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文学フリマの検索結果1 - 40 件 / 357件

  • なめる/なめられる についての話 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp 上掲リンク先の記事は、刺激的なタイトルのためか、はてなブックマークでも喧々諤々の様子になっている。私個人としては、海外でコミュニケーションをする際には、日本の標準的な構えよりも自己主張を強めにするとちょうど良い、逆に、日本の標準的な構えのままでは意思疎通に支障をきたすと思っていたので、外国の人々にまともに相手をしてもらうためには、明確に自分の意見や願望や意志を伝える・表出しないとだめだ、とは思っていた。表出のなかには、もちろん身振り手振りも含まれる。 国内外の違いはさておき、私は、「なめられるか、なめられないか」は社会適応において非常に重要だと思っている。鳩の群れを眺めていると、なめられる鳩はろくなことがなく、やせ細って死んでいく。チンパンジーなども、群れのなかでの順位のために、お互いに無理をしている感がある。であるから、「なめるか、なめられないか」は、社会的

      なめる/なめられる についての話 - シロクマの屑籠
    • 面白かった本2023 - phaの日記

      今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かった本を紹介する記事です。 今年は本屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広い本を手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイ本を出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA)

        面白かった本2023 - phaの日記
      • 面白かった本2022 - phaの日記

        毎年年末に書いている、今年面白かった本を紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドの本を出したんですが、去年はその本を書くために大量の本を読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「本を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。 漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』 カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど

          面白かった本2022 - phaの日記
        • 正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

          先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。 しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。 ジャンルは情報・評論。いわゆる批評誌を個人で出している。 8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。 刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。 そんでTwitterの知り合いの人が20~30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。 ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるように

            正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う
          • 同人誌を刷って13万円の赤字を出した話|hot / 箱野

            それなりのショックをそれなりに引きずった。せめて笑い話として誰かのエンタメになってくれ。 様々な要素が重なり赤字13万円 私は決して初参加で1000部刷るような失敗をした訳ではない。毎回アンケートを取るし、界隈の規模とブクマ数や反応具合から予想する。 むしろ過去の同人活動ではイベント後の余りを通販にまわし数日後に売り切れるくらいの、まさに理想の部数を刷っていた。 (1)需要が全く推測できない本 しかし今回は違った。 まずそこは毎回150sp〜200spある赤ブーのプチオンリーだった。プチどころかほぼオンリーサークル(イベント内で自ジャンルで出しているサークルが自分のみ)で30部以下規模の経験しかない私には未知数すぎるジャンルだ。 さらに今回は出すものが漫画でも小説でもなかった。なんなら二次創作ですらなかった。 私は初めての大規模二次創作界隈で「200pフルカラーの評論本(数千円)」という訳

              同人誌を刷って13万円の赤字を出した話|hot / 箱野
            • 氷河期世代は下手すりゃ75くらいまでは働かないといけないと考えると、今の40才はかつての25才くらいの地点でしかないのではないか……

              前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 @MAEZIMAS かつては55歳が定年であり、しかしおそらく我々のような氷河期世代は70とか下手すりゃ75くらいまでは働かないと考えると、残り労働時間という視点から見ると、今の40才はかつての25才くらいの地点でしかないのではないか……。 2025-08-27 20:40:20 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 @MAEZIMAS 60才定年なら、40の時に憶えたスキルは使えて20年だが、75才定年なら35年(まあ、それが定年まで使えるならという前提ではあるが)。これを「35年も使える」か、「35年も使う前提でスキル選択をする」と捉えるかで意味合いも変わっているが、40才、以外と先が長ぇな、とは思う…… 2025-08-27 20:42:32 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 @MAEZIMAS なんか40代いうと、労働者人生もそ

                氷河期世代は下手すりゃ75くらいまでは働かないといけないと考えると、今の40才はかつての25才くらいの地点でしかないのではないか……
              • 東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。すると次の日の1行目は止まらない」と答えていた話

                鈴木輝一郎(職業小説家) @kiichirosjp 職業小説家です。1991年デビュー。1994年第47回日本推理作家協会賞受賞。プロデビューに特化した鈴木輝一郎小説講座では16年間で22人が新人賞を受賞。江戸川乱歩賞からオール讀物新人賞まで受賞者のジャンルはさまざま。講座は完全リモート。受講受付随時。講座実績の明細&受講申込みは「所在地」のURLからどうぞ。 kiichiros.com 鈴木輝一郎@11/23文学フリマ東京41X-03(南1-2ホール) @kiichirosjp 東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に、「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。そうする次の日の1行めは止まらない」と答えておられたのを読んで、ぼくは実行してますね。毎日書くのは大切。 x.com/KazusaTomohiro… 2024-10-27 17:42:33 上総朋大@専業小説

