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猪瀬直樹氏の検索結果361 - 400 件 / 621件

  • 猪瀬氏に特別顧問就任要請 - NHK 関西 NEWS WEB

    首都機能の一部を担う「副首都化」をめざす大阪府は、具体的な議論を進めるために東京の行政を知る有識者の意見を聞きたいとして、東京都の前の知事の猪瀬直樹氏に特別顧問への就任を要請しました。 大阪府は、東京への極端な一極集中が進み大規模な災害が起きれば国家としての機能が停止するおそれがあるとして、大阪が首都機能の一部を担う「副首都化」をめざしています。 今後、具体的な議論を進めるにあたって、大阪府は、首都・東京や国の行政を知る有識者の意見を聞きたいとして、日本道路公団の民営化などにも携わった東京都の前の知事の猪瀬直樹氏に府の特別顧問に就任するよう要請しました。 大阪府は、近く副首都推進本部を設けて、「副首都」に必要な行政の機能やスタッフをはじめ、交通網や通信といったインフラ整備などについて検討を進めることにしており、猪瀬氏にも推進本部に加わって、計画の策定などに携わってもらいたいとしています。

      猪瀬氏に特別顧問就任要請 - NHK 関西 NEWS WEB
    • 猪瀬直樹氏、東京五輪中止論にポツリ「まるで鎖国していたころの攘夷といっしょだね」 - スポーツ報知

      元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が28日までに自身のツイッターを更新。東京五輪開催是非について私見を述べた。 「オリンピック出て行けって、まるで鎖国していたころの尊皇攘夷といっしょだね」とつづった猪瀬氏。「攘夷は、事態が明らかになるとたちまち消え、尊王開国に転向して何ごともなかったかのようにつぎのステージ、鹿鳴館へと移っていった。ロジックより感情で動いてきたのが日本人とつくづく」と続けた。 猪瀬氏は東京都知事として大会招致活動に携わった経験を持つ。

        猪瀬直樹氏、東京五輪中止論にポツリ「まるで鎖国していたころの攘夷といっしょだね」 - スポーツ報知
      • 五輪予算を肥大化させた「どんぶり勘定」のツートップ

        2兆、3兆と予算総額がみるみる増大 新国立競技場のデザイン変更にエンブレムの盗用問題と、招致には成功したもののトラブル続きの2020年東京五輪・パラリンピック。リオ五輪の引き継ぎも終えて、いよいよ開催準備に本腰を入れたいところだが、開催都市である東京都のトップが代わったことで、流れも大きく変わってきた。小池百合子新都知事は都議会の所信表明演説で「施設設備や開催経費について、説明責任を果たす」と不透明なオリンピック予算に切り込むことを宣言、大会経費の削減を目指して予算、競技会場計画の見直しに着手した。 不快感を示したのが計画をまとめあげてきた大会組織委員会。森喜朗会長曰く、「アスリートファーストでまとめてきたのに、スポーツやオリンピック、今までの約束事をご存じない方が来てガチャッと壊した」ということらしい。競技会場の見直しをめぐって東京都、組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、政府の

          五輪予算を肥大化させた「どんぶり勘定」のツートップ
        • 【悲報】片山さつきの選挙ポスターが修正しすぎで、もはやイラストとして描かれた架空の人物

          片山さつき氏の選挙ポスターが実物と全然違う別人になっていると全国の日本国民がざわついている。きっと理想を追求した結果、フォトショップでいじりすぎたのだろう…。 騒ぎになっているのはこちらのポスター。鈴木その子もびっくりの美白っぷりだ。 ライトを当てまくった撮影技法、不自然につるんとした肌。明らかに実際の片山さつき氏とはかけ離れるように画像加工されていることが分かる。ポスターの決めゼリフは「一番頼りになる!」。少なくともフォトショップの使い方は一番頼りになる。 ▼このポスターは本人もお気に入りのようで、現在、Twitterのプロフィール画像にも設定されている。 ▼なお、修正なしの実物はこちら。元妻として舛添要一氏の不適切な金銭問題について語った一幕だ。 ▼ここで改めてポスター。やはり全然違う…。 ▼全然違う…。 ▼動画で見る片山さつき氏(自民党公式動画)。 微調整を加えるならまだしも、さすが

            【悲報】片山さつきの選挙ポスターが修正しすぎで、もはやイラストとして描かれた架空の人物
          • 山本幸三レポート 永田町の経済学

            東大で「永田町の経済学」を講義 2004年6月4日、今年から新設された東京大学公共政策大学院のセミナーで午後1時10分から2時50分まで、「永田町の経済学」と題して講義した。経済学部の伊藤隆敏教授の依頼によるもので、同大学院の経済分野専攻の約30名が聴講した。伊藤教授と金本良嗣教授も同席した。最初に、国会で私が質問に立った様子をビデオで15分程紹介。それから、私の国会議員生活10年間の経験を通して、永田町では、まともな経済理論がほとんど理解されていない現状にあることを、以下の実例を示して紹介した。 1. 原始ケインジアン 永田町の政治家の間で、経済理論らしきものがあるとすれば、原始ケインジアンの理論ぐらいだろう。景気対策と言えば、財政拡大、特に公共投資拡大しかないと考える。これが、過去10年以上、一貫して採られてきた政策である。 しかし、この原始ケインジアンの理論が妥当したのは30年前の固

            • 【小池百合子都政】小池百合子都知事、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文断る(1/2ページ) - 産経ニュース

