寺井達哉 @XUAhqCPELcQNiyj 北海道、釧路市生まれ。 絵を描いています。 K写実洋画コンクール優秀賞 月刊美術新人賞デビュー ポストカード発売中https://t.co/AKxkIV6FW3 インスタグラム→instagram.com/sijingdazai/
Hiroshi Senju Museum Karuizawa (December 2021) 美術館が集まる街、軽井沢。 ユニークな美術館がたくさんありますが、その中でも 最も有名なもののひとつ、【軽井沢千住博美術館】 自然と調和した、温かい陽の光が差し込む 特徴的な建築が魅力の美術館です。 この記事では、軽井沢を代表する美術館、 軽井沢千住博美術館についてご紹介いたします。 軽井沢千住博美術館 施設紹介 美術館 館内の様子 カラーリーフガーデン ギャラリー カフェ・ショップ棟 ミュージアムショップ ベーカリー・カフェ 軽井沢千住博美術館 『開館10年の軌跡展』 軽井沢千住博美術館 基本情報 軽井沢千住博美術館へのアクセス おわりに ※この記事に掲載されている写真は 2021年12月10日、友人の結婚式に参加するために軽井沢を訪れた際に、周辺を観光したときに撮影したものです。(カメラは O
ヨーロッパの宗教が身近ではないという日本人も多い中、美術館の宗教画コーナーはいまいちピンとこないという方も多いはず。私もその中の1人なのですが、この宗教画、見方が分かると意外と面白いジャンルなのです。今回は日本人には馴染みのないテーマが多い宗教画について、「知れば100倍面白くなる」をテーマに絵画の見方を考えてみたいと思います。 イエスの磔刑 エル・グレコ 知れば100倍面白くなる美術館の見方(歴史画宗教編) 宗教画は歴史画の1つ 観る聖書・読む絵画 好きな主題を見つける 受胎告知 サロメ ホルフェルネスの首を切るユーディット ダビデとゴリアテ アダムとイブ スザンナと長老たち ソロモンの審判 終わりに 知れば100倍面白くなる美術館の見方(歴史画宗教編) ヨーロッパに行くと美術館から教会まで、宗教画と呼ばれる絵画を多く見る機会があります。日本人にはあまり馴染みのない宗教画ですが、宗教画を
北九州市に“100億円のお宝”があるのをご存じだろうか。市立美術館(同市戸畑区)所蔵のジャンミシェル・バスキア作「消防士」。バスキアの作品は近年価格が上昇しており、同館が35年前に375万円で購入したこの油彩画は、今や「オークションに出せば100億円を超える」との専門家の声もある。同館の審美眼が光った結果だが、購入の経緯には、予算に限りがある公立の美術館ならではの工夫があった。 バスキアは米国人で、1981年デビュー。ポップカルチャーの要素を取り込んだ即興的作風で知られる。88年に27歳で不慮の死を遂げたこともあり、カリスマ的な人気を誇る。2年前、ネット衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」の前沢友作社長(当時)が、無題の作品を1億1050万ドルで落札し、話題を集めた。 「消防士」は83年作で、縦164・8センチ、横230センチ。バスキアと交際していた女性のけんかを火消し役の消防士が止めに来て
まつい・ひろみ 東京大学大学院総合文化研究科准教授。博士(美術史)。専攻は、フランスを中心とする近現代美術。著書に『キュビスム芸術史:20世紀西洋美術と新しい<現実>』(名古屋大学出版会、2019年)、翻訳にデイヴィッド・コッティントン『現代アート入門』(名古屋大学出版会、2020年)など。 大学の夏休み期間を利用したフランスでの在外研究から帰国した後、職場のポストを見ると、同僚の加治屋健司さんから献本いただいた『絵画の解放――カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』が投函されていた。この本については別の媒体で書評を記す予定である。 モーリス・ルイスやジュールズ・オリツキーのカラーフィールド絵画は、論じることが不可能であるほどに好きな芸術の一部だ。何も考えずにただじっと作品の前に座して見つめていたいと思う。隣にいる人と「やはりいいね、気持ちがいい」などと呟き合うのもよい。だが作品を目
