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音楽産業の検索結果1 - 19 件 / 19件

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音楽産業に関するエントリは19件あります。 音楽musicビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    川本真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川本真琴 on Twitter」2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川本真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日前のシンガーソングライター・七尾旅人のツイートを受けてのものだと思われる。七尾は「もし生き残らせたい『推しミュージシャン』が居たら、コスト回収率の高いCDを一応買ってあげて(略)」と呼びかけていた。 つまり、ここ5年ほど日本でも生じてきたCDからストリーミングへの移行によって、アーティストの経済的な問題が生じつつある──と、ふたりは暗に訴えた。 果たしてサブスクは“地獄の入り口”なのか?──現在の音楽状況を考えていこう。 成長し続けるグローバル音楽産

      アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”

      2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われた本イベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日本それぞれの音楽産業の現状から、日本が抱えている課題に迫ります。 今、日本の音楽産業が危ない 亀田誠治氏:はい、どうもみなさん、こんにちは。亀田誠治です。よろしくお願いします。今日はこれを見てください。買いたてのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のトートバッグ。中にTaylorのCDが入っています。「どうして亀田さんがこんなものを背負ってやってきたのか」ということは、後のほうになればわか

        日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
      • 全世界の音楽産業、売上200億ドル突破の攻勢、IFPI報告。音楽ストリーミングが市場シェア50%を越えた、海外の音楽事情

        全世界の音楽産業、売上200億ドル突破の攻勢、IFPI報告。音楽ストリーミングが市場シェア1位を越えた、海外の音楽事情 世界の音楽業界団体IFPI(国際レコード産業連盟)IFPI(国際レコード産業連盟)が、2019年の全世界での音楽市場売上レポートを発表しました。IFPIによれば、音楽市場は前年から8.2%成長し、売上規模は202億ドル(約2兆1530億円)まで増加しました。 これで世界の音楽市場は5年連続プラス成長が続いています。世界の音楽市場の売上規模が最後に200億ドルを越えたのは、2004年でした。 例年の通り、音楽ストリーミングが世界各地の音楽市場の成長を牽引しています。音楽ストリーミングの売上は22.9%増の114億ドル(約1兆2150億円)。音楽ストリーミングは、全世界の音楽売上全体の56.1%を占め、音楽史上初めて売上シェア50%を越えました。 音楽ストリーミングでは、Sp

          全世界の音楽産業、売上200億ドル突破の攻勢、IFPI報告。音楽ストリーミングが市場シェア50%を越えた、海外の音楽事情
        • NiziUの大ヒットが日本の音楽産業を打開する――ジャニーズ事務所は既得権益に縛られたまま(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          大ヒットを続けるNiziU 誕生したばかりのガールズグループ・NiziUが、予想以上の大ヒットを続けている。6月29日に発表されたプレデビュー曲「Make you happy」は、YouTubeの視聴回数が1ヶ月で7000万回に達しようとするほどだ。 日本出身の9人で構成されるNiziUは、今年上半期に放送されたオーディション番組『Nizi Project』(Hulu/YouTube)から生まれた。地上波でも日本テレビ『スッキリ!』でダイジェスト版が放送されたこともあり、大きな注目を浴びている。 この企画は、TWICEを生んだK-POP大手のJYPエンターテインメントと、日本のソニー・ミュージックが手を組んだものだ。いわばK-POP日本版といったグループだ。長期に渡るオーディションを経て1万人から選ばれた9人は、まさに精鋭揃いだ。 ビルボード・チャートでは、ミュージックビデオ(MV)が公開

            NiziUの大ヒットが日本の音楽産業を打開する――ジャニーズ事務所は既得権益に縛られたまま(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 日本も「音楽ストリーミング」拡大期に入った。日本レコード協会のデータから読む音楽産業の現在地

            日本の音楽産業が急速に「ストリーミング形式」が成長をけん引するフェーズに入ったことが、一般社団法人・日本レコード協会(以下RIAJ)は、3月25日に公表した「日本のレコード産業2022」で明らかになった。 音楽ソフト(オーディオレコード、音楽ビデオ)の総生産は、1936億円という規模になっている。 2021年の日本の「音楽配信」のみの売り上げは895億円。2010年以来12年ぶりに800億円の大台を超えたことが分かった。配信に限って言えば、売り上げの水準としては、2009年ごろの規模にようやく「回復」した形だ。 なぜサブスク全盛の今、日本市場の配信ビジネスは「回復」という状況にあるのか。RIAJなどの公表データから、日本の音楽産業の状況をまとめてみたい。 一般社団法人・日本レコード協会「日本のレコード産業2022」より抜粋。2021年の音楽配信売り上げは895億円まで成長した。 出典:一般

