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金融環境の検索結果121 - 160 件 / 162件

  • 注目される「もしトラ」 その“無視されがちなリスク”とは

    「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、通称「もしドラ」は高校野球チームのマネジャーを務める女子高生が、経営学者ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』を読み、その教えを野球部の運営に応用していくベストセラーだ。 そんな「もしドラ」をもじった“もしトラ”。「もし米国の大統領がトランプ氏になったら」とでもいうべきか。元ネタでは課題を抱える野球部にとって、待望の知恵を与えてくれたドラッカーだった。少なくとも日本における“もしトラ”の使われ方は全く逆だ。 この“もじり”は、日本ではトランプ氏に対するネガティブな報道とセットで行われることがほとんどで、中立的な報道が求められるマスメディアにおいても反トランプ的なニュアンスが含まれていると察するのは容易だ。まるで空想の物語と同じレベルで、トランプ氏の大統領就任は実現可能性の低い未来であってほしいという願いも垣間見

      注目される「もしトラ」 その“無視されがちなリスク”とは
    • 【輪郭】「リスク・オフの円安」は早計 – The Financial Pointer®

      ほとんど動くことのなかったドル円が急に円安に振れたことで、リスク・オフの円安ではないかとの思惑が広がったが、これは勘違いだろう。(浜町SCI) 19日1ドル109円台から円安ドル高が進み、20日に入って一時112円台をつける場面があった。 日経などは、円の「安全資産」としての人気が相対的に低下しているとの論調だ。 もちろん、円は安全資産ではない。 リスク・オフで円高になるのは、円が低金利でありキャリー取引の調達通貨であるからだ。 リスク・オフでキャリー取引が巻き戻す時に円が買われるのである。 その円高が今回起こっていないから、リスク・オフの円安ではないか、という話が出ている。 しかし、これは全体像が見えていない考え方だ。 今回の円安ドル高では米国株は上昇している。 ここを見れば典型的なリスク・オンの円安にすぎない。 リスク・オフの円安を心配するのは、日本国内の事情ばかりに目をとられているか

        【輪郭】「リスク・オフの円安」は早計 – The Financial Pointer®
      • 日銀が長期金利変動幅を0.5%に拡大 ~2022年12月の政策決定会合~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所

        要旨 12月の政策決定会合では、長期金利の変動幅の上限を0.50%にする決定を行った。サプライズである。市場機能の低下を是正すると、日銀は説明するが、次期総裁に交代するに当たっての地均しの意味もあると考えられる。これまでの黒田総裁の説明とは食い違いがあるが、その柔軟性は歓迎できる。 目次 突然の修正 為替相場への影響 指値オペの弊害 今後の物価動向 突然の修正 12月19・20日の政策決定会合を踏まえて、長期金利の変動幅の上限をこれまでの0.25%から0.50%へと引き上げた。これはあまりに突然の変更であった。最近の債券市場では、長期金利のレートが取引不成立によって値が付かない日が多くみられていた。日本相互証券株式会社の発表する日次の国債利回りのデータでは、このところ取引不成立で空白になっている営業日が目立っている。 それに対して日銀は、今回の発表文で「市場機能が低下している」と指摘し、「

          日銀が長期金利変動幅を0.5%に拡大 ~2022年12月の政策決定会合~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所
        • 日本は崩壊の危機に直面している…財務省幹部が嘆く「『異常円安』は国力低下の証左」(週刊現代) @moneygendai

          実に34年ぶりの円安水準に、財務省はたまらず為替介入に踏み切ったとされる。だが、それも時間稼ぎにすぎない。日本経済の「不都合な真実」から我々が目を背けている限り、根本的な解決は遠い。 財務省中堅幹部が告白する 米ニューヨークの人気店でラーメンを1杯すすると、3100円(20ドル。1ドル=155円で計算)。日本ではチャーシュー麺を食べても1200円程度。米国が高すぎるのか、日本が安すぎるのか。いずれにせよ、その背景にあるのは異常とも言える円安ドル高だ。 原因としてよく指摘されるのが、日米の金利差だ。米国の政策金利が5・25~5・5%で、日本は0~0・1%。マネーは金利の低いほうから高いほうへ流れる。円が売られ、ドルが買われることで、歴史的な円安水準になっているわけだ。 一橋大学名誉教授の野口悠紀雄氏が解説する。 「仮に米国と日本のさまざまな物やサービスが同じ値段だとすると、1ドル=90円程度

            日本は崩壊の危機に直面している…財務省幹部が嘆く「『異常円安』は国力低下の証左」(週刊現代) @moneygendai
          • 混乱なき政策転換に手腕、利上げでのぞく勝負師の顔-植田日銀1年

            黒田東彦前総裁が推進した大規模緩和の限界が意識される中、就任当初から政策正常化が植田日銀の優先課題と目されていたが、長期化・複雑化した緩和策の手じまいは至難の業ともみられていた。利上げ決定の直後にブルームバーグが実施した調査では、79%のエコノミストが植田総裁のコミュニケーションを「良い」と回答。その円滑な移行によって市場の懸念は杞憂(きゆう)に終わった。 植田総裁は8日、 就任1年を迎えた所感を国会で問われ、昨年4月の就任時には日銀の政策がさまざまな理由で非常に技術的に難しい体系になっていると感じたとし、「もし経済状況が許せば、これをできる限り簡素化して分かりやすいものにしていきたいという心構えでいた」と説明。「幸い昨年度の経済状況はまあまあ良いものだったので、そうした希望をある程度かなえることができた」と振り返った。 大規模緩和からの転換は用意周到に進められたとみられている。昨年2月に

