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日本共産党 委員長の検索結果1 - 40 件 / 58件

  • 日本共産党の指導部の選出方法について―― 一部の攻撃にこたえて/副委員長・党建設委員会責任者 山下芳生

    日本共産党は、国民に対して責任を負える、安定的で民主的な党の指導部体制をどうつくるか、100年を超える歴史と教訓をふまえて、もっとも民主的で合理的な制度をつくってきました。それが、いまの集団的な指導部体制であり、その選出方法です。 一方、わが党が、党員の直接選挙で党首を選んでいないことをもって、「閉鎖的」などと攻撃する主張があります(「朝日」8日付社説など)。 そこで、この機会に、日本共産党の指導部の選出方法について、基本的な考えを明らかにしておきたいと思います。 党規約にもとづき、集団的な指導部体制を選出 わが党の指導部の選出は、党規約にもとづいて自主的・自律的に、かつ厳格に行われています。具体的には、2年または3年の間に1回開かれる党大会で、全国から選出された代議員による民主的選挙によって中央委員会を選出します。そのうえで中央委員会は、幹部会委員、幹部会委員長、幹部会副委員長、書記局長

      日本共産党の指導部の選出方法について―― 一部の攻撃にこたえて/副委員長・党建設委員会責任者 山下芳生
    • 小池 晃(日本共産党) on Twitter: "「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL"

      「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL

        小池 晃(日本共産党) on Twitter: "「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL"
      • 長島昭久🇯🇵🇺🇦東京18区(府中、小金井、武蔵野市) on Twitter: "これは亡くなられた方に対する史上最低のコメントだ。 こういうのこそヘイトスピーチと言うのではないか。 弔意を示した上で「私たちと立場の違いはもちろんあったわけだが、今日言うのは控えたい」と述べた日本共産党志位和夫委員長のコメン… https://t.co/G7CPGUvTDK"

        これは亡くなられた方に対する史上最低のコメントだ。 こういうのこそヘイトスピーチと言うのではないか。 弔意を示した上で「私たちと立場の違いはもちろんあったわけだが、今日言うのは控えたい」と述べた日本共産党志位和夫委員長のコメン… https://t.co/G7CPGUvTDK

          長島昭久🇯🇵🇺🇦東京18区(府中、小金井、武蔵野市) on Twitter: "これは亡くなられた方に対する史上最低のコメントだ。 こういうのこそヘイトスピーチと言うのではないか。 弔意を示した上で「私たちと立場の違いはもちろんあったわけだが、今日言うのは控えたい」と述べた日本共産党志位和夫委員長のコメン… https://t.co/G7CPGUvTDK"
        • 新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん

          この国の政治を変える 「私たちはあきらめない」 新年恒例の新春対談、ことしのゲストは、教育社会学者の本田由紀さん(東京大学教授)です。総選挙では日本共産党や野党共闘を応援、また選挙直前には『「日本」ってどんな国?』(ちくまプリマー新書)を出版、この国の政治や社会のあり方を鋭く問いました。志位和夫委員長と縦横に語り合いました。 「ぶれないのに柔軟」の誕生秘話 志位 明けましておめでとうございます。 本田 明けましておめでとうございます。 志位 昨年の総選挙では、本田さんから日本共産党に対してたいへん心のこもったメッセージをいただきありがとうございました。「ぶれないのに柔軟。強いのにやさしい。理知的なのに温かい」。とてもうれしくて、街頭演説でも一番に紹介させていただきました。 本田 結構、私サービス精神がありまして(笑い)、コメントの依頼をいただいたもので、うんと考えて三つ頭に浮かんだ言葉を並

          • 「香港国家安全維持法」制定に厳しく抗議し、撤回を求める/日本共産党幹部会委員長 志位和夫

            日本共産党の志位和夫委員長は30日、「『香港国家安全維持法』制定に厳しく抗議し、撤回を求める」との談話を発表しました。 一、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は本日、「香港国家安全維持法」を採択した。これは、香港での人権抑圧をいっそう強め、中国の国際公約である「一国二制度」を有名無実化する暴挙である。香港立法会(議会)の審理抜きに中央政府が一方的に押し付けるという、民主的手続きを無視したやり方で強行されたことも重大である。日本共産党は同法の制定に厳しく抗議し、その撤回を求める。 一、「国家安全維持法」は、国家分裂、政権転覆、テロ活動、外国勢力と結託して安全を害する行為を取り締まるとして、中央政府の「監督、指導」機関の「国家安全維持公署」の新設、香港での中央政府の国家安全犯罪に関する管轄権行使などを盛り込んでいる。 これは、香港での市民的、政治的自由を求める個人と運動に対する中国当局

            • 世界平和のために反戦貫く日本共産党躍進を/千葉演説会 志位委員長が訴え

              日本共産党の志位和夫委員長は23日、千葉県での演説会で、「参院選の公示日まで3カ月をきりました。比例代表で5議席への躍進を必ず勝ち取るために、比例代表は千葉県で35万票以上へのご支持を広げてください。選挙区では、『とことん現場主義』で政治を動かす、さいとう和子さんに何としても国会に戻ってもらいましょう」と熱く訴えました。演説会はオンラインでも配信されました。 田村智子政策委員長(比例予定候補)のメッセージが紹介され、さいとう和子選挙区予定候補が決意表明。千葉県市民連合の大村芳昭さんが期待を表明しました。 「ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略が始まって1カ月になります」と切り出した志位氏は、ロシアによる侵略への強い抗議と軍事行動の即時中止を訴えました。 志位氏は、ロシア大統領府報道官がロシアの「存続の危機」の際には核兵器を使用しうると発言したことに触れ、「いま世界が目にしているのは、核

