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楊海英の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 中国共産党と中国人を区別して考えてはならない

    <漢民族はどの民族よりも中国共産党のジェノサイドを支持している。共産党は民族政党に変質した> 中国の民族問題について思索する際に、中国人、すなわち漢民族と中国共産党を分けて考えようとの意見が日本や欧米にある。果たして、そうした区別は有効だろうか。 1950年代初頭、内モンゴル自治区の党書記兼主席だったウラーンフー(ウランフ)はある演説でこのように指摘した。「自治区の首府フフホト市では幼稚園児も一般の農民も、漢民族はみんなモンゴル人を野蛮人だと呼んで差別している」 この事態を問題視して部下に解決を促したウラーンフーは、恐らく自身の経験に即して発言したのだろう。当時のモンゴル人は母語のほかに日本語と中国語、場合によってはロシア語をも操っていた。日本が支配していた満洲国と蒙もうきょう疆政権(モンゴル自治邦時代含め)は教育に力を入れていた結果、現在の内モンゴル自治区は当時、中国で最も教育水準の高い

      中国共産党と中国人を区別して考えてはならない
    • 楊海英(Oghonos Chogtu, 大野旭) on Twitter: "世界中が武漢肺炎に襲われているのに、何故、源の中国だけが幸運なのか?研究室からウイルスとワクチンを同時に開発しない限り、ありえないことだ。中国だけが技術的に優れ、世界全体が遅れるとは、あり得るのか?それで、北京五輪を開催するのか? https://t.co/oD7Hlczwuq"

      世界中が武漢肺炎に襲われているのに、何故、源の中国だけが幸運なのか?研究室からウイルスとワクチンを同時に開発しない限り、ありえないことだ。中国だけが技術的に優れ、世界全体が遅れるとは、あり得るのか?それで、北京五輪を開催するのか? https://t.co/oD7Hlczwuq

        楊海英(Oghonos Chogtu, 大野旭) on Twitter: "世界中が武漢肺炎に襲われているのに、何故、源の中国だけが幸運なのか?研究室からウイルスとワクチンを同時に開発しない限り、ありえないことだ。中国だけが技術的に優れ、世界全体が遅れるとは、あり得るのか?それで、北京五輪を開催するのか? https://t.co/oD7Hlczwuq"
      • 【2021年3月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        2020年12月〜2021年3月の世界史関連の新刊の紹介 恒例の世界史関連の新刊紹介です。 今回は安価な新書と高額な専門書が多めになっています。 こちらの記事ですが、特に全部読む必要はなく、ザッと中身を見たりブックマークしたりして、気になる本をメモするためにお使いください。個人的にも、書店に行ったときにこの記事を見返して探したりします。 今回は50冊あります。それではどうぞ。 1. 『太平天国』 菊池 秀明 著 岩波新書 2020/12/18 税抜860円 太平天国――皇帝なき中国の挫折 (岩波新書 新赤版 1862) 作者:菊池 秀明 発売日: 2020/12/19 メディア: 新書 「滅満興漢」を掲げて清朝打倒をめざし、皇帝制度を否定した太平天国。その鎮圧のために組織され、台頭する地方勢力の筆頭となった曽国藩の湘軍。血塗られた歴史をもたらした両者の戦いの詳細を丹念にたどり、中国近代化へ

          【2021年3月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • 平和を礼賛する日本が強者にだけ謝罪する偽善

          満蒙は黙殺されてきた(1931年、満洲を占領した日本軍)DE AGOSTINI PICTURE LIBRARY/GETTY IMAGES <日本の植民地支配のせいで中国の専制統治下に置かれている弱者にも目を向けよ> 8月になると、あらゆるメディアが示し合わせたかのように戦争の特集を組むのは、世界でも日本独自の現象だろう。 日本人は皆、先の大戦を回顧し、口をそろえて反省の言葉を発し、平和を礼賛する。この日本的な美徳は必ずしも世界から評価されているわけではないようだ。日本人同士で語り合い、日本国内での平和が強調されるだけで、国際性が低いと批判される。周辺国がいまだに時機を見て日本に歴史カードを切っていることが、その実態を雄弁に物語っている。なぜ、日本は歴史問題が解決できないままでいるのだろうか。 原因は多々あろうが、最大の問題は日本が他者の立場に立って物事を考えることと、他者の視点で世界史を見

