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ラズパイで自宅ファイルサーバを作る ~自作NAS「openmediavault」編~:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第14回)(1/4 ページ) これまでSamba(第12回)とNextCloudPi(第13回)を使ってラズパイをファイルサーバ化する方法を紹介してきました。今回は「openmediavault」(以下、OMV)を使ったサーバ構築について解説していきます。 ラズパイでサーバを構築するのは、NASとして販売されている製品よりも安価で、また自由に設定できるのが魅力です。加えて、2.5インチのストレージを利用すれば省スペース化も可能です。低価格で家庭内にファイルサーバを設置したい場合には、ラズパイ+ストレージでサーバを立ててみてはいかがでしょうか。 OMVのインストール OMVは「NAS」(Network Attached Storage:ネットワーク接続HDD)向けの
ハードウェア要件 公式のPhysical Hardware によると、 - RAM: 最低 8GB - OS用メディア: 最低 8GB、16GB 以上のSSD推奨 - HDD: CMR を推奨 (SMRは非推奨; 詳細は以下の解説が分かりやすいです) - ネットワークインターフェイス: IntelまたはChelsio製を推奨 ※ 通常、インストーラーがOS用メディアに16GBのスワップ領域を作成しようとするのでより大きい容量の方が無難。(スワップ領域を作成しないという選択も可能) 【余りパーツによるテスト】手順編 インストールメディアの作成 公式サイトのダウンロードページからisoファイルをダウンロード 窓の杜からRufusをダウンロード USBメモリをPCへ差し込む ※ 中身が消えても大丈夫なものを使う ※ 今回は2GBのものを使った ※ 実はその辺にあった 2GB micro SD →
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