1本の記事を読み、その気球のことを思い出した。先月3日に配信されたイスラエルのネットメディア「+972マガジン」と「ローカルコール」の合同調査報道である。
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格差・貧困問題に取り組み、メディアで積極的に発言をしている作家・雨宮処凛が、バンドやアイドルなどを愛でたり応援したりする“推し活”について深堀りするコラムシリーズ。2回目のゲストは「ジャスミン革命」を取材し開高健ノンフィクション賞をとった記者・田原牧さん。初期AKB48にハマり、当時のAKB48はイスラム武闘派のアルカイダと同時代性があるとまで指摘する。一体どういうことなのか、話を聞いた。文・雨宮処凛(前後編の前編) 【写真】推し活について語る、田原牧と雨宮処凛 2011年、エジプトで起きた「革命」の瞬間に居合わせた人がいる。 それは田原牧さん。アラブ世界を見続けてきたジャーナリストだ。多くの人が押し寄せたタハリール広場には、最終局面を迎えるまで軍の戦闘機が威嚇飛行していたというから命がけの取材である。 そうして書き上げた『ジャスミンの残り香 「アラブの春」が変えたもの』は14年の開高健ノ
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