            平和を礼賛する日本が強者にだけ謝罪する偽善 
          • 『文庫 モンゴル最後の王女: 文化大革命を生き抜いたチンギス・ハーンの末裔』(草思社) - 著者:楊 海英,新間 聡 - 楊 海英による前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

            1927年、内モンゴル・オルドスにチンギス・ハーンの血を受け継ぐ最後の王女スチンカンルが生まれた。17歳の冬、父の従者だったボロルディと結婚し、一人息子に恵まれて穏やかに暮らしていた… 1927年、内モンゴル・オルドスにチンギス・ハーンの血を受け継ぐ 最後の王女スチンカンルが生まれた。 17歳の冬、父の従者だったボロルディと結婚し、一人息子に恵まれて 穏やかに暮らしていたが、中華人民共和国建国後、その人生に暗雲が立ち込める。 スチンカンルは反革命分子のレッテルを貼られ、使役に駆り出され、 祖先を祀る聖地を開墾する屈辱に甘んじなければならなかった。 そして、あの文化大革命が始まる――。 著者の楊海英氏自身も内モンゴル・オルドスの出身。 中国で現在もなお続く苛烈な民族問題の知られざる実態を、激動を生き抜いた 女性の半生を通じて描きあげた迫真のドキュメンタリー。 『チンギス・ハーンの末裔』改題

              『文庫 モンゴル最後の王女: 文化大革命を生き抜いたチンギス・ハーンの末裔』(草思社) - 著者:楊 海英,新間 聡 - 楊 海英による前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
            • 「尖閣は中国領土」NHK国際放送 識者「浸透工作有無、国会追及を」「トップの責任は」

              NHKが19日の国際放送で尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の領土」と伝えた問題を巡り、中国共産党に詳しい識者や与野党の国会議員から問題視する声が相次いでいる。NHKによると関連団体が業務委託契約を結ぶ中国籍のスタッフによる行為だといい、NHKは同日夜に「深くおわび申し上げます」と陳謝した。一方、背後関係の詳しい説明に加え、NHK経営陣に責任を求める声が挙がっている。 「組織的な指示ではないか」「中国人スタッフの契約解除をもって終わるのはあってはならない。中国共産党政権の浸透工作の有無を含めて背後関係について国会で追及すべきだ」 評論家の石平氏は20日、産経新聞の取材にこう問題視し、「日本の公共放送が視聴者に対して『尖閣諸島は中国の領土だ』と主張したことになる。由々しき事態だ。こうしたことは普段は明るみに出ない、氷山の一角に過ぎないのではないか」と指摘した。 この問題を巡っては、NHK

                「尖閣は中国領土」NHK国際放送 識者「浸透工作有無、国会追及を」「トップの責任は」
              • 中国による日本分割予想図がまたぞろ増えてる(2055年日本列島予想図) - 電脳塵芥

                nou-yunyun.hatenablog.com 以前上記の記事を書いたんだけですけど、ツイッターやってたらまたぞろ新しい分割地図が出来てたので記録。 これは「2019年現在」とある様に2019年に造られた画像でしょう。それが2020年になると。 分割予想図も何故か結構様変わりしてます。2019年の方は2019年12月18日のツイートが見つかるものの初出は分からず。このツイート主は皮肉的?に使用している模様なので画像自体はもう少し前からのものでしょう。で、2020年の予想図*1ですが、おそらくは4月8日の以下のツイートが初出。 この際にはツイート主の紀子氏による中国視点?からのマウンティング的な意味での「私的な」予想地図でした。意味不明すぎる予想ですけど。で、この後に少し期間が開き、4月19日のこちらのブログで現在のような使われ方をしており、また4月21日にアノニマスポストが上記ツイート

                  中国による日本分割予想図がまたぞろ増えてる(2055年日本列島予想図) - 電脳塵芥
                • 日本は北京五輪ボイコットの先兵になる(はず)