              混乱なき政策転換に手腕、利上げでのぞく勝負師の顔-植田日銀1年
            • ローレンス・サマーズ氏、ポール・クルーグマン教授らの楽観を批判

              ローレンス・サマーズ元財務長官が、インフレへの懸念を強め、ポール・クルーグマン教授らハト派のインフレ対応についての楽観論をほぼ全否定した。 現状の政策はまだ経済の実態と整合していない。 金利は中立金利よりはるかに低く、労働市場は引き締まっている。 これはインフレ低下でなくインフレ上昇を生み出すものだ。 サマーズ氏がBloombergで、今後1年あまりの先行きについて心配を深めた。 民主党エコノミストの代表格であった同氏は(この観点については)今や共和党からエールを贈られるほどの存在になっている。 サマーズ氏はインフラ投資などバイデン政権の政策の方向性を称賛する一方、問題点は鋭く指摘する姿勢を続けている。 FRBが制御するのは金融環境だ。 金融環境を実質金利や資産価格で測ると、水曜日のパウエル議長発言や1-2か月前よりも緩和的になっている。 インフレは上昇し、金融環境は引き締まっていない。

                ローレンス・サマーズ氏、ポール・クルーグマン教授らの楽観を批判
              • ジャクソンホールはあくまでも息の長い話 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                8/27にジャクソンホールでパウエル議長が今後数十年間の金融政策の行方を示唆する重要な講演を行った。雇用、物価というFedのダブルマンデートの両輪それぞれについて総括と新枠組みが提示された。またその新たな枠組みは9/16のFOMC声明文に落とし込まれている。 ジャクソンホール講演はまずリーマンショックに始まり数ヶ月前に終わった前サイクルを以下の4点にまとめている。 1) これまでの数十年と比べても人口動態などを背景に長期的な潜在成長率が低下 (FOMCメンバーの推定中間値は2012年の2.5%から1.8%へ) 2) 自然利子率(中立金利、均衡実質金利)も低下 (FOMCメンバーの推定中間値は2012年の4.25%から2.5%へ) 3) 一方、前サイクルにおける雇用情勢は事前の予想よりも遥かに堅調なものとなった 4) にもかかわらず2%インフレが継続的に達成されることはなかった (俗に言うフ

                  ジャクソンホールはあくまでも息の長い話 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                • 「政府債務=将来世代の負担」は誤り?政府債務の予算制約はインフレ率、賢い財政支出の姿

                  経産省「経済産業政策の新機軸~新たな産業政策への挑戦~」 はじめに 経産省が6月に公表した「経済産業政策の新機軸~新たな産業政策への挑戦~」が話題になっている。その趣旨はこうである。 「単なる量的な景気刺激策でなく、成長を促す分野や気候変動対策などへの効果的な財政支出による成長戦略が、新たな経済・財政運営のルール」 実際、中国のみならず、欧米においても、国民の生活と安全を確保すべく、大規模な財政支出を伴う強力な産業政策を展開している。 背景にある世界の変化 こうした背景には、まず英国のEU離脱や米中貿易摩擦、各国の保護主義的な動き等に加え、新型コロナウィルスの影響により、世界経済の不確実性がかつてないほど高まっていることがある。一方、中国が急速な経済成長を遂げる中でも、先進国は長期にわたって低金利、低成長、低インフレにとどまっている。そして、賃金低迷と格差拡大に加えて、新型コロナウイルスの

                    「政府債務=将来世代の負担」は誤り?政府債務の予算制約はインフレ率、賢い財政支出の姿
                  • 【主張】日銀新体制へ 物価安定を確実に果たせ 緩和損なう副作用の解消を

                    アベノミクスの柱として異例の大規模金融緩和の旗を振った日銀の黒田東彦総裁が最後の金融政策決定会合を終えた。4月に新総裁に就く経済学者の植田和男氏らの人事も国会で同意された。日銀はいよいよ新体制へと動き出す。 黒田日銀の10年間ではっきりしたのは、金融政策の効果と限界である。緩和的な金融環境の下で経済が総じて緩やかな回復基調をたどる一方、物価上昇率2%目標は果たせなかった。市場機能の低下など緩和の副作用も目立つ。 世界的なインフレで各国が利上げに動く中、日本だけは緩和が続く。総裁交代は大きな節目だ。新体制には黒田路線の功罪を十分に検証し、修正すべきことを果断に実行する姿勢を求めたい。 目標未達の現実は重い黒田氏は10日の会見で、大規模緩和について「成功だった」と強調した。「副作用よりもプラス効果の方がはるかに大きかった」というのが黒田氏の採点である。 もちろん、黒田日銀の成果を過小評価するの

                      【主張】日銀新体制へ 物価安定を確実に果たせ 緩和損なう副作用の解消を
                    • 日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定(共同通信) - Yahoo!ニュース

                      日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが15日分かった。決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点となる。連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったとみている。 【表】住宅ローン金利全5行下げ 24年1月、10年固定型 日銀はマイナス金利政策を解除した後も緩和的な金融環境を維持する方針で、事実上のゼロ金利政策に移行することを想定している。金融機関が短期金利に連動する変動型の住宅ローンや企業の借り入れなどの金利を上げるかどうかが焦点となる。 植田和男総裁は、経済の好循環の実現が見通せる状況になれば、マイナス金利の解除などを検討する意向を示している。 日銀は物価上昇率を2%に安定