              東京都の小池百合子知事が、市民団体で構成される実行委員会主催の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことが24日、都への取材で分かった。歴代知事は応じ、小池氏も昨年は送付していた。都は「知事は都慰霊協会主催の大法要で亡くなった全ての人に哀悼の意を表しているため、個別の追悼行事への送付を差し控える方針となった」と説明する。 追悼式は都立横網町公園(墨田区)で9月1日に開催。公園内に民間団体が建立し、昭和48年から都所有となっている朝鮮人犠牲者追悼碑があり、追悼碑には「あやまった策動と流言蜚語(ひご)のため六千余名にのぼる朝鮮人が尊い生命を奪われた」などと刻まれている。犠牲者数には諸説あり、都は「6000人が正しいのか、正しくないのか特定できない」との立場をとる。 都によると、追悼式には記録上、石原慎太郎氏、猪瀬直樹氏、舛添要一氏の歴代知事が追悼文を送付。外部から碑文の内容について

                【小池百合子都政】小池百合子都知事、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文断る(1/2ページ) - 産経ニュース
              • 猪瀬直樹東京都知事、金曜日の記者会見をしたくない、と。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013112700395 東京都は27日、猪瀬直樹知事による29日の定例記者会見を取りやめたいとの意向を都庁記者クラブに伝えた。猪瀬知事の記者会見は毎週金曜日に行われている。医療法人「徳洲会」グループから5000万円を借り入れた問題をめぐり、与野党など各方面から説明責任を果たすよう求められる中、説明を回避する姿勢に批判が高まりそうだ。 〔写真特集〕猪瀬直樹氏 猪瀬知事は29日午後1時からの都議会本会議に出席した後、午後3時からの会見に臨む予定だった。都庁報道課によると、猪瀬知事は外出のため会見の中止を求めたが、外出する用件は明らかでないという。記者会見の代わりに、議会終了後に「囲み取材」には応じる。 この前、こう書いたばっかりだよ!!! 関連部分だけ再録しておこう あの時、木村政彦の前に立った作家・猪瀬直樹なら、都知

                  猪瀬直樹東京都知事、金曜日の記者会見をしたくない、と。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 図録▽地域別の大地震発生確率

                  政府の地震調査研究推進本部の予測資料から、県庁所在地別(北海道支庁別)の大地震発生確率を図示した。ここで大地震発生確率とは、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率である。 地震調査研究推進本部は1995年の阪神大震災が起きた後、創設された。関西で大きな地震が起こるとは思わなかったという声に応えて、注意喚起のためここで取り上げた予測地図が2005年に初めて作成された(東京新聞「こちら特報部」2016年6月18日)。2010年までは毎年更新、それ以降は活断層の評価を変更するごとに更新することとなったが、最近は実際に大きな地震が起こる度に地震予測にかかる知見が新たとなるため毎年のように更新されている。ただし最新版は2年後の2020年版である。 図に掲げた61地点の大地震確率の単純平均を算出してみると見直しの度に毎年上がっており、不気味な情勢変化となっていた。 従来から地震確率の低かった熊

                  • 佐藤優氏「脱原発論争は時間のムダだ」 | 東スポWEB

                    猪瀬直樹氏の辞職に伴う東京都知事選(2月9日投開票)が23日告示され、選挙戦の火ブタが切られた。細川護熙元首相(76)、舛添要一元厚生労働相(65)、田母神俊雄元航空幕僚長(65)、宇都宮健児前日弁連会長(67)ら候補者が都内各地で第一声を上げたが、争点になりそうな脱原発、ホストシティー役となる2020年東京五輪など、新知事は重要な役目を担う。本紙ならではのえりすぐった4人が「都知事選を私はこう見る」と題して特別寄稿だ! 【都知事選を私はこう見る(1):佐藤優氏】実は、筆者は都知事選には全然関心がない。そもそも脱原発を争点化しようとしていることが気に食わない。 脱原発は、福島第1原発事故以後、東京都民を含む、国民的コンセンサスではないだろうか。問題は「どのスパンで、どのような形態で、現実的に原発への依存を減らしていくか」という技術論の話だ。エネルギー政策、原子物理学の専門家でない人たちの議

                      佐藤優氏「脱原発論争は時間のムダだ」 | 東スポWEB
                    • 参院選の結果が出ました - 48歳からのセミリタイア日記

                      こんにちは 参院選の全議席が確定したようです。 結果は自民党が議席増で過半数確保。 今回の選挙は異常な状況下で行われました。 投票日の2日前に選挙演説中の安倍元総理が銃撃されて亡くなられています。 もっと自民党に票が流れるのかもと想像していましたが、案外有権者の方は冷静に投票されている感じがします。 投票率は約52%で前回よりはアップした模様。 でも半数近くの有権者は棄権したことは残念です。 民主主義の根幹は選挙に行くことだと思うんですけど。 選挙に行かない人は政治に文句を言う権利は無いと私は考えています。 選挙結果が出ていますので私の投票行動も公開。 私は、選挙区、比例区とも国民民主党の候補に投票。 理由は後で述べます。 選挙区の方は波乱がない感じなので東京だけ見ますと。 6年前にトップ当選した蓮舫氏。 今回は得票数を半分ほどに減らして4位当選。 あと、生稲晃子氏が5位、山本太郎氏が6位

