、広河隆一さん あなたを信頼することができません
                                                • 深刻な被害は20代ボランティアらに集中…広河隆一氏の性暴力、検証委が詳細記述 | 毎日新聞

                                                  月刊誌「DAYS JAPAN」元発行人でフォトジャーナリストの広河隆一氏(76)から性暴力やパワーハラスメントを受けたと複数のスタッフが証言していた問題で、同誌の発行元であるデイズジャパンは27日、弁護士らによる検証委員会の報告書をホームページ上で公表した。検証委は2004~17年に、深刻な性被害やハラスメントがあったことを認定。民法上の不法行為に当たるとして、広河氏と同社に対し、被害者への謝罪と損害賠償を勧告した。【中川聡子、塩田彩/統合デジタル取材センター】

                                                    深刻な被害は20代ボランティアらに集中…広河隆一氏の性暴力、検証委が詳細記述 | 毎日新聞
                                                  • 安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "「グッとラック」で山田洋二監督がジェンダー問題について「細かいことで大騒ぎをしすぎ」とコメントしていて、なぜ山田氏が広河隆一氏の長年に渡る性暴力への告発後も、映画に広河氏の写真を使ったのか(エンドロールでも名前が流れる)その一端が… https://t.co/DIvRvkwQvZ"

                                                    「グッとラック」で山田洋二監督がジェンダー問題について「細かいことで大騒ぎをしすぎ」とコメントしていて、なぜ山田氏が広河隆一氏の長年に渡る性暴力への告発後も、映画に広河氏の写真を使ったのか(エンドロールでも名前が流れる)その一端が… https://t.co/DIvRvkwQvZ

                                                      安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "「グッとラック」で山田洋二監督がジェンダー問題について「細かいことで大騒ぎをしすぎ」とコメントしていて、なぜ山田氏が広河隆一氏の長年に渡る性暴力への告発後も、映画に広河氏の写真を使ったのか(エンドロールでも名前が流れる)その一端が… https://t.co/DIvRvkwQvZ"
                                                    • 広河隆一氏に対する告発について - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー

                                                      人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー ・・・・・・・・・・・女性弁護士として、国境を越えた人権活動に取り組むNGOの事務局長として、日々遭遇する出来事・論考・お勧めイベントなどをご紹介します。 日本でも世界でも、私がなくしたいことは、最も深刻な人権侵害、それは、罪なき人々の命が犠牲になること、女性が暴力の犠牲になること、子どもが売られて、搾取されること。。 広河隆一氏に対する告発について 12月26日発売の週刊文春で、広河隆一氏から性被害にあった方々の告発記事が掲載されました。国際的な人権にかかわるフォトジャーナリストとして著名な広河氏への告発は極めてショッキングな内容でした。報道内容については、本人も一部をオフィシャルサイトで認めています。 高い志を持って広河氏を尊敬しフォトジャーナリストを目指してきた女性たちを性的に踏みにじる性暴力行為があったことを知った時には、ただ、ただ愕

                                                        広河隆一氏に対する告発について - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー
                                                      • しれっとツイッターに復活したジャーナリスト広河隆一を責め切れない自称リベラルの面々はなんだろう🤔❓

                                                        mk130511 @mk130511 「恩義のある“立派な男性”によるちょっとしたセクハラくらい看過しましょう。彼には功績があるのですから」などと言うのは最悪の二次加害です。左派やフェミニストでも平気でそういう発言をするひとが存在するのは知ってましたが。広河隆一の性暴力を見て見ぬふりをしていた人間とどこが違うのですか? twitter.com/mameta227/stat…

                                                          しれっとツイッターに復活したジャーナリスト広河隆一を責め切れない自称リベラルの面々はなんだろう🤔❓
                                                        • 広河隆一氏による性暴力の検証号が発売延期 被害女性の想い

                                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                            広河隆一氏による性暴力の検証号が発売延期 被害女性の想い
                                                          • 内容公表できない第三者委員会 広河隆一氏の「性暴力検証」は崩壊状態 - ライブドアニュース

                                                            by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと フォトジャーナリスト広河隆一氏による性暴力問題を文春が取り上げた デイズジャパンは「第三者性を担保した」検証委員会を1月末までに発足 だが委員会の構成などについて、同社の代理人は答えようとしないという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                              内容公表できない第三者委員会 広河隆一氏の「性暴力検証」は崩壊状態 - ライブドアニュース
                                                            • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 378:「ジャーナリスト・広河隆一」私論

