馬場吉成 工業製造業系ライター。かつては光ファイバーや半導体関係の装置の設計とかをやっていたが、今はライターや飲食店経営。学生時代はプロボクサーだったことも。100kmぐらいなら自分の足で走ります。
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理想の納豆パスタを追い求めて 納豆パスタを作ろうと思いました。きっかけは、知り合いに「うまいよ」と教えられた某レストランの納豆パスタが、あまりにうますぎたからです。 納豆パスタはその店の看板料理だそうで、複雑なうま味がからみ合ったそれはまさに、ごちそうと呼ぶにふさわしい一皿でした。 納豆パスタ=シンプル手抜き料理、という偏見を持っていたことを大いに反省すると同時に、納豆パスタのレシピを求める旅が始まりました。そして見つけてしまったのです。私の理想の一皿を。 納豆パスタの宿命(さだめと読みます)があるとしたら、それは「納豆という武器」に頼り切ってしまうことでしょう。そのまま食べてもうまいだけあって、「うま味の塊」ともいえる納豆の味に依存してしまう。 たとえば、パスタに納豆とめんつゆをあえて、刻んだ大葉をのせたら完成。こんなパスタを見たことがあるでしょう。さっぱりしておいしいけど、なんだか違う
キッコーマンです。 @kikkoman_desu キッコーマン公式アカウントです。 おいしい記憶をつくりたい。という思いを込めて、商品情報等を日々つぶやきます。コメントやDMへの返信はできないこともございます。(ソーシャルメディアポリシー・ご利用規約) bit.ly/2r0rxWu bit.ly/2Jtaovn ファンネーム:#キッコー民 kikkoman.co.jp/index.html キッコーマンです。 @kikkoman_desu 紀文さん紀文さん…今、メンションをせずに直接語り掛けています…聞こえますか? はんぺんを使ったすごい発見をしちゃいました… 粉を一切使わずヘルシーなのに、満足感がすごいお好み焼き風が簡単に作れます… 味つけはあえてソースではなく本つゆで。 だしが効いててめちゃくちゃおいしいです。 pic.twitter.com/OOmuayQaim
小麦は、原産地とされる西アジアやエジプト、西欧の歴史を見れば明らかなように、古代以前から何千年にもわたって、粉として利用されてきました。その理由として、次のようなことが挙げられます。 まず、小麦は、穀物としての実の構造と性質が、製粉、つまり粉食に向いていたといわれています。たとえば米の場合、外皮(籾)、内皮(ぬか)とも剥離しやすく、胚乳部は硬いです。そのため、粗を取り除き、糠の部分を擦り合わせて削り取るだけで食用とすることができます。つまり、米はわざわざ粉にする必要がないわけです。 これに対して小麦の場合は、外皮は厚く強靱で(粒全体の約13%)、胚乳部は柔らかです。しかも、胚乳部は外皮にぴったりと密着していて、簡単には分離できません。したがって、小麦の場合は粒のまま砕いて粉にして、その後、皮を分離するほうが、胚乳部の利用方法として合理的といえます。現代の製粉技術でも、胚乳部と皮とを完全に分
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 先日ご紹介したツナ缶、じゃがいも、玉ねぎ、それと、普段使いの調味料で手軽に作れるドライカレー。たくさんの方に作っていただきました! www.hotpepper.jp 今回は、そのときにアイデアをいただいた、サバ水煮缶で作るドライカレー「サバドラ」です。 味付けはカレー粉、中濃ソース、ケチャップだけですが、うま味の強いサバ缶で白ご飯が猛烈にすすむ味に。煮込まずに炒めるだけ、暑い季節にもうれしいスピードレシピです。家にあるもので今すぐカレー的なものが食べたい、というときにもオススメですよ。 ヤスナリオの「サバドラ」 【材料】1人分 サバ水煮缶 1缶 玉ねぎ 1/4個 ピーマン 1/2個 サラダ油 大さじ1 ご飯 1人分 卵黄 卵1個分 粗びき黒こしょう 適量 (A) カレー粉 小さじ1 中濃ソース 大さじ1 トマトケチャップ 小さじ1 すりおろし