                        参院選の結果が出ました - 48歳からのセミリタイア日記
                      • machineryの日々 官僚以前の問題

                        07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 金曜日の朝生は「激論!官僚が本当に悪いのか?!」とのことで、録画してみてみました。パネリストは以下のとおり。 司会: 田原 総一朗 進行: 長野 智子・渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー) パネリスト: 大塚耕平(民主党・参議院議員、内閣府副大臣) 細野豪志(民主党・衆議院議員、党副幹事長) 山本一太(自民党・参議院議員、元外務副大臣) 小池晃(日本共産党・参議院議員、党政策委員長) 石川和男(元通商産業省、東京財団上席研究員) 猪瀬直樹(作家・東京都副知事) 木村盛世(厚生労働省医系技官、「厚生労働省崩壊」著者) 高橋洋一(元財務省、元内閣参事官、「さらば財務省!」著者) 中野雅至(元厚生労働省、兵庫県立大学大学院准教授、「公務員大崩落」著者) 長谷川幸洋(東京新聞・

                        • 【猪瀬直樹氏】Twitterが人命救助に役立つ【東北地方太平洋沖地震】

                          猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki 気仙沼の障害児童施設子供たち10数人取り残されている件。ニコ生で電話出演中にちょうど東京消防庁防災部長が報告に来た。東京からの応援部隊が4時間後、「明るくなるのを待って最優先で救助する」。 ヘリは29人乗り。 RT @shuu0420 @inosenaoki 2011-03-12 01:26:03 猪瀬直樹/inosenaoki @inosenaoki 東京消防庁の防災部長は地元の119番がいっぱいになって繋がらないので、猪瀬副知事のツイッターに救援情報が入って東京消防が現地消防に住所を伝えるというのは初めてのケースだとニコ生の電話が終わってから言ってました。障害者施設以外の地元の救援情報。 2011-03-12 01:38:22

                            【猪瀬直樹氏】Twitterが人命救助に役立つ【東北地方太平洋沖地震】
                          • 2013年、確実にパワーアップした私たち!!の巻‐雨宮処凛がゆく!

                            もうすぐ2013年も終わりである。 毎年の「今年の抱負」を、「今年も1年、面白可笑しく呑気で愉快に生きること」とかなり低めに設定してあるので、今、達成感に包まれている。皆さんも、「1年の抱負」を低レベルにしておくと、年末にいろいろ悔やまなくていいのでオススメしたい。 さて、そんな今年は、やっぱりたくさんデモをして、たくさん書いて、たくさん活動し、いろいろな人と共謀しまくった1年だった。 そんなこの1年でもっとも大きな出来事は、やはり「真夏の参院選」だろう。 毎日が、とにかく熱すぎたあの日々!! 本連載でも公言したように、私は山本太郎氏を熱烈応援。なんだか連日バタバタであまり記憶がないのだが、「参院選」という言葉で思い出すのは、ズバリ「肉」である。作戦会議や打ち合わせなんかで、選挙事務所のあった高円寺のやたらと安い焼き肉屋にしょっちゅう行っていたのだ(その時間帯、その辺で空いてる店がそこくら

                              2013年、確実にパワーアップした私たち!!の巻‐雨宮処凛がゆく!
                            • つぐのすけ on Twitter: "猪瀬直樹氏2012年7月28日のツイートだが、これを前提に都民の多くが賛同したのでは。これを、いつどこで誰がどのように変えてしまったのか。現にもう改築するはずの競技場は取り壊され跡形もなく、世界一カネのかかる五輪になりそうなのである。 http://t.co/ZuIcI4HH1i"

                              猪瀬直樹氏2012年7月28日のツイートだが、これを前提に都民の多くが賛同したのでは。これを、いつどこで誰がどのように変えてしまったのか。現にもう改築するはずの競技場は取り壊され跡形もなく、世界一カネのかかる五輪になりそうなのである。 http://t.co/ZuIcI4HH1i

                                つぐのすけ on Twitter: "猪瀬直樹氏2012年7月28日のツイートだが、これを前提に都民の多くが賛同したのでは。これを、いつどこで誰がどのように変えてしまったのか。現にもう改築するはずの競技場は取り壊され跡形もなく、世界一カネのかかる五輪になりそうなのである。 http://t.co/ZuIcI4HH1i"
                              • 猪瀬直樹氏に直撃 東京五輪は開催できると本気で思っているんですか?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                【注目の人 直撃インタビュー】 猪瀬直樹(元東京都知事・作家) ◇  ◇  ◇ 東京五輪開催まで1カ月あまり。世論の8割が今夏の開催中止・延期を求めているが、菅政権はなりふり構わず突き進む。8年前に招致活動の先頭に立った元都知事も、「予定通りの開催」を盛んに発信している。コロナ禍の強行に一体どんな意義があるというのか。市民置き去りは「平和の祭典」の名折れではないのか。疑問をぶつけた。 丸川五輪相“ああ勘違い”空回り…「妄言」連発に自民党内からも苦言 ■「ファクトとロジックから言って『中止』はない」 ――世論の動向をどう見ていますか。 お祭りって、始まる前はみんなヤル気がないものですよ。祝祭空間とは何ぞや、ということ。阿波踊り、山笠。数日のためにみんな1年間働いている。五輪は100年以上続く4年に1度の祝祭空間。それを日本がやらせてもらうということなんです。招致活動が本格化する前も世間は無関

                                  猪瀬直樹氏に直撃 東京五輪は開催できると本気で思っているんですか?(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                • YouTube - 09 8 17 討論! 高速道路無料化政策 (1 of 3)

