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技術ブログの検索結果121 - 138 件 / 138件

  • 読まれる技術ブログを目指して / @kakakakakkuさんのブログメンタリングで学んだこと - omuriceman's blog

    2019年4月から6月末までの3ヶ月間、僕はカックさん(@kakakakakku)という方に技術ブログのメンターになっていただき、週に2記事のペースで技術ブログを書いていました。 ブログメンタリングを通じて、ブログを書く技術だけでなく理想のメンター像までカックさんから学ぶことができました。今回はそのブログメンタリングに応募した動機・学んだこと・成果・今後についてまとめたいと思います。記事にするのが恥ずかしい部分もあるのですが、これが僕のブログスタイルなのではないかと最近思うようになりました。 カックさん(@kakakakakku)とは ブログメンタリングとは 応募の動機について ブログメンタリングで学んだことと取り組み より良いタイトルを考える 黙読して読みにくい部分が無いかチェックする 視覚的な強弱や緩急をつける 人にされて嬉しいことは自分から積極的にする フォローされやすいTwitte

      読まれる技術ブログを目指して / @kakakakakkuさんのブログメンタリングで学んだこと - omuriceman's blog
    • Cypress - 書きやすいテストの秘密と独自コマンドの実装 | フューチャー技術ブログ

      @testing-library/cypressの存在を知らずに、それっぽいものを作ろうとしたときにいろいろ調査した記録です。Cypressにはテストコードが縦と横に短くなる工夫がされており、そのメカニズムにしたがった独自コマンドを実装するにはコツが必要です。 実装は次のところにありますが、@testing-library/cypressの方がメンテされているので、こちらは実際には使わないのをお勧めします。 https://gitlab.com/osaki-lab/cypress-aria Cypressのテストが縦横に短く書けるわけCypressはWebDriver系(Selenium)やChrome DevTool Protocol系(Puppeteer)のツールとAPIの粒度が異なります。Seleniumはそもそもウェブサイトのタイトルに「Browser Automation Too

        Cypress - 書きやすいテストの秘密と独自コマンドの実装 | フューチャー技術ブログ
      • Reactのディレクトリ構成について再考する - ロカオプ技術ブログ

        概要 みなさんこんにちは。フルスタックエンジニアの高瀬 @takasehiromichi です。 今回は、Reactのディレクトリ構成について再考する機会があったので、記事にしようと思います。 なお、技術スタックについては以下の記事を参照してください。 tech.locaop.jp Reactのディレクトリ構成について 現状は、フロントエンドのsrc配下は以下のような感じになってます。 @interfaces/ (55) api/ (88) components/ (50) context/ (3) pages/ (136) utils/ (22) これ、ロカオプMEO側だけ書いているんですが、プロダクトもだいぶ成長してきまして、それぞれのディレクトリ内のファイル数がすごいことになってます。 (かっこ内の数字がファイル数です。) それぞれのmonorepo内のディレクトリが、こんな感じです

          Reactのディレクトリ構成について再考する - ロカオプ技術ブログ
        • VSCode の Go extension でよく利用するコマンド 7選 | フューチャー技術ブログ

          TIG DX チーム所属の多賀です。また Go についての記事を書きます。 最近 Go 開発本体への加入が発表されるなど、盛り上がっている VSCode の Go extension ですが、私も基本は VSCode + Go extension を利用して開発しています。 開発する際によく利用するコマンドがいくつかありますので、まとめました。 環境 VSCode: 1.45.1 Go extension: 0.14.4 補完やその他機能を利用するために Go の Language Server Protocol の実装である gopls を利用しています。 https://github.com/golang/tools/tree/master/gopls Go extension 設定の go.useLanguageServer を true にしています。 その他の設定は以下の公式設定

            VSCode の Go extension でよく利用するコマンド 7選 | フューチャー技術ブログ
          • インフィニットループは PHP の継続的な発展を目指す The PHP Foundation に寄付をしました|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

            インフィニットループは会社として、先日設立された The PHP Foundation にささやかながら寄付をしました。 PHP 原作者の Rasmus Lerdorf さんと Laravel 原作者の Taylor Otwell さんと JetBrains さんとあいえるたんが同じ画面におさまって見えるのは、たぶん今だけ……! TL;DR この記事では、以下の内容について述べています。 PHP は主要開発者が抜け、今後のために Foundation を作りました 弊社は支援を行いました 継続的な PHP の成長のためにみなさんの会社でも寄付を考えていただけませんか

