RSA Conference 2021で、ComcastのXfinity STBのリモコンを盗聴器に変えることが可能だという研究結果が発表されました。 日常的に使うものには、ある種の信頼感があります。たとえば、テレビのリモコン。これで会話を盗聴するとはなかなか想像できませんが、イスラエル企業Guardicoreでサイバーセキュリティを研究しているJ. J. レーマン(J. J. Lehman)氏とオフリ・ジフ(Ofri Ziv)氏は、テレビのリモコンを使った盗聴に成功し、その研究成果をRSA Conference 2021で発表しました。 リサーチャーたちはどのようにリモコンをハッキングしたのか レーマン氏とジフ氏が調査対象としたのは、米国で広く使われているComcastのセットトップボックス「Xfinity X1」用のリモートコントローラー(リモコン)でした(英語記事)。両氏によると、利
兵庫県明石市庁舎に盗聴器が仕掛けられているのでは、との疑惑が浮上した。発端は、斎藤元彦知事と丸谷聡子市長の電話協議に関する前市長、泉房穂氏のX(旧ツイッター)の投稿。これに斎藤氏が事実誤認と反発し、協議内容が泉氏に漏れているとして市の情報管理態勢を問題視したのだ。泉氏への〝漏洩(ろうえい)〟を否定する市側は、盗聴器の有無を調べると市議会で約束する事態に発展し、5日の市議会委員会で調査結果を報告した。 9月11日、斎藤氏と丸谷氏は、県立明石公園内にある旧市立図書館跡地の活用方法について電話で協議した。県有地に設置された図書館が移転した後、旧図書館の高額な解体費用などがネックになるなどし、跡地の活用が泉市長時代から課題となっていた。 «斎藤知事から明石市に本日、お詫(わ)びの電話があったとのこと»。泉氏は同日午後、自身のXにこう投稿(その後、削除)した。 県によると、電話協議では、丸谷氏が、市
日本近海の光ファイバー海底ケーブルに中国製の盗聴装置が仕掛けられていた疑いが持たれている。在沖縄米軍を対象とした情報誌「This week on OKINAWA」6月4日号が、通信会社関係者の証言に基づいた内容として報じた。中国のスパイ活動の一環とみられている(The News Lens Japan)。 この記事によれば、中国製の盗聴装置は沖縄近海の光ファイバー海底ケーブルに約5年前とされ、2018年頃から設置されていたとみられる。証言をおこなった通信会社の技術担当者によれば、総務省の職員から中国製の盗聴装置のサンプル写真を見せられ、海底ケーブルの検査を強化するように要請されたと述べている。別の総務省の元職員もこれが一度だけではなく複数回行われていた可能性も指摘されている。 一般的に、光ファイバーケーブルを通じて光信号を盗聴することは技術的に困難とされているが、海底ケーブルでは一定区間ごと
Google Homeの脆弱性を発見した研究者がこのほど、「Turning Google smart speakers into wiretaps for $100k」において脆弱性の詳細情報を公開した。この脆弱性を悪用されると、サイバー攻撃者はGoogle Homeが接続しているWi-FiネットワークにアクセスすることでGoogle Homeへ攻撃を仕掛け、Google Homeを介した盗聴が可能になるとされている。 Googleはこの脆弱性を発見したセキュリティ研究者に合計10万7,500ドルの報酬を支払っている。 Turning Google smart speakers into wiretaps for $100k この脆弱性の発見は、研究者がGoogle HomeアプリからGoogle Homeに新しいユーザーを追加するのがとても簡単であることに違和感を抱いたことが発端となって
もともとは問題がなかったAndroidアプリが、後に更新されて悪に染まり、ユーザーの音声を盗聴するマルウェアに成りはてていたと、ネットセキュリティ企業ESETの研究者が報告しています。 「iRecorder Screen Recorder」というアプリは、2021年9月にGoogle Playストアで配信開始されたものです。初めはAndroidデバイスの画面を録画できる良性のアプリでしたが、翌年8月のアップデート後、15分ごとに1分間の音声を録音し、それを暗号化されたリンクを通じて開発者のサーバーに転送するようになったそうです。 ESETの研究者Lukas Stefanko氏は、このアプリは更新された際に、オープンソースのAhMyth Android RAT(リモートアクセス型トロイの木馬)をベースにした「悪意のあるコード」が埋め込まれたと説明しています。 このアプリはGoogle Pla
【NordVPN】オススメ https://go.nordvpn.net/aff_c?offer_id=382&aff_id=74887&url_id=23390 Free Wi-Fiは危険がいっぱいなんです。 カフェやホテル、またホームなどでついつい使ってしまっている そのフリーwifi本当に大丈夫ですか? wifiを盗聴することは本当に簡単です。 httpsの常時SSL化のサイト若しくはVPNで通信傍受を防ぐことができます。 【VPNを関連動画】 【VPN】意外と知られていないけど実は面白い!【ロシアからのアクセスが急増中!】 https://youtu.be/tHTy2wOf7CM 【ネット詐欺関連動画】 ネット詐欺の手口を知って自分を守ろう https://youtu.be/JedqmDlATQ8 #taiki#ワイファイ#FreeWi-Fi
レイプ被害者の伊藤詩織さん。 BBCのドキュメンタリーで、 詩織さんの家に盗聴器が仕掛けられて、家の外には公安の黒い車が常駐してたという事実が述べられてる。 もちろんこれは日本のニュースでは取り上げられていない。 この国の闇を、そろそろ日本人は知るべき。 pic.twitter.com/xYIOnzm0eR — Astromelhen (@Takuya_mtsmt) 2019年12月19日 こちら元動画 盗聴器うんぬんの話は37分ぐらいから Japan's Secret Shame w/ Subtitle (日本語字幕) from aki tkn on Vimeo. 動画の中で使ってる盗聴器発見器 「火災報知器や、ルーターにも反応してしまう」とのこと 参考:アマゾンレビュー https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B001CQAL7I/ref=ac
PCやスマートフォンといったコンピューティングデバイスに「スパイウェア」を潜ませることでユーザーの会話を盗聴したり、AmazonのスマートスピーカーであるEchoを盗聴器に改造することができたりと、スマートデバイスの普及により盗聴の危機はより身近なものとなりつつあります。そんな盗聴からユーザーを守るためのAIテクノロジーが「Neural Voice Camouflage」で、バックグラウンドからカスタムオーディオノイズを生成することで、録音された音声を聞き取り不可能なものとします。 Real-Time Neural Voice Camouflage | OpenReview https://openreview.net/forum?id=qj1IZ-6TInc Is technology spying on you? New AI could prevent eavesdropping |
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