                                  ニューステ 山崎養世氏 VS 猪瀬直樹氏

                                  • <舛添知事辞職>後任選びスタート…「人気投票」知名度頼み (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                    与野党は15日、東京都の舛添要一知事の辞職を受け後任候補選びをスタートさせた。首都の「顔」を選ぶ知事選では100万票単位の得票が必要で、知名度が不可欠。早くも複数の名前が取りざたされる。ただ、自民、公明両党は前回、舛添氏を支援しただけに、候補擁立作業で前面に出るのには及び腰だ。 【舛添氏の軌跡】99年の都知事立候補から謝罪会見まで  自民党の谷垣禎一幹事長は党本部で茂木敏充選対委員長らと対応を協議した。その後、谷垣氏は記者団に「党本部としては都民がどう感じているか、都連がどういう意向を持っているかを十分尊重しながらやっていく」と述べるにとどめた。自公両党で早くから名前が挙がっていたのが、人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親としても知られる桜井俊・総務事務次官。17日付で退任予定で期待感があったが、桜井氏は15日、総務省で記者団に「出馬するつもりはありません」と否定した。 与党内で

                                      <舛添知事辞職>後任選びスタート…「人気投票」知名度頼み (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 舛添知事、家族旅行問題「精査した上でコメント」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                      公用車での別荘通い&高額の海外出張費が批判されている東京都の舛添要一知事に、新たな「政治とカネ」の問題が浮上した。11日に発売された「週刊文春」が、家族旅行や私的な飲食費に、政治資金が使われた「公私混同」の疑いがあると報じている。 【写真】西川史子、舛添氏を痛烈批判「行っちゃだめですよ」  舛添氏はこの日午前、都庁に登庁した際、報道について問われ、事務所に調査させているとして、「精査した上でコメントをしたい」と述べるにとどめた。 10日にも、政府の会議に出席した後、報道についての質問を遮りながら「それはちょっと。今日はこれ(特区)の話。今はやめていただきたい。(13日の)記者会見の時にいらしてください」と述べ、説明を拒んでいる。 舛添氏の政治団体の1つ「グローバルネットワーク研究会」(14年7月解散)の収支報告書には、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」に「会議費用」名目で23万

                                        舛添知事、家族旅行問題「精査した上でコメント」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                      • 【築地移転延期】都庁幹部の暴走か 豊洲市場の計画変更、小池百合子氏前の歴代3知事に報告なし 石原慎太郎氏「役人が腐敗」と憮然(1/3ページ)

                                        築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が行われていなかった問題で、都幹部が施設下に地下空洞をつくる計画を、石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏ら歴代3知事に報告していなかったことが14日、複数の関係者への取材で分かった。敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、都幹部らの独断ぶりが改めて浮き彫りになった。 都によると、土壌汚染対策に向け専門家会議が平成20年7月、敷地内の表土を約2メートル削って汚染を除去した上で、4・5メートルの盛り土を行うよう提言した。だが、都幹部は提言に反して計画を変更。同年11月、施設下に盛り土をしない整備案が浮上し、23年6月には地下空洞を設置する基本設計をまとめた。

                                          【築地移転延期】都庁幹部の暴走か 豊洲市場の計画変更、小池百合子氏前の歴代3知事に報告なし 石原慎太郎氏「役人が腐敗」と憮然(1/3ページ)
                                        • 田原総一朗「安倍夫妻の『右翼思想』への批判が出ない自民党の劣化」 | AERA dot. (アエラドット)

                                          ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍政権が掲げる右翼的な政策が自民党内で受け入れられている状況を非難する。 *  *  * 教育勅語をめぐっては、学校法人「森友学園」の幼稚園が園児たちに唱和させていたことに安倍首相夫人が感動し、さらに稲田朋美防衛相が国会で「核の部分は取り戻すべきだ」と再評価する発言を繰り返したことが問題になった。 教育勅語には、親孝行や夫婦の和、博愛といった徳目があって現代にも通じるというのだが、そんなことを言うために、何も教育勅語を持ち出す必要はない。 私は1934年の生まれで、小学校で教育勅語を暗記させられた。教育勅語の核心は、「一旦緩急あれば義勇公に奉じ、以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」という部分だ。いったん戦争という事態となったら、国民は命を懸けて戦い、天皇の国をいつまでも繁栄させるということなのだが、実は私が生まれたときから日本は戦争の時代に突入していた。31年

                                            田原総一朗「安倍夫妻の『右翼思想』への批判が出ない自民党の劣化」 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 次期都知事候補 舛添氏、東国原氏、小池氏らの名が取り沙汰

                                            五輪招致を成功させた猪瀬直樹氏の都知事の任期は、2期8年は固いと見られていた。だが、今回の徳洲会による5000万円提供事件で、そんな見込みは吹っ飛んだ。都議会関係者がいう。 「11月末に始まった都議会では、自民党都議団をまとめる大御所の内田茂都議が血気盛んです。前回の都議選で猪瀬知事が内田さんの対立候補を応援するなど、犬猿の仲であることは周知の事実。 今議会では、子分の自民都議や野党にも手を回し、徹底的に追及し、知事を辞職に追い込むつもりです。都議会には知事を支持する勢力がまったくいないことも、知事の痛いところでしょう」 もし都知事選となれば、次の都知事が五輪の準備や開催を引っ張ることになるだろう。東京の再開発という巨大利権が濡れ手で粟であり、かつてないほどに次の都知事ポストはオイシイのだ。 そこで、気の早い永田町住人の間では早くも有力候補者たちの名前が取り沙汰されている。中でも鼻息が荒い

