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格差社会の検索結果1 - 40 件 / 636件

  • 会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面|FNNプライムオンライン

    会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国

      会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面|FNNプライムオンライン
    • 「底辺や低学歴はゲームが好き」これって社会科学の分野ではよく知られた概念だけど、何で炎上してるんだ?教職課程とかでもやるじゃん

      吉田で貧困論や格差社会論とかを研究・貧困調査していた増田だけど、 (今はしがないサラリーパーソン) 昨日底辺や低学歴の男がゲーム好きなのはなぜ?っていうエントリが投稿されてて コメントもいっぱいついてたので見てみた すると、「高学歴や金持ちの方がの方がゲーム好き」とか「低学歴はゲームしない」コメントが結構散見された 「底辺や低学歴がゲームを好む」って、社会政策学や教育学等 社会科学の分野ではよく知られた当然の知識だと思ってたけど、世間一般ではあまり知られてないんだなあって思った 例えば、近くにあった論文で言えば ヤンキー等底辺高校の生態形について初めて研究したと言われている「ヤンチャな子らのエスノグラフィー(青弓社)」でも 底辺高校の生徒の大部分はゲームが好きな『陰キャ』だと観察されてるし また、都市下層階級の労働者(派遣や日雇など)もゲーム好きだと報告されている先行研究(近くにあった本で

        「底辺や低学歴はゲームが好き」これって社会科学の分野ではよく知られた概念だけど、何で炎上してるんだ?教職課程とかでもやるじゃん
      • ガザ虐殺の経済的背景|松尾 匡

        学術論文が一本出ました。お世話になった同僚がこの春で一旦退職しますので、学内の紀要雑誌で退職記念号が出ました。これに一本論文を出すことを約束したので、ひさしぶりに数理モデルの学術論文を書きました。 これが公開されましたのでお知らせします。 兄弟子の新里泰孝さんが、置塩信雄師匠の作ったハロッド置塩型投資関数に利子率の効果を組み入れて、景気循環モデルを分析した1984年の論文がありました。それを(簡単化の工夫をしたうえで)非線形モデルにして、大域的運動を検討したものです。 利子率を組み入れたハロッド=置塩投資関数による景気循環モデル——流動性のわなを伴う非線形的利子率決定の場合 http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/72416.pdf 今日の本題——今世紀のイスラエルがここまでエグくなったのはなぜかファミリーマートさんがまた使えるようになってよかった京都で

          ガザ虐殺の経済的背景|松尾 匡
        • 【教育格差】「大学卒業して正社員となり3年以上継続して勤務する」が普通と思ってる人がいるかもしれないけれど、そういう人はわずか全体の16.3%にすぎないよ、という話

          松岡亮二『教育格差(ちくま新書)』『東大生、教育格差を学ぶ(光文社新書)』 @ryojimatsuoka 「大卒者が想起する所謂”ふつう”の進路は、”中学校卒業後は高校に進学し、4年制大学を4年で卒業して、正規雇用で同じ企業に勤め続ける”かと思います。しかし、実際にそのような”ふつう"の人生を送ったのは1000人中の163人でした」 web.sekaishisosha.jp/posts/8049 x.com/sekaishisosha/… 世界思想社 @sekaishisosha 【特集】「凡庸な格差社会」で 松岡亮二 「教育格差」をテーマにした連載、中編の公開です! 「中学校卒業後は高校に進学し、4年制大学を4年で卒業して、正規雇用で同じ企業に勤め続ける」という「ふつう」の人間はどれだけいるのか。社会を捉える基本を考えます。 web.sekaishisosha.jp/posts/8049

            【教育格差】「大学卒業して正社員となり3年以上継続して勤務する」が普通と思ってる人がいるかもしれないけれど、そういう人はわずか全体の16.3%にすぎないよ、という話
          • 氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?

            放送大学で勉強していた増田だけど、 以前放送大学で貧困論の講義をとってたときに (確か坂井先生の『新自由主義と格差社会』だったと思う) 氷河期世代が社会に出始めた94年ごろから、構造改革や規制緩和といったワードが人気が出始めて そのブームが現在まで続いてるって内容だった 実際以前世代別の支持率で氷河期世代やゆとり世代のおっさんおばさんは、新自由主義政策を主張している維新の会の支持率が有意に高いってデータもみたことある (そういえば維新の会の党首の吉村さんも氷河期世代だった) いったいなんで氷河期世代やゆとり世代のおっさんは規制緩和や構造改革といった新自由主義政策を好んだんだ? その結果派遣とかになってバカみたいじゃんw

              氷河期世代やゆとり世代のおっさんの間で規制緩和や構造改革といった新自由主義政策が流行ったのって一体なんでなんだ?
            • 高級寿司屋はお任せオンリーな店が増えているが漫画ではそれを知らないような描写があって切なくなる

              樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi あー、樫原です。アカウント作り直しました。ヨーヨープレイヤーです。昔、海洋堂にいました。映画監督・脚本家・物書き。著作は『海洋堂創世記』、そして『『痴人の愛』を歩く』、『帝都公園物語』最新刊は『ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史』❗️ 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi いやしかし、最近の高級寿司屋はおまかせオンリーで、自分が食べたいネタを注文するのが不可能な店が増えているんだが、SNSで流れてくる漫画のほとんどがそれを知らないっぽいのがまた切ない。格差社会だわ。お好みで食べられる老舗系の江戸前鮨、本当に少ない。 2023-11-06 16:31:02 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん

