並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

敗軍の将の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く

    特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代

      現代の女子高生がタイムスリップして特攻隊員と恋に落ちる? ゆるふわ戦争ファンタジーもついにここまで来たのか - 読む・考える・書く
    • 10年前に亡くなった上司の言葉が新たに発見されました。 - Everything you've ever Dreamed

      風邪で休んでいるときに自宅の物置で2000年~2015年の手帳が入ったダンボール箱を見つけました。手帳には当時の上司(部長)の言霊が記録されていました。「刺身が生なんだが……」という名作を生みだした部長。没後10年。ゾンビのようによみがえってきた部長を僕ひとりでは受け止めるのはイヤなので読者各位とシェアいたします。ビジネスや私生活で役立ててもらえると嬉しい。 ・「サンプルのサイズ感がわかるようにヤニと比べてみました……」 商品(食品)の大きさが分かりやすいようにタバコを置いて撮影。顧客ファーストのつもりが「食品の横にタバコ置くとかありえない」というクレームが続出。結果、失注。 ・「ハイライトがまずかったか……ラッキーストライクにしときゃよかった」 ↑の騒動の敗軍の将の弁。 ・「他社で見積をいくらで出したのか言えないの?この情報開示時代に?ずいぶんと時代遅れな会社ですな……」 情報開示。その

        10年前に亡くなった上司の言葉が新たに発見されました。 - Everything you've ever Dreamed
      • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

        さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日本のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

          邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
        • 共産党員「共闘は事実じゃないか。蓮舫さんとがんばったのに」記者への抗議に野党関係者からも疑問…128万3262票を誇るべき、わかってくれる人はいる - みんかぶ(マガジン)

          7月7日投開票の東京都知事選は、現職小池百合子氏の圧勝で終わった。しかし政界を驚かせたのは、2位が蓮舫氏ではなく、元安芸高田市長・石丸伸二氏だったことだ。自民党の裏金問題が尾を引き、衆院補選など連敗が続いているなか、まさかの3位転落だった。今回の都知事選を巡っては、決着がついてもその議論がネットを中心に話題にのぼっている。一体なぜこうなってしまったのか。ルポ作家の日野百草氏が取材したーー。 目次 立憲関係者が嘆き「蓮舫さんはどうしてしまったのか」共産党員「共闘したのは事実じゃないですか。蓮舫さんとがんばったのに」田中角栄「新聞記者は書くのが商売、政治家は書かれるのが商売だ」「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」「清美ちゃんが落選したときはさすがやと思った」蓮舫氏の情熱をわかってくれている人はいる。128万3262票を誇るべき「ネットのおもちゃの蓮舫」など求めていない 立憲関係者が

            共産党員「共闘は事実じゃないか。蓮舫さんとがんばったのに」記者への抗議に野党関係者からも疑問…128万3262票を誇るべき、わかってくれる人はいる - みんかぶ(マガジン)
          • 神田副大臣滞納問題は財務省による倒閣運動の狼煙か? - 出遅れリタイア日記

            当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 先週(11月8日)文春オンラインが衆議院議員で財務副大臣の神田憲次氏の個人会社が地方税の滞納を繰り返して同社が所有するビルが過去に4回再押さえにあったと報じました。 岸田ソーリの渾身の「減税してやるぜ!」も、財務省や身内の党税調の反発に遭い、遅い・ショボいと支持率挽回に繋がらないなか、こともあろうに当の財務副大臣の「税金スキャンダル」が勃発してしまいまい、岸田ソーリにとって痛恨のダブルパンチとなりそうです。(しかもこの方税理士らしいです) このニュースを始めて聞いたときひらめいた、私 出遅れおじさんの「ゲスの勘ぐり」は、 「財務省に刺された」 でした。 いよいよ、財務省の逆鱗に触れる「減税」を打ち出した岸田ソーリに対する財務省による「倒閣運動」が始まったと思いました。 これぞ伏魔殿 このあたりの財務省の不埒な動きは元