                                              次期都知事候補 舛添氏、東国原氏、小池氏らの名が取り沙汰
                                            • 原発推進派が反対派を押し切った2014年 2015年は原発再稼働と電力改革が本格化――エネルギー業界この1年を振り返る

                                              テーマで振り返る2014年の日本 さまざまな出来事があった2014年。DOLでは2015年にもつながっていく経済・社会面でのトピックとして、原発再稼働を含むエネルギーの問題、相次いだ企業の不祥事、IoT(モノのインターネット)、法制化の進展が予想される集団的自衛権に注目。新たな年を迎えるにあたり、これらについて今一度振り返って整理し、理解を深めておきたい。 バックナンバー一覧 2014年のエネルギー業界の動きは、「安倍政権の原発政策が、反対派をジリジリと押し切り、再稼働への道筋を確実のものとした1年」と表現できるのではないだろうか。この1年のエネルギー問題を巡る流れを、DOLに掲載した記事を軸に整理し、来るべき15年を展望する。(ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江康男) 年初の都知事選で 原発が争点に 思い起こすと、2014年最初のエネルギーに関する話題は東京都知事選だった。2013年

                                              • 「最も成功した政治とエンタメ」を考える―「日本の軍歌」(辻田真佐憲・幻冬舎新書)を読む - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                日本の軍歌 国民的音楽の歴史 (幻冬舎新書) 作者: 辻田真佐憲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/07/30メディア: 新書この商品を含むブログ (32件) を見る軍歌は、日本史上、最も国民の心を掴んだ音楽だ。初めての軍歌「来【ルビ:きた】れや来【ルビ:きた】れ」が登場した一八八五年から終戦の一九四五年までに作られた曲は一万超。軍歌は、政府にとって国民を戦争に動員するための道具であり、国民には最も身近な娯楽、レコード会社・新聞社・出版社には、確実に儲かる商品だった。一九三七年の「露営【ルビ:ろえい】の歌」は約半年でレコード売上六〇万枚超の大ヒット。一九三八年のミリオンセラー「愛国行進曲」は、第二の国歌といわれる定番曲となった。そこには、今では怖いイメージがつきまとう軍歌のまったく違う姿がある。誕生から末路まで、史上最大の大衆音楽の引力に迫る。 gryphonjapan @gry

                                                  「最も成功した政治とエンタメ」を考える―「日本の軍歌」(辻田真佐憲・幻冬舎新書)を読む - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                • 3/29 規制緩和利権 - きょうも歩く

                                                  東京都知事だった猪瀬直樹氏に続き、みんなの党の渡辺喜美氏が違法献金疑惑の釈明に追われています。 いずれも、今の政治は汚い、公務員は私腹を肥やしている、という前提から話を始める政治家であったということから考えると、政治的責任は大きいのではないかと思います。 今回、さらに考えるべきは、8億円もの献金(貸付金)をしたDHC社長の存在は何だろうか、ということです。もちろん渡辺氏から要請されたということのようですが、それにしても億単位の献金は違法なだけではなく、出す感覚、受け取る感覚からしても、単に政治姿勢を応援して寄附したような尋常なものではありません。少なくとも渡辺氏を盟友と思い、一蓮托生で献金したようなもののはずですから、献金した側から違法献金だと暴露することは普通考えられないものです(献金した企業の内紛で出てしまったようなことがなければ)。 いろいろな情報を聞くと、DHCの社長は、規制緩和を

                                                    3/29 規制緩和利権 - きょうも歩く
                                                  • 都知事選、早ければ7月31日投開票 舛添氏が辞職願:朝日新聞デジタル

                                                    東京都の舛添要一知事が15日、職員を通じて都議会議長に対し、21日付での辞職願を提出した。政治資金の公私混同疑惑などの問題をめぐり、都議会の与野党が不信任決議案の提出で一致。同日午後の第2回定例会本会議で不信任案が可決されることが避けられず、続投は困難と判断したとみられる。 舛添氏は2014年2月の都知事選で初当選し、就任から約2年4カ月。前任の猪瀬直樹氏に続き、2代続けて都知事が「政治とカネ」の問題で辞職することになった。 都議会では与党の公明党と野党が14日、不信任案を一本化。自民党が15日未明に不信任案を議会運営委員会理事会に提出し、与野党一本化の文案を本会議に提案することが決まっていた。舛添氏が辞意を固めたことを受けて、不信任案を取り下げる方針。 公職選挙法の規定では、舛添氏が都議会議長に辞意を伝えると、議長は5日以内に東京都選挙管理委員会に伝達。都選管はその後50日以内に選挙を実

                                                      都知事選、早ければ7月31日投開票 舛添氏が辞職願:朝日新聞デジタル
                                                    • 舛添知事、家族旅行問題「精査した上でコメント」 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                      公用車での別荘通い&高額の海外出張費が批判されている東京都の舛添要一知事に、新たな「政治とカネ」の問題が浮上した。11日に発売された「週刊文春」が、家族旅行や私的な飲食費に、政治資金が使われた「公私混同」の疑いがあると報じている。 舛添氏はこの日午前、都庁に登庁した際、報道について問われ、事務所に調査させているとして、「精査した上でコメントをしたい」と述べるにとどめた。 10日にも、政府の会議に出席した後、報道についての質問を遮りながら「それはちょっと。今日はこれ(特区)の話。今はやめていただきたい。(13日の)記者会見の時にいらしてください」と述べ、説明を拒んでいる。 舛添氏の政治団体の1つ「グローバルネットワーク研究会」(14年7月解散)の収支報告書には、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」に「会議費用」名目で23万7755円(13年)、13万3345円(14年)の支出がある。合

