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経済ヤクザの検索結果1 - 10 件 / 10件

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経済ヤクザに関するエントリは10件あります。 投資経済金融 などが関連タグです。 人気エントリには 『元経済ヤクザが明言「副業で株式投資は滑稽だ」 個人投資家は無抵抗な養分である』などがあります。
  • 元経済ヤクザが明言「副業で株式投資は滑稽だ」 個人投資家は無抵抗な養分である

    副業といえば思い浮かぶのが株式投資。しかし、AI時代の到来により状況は大きく変わっている。個人投資家が株で儲けるというのはお手軽な副業なのか。元経済ヤクザの評論家・猫組長が解説する。 まばたきの間に取引を先回りされる 2019年11月18日の日本経済新聞電子版で、株取引で個人投資家が置かれている現状を如実に表す一件が報じられた。問題とされたのはSBI証券。19年10月から利用者が注文を出しても、狙っていた値段に先回りされ約定できないケースが増えたという。 SBI証券に発注すると、最良価格を提示する市場を判定して自動執行される。この優先執行の仕組みは「SOR」(スマート・オーダー・ルーティング)と呼ばれるが、SBI証券では「ジャパンネクストPTS(私設取引システム)」を通じ、自身の「第1市場(J‐Market)」→「第2市場(東証)」という順番で巡回して判定を行っていた。当時SBI証券のアプ

      元経済ヤクザが明言「副業で株式投資は滑稽だ」 個人投資家は無抵抗な養分である
    • 元経済ヤクザが総括「ゴーン氏は、もはやマフィアを超えた」(猫組長(菅原潮))

      4件の罪で起訴されていた元日産会長、カルロス・ゴーン氏(65)が日本を密出国したのは昨年末のことだった。この逃亡劇は、日本国内は元より世界中でニュースとして報じられ、衝撃を与えているが、私は冷ややかだ。 ゴーン氏の犯罪内容を知悉した私は自著『金融ダークサイド』(講談社)でその悪質性を詳細に分析しており、そのことが実証されたに過ぎないと考えているからだ。犯罪者が罪から逃亡するために犯罪を重ねるのも、暗黒街の日常だ。 むしろ興味深かったのは「ゴーン事件」を試薬として、浮かび上がったいくつかの問題だった。黒い国際金融の実務者だった私が、ゴーン氏の暗い未来を交えながら明らかにしたい。 浮かび上がる「ドス黒い欲望」 2019年12月30日、日産トップの立場を余すことなく利用して私腹を肥やしたゴーン氏がレバノンに密出国した。ゴーン氏は、以下の4件の罪で東京地検特捜部によって起訴されている。 ・2010

        元経済ヤクザが総括「ゴーン氏は、もはやマフィアを超えた」(猫組長(菅原潮))
      • 元経済ヤクザが明言「副業で株式投資は滑稽だ」 - ライブドアニュース

        副業といえば思い浮かぶのが。しかし、AI時代の到来により状況は大きく変わっている。個人家が株で儲けるというのはお手軽な副業なのか。元経済ヤクザの評論家・猫組長が解説する。 元山口組系組長 猫組長■まばたきの間に取引を先回りされる2019年11月18日の日本経済新聞電子版で、株取引で個人家が置かれている現状を如実に表す一件が報じられた。問題とされたのはSBI証券。19年10月から利用者が注文を出しても、狙っていた値段に先回りされ約定できないケースが増えたという。 SBI証券に発注すると、最良価格を提示する市場を判定して自動執行される。この優先執行の仕組みは「SOR」(スマート・オーダー・ルーティング)と呼ばれるが、SBI証券では「ジャパンネクストPTS(私設取引システム)」を通じ、自身の「第1市場(J‐Market)」→「第2市場(東証)」という順番で巡回して判定を行っていた。当時SBI証券

          元経済ヤクザが明言「副業で株式投資は滑稽だ」 - ライブドアニュース
        • 元経済ヤクザが指摘「株式相場の支配者・AIの弱点」(猫組長(菅原潮))

