「統一教会という名前から家庭連合に名前が変わる時にイベントがあった。安倍さんから祝電がきていたのを私も見て国のお墨付きを得られているんだなすごいなと。その時の政権を握っているトップが祝電を送ってきてるわけで、ということは政治家や警… https://t.co/Xu2MO27sfb
王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日本初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 先日、3年ぶりに中国を訪れて驚いた。以前とはまったく異なる光景が広がっていたのだ。街に人がいない。景気が悪い。社会に活気がない……そんな中国から見ると、現在の日本は「中国よりもはるかに活気
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「猫にもう何カ月もエサあげてない……!!」――そんな悪夢を何度も見るというカマタミワ(@kamatamiwa)さん。イヤな汗をどっとかきそうな夢ですが、「私も見る」「他にも見る人がいてホッとした」と反響を呼んでいます。 これはめちゃくちゃ焦る!(※夢の話です) ふと猫を飼っていることを思い出し、なぜかずっとご飯をあげていないことに気付く夢。「なんで!? なんで忘れてたの私!?」と焦りながら家に戻ろうとするところで目が覚める……。 恐ろしい夢だ…… 作者のカマタミワさんは、この“悪夢”を15年以上前から何度も何度も繰り返し見ているといいます。しかし奇妙なことに、現実で動物を飼った経験はないそうで、ブログでは「飼いたいけど、夢の影響かなんか怖くて飼えずにいる」とも。 漫画は「わたしもよく見ます!」「私もハムスターで同じような夢を何度かみ
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者=2022年7月10日.この記事の写真をすべて見る 安倍晋三元首相の銃撃事件から1週間が過ぎた。母親が宗教団体に多額の寄付をしたことで家庭が破綻(はたん)し、恨みを持っていたという山上徹也容疑者(41)。その母親と同じ団体の元信者が、幼いころの山上容疑者の様子や、当時の母親の信仰心の強さについて語った。 【写真】高校時代の山上容疑者、旧統一教会が過去に売っていたつぼなどの商品 「かわいらしい子だったのに、あんな事件を起こすなんて信じられません」 そう話すのは、旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の元信者の女性だ。 「かわいらしい子」と表現したのは、安倍元首相を銃撃し、逮捕された山上容疑者のことだ。 この元信者の女性は、山上容疑者の母親が30年近く前から旧統一教会に傾倒し、多額の寄付をしていたことを覚えており、当初は旧統一教会側も母親を大事にしていた印
まだまだ宇崎ちゃん問題から派生した思考整理記事 とりあえず私の立場のザックリ説明としては 30前半女、表現規制反対派、萌コンテンツ好き、共学出身で、普通の店舗にはサイズがないタイプの乳の持ち主。痴漢セクハラ追いかけつきまといキャッチやキャットコールなど、レイプみたいな大事意外の性被害は一通り経験した側だ。 それでも今回の宇崎ちゃんポスターを擁護し、表現規制に反対するのはなぜか?という説明と、逆にポスターに反対している女性達ってこうなのかな?と言う私なりに考えた仮定の話の思考整理です。 (後者はあくまで仮定だ。とんちんかんなこと言ってる可能性は大きいです) ※とりあえず今回のノートではゾーニングについては置いておく。献血の場を16歳以下はほとんどこない場だとするのか、公的機関が運用する公道よりフラットであるべき場だとするのかで大きく意見がわかれるし、私もちょっとここはまだ悩みがあるからだ。
今だから明かすべきだと私が考えた理由 2012年~2015年の2年間、私・米山隆一は衆議院議員・参議院議員の候補者として日本維新の会(維新の党)に所属していました。 この連載で、私が維新で経験し、感じたことを、可能な限り客観的に書いていきたいと思います。 日本維新の会は、伸長と停滞を繰り返しながら、2021年の選挙で41議席を獲得し、ブームを起こした2012年の結党時の議席に迫りつつあります。 その中で、維新はことあるごとに「身を切る改革」と叫んで自らはお金に対してクリーンであることを喧伝していますが、私は第1回目の衆議院選挙では使いもしないのに100万円の経費を徴収されましたし、2015年の分裂騒動では橋下氏らの大阪組は「政党交付金の国庫返納!」を叫びながら、ひたすらお金に執着し、刑事事件すれすれの事さえして資金を収奪していました。 彼らが見せている姿とその実像は、余りに食い違っています