                                                        舛添知事、家族旅行問題「精査した上でコメント」 - 社会 : 日刊スポーツ
                                                      • 「昭和」を考案した男と「令和」にまで影響した森鷗外の執念(猪瀬 直樹) @gendai_biz

                                                        文豪・森鷗外が死の直前まで没頭した、生涯最後の仕事ーーそれは1300年にわたる「日本の元号の歴史」を見渡す、一大プロジェクトだった。そして鷗外の仕事は、ある漢学者へ引き継がれ、「昭和」という時代を決定づけることになる。 平成から令和への改元にあたり、鷗外のまとめた『元号通覧』が100年の時を超えて復刊された。『天皇の影法師』(1983年)で本書に光を当てた、作家・猪瀬直樹氏が、新元号「令和」にまで通底する鷗外の想いを読み解く。 「明治」「大正」には否定的だった 森鷗外が宮内省帝室博物館総長兼図書頭(ずしょのかみ)に任ぜられたのは、奇しくも大正天皇崩御の日のちょうど9年前、大正6年(1917年)12月25日だった。 鷗外にはやらねばならぬ仕事があった。そのため史伝小説『北条霞亭(ほうじょうかてい)』を、東京日日・大阪毎日新聞で連載しはじめていたが、この連載は官職復帰翌日の12月26日をもって

                                                          「昭和」を考案した男と「令和」にまで影響した森鷗外の執念(猪瀬 直樹) @gendai_biz
                                                        • ホリエモンと猪瀬直樹氏が語る-膨れ上がる医療費とその対策-(Medical DOC) - Yahoo!ニュース

                                                          11月29日、東京都港区のDMM本社にて、一般社団法人予防医療普及協会「予防医療オンラインサロンYOBO-LABO」と、猪瀬直樹氏が主宰するオンラインサロン「猪瀬直樹の近現代を読む」とのスペシャル合同企画が開催された。 対談には、同協会の理事を務める堀江貴文氏、作家で元都知事の猪瀬直樹氏ほか、進行役として医師で医学博士の金子和真氏も参加。年末に出版される猪瀬氏の著書『日本国・不安の研究』を軸に、増え続ける日本の医療費の傾向と対策が語られた。 堀江 貴文(実業家) 1972年福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジン開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」などのプロデュースも手掛ける。2016年、「予防医療普及協会」の発起人となり、現在は同協会の理事として活動。「予防医療オンラインサロン YOBO-LABO」にも深く関わる。同協会監修の著作に、『健康の結論』(KADOKAW

                                                            ホリエモンと猪瀬直樹氏が語る-膨れ上がる医療費とその対策-(Medical DOC) - Yahoo!ニュース
                                                          • 東京新聞:脱原発に耳を傾けつつ 東京都知事に舛添氏:社説・コラム(TOKYO Web)

                                                            景気好転の兆しの中で、東京都民は大きな変化を望まなかった。しかし、再びフクシマを顧みる好機にはなった。その積み重ねが脱原発の灯を広げる。 徳洲会グループからの五千万円の提供問題が発覚し、猪瀬直樹氏が知事を辞職したのは去年の暮れ。投票日まで一カ月半という慌ただしい東京都知事選だった。

                                                            • 都知事選 力合わせ東京変えよう/キックオフ集会 宇都宮氏の決意

                                                              宇都宮健児・東京都知事予定候補が、8日に開かれた「東京を変えるキックオフ集会」で語った決意(要旨)を紹介します。 19日の沖縄県名護市長選、2月9日の都知事選の結果を全国民が注視しています。これからの日本の未来を決める選挙になります。 1年前に誕生した安倍政権は何をやってきたでしょうか。いまだに東日本大震災・福島原発事故で15万人が避難し、生活再建が全くされていないにもかかわらず、原発の再稼働、輸出をやろうとしています。汚染水問題も解決できていません。医療・年金・介護などの社会保障を改悪し、憲法25条を空洞化しようとしています。貧困者や中小企業に打撃を与える消費税増税も許せません。労働者派遣法の改悪などの雇用破壊を進め、企業にとっては天国、労働者にとっては地獄の国づくりを進めています。 秘密保護法を強行採決しました。集団的自衛権の行使を認める国家安全保障基本法を上程しようとしています。米国

                                                                都知事選 力合わせ東京変えよう/キックオフ集会 宇都宮氏の決意
                                                              • 日本最大級のオンラインサロンサービス「Synapse」がリニューアル。独自プラットフォームによるサロン運営を2015年10月より開始し、より充実したサロン体験の提供へ。

                                                                日本最大級のオンラインサロンサービス「Synapse」がリニューアル。独自プラットフォームによるサロン運営を2015年10月より開始し、より充実したサロン体験の提供へ。 シナプス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:田村健太郎、以下 当社)が運営するオンラインサロンプラットフォームSynapseは、独自のコミュニティアプリケーションを利用した新バージョンのサロン提供を2015年10月1日(木)より開始いたします。今後は、「コンテンツを“みんなで楽しむ”体験を提供する」をコンセプトに、独自プラットフォームにてコンテンツ配信プラットフォームとしてサービス提供を行ってまいります。 【100件以上のサロン運用事例を元に、コンテンツを“みんなで楽しむ”体験に特化した独自プラットフォームへ】 当社が運営するオンラインサロンプラットフォーム「Synapse」は、有料会費制のコミュニティ(有料サロン)

