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農政の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「これ当たるんよ」「次はいつ?」山口県のキーマンに訊く、衛星データで品質向上を実現した小麦農家の生の声と展望 | 宙畑

    「これ当たるんよ」「次はいつ?」山口県のキーマンに訊く、衛星データで品質向上を実現した小麦農家の生の声と展望 2年前に宙畑が取材をした山口県の小麦の生育に衛星データを利用するという事例は今どこまで進んでいるのか。その後と農家さんのリアルな声を知ることができました。 日本の農業従事者のうち65歳以上は全体の70%を占めており、高齢化に伴う引退により農業従事者が減少しています。そのため、少ない農業従事者で多くの農地を管理するために、技術を活用して省人化を進める必要があります。 そのようななかで、山口県は農業における省力化の取り組みとして衛星データの活用が積極的に推進されており、様々な先進事例があります。そのひとつが、本記事のテーマ「小麦の品質向上」です。 この実証では、基準値を超える小麦の割合が令和4年産では25%だったところ、実証後の令和5年産では56%に倍増。その結果、農家の方からは「当た

      「これ当たるんよ」「次はいつ?」山口県のキーマンに訊く、衛星データで品質向上を実現した小麦農家の生の声と展望 | 宙畑
    • 農水省「北海道ちゃん、今年は47万トンでいいの」北海道「60万トンくらい頑張りたい!」あと2週間したら北の大地から60万トンの新米がくるぞ!

      日報さん @nippou_ あと2週間したら9万ヘクタールの水田を持つ北の大地から60万トンの新米が届き始めるから…ちょっとだけ待っててくれよな!!!🌾😉✨ 日報さん @nippou_ 農林水産省「北海道ちゃん、今年は8万ヘクタールくらい頑張れる?」 北海道「10万3千ヘクタールくらい頑張りたい!!!」 農林水産省「北海道ちゃん落ち着いて、47万トンでいいの」 北海道「60万トンくらい頑張りたい!!!!!!」

        農水省「北海道ちゃん、今年は47万トンでいいの」北海道「60万トンくらい頑張りたい!」あと2週間したら北の大地から60万トンの新米がくるぞ!
      • 「セクシー発言」など問題ではない、小泉進次郎が農業改革に失敗した過去をどう評価するか

        <農林中金改革や補助金漬け農業からの転換を主張したが、結局は実現できなかった> 今回の自民党総裁選では小泉進次郎氏の動向が話題になっています。そんな中で、同氏が過去に「気候変動問題はセクシーに」という発言をしたとして「言葉が軽い」などと改めて批判されています。この発言は、5年前の2019年の9月に環境大臣として国連温暖化サミット出席のためにニューヨークに出張した際のものです。 そもそも、この「セクシー」という言い方は、クリスティーナ・フィゲレス氏というコスタリカの外交官の発言を引用しただけです。このフィゲレス氏というのは、パリ協定を主導した国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の事務局長だった人物です。また、この2019年の国連気候変動サミットの中心人物の1人でした。 責められるのは、そうした文脈を理解しないで表層的な報道をした当時のメディアです。小泉氏の立場としては、国連サミットに参加する

          「セクシー発言」など問題ではない、小泉進次郎が農業改革に失敗した過去をどう評価するか
        • 明治HD、高騰カカオ培養 バイオ技術で食料不足に備え - 日本経済新聞

          食品大手が食料危機に備えたバイオ技術を導入する。明治ホールディングス(HD)はチョコレート原料のカカオを細胞培養、味の素は微生物から生成したたんぱく質を食品に応用する。食料は異常気象による不作や人口増で供給不足が見込まれる。自給率の低い日本にとってバイオ技術は食料安全保障にもつながる。培養技術などのフードテックは欧米が先行し、法整備も進んでいる。日本は細胞性食品などの安全性や表示に関してルール

            明治HD、高騰カカオ培養 バイオ技術で食料不足に備え - 日本経済新聞
          • 約300キロの麦稈ロールを解体する

            1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:日本一広いパン屋でパンを買ってのんびり食べる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 麦稈ロールとは 麦稈ロールは麦を刈り取った後の麦わらで作られる。今回の麦稈ロールは小麦で、小麦の収穫はコンバインで穂先だけを刈り取るので、それ以外は畑に残ることになる。それを丸めてロールにしたものが麦稈ロールだ。 これが麦稈ロールです! 麦稈ロールの使い方はいろいろある。その一つは敷料といって、家畜の寝床に敷くために畜産農家に売却される。それ以外にもマルチとして畑で使うこともできる。マルチとはイネなどで土壌を覆うことをいい、現在はビニール製のものがよく使われる。日の光を遮り、雑草が生えるのを抑えるなどの役割がある。 ビニールの