                        日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定(共同通信) - Yahoo!ニュース
                      • 経済・物価情勢の展望(2023年7月)

                        経済・物価情勢の展望 2023 年7月 公表時間 7 月 31 日(月)14 時 00 分 本稿の内容について、 商用目的で転載・複製を行う場合 (引用は含まれません) は、予め日本銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 1 経済・物価情勢の展望(2023 年7月) 【基本的見解】 1 <概要> 1 本基本的見解は、 7月27、 28 日開催の政策委員会 ・ 金融政策決定会合で決定されたものである。  日本経済の先行きを展望すると、当面は、海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力 を受けるものの、ペントアップ需要の顕在化などに支えられて、緩やかな回復を続ける とみられる。その後は、所得から支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まるもと で、潜在成長率を上回る成長を続けると考えられる。  物価の先行きを展望すると、消費者物価(除く生

                        • 円相場 一時 150円台後半に 米で金融引き締め続く見方から | NHK

                          14日の東京外国為替市場ではアメリカで金融引き締めが続くという見方が広がったことなどから円相場は午前中に一時、1ドル=150円台後半まで値下がりしました。 13日にアメリカで発表された先月の消費者物価指数の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、市場ではFRB=連邦準備制度理事会による利下げの時期は後ろにずれて金融引き締めが続くとの見方が広がっています。 日米の金利差が意識されたことで円を売ってドルを買う動きが強まり、14日の東京市場、円相場は午前中に一時、1ドル=150円台後半まで値下がりしました。 150円台をつけたのは去年11月以来、およそ3か月ぶりです。 その後はいくぶん、円を買い戻す動きが出て、午後5時時点の円相場は13日と比べて、86銭円安ドル高の1ドル=150円44~46銭でした。 ユーロに対しては、13日と比べて4銭円高ユーロ安の1ユーロ=161円8~12銭でした。 ユーロは

                            円相場 一時 150円台後半に 米で金融引き締め続く見方から | NHK
                          • 浮かび上がる日銀の正常化プロセス、キーワードは「緩和環境維持」

                            日本銀行が世界で唯一続けるマイナス金利政策に終止符を打ち、17年ぶりに利上げする時期が近づいている。大規模金融緩和からの正常化プロセスの骨格が、植田和男総裁ら幹部の最近の発言などから次第に浮かび上がってきた。 そのキーワードは、植田総裁が1月の記者会見で言及した「金融政策運営の不連続性の回避」と「緩和的な金融環境の維持」だ。現在の日銀の経済・物価見通しを前提にすれば、米欧のような連続的な利上げは想定されず、賃金・物価や市場の動向をにらみながら、極めて慎重に正常化が進められる可能性が大きい。

                              浮かび上がる日銀の正常化プロセス、キーワードは「緩和環境維持」
                            • 金融政策決定会合における主な意見

                              1 2 0 2 2 . 1 2 . 2 8 日 本 銀 行 金融政策決定会合における主な意見 (2022 年 12 月 19、20 日開催分)1 Ⅰ.金融経済情勢に関する意見 (経済情勢)  わが国経済は、持ち直している。先行きは、資源高や海外経済 減速による下押し圧力を受けるものの、感染症や供給制約の影 響が和らぐもとで、回復していくとみられる。  海外経済は回復ペースが鈍化しており、先行き、世界的なイン フレ圧力や各国中央銀行による利上げに加え、ウクライナ情勢 や中国における感染再拡大の影響を受けて、減速していくとみ られる。  海外経済は減速感が強まっているものの、わが国経済は、コロ ナ禍で抑制されてきた設備投資や個人消費の増加にも支えられ て、持ち直しの動きが続いている。  わが国経済は、 賃金引上げモメンタムの強まりや、 「人への投資」 、 DX投資の活発化等により、潜在

                              • 【暴落対策】ディフェンシブ資産の詳細な解説!景気後退解説!|東大ぱふぇっとの米国株投資ブログ

                                MRF 安全性の高い公社債などで運用される投資信託のことで、Money Reserve Fundの略称です。運用資産に株式は含まれません。(出典:SMBC日興証券) 現在は銀行預金よりも低い利息のため、実質現金ですね。一応投資信託なので、元本割れのリスクがあります。 日本国債 額面価値は保証されますが、利率がほぼないのでこれも実質現金ですね。 米ドル 2015年からFedが利上げし、いつのまにかアメリカの政策金利が一番高くなっています。 信頼性が高く決済通貨・基軸通貨です。対円/ユーロでは先の理由でリスクオフ時はドル安になりますが、他通貨からみると相対的に信頼性が高いので、リスクオフ時はドル高となることが多いです。 米国債 直接買うこともできますが、BNDなどのETFを使えば、異なるデュレーション(債券の残存年数の加重平均)がミックスされたものも手軽に買えます。リスクオフ時は長期金利が下が

                                • 世界的なリスク資産売却、まだ始まったばかり-市場関係者の見方

                                  インフレ加速と成長減速を背景に世界的なリスク資産の売却は始まったばかりだ。一部の市場関係者はそう確信している。 一段とタカ派的な米金融当局やロシアのウクライナ侵攻がもたらすリスク、さらに中国での厳しい新型コロナウイルス対策に直面する中で、MSCIオールカントリー・ワールド指数は弱気相場入りに迫っている。米国債利回りは2018年以来の水準付近に上昇し、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は2年ぶり高水準をわずかに下回る。 サクソ・キャピタル・マーケッツの市場ストラテジスト、チャル・チャナナ氏は「金融環境の引き締めは始まったばかりだ」と指摘。「市場はまだコロナ禍と供給問題、インフレが複合した状況の意味合いを消化しつつある段階だが、今はスタグフレーションのリスクも加わった。これはまだ序の口に過ぎないと考えている」と続けた。 その一方で別の見方もある。JPモルガン・チェースの世界調査共同責任者のマル