                  東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。すると次の日の1行目は止まらない」と答えていた話
                • ガンダムのコロニー落としと毒ガス攻撃の設定の変遷 - ARTIFACT@はてブロ

                  ジオンの悪逆非道さを表すエピソードとして、コロニー落としと連邦サイドのコロニーを毒ガスで攻撃して、大量虐殺したという話が、Xで盛り上がっていた。 togetter.com コロニー落としは1基だけで、毒ガス攻撃をしたのはそのコロニーだけという認識をしていた自分はそんな設定の映像作品あったっけ?と不思議に思い、そもそものコロニー落としや毒ガス攻撃の設定の変遷について追いかけてみた。 ファースト本編映像(1979年) コロニーの内側が爆発する描写とムサイやザクの背景でコロニーが落ちていき、都市に1基のコロニーが落ちる描写のみで、毒ガス描写はもちろんない。映像だけで判断すると、意図的にコロニーが落とされたのでなく、連邦とジオンの戦闘に巻き込まれたコロニーが落ちてしまったと見える。 なお「コロニー落とし」という言葉も本編では出てこない。(ファースト小説にはないのでセンチュリー初出?) ファースト小

                    ガンダムのコロニー落としと毒ガス攻撃の設定の変遷 - ARTIFACT@はてブロ
                  • 日本人にはSNSより日記かも - phaの日記

                    3月18日に、『書きたいことがない人のための日記入門』という本を星海社新書から刊行しました。新書は今まで出したことがなくて、新書好きなのでうれしいです。 書きたいことがない人のための日記入門 (星海社 e-SHINSHO) 作者:pha講談社Amazon 日記って、もっとも身近で手軽な創作だと思うんですよね。書きたいことはないけど何かを書いてみたい、という人に読んでほしい一冊です。 僕はそもそも、別に書きたいことはないけど何かを書きたい、という感じで20年以上前にウェブ日記(はてなダイアリー)を始めたんですが、そこから今に至るまで、自分の活動の根底には一貫して日記的なものがあるな、と思っています。文章と書き手個人が密接に繋がっていて、大げさに自分を飾らずそのまま等身大の自分を出す感じ、というか。 そんな話をしている本です。書くことに興味がある人はぜひチェックしてみてください。 また、それと

                      日本人にはSNSより日記かも - phaの日記
                    • 2025年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

                      2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2025年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 来年も良いブックマーク活動ができますように。 2025年にブックマークしたページでよかったもの 新年から色覚異常につ

                        2025年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
                      • 不倫・浮気のガチ界隈は「Gmailの共通アカウントを作って下書きで連絡し合う」と聞き、何事も本気の人は想像を超えてくるなと感心してしまった

                        あたそ🍣文学フリマ東京41【ね-15】 @ataso00 「不倫・浮気をしている人はPayPayのメッセージでやりとりする」と話題になっていましたが、不倫・浮気ガチ界隈(?)は、Gmailで共通アカウントを作成して下書きで連絡を取り合うと以前教えてもらい、何事も本気の人ってすごいんだな……想像を超えてくるな……と逆に感心してしまったことがあります 2025-08-17 22:05:26

                          不倫・浮気のガチ界隈は「Gmailの共通アカウントを作って下書きで連絡し合う」と聞き、何事も本気の人は想像を超えてくるなと感心してしまった
                        • 「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン

                          漫画家の山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売)もぜひ! 『きょうも厄日です』第3巻が発売中。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山本さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!

                            「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン
                          • 2024年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

                            2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2024年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 来年も良いブックマーク活動ができますように。 2024年にブックマークしたページでよかったもの 正月があと数十回しか

                              2024年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
                            • ZINE『昔の会社員はどうやって仕事していたのか?』vol.1の試し読み|平田提

                              9/14の文学フリマ大阪「せ-72」で参加した際の新刊ZINE『昔の会社員はどうやって仕事していたのか?』vol.1 1973年入社、ぼくのおじさん編の内容を一部公開します。ぜひ読んでみてください! ※社名などZINEでは公開しているものは一部変更しています。 発送は9/18以降になりますが、下記のリンクからもご購入いただけます。 『昔の会社員はどうやって仕事していたのか? vol1』を購入する(p.32/A5/リソグラフ印刷) 続編が出ました!おじさんの時代のあと、2人の会社員に話を聞いてます。ワープロが登場。『昔の会社員はどうやって仕事していたのか Vol.2』を購入(p.72/A5/リソグラフ印刷) ※note有料版も追加しました はじめに 5歳の長男と日曜日にアニメ『サザエさん』を観ていた。孫のタラちゃんからの電話を波平が会社で受けるシーン。波平は電話をしながら鉛筆を持ち、ノートに

