真船佳奈@テレ東の漫画家 @mafune_kana #テレ東 で働きながら漫画家してます 🔸妊娠出産エッセイ「頼りになるのはスマホだけ⁈」発売1ヶ月で三刷✨amazonベストセラー🔸「オンエアできない!」がアニメ化! 🔸SNSフォロワー合計15.5万人🔸ライブドアブログ公式ブロガー🔸35歳・2歳の男の子の母🔸本業は番組の宣伝屋さん handshakee.com/mafune_kana
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告発をする人は前提的に「被害者」です。止むに止まれず告発をする。すでに精神的にダメージを負っているところに加害者やその周辺からの圧力があり、SNS等で二次加害にも遭う。だからわれわれは被害者にそれ以上を望むべきではない。あとは周囲の問題、つまりわれわれがどうするかだけが問われる。 われわれが告発に沈黙している時、その文化は被害者を黙殺した上に成り立っている。悪がなされているのに、その悪を糾弾もせず、見過ごしたまま、被害者の尊厳を踏みにじりながら「映画とは」「批評とは」と呑気に語っている。その浅ましさや醜さへの自覚がありますか?その言説に意味はありますか? 告発された映画作家と批評家として付き合い併走してきた人もいる。その人が作家を擁護すべき根拠があるならそれで構わない。でもそうでないならば「間違いだった」と表明すべきです。それだけで救われる被害者が沢山いる。あなたの沈黙が被害者をどんな孤独
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日本全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気
日本を代表する人気シリーズの現場ですら、長時間労働・残業代未払いが横行 2021年末から今年4月にかけて、映画製作・配給・興行大手の東映株式会社が、テレビ番組「仮面ライダー」シリーズの制作現場において、長時間残業や残業代未払いなどを理由に、中央労働基準監督署から立て続けに是正勧告を受けていたことが報道された。 参考:残業代未払い、東映に勧告 仮面ライダー制作現場で 東映が製作する作品の中でも、「仮面ライダー」は50年以上の歴史を誇る人気コンテンツだ。いまでも毎年テレビシリーズの新作や、その映画版が放送・公開され、来年3月には、興収100億円を超えた映画『シン・エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏が監督を手掛ける『シン・仮面ライダー』の劇場公開も控えており、大ヒットが予想されている。 そんな日本を代表する映像製作会社の、人気コンテンツの撮影現場でも、残業代未払いと長時間残業が横行しているというニュ
映像業界における 性加害・性暴力をなくす会 Association to end sexual abuse in the film and moving image industry 共同声明 映像業界における 性加害・性暴力 をなくすために 私たちは、映像業界における性加害・性暴力の被害者とその支援者です。 昨年4月に共同声明を出してから約1年半ほどが経ちました。 その間、映像業界のみならず、多くの業界から性加害・性暴力に反対する声があがっていることや、刑法改正がなされたこと、また社会がこれらの問題に以前に比べて無関心ではなくなってきたように感じられること自体は喜ばしいことだと思っております。 一方で、今現在、被害者が救済されていない現状に疲弊感と絶望感を感じてもいます。 これまでの法ではどうにもならないことを突きつけられ、メディア報道において忖度され、個人で動けばスラップ訴訟をされる懸
日本シナリオ作家協会の「声明」 2022年10月11日、日本シナリオ作家協会が発表した「声明」は、協会内部にとどまらず、文化・芸術に関わるすべての業界におけるあらゆるハラスメントを根絶するために全力を尽くす意志を盛りこんだ、長文の「宣言」となった。 この「声明」ができるまで数か月、その間には「いつ声明を出すのだ」「なぜ出さないのだ」という声も内外から上がっていた。 今年3月に「映画監督有志の会」が、次いで月に女性の小説家たちが原作者として映画業界の性暴力に対する声明を発表、7月末には日本監督協会が「いかなるハラスメントにも反対する」声明を発表している。今年になって、業界における性暴力の実態が明らかになってからの、にわかな動きだった。 かつての私は、意気地なく耐えるしかなかった 1990年代のはじめに映像業界に飛びこみ、それ以後、現在に至るまでこの世界で生きてきた者として、映像業界にはハラス
