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通信用語の基礎知識の検索結果1 - 2 件 / 2件

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通信用語の基礎知識に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『日銀砲 ‐ 通信用語の基礎知識』などがあります。
  • 日銀砲 ‐ 通信用語の基礎知識

    最も有名なのが2004(平成16)年始めに行なわれた大規模な市場介入である。 この前年夏頃より、イラク情勢の影響を受け、投資ファンドは近く円高ドル安が来るだろうことを見越し、円買いを進めていた。このため、1ドル=117円程度で落ち着いていた円は高騰、1ドル=105円まで値上がりした。 こうして、遂に伝説の日銀砲は火を噴いた。黒幕はもちろん日本政府、より正確には財務省であり、当時の大臣は谷垣禎一(後の自民党総裁)、立案と主導は財務官だった溝口善兵衛(後の島根県知事)だった。 かくして、2003(平成15)年末頃から正月を挟み2004(平成16)年3月まで、この介入が続けられた。 投機筋、いわゆるヘッジファンドの円買い攻勢は止むことが無く、円の高騰は続いた。 そこで、最も威力のある時には日銀ディーリングルームから10億円単位の円売りドル買い注文が、切れ目無く出された。介入枠が尽きると、財務省が

    • ぱよぱよちーん ‐ 通信用語の基礎知識

      かつて、元アイドル、元女優、元女性声優の千葉麗子に好意を持っていたと思われる匿名希望の既婚男性が、Twitterで彼女に対して発した挨拶が語源である。 意味は定かではないがラブコールであると思われるため、2015(平成27)年11月頃に突如広まったこの愛に溢れた言葉はネット界隈に広く受け入れられ、やがて世界に広く普及することになった。 「ぱよぱよちーん」の意味自体は不明である。 元々は「おはようレイコちん」と言っていたものが変遷を遂げた結果「ぱよぱよちーん」になったともされており、このため朝の挨拶だとされている。 なお、朝鮮語で「봐요, 봐요, 지인」(見て、見て、知人)の意とする説などもあるが、憶測の域を出ないものである。 後に「ぱよぱよちーん」という語が一人歩きするようになり、発案者を表わす表現になったり、またその関係者らの行動を「ぱよぱよしてる」「ぱよってる」などと表現するような例も

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