身の回りの草木花での染め、藍染を行い、服作りをしている石徹白洋品店の展示会が、長良川てしごと町家CASA Galleryにて開催。 2021.10.16.Sat - 10.24.Sun | 長良川てしごと町家CASA Gallery(岐阜|湊町) 藍染や草木染めをしながら、地域に残る野良着を現代的にアレンジした服を制作する石徹白洋品店による、冬服の展示会が、10月16日から、長良川てしごと町家CASA Galleryにて開催される。 会場は、世界遺産にもなっている長良川鵜飼の乗船所がある岐阜県川原町の、築100年を超える町家をリノベーションしたギャラリー。ここで岐阜市の伝統工芸品である和傘を展開しているCASAの和紙は、石徹白洋品店が藍染を手がけている。 今回の展示会では、定番の藍染の服に加えて、カシミア並みの細くて繊細な糸を使った、軽くてふんわりと温かいウールのニットなどを中心に展開する