映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の感想・評価・内容・結末 な~にもない映画です。全く面白くない映画です。東京でCMディレクターとしてバリバリ働いている女性で、お金もあるし、結婚もしている、そして愛人もいてそれなりに都会をエンジョイしている。夫には後ろめたいこともあるが、バレないアリバイをやりくりする自分を褒めている感じすらある。でも故郷の茨城を嫌っている。祖母が病気になり見舞いのため帰省して家族と再会して何かに気がつく、、、。でも何か吹っ切れたように東京へ戻っていく、という話。全く中身がありません。夏帆さんが出演するから観に行きましたが、とてもガッカリです。 まずトップカットからの繋ぎに問題があります。少女時代の砂田夕佳(夏帆) が早朝、農道の水路脇を歩いています。朝なのにヒグラシが降り注いでいます(早朝にも鳴くのか?)キャメラが後ろから追いかけて行きます。そして東京のホテルの一室。すぐに
日本シナリオ作家協会は7月4日、脚本家が契約を結ぶ際の「脚本契約7原則」を宣言しました。脚本家の権利保護や待遇改善のため、映像業界に7原則の順守を求めています。 (画像は日本シナリオ作家協会公式サイトより引用) 日本シナリオ作家協会は、シナリオの著作権擁護や、シナリオを起点とした文化の発信、シナリオ作家の育成および表彰、日本の映像文化および映像産業発展への寄与などを行う組織。 「脚本契約7原則」は6月17日開催の通常総会で、全会員の総意とすることが決議されたもの。「オリジナル」の脚本や企画を執筆する際の扱いや、最低限守られるべき意識の向上、脚本家の権利の保護、待遇の改善をはかることを目的とした原則です。7原則は以下の通り。 【原則その1】 「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。 【原則その2】 「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「チャージマン研!」は、1974年にTBSテレビで放送された10分の帯番組である。放送当時は大きな話題にはならなかったものの、2000年代後半に、あまりにも低予算な制作体制によるご都合主義というか、シュールな展開がニコニコ動画などの動画サイトで話題となり、やがてCS局などで再放送がスタート。 ついには「マツコ&有吉の怒り新党」をはじめとするバラエティ番組でとりあげられるようになると、そのあまりにも強烈な内容が日本全国に知れ渡ることとなった。 その結果、「チャージマン研!」は多くの人々から愛されるようになり、主人公・研をはじめとする登場キャラクターをあしらった数多くのグッズやサウンドトラック発売、はてはまさかの舞台化を果たすなど、その人気
映像ストリーミングサービスが乱立して共食い状態となっている中、大手のNetflixは一度は有料会員数を減らしながらも、見事に業績回復を遂げました。どのようにNetflixが成功したのか、経済メディアのFinancial Timesがその軌跡をまとめています。 How Netflix won the streaming wars https://www.ft.com/content/465a2d0d-8973-4d8d-827d-8729737e6606 Netflixは2022年になって「11年ぶりの会員数減少」を記録しました。これはDisney+をはじめとした競合映像ストリーミングサービスの乱立が原因です。 2022年4月19日、Netflixの共同創設者であるリード・ヘイスティングス氏は投資家向けのビデオ会議の中で、会員数の減少から立ち直るための施策として「パスワード共有の取り締まり」
――これまで映像のプロフェッショナルとして携わってこられた鹿野先生ならではのこだわりはどこに活かされているのでしょうか。 舞台になる島の3つの地域でそれぞれ異なる季節を感じさせる工程は映像制作の知識や経験がプラスになったかなと思います。大気や天候といった空気感を大事にするために、薄暗い夕暮れの光や風にたなびく植物など、その場所にいる気持ちよさや匂いを感じられるように、光や色のバランスをとりました。 それと、松の林に入ると蝉の声が聞こえてきたり、棚田でカエルの声が聞こえたりするなど、効果音も意識しました。プレイヤーにこの島をフィールドワークしているような感覚を持ってもらいたかったんです。 自分の目で見て手で触れて、感じたものが判断基準になる――ゲーム内の体験は、実際に鹿野先生が現地を調査したものが反映されているのでしょうか。 なるべく実現したいシーンに近いところでフィールドワークを行っていま