                                ZINE『昔の会社員はどうやって仕事していたのか?』vol.1の試し読み|平田提
                              • 害獣が当たり前に侵入してくる地方生活と、クマが揺さぶる社会契約の論理 - シロクマの屑籠

                                www.nikkei.com news.yahoo.co.jp クマ害に悩む秋田県で、とうとう自衛隊要請が出た。 上の記事によれば、自衛隊による駆除自体は法的権限からみてできないと認識したうえで、自衛隊にしかできない仕事を要請するという。下の記事によれば、防衛省は派遣の方向で考えていると。 地方都市に住んでいる私にとって、秋田県の報道は他人事ではないから動向は気になっていた。ただし、今年の秋田県の報道を眺めているとスケール感が違うというか、東北地方のクマの出没頻度と被害が桁違い過ぎて驚くしかない。 獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち (イースト新書) 作者:田中淳夫イースト・プレスAmazon ところが、田中淳夫『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』によれば、本来、江戸期から日本列島では獣害があるのが当たり前で、19~20世紀にかけて獣害が少なかったほうが特別なのだという。 ……時

                                  害獣が当たり前に侵入してくる地方生活と、クマが揺さぶる社会契約の論理 - シロクマの屑籠
                                • どんな応募作を読みたいか、という質問に「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性にモテる小説はもう読みたくない」と本音ダダ漏れで笑ってしまっ

                                  平川哲生 Tetsuo Hirakawa @bokuen 文学フリマのみの頒布で、地方の投稿者に不平等だと軽くもめていた冊子『大解剖!文學界新人賞 出張版文學界 第1号』の電子版。 下読み委員が、どんな応募作を読みたいか、という質問に「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性にモテる小説はもう読みたくない」と本音ダダ漏れで笑ってしまった。 pic.twitter.com/QqilXdpfEj 2024-06-19 21:40:20

                                    どんな応募作を読みたいか、という質問に「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性にモテる小説はもう読みたくない」と本音ダダ漏れで笑ってしまっ
                                  • 30年前は1stガンダムって「昔のアニメ」だったよね

                                    つまりこういうことです。 僕らの頃はインターネットもなく、サブスクもなかったので、『エヴァ』からオタクになった若い世代は、『ガンダム』『イデオン』や、『王立』『トップ』といった文脈の中で作品を見る、ということが今よりずっと困難だった。— 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 (@MAEZIMAS) June 14, 2025 マジレスすると、エヴァ放送当時、たとえばテレビのガンダムシリーズはまだビデオ化されていませんので、レンタルビデオ店があっても見れません。https://t.co/59heghKrGn— 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 (@MAEZIMAS) June 14, 2025 こういうことって、若い世代に受け継がれないし当時を生きた人間でも「どうだったっけ?」となったり偽の記憶に上書きされたりするよな〜。仮面ライダーシリーズみたいな超メジャー作品でも、ある時期ま

                                      30年前は1stガンダムって「昔のアニメ」だったよね
                                    • 木村紺「神戸在住」を、阪神淡路大震災30年を機に回想したツイートの保存庫。/ついでに格闘技漫画も回想。木村紺先生の現在は? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                      阪神淡路大震災から立ち直りつつある神戸の大学での生活を描いた『神戸在住』という傑作マンガがあるんだけど、すごいのは登場人物が何気ない日常を送るなかにそれぞれ必ず震災のトラウマがあって、その経験から若くても人生観が固まっている人の多かった1990年代の神戸という特殊な舞台を切り取った点— 大やま (@Solzhe_shimarin) February 1, 2025 被災で家族と離れ離れになった友人とか、震災の記憶を持った登場人物たちのなかに1人、主人公は東京から引っ越してきて震災を経験していない。いくら仲良くなってもその経験でどこか周りと住んでる世界が違う気がする。韓国からの留学生の論文で参考文献に上がっててふと思い出したのでした— 大やま (@Solzhe_shimarin) 2025年2月1日 作者自身も被災者で、知人のエピソードをもとに描かれたという震災の話はやけに生々しく、重たかっ

                                        木村紺「神戸在住」を、阪神淡路大震災30年を機に回想したツイートの保存庫。/ついでに格闘技漫画も回想。木村紺先生の現在は? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                      • 四十路女が日本一長い路線バスに乗って片道6時間の旅へ。日本最古の神社で文学賞最終候補祈願するのこと - 珍獣ヒネモスの枝毛