              インフィニットループは PHP の継続的な発展を目指す The PHP Foundation に寄付をしました|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
            • AWSクラウドの耐障害性、可用性を高めるための前提知識 | フューチャー技術ブログ

              TIGの伊藤真彦です。 最近会社のPodCastであるFuture Tech Castに出演させていただきました。聞いていただけると嬉しいです。 先日クラウドサービスの障害について社内で体系的に説明する機会があり、0から全体的なイメージがつかめるような情報を整理してみました。 まえがき、良質なクラウドサービスWebサービス、ITソリューションが自前のサーバーではなくクラウドサービスを利用して構築されるようになって久しいですが…と語っていきたい所ですが、私がITの世界に足を踏み入れた時には、既にAWSを使う事が当たり前の時代になっていました、世の中の変遷を語るだけの含蓄を私は持っていません。 私のようにIT技術に触れた瞬間からクラウドサービスが存在していた世代が産まれる程度に長い時間をかけ、AWS、GCP、Azure各種クラウドサービスは業界に浸透し、使いこなすためのノウハウは一朝一夕では身

                AWSクラウドの耐障害性、可用性を高めるための前提知識 | フューチャー技術ブログ
              • GoがApple Siliconにネイティブ対応したのでベンチマークをとってみました | フューチャー技術ブログ

                Goアドベントカレンダーその5です。 ARMなMacが出るとWWDCで発表されてから首を長くしてまっていて、発表と同時にMacBook Proを買って、アプリケーションのARMネイティブ対応がされているかいろいろインストールして試してみたりしています。まだ発売されて2週間足らずですが(といっても、みんな開発キットをつかって以前から準備したようですが)、動作しているアプリケーションは多いです。発売後にも、Erlang、Node.jsあたりはmasterブランチにパッチが入りました。Goも、昨日パッチがマージされました。 業務利用が多い言語のうちの一つということで、手元のPCで軽くベンチマークをとってみました。使った機種は3つです。 2020モデルのM1のMacBook Pro 2020モデルの10th Gen Core i5のMacBook Air Ryzen 9 4900HSのASUSのZ

                  GoがApple Siliconにネイティブ対応したのでベンチマークをとってみました | フューチャー技術ブログ
                • Go言語で定数として扱いたいmapを毎回アロケートさせて性能劣化した話 | フューチャー技術ブログ

                  はじめに失敗談をテーマにした連載の3本目です。 TIG DXユニットの原です。21年度4月に新卒で入社し、2年目となります。 参加しているプロジェクトで、数百万件のデータを処理する機能を担当したことがありました。 本記事はその際の失敗と、その失敗から得た経験を共有するため、執筆しました。 内容のサマリ 本来フィールドで宣言すべき定数的に扱いたい変数を、関数内で毎回生成しreturnしてしまったので呼び出す度に毎回アロケートが発生し性能劣化してしまった Benchmark Test、Profiling、Escape Analysisでどういう挙動になってしまっていたか調べてみた 内容本記事では、まずどのような状況であったかを説明し、どのような順番で問題を解決したかの順で説明します。 主にGoのテストとProfilingに関した内容です。 Goのテストについての関連記事として、Goのテストに入

                    Go言語で定数として扱いたいmapを毎回アロケートさせて性能劣化した話 | フューチャー技術ブログ
                  • 東京Node学園40時限目で話をしてきました | フューチャー技術ブログ

                    オンライン開催された東京Node学園40時限目で発表してきました。スライドはこちらです。 内容としてはこのブログに書いた、gRPCがフロントエンド通信の第一の選択肢になる時代がやってきたかも?という記事をベースにして、gRPCとは何かとか、Connectプロトコルの存在や、今までの公式実装ととどのように開発のスタイルが変わるか、みたいな話を絵つきで説明したりしました。 あとは、streamを使って受信する部分のTypeScriptコードがどうなるかの紹介とかも追加しました。 // 単発実行 return await client.greet({name}); // ストリームからの受信 for await(const res of client.conversation({name})) { setMessage(res.message); } あるいは最近追加されたconnect-web