                  <東京五輪で差別や迫害に毅然とした態度を見せた日本人が中国共産党の残虐性を看過することはない(はず)> さまざまな批判の声が上がり続けたなかで、東京五輪は8月8日に閉幕した。 今回のオリンピックで培われた日本の正義感あふれる批判精神の矛先は、これからきっと来年の北京冬季五輪に向けられるだろう。日本人は決して弱肉強食を見て見ぬふりする国民ではない、はずだからだ。 東京五輪の開催に至るまでには、いくつもの騒動があった。東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会トップである森喜朗会長が「女性のいる会議は長い」との趣旨の発言をしたと報道されると、日本の野党系の女性国会議員たちはわざわざ白い服装をまとい、アメリカにおける同志たちに倣ったようなパフォーマンスで批判。森氏を辞任に追い込んだ。 開会式を控えた直前にも正義のジャッジが下された。開会式で演奏される音楽の作曲を担当していた音楽家の小山田圭

                    日本は北京五輪ボイコットの先兵になる(はず)
                  • [FactCheck] 「閉じ込められたウイグル人の児童」は誤り 撮影場所は自宅 「捨てられた書物」も別の国での撮影

                    中国政府による新疆ウイグル自治区での人権侵害について国際的な非難が高まるなか、内モンゴル出身の学者として中国問題についての発信も多い大学教授が、「ジェノサイドの実態」として2つの画像をTwitterで紹介している。しかし、これらの画像はどちらもウイグルでの人権侵害を表したものではない。中国政府によるウイグル族への非人道的な迫害行為は深刻な問題で、その存在を裏付ける多くの証拠も集まっているが、事実に基づかない言説の混入には注意が必要だ。(大船怜) チェック対象 友人のウイグル人が送ってきた写真。親が逮捕された後、ウイグル人の児童も閉じ込められる。そして、書物も捨てられた。モンゴル語の本も同じく捨てられた。ジェノサイドの実態。 (楊海英氏Twitter、2021年3月20日投稿。強調は筆者による) この投稿(冒頭画像)は歴史人類学者で静岡大学教授の楊海英(大野旭、オーノス・チョクト)氏によるも

                      [FactCheck] 「閉じ込められたウイグル人の児童」は誤り 撮影場所は自宅 「捨てられた書物」も別の国での撮影
                    • 「遊牧民が戦争に強い」理由の一つは「ヤバい時はさっさと逃げる。しかも逃げに『負け』の意識がないから決断が速い」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                      最近のヴィンランドサガでもあったけど「(戦争になれば)逃げればいい」というのは土地を所有した事がない=農業に携わった事がない人間の発想なんだよな https://t.co/5eDDyDkwNx— 黒御禿@トラック泊地在住 (@kuroohage) August 17, 2024 当たり前だけど農業は土地が無ければ出来ないし、個人で行うには限界があるので共同体の協力が必要となる、個人やその家族レベルなら共同体を変えて生きることは可能だろうけど、共同体全体をまとめて生活基盤を捨てさせて面倒を見るのは無理 しかも銀英伝のように未開惑星へ開拓が出来る世界はともかく、現実は誰のものでもない土地なんて存在してないわけで… 因習クソ田舎村をはじめ、現代人が産まれた土地に縛られる人間を平気で馬鹿に出来るのはどこに行っても金さえ払えば食い物を手に入れる事が出来るからであって、その社会の仕組みを支えてるものが

                        「遊牧民が戦争に強い」理由の一つは「ヤバい時はさっさと逃げる。しかも逃げに『負け』の意識がないから決断が速い」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                      • 【総裁選ドキュメント】高市氏も中国人権担当の首相補佐官新設を表明

                        高市早苗前総務相(中央)を激励する静岡大の楊海英教授(右端)ら民族団体の関係者=27日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影) 自民党総裁選(29日投開票)に出馬した高市早苗前総務相は27日、首相に就任した場合、中国・内モンゴル自治区や香港で行われている人権弾圧に対応する首相補佐官を新設すると表明した。補佐官は経済安全保障分野も兼務するという。 同自治区出身で「世界モンゴル人連盟」理事長を務める静岡大の楊海英(よう・かいえい)教授らと国会内で面会した際に明らかにした。 高市氏は会合で、香港国家安全維持法(国安法)などを念頭に「担当の補佐官を置いて(中国で)行われている非道な法律の制定や人権侵害の実態に対し、(対策に)取り組んでいく」と語った。中国当局による諸民族への人権侵害を非難する国会決議の早期採択を目指す考えも強調した。 岸田文雄前政調会長も中国の人権問題に対応する首相補佐官新設を表明し

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                        • 中国文学の最前線――躍進する中国SF④ – WEB『東方』