                                        日本一の路線バス「八木新宮線」とは 「全長169.8㎞、停留所の数は168、高速道路を使わない路線では、日本一の走行距離を誇る路線バス、それが八木新宮特急バスです(奈良交通HPより)」 プロローグ 2021年仕事納めの12月末。小さな印刷会社でデザイナーとして働く私は、例年であればこの時期は年賀状業務などもとうに終わってあまりやることもなく、のんびりと消化試合のような仕事をこなすはずであった。が。おいこらどういうことだ。仕事納めの日まで年賀状百枚単位で刷ってるじゃねえか。1日に一気に7件校了させて即日「g」に入稿した後自社で五百枚ハガキ印刷、さらに名刺4名は別で「P」に入稿とかやめてくれ絶対ミスするやんか。 心も体もボロボロ。薬物のオーバードーズ(※ボラギノールを多めに投入すること)など、不安定な年の瀬、私の心の支えはこの旅路への期待感だけだった。 これである。 冒頭に記したように、八木新

                                          四十路女が日本一長い路線バスに乗って片道6時間の旅へ。日本最古の神社で文学賞最終候補祈願するのこと - 珍獣ヒネモスの枝毛
                                        • はてな村が滅んだただひとつの理由 - 卓上洗濯機

                                          amamako.hateblo.jp このコメントに対して俺は Phenomenon まとめると飯が食えないからだな。 コメントしたんだが、もうちょっと書いてみたくなった。結論はやっぱりコメントのとおりなんだけど、それだと一言で話が終わってしまう。もうちょっと丁寧に論を重ねてみよう。 言及先のブログ記事とか、その他のシロクマさんの書簡とかもそうで、はてな村がなんか10年村位前から衰退しているよねという現象に言及しているんだけど、じゃあなんでその現象が起こったのか、衰退しなかったコミュニティ、勃興したコミュニティとの違いは何だったのかというところまではあまり考察できていないように感じる。 せいぜい、ネットの大衆化の流れのせいだよね…みたいなふわっとした感じでしかない。 それに対してもうちょっと真面目に考えようぜっていう踏み込みがamamakoさんの記事ではあったんだけど、これを読んで俺は思っ

                                            はてな村が滅んだただひとつの理由 - 卓上洗濯機
                                          • 社会学者・岸政彦が明かす、“人の話を聞くこと”の怖さと価値「聞き取り調査には暴力性もある。それでも耳を傾けるべきだ」

                                            社会学者・岸政彦が明かす、“人の話を聞くこと”の怖さと価値「聞き取り調査には暴力性もある。それでも耳を傾けるべきだ」 岸政彦『生活史の方法——人生を聞いて書く』 (ちくま新書) 「生活史」とは、ひとりの人間の生い立ちや人生の語りを聞き取る、社会学の質的調査のひとつであり、沖縄で30年にわたり聞き取り調査を続けてきた社会学者・岸政彦は、その第一人者といえる存在だ。岸は150人の聞き手希望者に自身の調査方法を伝え、彼らがそれぞれ150人の語り手に取材を行った。その成果として生まれたのが、『東京の生活史』『大阪の生活史』(いずれも筑摩書房)である。 いまも聞き取り調査を続ける岸が、今回「他者の話を聞く」ことについてまとめた新著『生活史の方法』(ちくま新書)を上梓した。曰く、聞き取り調査に「標準的な方法」は存在せず、しかもその営みには、常に語り手への暴力性が潜んでいる――。では、他者の人生に耳を傾

                                              社会学者・岸政彦が明かす、“人の話を聞くこと”の怖さと価値「聞き取り調査には暴力性もある。それでも耳を傾けるべきだ」
                                            • Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本を出版してみた〈記事広告〉※訂正有 | HON[.]jp News Blog

                                              《この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です(1分600字計算)》 フリーライターの納富廉邦氏が、Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本の出版にチャレンジ、体験談をレポートいただきました。 【こちらはアマゾンジャパン合同会社の提供でお届けする記事広告です。】 【2023年10月17日追記:「納税に関する情報」に重要な訂正】 即売会で売りたいから、紙がいい 12年以上連載していたコラムが最終回を迎えました。そこで、この連載を本にまとめようと思ったのですが、連載していた新聞社は単行本を出す部門がなく、他所に持っていくと、電書でならというお話でした。それなら、自分で作ってしまえと思ったのですが、できれば文学フリマなどで販売したいので、紙の本がいいなと思いました。 全301回、様々なグッズを紹介した連載原稿は、単行本4冊分くらいは楽にあります。ここからセレクトしたものを

                                                Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本を出版してみた〈記事広告〉※訂正有 | HON[.]jp News Blog
                                              • さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ