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 早い、ウマいで好評のスピードドライカレーシリーズ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回は、市販のサラダチキンを使ったレシピをご紹介します。 サラダチキンを手でほぐして、玉ねぎ、レンチンしたじゃがいもと炒めたら、カレー粉、中濃ソース、トマトケチャップと混ぜるだけ。カレールーもスパイスもなし、玉ねぎを飴色に炒めることもなく、ご飯がすすむひと皿が手軽に作れますよ。 中濃ソースは、とんかつソースやウスターソースでもOK。中濃ソースに比べると、とんかつソースはやや甘め、ウスターソースはやや辛めなので、味見をしながら調節してください。 ヤスナリオの「サラダチキンとじゃがいものドライカレー」 【材料】1人分 じゃがいも 中1個(130g程度) 玉ねぎ 1/4個 サラダチキン(プレーン) 1個(120g程度) カレー粉
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 本日は、スピードレシピで作る1人前の丼もの。めんつゆとカレー粉で出汁の効いた美味しいカレーあんをササッと作り、ご飯にかけた和風のカレー丼です。時間がない時、カレー気分だけどレトルトカレーがない時などにおすすめですよ。 具は必要最低限、鶏むね肉と玉ねぎでシンプルに。冷蔵庫にちょっと残っている鶏むね肉と玉ねぎでもできます。 カレー粉は小さじ1でも十分ですが、今回は倍量投入! 粗びき黒こしょうもたっぷりでスパイシーに仕上げます。にんにくも効かせて、鶏むね=淡泊な味で物足りないとは言わせないパンチのある味。ご飯と一緒にかき込んで、冷たいビールで流し込むのに最適です! それでは早速、レシピです。 山本リコピンの「鶏むねスパイシーカレー丼」 【材料】1人分 ご飯 1人分 鶏むね肉(皮なし) 100g 玉ねぎ 1/4個 水溶き片栗粉 片栗粉小さじ1と水小さじ
人間はどんな食べ物でも粉にし過ぎだと思う 例えば小麦 まあこれは粉にしないと食べにくいからか仕方ないか でも人間は米も粉にする 米はそのまま炊けばいいのに、粉にする 大豆も粉にしてきな粉にする カカオも粉にしてココアにする 牛乳も粉にして脱脂粉乳にする じゃがいもも粉にしてデンプンにする 海苔も粉にして青のりにするし、 鰹節も粉にして削り粉にする そして小麦粉でお好み焼きを作り、それらを振りかける そう、人間は粉で作った物にまた粉をかけてるんだよ! どれだけ粉好きなんだ? お好み焼きだけじゃない パンケーキもそうだ 小麦粉で作ったパンケーキの上に粉砂糖を振りかける 頭がおかしくなってるとしか思えない ピザもそうだ 小麦粉で作ったピザに、粉チーズを振りかけている! ここまで来るともう狂気の沙汰だ この様に人間は食べ物を粉にし過ぎている もっと粉を控えるべきだ まずはパン、パスタ、うどん、ラー
金属加工の地場産業集積地として知られる新潟県・燕三条地域で「鉄の味」がする鉄粉を使ったアイスクリーム、その名も「燕三条鉄アイス」(税込み400円)が誕生。24日に発売する。 ミルクベースのカップ入りアイスクリーム。ふたを明けると表面に鉄粉がふるってあり、黒くなっている。食べてしばらく立つと鉄の香りが鼻の中にうっすらと広がる。金属でも金箔(きんぱく)を使った食品は多いが、鉄となると極めて珍しい。 さらに竹炭も配合し、シャリシャリとした食感も楽しめる唯一無二のアイスクリームだ。カップのふたには三条市の作業工具や燕市の洋食器のイラストをデザインして、燕三条地域をアピールしている。 この「燕三条鉄アイス」を企画販売するのは、園芸資材のネット販売で急成長を続ける株式会社プラスワイズ(中川勇太代表・三条市柳川新田)。その地域、農業、食品を応援するブランド「ChillFull-ちるふる-」で、ブランドで
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 粉チーズや調味料を混ぜた溶き卵を、豚肉に絡めて焼くポークピカタ。豚肉がチーズ風味の卵をまとって、ご飯のおかずに、おつまみにぴったりの肉料理です。 今回は、そのポークピカタを、白メシがガッツリ食べられる1人前の丼ものにアレンジ。豚ロースの薄切り肉を使ってすぐ焼ける「チーズピカタ風豚丼」のレシピです。 ヤスナリオの「チーズピカタ風豚丼」 【材料】1人分 豚ロース薄切り肉 150g 卵 2個 温かいご飯 1人分 粉チーズ 大さじ2 小麦粉 小さじ1 サラダ油 小さじ1 バター 10g 塩、こしょう 適量 トマトケチャップ、青ねぎ(小口切りにする) 適量 作り方 1. ボウルに卵を割り入れ、粉チーズを加えて、 よく混ぜる。 2. フライパンにサラダ油を入れる。豚ロース肉を広げて重ならないように並べ、塩、こしょう、小麦粉を振る。弱火にかけ、 小麦粉は片