                          第四回 中国SFのカナリア――中国史SFと政治動向 大恵 和実 ■はじめに 前回の「羽ばたく中国史SF」では、中国史SFの分類・歴史・舞台を概観するとともに、日本未訳の作品を中心に紹介した。そして20世紀後半にSFの中国化の一手法として登場した中国史SFが、2010年代になって海外に翻訳されて影響を与えつつあることを述べた。すなわち中国史SFの明るい面を紹介したことになる。 しかし、中国史SFには、明暗で言えば暗に相当する側面も存在する。それが中国史SFのタブーである。周知の事実であろうが、中国には出版物に対する検閲がある。そのため中国史SFの中でも、特に現代史(20世紀後半)を題材にした作品には明確なタブーが存在している。本稿では中国史SFのタブーを紹介した後、文化大革命描写に焦点をあて、中国の政治動向と中国史SFの関係性について論じていきたい。 ■中国史SFのタブー 中国史SFには明確

                          • 米トランプ政権が中共独裁から独立支援 - 香港独立 / 台湾独立 / ウイグル独立 / チベット独立 / 内モンゴル独立 | ホットニュース (HOTNEWS)

                            米トランプ政権が中共独裁から独立支援 - 香港独立 / 台湾独立 / ウイグル独立 / チベット独立 / 内モンゴル独立更新日:2020-10-05拡散応援希望 中国共産党独裁政権が自国民の香港、台湾、自治区を弾圧。 中国では、現在5つの独立運動が展開中だ。 台湾独立香港独立チベット独立ウイグル独立モンゴル独立 2018 米ペンス副大統領 対中国共産党 方針演説 2018年10月4日、米国ペンス副大統領が対中国政策について演説。 2020/05「アメリカの中華人民共和国に対する戦略的アプローチ」 2020年5月、トランプ米政権が「中共に対する戦略的アプローチ」と題した報告書を議会に提出。 報告書では「中国は経済・政治・軍事力を拡大し、米国の死活的利益を傷つけている」と非難。外交活動で成果を上げられない場合「圧力を強化し、米国の利益を守る行動を取る」と警告。 米国に対する、中国共産党3つの挑

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                            • 【正論】中露の「地政学的変動」に備えを 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

                              現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ

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                              • 「なぜ中国人の臓器移植は異常にスムーズなのか」中国で"少数民族への臓器狩り"が噂されるワケ 国連の専門家も疑惑を指摘している

                                相手がいない漢民族と無理やり結婚させられるウイグル人女性 【ハリマト・ローズ(日本ウイグル協会副会長)】中国の内地で働くことを拒んだウイグル人男性は、強制収容所に入れられ、強制収容所内の8割以上は男性だと見られています。 一方、家庭に残された若い女性は、「漢民族と結婚しないと家族を釈放しない」といった脅しを受けて結婚を強要されています。 【楊海英】ウイグル人女性が漢民族と無理に結婚させられている動画がインターネットに出ています。ウイグル人女性は明らかに嫌がって泣いているのに、中国式の赤い服を着せられて、中国式の結婚式をやっている。 中国の内地で結婚できない男がウイグルへ来て、ウイグル人女性と結婚している。まさに「女性の略奪」です。 【于田ケリム】それを中国当局が「政策」として行なっていることは、証言だけでなく政府側の内部文書でも裏付けられています。ウイグル人女性は、強制的に漢民族と結婚させ

                                  「なぜ中国人の臓器移植は異常にスムーズなのか」中国で"少数民族への臓器狩り"が噂されるワケ 国連の専門家も疑惑を指摘している
                                • 【正論】政教分離の検証求められる日本 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

                                  静岡大学の楊海英教授=2017年12月、東京・大手町(寺河内美奈撮影)政治と宗教の関係は、人類の歴史が始まって以来、ずっと困難を極めてきた課題である。近代に入ってからも、根本的な解決策を見いだせなかった国家もまた多い。 「宗教の中国化」一党独裁の社会主義中国は現在、習近平政権の下で「宗教の中国化」政策を怒濤(どとう)のような勢いで推進している。キリスト教と仏教、そしてイスラム教の世界の三大宗教はいずれも中国以外の地で発祥し、東伝してきた「外来の信仰」である。中国以外の哲学と思想に敵意を抱き、自国文化のみを崇高な存在とみなす中華思想に基づき、外来の宗教を徹底的に中国風に改造する同化政策である。