              日本も「音楽ストリーミング」拡大期に入った。日本レコード協会のデータから読む音楽産業の現在地
            • 急激にストリーミングにシフトした日本の音楽産業の「これから」を統計から考察する

              Business Insider Japanに掲載した記事「日本も『音楽ストリーミング』拡大期に入った。日本レコード協会のデータから読む音楽産業の現在地」では、レポートの数字を読み解き、日本の音楽産業がどのような状況にあるかを分析している。 ここでは予測も交え、もう少し深い話をしてみようと思う。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2022年4月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 ストリーミングが増え、ようやく「オンラインの時代」に 現在、日本の音楽ビジネスは、「本格的なオンライン中心型への移行期」にある。 いまだC

                急激にストリーミングにシフトした日本の音楽産業の「これから」を統計から考察する
              • パッケージとライブ:音楽産業の6モデル

                音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない 今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみん... きっかけは、このブログに対する教え子からの質問だった。これまで起きていたことは、単純なモノから体験へのシフトなのか。むしろモノが購入されていた時代にも、リスナーは体験を求めてそのモノを購入していたのではないか、というものだ。 こうした点は講義でも著書でも触れてきたことだし、大学のゼミではこの数年、「情報化されないものの価値」について検討を重ねてきた。特に今年重点的に取り上げているテーマが「エンターテイメント」だったこともあり、この問題については少し整理したほうがいいように思う。果たして音楽業界は、「体験の価値」を売るモデルを放棄するべきなのか? 

                  パッケージとライブ:音楽産業の6モデル
                • 経済産業省 音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書(PDF)

                  • 「音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書」を公表しました (METI/経済産業省)

                    経済産業省は、ストリーミング時代を迎えて、大きく外部環境が変化している音楽産業について、産業界を取り巻く状況の定量的な分析や、新たなトレンドの可視化のため、各種調査等を実施し、それらに基づく報告書を作成し、公表しました。 趣旨・概要 経済産業省は、ストリーミング時代を迎えて、大きく外部環境が変化している音楽産業について、産業界を取り巻く状況の定量的な分析や、新たなトレンドの可視化を目的として、デスクトップ調査、関連事業者へのヒアリング調査及び有識者による研究会を実施し、それらの調査結果等に基づく現状認識や調査等を通じて得られた課題意識等を、報告書としてとりまとめ、公表しました。 なお、本報告書は、経済産業省委託事業「令和5年度コンテンツ海外展開促進事業(音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する実態調査)」の調査結果等をもとに、経済産業省が作成したものです。 関連資料 音楽

                    • 海外「日本って国は異質なんだよ」 日本の音楽産業の特殊性が海外で大きな話題に

                      全盛期と言われる1990年代には、 東アジアや東南アジアの広い地域で人気となり、 そして現在ではネットの普及などにより、 世界中でファンを獲得している「J-POP」。 J-POPという言葉を生んだのは、 1988年に10月に開局したばかりのFMラジオ局、 「J-WAVE」だと言われており、 当時民営化から間もないJTやJRなどのように、 「J」の一文字が日本を表す文字として、 定着しつつあった事も影響しているようです。 さて、今回は海外で話題となっている日経の記事からで、 「最近の日本人は洋楽を聴かなくなった」 という傾向にスポットライトが当てられています。 記事によると、アップル・ミュージックが毎年発表する、 日本のストリーミング上位100曲の2023年のデータでは、 洋楽は1曲もランクインしておらず、 またビルボードジャパンの週間チャート、 「Hot 100」にランクインした洋楽の割合

                        海外「日本って国は異質なんだよ」 日本の音楽産業の特殊性が海外で大きな話題に
                      • テッド・ジョイアの「音楽産業未来予測20」で印象に残ったこと - 世界のねじを巻くブログ

                        Ted Gioiaによる音楽業界の予言 ジャズ批評家として有名なテッドジョイア氏によって、 NewMusicboxというアメリカのWebマガジンに投稿された音楽産業の未来予測が かなり興味深かったので、印象に残った部分を軽く翻訳してみました。 (以前紹介した記事も面白いのでぜひ) ・「音楽の未来に関する12の予測」テッド・ジョイアの文章で印象に残ったこと - 音の壁ラジオ ・シリコンバレーの大手企業が、量子コンピューティング技術により"次のベートーベン"を生み出したしたと発表する。 →こういうの昔からありますよね。そろそろ完璧に近いものが出てきても驚かないな。 ・ウェブプラットフォームがレコードレーベルを破壊し、新しいアーティストがキャリアを伸ばすという役割を果たさなくなる。 →収益を奪われるレコード会社にわざわざ所属する意味って・・・となりそう。 PVのあるウェブプラットフォームにちょっ