                                                              2019年1月12日(土) 私にとっての「広河隆一」 広河隆一氏と初めて会ったのは、1981年3月だったように記憶している。もう40年ほども前だ。当時、広島大学に提出した卒業論文「パレスチナ人の基本的人権に関する一考察」を読んでもらうために上京し、喫茶店で広河氏にあった。 広河氏のウィキペディアには、「土井が広島大学においてパレスチナ問題に関する卒業論文を執筆した際に、当時の広大にはパレスチナを研究している教員がいなかったため広河は事実上の指導教官として土井の卒論を指導し」と書かれているが、それは事実ではない。 大学時代、私は1年半休学して世界を放浪した。その旅の途上で、半年近くイスラエルのキブツ(集団農場)に滞在した。その期間中にキブツのボランティア仲間に誘われてガザ地区を訪ね、初めて「パレスチナ難民」に出会う。それが私にとって“パレスチナ”との出会いであり、あの時の衝撃が、その後の道を

                                                              • 【更新】「世界的なジャーナリスト・広河隆一にセクハラ疑惑 7人の女性が性被害を証言」に様々な反応 →広河隆一氏が謝罪コメントを発表

                                                                BuzzFeed Japan News @BFJNews 「DAYS JAPAN」を創刊したフォトジャーナリストの広河隆一氏から性的被害を受けたという複数の証言を週刊文春が報じました。一人の女性が、背景にあった関係性を語りました。(小林明子 @akiko_kob ) #MeToo 【New】性的被害を訴えた女性が語る、支配関係と業界改善の願い buzzfeed.com/jp/akikokobaya… 2018-12-26 06:35:12

                                                                  【更新】「世界的なジャーナリスト・広河隆一にセクハラ疑惑 7人の女性が性被害を証言」に様々な反応 →広河隆一氏が謝罪コメントを発表
                                                                • 週刊文春の広河隆一氏に係る記事に関して。(12/28追記あり)

                                                                  (12月28日、追記しました) 週刊文春 2019年1月3・10日号掲載の、DAYS JAPAN前編集長の広河隆一氏の「性暴力を告発する」という記事を読み、驚き、そして怒りがこみ上げました。 DAYS JAPAN編集委員として、被害に遭われた方々に本当に申し訳なく思います。 そして、全く気付くことができなかったことを謝罪いたします。 記事を読む限り、被害に遭われた方々は、広河隆一氏より、立場の弱い方々です。 そのような力関係に差がある中で、立場が上の側が、合意の上ととらえることは間違っていると思います。 被害があったと声を上げてくださった女性の方々のお気持ちを考えると、悔しく悲しく申し訳なく思います。 私自身、小学校の頃から身長が高く、12歳で166cmあり、子どもの頃に嫌な想いをしたことが多々ありました。 先生に嫌なことをされると、何も言えません。 誰にも相談できず黙って、自分が悪いのだ

                                                                    週刊文春の広河隆一氏に係る記事に関して。(12/28追記あり)
                                                                  • 広河隆一が性暴力で告発されるとおしどりマコ&ケンがDAYS JAPAN編集委員の肩書を速攻で削除し「全く気付きませんでした」

                                                                    おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 @makomelo DAYS JAPAN11月号からおしどりも連載しています☆広河隆一さんが気軽に「書かない?」とおっしゃってくださったんだけど、凄い雑誌で驚愕。ぜひご覧ください。広河さんは現在アフガニスタンに取材に行ってらっしゃいます。(続く) 2011-10-22 03:03:49 おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 @makomelo (続き)広河さんこそ、いつも厳しい覚悟と愛を持って生きてらっしゃるんだ、と電話を切ったあと泣きました。そうでないと、あんなに素晴らしい取材はできるわけがありません。んーまぁとにかく、何が言いたかったかというと広河隆一編集長のDAYS JAPANをご覧あれ、ということですよ!! 2011-10-22 03:15:22

                                                                      広河隆一が性暴力で告発されるとおしどりマコ&ケンがDAYS JAPAN編集委員の肩書を速攻で削除し「全く気付きませんでした」
                                                                    • 広瀬隆/広河隆一「福島原発現地報告と『原発震災』の真実」

