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片渕須直の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1

    映画『#つるばみ色のなぎ子たち 』 パイロット映像初公開! The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- <イントロダクション> 死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。 京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る一。 ----------------------------------------------- 原作・監督・脚本/DIRECTOR・ORIGINAL SCREENPLAY 片渕 須直/KATABUCHI Sunao 監

      映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1
    • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

      「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる本作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

      • 「アートからエンタメまで全部取り込むのが新潟です」- 新潟国際アニメーション映画祭プログラムディレクター・数土直志インタビュー - fullfrontal.moe

        第2新潟国際アニメーション映画祭は、出会いと再会に溢れた。その中には数土直志さんだ。ビジネスサイトの「アニメーションビジネス」の創設者とライターとして、数土さんは日本のアニメジャーナリズムのキーパーソンである。昨年から、数土義さんは潟国際アニメーション映画祭のプログラムディレクターを努めている。それは、映画祭の方向性や上映されるざまざまの作品を決める役割だ。 数土さんの話を伺ったときは、アニメ業界のこれからとグローバル化を触れて、そして新潟映画祭がこうした発展の中でどのような位置にあるのかについて話し合いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: イリエス•ラマーニ•マルティネス(Animeland) 日本語編集: アントワーヌ・ジョバール、ワツキ・マテオ このインタビューは、全文を無料でご覧いただけます。 なお、このような記事を今後も出版できるように、ご支援をお願い申し上げます。 「グロ

          「アートからエンタメまで全部取り込むのが新潟です」- 新潟国際アニメーション映画祭プログラムディレクター・数土直志インタビュー - fullfrontal.moe
        • STUDIO4℃ 田中栄子(代表取締役社長 / プロデューサー) | アニメスタジオクロニクル No.9

          アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第9回に登場してもらったのは、STUDIO4℃の田中栄子氏。本連載では初登場となる女性の代表取締役社長だ。「自分たちが好きな作品を作ってきた」と語る田中氏に、独自のスタンスでアニメ制作を続けてきたSTUDIO4℃の歴史や、最新作「火の鳥」への思いを語ってもらった。 取材・文 / はるのおと 撮影 / 武田真和 STUDIO4℃はクリエイターありきの会社独立したアニメ製作スタジオでは珍しい、女性のトップである田中栄子氏。彼女がアニメ業界で働き始めた1980

            STUDIO4℃ 田中栄子(代表取締役社長 / プロデューサー) | アニメスタジオクロニクル No.9
          • 後世に残る名曲『悲しくてやりきれない』誕生秘話~作詞者と原爆の深い関わり

            ニッポン放送「八木亜希子LOVE&MELODY」(毎週土曜日8時30分~10時50分)の番組スタッフが取材した「聴いて思わずグッとくるGOODな話」を毎週お届けしている【東京新聞プレゼンツ10時のグッとストーリー】 きのう・8月6日は広島、あさって・9日は長崎に原子爆弾が投下された日です。戦中・戦後の広島を舞台に、様々な困難に直面しながらも前向きに生きる女性・すずの暮らしぶりを描き、大きな反響を呼んだアニメ映画『この世界の片隅に』。その主題歌が、コトリンゴが歌う『悲しくてやりきれない』でした。オリジナルは、1968年、ザ・フォーク・クルセダーズが歌った曲ですが、実はこの歌を作詞した人物は、原爆と深い関わりがあったのです……。 『この世界の片隅に』の主題歌『悲しくてやりきれない』。音楽担当のコトリンゴさんがアルバムでカバーしたヴァージョンに、片渕須直(かたぶち・すなお)監督が感銘を受け、採用