                                    世界的なリスク資産売却、まだ始まったばかり-市場関係者の見方
                                  • FOMC声明文(2021年6月15-16日)|fomc.tokyo

                                    連邦準備制度理事会(FRB)は、この困難な時期に米国経済を支えるためにあらゆる手段を用いて、最大雇用と物価安定の目標を推進することを約束します。 予防接種の進展により、米国におけるCOVID-19の感染拡大が抑制されました。このような進展と強力な政策支援の中で、経済活動と雇用に関する指標は強化されました。パンデミックの影響を最も受けたセクターは依然として弱いものの、改善が見られた。インフレ率は上昇しているが、これは主に一過性の要因を反映している。金融情勢は全体的に緩和的であり、これは経済を支えるための政策と米国の家計および企業への信用の流れを反映したものでもあります。 経済の行方は、ウイルスの経過に大きく左右されます。ワクチン接種の進展により、公衆衛生上の危機が経済に及ぼす影響は引き続き軽減されると思われるが、経済の見通しにはリスクが残る。 当委員会は、長期的には最大の雇用と2%のインフレ

                                      FOMC声明文(2021年6月15-16日)|fomc.tokyo
                                    • 【米国株】ボックス圏・指標で雇用の強さとFOMC議事録ヒント無し - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                      今日も結局はボックス圏継続です。ISM製造業景気指数・JOLTS・FOMC議事要旨と比較的注目のイベントがありましたが、影響はありつつもマーケットの動きは変化しなかったと総括していいと思います。ボックス圏の中で反発・上昇したという解釈です。 米国株投資家もみあげ「【米国株】ボックス圏・指標で雇用の強さとFOMC議事録ヒント無し」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で マーケット総括 マーケット纏めツイート 場中の動き 注目ニュース FOMC議事要旨 雇用が相変わらず強すぎ まとめ マーケット総括 マーケット纏めツイート 米国株まとめ1月4日 ダウ+0.4% ナス+0.69% SP500+0.75% ラッセル+1.25% 概略)ボックス圏・FOMC議事録&ISM&JOLTSトリガーにならず セクター)コミュ・不動産 注目点) ・国債買い ・ISM&JOLTSで雇用底堅い ・FO

                                        【米国株】ボックス圏・指標で雇用の強さとFOMC議事録ヒント無し - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                      • 日銀が長期金利の許容変動幅を拡大、市場機能に配慮 金利目標は維持

                                        日銀は12月19―20日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅について、従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。2016年9月、都内の日銀で撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai) [東京 20日 ロイター] - 日銀は19―20日に開いた金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下での10年物国債金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%からプラスマイナス0.5%に拡大することを決めた。政策金利は短期、長期ともに据え置いた。金利のより自由な変動を許容することで市場機能の改善を促し、金融緩和の持続性を高める狙い。 今回の決定は全員一致。日銀は声明文で、海外金利の上昇圧力を日本の債券市場が受け続ける中で「市場機能が低下している」

                                          日銀が長期金利の許容変動幅を拡大、市場機能に配慮 金利目標は維持
                                        • JDD代表 河合 祐子氏が語る「DX慎重論」、なぜ“流行語”では本質をつかめないのか

                                          三菱UFJフィナンシャル・グループにデジタルR&Dサービスを提供するJapan Digital DesignのCEOを務める河合 祐子氏は、一貫して金融畑を歩んできた。外資系金融機関を経て、日本銀行に入行、香港事務所長、高知支店長、決済機構局FinTechセンター長などを歴任した経歴の持ち主だ。長年金融ビジネスに携わってきた同氏の目に、その環境変化はどう映っているのか。また、コロナ禍による影響をどう受け止め、金融のデジタルトランスフォーメーション(DX)をどう考えるのか。 コロナ禍で「変化対応」の差が浮き彫りに ──Japan Digital Design(以下、JDD)は、三菱UFJフィナンシャル・グループが、新しい金融体験、新しい金融サービスを提供するために立ち上げた組織をスピンオフさせた企業ですが、その代表のお立場で、コロナ禍での銀行ビジネスの現状についてどう見ておられますか。 河合

                                            JDD代表 河合 祐子氏が語る「DX慎重論」、なぜ“流行語”では本質をつかめないのか
                                          • SoundCloudが全世界従業員の最大20%を解雇すると発表

                                            音声ファイル共有サービスのSoundCloudが、世界中の従業員の最大20%を解雇する計画であると発表しました。同社のミカエル・ウェイスマンCEOは、「困難な経済情勢と金融市場の逆風」が大規模レイオフの原因であるとしています。 SoundCloud Lays Off ‘Up to 20%’ of Workforce – Billboard https://www.billboard.com/pro/soundcloud-layoffs-20-percent-workforce-global/ SoundCloud is firing 20 percent of its global workforce - The Verge https://www.theverge.com/2022/8/4/23292362/soundcloud-firing-20-percent-workforce-l

                                              SoundCloudが全世界従業員の最大20%を解雇すると発表
                                            • 日銀が24年度物価見通しの上方修正を議論へ、好調な賃上げで-関係者

