どんどん@教師 @dondon_teacher 困難校で国語を教えていて心から思うことが、世の中にはJpop があって本当に良かった。 小説も漫画も読まない、読めない、あの子達が自ら触れる唯一の情緒ある言葉は歌詞だけだよな。尊いよ。 どんどん@教師 @dondon_teacher 漫画が読めないというのは、日本語の問題というより、多動で落ち着きがなかったり、読書習慣があまりになく物語に入り込めなかったりする姿を頭に浮かべ書きました。
さまざまな都立高校での経験は、人間が本来持っている「よりよく生きようとする力」への思いを強めていった。これが栗原卯田子氏のマネジメント改革の根底にある視点だろう 栗原卯田子(くりはら・うたこ) 成城中学校・高等学校前校長、東京都立小石川中等教育学校元校長 東京・中野区出身。1976年東京学芸大学大学院修了(教育学修士)。東京都立高校の数学科教員となる。小松川高校と本所高校の教頭を経て、水元高校(葛飾区)最後の校長として赴任。中等教育学校を設立した小石川高校(文京区)に転じ、20代目校長として高校の最後を見届けつつ、中等教育学校の2期生を送り出すまでの6年間で定年退職。成城中学校・高等学校では8年間にわたり校長として、男子伝統校の復活に努めた。 高校から中等教育学校へ、都立小石川の改編 千代田区に移管された九段も含めて、東京都内には11の公立中高一貫校がある。その中でも、旧第4学区のトップ校
千葉県市原市の県立姉崎高校は2004年春当時、「教育困難校」だった。生徒の喫煙や暴力行為が相次ぎ、退学者は年数十人。3年生の47%が、就職先も進学先も決まらないまま卒業する状態だった。地元の中学生は進学を避け、地域住民から「姉高をつぶせ」という声すら上がっていた。 改革に乗り出した新任校長が、最初に手を付けたのは校則の順守。目標として掲げた「茶髪・金髪ゼロ」は、懐疑的な教員もいる中、早々に達成された。改革は軌道に乗り、校内は落ち着きを取り戻した。以来、生徒指導の厳しさを一つの売りにしている。 そんな学校が昨年、校則見直しの検討を始めたと聞き、密着した。いわゆる「ブラック校則」が最近、社会問題になり、校則を緩める学校も増えている。校則の重要性が歴史に刻みこまれた姉崎高ではどうなるのか。(共同通信=小田智博) ▽「ルールが厳しすぎる」 「友だちが『スカート丈が長すぎる』って不満を言っていたんで
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