                高級寿司屋はお任せオンリーな店が増えているが漫画ではそれを知らないような描写があって切なくなる
              • ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法

                ナッジ・行動経済学を活用した 行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023/4/21 1 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023 年4月 株式会社三菱総合研究所 先進技術センター 要旨 目次 頁 1.拡大するナッジなどの緩やかな行動変容の取り組み 2 2.行動特性による行動ボトルネック分析 6 3.行動促進策の設計 8 3.1 ボトルネック要因に影響している行動特性を弱める 8 3.2 行動特性を利用して行動を促す 9 (1)フレーミングと参照点でメッセージを設計する 9 (2)セグメント異質性を意識して設計する 11 (3)スモールアクションを設計する 13 (4)フィードバッグを設計する 14

                • 中編 「ふつう」の人生を想像する

                  『教育格差』(ちくま新書)で2020年新書大賞第3位を獲得された、龍谷大学社会学部准教授の松岡亮二さん。大規模データを分析して、日本が「凡庸な教育格差社会」であることを明らかにした松岡さんを小社にお招きし、編集部のスタッフを中心に勉強会を行いました。 目に見えにくい「格差」を、どのように捉え、語るのか。社会に生きる多様な人々のことを考えて議論をするためにはどうしたらよいのか。冷静にデータと向き合って、教育格差がより小さい社会のあり方を考えることが、今とは違う未来のための糸口となります。 今回は中編をお届けします。みんなが体験した教育だからこそ、客観的な議論は難しくなります。「ふつう」の人生を想像するためには、どうすればよいのでしょうか。 すべての社会は教育格差社会であり、学歴格差社会である さて、「教育格差」の議論に戻ります。子ども本人が変更できない初期条件(「生まれ」)である出身家庭の社

                    中編 「ふつう」の人生を想像する
                  • 戦後日本のサブカルチャーにおける加害としての暴力 - Write off the grid.

                    以下は、2020年の『群像』新人賞で最終選考まで残り、落選となった文章である。 これはもともと同賞への応募原稿として書いたわけではなく、アメリカ留学中に何十本と書いたノートの1つである。留学1年目の第2セメスター終盤、わたしは履修していた授業のレポートとして2つのアイディアを抱えていた。結局はもう片方の案、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』論をレポートとして提出したのだが(これは論文化された)、その後、夏休みに入ってヒマになったので、提出のアテもないまま、もう片方のアイディアを日本語で文章化することにしたのだった。同賞に応募したのは、その約2年後である。 なるほど、いま読むと院生のノート以上のなにものでもないが、もはや改稿して論文化する意味もないので、誰でも読めるようブログ記事として放流することにした次第である。これを読んで若い人たちに「阿部も留学初期はこんなもんか(じゃあ自分もイケるな)」

                      戦後日本のサブカルチャーにおける加害としての暴力 - Write off the grid.
                    • 「その日の仕事が終わったら帰れる」ルールにしたら、効率的に働いた人は早く帰宅できるのだろうか?

                      先日、『「楽をするヤツは好きになれない」という昭和の経営者』という記事を拝読した。 そのなかでとくに印象的だった、「仕事が終わったら自由に帰れるようにする」という話を紹介したい。 一昔前は、「みんな仕事してるのに、自分だけ帰るつもりか?」という圧が強く、とりあえず仕事をしているフリをしてオフィスに残る人がたくさんいたそうだ。 だからこそ記事の筆者は役員会で、「仕事が終わったらいつでも好きに帰っていいように、就業規則を変更しましょう」と提案した。 この時間に帰る、という目標があれば、そこから逆算して「どうやったら効率的に仕事を終わらせるか」を考えるようになる。 逆に、早く終わらせたぶん余計な仕事が回ってくるのなら、だれも頑張らない。 仕事の目的は、定時までイスに座っていることではなく、あくまで成果を上げること。「従業員の時間を買っている」という経営者の考えは古い。だから、「終わったら帰る」で

                        「その日の仕事が終わったら帰れる」ルールにしたら、効率的に働いた人は早く帰宅できるのだろうか?
                      • 2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス

                        1.労働で「自己実現」を果たす時代 自己実現の時代 自己実現、という言葉がある。 その言葉の意味を想像してみてほしい。すると、なぜか「仕事で自分の人生を満足させている様子」を思い浮かべてしまうのではないだろうか。 趣味で自己実現してもいい。子育てで自己実現してもいい。いいはずなのに、現代の自己実現という言葉には、どこか「仕事で」というニュアンスがつきまとう。それはなぜか? 2000年代以降、日本社会は「仕事で自己実現すること」を称賛してきたからである。 思えば、本連載冒頭で紹介した『花束みたいな恋をした』も、「自己実現しきれない若者」の物語だった。やりたい仕事であったはずの、イラストレーターで食べていけない。好きなことを仕事に、できない。でもそれは生活のためには仕方がないと思っている。 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか

                          2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス
                        • 【格差社会】数学の例文にお金を使うと「貧困層の子供」は成績が下がる - ナゾロジー

                          日本には義務教育があり、子供たちは家庭環境や収入の違いにとらわれず、教育を受けることができます。 低所得者層だとしても意欲的に学ぶなら、教育の益を十分に得て、成績を高めることができるはずです。 しかし、こうした考えは現実的ではないのかもしれません。 オランダのマーストリヒト大学(Maastricht University)経営経済学部に所属するマルジョリン・マスク氏ら研究チームによると、貧困層の子供(学生)は、数学(算数)の問題で例文にお金や食べ物を使うと成績が下がると判明したのです。 貧困層の子供たちは、お金や食べ物に対して何らかの偏見を抱くようになっており、それらが成績に悪影響を及ぼしている可能性があるという。 研究の詳細は、2024年3月15日付の学術誌『npj Science of Learning』に掲載されました。 Poor students perform worse on

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                          • 竹中平蔵氏「5年で1000万円、政治家の不記載にガタガタ言うな」であふれる憤激「ならば国民も脱税を」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                            竹中平蔵氏「5年で1000万円、政治家の不記載にガタガタ言うな」であふれる憤激「ならば国民も脱税を」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.03.03 17:45 最終更新日:2024.03.03 18:32 自民党の裏金問題について、経済学者・竹中平蔵氏の《年間200万円の不記載で過剰にガタガタすべきではない》という発言が物議を醸している。3月2日配信の「みんかぶマガジン」で、健全な社会には、グレーゾーンをある程度許容することが必要としたうえで、こう述べた。 【関連記事:竹中平蔵 “天敵” が嘆く「政商」への凋落「小泉時代はまだマシだった」】 松野博一前官房長官が5年間で作った1051万円の裏金は1年間だと200万円だとし、《年間200万円の不記載だけで大臣クラスが辞めるというのは、海外ではビックリされます》と綴った。 記事では《一切現金を配ってはいけないとルールを作ればいい

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                            • 「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは

                              「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは ライター:大陸新秩序 2023年12月,格闘ゲーム選手会と全日本男子プロテニス選手会(以下,テニス選手会)の意見交換会が行われた。格闘ゲーム選手会は,格闘ゲームのプロ選手によって組織された団体で,日本eスポーツ連合(JeSU)やゲームメーカーとの対話の場を作り,選手達の意見を伝え,選手自身や競技全体の地位向上や競技環境の改善を図っている。 そんな格闘ゲーム選手会だが,eスポーツは歴史が浅く,まだ競技や選手,そして“スポーツとしての扱い”もいまだ曖昧である。そこで,プロスポーツとして長い歴史を持つテニスという競技の選手会から意見交換という形でさまざまな事例や考え方などを学び,今後の活動に生かしていこうというのが,今回の会合の目的となる。参加者は,以下の9名だ。 ●

                                「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは
                              • 【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説

                                アメリカで行われた格闘ゲームの祭典では毎年、新作格闘ゲームが発表されるのが通例です。ただ、おれたちのSNKは狂っているので『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』(以下『SVC』)のリマスター版を突如発表した。なんとオンライン対戦にも対応しロールバックネットコードにも対応しているという。リマスターするタイトルが斜め上すぎるだろ。 『SVC』はかつて発売されたSNKとカプコンのコラボによる夢のタッグ作品ですが、まあまあ独特な操作性と激しいキャラクター格差のあるゲームバランスが悪目立ちしており、当時あんまり対戦盛り上がってなかったよねと20年前のことを思い出します。このゲームの弱いキャラクターは、ただ弱いだけではなく、戦術の幅が超乏しいんですよね。立ち状態に当たる技やら成立するコンボがなさすぎて、どうやってダメージ与えるのか頭を抱えるような者さえいる。このゲームもしかして未完成のま

                                  【奇跡のリマスター】強キャラを出禁にして遊ぶ『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』がちょっと楽しい説
                                • 「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか(All About) - Yahoo!ニュース

                                  ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。(サムネイル画像出典:Ned Snowman / Shutterstock.com) 6月6日、東京ディズニーシーが新しいエリアとなる「ファンタジースプリングス」を開設した。人気映画の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのアトラクション新設は、オープン前からディズニーファンを中心に大きな話題になった。 ところが、この新アトラクションの開設のタイミングで、改めて注目されているのが、ディズニーランドとディズニーシーの入場券の高さだ。 【画像】ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」を見る ◆いつからチケット料金が1万円を超えたのか現在、入場料はどうなっているのか。もともと、ディズニーランドが開園

                                    「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか(All About) - Yahoo!ニュース
                                  • 上級国民専用車両の可能性とは?#上級国民 - 上級国民に憧れる下級国民の会