              後世に残る名曲『悲しくてやりきれない』誕生秘話~作詞者と原爆の深い関わり
            • 日本アニメがアカデミー賞をとれなくなる理由

              宮崎駿監督のアニメ映画「君たちはどう生きるか」が、96回アカデミー賞の「長編アニメーション賞」を受賞した。宮崎監督が受賞するのは、2002年(第75回)の「千と千尋の神隠し」に続き2回目となる。 「さすが、アニメ大国ニッポン」 そう考えるのは間違いだ。この先、日本のアニメがアカデミー賞を受賞する可能性は極めて低い。国際的な賞の審査員たちが評価しているのは「宮崎駿」であり、「ジャパニメーション」ではないからだ。 ジブリとジャパニメーション 世界の「審査員の目」で見ると、日本のアニメは2つに大別される。「ジブリアニメ」と「ジャパニメーション」だ。国際的な賞を取ることは少ないが、世界で人気が高まっているのは、「ジャパニメーション」である。 米国等で主流の、主要キャラが少なく常にハッピーエンドのアニメに対し、ジャパニメーションは悪役・脇役もキャラが立つ。ときには悪役キャラが勝ち、主役キャラが死ぬこ

                日本アニメがアカデミー賞をとれなくなる理由
              • 【予告編解禁 & 入場者プレゼント発表!】 劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション)入場者にイメージボードポストカードの配布が決定! | FILMAGA(フィルマガ)

                【予告編解禁 & 入場者プレゼント発表!】 劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション)入場者にイメージボードポストカードの配布が決定! 国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」主催のリバイバル上映プロジェクトにて、公開40周年を記念し、3月22日(金)より1984年版、1986年版の2本立てで再上映されることが決定した劇場版アニメ『名探偵ホームズ』(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション)。 名作発掘企画「Filmarks Recommend」(フィルマークス レコメンド)の記念すべき第1弾として上映される本作は、宮崎駿はじめ錚々たるクリエイター陣が参加して製作された名作冒険活劇。先月リリースされた上映決定に関する情報はX(旧Twitter)でトレンド一位を獲得するなど話題にな

                  【予告編解禁 & 入場者プレゼント発表!】 劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション)入場者にイメージボードポストカードの配布が決定! | FILMAGA(フィルマガ)
                • 定子の「傘」|こまちゃん

                  ▶新しい解釈 その名も〝定子の「傘」〟と題した私の論文では、従来、「お前の傘に隠れて、暁あかつき方、部屋から出て行った男は誰だ?」と問いただすものと考えられている「定子の文ふみ」の真意について、通説とは異なる、まったく新しい解釈を提示している。 それは、定子が清少納言に差し出した、「私の傘を貸してあげましょうか?」という「助け舟」だったのである。当該の拙論は、ネット上でも公開されている。初出は、2011年3月、イラスト入り。定子と清少納言がやり取りした「絵手紙」を再現している。 清少納言は、その朝、ひとに傘を貸してしまったばかりに雨に降られて困っていたのだ。根も葉もない「噂」の雨だ。定子は、清少納言に「そうなのです。ひどい濡れ衣なのですよ」と答える機会を作ってやった。 ところが、片渕須直というアニメ映画監督は、私のこの解釈とまったく同じ内容のものをなんと自分の「新知見」として、このたび、タ

                    定子の「傘」|こまちゃん
                  • 2023年「年鑑代表シナリオ集」本日発売、アニメーションの2本同時選出は35年ぶり

                    1952年から毎年、その前年を代表する優れた邦画のシナリオを収録してきた「年鑑代表シナリオ集」シリーズ。2023年は、ファイル共有ソフトにまつわる実話をもとにした「Winny」、関東大震災の直後に発生した虐殺事件を題材に日本の負の歴史を描き出す「福田村事件」、ひそかに交際していた男性を交通事故で亡くした既婚者の女性の揺れ動く心情をつづる「ほつれる」、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の劇場版として因習渦巻く村の怪奇を描いた「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」、第2次世界大戦末期を舞台に黒柳徹子の自伝的物語をつづるアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」など、11作品のシナリオが掲載される。 アニメーション作品が選出されるのは、片渕須直の「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」以来4年ぶり。今回のように同じ年にアニメーションが2作品同時で選出されるのは珍しく、宮崎駿の「となりのトトロ」、高畑勲の「火垂るの墓」

                      2023年「年鑑代表シナリオ集」本日発売、アニメーションの2本同時選出は35年ぶり
                    • 82歳のアニメP・丸山正雄の特集番組が配信中 片渕須直、川尻善昭ら出演、「SHIROBAKO」の映像も : 映画ニュース - 映画.com