              • 日本共産党の志位和夫委員長「野党共闘の8年間。『野党共闘は失敗した』という非難があるが事実と違う。」と言うことらしい🙄

                志位和夫 @shiikazuo 野党共闘の8年間。「野党共闘は失敗した」という非難があるが事実と違う。 16年参院選―11の1人区で勝利。 17年総選挙―32小選挙区で勝利。 19年参院選―10の1人区で勝利。 21年総選挙―59小選挙区で勝利。 改善点はあるが確かな成果をあげてきた。この事実を確認することが大切です。 2023-09-21 09:41:34

                  日本共産党の志位和夫委員長「野党共闘の8年間。『野党共闘は失敗した』という非難があるが事実と違う。」と言うことらしい🙄
                • 全国の鉄道網維持と活性化へ/日本共産党が提言/田村政策委員長が発表/「地方選の大争点に」

                  日本共産党の田村智子政策委員長は13日、国会内で記者会見し、「全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐために―日本共産党の提言」を発表しました。会見には高橋千鶴子衆院議員(党国土交通部会長)が同席しました。(提言全文) 鉄道開業150年にあたり、JR各社が全国の赤字路線を公表するなか、国土交通省の「検討会」が地方路線の廃止等にむけた協議会を設置する提言を発表。政府は同提言に基づく法案を通常国会に提出する準備をしています。 提言は、国鉄分割・民営化(1987年)以来の「民間まかせ」の基本方針を見直し、国が責任を果たす改革を進め、全国の鉄道網を維持・活性化し、未来に引き継ぐことこそ「国の取るべき道」と訴えています。 提言の第1の柱「鉄道廃止のレールを敷いてはならない」では、「国鉄民営化時を上回る廃線となる危険」など国交省側の提言の問題点を指摘。「政府が先頭にたって鉄路を廃止し、全国の鉄道網

                    全国の鉄道網維持と活性化へ/日本共産党が提言/田村政策委員長が発表/「地方選の大争点に」
                  • 党創立101周年記念講演会 歴史に深く学び、つよく大きな党を/『日本共産党の百年』を語る/志位委員長が記念講演

                    日本共産党は15日、党創立101周年記念講演会を党本部と全国をオンラインでつないで開催しました。志位和夫委員長が「歴史に深く学び、つよく大きな党を――『日本共産党の百年』を語る」と題して講演。7月に発表した党史『日本共産党の百年』そのものを主題に、戦前の不屈の活動、戦後の十数年、綱領路線確立以降のたたかいのそれぞれの時期を振り返って、日本共産党の試練に立ち向かう成長・発展史を縦横に語り、「歴史に深く学び、つよく大きな党をつくる仕事に新たな決意で取り組みましょう」と呼びかけました。記念講演は党本部会場から発信され、全国各地の視聴会場で多くの人が視聴し、ユーチューブだけでものべ3万3千人を超える視聴がありました。 冒頭志位氏は、講演の強調点として「わが党が歴史の節々で直面した試練に対して、どういう姿勢で立ち向かい、どうやって自らを成長させていったか、『百年』史がそのことをどう描いているかに焦点

                      党創立101周年記念講演会 歴史に深く学び、つよく大きな党を/『日本共産党の百年』を語る/志位委員長が記念講演
                    • 日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫

                      日本共産党の志位和夫委員長が17日、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題して行った党創立100周年記念講演は次のとおりです。 全国のみなさん、こんにちは。ご紹介いただきました日本共産党の志位和夫でございます。きょうは、私たちの記念講演会にご参加いただき、まことにありがとうございます。 今年2022年は、1922年7月15日に日本共産党が創立されて100周年の記念すべき年です。この1世紀は、世界でも日本でも、多くの悲劇とともに巨大な進歩が刻まれた1世紀でした。 100年のわが党の歴史は、この党とともに社会進歩の道を歩んだ多くの先輩たちの奮闘、この党をさまざまな形で支援してくださった多くの国民のみなさんによって支えられたものであり、私は、そのすべてに心からの敬意と感謝をのべるものであります。(拍手) きょうは、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題してお話をいたします。 この間、

                        日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫
                      • どんな場合でも平和的・合法的に社会変革を進める―日本共産党の確固たる立場/党創立99周年記念講演会での志位委員長の講演から(抜粋)

                        日本共産党に対する「暴力革命」「敵の出方」論を使ったデマ攻撃にかかわって、党創立99周年記念講演会での志位和夫委員長の講演(抜粋)を再録します。 安倍前首相は、日本共産党がかつて「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」と答弁しました。しかしこれは事実にまったく反します。1950年代に、当時のソ連、中国による干渉によって党中央委員会が解体され、党が分裂した時期に、分裂した一方の側に誤った方針・行動がありましたが、これは党が統一を回復したさいに明確に批判され、きっぱりと否定された問題であります。日本共産党は、「暴力主義的破壊活動」の方針なるものを、党の正規の方針として持ったり、実行したりしたことは、ただの一度もありません。これは私たちが繰り返し明確にのべてきたことです。 さらに、安倍前首相は、「現在においても敵の出方論にたった暴力革命の方針に変更はない」と答弁しました。いったい私たちの綱領のど