              神田副大臣滞納問題は財務省による倒閣運動の狼煙か? - 出遅れリタイア日記
            • 「サイボーグしか生き残れない」 第1志望かなった官僚を離れたわけ:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                「サイボーグしか生き残れない」 第1志望かなった官僚を離れたわけ:朝日新聞デジタル
              • 大隅国吉田の源為朝伝説、下坊上山の五輪塔はその墓!? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                鹿児島市本城町は、かつての大隅国吉田(よしだ)のうち。ここに「下坊上山の五輪塔」と呼ばれるものがある。ちなみに「しもんぼううえやま」と読む。 山の中に五輪塔が2基。『三国名勝図会』によると、次のような伝承があるという。 本城村、下之坊阿彌陀薬師堂の庭に在り、鎮西八郎爲朝夫婦の墓と傳称す、或は云爲朝自ら此石塔を建て、島へ下ると (『三国名勝図会』巻之七より) 源為朝(みなもとのためとも)とその妻の墓であると伝わる。また、源為朝が自分で建て、そして南島へ渡った、とも。 源為朝は保延5年(1139年)の生まれ。源為義の八男とされる。兄に源義朝(よしとも)があり、源頼朝は甥にあたる。 とにかく、めちゃめちゃ強かったと伝わる。怪力の持ち主で、強弓の使い手であったという。 保元元年(1156年)の「保元の乱」にて、父とともに崇徳上皇方で戦い、敗軍の将となる。戦後は伊豆大島に配流となる。伊豆大島で戦って

                  大隅国吉田の源為朝伝説、下坊上山の五輪塔はその墓!? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                • 信長の後を継ぐのは誰か?柴田勝家と羽柴秀吉、最終決戦「北ノ庄城」

                  こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。 今日の夢中は、信長の後を継ぐのは誰か?柴田勝家と羽柴秀吉、最終決戦「北ノ庄城」です。 ■家康を辿る物語 絶対的な主君・織田信長の死により、織田家臣団は分裂を余儀なくされます。 特に激しく対立したのは、家臣団筆頭格の柴田勝家と新進気鋭の羽柴秀吉でした。 天正11年(1583年)ついに両者は激突。賤ケ岳砦をめぐり激しい戦闘が繰り広げられます。 一進一退の攻防が続いた戦は、賤ケ岳七本槍と呼ばれる秀吉麾下の武将の活躍や勝家側にいた前田利家の戦線離脱により、勝家が敗走。秀吉の勝利となりました。 勝家は越前・北ノ庄城に逃れますが、敗軍の将に従う兵は3千ほどに過ぎませんでした。 秀吉は、自軍に降った前田利家を先鋒として北ノ庄城を攻撃。死を覚悟した勝家は、近臣

                    信長の後を継ぐのは誰か?柴田勝家と羽柴秀吉、最終決戦「北ノ庄城」
                  • 島津の退き口の「小返しの五本鑓」、関ヶ原で猛追撃を食い止める - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                    島津家の「小返しの五本鑓」について、紹介してみる。 慶長5年(1600年)9月15日、美濃国関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)で合戦があった。徳川家康が率いる東軍が、反徳川方の西軍を破る。 島津義弘(しまづよしひろ)は西軍に参加し、敗軍の将となる。戦況が決したとき、島津義弘の部隊は戦場の真っただ中にあった。島津隊は前方に向かって退却を敢行。徳川家康本陣の前をかすめ、激しい追撃を振り切り、戦場を離脱した。「島津の退き口」である。 徳川方の猛追を撃退した5人の将があった。撤退戦(島津の退き口)の殊勲者として「小返しの五本鑓」と讃えられる。 その顔ぶれはつぎのとおり。 川上忠兄(かわかみだだえ)・川上久智(ひさとも)・川上久林(ひさしげ)・押川公近(おしかわきみちか)・久保之盛(くぼゆきもり)である。 井伊直政・本田忠勝らを止める 「捨て奸」にあらず 「小返しの五本槍」それぞれの履歴 川上忠兄 川上