                      丸山正雄プロデューサー(2018年5月6日、徳島・マチ★アソビにて編集部撮影)NHK WORLD JAPANの海外向け番組「ANIME MANGA EXPLOSION」で、82歳の現役アニメプロデューサー丸山正雄氏の特集番組が放送され、無料でアーカイブ配信されている(https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2099011/)。 虫プロダクションでアニメ業界のキャリアをスタートさせ、マッドハウス、MAPPA、スタジオM2の創立者である丸山氏。細田守監督や今敏監督など、多くのクリエイターの作品を手がけてきた丸山氏の足跡や、最新プロデュース作の「PLUTO」、「この世界の片隅に」の制作秘話などが、関係者の談話を交えながら紹介されている(談話はすべて日本語、ナレーションのみ英語)。 丸山氏と縁の深い川尻善昭や兼森義則、「この世界の片隅に」「PLUTO」でプ

                        82歳のアニメP・丸山正雄の特集番組が配信中 片渕須直、川尻善昭ら出演、「SHIROBAKO」の映像も : 映画ニュース - 映画.com
                      • 「ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退」本誌代表編集委員・日本女子大学名誉教授/住沢 博紀 | 特集

                        ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退 「告発型」の限界を突破する、のん(能年玲奈)の「開拓者型」への期待 1.ジャニーズ問題では何を論じるべきか ― 忖度社会の強さと弱さ 今、メディアを賑わせる「ジャニーズ問題」には、二つの論点がある。一つは、創業者の未成年者や児童への未曽有の規模と長期間に及ぶ性犯罪であり、株式会社ジャニーズ事務所の責任と被害者への救済措置をめぐる問題である。もう一つはこうした30年以上に及ぶ性的虐待を「黙認」してきた、エンターテインメント業界とキーテレビ局や新聞などのマスメディアとの歪な関係、まさに忖度構造を解明することである。ここでは後者の問題を扱う。 問題は多岐にわたるが、この間のジャニーズの記者会見、テレビ各社の自己検証番組、新聞・雑誌、それにYouTubeなどSNSでの議論のなかで、もっとも当事者視点で、しかも論点が整理されているのは、NewsPicksの火

                        • 高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」 : 映画ニュース - 映画.com

                          (左から)片渕須直監督と横田正夫氏(日本大学文理学部心理学科特任教授)新潟市で開催中の「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、片渕須直監督と臨床心理学者でアニメーション研究者の横田正夫氏(日本大学文理学部心理学科特任教授)が「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」と題したトークイベントを行った。 両者ともに日大芸術学部映画学科出身、高畑勲監督の東映動画勤務時代の同僚でもあった池田宏氏のゼミの先輩後輩という間柄で、長年の交流があり、片渕監督が横田氏に声をかけこの日の対談が実現した。 逆境を乗り越える少年少女が主人公で、いわゆる健全な成長譚というイメージを持たれている高畑監督作品だが、その多くで「正常な心理を書いているようで、異常な心理状態を的確に表現している」「(子どもたちが)すくすく育たず、現実ではなく妄想を繰り広げる。それは楽しいことだけではないから」と横田氏は

                            高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」 : 映画ニュース - 映画.com
                          • 【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之

                            ▼本編(124分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」今なら初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7472 【フル動画】小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之「2024年のウクライナ」 ▼小泉悠さん対談集『終わらない戦争』はこちら https://amzn.asia/d/hBj8G5c ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe?ref=topNotice 芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。新規登録は「月あたり450円」から! http://bunshun.jp/bungeishun

                              【ゼレンスキー退任?】支持率低下のワケを識者たちが徹底分析 小泉悠×東野篤子×廣瀬陽子×長谷川雄之
                            • 『哀しみのベラドンナ』失われた美術原画復元計画(第1章)|竹熊健太郎

