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情報処理学会の検索結果321 - 360 件 / 696件

  • 共通テストへの情報出題のメリット 情報処理学会が講演

    2025年の大学入学共通テストで新たに「情報」の出題が検討されていることを受け、情報処理学会の「コンピュータと教育研究会」はこのほど、関係者による招待講演(電気通信大学、全国高等学校情報教育研究会後援)をオンラインで開いた。共通テストへの出題によって、日本の情報教育全体の底上げにつながるなどのメリットが示された。 日本学術会議が昨年9月に公表した提言「情報教育課程の設計指針―初等教育から高等教育まで」の議論に関わった萩谷昌己・東京大学大学院情報理工学系研究科教授は、情報教育があらゆる学問分野の専門基礎教育や教養教育として欠かせなくなっていると指摘。 共通テストでの情報出題について、「高校段階までの情報教育で身に付けた知識や能力を確認する意義がある。文理を問わず出題することで、いろいろな学部で学生間の入学時点での情報教育の格差が縮小し、高校の情報教育の充実にも資することになる。情報の専門分野

      共通テストへの情報出題のメリット 情報処理学会が講演
    • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

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      • 情報処理学会、「大学における一般情報教育」について調査研究の集大成、近代科学社から書籍化

          情報処理学会、「大学における一般情報教育」について調査研究の集大成、近代科学社から書籍化 
        • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

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          • 情報処理 連載「情報の授業をしよう」厳選版(高等学校実践編):情報処理学会

            情報処理学会誌「情報処理」に掲載されている、小・中・高等学校の先生が情報に関する授業のノウハウを紹介する連載「情報の授業をしよう!」の記事から、高等学校での優れた授業実践記事を抜き出した別刷(冊子)。本冊子では、プログラミングとデータサイエンスに関する6つの授業実践を紹介する。 目次 ・編集にあたって 久野靖(電気通信大学) ・情報の授業をしよう−「問題解決」のススメ− 小原格(東京都立町田高校) ・モデル化とシミュレーションの授業をしよう! 春日井優(埼玉県立川越南高校) ・「仕組みの理解」に重点を置いたプログラミングの授業事例集 間辺広樹(神奈川県立柏陽高等学校) ・情報Ⅰを意識した授業をしよう!−紙飛行機制作を通し情報デザイン・データサイエンスに取り組む− 岡本弘之(アサンプション国際中学校高等学校) ・「3つの疑い」から始めよう 高校情報科のデータサイエンス 武善紀之(日出学園中学

              情報処理 連載「情報の授業をしよう」厳選版(高等学校実践編):情報処理学会
            • 第13回「情報科教員を目指す学生さんに向けてのガイダンス会」 情報処理学会が9/29(日)オンライン開催

              第13回「情報科教員を目指す学生さんに向けてのガイダンス会」 情報処理学会が9/29(日)オンライン開催 大学ジャーナルオンライン編集部 2024年9月29日(日)、一般社団法人 情報処理学会「会員の力を社会につなげる(SSR)」研究グループは、第13回「情報科教員を目指す学生さんに向けてのガイダンス会」をオンラインで開催する。 高等学校の情報科教員を目指す学部学生または修士学生、大学/高校/中学教員、高等学校の情報科教員を目指す社会人を参加対象としている。 今回は国立教育政策研究所の田崎丈晴氏による講演「情報科教員を目指すにあたって」のほか、現役の高校の情報科教員4名の体験談、私学での採用やUターン採用に関する教員からのアドバイスなどを予定している。 <第13回 情報科教員を目指す学生さんに向けてのガイダンス会> 日時:2024年09月29日(日) 14:00~17:00 会場:オンライ

                第13回「情報科教員を目指す学生さんに向けてのガイダンス会」 情報処理学会が9/29(日)オンライン開催
              • [プレスリリース]高等学校情報科教員のためのMOOC教材を提供します-情報処理学会

                一般社団法人情報処理学会(会長:江村 克己)は、高等学校「情報科」の教員研修や授業等で活用できる動画教材を制作し、2020年7月末から順次、講座として無料で公開いたします。 2022年度から実施される新高等学校学習指導要領において、共通必履修科目「情報Ⅰ」が新設され、全ての生徒がプログラミング等について学習することとなりました。準備にあたっては文部科学省から教員研修用教材*1が公表されているところです。 動画教材は、実習を伴う研修用MOOC(ムーク)*2教材で、本会会員の研究者・教員らにより、文部科学省、および情報サービス産業界からの支援、協力を得て制作したものです。本会は、この教材を利用する講習を支援し、また、全国の教育委員会などの依頼に応じ、高等学校「情報科」の教員研修への講師推薦もいたしております。 *1: 高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材(本編) ⇒ https://www.