                      東京Node学園40時限目で話をしてきました | フューチャー技術ブログ
                    • Go 1.19のメモリ周りの更新 | フューチャー技術ブログ

                      Go 1.19リリース連載の6本目です。 Go 1.19では、いくつかメモリ周りの更新がありました。1つはガベージコレクタ周りのお話と、あとはメモリモデルの更新です。 ライブラリではsync/atomic.Int64など、いくつか型が追加されました。 ガベージコレクタガベージコレクタの詳細と調整の仕方についてのドキュメント が追加されました。このドキュメントはスライダーで動作の変化がみられるインタラクティブなドキュメントになっているので、ぜひご覧ください。 「GoはJavaと違って、GCの調整ポイントがほとんどなく、最初からトップスピード(オプションの選択の中で相対的に)だよ」みたいに説明されることもありましたが、そういうわけにも行かなくなったというか、ある程度知っておく必要はあるかもしれません。とはいえ、デフォルトでも十分うまくやってくれますし、そもそも即座に終了するユーティリティでは頑

                        Go 1.19のメモリ周りの更新 | フューチャー技術ブログ
                      • ビデオ会議のためのバーチャルアイドル技術[実践]入門|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                        ビデオ会議のためのバーチャルアイドル技術[実践]入門 こんにちは、muramotoです。 今年1月、社内で「動画部」を結成しました。動画編集やゲーム実況が好きなメンバーが集まり、動画を撮ったり作ったりしています。昼休みや終業後に活動していたのですが、新型コロナウイルスの影響で3月からリモートワークになり、会社で活動する時間が減ってしまいました。 いま、所属チームの朝会と夕会はビデオ会議(Google Meet)で行っています。リモートワークが始まったときにはイヤフォンマイクしか持っていなかったのですが、会社から支給された「リモートワーク環境構築支援金」でWebカメラを購入しました。これで、ビデオ会議に自分の姿も映るようになりました。 世間ではビデオ会議で背景を変える「バーチャル背景」というのが流行っていますが、せっかくなら自分の姿もバーチャルにしたいと思うのではないでしょうか。バーチャルア

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                        • Go 1.16のsignal.NotifyContext() | フューチャー技術ブログ

                          Go 1.16リリース記念連載の最終回はsignal.NotifyContext()です。 ご存知のように、Go 1.7でcontext.Contextが入ってから、少しずついろいろなAPIがContext対応になりました。 1.7 netのDialerがDialContext()メソッドを追加 net/httpのhttp.RequestがContext()とWithContext()メソッドを追加。 os/execがCommandContextを追加 1.8 database/sqlが大幅にcontext.Context対応を追加 net/httpのhttp.ServerがShutdown()を追加 netにcontext.Contextに対応したリゾルバーを追加 1.13 net/httpのNewRequestWithContextと、Request.Clone()が追加 外部へのネッ

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                          • LLM開発のフロー | フューチャー技術ブログ

                            はじめにこんにちは、SAIG/MLOpsチームでアルバイトをしている板野・平野です。 今回は、昨今注目されている大規模言語モデル(LLM)の開発においてMLOpsチームがやるべきことを考えるため、まずはLLM開発の流れを調査・整理しました。 本記事はその内容を「LLM開発のフロー」という題目でまとめたものです。LLMを本番運用するときに考慮すべきこと、LLM開発・運用を支援するサービスやツール・LLMシステムの構成例などについては、「LLM開発でMLOpsチームがやるべきこと」と題して別記事でご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。 ここでのLLM開発とは、「LLM自体の開発」および「LLMを活用したシステム開発」の両方を含みます。また、「LLM自体の開発」は学習フェーズ、「LLMを活用したシステム開発」は推論フェーズ、として記載しています。 本記事ではLLM開発における各フェーズの

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                            • インフラ入門vol.3(ネットワーク冗長化構成) | フューチャー技術ブログ