                              ↑日本公開版予告編 ●虫プロの「白鳥の歌」・伝説の長篇アニメーション『哀しみのベラドンナ』とは ※文中での敬称は略させていただきました。 白鳥は己が生命のまさに燃え尽きんとするとき、生涯にもっとも美しい声で鳴くと言われる。これを「白鳥の歌」という。 1973年に公開された長篇アニメーション『哀しみのベラドンナ』は、直後に製作会社の株式会社虫プロダクション(以下虫プロ)が倒産したことで「虫プロを倒産に追いやった作品」と言われることがあるが、これは正確ではない。会社の経営不振は製作前から始まっていたのであり、むしろ最後の力を振り絞って完成させた虫プロの「白鳥の歌」というべき作品だろう。 1961年に手塚治虫が創始した虫プロは、日本でいち早くテレビアニメーション製作を開始し、『鉄腕アトム』(63~66)『ジャングル大帝』(65~66)『リボンの騎士』(67~68)など、手塚漫画の人気作を原作に次

                                『哀しみのベラドンナ』失われた美術原画復元計画(第1章)|竹熊健太郎
                              • 『窓ぎわのトットちゃん』 - 法華狼の日記

                                日本が戦争をつづけている時代にトモエ学園という風変わりな学校があった。電車の車両をならべて校舎として、さまざまな困難をもつ子供たちを尊重していた。 そこに奔放すぎて普通の小学校にかよえなくなった少女「トットちゃん」が入ってきた。トットちゃんは学校を自由に満喫しながら、少しずつ成長していくが…… 黒柳徹子の自伝小説にもとづく2023年の長編アニメ映画。シンエイ動画で『ドラえもん』関連を手がけてきた八鍬新之介が企画して、監督脚本コンテまでつとめた。 映画 窓ぎわのトットちゃん ストーリーブック 作者:八鍬 新之介・鈴木 洋介講談社Amazon キャラクターデザイン*1と総作画監督を担当したのも、シンエイ動画出身の金子志津枝。そこに加来哲郎や神戸佑太などの『映画ドラえもん』の常連アニメーターも参加して、子供向けアニメで技術力をみがいてきた会社らしいていねいな映像をつくりあげている。 デジタル技術

                                  『窓ぎわのトットちゃん』 - 法華狼の日記
                                • 【名作発掘企画 Filmarks Recommend 第1弾!】劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション) 3月22日(金)より上映決定! | FILMAGA(フィルマガ)

                                  【名作発掘企画 Filmarks Recommend 第1弾!】劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション) 3月22日(金)より上映決定! ©︎ RAI・TMS 国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」主催のリバイバル上映プロジェクトにて、公開40周年を迎える劇場版アニメ『名探偵ホームズ デジタルリマスター版』が3月22日(金)より2週間限定で再上映されることが決定! このたび上映されるのは、テレビアニメ『名探偵ホームズ』全26話の中から、宮崎駿が演出を務める『青い紅玉(ルビー)』『海底の財宝』『ミセス・ハドソン人質事件』『ドーバー海峡の大空中戦!』の4話。 各話は『名探偵ホームズ 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻』『名探偵ホームズ ミセス・ハドソン人質事件の巻/ドーバー海峡の大空中戦!の巻

                                    【名作発掘企画 Filmarks Recommend 第1弾!】劇場版アニメ『名探偵ホームズ』40周年記念上映(デジタルリマスター版/宮崎駿 演出話セレクション) 3月22日(金)より上映決定! | FILMAGA(フィルマガ)
                                  • 第17回 丸山正雄さん 後編 | 映像文化のまち ねりま

                                    丸山正雄(まるやま まさお) プロデューサー。日本のアニメ業界の黎明期から活躍している。1965年に虫プロダクション(旧)に入社。1970年にはTVアニメ『あしたのジョー』を世に送り出した。1972年にマッドハウスを設立。数々のTVアニメやOVAを手がけた。劇場映画では、今敏監督の全作品『PERFECT BLUE』(97)、『千年女優』(02)、『東京ゴッドファーザーズ』(03)、『パプリカ』(06)を企画・プロデュース。2006年には細田守監督の『時をかける少女』をプロデュースし、次作『サマーウォーズ』も担当する。片渕須直監督作品『マイマイ新子と千年の魔法』、『この世界の片隅に』にも、企画として立ち上げから携わった。現在はMAPPA代表取締役会長、スタジオM2代表取締役社長を務める。 登場する作品名・人物名等の解説 【1】『あしたのジョー』 虫プロダクション(旧)が制作し、1970〜71