                                                本文(2023/06/27) 補足・注意喚起・お気持ち表明2(2023/07/02) 導入 皆月さんのお怒り 第1期(2023/06/27) 皆月さんのお怒り 第2期(2023/06/28 20時台) 皆月さんのお怒り 第3期(2023/06/28 23時台 ~ 2023/06/29) 皆月さんのお怒り 第4期(2023/06/30) 本文(2023/06/27) 文学フリマは大きくなりすぎた。少なくとも、私たちにとっては。 自分が参加している即売会が成長するのは素晴らしいことです! 中には、無条件でそう思う人もいるかもしれない。もちろん、来場者の立場なら――知らない人に揉まれて汗を押し付けられるのが嫌でなければ――効率よく一度にたくさんのサークルを回れるのはいいことだ。しかし、サークル参加の立場であってもなお、即売会の成長を手放しに賛美している者が多いのは驚きである。まるで、 自由 とい

                                                  さようなら、大きくなりすぎた文学フリマ
                                                • 八戸で遭遇した震度6強の恐ろしさ|角田奈穂子@Fillmore East

                                                  2025年12月8日午後11時15分頃、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5、震源の深さ45㎞の地震が起きた。八戸市は震度6強。折しも、八戸に出張中だった私。大筋は、先行して「AERA」(AERAデジタルと2025年12月15日発売号の両方に掲載)に書いているが、文字数の制限で書けなかった細かなこともあるので、noteにも書いておこうと思う。(カバー写真は翌朝のJR本八戸駅周辺) AERAの記事はこちら。 風呂上がりに遭遇した震度6強私が宿泊していたのは、JR本八戸駅前のビジネスホテル。翌日の仕事に備え、夕方から前乗りしていた。夕食を済ませてホテルに戻り、1階にある大浴場で疲れを癒したあとのことだった。ほんわかした湯上がり気分でエレベーターに乗り、スマホを眺めていたときだ。 「ギュイン!ギュイン!地震です!地震です!」 スマホから大音量で緊急地震速報が流れた。その瞬間、エレベーター

                                                    八戸で遭遇した震度6強の恐ろしさ|角田奈穂子@Fillmore East
                                                  • 黒木 貴啓(11/20東京文学フリマ『面とペルソナ20’s-コロナ禍と面-』刊行予定) on Twitter: "五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。"

                                                    五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。

                                                      黒木 貴啓(11/20東京文学フリマ『面とペルソナ20’s-コロナ禍と面-』刊行予定) on Twitter: "五輪開会式はちゃんと観たのだけど、2017年頃にコミケの会場問題についていくら取材しても「検討する」の一点張りで取り合ってくれなかったのに、入場行進時にプラカードやスタッフの衣装にフキダシやスクリーントーンなどマンガの意匠が凝らされていたのが、なかなかに気持ち悪かったです。"
                                                    • 2024年は忙しかった - phaの日記

                                                      2024年のphaの活動のまとめです。 蟹ブックス 『蟹ブ店番日記』 『パーティーが終わって、中年が始まる』 その他の本 『どこでもいいからどこかへ行きたい』 『できないことは、がんばらない』 『やる気のない読書日記』 参加した本いろいろ 『こじらせ男子とお茶をする』 『みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン (14歳の世渡り術)』 『誕生日の日記』 『究極の学び場 京大吉田寮』 日記本 イベントレポート 宇野常寛さん、箕輪厚介さんと 吉田豪さんと 藤谷千明さんと 品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんと 飯田朔くんと 短歌 2025年は 蟹ブックス 2023年から引き続き東京・高円寺の書店、蟹ブックスで書店員をやっています。 今は書店員が一番楽しいですね。店番をしているだけではなく、自分で本を仕入れたり、展示やイベントを企画したりもしています。 出版社から本を出す、自主制作で本

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                                                      • はてなダイアリーで知り合った友人が亡くなった。 - Everything you've ever Dreamed

                                                        友人の訃報が届いた。亡くなったのは、はてなダイアリーで知り合ったmk君(id:Geheimagent)だ。ご遺族のSNS投稿で彼の死を知った。最後に連絡を取ったのは今年の9月で、僕の著作を彼の自宅へ送ったときのやりとりが最後になった。彼を知ったのは2008年。当時、運営していたはてなダイアリー(「石版!」)に実家の犬小屋をアップしていて(はてな親父が作った犬小屋出し - sekibang 1.0)「変な人がいるものだなー」と認識したのがファーストコンタクトのはず。その後、はてなダイアリーを通じたやりとりを経て実際に新宿で会ったのがその年の初夏だった。なので彼とは18年の付き合いになる。mk君は、ネットで知り合ってから、18年間、やりとりを継続していた数少ない友人の一人である。第一印象は、勉強家であり、知識が豊富で、くだらないことにも興味を持つ、はっきりした口調で話す、ちょっと風変りな青年。