                        • 月刊『Hanada』編集部 on Twitter: "「立憲共産党」政権となれば弱者は間違いなく切り捨てられます!異例の在位20年超の志位委員長による独裁、一部の共産党幹部の利益が最優先される実態。 【日本共産党と志位委員長の「同調圧力」|松崎いたる】 https://t.co/Y1mYGAqZup"

                          「立憲共産党」政権となれば弱者は間違いなく切り捨てられます!異例の在位20年超の志位委員長による独裁、一部の共産党幹部の利益が最優先される実態。 【日本共産党と志位委員長の「同調圧力」|松崎いたる】 https://t.co/Y1mYGAqZup

                            月刊『Hanada』編集部 on Twitter: "「立憲共産党」政権となれば弱者は間違いなく切り捨てられます!異例の在位20年超の志位委員長による独裁、一部の共産党幹部の利益が最優先される実態。 【日本共産党と志位委員長の「同調圧力」|松崎いたる】 https://t.co/Y1mYGAqZup"
                          • 新春対談/上智大学教授(政治学) 中野晃一さん 文明壊す安倍政治と決別する「覚醒の年」に/日本共産党委員長 志位和夫さん 国民にポジティブな魅力が伝わる野党共闘へ

                            上智大学教授(政治学) 中野晃一さん 文明壊す安倍政治と決別する「覚醒の年」に 日本共産党委員長 志位和夫さん 国民にポジティブな魅力が伝わる野党共闘へ 日本共産党の志位和夫委員長の新春対談。今年は、中野晃一・上智大学教授(政治学)を迎え、野党連合政権の展望や世界と日本の問題など、縦横に語り合いました。 志位 明けましておめでとうございます。 中野 明けましておめでとうございます。 去年を振り返って一番思うのは、夏の参院選で改憲勢力の議席を、改憲発議に必要な3分の2割れに追い込み、それを踏まえて安倍政権が完全に迷走で終わる臨時国会となったことです。 もちろん、特筆することとして「桜を見る会」疑惑の「しんぶん赤旗」日曜版のスクープと田村智子参院議員による国会質問を契機に、野党が最終的には一丸となって追及したことがあります。ボクシングでたとえるなら、安倍晋三首相は倒れてロープに手を伸ばしている

                            • ロシアのウクライナ侵略と日本共産党の立場/志位委員長の訴えから

                              日本共産党の志位和夫委員長が23日の千葉市の演説会で、ロシアによるウクライナ侵略、憲法9条改憲など危機を利用した危険な動きへの批判、日本共産党の「外交ビジョン」について語った部分を紹介します。 ロシア・プーチン政権のウクライナ侵略――三つの無法を糾弾する ロシア・プーチン政権によるウクライナ侵略が始まって1カ月になります。まず、私は、みなさんとともに、ロシアの蛮行に対して強い抗議を突きつけるとともに、ロシア軍の軍事行動の即時中止を求めるものであります。(拍手) プーチン政権は三つの無法行為をやっています。 第一は、武力の行使を禁止した国連憲章に反する侵略だということです。 第二に、ロシア軍は、原発を攻撃し、病院を攻撃し、民間人を無差別に攻撃しています。マリウポリなど各地で深刻な人道危機が起こっています。これは、どういう性格の戦争であれ、どんな国であれ、守らなければならないジュネーブ条約など

                              • 中北浩爾氏が共産党・志位委員長に「拙著を『攻撃だ』とする根拠を示せ」と公開質問コラム(中公新書「日本共産党」著者) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                「マルクスは何よりも革命家だった。マルクスが当時最も憎まれ、最も誹謗された人だったのは、このためだった。政府はきそって彼に中傷の虚言をあびせ、彼は、このすべてをクモの巣のようにはらいのけ、それをものともせず、万やむをえないときにしか答えなかった」(エンゲルス、マルクスの葬儀で)— 志位和夫 (@shiikazuo) May 26, 2023 もしかしてこれ昨日の記者会見で中北浩爾が「私の本のどこが反共攻撃なのか答えてほしい」とコラムに書いた件を質問されてノーコメントで逃げたことへのエアリプ? いや、だとしたらダサすぎだしマルクスと自分を重ね合わせて慰撫するとかもうほんとキミ阿Q?ってレベルだぞ https://t.co/BbMeuVtb20— 軍畑先輩 (@ixabata) 2023年5月26日 記者会見で、そんなやり取りあったんすか。 眠いので明日詳しく調べるとして、中公新書「日本共産党

                                  中北浩爾氏が共産党・志位委員長に「拙著を『攻撃だ』とする根拠を示せ」と公開質問コラム(中公新書「日本共産党」著者) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                • 日中関係の前向きの打開を/志位委員長が中国大使と会談/日本共産党の提言手渡す

                                  日本共産党の志位和夫委員長は4日、都内の中国大使館で呉江浩大使と会談し、3月30日に発表した提言「日中両国関係の前向きの打開のために」を手渡して説明し、提言の内容を申し入れました。 志位氏は、同提言に沿って、(1)日中双方が、「互いに脅威とならない」との2008年の「日中共同声明」の合意に反する行動をとらず、この合意を誠実に履行・具体化すること(2)尖閣諸島問題について、日本共産党の立場をのべつつ、2014年の日中両国政府の4項目合意を踏まえて「対話と協議」を通じて問題解決をはかること(3)東南アジア諸国連合(ASEAN)が提唱するASEANインド太平洋構想(AOIP)を共通の目標とした東アジアの平和の地域協力の推進―などの提言の中心点を説明。「これらの共通の土台にたった外交努力で、日中両国関係の前向きの打開をはかる」ことを提起しました。 そのうえで志位氏は、今回の提言をまとめるにあたって