                      島津の退き口の「小返しの五本鑓」、関ヶ原で猛追撃を食い止める - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                    • [大河ドラマ希望]立花宗茂、武将人気No.1の秘密

                      『はじめての三国志』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当メディアを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし当メディア内での商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。また当メディアで得た収益は、当サイトを訪れる読者様により役立つコンテンツ制作に還元しており、情報の正確性担保に努めています。詳しくは運営者情報と編集ポリシーをご覧ください。 立花宗茂の人気1 戦国有名武将二人のハイブリッド 立花宗茂は、永禄10年(1567年)豊後国東郡の筧(かけい)に大友氏の重臣、高橋紹運(たかはしじょううん)の長男として生まれます。この宗茂の父の高橋紹運が傑物(けつぶつ)で、大友氏の重臣として各地を転戦した名将ですが、その人生の最後の最期で大手柄を打ち立てます。天正14年(1586年)九州最強の島津軍2万から5万を相手

                        [大河ドラマ希望]立花宗茂、武将人気No.1の秘密
                      • 六条河原で斬首の石田三成 子孫が今語る家康との知られざる友情(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                        NHK大河ドラマ「どうする家康」は天下分け目の関ケ原の戦いを描き、ドラマは終盤に向かっている。徳川家康に敗れた敵将・石田三成の子孫で石田家15代当主の石田秀雄さん(73)は、どんな思いでドラマを見ていたのか。秀雄さんは歌舞伎役者の中村七之助さんが演じた今回の三成役を「家康と三成は実は犬猿の仲ではない。互いの能力を認め合っていたことを描いた点で画期的だ」と評価する。徳川家による三成子孫たちの処遇から、両雄の友情は明らかという。 【一覧でみる】NHK大河ドラマの石田光成役 関ケ原の戦いで敗れた三成は捕縛され、京都の六条河原で処刑された。三成の父や兄も自害するが、このとき近江・佐和山城(滋賀県彦根市)の城主だった三成の長男、重家は京都・妙心寺の塔頭(たっちゅう)、寿聖院で仏門に入り助命される。秀雄さんはその直系の子孫になるという。石田家にはこんな言い伝えがある。 豊臣秀吉の死後、豊臣家の五大老筆

                          六条河原で斬首の石田三成 子孫が今語る家康との知られざる友情(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 辻元氏、岸田派政治団体を「偽装解散」と指摘 首相「届け未提出」:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            辻元氏、岸田派政治団体を「偽装解散」と指摘 首相「届け未提出」:朝日新聞デジタル
                          • シャクシャイン終焉の地① - ezohikiの日記

                            新冠川右岸に見えるピポクチャシ(判官館)跡 道南方面と日高路を往復してると、江戸前期に起きたアイヌ民族の一斉蜂起「シャクシャインの戦い」が偲ばさります。 争いの発端となった静内川(R4.6月) 対岸(左岸側)はシャクシャインの本拠地 シベチャリチャシのあった真歌の丘 大河ドラマがいよいよ大詰め、折しも関ヶ原前夜まできました。 敗軍の将・石田三成の孫が弘前藩の援軍を率いてこの蜂起の鎮圧に参加したとのこと。関ヶ原と比べ兵の動員規模は桁違いですが、遠征距離では決して見劣りしません。 縮尺を揃えてみると‥ 上は松前~国縫~シベチャリ(静内) 下は京都~関ヶ原~江戸(遅参した徳川本隊) テキトーなので精度はご容赦下さい 松前藩の苛政に虐げられたアイヌ民族決死の抵抗、といった面が強調されがちですが、実際にはアイヌ側の部族間抗争と調停を試みた松前藩、その行き違いが原因だった様です。 とはいえ、和人に対す

                              シャクシャイン終焉の地① - ezohikiの日記
                            1