「名探偵コナン」や「それいけ!アンパンマン」などのアニメ作品の制作を手掛けるトムス・エンタテインメント(東京都中野区)は7月22日、アニメーターやディレクターを育成する「トムス・エンタテインメント クリエイター養成所」を設立すると発表した。2023年4月に開講予定で、受講料は無料。 指導は現役のアニメーターが担当し、実際の動画・原画を教材に使う他、作画・演出技法の論理的な座学講座やディスカッションの時間も設ける。卒業生はトムスで制作している作品に参加可能で、さらに成績優秀者はトムス専属契約もしくは優先契約を結び仕事を用意する。他に、同社のオリジナルIP創出や若手チャレンジ企画にも参加できるという。 受講生の募集は22日から始めた。研修期間は2年間。募集人数は若干名、応募資格は23年3月に高等学校を卒業見込み、もしくは高等学校以上を卒業した18歳~25歳までの人としている。また研修生が技能習
しかし、数で比較するとNetflixの視聴者が6000万人以上、アマゾンのPrime Videoが5000万人弱、Huluが2700万人弱、HBO以下は1000万に届かない数字と大きな開きがある。 つまりストリーミングビデオはスポーツなどの専門チャンネルを除いて、まさに3強による独占状態とも言える(ただし、2019年10月にサービスを開始したディズニーはわずか1週間で1000万視聴者数に到達し、第4の存在に浮上している。元々ディズニー・チャンネルなどで人気があったため、そちらから移行した顧客が多かったためと考えられる)。 興味深いのはトップ3がそれぞれサービス開始から12年、13年、11年とストリーミングサービスでは初期から存在したものであるのに対し、4位以下はMLB. TVを除いては5年以下と比較的新しいサービスであること。 つまりトップ3の成功により、ストリーミングサービスに乗り出す企
美術や演劇、映像、音楽業界など表現の現場におけるハラスメント被害を調べたアンケート結果が3月に公開された。調査結果によると回答者のうち8割以上が「ハラスメントを受けた経験がある」と答えている。 この調査に関わった一般社団法人社会調査支援機構チキラボ所長で評論家・荻上チキさんに、表現の現場における被害の特徴とその根絶策を聞いた。 表現の現場特有のハラスメントとは アンケート調査は2020年12月から2021年1月にかけて、表現にかかわる分野・業界で仕事をしている人を対象にインターネットで行われた。アンケートには、美術、演劇、映像、デザイン、音楽、ジャーナリズム、写真業界などに携わる1449人が回答。回答者の性別は女性が約6割で、年齢は30代が最も多かった。また雇用形態はフリーランスと答えた人が56%だった。 調査に関わった荻上チキ氏 この記事の画像(5枚) ――調査では回答者1449人のうち
「YouTube動画を外注してる会社は終わってる」45歳で映像業界からみんなのマーケットに転職した”社長室の動画おじさん”が毎日動画を作り続ける理由 くらしのマーケット大学YouTubeチャンネルの動画制作に関わる主な仕事を一手に担う「社長室の動画おじさん」こと沢田さん。沢田さんの入社後、1年半でチャンネル登録者数は176人から約5万人(2022年9月時点)にまで増加しました。コンテンツプロデューサーとして映像業界で長くキャリアを積んできた沢田さんが、異業種である当社に転職した理由を聞きました。 ―いきなりですが、どうして「社長室の動画おじさん」と呼ばれているのですか?会社のメンバーは皆私より若く、私は動画を作ってるだけのおじさんだからです。具体的な業務としては、くらしのマーケット大学YouTubeチャンネルの動画を作ってほぼ毎日のように公開しています。 ―これまではどんな仕事をしてきたの
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 11月15日から17日まで、毎年恒例のInter BEE 2023が幕張メッセで開催された。映像関係の方は出向いた方も多かっただろう。ところがその中日である11月16日、今度は東京ビッグサイトにてAdobe MAXが開催された。 まあ1回の出張で両方見られたのは幸いだったが、なんでこう日程をぶつけるかな、と思ったものである。Adobe広報部長の鈴木正義さんに聞いてみたところ、Inter BEEと被ってると知らずに日程を決めてしまったようである。 まあそんなわけで両方の取材ができたわけだが、同じ映像系とはいっても方やハードウェアで技術寄り、かたやソフトウェアで制作寄りであり客層も全然違う
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