                                                          はてなダイアリーで知り合った友人が亡くなった。 - Everything you've ever Dreamed
                                                        • 文フリに現代の「文学とは何か」を見た

                                                          11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の本屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。 開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕の本を、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。 テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事なが

                                                            文フリに現代の「文学とは何か」を見た
                                                          • 仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

                                                            会社員として働く中で、思うように仕事の成果が出せないことに落ち込み、ずっともやもやした気持ちを抱えてきたというnecomimiさんに、趣味との出合いによって仕事に対する考え方が変化した経験をつづっていただきました。 理想とのギャップに悩んでいたnecomimiさんを支えてくれたのは「文章を書いて発信する」こと。夢中になれる趣味をこれからも続けていくために、仕事ともあらためて向き合ったといいます。 *** 転職して頑張るつもりが、仕事の「もやもや」に負けそうに 私はこれまで3回転職し、今の職場が4社目だ。前職はいろいろあって逃げるようにして辞めたけれど「次は心を入れ替えて心機一転頑張ろう」と思っていた。 しかし気がつくと、結果を出し続けている同僚に対して焦りを感じたり、仕事でつまらないミスを連発したりしている。働くことと「自己実現」みたいな言葉の間で、ずっと憂鬱感というか、もやもやを抱えてい

                                                              仕事でミスばかりな私を支えてくれたのは「文章を書くこと」。書き続けるために、これからも適度に働く #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
                                                            • 『他人の知識を浪費させるのは失礼な行為であり、他人の知識に敬意を払えないのはなお失礼だ』ってことはもっと教育で仕込んだほうがいいのでは?という話

                                                              神保喜利彦@文学フリマで新刊三巻安く売るよ @kirihiko_ マジで「他人の知識を浪費させるのは失礼な行為であり、他人の知識に敬意を払えないのはなお失礼だ」ってのはもっと教育で仕込むべきである。「オーストリアなんて国があるはずがない、あるならお前が証拠を出せ」みたいな態度がある時点やばいんだよ 2025-09-28 10:17:40

                                                                『他人の知識を浪費させるのは失礼な行為であり、他人の知識に敬意を払えないのはなお失礼だ』ってことはもっと教育で仕込んだほうがいいのでは?という話
                                                              • 「こんな作品がこの世にあること自体が許せない」文学フリマで小説を販売したら、小説を購入したという人から恐ろしいメッセージと共に小説を燃やす動画が送られてきた話

                                                                久々原仁介@『海のシンバル』書籍化 @kYa3tu6ZYRwTm4R こんなDMが来ました。 正直、心臓ちょっと止まった。 拙作の『海のシンバル』を買って、気に入らなかったから燃やしたらしい。 僕も、文フリという時間が楽しく、油断もしていました。 動画も見ましたが、かなりショックでした。 辛く、手が震えている。 pic.x.com/KZPfNod1Gz 2025-11-29 17:28:36 久々原仁介@『海のシンバル』書籍化 @kYa3tu6ZYRwTm4R たくさんの励ましの言葉を、本当にありがとうございます。ただ僕は、作品のことを自分の子どものように思っていたので、燃やされる動画を見て、送り出したことを本当に後悔しました。その人じゃなければ大切にしてもらえてたのかもしてないのに。灰になっててもいいから、返して欲しいです。 2025-11-29 19:22:35 久々原仁介@『海のシン

                                                                  「こんな作品がこの世にあること自体が許せない」文学フリマで小説を販売したら、小説を購入したという人から恐ろしいメッセージと共に小説を燃やす動画が送られてきた話
                                                                • オタクの歴史の話になると「再放送やレンタルビデオショップもない、そもそもソフト化してない」といった昔の作品に触れることが難しい時代が考慮されてないことが多い

                                                                  前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 @MAEZIMAS つまりこういうことです。 僕らの頃はインターネットもなく、サブスクもなかったので、『エヴァ』からオタクになった若い世代は、『ガンダム』『イデオン』や、『王立』『トップ』といった文脈の中で作品を見る、ということが今よりずっと困難だった。 2025-06-14 15:33:35 前島賢(大樹連司):文学フリマ新刊委託中 @MAEZIMAS するめと自然に、そういう文脈抜き、純粋にキャラや物語を楽しむことになりますが、それが「動物的」であり「データベース的」と(時に批判的に)呼ばれたわけです。それを「文脈に依存して物語を楽しむのがデータベース的」とか言われると、逆だよ逆、と言わざるを得ない。 2025-06-14 15:36:52