美しい色彩と明るい雰囲気が魅力の印象派。 ジャポニズムと呼ばれる日本画の影響を受けたとも言われる印象派ですが、19世紀と20世紀初頭には様々な画家が印象派として絵画を描きました。 この記事では、そんな印象派の画家の中でも特におすすめな画家を12人ご紹介します。 印象派のおすすめ画家と作品紹介-モネ, ゴッホ, ルノワール, ドガ, カサットなどを紹介 印象派の歴史 印象派の画家と作品のおすすめ エドゥアール・マネ クロード・モネ エドガー・ドガ メアリー・カサット ベルト・モリゾ オーギュスト・ルノワール カミーユ・ピサロ フィンセント・ファン・ゴッホ ポール・ゴーギャン ポール・セザンヌ ピエール・ボナール アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 終わりに 印象派のおすすめ画家と作品紹介-モネ, ゴッホ, ルノワール, ドガ, カサットなどを紹介 印象派というジャンルは実はとても新しい芸
スペインのマドリード観光で絶対行きたい美術館がプラド美術館、レイナ・ソフィア美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館の3つの美術館です。 この記事では、それぞれの美術館の特徴や見どころをご紹介します。 スペイン マドリード 3つのおすすめ有名美術館の見どころ-プラド, レイナ・ソフィア, ティッセン・ボルネミッサ美術館 プラド美術館 プラドへのアクセス レイナソフィア美術館 レイナ・ソフィアへのアクセス ティッセン・ボルネミッサ美術館 ティッセン・ボルネミッサへのアクセス 3つの美術館周遊チケットがおすすめ 終わりに スペイン マドリード 3つのおすすめ有名美術館の見どころ-プラド, レイナ・ソフィア, ティッセン・ボルネミッサ美術館 スペインのマドリード観光で絶対訪れたいのがプラド、レイナ・ソフィア、ティッセン・ボルネミッサという3つの美術館。 プラド美術館はスペイン絵画を中心に中世・近世
お笑い芸人 やす子さんお笑い芸人という仕事は常にアウトプット。なので、インプットも心がけようと美術館も訪れるのですが、箱根のポーラ美術館でモネの作品を生で見て。ぱっとこちらの視線をひきつける存在感のすごさに、衝撃を受けました。 モネの作品は、輪郭がはっきりしていないところにひかれます。《積みわら、雪の効果》も、背景がぼんやりしている。最初ははっきりした絵を描いていたモネが、どんどん〝自分になっていく〟過程に、すごく興味があります。芸人も唯一無二の存在にならなきゃいけない。もちろん、それはしっかり基礎があるからとがったことができる。 《積みわら、雪の効果》1891年 油彩、カンヴァス 65.0×92.0cm スコットランド・ナショナル・ギャラリー© National Galleries of Scotland. Bequest of Sir Alexander Maitland 1965私は
二玄社複製の武元直赤壁図を買取させていただきました。 大掃除や遺品整理をする際に、親族が所有していたアート作品が出てくることはよくあります。しかしながら、中国美術はオークションやアートギャラリーで購入することが一般的です。しかしなが、アンティークショップを通していたり、他の方から譲り受けたりすると、どういった価値があるものなのか素人目にはなかなか判断が難しいですよね。 今回は、そういった中国美術を売る際に役立つ情報をお伝えしていきます。中国美術を高額で買い取ってもらうためのノウハウ、アートマーケットの動向から作品の価値を見極める方法、信頼できる買取業者の見つけ方まで、詳しく解説していきます。 中国美術とは 中国美術は、その長いの歴史を通じて豊かな芸術文化を育んできました。 多様で独特な美術品が生まれた中国の歴史は、数千年にも及びます。各時代ごとに、その特色を反映した美術作品が生み出され、そ
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