                                    女性専用車両に続き、上級国民専用車両が街中を走る未来がやってくる。 上級国民専用車両が走る未来 2001年の女性専用車両の登場から早くも33年。弱者男性たちの間では、そろそろ男性専用車両が実装されるのでは?という期待感が高まっています。都電で試験的に男性専用車両が運行され、弱者男性の間ではついに日本は世界で一番男女平等な国になる!といろいろと期待されたものです。 ただお仲間の弱者男性たちに水を刺すようで悪いのですが、男性専用車両は実装されないと思います。むしろ最も実装の可能性が高いのは「上級国民専用車両」でしょう。 飛行機などにおいては、ファーストクラスの名称で上級国民専用クラスが実装されていますね。また、これからの格差社会において鉄道会社が生き残るには、男性専用車両ではなく、上級国民専用車両の方が必要性が高いことは言うまでもありません。 実装時期は、困難上級国民支援法が可決する2030年

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                                    • 伝説的起業家、ピーター・ティール。その哲学思想と描く「理想の社会」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                      世界的にも希有な起業家・投資家はどのような思想をもち、社会に影響を与えているのか。気鋭の哲学者、関西学院大学准教授・柳澤田実が読み解く。 決済システムPayPalを創業し、現在は、先駆的なビッグデータ解析企業パランティアを率いて巨万の富を築くピーター・ティール。メディアに登場する彼の像は、ポジティブなものとネガティブなものとに二分される。一方にあるのは、天才的な起業家にして投資家、医療や教育のために多額の寄付をするフィランソロピストという、光り輝くティールの姿である。 他方で、彼は冷酷なヴィラン(悪役)でもある。民主党(リベラル政党)支持者が多いシリコンバレーにあって逆張りをする共和党(保守政党)支持者。個人年金制度を極限まで活用して5000億円以上蓄財した金の亡者。左派の政治運動を敵視して極右勢力に資金援助を行い、2016年のアメリカ大統領選挙ではドナルド・トランプを推薦した人物。この光

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                                      • AI時代こそ学力が必要📚✍️🤔 - Madenokoujiのブログ

                                        情報化社会の「頭のいい人」「悪い人」 「AI」の時代には「大半の知的作業はAIが代行してくれるので、勉強はいらなくなる」という見方があるが本当か❓ インプットできる知識の量は「AI」にはかなわない。単なる「物知り」では意味がない時代になることは確実である。既に、インターネット検索で大量の情報を瞬時に得られるようになった。知識量そのものはほとんど意味をもたなくなっている。だからといって勉強していないと、検索して出てきた情報を読んでも理解できないとの問題が発生する。 医師がネットで検索した医学論文を読んで理解できるのは、医学の用語をたくさん知っており、医学的な基礎知識を持っているからである。医学の勉強をしたことのない人にとっては、どんなに優れた論文でも理解することは困難と予想される。 慶應義塾大学の文学部の入試では、英語の試験で辞書の持ち込みが認められている。「それなら単語を覚えておく必要がな

                                          AI時代こそ学力が必要📚✍️🤔 - Madenokoujiのブログ
                                        • 来る未来に思う事🤔 - Madenokoujiのブログ

                                          今後10年間で出生数が半減 日本の少子化が加速しており、2024年の1~3月に生まれた赤ちゃんの数は前年同期比で6.4%減少した。若者の間では「子どもは欲しくない」という意識が広がっており、その理由として金銭面の不安が挙げられている。老後の必要資金が増える一方で、子育て支援政策の実施が遅れている。財源問題や社会保障費の上昇を理由に、人を育てることが後回しにされている。しかし、子どもが育たなければ、老後を迎える人々がお金を使う場所がなくなる。この問題を解決するためには、子育てと人材育成を優先する必要がある。大学生に対する学費の全額負担など、新たな支援策を考えるべきだろう。現在の資産所得倍増計画は、自己責任で老後の不安に備えるメッセージを送っているが、社会全体が沈む可能性もある。金銭的な不安が学業や子育てを困難にしている現状を改善するためには、新たなアプローチが必要だ。少子化が進むと、働く人々

                                            来る未来に思う事🤔 - Madenokoujiのブログ
                                          • パックン&エミンが考える「昔は父親の収入で子ども5人育った→今や共働きで子1人でもしんどい」根本原因 新NISAで資産格差はさらに拡大する

                                            日本でも格差社会が問題になっている。格差が拡大すると日本の社会や政治、経済の不安定要因になる可能性がある。お笑い芸人の「パックン」ことパトリック・ハーランさんとエコノミストのエミン・ユルマズさんに、日本の格差問題について語ってもらった――。 貧困が見えすぎるアメリカと見えにくい日本 ――投資をする人が増えると資産を持つ人と持たない人の格差がますます広がっていくと思いますが、現状、日本の格差についてどう思いますか。 【パックン】僕は以前、書籍『逆境力』の中で貧困問題についても書きました。そこで指摘したのは、隠れ貧困が日本の大きな問題になっているということです。反対にアメリカには見えすぎる貧困があります。これも問題ですが、職業や住んでいるエリアで「おそらく家計が厳しいんだね」と推測がつく。日本の場合は、職業や住んでいる地域ではわからないですよね。 中間層が分厚いのが、日本の強みです。ただ、日本

                                              パックン&エミンが考える「昔は父親の収入で子ども5人育った→今や共働きで子1人でもしんどい」根本原因 新NISAで資産格差はさらに拡大する
                                            • nix in desertis:韓国の修能について少し調べたこと