                                    日中関係の前向きの打開を/志位委員長が中国大使と会談/日本共産党の提言手渡す
                                  • 力対力でなく、外交力で平和を/日本共産党の安全保障論のブックレット出版/志位委員長が会見

                                    日本共産党の志位和夫委員長は24日、国会内で、自著のブックレット『ウクライナ侵略と日本共産党の安全保障論』の出版にあたって記者会見を行いました。ブックレットは、4月29日に行われた「大学人と日本共産党とのつどい」での講演と質疑応答に、大幅に加筆・補正を行って仕上げたものです。会見には多くのメディアが参加。志位氏は1時間半にわたって日本共産党の安全保障論をくわしく語り、質疑に応じました。 冒頭、志位氏は、「今度の参院選は、戦争か平和か――日本の進路が問われる重要な選挙になります」と強調。「わが党の安全保障論を貫く根本的立場は、“力対力でなく、外交力で平和をつくる”というものです」とのべ、この立場を広く訴えていくことを表明しました。 第1章の「ウクライナ侵略と日本共産党の立場」では、ロシア・プーチン政権の無法を明らかにし、「ロシアは侵略をやめよ」「国連憲章を守れ」の一点で全世界が団結することの

                                    • 日本共産党の財源提案の基本的考え方/大門政策委員会副委員長に聞く

                                      日本共産党が9月28日に発表した「経済再生プラン」が注目を集めています。その財源提案にも関心が寄せられています。日本共産党の大門実紀史政策委員会副委員長にその考え方について聞きました。 ―まず、日本共産党は税・財政の果たすべき役割についてどう考えますか。 所得の再分配をつうじ格差是正をはかる 私たちは税・財政が果たすべき役割は、社会保障や教育をはじめ、国民の暮らしや営業をまもることと、能力に応じた税制や社会保障制度による所得の再分配で、格差の是正をはかることだと考えています。 ところが、政府はこの本来の役割を投げ捨てて、まったく逆立ちした政策をすすめてきました。国民には社会保障改悪と消費税増税を押し付けながら、大企業・富裕層へは減税の大盤振る舞いを続けてきました。こうした暮らしを壊し格差を拡大する税・財政のあり方を抜本的に転換することが必要だと考えています。 ―「経済再生プラン」の財源提案

                                        日本共産党の財源提案の基本的考え方/大門政策委員会副委員長に聞く
                                      • 谷川智行 医師・日本共産党中央委員・政策委員会副委員長 on X: "東京消防庁の指令室から「高校生の体調不良者集団発生」の一報とともに、何人受け入れてもらえますか?と、依頼がありました。 (「座れる子なら、救急車1台で4人まで運べます」とのこと。)救急外来はけっこう混雑していたのですが、看護師さんと相談した上で「4人どうぞ」とお返事。 https://t.co/VlD3Xmay5n"

                                        • EMIL #比例は日本共産党 on Twitter: "ひるおび!での八代英輝氏の「日本共産党は今でも 暴力革命の方針をとっている」発言について 田村政策委員長 「本当に許されないフェイク」 https://t.co/yTkCRSQYzN https://t.co/5pJyG4qN0K"

                                          ひるおび!での八代英輝氏の「日本共産党は今でも 暴力革命の方針をとっている」発言について 田村政策委員長 「本当に許されないフェイク」 https://t.co/yTkCRSQYzN https://t.co/5pJyG4qN0K

                                            EMIL #比例は日本共産党 on Twitter: "ひるおび!での八代英輝氏の「日本共産党は今でも 暴力革命の方針をとっている」発言について 田村政策委員長 「本当に許されないフェイク」 https://t.co/yTkCRSQYzN https://t.co/5pJyG4qN0K"
                                          • 独裁者と言われた日本共産党の志位和夫 委員長を20年も続けられるあり得ない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                            日本共産党の志位和夫委員長(67)が9月6日、Twitterで自民党が臨時国会を召集しないことを批判したところ、同じ日に丸山穂高代議士がTwitterで「20年以上も共産党で独裁者してる人が、他党の代表選にワーワー言うとるのぉ」と痛烈に皮肉った。確かに志位氏は20年以上も委員長の座に君臨しているのは紛れもない事実。他の政党ならあり得ないことである。 *** 志位氏の正式な肩書は、日本共産党中央委員会幹部会委員長である。党規約には、最高職の明文規定はないが、議長、委員長、書記局長の党3役が中央最高指導部として機能し、近年、委員長が事実上、党の代表となっている。 まずは、志位委員長の問題のTwitterを紹介しよう。 《総裁選をやるのは自民党の自由だが、臨時国会を召集しないのは政府・与党の一存で勝手にやれることではない。野党は憲法に基づき召集を要求しており、それを拒むことは憲法違反だ。ただちに

                                              独裁者と言われた日本共産党の志位和夫 委員長を20年も続けられるあり得ない理由(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                            • 議会で多数を得ての平和的変革こそ日本共産党の一貫した立場/安倍首相の衆院本会議でのデマ攻撃に断固抗議する/志位委員長が会見