                          テッド・ジョイアの「音楽産業未来予測20」で印象に残ったこと - 世界のねじを巻くブログ
                        • もがくライブハウス 音楽産業のダメージ 鮮明に 経営者「国の支援を」:東京新聞 TOKYO Web

                          長引くコロナ禍はエンターテインメント界に深い爪痕を残している。中でも大打撃を受けているのが近年活況だった音楽ライブだろう。中止や延期が相次ぎ、開催しても満員にはできない日々が続く。「もう気力しかないが、その気力すら…」ともがきながら、必死に音楽の灯を守ろうと奮闘する東京・下北沢のライブハウス経営者を訪ねた。 (藤原哲也) 一都三県に出ていた緊急事態宣言解除前の平日の日中。地下一階にある「LIVEHAUS(リヴハウス)」は、新しい防音壁に囲まれたステージにドラムや機材が寂しく配置されていた。昨年八月に開業したスガナミユウ(40)は「平日は休業状態。まだプレオープンの気分。リヴハウスの力を発揮できていないのが残念」と肩を落とす。

                            もがくライブハウス 音楽産業のダメージ 鮮明に 経営者「国の支援を」:東京新聞 TOKYO Web
                          • 平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+

                            昨年末、欅坂46で活躍した平手友梨奈のHYBE JAPANへの移籍が発表された。周知の通り、BTSの所属プロダクションの日本支社だ。今後は同社が立ち上げた新レーベル・NAECO(ネイコ)で活動をする予定だ。 HYBEは、BTSの活動停止を見越してこの3年ほど拡大戦略を続けてきた。国内では複数の企画会社(芸能プロダクション)を買収してアーティストのラインナップを拡充し、アメリカではジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのエージェンシーであるイサカ・ホールディングスを買収して、HYBE AMERICAを設立した。 日本でも、12月に9人組の男性グループ・&TEAM(エンティーム)をデビューさせ、今年はLDHと手掛けた「CDL ENTERTAIMENT」からガールズグループがデビュー予定だ。平手のヘッドハンティングも、日本における拡大戦略のひとつに位置づけられる。 BTSが所属するHYBE配

                              平手友梨奈の「HYBE移籍」に見るK-POPの戦略 日本の音楽産業の停滞克服の一助に?:朝日新聞GLOBE+
                            • 花譜プロデューサー「PIEDPIPER」インタビュー バーチャルに託す音楽産業への愛憎

                              彗星の如く現れたVSinger 花譜は「VTuber」なのだろうか? 圧倒的なブランディングと花譜というドキュメンタリーを提示する、プロデューサー「PIEDPIPER」の正体に迫る。 VTuberという領域において、そのタレントやアーティストをプロデュース/サポートする運営の存在は後景へと追いやられる。 フィクションの一形態でもある「バーチャル」を標榜するプロジェクトにあたって、「運営」という極めてリアルな──お金や数字、大人の存在を想起させてしまう組織や個人の存在は、虚構を信じようとする視聴者にとっては、邪魔なものとして映ってしまうからだ。 規模の拡大などにあたって、どうしても運営が表出する場面はあるが、多くのVTuber事務所はできることならその身を隠しながら、影ながらサポートを行っているのが実情だろう。「個人の自由意志で1人で撮影・編集した動画をアップする」というのは生身のYouTu

                                花譜プロデューサー「PIEDPIPER」インタビュー バーチャルに託す音楽産業への愛憎
                              • CDが売れない2000年代に入り、韓国の音楽産業だけがやったこと

                                <BTSやBLACKPINKを筆頭に、韓国の音楽がグローバルな存在感を増している。その秘密はどこにあるのか。国際社会文化学者のカン・ハンナ氏がその一端を明らかにする> 「日本のお手本は、間違いなく韓国。もっと早くこの本を読みたかった」 日韓を股にかけ、メディアやコンテンツの研究を行うカン・ハンナ氏の新著『コンテンツ・ボーダーレス』(クロスメディア・パブリッシング)の帯には、元NewsPicks編集長、佐々木紀彦氏(PIVOT代表取締役)のそんな惹句が躍る。 カン氏はソウル出身。国際社会文化学者、タレント、歌人......と複数の顔を持ち、日本で活躍している。 文化コンテンツには多様なやり方があり、日本には日本らしい、韓国には韓国らしい手法があるというのがカン氏自身の考えだが、映画からドラマ、アイドル・音楽グループまで、グローバルな存在感を増す韓国コンテンツへの関心は日本でも高まっている。