                                              ・大学入試から「超難問」排除へ 私教育依存、脱却図る―韓国(時事通信) 韓国の入試制度を全然知らなかったのだが,簡単に調べてみると,そもそも日本でいう一般入試にあたるものは(実技が求められる大学以外)存在せず,1996年に廃止になっている。そして推薦入試や総合選抜にあたる制度「随時」での入学が約80%,共テ利用にあたる「定時」が約20%で,向こうでいう共テは「大学修学能力試験」通称「修能」と呼ばれる。修能は共テと同じで全問マークシートである。ただし,随時でも修能の受験は必須で一定の基準を超えないと門前払いを食らうようなので,結局修能対策は必要になる。ソウル大学校だと上位1%で切られるという情報も見たので,それは死活問題だろう。制度別の入学者割合が意外であったが,日本も一般入試が全廃されて推薦入試・総合選抜型・共テ利用の三択になったらこういう割合になりそうではある。共テだけで合否が決まるのは

                                              • 内在的公正世界信念と究極的公正世界信念(読書メモ:『「心のクセ」に気づくには 社会心理学から考える』) - 道徳的動物日記

                                                「心のクセ」に気づくには ――社会心理学から考える (ちくまプリマー新書) 作者:村山綾 筑摩書房 Amazon 「公正世界仮説」についてはいまや多くの人が知っていることだろう(小賢しいネット民好みの理論でもあるし)。しかし公正世界仮説(本書では公正世界信念と書かれており、また公正世界誤謬と呼ばれることもあるらしい)には二種類あるということは、わたしは本書を読むまで知らなかった。 まず1つ目は、「内在的公正世界信念」です。良い行いをすれば良い結果が、悪い行いをすれば悪い結果がもたらされる、と信じる傾向です。この考え方は小さな頃からの学習や経験を通して、多くの人に身についていきます。 (p.68) 2つ目は「究極的公正世界信念」です。今、何かしらの不公正に巻き込まれて被害を負っていても、将来必ず、何らかの形で埋め合わされるに違いないと信じる傾向を指します。この信念は、信仰や宗教とも関わりがあ

                                                  内在的公正世界信念と究極的公正世界信念(読書メモ:『「心のクセ」に気づくには 社会心理学から考える』) - 道徳的動物日記
                                                • 「パクス・アメリカーナ」から「パクス・アシアーナ」へ<政治学者・進藤榮一> | 日刊SPA!

                                                  ―― これまでアメリカは世界の支配者のごとく振る舞い、「パクス・アメリカーナ」を形成していました。しかし、アメリカの影響力は著しく低下しており、アメリカに批判的な国も増えています。進藤さんは新著『日本の戦略力 同盟の流儀とは何か』(筑摩選書)で「パクス・アメリカーナ」の終焉について論じていますが、アメリカ衰退の原因はどこにあると考えていますか。 進藤榮一氏(以下、進藤) 「パクス・アメリカーナ」が終焉に向かっている要因は、いくつかあげることができます。一つは、軍事力の弱体化です。 2021年8月にアメリカはアフガニスタン戦争から撤退しました。この戦争は20年にも及び、「アメリカ史上最も長い戦争」と称されました。2020年度予算までにアメリカが投じた戦費は6・4兆ドル(約930兆円)にも達し、戦地で死亡した米軍兵士も7000人に及びます。 アフガニスタンは帝国の墓場と呼ばれています。19世紀

                                                    「パクス・アメリカーナ」から「パクス・アシアーナ」へ<政治学者・進藤榮一> | 日刊SPA!
                                                  • 日本を日本人はどのように見ているのか - 銀行員のための教科書

                                                    世界第3位の市場調査会社であるイプソスが 「ポピュリズムに関するグローバル調査2024年」を公表しています。 この調査では、既存の政治体制に対する国民の不満と、国を立て直すために指導者が「ルールを破る」ことを望む国民の意思等を調べています。 筆者は、ポピュリズム、すなわち大衆からの人気を得ることを第一とする政治思想や活動が世界中で拡がっているように感じています。これは世界中で既存政治への不満や社会への閉そく感、格差の拡大や固定化が背景にあるのでしょう。ポピュリズムは本来であれば大衆のための政治や活動のはずですが、実際には特定の人種やエリート等少数勢力などへの差別をあおる排外主義に結びつきやすく、攻撃的になりがちです。 先に挙げたポピュリズムによる調査では、日本の回答者が「日本についてどのように思っているか」も明らかにされています。日本の今後を占う上で参考となるデータだと思いますので、今回は

                                                      日本を日本人はどのように見ているのか - 銀行員のための教科書
                                                    • サブプライムとは?アメリカの経済格差を考察# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

                                                      サブプライムってなに? アメリカでサブプライム層の負債が増加して言います。サブプライムショック(リーマンショック)は皆さんご存じかと思いますが、そもそも、このサブプライムとは何かをまずは改めて調べました。 アメリカでは住宅ローン、自動車ローン、クレジットカードの作成などにクレジットスコアが用いられます。BIG3と言われるExperian、Equifax、TransUnion の信用調査機関によって計算されます。スコアはFICOスコアとVantageスコアがありますが、借り手側から見るとそれほど大きな違いはありません。これは誰でも調べることが可能で、所有するクレジットカードの会社のHPなどで自身のクレジットスコアを知ることが出来ます。アメリカにおいてもっとも一般的なFICOスコアは300~850の範囲で表され、目安として700以上で良好とされます。参考までに2024現在の全米の平均Vanta