YouTubeで定期的に粉瘤の手術の動画を見るくらいに 粉瘤のことが好きになってたんだけど このたび自分に粉瘤ができて、来週手術することになったぜイェイイェイウォウウォウ 自分は粉瘤をしばらく放置してたんだけど、YouTubeには「どうしてここまで放置したの」って突っ込みたくなるくらい大きな粉瘤の手術動画があがってる その気持ちがわかった。手術ってなんとなく痛くて怖い想像しちゃうし病院に行くのが面倒くさい でも、私手術日が決定してからワクワクしている。粉瘤って臭いらしいけどどんな匂いなのかなとか 皮膚を切られる、縫われる感じはどんなのかなとか あとから摘出された粉瘤を見るのが楽しみだなーとか 粉瘤って袋をとらなくちゃいけないからある程度時間がかかるんだけどどんな手術になるのか楽しみ 私は出産を二回経験していて、おまたを切ったり縫われたりするのは痛かったしいやだったけど粉瘤の手術はワクワクし
「八角香」の、あの匂いを こんにちは、ちみをです。旅行に行きた過ぎておかしくなりそうです。 異国の飯、酒、景色、空気が欲しくて毎日ガタガタ震えております。コロナめ。 ところで、皆さんはどこに行きたいですか? 私はなんといっても台湾に行きたい。台湾が好きでこれまで4回行っておりまして、そんなに何をしに行っているかというと各種観光地や美味しいご飯は当然楽しむとして、結局のところあの「匂い」を嗅ぎに行っている、と言っても過言ではありません。 ▼宜蘭(イーラン)の夜市、ローカル感が好き ▼けっこう猫がいるので好き(夜市の麻雀ビンゴ屋さんにて) いったいどういうことか。それは台湾の空港に着いた瞬間より四六時中鼻をくすぐり続けるあの独特の「八角香」です。 明らかな日本との違いを嗅覚で理解するあの瞬間こそ異国情緒であり旅行の醍醐味。 こと台湾においては好き嫌いがはっきり分かれるほど強烈なこの八角香のおか
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:メガネを外せば紅葉狩り(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 横浜信濃屋にて うれしいことがあった日、例えば応援しているドラゴンズが勝った時なんかに行くお店がある。 横浜にある信濃屋もそのうちの一つだ。ハングリータイガーとかケンタッキーなんかもいいよね。 いい日信濃屋 ここ信濃屋には他ではあまり見ないお酒や輸入食品が売られている。知らないものを食べたり飲んだりするのは興奮するだろう。 知らない食べ物は一度食べてしまうとその興奮がなくなるので、とくべつな日にしか許されていないというわけだ(ハングリータイガーはいつ行っても美味いけど)。 世界最高峰のコショウ。買ってみたら確かに美味しくて、一粒ずつ大切に食べていま
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:焼いた豚肉をソースで食べるとけっこうとんかつ 個人的好みは「黒酢抜き」 以前当サイトで「池袋の中華フードコートがほぼ中国」という記事を書かせてもらいました。 その際、隣接する中華食材専門のスーパーで、おみやげにと何気なく買って帰ったのが、「光友」というメーカーの「重慶酸辣粉」というインスタント麺。 こんなパッケージ これを家で作ってみたところ、ものすごく気に入ってしまいまして、以来我が家の定番として、常にストックを常備するほどになりました。 見本写真はこんな感じ 小分けのパックが4袋入りで 一食のうちわけはこのようになってます 春雨的な麺と、粉末スープ、黒酢、ラー油的な辛味調味料、ですかね。 これを、パッケージに日本語の作りかたは書かれ
こんにちは、料理研究家のYuuです。 本日ご紹介するレシピは、おつまみにぴったり、生地に豆腐を入れたカリフワの「豆腐とニラのチーズチヂミ」です。 水は入れずに豆腐の水分を利用するので、豆腐は手間のかかる水切りは不要。また、チヂミを1枚焼くのには薄力粉やチヂミ粉を1カップくらい入れることもありますが、今回は薄力粉、片栗粉をそれぞれ大さじ2だけでOKです。豆腐をつなぎにすることで、粉の量を抑えられますよ。 身近な材料で、簡単に美味しくできる一品です。 Yuuの「豆腐とニラのチーズチヂミ」 【材料】(2人分) 豆腐(絹ごし) 1/2丁(150g) ニラ 1/4束(25g) にんじん 1/3本(50g) サラダ油 大さじ1/2 (A) 卵 1個 ピザ用チーズ 50g 薄力粉、片栗粉 各大さじ2 白すりごま 大さじ1 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 (B) しょうゆ、酢、
