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菊竹清訓の検索結果1 - 3 件 / 3件

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菊竹清訓に関するエントリは3件あります。 建築歴史デザイン などが関連タグです。 人気エントリには 『西武大津店 菊竹清訓の階段美と吹き抜け空間』などがあります。
  • 西武大津店 菊竹清訓の階段美と吹き抜け空間

    菊竹清訓が設計した西武大津店(西武大津ショッピングセンター)の見どころは何といっても外階段! 建物の東西それぞれの側面に、外階段が付いています。 千日デパート火災、大洋デパート火災、西武高槻ショッピングセンター火災 昭和47~48年に立て続けに起こった百貨店火災への対策が考えられていた時代に、西武大津店は計画されました。外階段は避難用として生まれたのです。 この建築がユニークなのは、そんな避難用階段をデザインの主役にもってきたこと。強烈なインパクトを残す造形は、安心感を視覚的にアピールする狙いがあったのかもしれません。 設計者の菊竹清訓に関しては以前、鳥取の東光園を記事にしています。 祝!戦後モダニズム建築登録有形文化財登録答申!前回の寒河江市役所庁舎に続く第2弾記事。今回とりあげるのは鳥取県米子市の皆生温泉にある東光園本館です。↓前回記事東光園は昭和初期に開業した観光旅館です。文化財の指

      西武大津店 菊竹清訓の階段美と吹き抜け空間
    • 【謎!】国鉄久留米駅は本当に世界的建築家・菊竹清訓の設計だったのか?【情報求ム】

      「戦後の国鉄久留米駅舎は、地元出身で世界的建築家の菊竹清訓が設計した」地元ではまことしやかにそう語られ、市史にもそのように記載されています。 ところがよく調べてみると、なかなかその証拠が見つからない…。そんな菊竹清訓と国鉄久留米駅の関係の謎をツイッタラーの皆さんと調査しています。

        【謎!】国鉄久留米駅は本当に世界的建築家・菊竹清訓の設計だったのか?【情報求ム】
      • 菊竹清訓の名建築を振り返る3日間限定の展覧会。

        February 12, 2020 | Architecture | casabrutus.com | text_Ai Sakamoto   editor_Keiko Kusano 建築界の巨匠、故・菊竹清訓が設計し、世界的に高い評価を得ながらも、2019年7月から解体がはじまった〈都城市民会館〉。その魅力を振り返る展覧会が3日間限定で開催される。 casabrutus.comのスペシャル記事「JAPANESE MODERN ARCHITECTURE 55/モダニズム建築ベストリスト」にも掲載される名建築が、またひとつ姿を消しつつある。菊竹清訓の設計により、1966年、宮崎県都城市に竣工した〈都城市民会館〉。メタボリズム建築における代表作のひとつとされる。 メタボリズムとは、環境や社会の変化に応じて、都市も建築も新陳代謝を繰り返しながら成長していくべきという建築運動のこと。戦後、高度経済成

          菊竹清訓の名建築を振り返る3日間限定の展覧会。
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