                  [プレスリリース]高等学校情報科教員のためのMOOC教材を提供します-情報処理学会
                • 情報処理学会(中高生情報学研究コンテスト)で、中高W奨励賞受賞

                  情報処理学会(中高生情報学研究コンテスト)に、中学チームは「盲導犬ロボット」、高校チームは「進化型海上ゴミ回収ロボット」を出展。感染症の懸念からポスターセッションは中止になりましたが。提出資料・ポスターをもとにしたオンライン審査の結果、中高ともに奨励賞を受賞しました。#52と#53が追手門チームのロボット開発を紹介したポスターです。SDGsをロボット開発によって解決する研究活動を、ご覧ください。https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/82/82PosterSession/Album.html 情報処理学会(中高生情報学研究コンテスト)参加チーム ポスター(説明つき) 河合塾「みらいぶ」インタビュー記事(高校生) 河合塾「みらいぶ」インタビュー記事(中学生)

                    情報処理学会(中高生情報学研究コンテスト)で、中高W奨励賞受賞
                  • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

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                    • 第18回AAC研究発表会-情報処理学会

                      以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。 ※賛助会員としてお申込みの場合、非会員として以下からご登録後にマイページから賛助会員で参加申込を行ってください。 ※該当する研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。 参考:研究会に登録する **お申込みの際の注意事項** 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 参加費のお支払いはマイページより原則3月16日(

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                      • 教員のページ-情報処理学会

                        ジュニア会員の育成に尽力している先生や保護者の皆さんをサポートするため、ジュニア会員のページ内に開設しました。先生向け情報や質問への回答もこのサイトに掲載する予定です。ぜひご利用ください。

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                        • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

                          ※ユーザ登録は無料です. 本電子図書館のご利用にあたっては「情報処理学会電子図書館利用規約」をご遵守下さい。 掲載されているコンテンツには無料のものと有料のものがあります。有料コンテンツのご購入はクレジットカード決済のみとなります。 領収書をご希望の方は「電子図書館専用領収書発行依頼」(送信フォーム)にてご連絡ください。 複写および転載をされる方へ一般社団法人情報処理学会では複写複製および転載複製に係る著作権を学術著作権協会に委託しています。当該利用をご希望の方は、学術著作権協会が提供している複製利用許諾システムもしくは転載許諾システムを通じて申請ください。 尚、本会会員(賛助会員含む)および著者が転載利用の申請をされる場合については、学術目的利用に限り、無償で転載利用いただくことが可能です。ただし、利用の際には予め申請いただくようお願い致します。

                          • 情報処理学会 第82回全国大会

                            読売新聞 2020年1月25日朝刊に 「情報処理学会が全国大会」 の記事が掲載されました。 情報処理学会 第82回全国大会の現地開催中止とオンライン開催について 第82回全国大会 中高生情報学研究コンテスト/ポスターPDFと説明テキスト → 現地開催は中止。オンラインでの開催になりました。 激変!情報入試を取り巻く環境 → 5月16日に延期。情報入試シンポジウム2020として開催されました。初等中等教員研究発表セッション → 予定されていた講演の内容は、情報処理2020年8月号に掲載されました。 お問合せは http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。

                              情報処理学会 第82回全国大会
                            • ホームヘルパーが使える、表計算で移動距離と時間を一挙に計算する方法|sozo@IT×介護×情報処理学会

                              (有料記事ですが、無料部分に全て情報があります。) ホームヘルパー(訪問介護士)や、配達、運送業の皆様、コロナの中でもライフラインとなるお仕事をされており、大変お疲れ様です。 ・・・ところで、日々の業務の中で移動距離や移動時間の計算に消耗していませんか・・・? もしそうだとしたら、ぜひ今回の内容をご覧いただき、日頃の業務に役立ててください! 今回は、2地点間の移動距離や移動時間を、表計算ソフトで一気に計算する方法を紹介します。使うのは、表計算と言ってもGoogleスプレッドシート。これはChromeやEdgeといったWebブラウザから使う表計算アプリですが、Microsoft Excelとほぼ同じ機能か、ここで紹介するGoogleMapとの連携のように、Excel以上の機能があります! こんなことができます例えば、いきなりローカル、ですが、九州工業大学は、工学部がある戸畑キャンパス、北九州