                                                                      地震大国日本。広瀬氏は原発の危険性を訴え、警鐘をならし続けてきた。そして広瀬氏が予測した事態がまさにいま起こっている。3月11日に起こった東北関東大震災。 翌12日、DAYS JAPAN編集長であり、フォトジャーナリストである広河隆一は現地に向かった。現場で見えてきたものは、マスコミが語るものとは大きく異なっていた。広瀬隆氏と広河隆一が、福島原発で今何がおきているのかを報告する。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/926 【寄付のお願い】 OurPlanet-TVは日本ではまだ珍しい非営利の独立メディアです。企業や行政­からの広告収入を一切受けていません。制作に関わる費用はすべて、応援してくださる個­人の寄付や会費によって支えられています。 詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523

                                                                        広瀬隆/広河隆一「福島原発現地報告と『原発震災』の真実」
                                                                      • 緊急座談会 運動家目線で広河隆一問題を考える - 示現舎

                                                                        昨年末、『週刊文春』はフォトジャーナリストの広河隆一氏が月刊誌「DAYS JAPAN」の女性スタッフに対し性行為やヌード写真を強要していたことを報じ大きな衝撃を与えた。広河氏といえば人権派のジャーナリストとして尊敬されてきた。そんなリベラル派屈指のジャーナリストがなぜこんな卑劣なことをしてきたのか? そこで今回は市民運動などに関わる4氏をお迎えして広河隆一問題について「放談」してもらった。 A 60代男性 元公務員、組合活動などを経験 B 40代男性 会社員、20代から市民運動に参加 C 40代女性 フリー編集者・環境問題が得意 D 30代女性 ボランティア活動、被災地支援等 三 今回は左派の活動や市民運動に関わっている人たちに広河隆一問題、まあ早い話が左翼運動や市民運動における「性トラブル問題」を大いに語ってもらおうということで集まってもらいました。私と立場とか考え方は違うとは思いますが

                                                                          緊急座談会 運動家目線で広河隆一問題を考える - 示現舎
                                                                        • 広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          「週刊文春」(1月3・10日号)でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリスト・広河隆一氏(75)の性暴力告発記事。それを読んだ首都圏のある主婦から、新たな告発が寄せられた。 【写真】海外取材前に広河氏が書いた身分を証明するメモ “人権派”ジャーナリストとして国内外で知られ、報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」(以下DAYS)を15年間発行してきた広河氏。 前述の「週刊文春」では7人の女性が「セックス強要」や「ヌード撮影」の被害を訴え、それを受けて広河氏は「DAYS」(2019年2月号)誌上で「傷つけることになった方々に対して、心からお詫びいたします」と謝罪した。 だが、今回新たに寄せられた翔子さん(30代・仮名)の告発は、前回記事にも増して衝撃的な内容だった。 ジャーナリストに憧れていた翔子さん(当時20代前半)が広河氏と出会ったのは、2000年代後半の秋。大学

                                                                            広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 『広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン』へのコメント

                                                                            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                              『広河隆一氏に「2週間毎晩襲われた」新たな女性が性被害を告発 | 文春オンライン』へのコメント
                                                                            • 広河隆一氏“性暴力” 被害者の夫が告白「妻に“性被害”を打ち明けられた時、僕は……」 | 文春オンライン

                                                                              「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の所業を「週刊文春」に告発した被害者のうち、唯一取材に付き添った夫のインタビューを掲載した2019年

                                                                                広河隆一氏“性暴力” 被害者の夫が告白「妻に“性被害”を打ち明けられた時、僕は……」 | 文春オンライン
                                                                              • DAYSから視る日々: 最初の小児甲状腺がんの症例の報に接して(広河隆一より)

                                                                                「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 最初の小児甲状腺がんの症例の報に接して 本人もご家族もどんな思いで医師の宣告を受けたのだろうか、どれほどの不安と恐怖にさいなまれているのだろうか。せめて医師は患者の身になって告知したのだろうか。それとも事実は学者のデータ管理庫の中にあって、本人家族にはまだ告げていないのだろうか。 チェルノブイリでは、検査の結果は親に伝えられた。しかし多くの親は検査結果を子どもに告げることができなかった。「がん」という言葉は大人でさえ耐えられないほどなのに子どもには重すぎる。 しかし子どもが自分の診断書を見つけて知ってしまうこともあった。子どもが知った後、泣き明かす母親を慰める子どももいた。子どもに襲いかかった事実に、父親が耐えられず、アル中になったり、離婚

                                                                                • 広河隆一さん:「DAYS JAPAN」編集長引退へ- 毎日jp(毎日新聞)