                                                                  日本最大級のオンラインサロンサービス「Synapse」がリニューアル。独自プラットフォームによるサロン運営を2015年10月より開始し、より充実したサロン体験の提供へ。
                                                                • 猪瀬都知事、フォロワーを色分け 「誰が味方か敵か、よくわかった」 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                  五輪発言で謝罪に追い込まれた猪瀬直樹東京都知事がツイッターで騒動に触れた内容が、ネット上で物議を醸している。また余計なことを言ったと指摘されているのだ。 猪瀬直樹都知事は、他の五輪候補都市を批判したと報じた米ニューヨーク・タイムズ紙に不満を述べただけに、まだ虫の居所が悪いらしい。 ■「ごくわずかなコメントに焦点」 フェイスブックで2013年4月30日、発言は不適切だったと認めながらも、こう言い訳を漏らした。 「残念ながら、ご指摘の記事は他の立候補都市について触れたごくわずかなコメントに焦点があたり、私の真摯で広い意味での2020年招致への想いは完全には反映されませんでした」 これは発言したことよりも、記事の書き方が悪いと言っているかのようだ。 そして、5月1日には、ニューヨーク・タイムズ紙を揶揄するかのように、ツイッターでこうつぶやいた。 「今回の件で誰が味方か敵か、よくわか

                                                                  • 「公道上のセクハラ考えられない」猪瀬直樹氏、朝日新聞と三浦まり氏を名誉毀損で提訴

                                                                    参院選直前に「セクハラ」報じられた猪瀬直樹氏が名誉毀損訴訟 被告は朝日新聞と有識者としてコメントした政治学者の三浦まり氏 「公道上のセクハラ考えられない」気になる訴状の中身は? 7月の参院選に日本維新の会公認で比例区から出馬し、初当選した作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏が6日、選挙直前に起きた「セクハラ騒動」を報じた朝日新聞と同紙が有識者としての見解を求めた政治学者の三浦まり氏(上智大教授)に名誉を毀損されたとして、1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 トップ当選のはずが選挙に打撃 一連の騒動を巡っては猪瀬氏らの当事者はセクハラ行為があったことを全面的に否定している。しかし報道された直後からSNSで拡散し、ネットで炎上状態に。三浦氏のほかにも有識者やジャーナリストらの“インフルエンサー”が断定的に論評する人が相次いだ。 その後の参院選では、維新の比例候補者でトップ当選の予

                                                                      「公道上のセクハラ考えられない」猪瀬直樹氏、朝日新聞と三浦まり氏を名誉毀損で提訴
                                                                    • 米山知事、福田次官、前川喜平氏、誰が最も「悪質」か

                                                                      「米山知事が周囲に語っている内容でいうと、いわゆる出会い系サイトで若い女性の方と知り合って関係を持ったと。そのとき、金銭供与が生じているということのようです。知事になった後も回数は少ないけどもあったというようです」(17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」に出演した共同通信社の柿崎明二論説委員は取材で得た情報として、こう明かした)のだそうで、これが辞任検討の理由らしい。 このところ、福田財務次官もセクハラ発言をしたといって辞めろとかいわれている。 しかし、翻って考えれば、 ①既婚者の文科事務次官が出会い系バーに入り浸っていた、のと ②独身の新潟県知事が少しお遊びしていた、のと ③財務事務次官が酒の場で品の悪いトークをした、のと どれがいちばん悪質か順序をつけるとすればどうなるのか。 私は①②③の順序だと思う。文部科学事務次官という、全国の先生方にとって模範的であるべき立場からいって許されない

                                                                        米山知事、福田次官、前川喜平氏、誰が最も「悪質」か
                                                                      • ニコ生思想地図「『日本2.0』から考える3:「国をつくる言葉の力」

                                                                        言葉の力を考える。 著書『言葉の力』の中で猪瀬直樹氏は、国民一人ひとりが、肩書きなど関係なく新しい国の創造に貢献できるというメッセージを提示しました。 7月に刊行された『日本2.0 思想地図β vol.3』には、同じ精神が流れています。 作家であり、官僚機構に対するプランナーを自任する猪瀬氏は『日本2.0』、とりわけ「新日本国憲法ゲンロン草案」をどのように読んだのか。 その感想を起点に、『思想地図β』編集長の東浩紀とより普遍的な「政治と文学」についての議論をして頂きます。 【出演】 猪瀬直樹(いのせ・なおき) 作家。1946年、長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年6月末、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。その戦いは『道路の権力』『道路の決着

                                                                          ニコ生思想地図「『日本2.0』から考える3:「国をつくる言葉の力」
                                                                        • 「精神病床数」が世界一レベルに多い日本の異様(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          日本で精神的な「居場所」を見つけられず、心の病を抱えたり、引きこもりになったりしている人は少なくない。こうした問題を抱えるひとは欧米にも多く存在するが、日本のように医療の世界に「閉じ込める」ことはしていない。病院の外でそれぞれにあった働き方をし、自らの力で社会に役立っている。 この記事の写真を見る ならば日本も欧米先進国を参考にできないか――。『日本国・不安の研究―「医療・介護産業」のタブーに斬りこむ!』著者の猪瀬直樹氏が、医療業界の歪んだ構造にメスを入れ、精神的な病気を抱える人が、自力で社会での役割を担うための方策を提案する。 ■精神病床数はダントツで世界一 高齢化した親と無職の引きこもり、で生活に行き詰まる現象は「8050(はちまるごーまる)問題」と呼ばれたりし始めている。内閣府が、40歳から60歳で引きこもりにあたる人が全国で61万人と発表したのは、昨年の3月だった。これまで15歳か