                                              日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議で、日本維新の会の議員が、「共産党が破壊活動防止法の調査対象となっている理由の説明を」「共産党を含む野党連合政権が樹立されれば、かつての民主党政権よりもさらにひどい悪夢が再来する」などと質問したのに対し、安倍晋三首相が「日本共産党は昭和26年から28年ごろにかけて団体の活動として暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」「現在においてもいわゆる敵の出方論にたった暴力革命の方針に変更はないものと認識しており、破壊活動防止法に基づく調査の対象になっている」などと答弁したことについて次のように表明しました。 公安調査庁が書いた反共デマをそのまま繰り返す 安倍首相の答弁は、2019年3月の衆院総務委員会で、同じ維新の会の議員と横尾洋一公安調査庁総務部長(当時)との質疑で、横尾部長がのべた答弁内容を一言一句たがわずに述べたものです。

                                              • 新春対談/同志社大学教授 岡野八代さん/日本共産党委員長 志位和夫さん

                                                同志社大学教授 岡野八代さん 政治は何のためにあるのかを原点から見据え、新しい政治をつくる年に 日本共産党委員長 志位和夫さん 共闘の力で、菅自公政権終わらせ、新しい政権をつくる年に 志位和夫委員長、恒例の新春対談。今年は同志社大学教授の岡野八代さんとオンラインで対談、コロナ危機を乗り越え、新しい日本をつくろうと、縦横に語り合いました。 志位 明けましておめでとうございます。 岡野 明けましておめでとうございます。 私は、新しい年を展望するうえでも、2020年、コロナ禍で何が起こったのかということを振り返らざるをえません。その点で、引き金はコロナ・パンデミック(世界的流行)だったかもしれませんが、人災の側面というのは忘れてはいけないと思うのです。 昨年、コロナ禍で女性の自殺者が増え、自営業の方々、医療従事者の方々が大変な苦境に立たされました。感染拡大の波は夏をすぎて、いったんは収束したかに

                                                • 党創立100周年記念講演会 未来ひらく強く大きな党を/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/志位委員長が記念講演/4氏からメッセージ

                                                  日本共産党は17日、党創立100周年記念講演会を党本部と全国をオンラインでつないで開催しました。志位和夫委員長が「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題して講演。日本共産党の100年の歴史を貫く三つの特質と一体に、現綱領の一つひとつの大切な内容が、どのような歴史的経過でつくられてきたのかを語り、「未来をひらく強く大きな党をつくるために力をそそぐ決意を、固めましょう」と呼びかけました。沖縄県知事の玉城デニーさん、劇作家・演出家の永井愛さん、小説家・法政大学教授の島田雅彦さん、俳優の仲代達矢さんからのメッセージが紹介されました。記念講演は全国各地の視聴会場で多くの人が視聴し、ユーチューブでの視聴者は延べ4万7516人にのぼりました。 志位氏は冒頭、メディアから「なぜ100年間続いたのか」という質問が寄せられたことを紹介し、「一つの政党が1世紀にわたって生命力を保ち、未来にのぞもうとしている

                                                    党創立100周年記念講演会 未来ひらく強く大きな党を/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/志位委員長が記念講演/4氏からメッセージ
                                                  • 異邦人 on Twitter: "デモに参加した高校生に実弾を発砲した香港警察の許されざるべき犯罪行為に対し、いち早く反応する志位委員長の真摯な姿勢を全面的に支持したい。覇権主義的な中国共産党の支配に反対してきた日本共産党ならではだ。 https://t.co/Psw9hTpCqG"

                                                    デモに参加した高校生に実弾を発砲した香港警察の許されざるべき犯罪行為に対し、いち早く反応する志位委員長の真摯な姿勢を全面的に支持したい。覇権主義的な中国共産党の支配に反対してきた日本共産党ならではだ。 https://t.co/Psw9hTpCqG

                                                      異邦人 on Twitter: "デモに参加した高校生に実弾を発砲した香港警察の許されざるべき犯罪行為に対し、いち早く反応する志位委員長の真摯な姿勢を全面的に支持したい。覇権主義的な中国共産党の支配に反対してきた日本共産党ならではだ。 https://t.co/Psw9hTpCqG"
                                                    • 志位委員長が誤魔化す優生思想に染まった日本共産党暗黒の歴史|松崎いたる | Hanadaプラス

                                                      日本共産党が党史『日本共産党の百年』(以下『百年』史)を発表した。同党の創立百周年は昨年2022年7月15日とされているので、『百年』史はほぼ1年かけて編纂されたことになる。 志位和夫委員長は7月25日の発表記者会見で「わが党は、2003年に『日本共産党の八十年』を発表しており、20年ぶりの党史の発表となります。『百年』史は『八十年』史の叙述が土台になっていますが、それは『八十年』史に、最近の20年の歴史を、ただつけくわえたというものではありません」と説明し、「党創立百年の地点で、わが党が到達した政治的・理論的・組織的到達点を踏まえて、百年の党史の全体を振り返り、叙述するものとなっています」と胸を張って見せた。 だが、共産党自身が共産党の歴史を語ったところで、自分たちに都合のいい材料をつなぎ合わせただけの「物語」にしかならないだろう。共産党にとっての党史とは、過去の事実の検証や反省が目的な