                                    【正論】政教分離の検証求められる日本 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英
                                  • 【書き足し、推敲しました】  護る会は、中国の「海外警察」なるものも追及します(青山繁晴参議院議員ブログより) - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                                    みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 みなさんもニュース等で見聞きしたことがあるかと思いますが、中国が 日本国内、そして海外にも「海外警察」を設置していて、その事について は以前、この件について、松野官房長官が弱気な発言していたことはご記憶に あるかと思います。 ただそれで済むわけではなくて、自由民主党の中で「日本の尊厳と国益を護る会」 通称護る会がこの件について勉強会を開きました。 そのことについて、その護る会の代表でもある青山参議院がブログにて発信され ていますので、今回もそのまま転載いたします。 こういう自民党内での部会や勉強会などの議員の活動はほとんど報道され ません。 日頃地上波のテレビでは、政治家のネガティブなニュースばかり流しますが、 その面ばかりを見て判断するのではなくて、国会議員の中でも国益と 国民益のために尽力されている方がおられるのを、当ブログでは積極的に 取り上げて

                                      【書き足し、推敲しました】  護る会は、中国の「海外警察」なるものも追及します(青山繁晴参議院議員ブログより) - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                                    • 【内モンゴル弾圧反対】中国共産党による文化的ジェノサイド - モンゴル語教育廃止反対ニュース(香港大紀元新唐人ニュース) | ホットニュース (HOTNEWS)

                                      【内モンゴル弾圧反対】中国共産党による文化的ジェノサイド - モンゴル語教育廃止反対ニュース(香港大紀元新唐人ニュース)更新日:2020-09-27拡散応援希望 中国共産党による内モンゴル弾圧、モンゴル語教育廃止 抗議運動 を『香港大紀元新唐人共同ニュース』さんのYouTubeからご紹介いたします。 昨今の中国共産党(習近平政権)の活動は、「人類への脅威」と言っても過言ではありません。 法輪功弾圧と大虐殺内モンゴル弾圧と大虐殺チベット人弾圧と大虐殺ウイグル人弾圧と大虐殺「言論の自由」を求めるノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏など、言論人への弾圧と虐殺全世界で蔓延する武漢肺炎(新型コロナウイルス)の情報隠蔽香港 民主化デモでの弾圧で逮捕者10,000人以上 世界においては、 WHOをはじめ国連機関の情報操作サイバー攻撃 & アプリ個人情報抜き取り技術スパイ(産業スパイ)BLM運動支援などの国際テ

                                        【内モンゴル弾圧反対】中国共産党による文化的ジェノサイド - モンゴル語教育廃止反対ニュース(香港大紀元新唐人ニュース) | ホットニュース (HOTNEWS)
                                      • 私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言2~|清水ともみ

                                        ウイグル漫画絵本「私の身に起きたこと」(季節社)ウイグル証言漫画集「命がけの証言」(WAC)「ウイグル人という罪」(扶桑社)。内モンゴル漫画「墓標なき草原」(楊海英原作)執筆中。ほとんどの民族弾圧関連の作品をネットで無料で公開しています。サポートお願いします。

                                          私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言2~|清水ともみ
                                        • 「住民に予告なく46回も核実験を実施」だから中国人はウイグル自治区に近寄らない 「ここにいたら白血病になる」

                                          周辺住民に事前予告せず核実験を40回以上も実施 【于田ケリム(日本ウイグル協会会長)】中国政府は、東トルキスタンのロプノールに建設した核実験場で1964年から1996年にかけて、地表・空中・地下において延べ46回、総爆発出力(エネルギー)およそ20メガトン(1945年に広島に投下された原子爆弾の1000倍に相当する爆発出力)の核爆発実験を行ないました。 地表核爆発は12回、空中核爆発は11回、地下核爆発は23回にも達しています。しかし、いずれの場合も、周辺住民に事前に予告し、避難させるなどの安全対策は取っていません。それどころか、ウイグル人には、核実験自体知らせていないので、ほとんどのウイグル人住民は、核実験の事実も被害状況もいっさい知らずに暮らしています。 【楊海英(静岡大学教授)】1958年から青海省で原水爆工場の建設が始まっています。現地のモンゴル人、チベット人、トゥマト人を強制的に