大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:展覧会・旅・古本市に行ったら自分に絵はがきを送ろう > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 「食人」じゃない「食族人酸辣粉」 中国の友達・金さんがおすそわけしてくれた中で、ハマったものの一つがこれでした ものものしいパッケージ 「食族人酸辣粉」です。 「食族人(シィーツーレン)」はカップ麺のシリーズの名前です。他にも「牛肉麺」や、くっさい貝の麺「螺蛳粉(ルオスーフェン)」などがあり、豊富なラインナップです。 このキャラは「辣巫师(ラーウーシィ)」というらしい。笑顔なしのストロングスタイル 今回紹介する酸辣粉は、「酸っぱくて辛い春雨」のことです。辛いもの好きの金さんは家にめちゃくちゃストックしているそう。 大きめのカップのフタを開けると・・・ 小袋が
こんにちは、料理研究家のYuuです。 本日ご紹介するレシピは、厚揚げを使ったコスパ最強の満腹丼。カリッと焼いた厚揚げに、スパイシーなカレー粉を効かせて食欲を刺激します。 今回はご飯にのせていますが、丼の“アタマ”だけおつまみとして食べても美味しいですよ。 Yuuの「カリカリ厚揚げのカレー塩丼」 【材料】(1人分) 厚揚げ 1枚(110g程度) 長ネギ 1/2本 温かいご飯 茶碗1杯 片栗粉 大さじ1/2 ごま油 大さじ1 カレー粉 小さじ1/2 塩 少々 作り方 1. 厚揚げは余分な油をペーパータオルなどで抑え、8等分に切って全体に片栗粉をまぶす。長ネギは粗みじん切りにする。 ポリ袋に厚揚げと片栗粉を入れ、口を閉じて上下にふるとまんべんなくまぶせます。 2.フライパンにごま油を中火で熱して厚揚げを並べ、上下を返しながら焼き色がつきカリッとするまで焼き、 長ネギを加えて炒め合わせ、 仕上げに
寒い冬のあとにはあたたかく色鮮やかな春がやってくることを、私たちは知っている。 年末セールが終わってファッションビルの装いが軽やかになり、お天気ニュースで花粉の話が出始めて、そろそろ春がくるなと心の準備を始める。ぽつぽつ膨らみ始めた花の蕾を見て、今年こそは花見が出来るといいななんて浮かれたりもする。 しかしその前に、春を迎えるために大事な行事があるのをご存知だろうか。米粉をこねてカラフルな餅を作るのだ。 春待ち遠し、米粉をこねてカラフルにする人よ なんだ菱餅のことか、とお思いの方もいるかもしれない。 もちろん、菱餅は言わずと知れた桃の節句の縁起のいい餅なのだが、実は日本各所に春を迎えるためにカラフルな米粉餅を作る行事がある。 あまたある郷土菓子から、「季節行事」「米粉の餅」「カラフル」をキーワードとして調べた結果、見つかった26種類の餅たち。 それぞれの郷土菓子の由来はいまいちはっきりしな
こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 皆さんは淡雪かんってご存じですか? ある程度年配の方ならその響きに懐かしさを覚えるのではないでしょうか。 真っ白くて、口の中でシュワっと溶ける食感が淡雪の名前にピッタリなスイーツですが、若い方には意外と新鮮に感じるかもしれません。 昔からあるだけあってシンプルで、水以外の材料はたったの3つだけ。おまけに作り方だって難しくありません。 注意するポイントを強いてあげるとすれば、寒天は常温でも固まってしまうので手早い作業を心掛けることくらいです。 材料(6人分) 砂糖 80g 卵白 2個分 粉寒天 4g 水 300ml ※700mlパウンド型を使用 作り方 ボウルの水分はキチンと拭き取る 卵白をボウルに入れて泡立て器で泡立て、少し泡立ってきたら砂糖大さじ1と小さじ1を加え、更に泡立てる。 電動泡だて器を使うと楽 そのまま角が立つまで泡立て
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