                                                        志位委員長が誤魔化す優生思想に染まった日本共産党暗黒の歴史|松崎いたる | Hanadaプラス
                                                      • 国民多数の合意で改革を進める日本共産党/「はてな」リーフ 「非常にわかりやすい」と話題に/BSテレ東番組 志位委員長が縦横に語る

                                                        日本共産党の志位和夫委員長は20日放送のBSテレ東番組「日曜サロン」に出演し、岸田政権の新型コロナ対応や安保・外交、経済での問題点を指摘するとともに、日本共産党の抜本的対案、綱領的立場などについて縦横に語りました。(詳報) 番組は、日本共産党の疑問にズバリと答える「はてな」リーフを紹介。このリーフをめぐって、やりとりがかわされました。司会の芹川洋一・日本経済新聞論説フェローは、「非常にわかりやすく作られている。なぜこういうものを作ろうと思ったのか」と質問しました。 志位氏は、総選挙では、「安保条約、自衛隊、天皇の制度、社会主義・共産主義」の4点に攻撃が集中したと強調。「共産党が言うことは『現実離れ』しているという攻撃が行われました。そうではなく、現実にしっかり立って、改革の方策を示していることを、そもそも論から知っていただきたいということで、1千万部ほど印刷して活用を大々的に始めています」

                                                        • 香西かつ介 日本共産党・東京3区(品川区・島嶼)予定候補 @kouzai2007 Q.日本共産党は委員長を批判したら除名? A.すべての党員は自由に意見をのべ、異論があればそれを保留する権利も規約で保障されています。松竹氏らは正規ルートで意見表明を一切やらず、突然、外から党のあり方や綱領を攻撃したことが除名の理由です。ちなみに自民党や公明党にも同様の党則があります

                                                          • 「専守防衛」をかなぐりすてる「戦争国家づくり」を許さない/――「安保3文書」閣議決定の撤回を求める/2022年12月16日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

                                                            日本共産党の志位和夫委員長が16日発表した声明「『専守防衛』をかなぐりすてる『戦争国家づくり』を許さない――『安保3文書』閣議決定の撤回を求める」は次のとおりです。 岸田政権は本日、「安全保障3文書」(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画―以下「3文書」と略記)を閣議決定した。 その内容は、「専守防衛」を完全にかなぐりすて、「戦争国家づくり」の暴走をさらに進める、危険きわまりないものとなっている。 「3文書」は、安保法制によって「安全保障上の事態に切れ目なく対応できる枠組みを整えた」としたうえで、今回の戦略を、「その枠組みにもとづき、……戦後の我が国の安全保障政策を実践面から大きく転換するものである」と位置づけている。安保法制によって集団的自衛権行使=「戦争国家づくり」の法制面の整備を行ったので、今度は、実践面で、それを担う自衛隊の能力を抜本的に強化し、それを支える国家総動員体制

                                                              「専守防衛」をかなぐりすてる「戦争国家づくり」を許さない/――「安保3文書」閣議決定の撤回を求める/2022年12月16日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
                                                            • 【動画】加藤官房長官「日本共産党の暴力革命の方針に変更はないと認識」志位委員長は「敵の出方論」を使用しない方針も撤回はせず | KSL-Live!

                                                              加藤勝信官房長官は14日午後の記者会見で、日本共産党の「敵の出方論」にたった暴力革命の方針に変更は無いとの認識を示した。8日に志位和夫委員長が過去に用いてきた「敵の出方論」という表現を使用しないことを表明していたが、方針そのものを撤回したわけではなく、政府の認識もこれまでと変更はないということだろう。 テロや殺人を詫びることもなく組織維持 TBSの情報番組で弁護士の八代英輝氏が「暴力革命」について言及したところ、日本共産党は「デマ攻撃」として猛然と抗議している。だが、戦後の陰惨なテロ事件や殺人について同党は「分派した別組織」「警察のでっちあげ」などと無理筋の言い訳を繰り返し、警察などの権力を和解できない階級闘争と規定し「敵の出方論」を展開してきた事実がある。 13日の小池晃書記局長の会見では、この「敵の出方論」について撤回・廃止するのかを記者から問われたが、明確に否定も肯定もせず、誤解があ

                                                                【動画】加藤官房長官「日本共産党の暴力革命の方針に変更はないと認識」志位委員長は「敵の出方論」を使用しない方針も撤回はせず | KSL-Live!
                                                              • 平和的な意見表明に、抑圧的な対応を取るべきではない――/中国政府に対し、国際的な人権保障の取り決めの順守を求める/日本共産党 志位委員長が談話

                                                                日本共産党の志位和夫委員長は30日、中国の新型コロナウイルス対策への抗議活動と当局による取り締まりの強化について、次の談話を発表しました。談話は同日、都内の中国大使館に送付されました。 一、中国で、新型コロナウイルス封じ込め政策に抗議する動きが、首都・北京や上海など各地に広がり、警察当局による取り締まりやインターネット上での検閲の強化について報じられている。国連人権高等弁務官事務所は、中国当局に対し、「国際人権法および基準に沿って抗議活動に対応するよう求める。平和的に意見を述べたからといって、誰も恣意(しい)的に拘束されるべきではない」(報道官コメント)と求めている。 中国政府が、抑圧的・強圧的対応を強化することが強く懸念される。 一、中国政府はこれまで、世界人権宣言、国際人権規約、ウィーン宣言など、国際的な人権保障の取り決めに対して、署名、支持の態度をとってきた。ウィーン宣言では、「すべ