                              ここからはそれぞれのレイヤごとに対策を見ていきましょう。 ※筆者はCisco機器を扱うことが多かったので、Cisco用語がそれとなく出てきます。あしからず。 レイヤ1(物理層)※実際は信号規約なのでアレですが広義に捉えます。広い心で。 電源冗長(RPS / Redundant Power Supply)ネットワーク機器やサーバにはモジュラタイプの電源を複数搭載可能なモデルがあります。 筐体(機械)の本体を開けたりドライバーがなくても引っこ抜いて差し込む作業だけで電源の交換が可能です。 RPSを利用するなら最低限電源を取得する分電盤もPS(Power Supply)ごとに分けるようにしましょう。 FAN冗長コレは割とオマケですが、サーバの中には冗長FANを搭載できるモデルがあります。 熱で死んでいった機械をたくさん見てきたので、CPUぶん回す処理が多いことがわかっていたら備えておきましょう。

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                              • 続・サーバーレス検索エンジン:巨大な静的ファイルを扱うケースについて考える | フューチャー技術ブログ

                                大きくは外部ストレージサービス利用と、アプリケーションにバンドルしてしまう方式と2つにわかれます。バンドルはデータだけ更新ができないデメリットはありますが、お手軽です。Lambdaはレイヤーを使えば実行プログラムに対して後から追加とかできますが、容量制限が厳しめです。 オブジェクトストレージは比較的お手軽ですが、読み込みしたいライブラリがローカルのファイルシステム前提の場合は使えません。サーバーレスの方式によっては、一度ローカルのファイルシステムに書き出してから利用とかも可能ではありますが、Cloud Runでは8GB(ただし、おそらくtmpfsで書けば書くほどメモリを消費)、Lambdaでは500MBと容量に制限があります。 より巨大な学習済みデータを扱う場合はマネージドNFSサービス系のものを使うのが最終形でしょう。ファイルのサイズ制限もほぼ限界値ですし、ローカルファイルになるのでどん

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                                • Go1.16からのio/ioutilパッケージ | フューチャー技術ブログ

                                  こんにちは、TIGの辻です。Go 1.16連載の3記事目です。 Go1.16でアップデートがあった io/ioutil パッケージが "deprecated" になる話題のまとめです。 サマリ Go1.16から io/ioutil パッケージの機能が os と io パッケージに移行した これから新しく実装するコードは io や os パッケージの新しい関数を使うことが推奨される io/ioutil パッケージが "deprecated" になるが "deprecated" といっても将来壊れる、ということではない 既存のコードは動作し続ける go fix コマンドは未対応 内容Go1.16から io/ioutil パッケージに含まれる関数が "deprecated" になります。関連するプロポーザルは #40025 と #42026 です。Package names で良くないパッケージ

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                                  • なりたい自分とスキル洗い出し - キュアセブン技術ブログ

                                    ちゃんとエンジニアとしてスキルアップするために、 どんな自分になりたいかを考えて、その上で必要なスキルを洗い出したので一旦今日時点のを貼っておく。 xmindを使ってマインドマップを作成しました。 なりたい自分 今回はエンジニアのことを掘り下げたけど後々他の項目についてもじっくり考えたい。 なりたい自分は、人生を通して変わっても良い。 見える範囲が変わってくるから。 ゴールは一つじゃないといけないことはない。 限られた人生の中で、それぞれの項目がどの程度進捗して入ればいいのか把握しておくべき。 計画して行動していくことで、ちゃんと死ぬまでにゴールを達成できる。 寄り道してもいい。 なりたい自分になるために全ての行動を制限するつもりはない。 気づき そんなに人と関わりたい人間ではないかもしれない 発表したい人間ではなさそう 話せる隠キャ サービスを自分で実装できる 「サービスを自分で実装でき

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                                    • Java17対応版!Javaコーディング規約の紹介 | フューチャー技術ブログ

                                      フューチャーのGitHubリポジトリで公開しているJavaコーディング規約をJava17に対応させたのでその宣伝記事です。 Future Enterprise Coding Standards | Javaコーディング規約 Java17先日の2021年9月14日にJava17がリリースされました。 Java17は長期サポートされる(LTS)バージョンです。前回のLTSのJava11からすると、3年ぶりのLTS版のリリースとなります。 Java12からJava17の新機能前回のLTS版から追加されたみてJava17まででどんな機能が追加されたのかを簡単にまとめると以下です。(これら以外にもあります。) switch式とswitch新構文 テキストブロック レコード パターンマッチング シールクラス 次のページが大変参考になります。 Oracle Help Center | Java言語の変更

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