          史上最高値更新が続く米国株の状況に慎重な姿勢を保っていた私だが、2020年秋までのシナリオを確信することができた。やはりアメリカ大統領、ドナルド・トランプ氏は、米中貿易戦争の「緊張」を使って相場を形成していた。「非常に型破り」と評価されるトランプ氏だが、「黒い仕手師」だった私にはとって、これほどわかりやすい大統領はいない。日本市場も株高基調となるが、現在の株取引では「AI」が君臨していることは伝えたとおりだ。オリジナルの「AIアルゴリズム」開発を通じて、私が見つけた「ヒト」が「機械」に打ち勝つ突破口を解説しよう。 史上最高値の株価は信頼できるか 現在史上最高値を更新し続けている米国株に、私は慎重な姿勢を崩していなかった。その理由は、実体経済と株価の乖離を説明するロジックを見いだせなかったからだ。 これまで中国は「世界の工場」となっていたが、アメリカは貿易戦争を通じて自国を中心とした生産拠点

            元経済ヤクザが指摘「株式相場の支配者・AIの弱点」(猫組長(菅原潮))
          • 「韓国ホワイト国外し」の裏にある米中貿易戦争 元経済ヤクザが語る闇マネー実態

            経済ヤクザだった現役時代、私は石油のビジネスをしていた。取引額が巨大な石油取引には証券や債券を使うことが多く、資金移転を脱税やテロ資金に応用する者もいた。私は石油を通じて、国際金融の現実の裏と表を知ることとなった。 覇権争いのステージは変わった 現在、国際金融は巨大な混乱に向かっていると私は確信している。原因は2018年に開戦した、米中貿易戦争だ。当初は、関税や輸出規制を武器にしたモノの勝負だった。 政治的制裁と誤解されがちな韓国に対するホワイト国外しも、アメリカの中国に対する輸出規制の一環だと私は分析している。後述するが対象品目が韓国から第三国に渡ったことを覚知することができるのは、金融の流れを監視している唯一の国アメリカしかないからだ。米中貿易戦争の実体は超大国同士の覇権を巡る戦争なのだから、対象がモノだけで終わるはずがない。為替や株式などカネの勝負へと移行していくのは当然だ。 それを

              「韓国ホワイト国外し」の裏にある米中貿易戦争 元経済ヤクザが語る闇マネー実態
            • 元経済ヤクザが解説「株式投資無法地帯」(猫組長(菅原潮))

              大統領自らの「仕手」により米国市場は私でも手控えするほどのバブル状態。その影響で、日経平均株価も高値で推移している。 この市況とネット証券会社の林立で個人投資家人口が激増しているが、「株投資の現在」を如実に表す一件が起きた。その問題が示したのは、個人投資家が「捕食者」の「養分」となっている現実だ。 株の裏と表を知る元経済ヤクザの私が、コンピューターとエンジニアと莫大な資本が支配する株投資の生存術を教えよう。 株式バブル? 株価の異常な水準 11月8日のアメリカ株式市場で、ダウ工業株30種平均は終値2万7681ドル24セントをつけ過去最高値を更新。11月末時点でも高値で推移している。 アメリカの中央銀行であるFRB(米国連邦準備制度理事会)が10月に今年3回目の利下げを行ったのもそれだ。米金利低下は米国株を上昇させ、新興国の債務負担軽減につながり、世界経済にとってはポジティブである。 一方で

                元経済ヤクザが解説「株式投資無法地帯」(猫組長(菅原潮))
              • 元経済ヤクザがリポート「欧州金融ダークサイド最前線」(猫組長(菅原潮))

                ブレグジットが来年1月末まで延期となった。英国のEU(欧州連合)離脱劇が世界で起こっている「文化衝突」の一端であると見ている日本人は少ないと思うが、隣国韓国で起こっていることも同様だと私は考えている。国際金融の住人にとって重要なのは素性を問わずにマネーを扱う金融の聖地「シティ」の行く末だ。白い金を扱う窓口は内定したが 、黒い金のメインバンクを巡っては「死」を伴う暗闘劇が繰り広げられている。欧州から帰国したばかりの元経済ヤクザの私が、その最前線をリポートしよう。 ブレグジット期限延長の経緯 10月28日に、EUは、ブレグジットの期限を2020年1月31日に延期することで合意した。まずはその流れを整理するところから始めよう。 2016年6月に国民投票が行われた結果、イギリスのEU離脱が決定した。そして翌17年3月29日に、EU離脱を規定するリスボン条約(欧州連合条約および欧州共同体設立条約を修

