男性作家が自己を投影したかのような物語を少女二人で描くのはジェンダーの横奪ではないか、みたいな話が見えたけど、「脇目もふらず好きなものに打ち込む」人物像に今や少年よりも少女のほうがしっくり来るというのは、これは20世紀の女性たちが… https://t.co/hsoVIpNcs7
宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本の最新版「このマンガがすごい!2018」が、本日12月9日に発売された。オトコ編の1位に選ばれたのは白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」、オンナ編1位に選ばれたのは岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」。岩本は昨年度も「金の国 水の国」でオンナ編1位に輝いており、同じ作家が別の作品で2年連続1位を取るのは「このマンガがすごい!」史上初。 「約束のネバーランド」は、外の世界から断絶された孤児院で暮らす少年少女の脱獄ファンタジー。「マロニエ王国の七人の騎士」は周囲を7つの隣国に囲まれたマロニエ王国に住まう7人兄弟の騎士を描く物語だ。受賞を記念して白井・出水と岩本はインタビューを受けており、それぞれ描き下ろしイラストも寄稿している。12月10日正午には、岩本のインタビューのディレクターカット版がこのマンガがすごい!WEBで公開される予定。 そのほ
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」。6月28日に119館で公開され、公開初週の興行収入ランキングで1位を記録。大規模の上映ではないにもかかわらず、口コミで火がつき、公開3週目には興行収入が10億円を突破するなど大ヒットを記録している。監督を務め、脚本、キャラクターデザインも担当したのが押山清高さんで、原作者の藤本さんは、同作のアニメ化が発表された際に「押山監督はアニメオタクなら知らない人がいないバケモノアニメーターなので、一人のオタクとしてこの作品を映像で見るのが楽しみです」とコメントしていた。“天才アニメーター”とも呼ばれる押山監督に制作の裏側を聞いた。
Go to sleep and dream again Soon your hopes will rise and then From all this gloom life can start anew And there'll be no crying soon ----------------------------------------------- ----------------------------------------------- ジミントーのキシダくんが、 「円安メリットを生かす海外展開を考えている 中小企業、さまざまな企業、合わせて1万社を 支援していく」と表明した。 オイオイ、そんなことをする暇があるなら、 日本中にある大量の「円安で苦しむ会社」を 救済することに全力を費やすべき方が先だろう。 結局キシダ政権は、 「強きを助け、弱気をくじく」 ロクデナシ・クズ
6月最終週の動員ランキングは、『それいけ!アンパンマン』シリーズの劇場版最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が、オープニング3日間で動員13万7000人、興収1億7200万円をあげて初登場1位に。劇場版1作目が製作されてから35年目、35作目にしてシリーズ歴代オープニング興収更新というのは十分にニュースではあるのだが、今回は同日に公開されて、『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』を大きく上回るオープニング興収を記録した『ルックバック』を取り上げるべきだろう。 『チェンソーマン』を世に送り出した人気漫画家、藤本タツキの読み切り作品をスタジオドリアンの押山清高が監督を務めアニメーション作品化した『ルックバック』のオープニング3日間の動員は13万5000人、興収は2億2700万円。注目すべきはそのスクリーン数だ。『それいけ!アンパンマン ばいきんまんと
高嶋ひろみの百合漫画「○○と加瀬さん」シリーズは以前から読んでて好きな漫画ではあるんだけど 話が続くにつれ、というか以前からあったが上京してから露骨に増えだした描写として 男はへのへのもへじに描く というものがどうにも引っかかるようになってきた。 基本的にこの漫画において男は不浄のものであり不純物であり山田と加瀬にとって障害のような存在として描かれている 出てくる男は2人にとっては皆下衆であり気持ち悪いものとして描かれている その象徴であるかのように男の顔は全てへのへのもへじに描いている 道行くだけのモブでも男だったら徹底して全てへのへのもへじに描いている この漫画は百合なので男の存在は邪魔なものという大前提は理解る。 そういったのを当て馬的に出して嫌悪させる事で結果的に山田と加瀬さんの関係が尊いものだという事を強調させる漫画的狙いも理解できる。 けど、わざわざへのへのもへじにする意味とは
Rootport🔥 @rootport 作家・マンガ原作者。/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出/Blog→rootport.hateblo.jp /マシュマロ→marshmallow-qa.com/rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🍽 @rootport ①主人公はカネが無くて ②まともな生活がしたくて ③この世界には〝悪魔〟がいて ④デビルハンターという職業がある …って説明を扉ページとタイトル見開きの3ページで終えているんですよ。マンガ版『チェンソーマン』第1話。ヤバくないですか。手際が良すぎるッピ…
「響~小説家になる方法~」の主人公は、15歳の天才少女・鮎喰響(あくいひびき)。彼女は文芸の才能はあるものの、不良のたまり場となっていた高校の文芸部では、絡んできた不良の指を平気で折るという問題児だった。そんな響が圧倒的才能をもって文芸界で認められいく様を描いていく。同作はビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載されており、単行本は5巻までが刊行されている。 「マンガ大賞2017」では、「2016年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。今年は「響 ~小説家になる方法~」のほか、上野直彦が取材と原案協力を務める小林有吾「アオアシ」、山本崇一朗「
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