                                      第17回 丸山正雄さん 後編 | 映像文化のまち ねりま
                                    • 「この世界の片隅に」14年前に空爆受けたジョージアの村で上映…片渕須直監督「どう見ていただけるか知りたかった」

                                      映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式 @konosekai_movie 「この世界の片隅に」14年前に空爆受けたジョージアの村で上映…片渕須直監督「どう見ていただけるか知りたかった」読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/culture/cinema… 日本映画で日本語からジョージア語字幕が作られるのは初めてだそう。日本の関係者が見届けた現地の様子と監督の思いが紹介されています。

                                        「この世界の片隅に」14年前に空爆受けたジョージアの村で上映…片渕須直監督「どう見ていただけるか知りたかった」
                                      • 映画『ルックバック』論。あるいはなぜこのめちゃくちゃででたらめな世界で、なぜ「それでも」真摯に生きようとこころみるのか。 - Something Orange

                                        ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon 初めに、退屈なほど自明の事実をひとつ。 『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』などの長編で知られる漫画家藤本タツキが2021年に発表したマンガ『ルックバック』はまさに記憶に残すべき傑作だった。 ファイアパンチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon 幼くして画業に優れたあるふたりの少女が漫画家をめざし、幾たびとなく成功と挫折をくり返しながら前へ、前へ進んでゆこうとするこの物語は、発表からわずか30分(!)でTwitterにおけるトピックのランキングで2位にまで上昇するという快挙を生み、いまではなかば伝説的に語られることとなっている。 悪ふざけとリリシズムを巧みに

                                          映画『ルックバック』論。あるいはなぜこのめちゃくちゃででたらめな世界で、なぜ「それでも」真摯に生きようとこころみるのか。 - Something Orange
                                        • 「オッペンハイマー」上映の意義、「この世界の片隅に」片渕監督語る:朝日新聞デジタル

                                          「原爆の父」と呼ばれる物理学者の半生を描いた米国映画「オッペンハイマー」を上映中の映画館「八丁座」(広島市中区)で4日、映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督(63)らによるトークイベントがあった。 片渕監督は「オッペンハイマー」の上映後、広島フィルム・コミッションの西崎智子さんと登壇した。片渕監督は「B29から落ちてきたものが、遠いアメリカの砂漠から来たものだということが、より具体的な姿をとって自分たちに迫ってきた」と感想を話した。 西崎さんは「オッペンハイマーの脳内をも追体験できる映画だ。ただ、つらい体験を話してもらった被爆者の顔が浮かび、それを単純に楽しめないという気持ちにもなった」と語った。 八丁座では8日まで原爆関連の映画特集として「この世界の片隅に」「原爆の子」「ひろしま」などを上映している。 片渕監督は「『オッペンハイマー』は(原爆が)投下された先を描いていないが、原爆の映画

                                            「オッペンハイマー」上映の意義、「この世界の片隅に」片渕監督語る:朝日新聞デジタル
                                          • 映画祭は出会いと発見 -新潟国際アニメーション映画祭ジェネラルプロデューサー真木太郎インタビュー - fullfrontal.moe

                                            株式会社ジェンコの代表取締役として、真木太郎はアニメ業界大事な人物である。彼のキャリアでは、プロデューサーとして押井守(『機動警察パトレイバー the Movie』)、今敏(『千年女優』)、片渕須直(『この世界の片隅に』)などの日本のアニメを代表する作家を支えた。 2022年から、真木とジェンコは別の方法で日本や世界のアニメーションを応援する。それは新潟国際アニメーション映画祭です。第2回では、そのメインスポンサーとジェネラルプロデューサーの真木太郎と映画祭と日本と海外のビジシネス関係について語る機会ができました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: イリエス•ラマーニ•マルティネス(Animeland) 日本語編集: アントワーヌ・ジョバール、ワツキ・マテオ このインタビューは、全文を無料でご覧いただけます。 なお、このような記事を今後も出版できるように、ご支援をお願い申し上げます。 「マ

                                              映画祭は出会いと発見 -新潟国際アニメーション映画祭ジェネラルプロデューサー真木太郎インタビュー - fullfrontal.moe
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