                                              日本銀行が25、26日に開く金融政策決定会合では、好調な今年の賃上げなどを受け、2024年度の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)見通しの上方修正を議論する公算が大きい。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。 関係者によると、今年の春闘をはじめとした賃上げの動向について、日銀は当初の想定を上回る好調な内容とみている。企業が人件費の一定程度を販売価格に転嫁する動きも強まると見込んでおり、24年度のコアCPI見通しを従来の前年比2.4%上昇から引き上げることを検討する可能性が高い。26年度は2%程度が見込まれるという。 会合では、四半期ごとに公表している経済・物価情勢の展望(展望リポート)を議論し、26年度を加えた最新の見通しを示す。前回1月の同リポート公表時と比べて円安や原油高が進んでいることもコアCPIの押し上げ要因になり得る。関係者によると、こうした市場動向や経済・物価情勢を直前

                                                日銀が24年度物価見通しの上方修正を議論へ、好調な賃上げで-関係者
                                              • 基調的物価が2%に向け上昇すれば、短期金利を引き上げ-日銀総裁

                                                日本銀行の植田和男総裁は23日、日銀が重視する基調的な物価上昇率が見通しに沿って上昇していけば、短期金利の引き上げによって金融緩和度合いを調整していく考えを改めて示した。参院財政金融委員会で答弁した。 総裁は基調的な物価上昇率について、現在は日銀の目標である2%を下回っているとし、先行き日銀の見通しに沿って2%へ上昇していけば「金融緩和の度合いを調整していく」と説明。その場合は「短期金利を引き上げていくことになる」と語った。 その上で、「物価・経済見通しやリスクが変化すれば、それも政策変更の理由になる」としたが、具体的なタイミングや利上げ幅については「予断を持っていない」と述べた。現在は基調的な物価上昇率が「2%を下回っているので、緩和的な金融環境を維持していくことが適切だ」との認識を示した。 日銀は3月の金融政策決定会合で、17年ぶりの利上げを決定したが、マイナス金利解除後も緩和的な金融

                                                  基調的物価が2%に向け上昇すれば、短期金利を引き上げ-日銀総裁
                                                • 日銀総裁 景気の現状「基調としては持ち直している」支店長会議で認識示す(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                                  日銀の黒田総裁は支店長会議であいさつし、景気の現状について「基調としては持ち直している」との認識を示しました。 黒田総裁は景気の現状について、「新型コロナウイルス感染症の影響などから一部に弱めの動きもみられるが、基調としては持ち直している」と述べました。 また、先行きについては、「感染症によるサービス消費への下押し圧力や供給制約の影響が和らぐもとで、外需の増加や緩和的な金融環境、政府の経済対策の効果にも支えられて、資源価格上昇の影響を受けつつも回復していくとみられる」としています。 一方、黒田総裁は、物価の先行きに関しては、生鮮食品を除く消費者物価の上昇率が前の年に比べて原油高などを背景に「プラス幅をはっきりと拡大する」との見通しを示しました。 また、ウクライナ情勢について黒田総裁は「国際金融資本市場や資源価格、海外経済の動向等を通じて、わが国の経済・物価に及ぼす影響についてもきわめて不確

                                                    日銀総裁 景気の現状「基調としては持ち直している」支店長会議で認識示す(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                                                  • マイナス金利の解除で金融緩和は変質してしまった|金子洋一・神奈川20区(相模原市南区、座間市)日本維新の会

                                                    日銀決定会合でマイナス金利の解除が決まってしまった。金融政策の正常化などとマスコミは踊らされているがまったくナンセンスだ。少なくとも賃上げが、大企業だけでなく中小企業にまで及んでから金融政策のスタンスを変えるべきだったのだ。 タイミングの問題だけではない、これはアベノミクスの金融緩和の変質を意味する。われわれ国民が監視を怠れば期待に働きかける金融緩和のパッケージから、白川総裁時代にも似たアドホックな金融政策(=まったく効果がない金融政策)になりかねないからだ。(まだ完全に戻ったとは言い切れないのが不幸中の幸いだ。) ここで分かったのは、日銀官僚の体質は結局、白川総裁時代となんら変わっていなかったということだ。彼らに経済の舵取りを任せていては危険である。今回のように『金融緩和の弊害』などと言い出して、量的緩和政策などの非伝統的金融政策を捨て、「短期金利を主たる政策手段とする普通の金融調節」と

                                                      マイナス金利の解除で金融緩和は変質してしまった|金子洋一・神奈川20区(相模原市南区、座間市)日本維新の会
                                                    • 【講演】植田総裁「金融政策の基本的な考え方と経済・物価情勢の今後の展望」(内外情勢調査会) : 日本銀行 Bank of Japan

                                                      日本銀行総裁 植田 和男 2023年5月19日 全文 [PDF 565KB] 図表 [PDF 195KB] 1.はじめに 日本銀行の植田でございます。本日は、内外情勢調査会でお話しする機会を頂きまして、誠にありがとうございます。 本席は、私にとって、日本銀行総裁に就任してから初めての講演となります。これから5年間、総裁の職務を果たしていくにあたり、私が心掛けたいと思っていることの1つに、「論理的に判断し、できるだけ分かりやすく説明すること」があります。本日お話しする金融政策は、金融市場や広く人々の行動に働きかけることを通じて、効果を発揮するものです。そのためには、政策運営に関する考え方や、政策判断の背景について、理解を得ることが大切です。経済は様々な要素が複雑に絡み合って動いているものですし、金融政策には専門的・技術的な側面がありますので、一つひとつ解きほぐしながら、丁寧な説明に努めてまい