                                                                  平和的な意見表明に、抑圧的な対応を取るべきではない――/中国政府に対し、国際的な人権保障の取り決めの順守を求める/日本共産党 志位委員長が談話
                                                                • 日本共産党は全体主義と無縁 玉木氏発言は事実と違う/田村政策委員長が指摘

                                                                  日本共産党の田村智子政策委員長は16日、国会内で記者会見し、国民民主党の玉木雄一郎代表が、連合と「左右の全体主義を排し」との文言が入った政策協定を締結し、記者会見で「『左右の全体主義』とは共産主義、共産党のことだと認識している」と述べたと報じられたことについて、「事実と違う発言だ」と指摘しました。 田村氏は、「日本共産党は、一貫して自由と民主主義を求め続け、守り発展させようという立場を貫いてきた政党だ」と強調。戦前、党の創立以来、絶対主義的天皇制という全体主義のもとで、男女・18歳普通選挙権の実現を掲げ、政党政治と、異なる意見が反映される議会を求め、戦後もその立場を貫いてきたと紹介。「とりわけ2014年に、安倍政権が一夜にして集団的自衛権の解釈を変え、15年には安保法制を強行する、まさに民主主義の危機のもとで立場の違いをこえた市民と野党の共闘を大きく呼びかけた」と強調しました。 その上で「

                                                                  • 日本共産党 きょう創立100年/党の歴史は今に生きる力 発揮している/志位委員長が談話

                                                                    志位委員長が談話 (全文) 日本共産党は15日、党創立100周年を迎えました。これに先立って、志位和夫委員長は14日、国会内で記者会見し、談話「日本共産党の歴史は、今に生きる力を発揮している――党創立100周年にあたって」を発表しました。 志位氏は「日本共産党の100年は、日本国民の利益を擁護し、平和と民主主義、自由と平等、社会進歩をめざして、その障害になるものに対しては、それがどんなに強大な権力であろうと、勇気をもって正面から立ち向かってきた歴史です」と語りました。 志位氏は、100年を貫く特質として、(1)どんな困難のもとでも、決して国民を裏切らず、社会進歩の大義を貫く不屈性(2)科学的社会主義を土台に、つねに自己改革を進めてきたこと(3)つねに国民との共同で政治を変えるという姿勢を貫いてきたこと―を強調。「それは、ただ過去の歴史の問題にとどまらず、今に生きる力を発揮しています」として

                                                                      日本共産党 きょう創立100年/党の歴史は今に生きる力 発揮している/志位委員長が談話
                                                                    • 実効性・規範力を高める核兵器禁止条約――第2回締約国会議の成功を歓迎する/2023年12月2日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

                                                                      一、核兵器禁止条約第2回締約国会議は、ロシアやイスラエルによって核使用の脅迫が行われ、他の核保有国も核戦力の維持・強化をはかるなど、核兵器問題での重大な逆行が起こっているもとで、核兵器禁止条約の国際法としての実効性・規範力をいっそう強化し、その具体的運用を前進させ、「核兵器のない世界」への大きな希望を示す会議として大きく成功した。日本共産党は、笠井亮国際委員会副責任者・衆院議員を派遣し、会議成功のため奮闘した。締約国会議の大きな成功と核兵器禁止条約の前進を、心から歓迎する。 一、政治宣言は、「核の危険が高まっている」ことに警鐘をならし、「核兵器のいかなる使用も、また使用の威嚇も国連憲章を含む国際法違反」であり、「明示的であれ暗黙的であれ、いかなる状況であれ、核兵器によるあらゆる脅威を明確に非難」した。 また、政治宣言は核兵器が「平和と安全を守るどころか、強制、脅迫、緊張の高まりにつながる政

                                                                        実効性・規範力を高める核兵器禁止条約――第2回締約国会議の成功を歓迎する/2023年12月2日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
                                                                      • 「政権交代、一気にやらなくちゃ」 志位和夫・日本共産党委員長単独インタビュー | 週刊金曜日オンライン

                                                                        今年は衆議院総選挙が確実に実施される。安倍晋三政権、続く菅義偉政権による「政治への信頼」を低下させる行為と、これまでのコロナ禍への対応などへの審判が下されるはずだ。私たちは政権交代を目撃するのかどうか。いや、それ以前に野党側の結束によって「政権選択選挙」という形になるかどうかも焦点だ。その鍵をにぎる1人、日本共産党を20年にわたって率いてきた志位和夫委員長(66歳)が単独インタビューに応じた。 志位委員長は衆院解散・総選挙の可能性がいつかについて 「時期を言うのはなかなか難しいですが、ワクチン接種が2月から始まったとして、かなりの期間かかるでしょう。国家的な大仕事で、自治体も医師会も大変です。コロナ対応とワクチン接種と二つの大きな仕事が続くわけです。普通に考えれば、そのような状況の時に解散すべきではないと思います」 と分析する。 そのうえで今度の総選挙の重要性を次のように強調した。 「今度

                                                                          「政権交代、一気にやらなくちゃ」 志位和夫・日本共産党委員長単独インタビュー | 週刊金曜日オンライン
                                                                        • さいとう和子(斉藤和子) on Twitter: "日本共産党の志位和夫委員長を先頭に千葉市での調査、県庁での聞き取りで、「正確な情報を出して欲しい」「出来ないなら出来ないで、被災者の皆さんへの対応も変わる」という声を直接、経産省、東電に伝えた事で、少し具体的に情報が出されました。… https://t.co/ZXm6mQdgDK"