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こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。私は無宗教・無信心な人間です。などといいますと、自分もだとおっしゃるかたがいるのですが、たぶん違うと思います。私がこれまで見てきたかぎりでは、無宗教だと自称する日本人の大半は、宗教に無知で鈍感なだけなことが多かったので。 これから私は一連の旧統一教会や政治と宗教をめぐる問題について、ひとりの無宗教者・無信心者としての見かたをお話しします。 私はべつに共感を求めているのではありません。たとえ共感できないことでも、よのなかには自分とは異なる価値観や考えかたが存在するのだと認識していただければけっこうです。 信仰の多様性といってもいいかもしれません。あなたが信仰(信教)の自由と多様性を尊重する人間ならば、たとえ私のものの見かたや考えかたに納得できないとしても、尊重しようとするはずです。 もし、あなたが私に対して強い敵意や嫌悪感を抱き、私のような考えの者を排
オフィス機器メーカー、ユーザビリティ評価専門会社を経て、2013年に株式会社キトヒトデザインを設立。ユーザビリティ、UI/UXデザイン関連業務を行う。 趣味はちょっとマイナーな国への旅行。 UXという言葉が騒がれるようになる前にも、UXデザインらしきものは確かにさまざまな形態で存在していました。この寄稿記事では、株式会社キトヒトデザインでユーザビリティ、UI/UXデザインなどを手がけている萩本さんがご自身で体験したデザインのお話を不定期更新でお届けしています。今回は第11回目です。シリーズ全編はこちら UX(ユーザーエクスペリエンス)とは切っても切れない関係のUI(ユーザーインターフェイス)。 この言葉が広まったのは、UIの一種であるGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)が注目されるようになったのと同時期だったと思います。私自身は、GUIを通してUIを理解したような感覚なので、今回
自民党総裁選が告示された。河野太郎氏を支持する小泉進次郎環境相は17日の閣議後会見で、「いまのエネルギー基本計画では日本の産業は成り立たない」と主張する候補者の高市早苗氏に「ひっくり返すのであれば全力で戦う」と反発した。 「ひっくり返すのであれば全力で戦う」 高市氏は13日のBSの番組で、エネルギー基本計画の改定案(※)を「あれでは日本の産業が成り立たない」と主張し、自分が首相になったときには修正する意向を示した。 この記事の画像(5枚) これに対して記者から聞かれた小泉氏は、「再生可能エネルギー最優先の原則をひっくり返すのであれば、間違いなく全力で戦っていかなければならない」と反発した。 「電源構成か再エネ最優先の原則が入ったことが問題なのか。化石燃料依存型ではこれからの産業はもたない。その国際的な潮流を考えたら、どんな政権が生まれてもこの方向性を否定できるはずはない。改正温対法では、カ
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全米でトルネード旋風を巻き起こし、日本人メジャーリーガーのパイオニアとなった野茂英雄。その実績から考えれば「引退劇」は超異例だったといえる。特別な引退試合も、会見も行われず、ひっそりと去ったからだ。一体なぜ――。野茂英雄の現役晩年を追った記者が綴る「本当のノモ論」。〈全2回の#1/#2へ〉 ◆◆◆ アメリカで旋風…NOMOの衝撃 野茂英雄26歳はアメリカで野球人気復活の立役者になった。 選手が前代未聞の長期ストライキを起こした直後の米球界で、トルネード投法から次から次へと三振を奪う豪快な投球でファンを魅了した。1年目の1995年に新人王のタイトルを獲得。サイ・ヤング賞の投票では1年目に4位、翌96年にも4位の得票と先発投手としてたちまちメジャートップクラスに躍り出た。96年9月17日には打者有利で知られるコロラド州デンバーのクアーズフィールドで1度目のノーヒットノーランを達成。レッドソック