                                                        【講演】植田総裁「金融政策の基本的な考え方と経済・物価情勢の今後の展望」(内外情勢調査会) : 日本銀行 Bank of Japan
                                                      • 利回りがマイナスの債券が増えている背景と、その意味について教えてください。 | いま聞きたいQ&A | man@bowまなぼう

                                                        いま聞きたいQ&A 利回りがマイナスの債券が増えている背景と、その意味について教えてください。 2019/9/26 金利収入ではなく売買差益を狙った債券取引 世界で「利回りがマイナスの債券」が増えています。残高は約17兆ドル(約1,800兆円)と2019年のはじめから倍増し、いまや債券全体の約4分の1を占める規模となりました。特に日本と欧州でマイナス利回りが目立っており、日本では9月19日現在、10年物国債の利回りがマイナス0.2%前後で推移しています。20年債の利回りもかろうじてプラスを維持している状態です。 欧州では10年物国債のマイナス利回りが複数の国に広がっています。9月19日現在でフランスがマイナス0.2%前後、ドイツがマイナス0.5%前後、スイスがマイナス0.7%台といった具合です。8月以降はドイツの30年債やスイスの50年債など、いわゆる超長期国債においても利回りがマイナスと

                                                          利回りがマイナスの債券が増えている背景と、その意味について教えてください。 | いま聞きたいQ&A | man@bowまなぼう
                                                        • 近く「1ドル=155円」か このまま円安続けば家計負担増は“年10万円超”…介入めぐる駆け引きは |FNNプライムオンライン

                                                          円安が止まらない。年初に1ドル=140円台だった円相場は、3カ月余りで、10円を超えて円安が進んだ。3月下旬以降は、市場関係者の間で「政府の防衛ライン」との憶測を呼んでいた152円が目前になり、4月11日には34年ぶりとなる153円台前半の水準まで一気に円安に振れた。 アメリカ物価が一気に円相場を動かす 先週、円安を一気に加速させたきっかけは、アメリカで発表された3月の消費者物価指数だ。 日本時間10日夜に発表された数値は、食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が、前年同月比で3.8%と市場予想を上回り、2カ月連続で加速した。 3月の物価指数は、アメリカで年央の利下げ着手というシナリオが維持できるかをみる大きな材料とされていたが、この結果、FRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げに動くのは難しいとの観測が強まった。 4月12日午前も1ドル=153円台をつけた この記事の画像(4枚) 日米の

                                                            近く「1ドル=155円」か このまま円安続けば家計負担増は“年10万円超”…介入めぐる駆け引きは |FNNプライムオンライン
                                                          • 日銀が追加利上げ、政策金利0.25%に-国債減額と同時決定で円乱高下

                                                            植田和男総裁は先月、7月会合までに得られるデータや情報次第では、減額計画と利上げの同時決定も「十分あり得る」との見解を表明。個人消費の弱さを理由に利上げに慎重な声もあったが、基調的な物価上昇率が日銀のシナリオ通りに推移する中で、金融政策の正常化を着実に進める姿勢を明確に示した。 植田総裁は同日の記者会見で、足元の金利水準は非常に低いとした上で、「利上げは景気に大きなマイナスの影響を与えることはない」と述べた。景気や物価に中立的な中立金利に関しては、大幅な不確実性があるとの認識は変わっていないと説明。その上で、政策金利の到達点については、「今回で二度目の利上げの影響を見つつ、歩きながら考える」との意向を示した。 次の利上げのタイミングが何カ月というパスは思い描いていないとしつつ、水準として0.5%を壁として意識するかとの質問には「特に意識していない」と発言。今回と同様に「経済・物価の情勢が私

                                                              日銀が追加利上げ、政策金利0.25%に-国債減額と同時決定で円乱高下
                                                            • ドル安が引き起こす米市場の凋落:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®

                                                              ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック氏が、為替と米社債市場に関する酷く生々しいシナリオを語っている。 「欧州で起こっているのは、保険会社のような投資家がヘッジなしで米社債を買ってきたということだ。 これが、ドル高が続いた一因だ。 彼らがヘッジしていないため、追加的なドル需要となったためだ。」 ガンドラック氏がCNBCで、安定的なドル高継続のドライバーについてコメントした。 マイナス金利政策がとられる中で、利回りに飢えた投資家がドルを買って米社債に投資してきたとの見立てだ。 この話は欧州投資家だけの話ではないだろう。 債券利回りが水面すれすれを上下する日本の投資家も、米レバレッジド・ローンなどへの投資を拡げているのはよく知られた話だ。 すべてが為替ヘッジなしではないだろうが、中には為替ヘッジをつけず高利回りを追求するトランシェがあってもおかしくない。 また、米金利が2%前後まで

                                                                ドル安が引き起こす米市場の凋落:ジェフリー・ガンドラック – The Financial Pointer®
                                                              • 日銀点検の議論、いかに効果的な緩和を機動的に行うかが焦点=若田部副総裁