                                                                          日本共産党の志位和夫委員長を先頭に千葉市での調査、県庁での聞き取りで、「正確な情報を出して欲しい」「出来ないなら出来ないで、被災者の皆さんへの対応も変わる」という声を直接、経産省、東電に伝えた事で、少し具体的に情報が出されました。… https://t.co/ZXm6mQdgDK

                                                                            さいとう和子(斉藤和子) on Twitter: "日本共産党の志位和夫委員長を先頭に千葉市での調査、県庁での聞き取りで、「正確な情報を出して欲しい」「出来ないなら出来ないで、被災者の皆さんへの対応も変わる」という声を直接、経産省、東電に伝えた事で、少し具体的に情報が出されました。… https://t.co/ZXm6mQdgDK"
                                                                          • 小池 晃(日本共産党) on Twitter: "今までさんざん嘘をついてきたのだから、次は嘘をついたら偽証罪に問われる証人喚問が、最もなじみます。 桜を見る会懇親会 自民 森山国対委員長「証人喚問なじまない」 | NHKニュース https://t.co/NMPl96wJfs"

                                                                            今までさんざん嘘をついてきたのだから、次は嘘をついたら偽証罪に問われる証人喚問が、最もなじみます。 桜を見る会懇親会 自民 森山国対委員長「証人喚問なじまない」 | NHKニュース https://t.co/NMPl96wJfs

                                                                              小池 晃(日本共産党) on Twitter: "今までさんざん嘘をついてきたのだから、次は嘘をついたら偽証罪に問われる証人喚問が、最もなじみます。 桜を見る会懇親会 自民 森山国対委員長「証人喚問なじまない」 | NHKニュース https://t.co/NMPl96wJfs"
                                                                            • 日本共産党第29回大会/田村副委員長の結語

                                                                              日本共産党第29回大会最終日の18日、田村智子副委員長が行った大会決議案と大会へのあいさつ、中央委員会報告についての討論の結語は、次の通りです。 おはようございます。 中央委員会を代表して、決議案、大会あいさつ、中央委員会報告についての討論の結語を行います。 まず能登半島地震についてです。 大会初日に石川県委員長から、深刻な被災状況と、被災地での活動の報告がありました。輪島の党事務所は1階が押しつぶされ、党員も避難所や車中生活をしながら、助け合って懸命に救援と支援活動を開始しています。輪島市の市議、志賀町(しかまち)の町議は自ら被災しながら、救助や避難所の改善要望など、切実な声を行政に届けて奮闘しています。支部も、早いところでは5日から支部会議を開き、「しんぶん赤旗」の配達も困難ななかで再開。羽咋(はくい)市の支部は「集い」を開いて被災状況や要望を語り合い、苦難解決の党の奮闘を訴えて入党も

                                                                                日本共産党第29回大会/田村副委員長の結語
                                                                              • 日中関係の前向きの打開を/――日本共産党の「提言」について/志位委員長に聞く

                                                                                日本共産党の志位和夫委員長は、3月30日に「日中両国関係の前向きの打開のために」と題する「提言」を発表し、同日、岸田文雄首相と会談し、「提言」の内容を申し入れました。さらに、5月4日、中国の呉江浩大使と会談し、「提言」の内容を申し入れました。「提言」の意義、特徴、今後の課題などについて、志位委員長に聞きました。(赤旗編集局) 今回こういう行動をとった理由は ――今回、こうした行動をとった理由からお話しください。 志位 日中両国関係は、政治、経済、文化、歴史など、どの分野をとっても深い結びつきがあり、双方にとって最も重要な2国間関係の一つであることは、論をまちません。ところが現在、両国間には、さまざまな紛争・緊張・対立があります。多くの国民のみなさんも、両国関係の悪化に対して、懸念や心配をお持ちだと思います。 この事態を何としても打開したい。とりわけ緊張と対立をエスカレートさせ、万が一にも戦

                                                                                  日中関係の前向きの打開を/――日本共産党の「提言」について/志位委員長に聞く
                                                                                • 日本共産党国会議員団総会/志位委員長のあいさつ

                                                                                  日本共産党の志位和夫委員長が21日の党国会議員団総会で行った通常国会閉会にあたってのあいさつは次の通りです。 みなさん、お疲れさまでした。国会閉会にあたりまして、ごあいさつを申し上げます。 私は、開会にあたっての議員団総会で、「日本共産党の存在意義をかけてこの歴史的国会をたたかいぬこう」と呼びかけました。 この国会は、衆参の国会議員団、事務局のみなさんの大奮闘によって、平和・暮らし・人権を断固として擁護し、発展させる日本共産党の存在意義が輝いた国会になったと思います。(「そうだ」の声、拍手) 今後の党活動全般の方針は、(6月)24、25両日に開催される第8回中央委員会総会で明らかにしていきます。 今日は、通常国会で衆参国会議員団が果たした抜群の役割について、みなさんの大奮闘への敬意を込めて、まとめてのべておきたいと思います。 敵基地攻撃能力保有・大軍拡と真正面からたたかい、「平和の対案」を

                                                                                    日本共産党国会議員団総会/志位委員長のあいさつ