                                  CDが売れない2000年代に入り、韓国の音楽産業だけがやったこと
                                • ジェイムス・ブレイクが語るダンスフロア回帰の真相、AIと音楽産業にまつわる深刻な懸念 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                  こんなジェイムス・ブレイク(James Blake)が聴きたかった――初期からのファンはそのような興奮を隠しきれなくなるに違いない。ブレイクによる2年ぶりのニューアルバム『Playing Robots Into Heaven』(9月8日リリース)は、久々に彼のエクストリームなトラックメイカーとしての才能が余すところなく発揮された作品だ。 アルバム前半のDJユースの楽曲群から立ち昇るのは、汗と熱気にまみれたダンスフロアの匂い。アルバム単位でここまで強いクラブカルチャーとのコネクションを感じさせるのは、それこそデビュー作以来ではないだろうか。だがもちろん、これはただの原点回帰とは違う。「Loading」などに搭載された、簡潔だがフックのあるボーカルメロディは、過去5作でソングライティングの実力を磨いてきた成果も感じさせる。『Playing Robots Into Heaven』は今のブレイクだ

                                    ジェイムス・ブレイクが語るダンスフロア回帰の真相、AIと音楽産業にまつわる深刻な懸念 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                  • 【特別取材】「音楽業界にとって今ほど面白い時代はない」世界各国でヒップホップを主流に乗せたBelieve社ロマン・ヴィヴィアン氏が語る日本の音楽産業の未来 | Musicman

                                    【特別取材】「音楽業界にとって今ほど面白い時代はない」世界各国でヒップホップを主流に乗せたBelieve社ロマン・ヴィヴィアン氏が語る日本の音楽産業の未来 TuneCoreを傘下に持つBelieve社が、日本上陸を本格化させている。最近ではワーナーミュージックによる株式公開買付の申し出があるも、株式非上場化で独立を選び話題を呼んだ。今回取材したロマン・ヴィヴィアン氏はヴァージン、キャピトルで要職を務めた後、2008年にわずか10人だったBelieveに入社。同社の急成長を助けてグローバルミュージックヘッド兼ヨーロッパ社長となった。今やBelieveは1,900人以上のスタッフを50カ国に持つ世界最大級の音楽会社に成長している。氏が日本の音楽市場に強いポテンシャルを感じる理由とは? 日本のヒップホップに注力するのはなぜなのか? (インタビュアー:Musicman編集長 榎本幹朗 取材日:20

                                      【特別取材】「音楽業界にとって今ほど面白い時代はない」世界各国でヒップホップを主流に乗せたBelieve社ロマン・ヴィヴィアン氏が語る日本の音楽産業の未来 | Musicman
                                    • 即興音楽の参加性と自治の関係、そして、音楽産業の再構築 | TOPPING EAST

                                      コロナ禍の開催となった『隅田川怒涛』では、密を避け、また、同じ空間に観客のいない状況下でのパフォーマンスの可能性を探りました。そこでは人間の持つ即興性が大いに引き出される新たな音楽表現の可能性を垣間見ることができました。黒鳥社 コンテンツディレクターの若林恵さんと、ライター・音楽批評の細田成嗣さんとともに、音楽が持つ価値の再考から始まり、表現と自治の関係性について議論しました。 —— 今回、『隅田川怒涛』は新型コロナの影響で延期になったり、実施直前でオンラインへ移行するなど、様々な対応に追われた開催となりました。春会期のプログラムで、いとうせいこうさんら”言葉チーム”と和田永ら”家電音楽チーム”とのコラボレーションは、事前打ち合わせがあまりできずほぼぶっつけ本番だったのですが、そのパフォーマンスに人間の即興性と集中力が存分に発揮されて、とんでもない跳躍を生み出しました。その経験から、人間の

                                      • 音楽業界3団体がライブ産業支援の基金創設「音楽産業の断絶を防ぐ急務」(コメントあり)

                                        日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会の一般社団法人3団体が、日本のライブエンタテインメント産業を支援する基金「Music Cross Aid」を創設した。 「Music Cross Aid」は新型コロナウイルス感染拡大防止のために活動継続が困難を極めているライブエンタテインメント事業者やスタッフを支援するための基金。公益財団法人パブリックリソース財団との提携により、法人や個人からの寄付金、および3団体によるライブイベント、放送配信、グッズ製作販売などのプロジェクト収益金を助成する。 寄付金の受付は本日6月11日より実施中。3000円以上を寄付した法人および個人には領収書が発行され、寄付金控除を受けることができる。今回の基金創設に際し各団体は「これまで脈々と受け継がれ、多くの人々を魅了して来た日本独自のライブエンターテインメントの根底を支える事業者や技術スタッ

                                          音楽業界3団体がライブ産業支援の基金創設「音楽産業の断絶を防ぐ急務」(コメントあり)
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