                                ホームヘルパーが使える、表計算で移動距離と時間を一挙に計算する方法|sozo@IT×介護×情報処理学会
                              • カリキュラム標準J07-情報処理学会

                                情報専門学科におけるカリキュラム標準J07 世界標準である米国IEEE/ACMのCC2001-CC2005を土台として、日本の情報専門教育の状況に対応した見直しを行い、コンピュータ科学(J07-CS) 情報システム(J07-IS) ソフトウェアエンジニアリング(J07-SE) コンピュータエンジニアリング(J07-CE) インフォメーションテクノロジ(J07-IT) の5つの領域と、広く情報について学ぶ内容を定めた一般情報処理教育GEについてまとめたカリキュラム標準です。幅広い情報教育分野のなかで、各知識領域について体系的に学んでいくべき 指針となるカリキュラム構成や最低限習得させるべき項目をコアと指定 しています。 情報専門学科カリキュラム標準J07については、会誌(情報処理 2008年7月, Vol.49 No.7)の特集で紹介しております。ご活用ください。 <特集>情報専門学科カリキ

                                  カリキュラム標準J07-情報処理学会
                                • 情報処理学会 初等中等教育委員会

                                  大学入試センターが出題した「情報関係基礎」の2002年から2020年までの問題と正答、問題作題部会の見解を、情報入試委員会のサイトのページから公開しました。 https://sites.google.com/a.ipsj.or.jp/ipsjjn/resources/JHK

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                                    • 情報処理学会、データサイエンティストを含む「認定情報技術者企業認定制度」で日立を認定

                                      情報処理学会は13日、データサイエンティストを含む新たな「認定情報技術者企業認定制度」において、日立製作所およびそのグループ会社の社内資格制度を認定し、6日に認定証を授与したと発表した。 同会は、情報処理教育や実務家向け資格に取り組んできたスキル・ノウハウを活かし、初等中等教育から社会人教育までを対象としたデータサイエンティスト(DS)育成戦略を4月13日に公表。また、同戦略に基づき、4月30日に大学レベルの専門教育を対象としたデータサイエンス・カリキュラム標準(専門教育レベル)を策定・公開。 しかし、同カリキュラムを履修した学生が卒業するのは2025年以降となり、喫緊のデータサイエンティスト不足の解消のためにはさらなる施策が求められている。即ち、現役のIT実務家に対するデータサイエンス教育と資格認定の整備が必要。そこで同会では、高度IT人材を対象とするCITP(Certified IT

                                      • 第85回情報処理学会全国大会パネル討論「どうする情報科教育!~情報ⅠⅡ,高大接続から考える」

                                        今日のディスカッションの流れです。 最初に、先ほど赤澤先生からお話がありましたが、新学習指導要領1年目の「情報I」の授業がどのように行われたかということ。それから、大学の教育内容、大学入試のヒントになることなどを中心に議論を進めたいと思います。 特に今回は、東京都教育委員会後援の企画でもありますので、高校の先生がたにもお役に立てるようなディスカッションを心掛けていきます。よろしくお願いいたします。 今、3名の先生からお話を頂戴した中で、いくつか大事なキーワードが出てきたと思います。 1つ目が、千葉先生のお話にあった「進路指導としての情報教育」です。高校生全員が大学に進学するわけではないので、進路指導として情報教育をどのようにしていくべきか。もちろん、ここには尖がった生徒、つまりコンピュータにものすごく強い生徒をどう指導するかということも、情報系以外に進む生徒や就職する生徒への対応も含まれま

                                          第85回情報処理学会全国大会パネル討論「どうする情報科教育!~情報ⅠⅡ,高大接続から考える」
                                        • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

                                          ※ユーザ登録は無料です. 本電子図書館のご利用にあたっては「情報処理学会電子図書館利用規約」をご遵守下さい。 掲載されているコンテンツには無料のものと有料のものがあります。有料コンテンツのご購入はクレジットカード決済のみとなります。 領収書をご希望の方は「電子図書館専用領収書発行依頼」(送信フォーム)にてご連絡ください。 複写および転載をされる方へ一般社団法人情報処理学会では複写複製および転載複製に係る著作権を学術著作権協会に委託しています。当該利用をご希望の方は、学術著作権協会が提供している複製利用許諾システムもしくは転載許諾システムを通じて申請ください。 尚、本会会員(賛助会員含む)および著者が転載利用の申請をされる場合については、学術目的利用に限り、無償で転載利用いただくことが可能です。ただし、利用の際には予め申請いただくようお願い致します。