                                                        サブプライムとは?アメリカの経済格差を考察# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
                                                      • 遺産相続の平均額にびっくり!円安が進み、わが家の金融資産が減る - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                                        大根ステーキで粗食推し 円安ドル高で、物価がまた高くなるのでしょうか。 1ドル153円代となった今日です。 ところで知人や友人たちは、私と違って経済的なゆとりがすごい。 遺産相続で潤ったことをご本人がぽろっと漏らしたので、平均額から感じたことをお伝えします。 スポンサーリンク 遺産相続の平均は? 円安が加速 自炊飯 まとめ 遺産相続の平均は? 負動産を相続? 夫の両親はすでに他界し、私は実母を亡くしています。 3男の夫は、遺産放棄 私は遺産分割協議書にサイン 夫婦ともに親の遺産を受け取ることは、ありませんでした。 www.tameyo.jp ググったところ、遺産相続の平均は3273万円。 中央値は1600万円。 親の遺産を姉妹あるいは兄弟2人で平等に分ければ、800万円くらいの遺産額でしょうか。 兄弟が10人いたら160万円ですが、実際に介護を担った人が、多く受け取れるとよいですね。 ww

                                                          遺産相続の平均額にびっくり!円安が進み、わが家の金融資産が減る - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                                        • 民主主義がうまくいかない理由――タイ政治では何が起きているのか?/シノドス・オープンキャンパス02 / 外山文子 - SYNODOS

                                                          民主主義がうまくいかない理由――タイ政治では何が起きているのか? シノドス・オープンキャンパス02 / 外山文子 国際 #シノドス・オープンキャンパス はじめに 21世紀に入ってすでに20年以上もの年月が経過しました。しかし、未だに世界における民主主義や人権といった価値の実現までの道のりは険しい状況にあります。米ソ冷戦終結後の1990年代には、「民主主義」や「人権保護」といった欧米の価値が、世界中で実現されると大いに期待されていました。ところが2006年頃から世界的に「民主主義の後退」(recession of democracy)という現象が注目を集めるようになりました。近年では、米国のトランプ大統領、トルコのエルドアン大統領の強権政治、ロシアや中国といった権威主義国家の国際的な政治的影響力の拡大が注目を集めています。 日本と関係の深い東南アジア地域の国々も政治に問題を抱えています。タイ

                                                            民主主義がうまくいかない理由――タイ政治では何が起きているのか?/シノドス・オープンキャンパス02 / 外山文子 - SYNODOS
                                                          • 『鼓動』刊行記念対談<葉真中顕×速水健朗>「90年代の呪い――なぜ、僕たちは世代論を語ってしまうのか」ロスジェネ世代の二人が90年代と今を考察する | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                            葉真中 私は一般に社会派ミステリーを書く人間だと思われていて、自分でもある程度はその意識でやっているんだけど、小説のネタとして社会問題を掘り起こすというスタンスだと、いまいちうまく書けないんですよ。どこか「自分事」として引きつけないと、筆が乗ってくれない。『鼓動』でも自分の過去をさらけ出すみたいな書き方をしています。犯人のロスジェネ世代の男性、草鹿(くさか)は自分の実体験をベースに書いていて、だからオタク寄りの文化系男子という設定なんですよ。それこそ「小説家になれなかった俺」ぐらいの勢いで書いているんです。速水さんが『1973年に生まれて』を書かれた時はどうでしたか。 速水 僕は葉真中さんと逆で、自分のことを書きたくなかったんです。『鼓動』と『1973年に生まれて』って扱われている項目はかなり重なっているじゃないですか。ある意味、双子みたいな本といっていい。 葉真中 そうですよね。『鼓動』

                                                              『鼓動』刊行記念対談<葉真中顕×速水健朗>「90年代の呪い――なぜ、僕たちは世代論を語ってしまうのか」ロスジェネ世代の二人が90年代と今を考察する | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                            • 俳優 イ・ソンギュンさん死亡「パラサイト 半地下の家族」出演 | NHK

                                                              アカデミー賞で4部門受賞を果たした韓国映画「パラサイト 半地下の家族」などに出演した、韓国の俳優のイ・ソンギュンさんが、ソウル市内で死亡しているのが見つかり、警察は自殺とみて調べています。イさんは違法薬物を使用した疑いで警察の取り調べを受けていました。 韓国メディアによりますと、韓国の俳優のイ・ソンギュンさんが、27日午前、ソウル中心部の公園の近くに止められた車の中で、死亡しているのが見つかったということです。 イさんの関係者から「イさんが遺書のようなメモを残していなくなった」と通報を受け、警察が捜索していたということで、警察は自殺とみて調べていると伝えられています。 イさんは48歳。 アカデミー賞で作品賞など4部門受賞を果たした格差社会をテーマにした韓国映画「パラサイト 半地下の家族」に出演するなど、数々の映画やドラマなどで活躍する人気俳優でした。 しかし最近になり、大麻などの違法薬物を