                  元経済ヤクザがリポート「欧州金融ダークサイド最前線」(猫組長(菅原潮))
                • 元経済ヤクザ 「日焼けした肌、真っ白な歯の人をみると思ってしまうこと」 黒い乳歯ビジネスと再生医療の裏側

                  ヤクザと歯並びの切っても切れない関係 中国発の新型コロナウイルスの影響で、不安な時間が増えた。暗い気持ちは暗い夢しか与えないが、たとえ自宅でも心の豊かさをつくり出すことができる。こんなときこそ日常の中に「発見」を求める機会だと捉えるべきだ。 自宅待機となっても食事はするが、その入り口となるのが「口」だ。歯の役割は噛むだけではなく、脳に「発火」と呼ばれる刺激を与え、活性化することがわかっている。 発見の思考法を伝える意味で、「白い歯」にまつわる「黒い話」をしよう。欧米では「歯並びの良さ」がステータスとされ、幼い頃から歯科矯正を行う人が多い。日本のヤクザの中でも立場が上の人には異常に歯が綺麗な人が多いのだが、これには理由がある。 暴力団から「暴力」を引いたら、ただの「団」しか残らない。渡世の世界は「暴力」で充満している。新米の頃に遅刻をすれば「ヤキ」という教育が入り、出世レースでも他組織との勢

                    元経済ヤクザ 「日焼けした肌、真っ白な歯の人をみると思ってしまうこと」 黒い乳歯ビジネスと再生医療の裏側
                  • 元経済ヤクザ 「日焼けした肌、真っ白な歯の人をみると思ってしまうこと」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                    ■ヤクザと歯並びの切っても切れない関係 中国発の新型コロナウイルスの影響で、不安な時間が増えた。暗い気持ちは暗い夢しか与えないが、たとえ自宅でも心の豊かさをつくり出すことができる。こんなときこそ日常の中に「発見」を求める機会だと捉えるべきだ。 【写真】元山口組系団体組長 猫組長氏 自宅待機となっても食事はするが、その入り口となるのが「口」だ。歯の役割は噛むだけではなく、脳に「発火」と呼ばれる刺激を与え、活性化することがわかっている。 発見の思考法を伝える意味で、「白い歯」にまつわる「黒い話」をしよう。欧米では「歯並びの良さ」がステータスとされ、幼い頃から歯科矯正を行う人が多い。日本のヤクザの中でも立場が上の人には異常に歯が綺麗な人が多いのだが、これには理由がある。 暴力団から「暴力」を引いたら、ただの「団」しか残らない。渡世の世界は「暴力」で充満している。新米の頃に遅刻をすれば「ヤキ」とい

                      元経済ヤクザ 「日焼けした肌、真っ白な歯の人をみると思ってしまうこと」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 元経済ヤクザが緊急指南、コロナ暗黒時代を生き抜く「王道の投資術」(猫組長(菅原潮))

                      猫組長(菅原潮)の最新刊『ダークサイド投資術:元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀』が「講談社+α新書」から遂に発売! コロナ・ショック、世界恐慌、米中戦争と連なる暗黒時代を生き抜くためには、「次のリアリティ」を獲得しなければならない。マネーの裏と表を知り尽くした元経済ヤクザによる、「王道の投資術」緊急指南。 新型コロナがもたらす複合的ショック コロナ感染が私たちに「与えた」ものは肺炎だけではない。移動制限によってテレワークが推奨されたが、私たちは他者と会わずに生活できるように社会の在り方を変えた。 「ソーシャルディスタンス」という言葉がチープに流行している。 それでも東京都知事、小池百合子(67)による「東京アラート」よりは、よほど上品だ。よくこんな寒い言葉を思いつくものだと個人的には感心しているが。 日本では移動制限を段階的に解除して緩やかに経済活動が再開

                        元経済ヤクザが緊急指南、コロナ暗黒時代を生き抜く「王道の投資術」(猫組長(菅原潮))
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