                                          • 2020年11月02日版:清水 佳奈(会誌/出版担当理事)-情報処理学会

                                            就任以降、会員のエクスペリエンス向上を目指して会誌改革に取り組み、2020年10月15日発行の『情報処理』11月号において以下を実現しました。 会誌はこれまで、紙の冊子とPDFの2つの形態により発行しており、双方の誌面は同一でした。1の実施により、オンラインに限定する記事では発行に要する時間の短縮が可能になりました。また、印刷費の抑制効果も大きく、浮いた予算を別の施策に活用できるようになりました。当面は、主として特集をオンライン限定で発行します。著者の皆様には、従来よりも余裕をもったスケジュールで執筆にあたっていただけるようになりました。さらに今後は、緊急記事の一部もオンライン限定で発行することを検討し、ホットな話題をいち早く読者にお届けできればと考えております。先にメリットを述べましたが、デメリットもあります。紙の人気は根強いです。印刷されなくなったことにより、素晴らしい記事に注目が集ま

                                              2020年11月02日版:清水 佳奈(会誌/出版担当理事)-情報処理学会
                                            • 情報処理学会、高等学校情報科の教員を対象とした研修を開催

                                              一般社団法人情報処理学会が、高等学校情報科の教員に向けた研修を7月末から8月にかけ、実施する。 同学会は、文部科学大臣から免許状更新講習規則(平成20年文部科学省令第10号)第1条第4号の規定に基づき教員免許状更新講習の開設者として指定を受け、2014年度から教員免許状更新講習を実施してきた。 教員免許更新制は2022年7月1日に廃止されたが、同学会では高等学校情報科研修の必要性を考慮し、文部科学省等と連携しながら、今までの教員免許状更新講習の内容を継続した教員研修を実施することとなった。 日程は、オンライン研修が2022年7月31日(日)9:30〜15:30、2022年8月5日(金)9:30〜15:30、2022年8月16日(火)の3日間、対面研修とオンライン研修のハイブリッド開催は、対面研修会場を広島国際会議場(広島県広島市)を会場として、2022年8月20日(土)9:00〜15:20

                                                情報処理学会、高等学校情報科の教員を対象とした研修を開催
                                              • 稲見前編集長が考えた国内学会の変革と未来展望 その2 学会運営:学会をどう運営していくべきなのか?|情報処理学会・学会誌「情報処理」

                                                インタビュー: 東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授・博士(工学) (一社)情報処理学会 理事・フェロー/情報処理学会誌『情報処理』 前編集長 稲見昌彦 氏 文構成:加藤由花(東京女子大学) 稲見昌彦氏に情報処理学会誌の前編集長として行った変革や学会に対する思いをお聞きし,その中から3つのトピックを選びnoteに連載します.今回はその第2回目となります. ※なお,本記事は「DXで学会誌の外への繋がりを拡大」というタイトルでWeb(https://www.powerweb.co.jp/knowledge/columnlist/interview-28/)に掲載したインタビューの際,掲載しなかった内容を番外編としてまとめました. 連載のタイトルは以下 1.国内学会の存在意義とは 2.学会運営:学会をどう運営していくべきなのか? 3.学会活動の広がり 国内学会が必要だとして,

                                                  稲見前編集長が考えた国内学会の変革と未来展望 その2 学会運営:学会をどう運営していくべきなのか?|情報処理学会・学会誌「情報処理」
                                                • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

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                                                        • FIT2024プログラム公開中!【会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)】-情報処理学会

                                                          FIT2024プログラム公開中!【会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)】

                                                            FIT2024プログラム公開中!【会期:2024年9月4日(水)~9月6日(金)】-情報処理学会
                                                          • 一部国立大で「情報」を点数化せず 情報処理学会が批判

                                                            今年度から始まった高校の新学習指導要領で学んだ高校生が受験することになる2025年度の大学入試を巡り、情報処理学会は10月12日、一部の国立大学が大学入学共通テストで新たな科目として加わった「情報」の成績を点数化しない方針を示していることに対して、全ての受験科目に適切な配点を行うよう求める見解を発表した。見解では、「情報」を必須としているのに配点しないという対応は、大学入試の在り方として適切ではないと批判している。 情報処理学会が公表した見解(同学会HPより) 国立大学協会では1月に、25年度実施の共通テストから新科目に加えられる「情報」について、原則として課すという基本方針を示している。しかし、北海道大学では9月16日に公表した25年度の一般入試の実施教科・科目の予告で、共通テストで「情報」を受験することは必須条件としたものの、成績は配点の対象とはせずに、成績が共通テストと個別の学力試験