                                                                俳優 イ・ソンギュンさん死亡「パラサイト 半地下の家族」出演 | NHK
                                                              • 『強くなろうとする弱者は、いちばん性格が悪い』

                                                                単純な話、この世の富は有限であり、奪い合いこそが人類の基本姿勢だ。 その為、『必死に奪おうとする弱者』が、いちばん哀れで穢らわしいゴミ――いちばん性格が悪い存在に思われるのは必然である。 たとえば格闘技一つとっても、拳のサラブレッドとして、優秀な両親によるサポート――食事管理、幼少期からジムに所属させ、愛を与えて自信を付与させる……など、与えに与えられた裕福なガキほど、よく仕上がった大人になり、さらなる賞賛を得やすい。 対称的に、ブレイキングダウンに参加するような荒くれ者は、貧乏で団地育ちで、まともな教育も受けられず、治安が乱れた街には悪が渦巻いていて、いつだって心は混沌としているからこそ、「俺は今ココに生きているぞ!」とアウトサイドな生き方の中で、危なっかしく命を燃やしている。 でもって、そんな歪みきった世界にも関わらず、那須川天心や、武井壮のようなエリートが、下の下の下の世界にも出しゃ

                                                                  『強くなろうとする弱者は、いちばん性格が悪い』
                                                                • アメリカの若年層資産急成長!未来への希望# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

                                                                  アメリカ人の平均資産 FRB(米国連邦準備制度理事会)がアメリカ人の平均資産について発表しました。3年ごとに行われる調査で、これは2022年ですが最新のデータになります。また、アメリカの資産の把握は、純資産ベースであり、金融資産ではありません。不動産、車も含んだ総資産であり、そこから負債を引いた額になります。上の図はその純資産を年代ごとにあらわしたものです。2022年の米国世帯の平均純資産は1,059,470ドルでした。これは、2019年の平均純資産865,719ドルからインフレ調整後200,000ドル近くの増加です。日本円にすると実に1億5千万円を超える金額になります。3年前の調査から20万ドル(約3千万円)増えている事からアメリカ経済の好調さが伺われます。 しかし、これはあくまで平均です。1848億ドル(およそ27兆円)を持つMeta Platforms, Inc.のマークザッカーバー

                                                                    アメリカの若年層資産急成長!未来への希望# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
                                                                  • 前編 「教育格差」という言葉

                                                                    『教育格差』(ちくま新書)で2020年新書大賞第3位を獲得された、龍谷大学社会学部准教授の松岡亮二さん。大規模データを分析して、日本が「凡庸な教育格差社会」であることを明らかにした松岡さんを小社にお招きし、編集部のスタッフを中心に勉強会を行いました。 目に見えにくい「格差」を、どのように捉え、語るのか。社会に生きる多様な人々のことを考えて議論をするためにはどうしたらよいのか。冷静にデータと向き合って、教育格差がより小さい社会のあり方を考えることが、今とは違う未来のための糸口となります。 松岡さんのお話を、前編・中編・後編の3回にわたってお届けします。今回は前編を公開。よく耳にする言葉となった「教育格差」は、いったいどういう問題なのでしょうか。 社会が「実際にどうなっているのか」を議論の出発点にする まず、なぜ私が「教育社会学」という分野に興味を持ったのかについてお話します。教育〇〇学や〇〇

                                                                      前編 「教育格差」という言葉
                                                                    • 眼をもつ努力 〜格差社会に立ち向かう知識と行動〜 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                      眼を得た人たち 何度か語ったことですが『民』という字は『眼』から目ともう一つの目を取り除いた字だそうです 『社会の仕組みが見えていない人々』 『世の中の真理を知らずに生涯を終わる人々』 という意味らしいので怖い話ですね 国民とか市民とかなにげなく使っていますが、支配者からは見下されているということです 「勤勉に働くことは美しい」 「努力する姿は素晴らしい」 「組織に忠実な姿は誇らしい」 という支配者に都合のいい価値観に真面目にしたがって生きている人のようです 4割くらいの人は「人の言うことに従っていた方が楽だ!」という質だそうです この4割の人は従業員として生きる一択です 2割の人は「人の言いなりに動くのは苦痛だ!自分で考え、自分の足で進んで行きたい」という質のようです この2割は就職せずに起業したり、独立したり、フリーランスになったり、研究者になったりする人もいます どちらが幸福なのかは

                                                                        眼をもつ努力 〜格差社会に立ち向かう知識と行動〜 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                      • 日本はいい国(日本スゴイ勢は見ないで)

                                                                        自分に自信がないから日本すごいオナニーして他国を見下したいだけの人には見ないで欲しいんだけど 普通に、日本はいい国だよ もちろん問題抱えまくりだけどさ 自分はタイに住み始めたけど 最初は良かったし今でも全然嫌いじゃないけど やっぱりタイ語分かってタイという国を深く理解し始めたら 「微笑みの国」の微笑みが悪い意味に聞こえてきたわ 色々あるけどさ、超絶格差社会だよタイは 意外だった?でもほんとにそうなんだよ 日本下げたいやつがよく「タイはこんなに発展してます」って言って書いたり写真載せたりしてるのは上位1%くらいじゃない?金持ちはすげー金持ちだけど信じられないのくらい終わってるスラムあるしホームレスもわんさか 日本人が「日本人は性格が悪い」とか言うけどさ たしかにタイ人あんまイライラしないけど それ諦めもあると思うんだよ 成り上がりみたいなのができない。見えない階層が確実にあるし違う階層と深く

