ついにあの眺望が…… 忠霊塔の後ろの丘に、展望デッキがあるらしいので、さらに階段を登ってみることに。 どわー、人がいっぱいだ! 展望デッキには、外国人観光客でごった返しており、英語や中国語が飛び交っている。忠霊塔周辺の桜が咲く時期などはもっと大変だろう。 完全に写真撮影のための展望デッキとなっている さて、ここまで来たからには、ぼくもあの景色の写真を撮りたい。撮影が終わった人に席を譲ってもらい、写真を撮る。 はい、あの風景です あいにく、空からぶあつい雲が垂れ込めており、富士山がほぼみえない状況である。もっと天気の良い日に来ればよかったと後悔しきりだが、仕方がない。 とりあえずあの有名な眺望の記念写真を撮ることはできた。 もし、晴れたときに来ることができた場合の眺望をAIに描いてもらったので、それでイメージを補完していただければと思う。 AIに描いてもらった新倉山浅間公園からの富士山の眺望