                                                              一部国立大で「情報」を点数化せず 情報処理学会が批判
                                                            • 早稲田大学尾澤重知先生/第85回情報処理学会全国大会

                                                              私からは、早稲田大学人間科学部の事例をご紹介します。 私は早稲田大学におりますが、慶応義塾大学と国立大学の大学院を修了し、国立大学、私立大学のいずれも勤務経験がありますので、バランス感のあるご説明ができると思います。 専門は学習支援で、今回の全国大会では、コンピュータを使った学習支援に関する発表の機会をいただきました。人間科学部では、カリキュラムに関わる仕事を長く務めており、高校と大学の接続について意識する立場にあります。

                                                              • 情報処理学会 「大学入試センターに教科『情報』の問題素案を提出しました」

                                                                情報処理学会が 「大学入試センターに教科『情報』の問題素案を提出しました」 のプレスリリースを公表しています。 詳しくは、 http://www.ipsj.or.jp/education/9faeag000000w4cj.html をご覧ください。 (参考) 教育新聞 「情報」を大学入試科目に 共通テストへの導入も提言 大学情報入試の必要性と情報入試研究会の活動 情報入試のすゝめ 大学入試センターに教科「情報」の問題素案を提出しました 本会は,大学入試センターより,教科「情報」におけるCBTを活用した試験の開発に向けた問題素案の提出依頼を受けておりました[1]. そこで,本会は,会員の皆様への周知[2]をするとともに,情報処理教育委員会,情報入試委員会において問題素案を検討しておりました. このたび,9月28日付で大学入試センターに問題素案を提出しましたので,ご報告いたします. なお,本会

                                                                • 高等学校共通教科情報科の大学入学共通テストでの実施に関する意見-情報処理学会

                                                                  一般社団法人情報処理学会は、情報Iおよび情報IIに関する入学試験を大学入学共通テストの重要な一部として実施することが、これからの我が国社会にとってたいへん重要であると考えます。本会は、その実現に対してできる限りの支援をいたします。 AIあるいは数理・データサイエンスを含む情報分野の素養は「情報社会に生きる市民」が共通して身につけておくべきものであり、共通教科情報科はそれらの基礎を学ぶ教科と言えます。すべての大学学部学科において、それぞれの学習および研究はその基礎の上に展開されるものであるため、共通教科情報科の内容を個々の受験生が十分理解し身につけているかを大学入試で問うことは必要不可欠です。 大学入試センター試験に代えて始まる大学入学共通テストは、新しい学習指導要領で学んだ高校生が受験するものへと2025年度から変わります。この機に、すべての受験生が共通教科情報科の試験を受験できるように、

                                                                    高等学校共通教科情報科の大学入学共通テストでの実施に関する意見-情報処理学会
                                                                  • 【情報処理学会】データサイエンス・カリキュラム標準案(専門教育レベル)の公開とご意見募集

                                                                    一般社団法人情報処理学会(会長:江村 克己)は,データサイエンス分野における大学レベルの専門教育を対象としたカリキュラム標準の策定を進めています.このたび,同カリキュラム標準の案がまとまりましたので、データサイエンス・カリキュラム標準案(専門教育レベル)を公開し、ご意見を2021年2月15日から募集開始しました.頂いたご意見を考慮して,カリキュラム標準の最終版を作成します. 政府が推進しているAI戦略2019や欧州EDISON Data Science Framework等にも見られるように,データサイエンス教育やデータサイエンティストの育成は社会的にも重要性が高いことが認識されています.情報処理学会のデータサイエンス・カリキュラム標準(専門教育レベル)は,関連する様々な取り組みを参照して策定されており,以下に挙げるような特徴を持っています. ・ACM Data Scienceカリキュラム

                                                                      【情報処理学会】データサイエンス・カリキュラム標準案(専門教育レベル)の公開とご意見募集
                                                                    • 情報処理学会「2019年度(令和元年度)山下記念研究賞」受賞(高田智和 准教授) - ニュース - ことば研究館