殺されると怯えながらの告発「私は明日殺されるかもしれない。」 そう涙ながらに、マリエさんが18歳の時に、芸能界の大御所、紳助さんから性的行為を強要されたと話した。 胸が苦しくなった。 この世界にいると、そういう話をよく聞くからだ。 「#マリエさんに連帯します」というハッシュタグができていた。 真相を知っている訳じゃないし、わざわざ発信しなくてもいいか。 見てみぬふりをするのか。 この告発の重みを知っている。同じ業界にいるから。 そして、こういう問題を知っているのに何もしてこなかった贖罪もこめて、ツイートした。 正直この世界にいると、枕営業の話は聞く。セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった。自分を守るために、そういう匂いのする現場には行かなかった。この告発がなかったことにされないよう、このぐらいしかできないことが悔しいですがつぶやきます。変えなきゃ#マリエさんに連帯します
2013 年7月から書き手を務めてきた「Yahoo!ニュース個人」のオーサーから外れることになった。 「Yahoo!ニュース」編集部による決定事項だとしてメールで連絡を受けた。契約の終了に伴って6月下旬に発信はすべて終了する。オーサーから外れるということは個人的なことではあるものの、少々大げさに表現すれば日本のネットニュースの発展にかかわり、「ジャーナリズムの歴史」とも密接に関係があると考えるので、丸8年間におよんだ「Yahoo!ニュース個人」での発信の経験について書き残しておきたい。 画期的だった「個人発」のジャーナリズム テレビという「マスメディア」の世界で長いこと報道の現場で働いてきた私が、ネットニュースという新しいメディアで、しかも「個人」という立場で発信する機会を得られたことは新鮮な体験の連続だった。 メディアをめぐる環境はこの間に大きく変化し、大半の日本人はまずネットニュースに
オフィス機器メーカー、ユーザビリティ評価専門会社を経て、2013年に株式会社キトヒトデザインを設立。ユーザビリティ、UI/UXデザイン関連業務を行う。 趣味はちょっとマイナーな国への旅行。 UXという言葉が騒がれるようになる前にも、UXデザインらしきものは確かにさまざまな形態で存在していました。この寄稿記事では、株式会社キトヒトデザインでユーザビリティ、UI/UXデザインなどを手がけている萩本さんがご自身で体験したデザインのお話を不定期更新でお届けしています。今回は第13回目です。シリーズ全編はこちら 私が富士ゼロックスに在籍中、競合であるキヤノン、リコーと共同でコピー機のUIデザインルールを決めるという極めて珍しい取り組みがありました。 ジャーニーマップ UXデザインツールの1つとして、よくジャーニーマップが紹介されます。ジャーニーマップをひとことで言えば、一連のユーザー体験を時系列的に
「愛国ビジネス」をテーマとした衝撃の小説『愛国商売』(小学館文庫)をこのたび上梓した古谷経衡氏(37)が、作品の舞台裏を描く集中連載。最終回は、「保守ムラ」最底辺の人びとがいかに生業を営んでいるかを解説する(全3回の3回目/#1、#2より続く)。 ◆ ◆ ◆ 狙い目は「地方の市議会議員」 本稿では、保守系言論人の「愛国商売」下記4パターンのうち、 (1)出版専業の保守系言論人として(地上波露出なし) (2)信者を囲い込む(各種勉強会、私塾等を主宰) (3)中小零細企業経営者などのパトロンを付ける (4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る 「(4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る」という形態を見ていくことにしよう。#1で、私はこの手法を採るのは「保守業界(ムラ)の中でも底辺に位置する言論人」であると書いたが、実際にそうである。 保守系言論人の
メディアなのか? プラットフォームなのか? 「個人」で発信する“こわさ”。 それは記事を書く時にいつもつきまとうものだった。 「Yahoo!ニュース個人」の場合、発信する「場」が提供されているものの、発信の責任は最終的に自分自身に返ってくるという“こわさ”があった。 そこが従来のメディアとは決定的に違う点だった。 従来のメディアであれば「編集部」が原稿などの記事内容を「事前」にチェックする。たとえば新聞やテレビ、雑誌では「編集者」「デスク」「プロデューサー」などという役割の人間が事前に原稿に目を通してチェックして最終的にOKを出したものだけが世の中に出る。 何か問題があった場合の「責任」も編集部が引き受けてくれる。 そうした行為がそれぞれの媒体における「編集」という役割だが、それが「Yahoo!ニュース個人」には事実上は存在しなかった。責任を組織ではなく、書き手が一人で引き受ける。 毎回、
──厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した...... 欧州が深刻な干ばつに見舞われている。欧州干ばつ観測所(EDO)、EU域内の47%で土壌が水分不足となっている「警告レベル」にあり、17%で植生がストレスを受ける「警戒レベル」に達している(2022年8月19日時点)。 動画:エルベ川、ライン川、ポー川で起きている異変 ■ 「私を見たら泣け」と刻まれている 厳しい干ばつに伴って、チェコ北部からドイツ東部を流れて北海へ注ぎ込むエルベ川では水位が低下し、2022年8月中旬、チェコ北部ジェチーン近くの川底にある古い丸石「ハンガーストーン」が出現した。欧米のメディアで広く報じられ、SNS上でも話題となっている。 チェコのマサリク大学らの研究チームが2013年5月に発表した研究論文によると、「ハ
駒草出版を経て昨年、飛鳥新社に入社した書籍編集者・杉山茂勲氏は、担当書籍の『変な家』が22万部、『私が見た未来 完全版』が40万部を突破するなど、一風変わったベストセラーを立て続けに生み出している。 そんな杉山氏に、ベストセラー制作秘話と、YouTubeから企画を生む狙いについて聞いた。(篠原諄也) 『変な家』試し読みはこちら(15〜28) 『私が見た未来 完全版』試し読みはこちら(29〜41) 正体不明の作家と交わしたやりとり 杉山茂勲氏 ーー雨穴さんを知ったきっかけを教えてください。 杉山:去年の11月初めくらいにYouTubeでたまたま見つけて。「変な家」の動画に衝撃を受けました。ある中古物件の間取りに「謎の空間」があって、その謎を追っていくと、前の住人の深い闇に行き着くという話なんですが、その間取りのアイデアが本当に斬新でした。きっかけは間取り図という平面から、底知れない話の奥行き
イギリスの、EU=ヨーロッパ連合からの離脱期限が今月31日に迫っています。 しかし、イギリスがどのような形で離脱するのか、その条件をめぐる交渉で、イギリスとEUはいまだ合意に至っていません。 立ちはだかる最大の難問は、イギリスとアイルランドの国境管理の問題です。 この先どうなるのかが見通せない中、イギリス・北アイルランドの国境の町で、いらだちや不安をあらわにする人々に出会いました。(国際部記者 山田奈々) 北アイルランドは、日本に住む私たちにはあまりなじみがないかもしれませんが、イギリスの一部です。イギリスは島国ですが、地続きの国境がアイルランド島にあります。 島の北部が北アイルランド、南部がアイルランド共和国です。現在は国境を通過する際に国境検査を受ける必要がなく、自由に行き来できます。
SNS上を見渡すと、夫婦別姓をめぐる議論を見ない日がない。2022年3月に夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定は憲法違反だとして、事実婚の男女が国に賠償を求めた訴訟で、最高裁が同規定を「合憲」とする判決を出したのはまだ記憶に新しい。 現在の民法では、結婚の際、男性または女性のいずれか一方が必ず姓を変えなければならない。結婚して姓を変える人は、女性が圧倒的に多く、全体の約95%を占める。筆者は、結婚して姓を変えた5%の男性のうちの1人である。 改姓後に起こった出来事は、夫婦別姓を考えるうえで非常に有益であった。本稿では、私個人の経験などを踏まえながら、夫婦別姓を議論する際に必要となる視点について論じてみたいと思う。 改姓をめぐって経験した制度的な不条理 まず私が姓を変えたときの両親の反応が微妙なものだったことをよく覚えている。最初は「婿養子になるのか」という問い掛けだったが、ほどなく「なぜ(
もう少し掘り下げてみると、これはどうやら「私が見るといつも負けちゃうから見ない」という、いわゆるジンクスを意識しての行動である模様。ゲンを担いで「敢えて観戦しない」という新たなスポーツの応援スタイルが確立されつつあるようです。 「サッカー 見ると負ける」といったキーワードで検索を行うと「ワイが試合見たら負けるから、次も見るの我慢するわ」「ドイツに勝ったからコスタリカ見たら負けるし……スペインも見なかったら勝ってるし」と、いった声が続々。もしかするとこの記事を読んでいる方にも「共感できる」という方がいるのではないでしょうか。 こうした声はもちろんサッカーに限らず。オリンピック時期等における他のスポーツでも度々見られ、おそらく過去に「とても気のせいとは思えないような敗戦を何度も目の当たりにした」という経験則から導き出された答えなのでしょう。 もちろん、実際にこうした選択をしたことによる勝敗への
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