                                                                            「精神病床数」が世界一レベルに多い日本の異様(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 都知事選の選択枝は小池氏だけ!増田寛也と鳥越俊太郎はあり得ない! - 和女子の戯言どっとこむ

                                                                            マスコミ報道で都知事選がヒートアップしてきました。以前のブログ記事で、小池百合子氏に否定的でした。しかし色々調べるにつれ、今回の都知事選では選択枝は一つしかないとの結論が…日本の顔・東京の都知事に、親韓派や左翼を据えてはいけないのです。 【断舌一歩手前】都知事選、増田寛也氏への懸念[桜H28/7/12] 動画は7月11日付。現在の主な候補者は、小池氏・増田氏・鳥越氏となっています。 自民党都連のガンを猪瀬元都知事が告発! 自民党都連(内田幹事長)の命令書、添付写真。各級議員(親族を含む)が非推薦の議員を応援したら除名、とあります。親族を含む、に苦笑。北朝鮮じゃないんだから。 pic.twitter.com/GyYjEL3kFD— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2016年7月12日 前東京都知事の猪瀬氏のツイッターです。自民党都連の内田氏がガンなんです

                                                                              都知事選の選択枝は小池氏だけ!増田寛也と鳥越俊太郎はあり得ない! - 和女子の戯言どっとこむ
                                                                            • 「そういえば今年の夏はセミが鳴かない…」2chなどで不安の声 | 教えて君.net

                                                                              毎年、夏になるとうっとうしいほど鳴きまくっているセミ。そのセミの声が、今年は聞こえてこないといぶかしむ声が上がっている。東日本大震災に福島原発事故と、史上まれに見る大災害・大事故を経験した後だけに、何らかの影響があると見る向きもあるが……。 セミの声が聞こえてこない。東京でも連日30度を超える猛暑が続いている中、確かにセミの声は皆無といっていい。毎年、この季節は昼夜問わず鳴きまくるセミの声にウンザリしていた記憶がある。もしや、春先の大震災や原発事故が、セミの生態に何らかの影響を及ぼしているのでは……?。 しかし、よくよく調べてみると、昨年の7月にも2ちゃんねるでは「【速報】セミがいない」(7月20日)というスレッドが立っているし、東京都副知事の猪瀬直樹氏もTwitterで「今年は猛暑なのにセミがいない」(7月25日)とつぶやいている。 2008年にも同様の質問がOKWebや教えてgooに投

                                                                              • <都知事選>舛添氏、無党派層にも支持広げる 出口調査 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                都知事選が告示され第一声を上げる舛添要一氏=東京都新宿区のJR新宿西口で2014年1月23日午前10時57分、竹内幹撮影 毎日新聞社は9日、東京都知事選の出口調査を都内の投票所で実施した。舛添要一氏、宇都宮健児氏、細川護熙(もりひろ)氏、田母神俊雄氏の主要4候補を中心に集計結果を分析すると、舛添氏が自民、公明支持層に加えて無党派層にも支持を広げ、政策面でも有権者の関心をとらえたことが浮き彫りになった。一方、小泉純一郎元首相とのタッグが注目された細川氏は、脱原発支持層の票の一部が宇都宮氏にも流れ、田母神氏も浸透できなかった。【夫彰子、林奈緒美】 【都知事選総括】「本命」舛添氏、手堅く 都議会とも協調姿勢  一昨年12月の前回都知事選で猪瀬直樹氏に投票したと回答した人は今回、約6割が舛添氏に投票し、約2割が細川氏を選んだ。一方、前回猪瀬氏以外の候補者に投票したと回答した人の今回の投票先は、前も

                                                                                  <都知事選>舛添氏、無党派層にも支持広げる 出口調査 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 山本一郎「摩訶不思議な石原都知事電撃辞任と都政13年の功罪」

                                                                                  ――山本一郎氏が、国内外の経済・企業ネタから、テレビ・芸能ネタまで、幅広くチョイス。今回は、先日電撃退任した石原慎太郎都知事のこれまでと、猪瀬直樹氏の挙動を始め、そのほか有象無象の出馬が囁かれる都知事選に関する記事をピックアップしていただきました! もう、何がなんだか分かりません。投開票は12月17日とのことでありまして、今月いっぱい都知事選月間です。 現段階では猪瀬直樹副都知事は「まあ待て。まだ出馬するとは言ってない」という状態であるということを念頭において、本稿をお読みください。 一応、個人的な見立てとしては猪瀬さんが選挙に出ず、都知事選に出た候補者の副知事に納まることを条件に支援に回る可能性もあるよねえ、という筋だけは冒頭で述べておきます。 都知事選、出馬取り沙汰される猪瀬・東国原氏 — 読売新聞(10月30日) いまのところ、石原慎太郎氏に後継指名された猪瀬直樹氏と、前回都知事選で

                                                                                    山本一郎「摩訶不思議な石原都知事電撃辞任と都政13年の功罪」