                                                                      国立国語研究所の高田智和 准教授(言語変化研究領域)が一般社団法人 情報処理学会 2019年度(令和元年度)山下記念研究賞を受賞しました。受賞者には、2020年3月6日に金沢工業大学で開催される同学会の第82回全国大会の席上で表彰状、賞牌、賞金が授与されます。 一般社団法人 情報処理学会 2019年度(令和元年度)山下記念研究賞とは 山下記念研究賞は、研究賞として一般社団法人 情報処理学会の研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な論文を選び、その発表者に贈られていたものですが、故山下英男先生のご遺族から学会にご寄贈いただいた資金を活用するため、平成6年度から研究賞を充実させ、山下記念研究賞としたものです。(一般社団法人 情報処理学会サイトより抜粋) 一般社団法人 情報処理学会 (https://www.ipsj.or.jp/index.html) 授賞論文 「

                                                                        情報処理学会「2019年度(令和元年度)山下記念研究賞」受賞(高田智和 准教授) - ニュース - ことば研究館
                                                                      • 高等学校教科「情報」の英文表記について-情報処理学会

                                                                        現在,高等学校教科「情報」の英訳は ‘Information’ となっています[1]。しかし,他の教科はおおむねその学問分野の英語名称として相応しいものになっているのに対し,‘Information’ は学問分野を表すとは言えません。 2016年3月に日本学術会議が「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準情報学分野」を策定しました(以下,情報学の参照基準)[2]。情報学の参照基準は,次の5つに情報学の中核部分を体系化しています。 ア  情報一般の原理 イ  コンピュータで処理される情報の原理 ウ  情報を扱う機械および機構を設計し実現するための技術 エ  情報を扱う人間社会に関する理解 オ  社会において情報を扱うシステムを構築し活用するための技術・制度・組織 これに対して,次期学習指導要領における共通必履修科目「情報I」では, (1) 情報社会の問題解決 (2) コミュニ

                                                                          高等学校教科「情報」の英文表記について-情報処理学会
                                                                        • 第46回GI研究発表会-情報処理学会

                                                                          以下アイコンのいずれかよりお申込みください。 ※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。 ※GI研究会登録会員の費用で参加される場合で、EIP研究会にまだ登録されていない方は マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。 参考:研究会に登録する **お申込みの際の注意事項** 参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。 参考) 情報処理学会プライバシーポリシー 参加費のお支払いはマイページより原則7月末までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考) マイページの利用方法:お

                                                                            第46回GI研究発表会-情報処理学会
                                                                          • 情報学広場:情報処理学会電子図書館

                                                                            ※ユーザ登録は無料です. 本電子図書館のご利用にあたっては「情報処理学会電子図書館利用規約」をご遵守下さい。 掲載されているコンテンツには無料のものと有料のものがあります。有料コンテンツのご購入はクレジットカード決済のみとなります。 領収書をご希望の方は「電子図書館専用領収書発行依頼」(送信フォーム)にてご連絡ください。 複写および転載をされる方へ一般社団法人情報処理学会では複写複製および転載複製に係る著作権を学術著作権協会に委託しています。当該利用をご希望の方は、学術著作権協会が提供している複製利用許諾システムもしくは転載許諾システムを通じて申請ください。 尚、本会会員(賛助会員含む)および著者が転載利用の申請をされる場合については、学術目的利用に限り、無償で転載利用いただくことが可能です。ただし、利用の際には予め申請いただくようお願い致します。

                                                                            • 「中高生情報学研究コンテスト」受付開始、情報処理学会 (リセマム)

                                                                              情報処理学会は2021年10月28日、「第4回中高生情報学研究コンテスト」の申込受付を開始した。高校生は「情報科」、中学生は「技術・家庭科」技術分野の「情報に関する技術」に沿った探究活動等について、日ごろの情報学分野の学習成果ポスター発表を募集している。

                                                                                「中高生情報学研究コンテスト」受付開始、情報処理学会 (リセマム)
                                                                              • 情報処理学会、高校の情報科に対応した無料動画教材の第4章を公開

                                                                                EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

                                                                                  情報処理学会、高校の情報科に対応した無料動画教材の第4章を公開
                                                                                • 情報処理学会、オンラインセミナー「大学入学共通テスト『情報』がこの国を変える!」を10月3日に開催

                                                                                  EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

                                                                                    情報処理学会、オンラインセミナー「大学入学共通テスト『情報』がこの国を変える!」を10月3日に開催