                                            「住民に予告なく46回も核実験を実施」だから中国人はウイグル自治区に近寄らない 「ここにいたら白血病になる」
                                          • 「北京の政府機関で見つかった地図がヤバイ。日本が侵略される」有名な空想地図「2050年国家戦略地図」が久々に出回る

                                            楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) @Hongnumongol99 中国の東海省と日本自治区。以下は日本大学の勝股秀通教授が2005年に北京市内の政府系研究機関で見つけた地図。2050年になると、中国が推進する勢力範囲に日本も含まれる。そうなれば、母国語教育が廃止された内モンゴル自治区と、ジェノサイドの自治区の新疆と同じくなる。今月号のwedgeから。 pic.twitter.com/nL7tao48IR 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) @Hongnumongol99 歴史人類学者。モンゴル人。著書に『モンゴル騎兵の現代史』、『墓標なき草原』、『日本陸軍とモンゴル』、『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド』、『人類学と骨』等。発言は個人的見解で、所属機関と無関係。最新刊は『モンゴル帝国・草原のダイナミズムと女たち』・講談社現代新

                                              「北京の政府機関で見つかった地図がヤバイ。日本が侵略される」有名な空想地図「2050年国家戦略地図」が久々に出回る
                                            • [読書]2023年後半に読んだ本

                                              7月読書(11冊、ただし一部拾い読み)山室信一「キメラ 満州国の肖像 増補版」★★ 鈴木貞美「満洲国 交錯するナショナリズム」★ ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」 渡邊大門「宇喜多秀家と豊臣政権」 福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家御台所の役割」 ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」 諏訪勝則『黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像』 坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾」 「地球の歩き方 E03 イスタンブールとトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」 「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」 宮下遼『物語 イスタンブールの歴史-「世界帝都」の1600年』★★★ 漫画田中圭一「うつヌケ」 ヤマザキマリ、とり・みき「プリニウス」12巻 美術展今

                                                [読書]2023年後半に読んだ本
                                              • 筑摩書房 内モンゴル紛争 ─危機の民族地政学 / 楊 海英 著

                                                なぜいま中国は内モンゴルで弾圧を強めているのか。民族地政学の視点から、モンゴル人の歴史上の問題と現在の紛争の実態を読み解く。 シリーズ:ちくま新書 880円(税込) Cコード:0222 整理番号:1546 刊行日: 2021/01/06 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:208 ISBN:978-4-480-07368-6 JANコード:9784480073686 購入

                                                • 内蒙古包頭市の副市長が、自宅で転落死 実はトカゲの尻尾切りで消された!? - 黄大仙の blog

                                                  中国内モンゴル自治区包頭市の副市長が、自宅で転落死した事件について、警察は刑事事件化の可能性を排除しました。事故死または自死と扱うようです。 しかし、彼の本当の死因については、海外在住のモンゴル人の間で疑問の声が上がっています。 アメリカに拠点を置く国際メディアの自由亜州電台(RFA)の報道によりますと、内モンゴル自治区包頭市の王美斌副市長が12月12日にオルドス市の自宅から転落死したことに対して、警察は刑事事件化しないと表明しました。 王美斌は1969年オルドス市生まれで共産党員、2019年9月から包頭市の副市長を務め、8人いる副市長の中で第8位にランクされており、主に産業、情報化、司法、生態環境、政府サービス、公務、仲裁、非公的経済を担当していました。 王美斌副市長の転落死は今年の内モンゴルの反腐敗状況と関係があるのではないかと推測する意見もあります。 内モンゴル自治区政府は石炭業界の

                                                    内蒙古包頭市の副市長が、自宅で転落死 実はトカゲの尻尾切りで消された!? - 黄大仙の blog
                                                  • 私の身に起きたこと~とあるカザフ人女性の証言~|清水ともみ

                                                    ウイグル漫画絵本「私の身に起きたこと」(季節社)ウイグル証言漫画集「命がけの証言」(WAC)「ウイグル人という罪」(扶桑社)。内モンゴル漫画「墓標なき草原」(楊海英原作)執筆中。ほとんどの民族弾圧関連の作品をネットで無料で公開しています。サポートお願いします。

                                                      私の身に起きたこと~とあるカザフ人女性の証言~|清水ともみ
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