                                                                2月3日 日銀の若田部昌澄副総裁は神奈川県金融経済懇談会(オンライン形式)であいさつし、日銀が進めている政策の点検について、現行の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」が金融環境や経済・物価情勢にどのような効果を及ぼしたのかが出発点になると述べた。写真はアイルランドのダブリンのイベントに登壇した若田部氏。2019年2月撮影(2021年 ロイター/Clodagh Kilcoyne) [東京 3日 ロイター] - 日銀の若田部昌澄副総裁は3日、神奈川県金融経済懇談会(オンライン形式)であいさつし、日銀が進めている政策の点検について、現行の「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」が金融環境や経済・物価情勢にどのような効果を及ぼしたのかが出発点になると述べた。その上で「いかに効果的な金融緩和を機動的に行うかが議論の焦点になる」と語った。 若田部副総裁は、今回の点検が、金融緩和の後退方向での議論ではな

                                                                  日銀点検の議論、いかに効果的な緩和を機動的に行うかが焦点=若田部副総裁
                                                                • 日銀総裁「円安、物価上昇率への大きな影響はない」 政策決定会合 | 毎日新聞

                                                                  1ドル=156円台の円相場を示す街頭の電光ボード=東京都中央区で2024年4月26日午後6時14分、和田大典撮影 日銀は26日、大規模な金融緩和策からの転換後、初となる金融政策決定会合を開いた。政策金利(無担保コール翌日物)は現行の0~0・1%程度とし、低金利政策を維持することを全会一致で決めた。日銀が目指す2%の物価上昇率に到達する可能性が高まるか、引き続き見極める必要があると判断した。 日銀の低金利政策の維持を受け、外国為替市場では高金利のドルを買って円を売る動きが加速。この日午後、記者会見した植田和男総裁が「基調的な物価上昇率が上昇していけば金融緩和の度合いを調整するが、当面は緩和的な金融環境が継続する」などと述べたことを受け、更に円安が進行した。円相場は一時1ドル=156円台後半となり、1990年5月以来、約34年ぶりの安値水準まで下落した。市場では、政府・日銀による円買い・ドル売

                                                                    日銀総裁「円安、物価上昇率への大きな影響はない」 政策決定会合 | 毎日新聞
                                                                  • 【解説】日経平均株価 史上最高値更新 なぜ 暮らしへの影響は | NHK

                                                                    22日の東京株式市場、日経平均株価は大きく値上がりして、バブル期の1989年12月29日につけた、取り引き時間中の史上最高値を更新し、3万9000円台をつけました。 これについて、経済部の市原将樹デスクに聞きました。 ※2月22日午後1時のニュースで放送されました。 ※動画は2分54秒、データ放送ではご覧になれません。 Q.株価が史上最高値を更新。34年ぶりということですね。 市原将樹デスク まさに歴史的な節目を迎えたといえます。失われた30年とも呼ばれる長い停滞が続いてた日本経済にとってバブル絶頂期につけた株価は、常に意識はされていましたが、到達は難しいのではないかとさえ思われていました。 この水準が続くのか、日本経済の実態を反映しているのかについてはさまざまな見方がありますが、市場関係者からは日本経済が長引く低成長とデフレから抜け出す転換点にあることを示す象徴的な意味があるという声も出

                                                                      【解説】日経平均株価 史上最高値更新 なぜ 暮らしへの影響は | NHK
                                                                    • 【今週の重要指標と騰落率】2024年6月17日から6月21日|円独歩安 - おふたりさまのアーリーリタイア

                                                                      今週の重要指標と騰落率についてまとめました。 スポット購入の参考になれば幸いです。 チャートはすべてTradingviewを使用しています。 騰落率は週足で見てます ※コメントは個人の見解ですのでご注意ください 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 今週の主要株価指数の騰落率 日本の株式指数 アメリカの株価指数 先進国の株価指数 新興国の株価指数 米ドル円 その他指数の動向 VIX指数など 債券利回り まとめ 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 現在の主要政策金利をまとめます。 ※数値は、前回、予想、結果の順 6月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回7月30~31日) 6月 ECB政策金利 4.5% 4.25% 4.25% (次回7月18日) 6月 日銀政策金利 0.1% 0.1% 0.1% (次回7月30~31日) 6月 英中銀政策金利 5.25% 5.25% 5

                                                                        【今週の重要指標と騰落率】2024年6月17日から6月21日|円独歩安 - おふたりさまのアーリーリタイア
                                                                      • 主張/マイナス金利解除/ゆがんだ金融政策正してこそ

                                                                        日銀が19日の金融政策決定会合で、「異次元の金融緩和」の一環として実施してきたマイナス金利の解除を決めました。長期金利を0%程度に抑制する政策もやめ、株式上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J―REIT)の新規買い入れを終了しました。 大規模な金融緩和によって2%の物価上昇を実現すれば、賃金が上がり、経済の好循環が生まれるとの触れ込みで、2013年に安倍晋三政権下で始まった政策でしたが、破綻に陥っていました。財政と金融にもたらしたゆがみはあまりに大きく、異常な政策全体を正すことが迫られています。 物価押し上げ格差拡大 異次元緩和を開始した際、当時の黒田東彦日銀総裁は「2年程度で2%の物価目標を達成する」と豪語しました。日銀が金融市場で大量の国債を買い入れ、膨大なマネーを供給する政策でした。しかし景気は上向かず、16年にマイナス金利政策が追加されました。 民間金融機関が日銀に預けている当

                                                                          主張/マイナス金利解除/ゆがんだ金融政策正してこそ
                                                                        • 第396R 京都競馬 シルクロードS(GⅢ) 参考データ - へっぽこ競馬LIFE