                                                                    オタクの歴史の話になると「再放送やレンタルビデオショップもない、そもそもソフト化してない」といった昔の作品に触れることが難しい時代が考慮されてないことが多い
                                                                  • ヒメムカシヨモギを食べてみた - 上級国民に憧れる下級国民の会

                                                                    セイタカアワダチソウ。ちまたでは侵略的外来種だとか、日本の癌、アメリカが産んだ世界の恥、地球から消えてほしい雑草ランキング10年連続No.1とかいろいろ言われがちな雑草。 日本人も昔はそんなことを言っていた…。しかし時は過酷な令和17年になり、会長含む弱者男性たちは食べるものすら満足に見つけられなくなっていた。そんな中、会長がついに2lペットボトル6本入りより重い腰をあげた! 「セイタカアワダチソウってアメリカ人はみんな食っているらしいぜ!」 そんな謎情報を元に会長はセイタカアワダチソウを食べていくのだった。 ヒメムカシヨモギの思い出 というわけで、空き地によく生えるあのゴミ草野郎を食べていきます。まったく、政権与党により消費税が150%にまで増税された現状では弱者男性である会長が食べるものなんか買えないですからね。お腹ぺこぺこです。なんで、タイトルがムカシヒメヨモギなのにセイタカアワダチ

                                                                      ヒメムカシヨモギを食べてみた - 上級国民に憧れる下級国民の会
                                                                    • さよなら下級国民の会 - 上級国民に憧れる下級国民の会

                                                                      今回は最後の話。ぼくという弱者男性がここに至るまでの話をしていこうと思います。 ぼくは東京の郊外に生まれました。昭和から平成になってまもない頃です。 〜過ぎし日の思い出〜 さよなら下級国民の会 うちの家は2人兄弟で、ぼくには兄がいます。兄はぼくと違って、要領がいいので母のお気に入りでした。ぼくだけが母からの暴力を受けていました。 兄はよく、ぼくのものやお金を奪ったり、ストレスが溜まるとぼくに暴力をふるってそれを発散していました。毎日のように目の前でアザだらけになるまで殴られ続けるぼくを見て、母は笑っていました。ぼくが痛みを訴えると「お前は痛いふりをしているんだ。いちいち大げさなんだよね。どうせ仮病でしょ」と言って、病院には連れて行って貰えませんでした。例え、歩けないほどの怪我を負ってもです。 小学2年生の時、兄がぼくのお年玉の5000円を奪い取って自分のものにしたことがありましたが、母は「

                                                                        さよなら下級国民の会 - 上級国民に憧れる下級国民の会
                                                                      • 『コミケの時代の終わり―BLも、ニッチな本も消えていく―』お詫びと訂正|早稲田大学負けヒロイン研究会

                                                                        文責:箱部ルリ 自分の書いた記事『コミケの時代の終わり―BLも、ニッチな本も消えていく―』について、至らない点が多数ございました。 本記事で、頂いたさまざまなご指摘にお答えさせていただきたく思います。 全てのご指摘にお応えできているわけではありませんが、何卒ご理解いただけますと幸いです。 お詫びイナゴ・同人ゴロという呼称を用いるべきではなかった同人誌を使って収益を上げるクリエイターがいることは、ジャンルの活気の一つの現れだと考えています。 しかし、その事実を強調しようとして「同人ゴロ」や「イナゴ」という言葉を使ってしまったことは、多くのクリエイターの活動実態にそぐわない表現であったと反省しています。 売上を強調したいのであれば、「人気作家」という言葉を用いるべきでした。 この文脈で、実在の作家である伊東ライフ氏の名前を挙げたことは非常に不適切であり、彼の実際の活動とは異なる印象を与えてしま

                                                                          『コミケの時代の終わり―BLも、ニッチな本も消えていく―』お詫びと訂正|早稲田大学負けヒロイン研究会
                                                                        • 文フリはすでに終わっています|shohei_yoshida

                                                                          「文フリ行ってきましたー!」 本屋(つまずく本屋ホォル)をはじめてから5年の間、毎年その言葉を聞いてきた。 人混みが苦手な私にとって、ターミナル駅や都会、テーマパーク、大型連休、巨大なイベントは避けるべき対象であり、条件から言えば文フリも漏れなく「避けるべきものリスト」に該当している。 しかし、参加した人たちがあまりに楽しそうに話すものだから年々興味は増すばかり。 そんななか、今年もまた文フリ(東京)の季節がやってきた。しかもゴールデンウイーク中の開催である。きっと人も多いのだろう。 行きたい、行きたくない、行きたい、行きたくない、行きたい… 花びらを一枚一枚むしりながらモジモジ悩んだ結果、花びらは最後の一枚。 行く。 *ほんとは花びらむしってません お店をやっていると定休日も営業日の準備に追われて外出することができないから、とにかく新しい景色に飢えていた、というのが本音、かもしれない。