                                                                          日本はいい国(日本スゴイ勢は見ないで)
                                                                        • 働き方は5段階で変わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                          昭和型の労働モデルは完全に劣化している 戦後の日本はアメリカ人の生活をひたすら追い求めてきました ・冷蔵庫・掃除機・洗濯機の3種の神技のある暮らし ・車・カラーテレビ・クーラーの3Cのある暮らし ・学校を出ると終身雇用で最後まで面倒をみてく高額な退職金もある ・老後は悠々自適な年金暮らし の学習期20年・労働期35年・引退期15年の70年間の人生プランです 一方のアメリカは戦争には勝ったものの、経済戦争では日本に負けて、終身雇用は維持できなくなりましたが、実力主義にシフトして競争力の強い社会へと変化していきました 日本が「1億総中流社会を実現したぞ!」という頃「全員平等をやめて、格差はあっても優れたものが多くの富を得る社会を実現しよう!」という方向に舵を切ります 全員出来るだけ平等は共産主義の発想で、優れたもの・努力した者が富を得ていく格差社会は本来の資本主義の発想といえます 戦後の日本は

                                                                            働き方は5段階で変わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                          • 生活苦に晒されるアメリカ人家賃# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

                                                                            家賃の高騰が止まらない アメリカでインフレによって家賃が高騰し、生活を圧迫しているとハーバード大学住宅研究センターが発表しています。現在の賃料は、一時期ほどの上昇率ではないものの、高止まりを見せていて、賃借人を困らせているのが現状です。収入の3分の1以上を家賃で支払っているアメリカ人世帯は2,240万世帯にのぼります(アメリカの総世帯数は1億3千万世帯)。通常、負担の無い額とされている住宅コストは収入の30%以内と言われるアメリカにおいて、標準の30%のしきい値を超えるものを支払うことは、大きな負担となります。さらに、そのうち1,200万人は深刻な費用負担を抱えており、収入の半分以上を住宅に費やしています。アメリカではコロナによるパンデミック時に法律で家賃の延納が認められました。しかし、正確に言えば「家賃滞納者の強制退去猶予措置」の解除ですから、解除後は延納していた家賃も合わせて払わねばな

                                                                              生活苦に晒されるアメリカ人家賃# - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
                                                                            • 格差社会、エグすぎって思った瞬間! - 米国株とJリートでFIRE

                                                                                格差社会、エグすぎって思った瞬間! - 米国株とJリートでFIRE
                                                                              • 滝田明日香 著『晴れ、ときどきサバンナ』より。多様性の時代だからこそ、一人ひとりの物語が語られねばならない。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                                私はいろいろな国で育ち、知らず知らずのうちに価値観の混ざった人間に育ってしまった。日本の文化の家庭に生まれ、外国の地で育った。様々な国の良い所と悪い所を見て、自分でいい所だけを取るように心がけていた。そして、放浪の暮らしをしているうちに、自分の中に独自の価値観ができ上がり、他の人の価値観との摩擦が起きてしまったような気がする。自分の文化がはっきりと分かっているということ、それは素晴らしい宝物だ。昔もこれからも、私は文化的に中途半端な人間なのかもしれない。でもそれは私であり、中途半端さを取ってしまったら、本当の私ではなくなってしまう。自分の生き方に誇りを持っていれば、それでいいんだろう。踊るマサイの子供達は、誇らしげに光っていた。 (滝田明日香『晴れ、ときどきサバンナ』幻冬舎文庫、2007) こんばんは。昨日、子どもたちを帰した後に襲いかかってきた「疲れ」はサバンナのライオンなみに獰猛でした

                                                                                  滝田明日香 著『晴れ、ときどきサバンナ』より。多様性の時代だからこそ、一人ひとりの物語が語られねばならない。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                                                • 新しい時代へ - Arahabaki’s diary

                                                                                  ご訪問下さりありがとうございます。☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。 なんか、やっと更新できました😂いつの間にか1か月もブログが止まっていました。ブログの書き方、忘れてるかも😓。 今年は最初から病気になってたし、そのあとも何だか重たいエネルギーに包まれてて、動きが鈍くなっています。でも病気とかじゃなくて、私の中にある重たいものが一気に出てきた感じで、でも立春くらいで何とか出て行ってくれました。 そんなこと言っても、よくわからないと思うけど、自分の中では、そんな感じなのです。 そして私の感じでは、これからやっと時代があたらしくなっていきます。これは本当です。 下のは日本が作ってるロボットらしくて、最近みつけたんだけど何年も進歩していないのです。ちょっとレトロで重たいロボット。でも頑丈そうです。 www.youtube.com こういうのが、多分これからどんど

                                                                                    新しい時代へ - Arahabaki’s diary