                                                                          おはようございます!へっぽこ競馬LIFEにご訪問ありがとうございます。今回はシルクロードS(GⅢ)の参考データです。 シルクロードS(GⅢ) 過去3年のレース結果 登録している19頭のお馬さん 私が思う有力馬 買い?消し? 過去5年の人気別結果 ちょっとムッとした件 ホント政府の意図がわからない… 自国民には8万円も負担させといて ウィルスをまき散らす中国人観光客には 医療費タダって⁈ 国民の血税を無駄にされている気がする… 議員報酬から出しなよ…(あっこれも税金か…) 第2回2日目 京都11R 芝右内1200m シルクロードS(GⅢ) 引用元:JRA 京都芝右内1200m スタート地点は向正面直線半ば付近。 3コーナーにかけていきなり上り坂になっており 中山芝1200mとはちょうど対照的になっている。 3~4コーナーのカーブは内回りコースを使用。 3コーナー入り口付近にある坂の頂上からは

                                                                            第396R 京都競馬 シルクロードS(GⅢ) 参考データ - へっぽこ競馬LIFE
                                                                          • コベナンツ条項 (Covenants Clause) とは

                                                                            コベナンツ条項 (Covenants Clause) とは コベナンツ条項の定義コベナンツ条項が必要となる理由コベナンツ条項の種類 アファーマティブコベナンツ (義務)ネガティブコベナンツ (制限・禁止)コベナンツ条項の具体例‍ 報告・開示義務条項パリパス条項事業維持条項財務制限条項反社会的行為禁止条項等プロジェクトファイナンスにおけるコベナンツ事例 アファーマティブコベナンツネガティブコベナンツLBOファイナンスにおけるコベナンツ事例 アファーマティブコベナンツネガティブコベナンツ コベナンツ条項の定義コベナンツ条項とは、金融機関が企業に対して貸出を行う際に締結するローン契約上、あるいは、社債市場において社債を発行する際の社債発行要領上で規定される、債務者(借入人)の義務を指す。例えば、重要事項の事前申請や報告、対象企業の財産状態に関する調査への協力、財務指標の一定値以上/以下の維持等が

                                                                            • FOMC議事録(2021年6月15-16日)|fomc.tokyo

                                                                              連邦公開市場委員会の議事録 連邦公開市場委員会と総務会の合同会議は、2021年6月15日(火)午前9時にビデオ会議で開催され、引き続き2021年6月16日(水)午前9時に開催されました。1 PRESENT: ジェローム・H・パウエル、議長 ジョン・C・ウィリアムズ、副議長 トーマス・I・バーキン ラファエル・W・ボスティック ミッシェル・W・ボウマン ラエル・ブレイナード リチャード・H・クラリダ Mary C. Daly チャールズ・L・エバンス Randal K.クウォレス クリストファー・J・ウォーラー ジェームス・ブラード、エスター・L・ジョージ、ナウリーン・ハッサン、ロレッタ・J・メスター、エリック・ローゼングレン、米連邦公開市場委員会(FOMC)の補欠メンバー パトリック・ハーカー、ロバート・S・カプラン、ニール・カシュカリ(フィラデルフィア、ダラス、ミネアポリスの各連邦準備銀

                                                                                FOMC議事録(2021年6月15-16日)|fomc.tokyo
                                                                              • 地方財政の障子を突っつく中国の不動産不況 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                                                                                前回の中国の記事は様々なテーマを広く浅く取り上げたが、中でも不動産市場と地方財政についてもう少し詳細に見ていきたい。21世紀に入って以来どんなにゴーストタウンと笑われようと中国に不動産バブルは存在しなかったし、不動産バブル崩壊懸念も陰謀論の範疇を出なかった。しかし2021年に始まった民営不動産企業の迫害に加え、ゼロコロナ政策とハイテク企業の迫害が招いた不況はいよいよ不動産市場に影響を及ぼし始めている。 他の多くの経済指標と同じように新築住宅販売件数(左)にもリオープンは存在せず、パンデミック中と変わらないペースにとどまっている。これはパンデミックで新築住宅の供給が限定的だったのと、習近平政権の民営不動産企業引締めで引き渡しまでにデベロッパーが倒産する懸念(カウンターパーティ・リスク)が燻るためであるが、純粋に住宅市場のセンチメントを表現する中古住宅販売件数(右)も、確かにパンデミック中より

                                                                                  地方財政の障子を突っつく中国の不動産不況 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                                                                                • 【今週の重要指標と騰落率】2024年4月22日から4月26日|金融政策決定会合を受け円売り加速 - おふたりさまのアーリーリタイア

                                                                                  今週の重要指標と騰落率についてまとめました。 スポット購入の参考になれば幸いです。 チャートはすべてTradingviewを使用しています。 騰落率は週足で見てます ※コメントは個人の見解ですのでご注意ください 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 FOMC2024年3月のドットチャートと利上げ見通し 今週の重要指標とイベント 米PMI(購買担当者指数) 米実質GDP 米PCEデフレータ(個人消費支出) 今週の主要株価指数の騰落率 日本の株式指数 アメリカの株価指数 先進国の株価指数 新興国の株価指数 米ドル円 その他指数の動向 VIX指数など 債券利回り コモディティ(商品) エネルギー 貴金属など まとめ|円終わってる・・・どーすんだこれ? 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 現在の主要政策金利をまとめます。 ※数値は、前回、予想、結果の順 3月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5

                                                                                    【今週の重要指標と騰落率】2024年4月22日から4月26日|金融政策決定会合を受け円売り加速 - おふたりさまのアーリーリタイア