                                                                            文フリはすでに終わっています|shohei_yoshida
                                                                          • セットで読むと楽しめる漫画

                                                                            直接関係のある作品ではないんだけど、同じ題材を扱っているので同時に読むと面白い漫画のセットがある。(いわゆる「奥行きがでる」みたいな体験が味わえる) 90年代後半~00年代前半ころの大学のサークル活動の感じを味わえるセット 木尾士目『げんしけん』 ひぐちアサ『ヤサシイワタシ』文芸とか文壇バー文学フリマとか、それにあこがれるワナビーとかの雰囲気を味わえるセット 冬野梅子『まじめな会社員』 オカヤイズミ『ものするひと』

                                                                              セットで読むと楽しめる漫画
                                                                            • 文学フリマに出展してみんな本当に楽しいですか?

                                                                              すっかり行かなくなってしまったが文学フリマ東京が年々、盛り上がりを増して規模を拡大させていると聞く。評論系の島は特に人口を増やしているらしい。 XのTLで、「文学フリマは盛り上がってるのに出版不況は終わらない」みたいな対比で語っている人のツイートが流れてきたのを見た。 そこって対置されるもんなんかな、と疑問に思った。文学フリマで金を使うのと、商業の書籍に消費者として金を落とすのはぜんぜん違う事だ。 あそこに集ってるのはみんな「書きたい人」であって「読みたい人」ではない。そこを兼ねている人、ですらないと私は思っていた。 私が文フリに行かなくなったのはそのしょうもなさを感じていたからだ。 商業じゃねえんだからみんな好きなように書きゃいいさ、というのは当たり前なのだが、しかし「俺の話を聞いてくれ!同調してくれ!褒めてくれ!」という承認欲求と、「読む人が楽しんでくれたらいいなぁ」というサービス精神

                                                                                文学フリマに出展してみんな本当に楽しいですか?
                                                                              • 「日記ブーム」と誤配されうる「日記」 - 気分は日記

                                                                                「日記ブーム」だ。ぼくも恩恵にあやかって、月と文社から出版される『何も起きない夜日記』に『日記で遅くなりたい』というエッセイを書いた。noteやしずかなインターネットのリンクをSNSで見かけることも増えた。それらをZINEにまとめる人も多く、文学フリマやZINEフェスの話題がよく聞こえてくる。出版社も文芸誌で日記特集を組み、果ては日記に特化した文芸誌すら出版されている。けれど、これをそのまま「日記を書く人が増えた」と言っていいのだろうか。違和感がある。 何かを書きたい人は、たぶんいつの時代にもいた。手打ちのホームページでも、鍵付きの日記帳も、さかのぼれば更級日記だってそうだ。違いがあるとすれば、「日記」という形式へのアクセスが極端に簡単になり、しかもそれが評価の言葉と結びついて可視化される、という点ではないかと思う。 いつの頃からだろう、noteを眺めていると「わたしの〇〇な経験を綴ること

                                                                                  「日記ブーム」と誤配されうる「日記」 - 気分は日記
                                                                                • 上級国民に憧れる下級国民の会は文学フリマ東京41出店します!【緊急下級国民速報】 - 上級国民に憧れる下級国民の会

                                                                                  今回、下級国民の会が11月23日(日)に東京ビッグサイトで行われる文学フリマ東京41に出店が正式に決まりましたので発表させていただきます! ビックサイトといえば、千年パズルみたいな嘘みたいな形状をしている例のアイツですね! まあ、前座のぼくの話は置いておきましょう。 これより、本同人誌の制作総指揮に就任された会長様より、ご挨拶が始まります。 えー。上級国民に憧れる下級国民の会……会長です! 政治団体と間違われたり、存在自体が猥褻物陳列罪、イジリー岡田と肩を並べる卑猥な集団と言われ続けた、我々下級国民の会がついに本になる機会が来ました! 会員一同、感涙です! 現状の完成率は約6割と言ったところでしょうか。締め切りの10月23日まで一同、頑張ります! 本来ならここで本のタイトルを発表するところですが、まだ未定なので発表できません!一番肝心なところが決まってないですね……。これにはこの演説を聞か

                                                                                    上級国民に憧れる下級国民の会は文学フリマ東京41出店します!【緊急下級国民速報】 - 上級国民に憧れる下級国民の会