「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」七英雄の再帰還を迎える前に振り返るシリーズの変遷(ゲームボーイ〜スーパーファミコン時代編) ライター:高橋祐介 「ロマンシング サ・ガ2」がフルリメイクされ,「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」として帰ってくる──2024年6月18日に配信されたNintendo Directでの初報で,いったいどれほどのサガシリーズファン,いやRPGファンが驚愕しただろうか。 サガは,1989年の1作目「魔界塔士 Sa・Ga」の登場から今年(2024年)で35年周年を迎える,長きにわたって愛されてきたRPGシリーズだ。メインであるコンシューマのゲームシリーズのほか,現在ではさまざまなプラットフォームに向けて移植作やリマスター,派生作品を展開している。 本企画は,そんなシリーズ35周年という記念すべき年にリリースされ,ある意味でサガの集大成的な作品とな
ブームの復刻に法則(?)があるのってわかる?誰かが言ってるわけではないと思うけど ・基本的に親世代、祖父母世代で流行ってるものは古臭くてダサいという認識がある ・それより前に流行ったものは先入観がなくなるので本質的な価値で判断される ・ブームが若い世代で復活した場合でも、親の世代はダサいと思ってるので取り入れることが出来ず、若い世代にとっては新しいものとして復活する ただし流行は ・時代背景が伴って流行ったもの ・本質的な価値以外で流行ったもの(インフルエンサーの存在とか) ・感覚が当時とはすっかりかわってしまったもの ・タコツボ化によりハイコンテキストとなったもの など、復活できないものもある みたいな感じ 一巡するのは何年くらいだろう? 多分だけど生まれる前か、幼児期くらいのものはセーフかな? あるいは、子供の頃は「親がそれ着てた」「お婆ちゃんの家にあった」とかがあるか できれば生まれ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く