              約300キロの麦稈ロールを解体する
            • 食料自給率 3年連続で38% 政府目標達成めど立たず | NHK

              国内で消費された食料がどれだけ国産でまかなわれたかを示す食料自給率は、昨年度、カロリー基準で38%と3年連続で同じ数字となりました。政府は、2030年度までに45%に引き上げる目標を掲げていますが、達成のめどが立たない状況が続いています。 農林水産省によりますと、昨年度の食料自給率はカロリー基準で38%と令和3年度以来、3年連続で同じ数字となりました。 昨年度は、北海道で小麦の生産が増えたことや、油脂類の輸入量が減ったことなどが自給率を押し上げる方向に働いた一方で、砂糖の原料となるてんさいの病気が発生し、砂糖の生産量が減ったことなどが押し下げる方向に働きました。 品目別の自給率は ▽コメが100% ▽野菜が76% ▽砂糖類が26% ▽小麦が18% ▽畜産物が17% ▽油脂類が4% などとなっています。 政府は、2030年度までにカロリー基準の食料自給率を45%に引き上げる目標を掲げています

                食料自給率 3年連続で38% 政府目標達成めど立たず | NHK
              • 鶏卵汚職事件、西川公也元農相も1500万円受領 本紙請求の刑事確定訴訟記録で判明:東京新聞 TOKYO Web

                鶏卵生産大手「アキタフーズ」から現金を受け取ったとして、2022年に吉川貴盛元農林水産相の収賄罪が確定した鶏卵汚職事件で、吉川氏の約5年前に農相を務めた、栃木2区選出で元自民党衆院議員の西川公也氏(81)が、21年の東京地検特捜部の聴取に、同社から14~20年の6年間に計1500万円を受け取ったと供述していたことが、本紙の請求で東京地検が開示した刑事確定訴訟記録で分かった。(小沢慧一) 鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)グループの秋田善祺元代表から、吉川貴盛元農相が2018年11月から19年8月にかけ、計500万円の賄賂を受け取ったとされる贈収賄事件。吉川氏は疑惑発覚後の20年12月に衆院議員を辞職。22年には収賄罪で懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金500万円とする東京地裁判決が確定した。

                  鶏卵汚職事件、西川公也元農相も1500万円受領 本紙請求の刑事確定訴訟記録で判明:東京新聞 TOKYO Web
                • 「米不足」本当の理由がわかった…!食糧安全保障を軽視する「日本の農政」の責任(朝香 豊) @gendai_biz

                  作況指数「101」で米不足? 現在、米不足が大きな問題になっている。 この問題を考えていくと、今年だけの一過性の話として済ますことができるものだとは思えず、今後もっと厳しい米不足が起こりかねないことを心配すべきではないかと思う。 今回の米不足の原因として一般的にメディアで説明されているのは、1.昨年の猛暑と雨不足による不作、2.おにぎりブームとインバウンドなどによる需要増、3.南海トラフ地震臨時情報の発表による買いだめ行動といったものだ。 まずはこれらの要因一つ一つが、今回の米不足にどの程度関係しているのかを具体的に見ていこう。 まず、昨年は猛暑と雨不足で不作だったという話からいくが、これは本当なのかと疑うべきだ。 というのは、昨年の米の作況指数は、平年を100とした場合に101だったからだ。平年よりも1%ほど多い収穫量ということになるのであり、昨年は「不作」といえるほどの話では断じてなか

                    「米不足」本当の理由がわかった…!食糧安全保障を軽視する「日本の農政」の責任(朝香 豊) @gendai_biz
                  • もとむら伸子(本村伸子) on X: "【スーパーなどのお米不足について】 スーパーなどでお米が少なくなっていて不安という方々もおられると思います。 農林水産省に、今の状況をどう把握しているのか、どのように対策をとる予定なのか、聞き取りを行いました。 以下は、農林水産省の見解の概要です。 https://t.co/C9dTRYnelp"

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